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はてなキーワード: 養子とは

2023-12-25

X見てると結構発達障害とか自閉症の子供持ってる親が「思い描いてた人生ではなくて悲しい、健常児の親子を見るとつらい。我が子も健常児だったらこうじゃなかったかもしれないのに」みたいなことをよく言ってて、ああ、きょうだい児じゃないとそういうのを未来の家庭の像として持てるんだ、世界違うな〜みたいなことを考えてしま

それが悪いのではなく、自分場合そう思うのがたまたまその人たちよりも20年くらい早かっただけなんだよね。あー、普通の家なら、花火大会お祭りもいけたんだろうな。ディズニー家族で楽しかったんだろうな。でも自分にはこんな弟がいるから何もできないんだなってずっと思ってた。

子どもの頃から今までずっと弟って本当にとにかくはやく死んでほしくて、弟がいてよかったなとか、同じ障害者理解があるとか全然ない。障害自体特性などは理解してるけど、知ってても手助けしたいとかないし、ごく当たり前に優生思想になった。迷惑すぎるから

こんなん断種しとけと思うし、当たり前に自分自身もその遺伝子があるわけで、弟以前に自分死にたい結婚とかも全然したくなく、親はのんきに子供可愛いとか言うけど、自分子どもが生まれたらどうあれ即日養子に出して血は残したんだから勘弁しろよという感じ。

アレになるかもしれないタマゴを恐怖に苛まれながら育てなければならない苦痛しか子ども子育てに抱けないんだよ。かわいい子どもってよその家にしか存在しないから、自分のウチにいる子どもというもの自体が非常に気持ち悪く、いつ異常が出るのかと疑心暗鬼で狂いそうになるのが容易に想定できる。

 

でも、そういう現実を知ってるからこそ子どものない人生って選択肢が早期からあったので、その「障害児の親」ルート回避できるというのは利点と言えば利点なのかな。

産んでしまうと取り返しがつかないし、その子どもが大人になったところで、まともな仕事なんか回ってこないんだよね。弟は今も倉庫作業員みたいな仕事で、職場ではおそらく周りから馬鹿にされていてそのことで親に当たるようになった。弟の同級生で早くから療育を受けていた自閉スペクトラム症の子介護士になり、介護施設掃除員をしてる。人前に出せないから。当然周りの介護士からは疎外されており、やはり親やものに当たる、と。

それでも、それをずっと見ていれば、自分とは違って子どもがほしいと思う人であっても、心構えができるんだよね。「健常児子育てでない現実」を見てるから、早いうちに諦めもつく。

いわゆる「絵本の中のあたたかい家庭」は二度と来ないなというのを理解した状態スタート地点なわけで、かえって成長などをより前向きにとらえられるかもしれないけど、健常児家庭しか知らない人からしたら本当に想像との落差が大きいんだと思う。

初めから知っていて理想が低かったり全てを諦めるのと、何も知らず幸せ未来を思っていたらいきなり終わりがないトンネルにぶち込まれるの、どっちがいいんだろうな。もちろん、1番は何も知らず理想のまま子育てができることではあるんだけど。

2023-12-14

このようなケースだと、家系図はどのような描き方になるんだろう

母親が息子の子どもを妊娠してしまった」障害者専門の風俗嬢が目の当たりにした“障害者と性”の問題

https://nikkan-spa.jp/1962098

「平日は施設・土日だけ家に帰る男性だったのですが、家で何をしているのか聞いたら『挿れている』というんです。お母さんに男性器を“挿れている”という意味です。障害者の中には、肌が過敏でコンドームを嫌がる人もいます。周囲の支援者は『お母さん、それは違うよ』と止めるのですが、そのお母さんは『自分がしなければ息子は性犯罪者になってしまう』と聞かず、妊娠してしまいました。それってお母さんだけで頑張ることじゃないよねと思いました」

障害者支援現場取材すると、支援者積極的にそういった相談はしないが、父親や男の兄弟マスターベーションを手伝うケースや母親が性の相手をするといった話はよく出てくる。その逆に、知的障害のある娘が避妊を知らずに妊娠中絶を繰り返すケースもある。


