2017-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20170604181427

元増田に便乗。

発達障害」という言葉定義が定まっておらず、人によってイメージするものが異なるし、「障害」という部分に噛みつく人もいるので、「神経発達症」あるいは「神経発達症群」という言葉統一して、定義DSM-5あるいはリリース予定のICD-11に準ずるべきだと思う。

今はとくに当事者あたりが好き勝手に「俺の考えた発達障害」を語ってて頭痛くなる。

DSMの神経発達症の定義ならシンプルだし、「社会との適応問題なんだから社会のほうが変わるべき!」とかいう、どこをどう勘違いしたらそういう発想になるのか意味不明な主張も消えてなくなるだろう。

記事への反応 -
  • 適応できるかどうかだ。発達障害など、性格の傾向に過ぎない。 ただし、その性格の傾向が「暴食」「色欲」「強欲」「憂鬱」「憤怒」「怠惰」「虚飾」「傲慢」のいずれかと融和した...

    • 元増田に便乗。 「発達障害」という言葉は定義が定まっておらず、人によってイメージするものが異なるし、「障害」という部分に噛みつく人もいるので、「神経発達症」あるいは「神...

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