医学生物学論文の 70%以上が、再現できない - 目次 | Nature
「ダメな科学」を見分けるためのおおまかな指針-訳文できました - うさうさメモ
「ダメな科学」を見分けるための大まかな指針」のポスター - うさうさメモ
精神医学は科学を標榜しているが、多数決で結論を出すこの学問のどこが科学なんだろう
DSM-Ⅳの作成委員長を務めたアレン・フランセス氏は自著『〈正常〉を救え』の中で、「うつの条件に科学的な必然性があるわけではない。どこに基準を設定するかの最終判断は主観的になる」と断言している。
「精神病を”会話”で診断するなんてもう古い!」 83,000個の脳をスキャンしてわかった、精神病の正体 | ログミー
精神分析を受けた神経症患者の改善率は、ほかの精神療法を受けた患者の改善率とまったく変わりがないこと。それどころか精神療法を受けなかった患者の改善率とも変わりがなかった
はてなブックマーク - 製薬会社:72社 医師や医療機関に年間4827億円提供 - 毎日新聞
DSM−�X 利益相反問題で批判/米国医療事情 医師の一分/ウェブリブログ
教員リレーコラム~知の並木道~ 第7回 「自然科学は多数決ではない」 / 青山学院大学 理工学部
多数論証
88% の人々が UFO を信じているのだから、UFO は実在する。
世界中の大多数が神を信じているのだから、神は実在する。
精神医学は科学を標榜しているが、多数決で結論を出すこの学問のどこが科学なんだろう
はてなブックマーク - カフェインの禁断症状、米精神医学会の新基準で診断名の1つに - WSJ.com
批判
DSM-IVには374の病名があるが、病名及びその病名の症状はアメリカ精神医学会の委員の挙手による多数決によって決められている、権威のある“曖昧なマニュアル”であるとの批判がある[15][16]。
すべての精神科医がDSMを信じ込むほど愚かではなく、2001年にロンドンで行われた精神保健専門家による国際調査で精神医学書のワースト10に入っている。英国王立医科大学のデニス・ドーマン博士は「精神医学にエセ科学的なイメージを与える本」「関係者に入るのは懐に入るのは血税」と批難している[17]。
薬物療法なしで統合失調症が治療できると主張しているローレン・モシャーは、「DSM-IVは、精神医学が概して医学によって認められるように模造して作ったものである。内部の者はそれが科学的というよりも政治的な書物であると知っています。DSM-IVはその最大の欠陥にもかかわらず権威ある書物となり、カネを生み出すベストセラーになった。」と述べている。
治療対象からの除外
現在、WHO(世界保健機関)の疾病分類「ICD-10」、米国精神医学会「DSM」等では、同性愛は「異常」「倒錯」「精神疾患」とはみなさず、治療の対象から外されている。そして同性愛などの性的指向については、矯正しようとするのは間違いとの見方が主流となっている。
かつて「DSM-Ⅰ」で同性愛は「病的性欲をともなった精神病質人格」と規定されていたが、1973年12月、アメリカ精神医学会の理事会が同性愛自体は精神障害として扱わないと決議した。
同性愛をDSMの精神障害から削除する 5854票
Number of “ No” votes-votes to keep “homosexuality” in the DSM as a mental disorder: 3,810
Number of “Yes” votes-votes to remove “homosexuality” from the DSM as a mental disorder: 5,854
Amazon.co.jp: 精神疾患はつくられる―DSM診断の罠
Amazon.co.jp: カスタマーレビュー: 精神疾患はつくられる―DSM診断の罠
DSM診断には反証可能性がない・・・だから科学ではない? | キャットデイズ・・・50過ぎたらスチャラカでいこう - 楽天ブログ
DSMやICD基準を満たしても普通に暮らしている人の存在から考えてみる。 : ねことひるね
乱造される心の病 : クリストファー・レーン, 寺西 のぶ子 : 本 : Amazon.co.jp
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福島章教授が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した心理 : 少年犯罪データベースドア
福島章氏が足利事件の精神鑑定録音テープを破棄した件 | ロテ職人の臨床心理学的Blog
足利事件の精神鑑定に対する日垣隆氏の意見 | ロテ職人の臨床心理学的Blog
第11章 刑事精神鑑定の社会学
――いわゆる「足利事件」における犯行動機の構成
松木 洋人
大貫 挙学
CiNii 論文 - 犯行動機の構成と成員カテゴリー化実践 : いわゆる「足利事件」における精神鑑定をめぐって(II 自由論文)
製薬会社が次々に神経科学研究施設を閉鎖、精神薬産業が直面する危機 - GIGAZINE
ADHDは作られた病であることを「ADHDの父」が死ぬ前に認める - GIGAZINE
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薬漬け:現代医療の「サイド・エフェクト」(西多昌規) - 個人 - Yahoo!ニュース
科学哲学者のカール・ポパーは、反証可能性を持つかどうかを「真の科学」であるかどうかを見分ける基準として提唱しており、それ故彼は精神分析学は科学ではなくて疑似科学に過ぎないと断じた。
http://fr.wikipedia.org/wiki/Le_Livre_noir_de_la_psychanalyse
精神分析はヒューマニズムか?(その2) - alacantonade
世界的に有名な児童精神科医、製薬会社との金銭的繋がりを暴かれる ( メンタルヘルス ) - 精神科医の犯罪を問う - Yahoo!ブログ
科学的に物を言うには、「ブラインド(二重盲検査法)」という手法を使わなければいけません。その検体が誰のものか分からないという設定でなければいけません。
ドーバート基準は以下の4点からなる。
1.理論や方法が実証的なテストが可能なこと。
仮説が実験テストなどにより、科学的根拠があること。
2.理論や技術がピア・レビューされあるいは出版されていること。
学会など科学者のコミュニティーで点検させていること。
3.結果を評価するために誤差率や標準的な手法が明らかにされていること。
分析的基準が決められ、それがどの程度の誤りが生じるのか明らかにされていること。
4.専門分野で一般的に受け入られていること。
学会などにおける受容の程度が考慮される。