まれてきた赤ちゃんから見て、お父さんはお兄さんも兼ねている。

お母さんは自分とお兄さんのお母さんだけど、お父さんのお母さんでもあるから祖母さん。

お父さん兼お兄さんと、お祖母さん兼お母さんを、一つの図の中で描くのは難しい。

法律的には誰かの養子にすることで解決できるけど、遺伝外来などでお医者さんに図を描いて説明する時、非常にややこしい。

2023-12-13

anond:20231213170131

養子里親、托卵、いろいろ方法はあるのに考えたのか

考えてないのにただ吐き出してないか

できることをしろ

それだけだ

anond:20231213170131

養子ならまだ間に合うんじゃないか

友達がまさしく親が40半ばのころに引き取られた養子だけど立派にやってるよ

2023-12-09

anond:20231209192145

産まない人は男女問わず子供3人分の養育費納税

子供にかかる費用は限りなくゼロ

ただし出産育児をしている場合子供の人数分免除

養子も可

なんちゃって育児やお手伝い育児では免除適応されない

くらい極端なら逆に納得する

2023-12-08

猫を飼うのはいいけど、お別れするときのつらさも考えたほうがいい

うちには20年前に妊娠状態保護したおばあちゃん猫と、その息子になる19歳のおじいちゃん猫がいる

  

本当は息子猫二匹、娘猫二匹を産んで五猫家族だったのだけど、娘猫一匹は世話しきれなくて友人宅へ養子に出し、残った娘猫は避妊手術の失敗で風邪を拗らせ10歳を迎えることなく亡くなり、息子猫の一匹はあと少しで18歳というところで腎不全で旅立っていった

二匹とも末期の介護がつらすぎて、お別れしたときも悲しみより(やっと介護から解放された・・・)という気持ちのほうが大きかった

  

母猫はまだまだ食欲もあり元気だけど、日々毛並みが悪くなって痩せ細っていくし、息子猫認知症的な症状が出ていて一日中発情期のような遠吠えをしている

 

あと二回もあの経験をするのか・・・と思うと、今から本当に憂鬱だし不安

 

猫は可愛いし一緒に幸せ時間を過ごすことが出来るけれど、末期の介護やお別れのときのつらさは本当に地獄で耐えられない人もかなりいると思うし、飼うなら事前にそこは覚悟したほうがいいですよほんとに

2023-12-07

anond:20231207152439

実際赤ちゃんポストとか養子に出すとか既に捨てる方法はいくらでもあることね?

大学無償化を受けるためのライフハック

大学卒業すると就職するので、就職後の兄姉がいても、兄姉が実家を出ていても、最後の三人目以降の子まで無償化対象になると考えられる。

そこで、一人っ子であっても大学無償化を受けられるライフハックを考える。

高校卒業する頃になったら(子から見て)祖父母養子に入れるだけ。

これだけで私立医学部だろうとただで行かせてもらえる。

前提として、親本人は一人っ子でないことが必要だが、父母どちらの実家でもいいのでかなりの高確率

相続対策にもなるのでそのまま祖父母養子にいてもらうと良い。

2023-12-06

『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』のレビュー

https://www.psychologytoday.com/intl/blog/checkpoints/202101/review-irreversible-damage-abigail-shrier

翻訳執筆者はステットソン大学心理学教授クリストファー・J・ファーガソン

↓↓↓

2020年に起きた比較マイナーな(トランプ大統領や新型コロナ比較して)炎上ニュースの中に、ジャーナリストアビゲイルシュライアーの『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇(Irreversible Damage)』をめぐる論争があった。

本書は、みずからトランス男性として認識するティーンエイジャーの「女子」の急増は、性別違和トランスジェンダリズムが原因ではなく、社会から疎外されたアイデンティティ社会的な影響によって、本来他の精神疾患を持っている少女たちが誤って自分トランスとして認識しているためだと主張している。

この本に自分家族や娘を重ね合わせ、娘たちが直面している現実問題を語っていると考える親もいる。(原注:シュライアー見解を反映し、生物学性別のみを反映することを意図しているため、ここでは「娘(daughters)」という用語使用する。) しかし、多くのトランス活動家たちは、この本をトランスフォビックであり、敵対的であり、より広くトランスの人々にとって有害であるとして非難している。そのため本書への販売反対運動も広まっている。*1

私は最近この本を読んだので、ここに感想を述べておきたい。はじめに言っておくと、これは複雑で微妙問題だと思う。しかし、現代言論は、感情的議論のどちらの側にも、ニュアンスや複雑さを認めることはめったにない。

基本的に以下のふたつの状況は傍から見てほとんど区別がつかないことは、残念ながら確かだ。a)トランスであると自認する青少年を含むほとんどの個人は本当にトランスであり、医学的な移行から恩恵を受けるであろうということ、b)青少年としてトランスであると自認しているが、境界性パーソナリティ障害やその他のパーソナリティ障害自閉症スペクトラム障害など、アイデンティティの混乱を引き起こすような他の精神健康状態にあり、これらの個人医学的な移行からまり恩恵を受けないかもしれない、ということ。

しかし一方で他に2つのことを指摘しておきたい。

第一に、「ジェンダー社会的構築物である」というスローガンシュライアーがその大部分を支持している)に反して、ジェンダーアイデンティティ視床下部存在し、そのようなものとして、ほとんど不変であることが神経生物学証拠から判明している。端的に言えば、トランスジェンダーは、ある性別身体を持ちながら、別の性別の脳を持っているということだ。そのような個人は、尊敬と思いやりに値し、嫌がらせいじめから解放されるべきであり、自分の好む代名詞名前尊重されるべきであり、恋愛結婚子供を持つこと、養子をとることも自由であるべきなのだ

同時に、境界性パーソナリティ障害は、多重人格障害解離性同一性障害)や双極性障害など、他の有名な精神疾患と併発したり、誤診されたりすることが多いという証拠もある。したがって、トランスであると自認する人の一部(すべて、あるいは大多数ではないことは確かだが)が、アイデンティティの混乱というより広範な問題を抱えている懸念もあるにはある。

本書を読んでいて、私はいくらか批判的にならざるを得ない点があった。その主なものは、シュライアー科学への関心が、時として表面的であるという懸念であった。もちろん、これは本書に限ったことではないが、このようなセンセーショナルトピックでは、科学議論のいくつかにもっと精妙な検証要求される。シュライアーは、この分野の学者たちのデータ意見掲載し、リサ・リットマンの「急速発症性別違和」*2と呼ばれる物議を醸した研究過去にはこの研究自体議論対象となったが、研究の是非はともかく、科学的には嘆かわしいものであった)など、重要な(しかし是非の多い)研究をいくつか取り上げている。

ジェンダーアイデンティティ生物学的なものに基づいているという考えを、それを示唆する証拠豊富にあるにもかかわらず、シュライアーが平気で否定するのには呆れた。ある時、シュライアーはこう書いている。「XX染色体刻印された女の子の脳が男の子の体に宿るというのは、生物学的にナンセンスだ」。染色体とは関係なく、子宮内でのアンドロゲン暴露視床下部の発達に影響を与え、性自認に影響を与える可能性はある。そのことを理解していないこの見解に、私は顔面蒼白になった。

もちろん、この見解シュライアー創作とは言い難く、第二波フェミニズムにまでさかのぼる〈ジェンダークリティカル〉なフェミニスト一般的に、この非常に論争的な議論においてトランス活動家対立する側)を反映している。実際、この論争で興味深いことのひとつは、伝統的な右派左派対立というのではなく、左派標榜する2つのグループの間の感情的蔑視がしばしば反映されていることだ。

シュライアーはまた、インターネット時間を費やしすぎることが少女たちにトランスであるという認識を抱かせる原因になっている、という考え方に奇妙なほど執着している。彼女は、ソーシャルメディア精神衛生にどのような影響を与えるかについて、ジャン・マリー・トゥエンジ*3の研究を引き合いに出すが、トゥエンジの主張の多くがかなり徹底的に否定されていることを読者に知らせない。彼女がこの種のモラルパニックにしばしば戻るのは気が散るし、急速に発症する性別違和という概念自体モラルパニックなのではないかと思わせられた。

とはいえ彼女論文を完全に否定する気にはなれない。実際のところ、トランスであると自認する女子割合が本当に増えているのか、あるいは増えていないのかについて、きちんとしたデータ存在しないようだ。私の交友関係でも、伝聞的に、このようなことを耳にする機会が少しずつ増えてきているが、伝聞は証拠ではないし、もっと確かなデータ必要されている。

境界性パーソナリティ障害に加えて、性別違和自閉症スペクトラム思春期女の子に多いという研究がある。この意味で、青少年公言する性自認を、それ以上の診断的評価なしに医学的移行への動きとして受け入れるという肯定的アプローチには、明らかなリスクがある。これが、医学的移行に対するこのアプローチ懐疑的最近英国裁判所判決の背景にある理由のようである

私たちは、どのような青少年医療移行への迅速な移行から最も恩恵を受けるか、またどのような青少年がさまざまな介入からより多くの恩恵を受けるかについて、より良いデータ必要である。いずれも、トランスジェンダー権利福祉、そして彼らに課せられた敬意を損なう必要はない。学者には、急速に発症する性別違和実在するかどうかを研究する余地必要である。私は、査読科学再現性と訂正がこの問題を解明すると確信しているが、ツイッターの怒りに応じる形での科学検閲問題を混乱させるだけだろう。

結論として、ここには検討すべき有効アイデアがいくつかあると思う。しかし、特にアイデンティティポリティクスが激化している時代には、データの複雑さや困難な状況のニュアンス考慮する意欲と、より多くの情報必要であることを認める知的謙虚さを持った、より多くのデータに基づいた研究必要である

私は本書のどのような部分が論議を巻き起こしているか理解するためだけなく。本書に反対する立場から検閲しようと努力する向きにも一読を薦めたい。しかし、科学について慎重かつ忠実な本を期待していたのであれば、この本がそうでないことは確かであり、その点で、本書がトランスコミュニティで集めた否定的な反応はまったく理解できる。将来、質の高い、事前登録された、オープンサイエンスインターネット検閲努力から解放された科学的な取り組みが行われ、この複雑な問題をより明確に理解できるようになることを願うばかりだ。

*1……本書に対する販売反対運動が巻き起こったのは日本だけではない。

Amazonは同書のジェンダーの取り扱いに対するスタンスへの懸念から有料広告キャンペーンを打ち切ったものの、販売自体は行ったため、ヘイトに反対する従業員グループから販売中止の要請を受けた。結局Amazon社は「Amazonコンテンツポリシーには違反していない」として、販売継続し、その態度に失望した一部従業員Amazonを辞めた。

また、大手量販店ターゲットではやはり論争を受けてオンラインでの販売を中止したが、翌日に再開し、三ヶ月後に再度中止した。

ここで興味深いのは、販売反対運動出版社に対してではなく、販売プラットフォームに対してなされたことだ。日本でもヘイト本を扱っている書店に対する苦言などはたまに見られるが、反対活動によって販路を閉ざし実質上の販売中止させようという動きはあまりない。アメリカではAmazon書籍販売について(日本より普及している電子版を含め)かなり独占的な勢力を占めていることなども関係しているように思われる。カナダでは図書館に対しても貸出の中止を求める請願が出されたという。

ちなみに出版であるRegnery Publishingは保守系の老舗で、過去にはインテリジェント・デザイン説を擁護する書籍などを出し、そのたびに批判を受けてきた。『あの子トランスジェンダーになった』で「エモやアニメ無神論共産主義ゲイ」などが批判的な文脈で持ち出されるのもこうした文脈に沿っている。

*2……本書がサポートしている rapid-onset gender dysphoria (ROGD、急速発症性別違和)はリサ・リットマンによって2018年提唱された概念であるが、臨床的・科学的な証拠が不十分であるとして医学的診断としては認められていない。

*3……アメリカ心理学者。2017年に iGen という本で若年世代ナルシシズムインターネット関係を書いた。が、同書は多くの批判を受けた。

2023-12-01

ミツカンの跡継ぎトラブル記事見て味ポン思い出して唾液がとまらない

まれたばかりの孫を「創業家養子」にして娘婿は離婚、って泥沼訴訟

それ見てて、何か知らんけど唾液が出始めた。

たぶん味ポン湯豆腐食べてるのを思い出すからなんだけど、ここ2年くらい湯豆腐は食べてない。

  

なんかミツカン株価が上がりそうな気がする。

2023-11-28

なんで育児介護を同列に語る人がいるんだろうなぁ。全然違うのに。

ワーママの皺寄せで職場独身女性負担が増える愚痴に対して介護の話を持ち出して話題反らししようとしてる人がいたけれど

いや、育児介護って全然違うじゃん…

子供は好き好んで産むものだけど、親は好きで持つものではないでしょう?

遺産目当てで金持ち老人の養子になった人くらい?そんなごくごくレアなケースを出されてもね…

あと、百歩譲って同列に並べたとしても、子持ちは一切親の介護をしないって訳じゃないんだから子持ちは独身の倍迷惑をかけてる事になるよね?何故そこは無視するのか

2023-11-27

難民女児を引き取って弱者男性にあてがおう

まともな弱者男性養子として育てればいいし

ロリコンなら孕ませればいい

女児日本でいい暮らしができるし、弱者男性は女と触れあえる

少子化解決するので日本社会にもプラス

2023-11-24

anond:20231124092830

貧困層や未婚が子供を産んでないんだぞ。

未婚はともかく貧困層?🤔

幼稚園から大学まで私立余裕の金持ち』と『子ども以前に自分自身責任が取れないDQNしか子どもを作らないのは大昔から世界的な傾向だと思うけど、

そこから解き放たれたの?

子ども人権無視しないエリート労働者』や『まともな中間層』は晩婚小梨(あるいは養子)か子ども作っても1人だったけどやめたの?

2023-11-21

これだけ儲かるなら、ホタテ漁師になりたい人が殺到しそうなものだが、それは許されないシステムになっている。ベテラン漁師解説する。

「船が増えることはありません。よそ者漁師になることも不可能です。猿払のホタテ漁師はすべて世襲。船主になれるのはその息子だけ。一般漁師の息子はずっと漁師です。漁師になれるのは実子・養子を問わず子供2人まで。3人目は別の仕事に就くことになる。60歳定年制というのも猿払の特徴です。ちなみに、配当金11年目から78歳までもらえます

2023-11-15

俺の考える少子化解決する方法

とにかく子供を手放すことへの敷居を限りなく低くすることだと思う

まずは児童養護施設現在の約600箇所から一気に1万箇所にまで増やして予算たっぷり確保する

でもって、経済的に苦しくなったらいつでも子供を手放して良いですよ、だからお試しで子供を一人もうけてみませんか、余裕ができたらまた引き取ってもいいですよ、戸籍も汚れませんよ、諸事情子供を持てなかった夫婦も気軽に養子を取れますよ、みたいなキャンペーンを大々的にやればいいと思う

若い夫婦子供をもうけることをためらう最大の理由が、一度子供が生まれたら二度と引き返せない点にあると思う

いわば分の悪いギャンブル自分人生残り全部をぶっこむようなもの

から子供を生んだあとでもいつでも生む前に人生引き返せますとなれば出産に対する敷居は激減するはず

2023-11-13

anond:20231112225409

これは行政に頼る案件では?

子供も何歳かわからんけど自分のせいで家族疲弊して喧嘩するの見せられるの辛いでしょ。大きかったら父親介護しなきゃいかないとかなってヤングケアラーになる可能性もあるし。

最悪子供里子に出すとか検討した方がいいか

里子養子特別養子縁組は違うからちゃんと調べてね

2023-11-09

武家とか平気で養子を取って家を存続する事を第一目標にしてたけど、血が途絶えて苗字だけ残ったところで意味がないと思ってしまうんだが

現代感覚で言えば会社トップ創業者一族から別の人間に変わるくらいなもんなんだろうか。

石高土地管理する会社みたいな認識で。

2023-11-08

anond:20231108181308

そうね、『76歳余裕!』とはちょっとイキれないね

でもまぁ養子とか育てられるくらいに経済的成功したいね

2023-10-31

現代人は「親が背が高いか子供も背が高い、親が白人ハーフから鼻が高い」とか身体的な遺伝は認めているのに、「親が高(低)知能だから子供も高(低)知能」って話になると急に認めない人が増えると聞く

とはいえギリ健発達とかと東大入るような家系の奴は

教育抜きにしても幼児期からモノが違うと思うし

周り見てりゃそれ体感的にも分かるだろうに





追記:

「知能については後天的要因の影響の割合が大きい」とか断言調に嘘ばら撒くブコメとか

知能の定義がとかろくに調べもせずに言うブコメが多いので追記したい。

日本だと

東大附属中高の双生児研究とか

慶應安藤寿康教室慶應義塾双生児研究プロジェクト首都圏ふたごプロジェクトが有名だけど

安藤らのプロジェクトでは

18年間総数1万組の双生児ペアに関して知能・学力性格精神疾患発達障害などを調査して

神経質、外向性、開拓性、同調性、勤勉性といった性格については30〜50%が遺伝要因

知能については70%以上、学力は50〜60%程度が遺伝要因であるとしている。

ちなみに知能検査としては京大NX知能検査

知能を構成している因子を知識技能思考判断・意欲・関心・態度等の基礎能力として

文章完成

日常記憶

折り紙パンチ

符号交換

・図形分割

・乱文構成

・ソシオグラム

単語完成

マトリックス

・重合板

類似反対語

上記項目を測定し算出している。



また、総計1455万8903人の双生児対象とした1958年から2012年までの各国多施設での2748件の研究メタ分析した報告でも、「パーソナリティ性格)」「能力」「社会行動」「精神疾患」における遺伝率は49%以上とされている。

Tinca J C Polderman, Beben Benyamin, Christiaan A de Leeuw, Patrick F Sullivan et.al (2015) Meta-analysis of the heritability of human traits based on fifty years of twin studies, Nature Genetics


また、養子が盛んに行われるキリスト教国家研究室で

養子になった子と養い親、産みの両親のそれぞれのIQ相関関係比較した養子研究法という調査も行われている。

この結果も養子が幼いうちは、ある程度の養い親とのIQ関係性が見られるが

中学生高校生になると、養い親とのIQ関係はまったくなくなり

逆に養子と本当の親の相関関係は、養子が幼少の頃こそ関係性は低いが、成長するに伴って関係性が高くなる。

という幼少期は子ども環境によってIQは変化するが、成長していくにつれて遺伝による影響が大きくなってくるという再現性のある結果が得られている。

ここまでをベースラインとして

定義問題とか、ふんわりした環境因子論に逃げないで

科学的にこの問題に向き合っていかないといけないと思う。

2023-10-30

既婚で子供産むなら必ず3人以上産むこと、既婚で子供産めないなら必ず1人以上養子を受け入れることぐらいの負担を既婚がするなら独身税やむなしと思うけどね

2023-10-25

典型的女性」って何だよ?

このデモ女性スペースを守れデモだと報道されているが実態は「子供を守れ」の方がメインだったとして一部のフェミニストから批判されているけれど(自分もその批判賛同する側)

そう言えば、上げられてる動画の中で主催者のこむぎさんが叫んでいる内容にそもそも違和感があった

「私は典型的女性ではありませんが女性です」っていう。

典型的女性ではない…?子供がいて、子供を守れと声を上げる事が当然のように女の役割だと思い込んでいる女性の一体何処が?

思い切り典型的女性じゃん

こむぎさんには子供がいるんだよね?

仮にシンママだとしても一度は男と番って妊娠出産した女性が「典型的女性」でなくて一体何なんだ?

まぁ養子なら別なんだけど多分違うよね?

私は「典型的女性」って男と番って子供を産み育てる女性を言うのであってスカートだの化粧だのは全く本質ではないと思っているんだがどうやらこむぎさんは違うらしい

その発想、「トランス女性」と何が違うんだか分からん

女性スペース守れ」有志デモ罵声 新宿

https://www.sankei.com/article/20231021-CARNNUUVPROPZP764SXHTX4AVY/

2023-10-20

anond:20231019185748

ガチャ養子ゲームは、家を選ぶところから始まる

お金持ちだが予定ビッシリの家とか、貧乏共働きの家とか

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