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2024-11-25

死ぬのが怖い(痛そう)

死ぬのが怖い(地獄とかあったら嫌じゃね?/「無」って怖くね?)

死ぬのが怖い(自分存在や生きた痕跡が忘れられるって恐ろしくね?)

意識とは何なのか?死とは?知りたい

全ての議論って価値観の相違に帰結するんじゃね?

生きる意味とか価値とかって、実は「無い」んじゃね?

自分の満足と納得を追求したい、この気持ちだけは本物だと信じてみよう

人生とは畢竟程度の問題に尽きる、それを探らねば

サウナ気持ち良すぎワロタ 夜中のお出かけ楽しすぎワロタ 暇を持て余して抽象的な事ばっか考えてる人、バカですw

この一瞬を永遠にしたい 当然無理だが、しかし……

ゴチャゴチャと理屈を捏ねるまでもなく、人生とは何らかの熱狂的な情熱を放てるか否かが全てではないか

生きるのが怖い、腰抜けには死ぬことすらままならないのが心底恐ろしい

自由意志など存在するのか?自然法則奴隷しかないのか?

自分が何を悩もうとも運命存在するのならそれもまた予定調和に過ぎないが、もし人の意志に聖域があるのだとしたら?その源が神なのか自然の摂理の偶然性にあるのかは分からないが、今まで確信や納得だと思っていたものよりもより純度の高い信仰がそこにはあるのではないか

それを実証的に明らかに出来そうな気はしないし、無根拠に信じるというのは蓋をするのと同義でもあるかもしれない

記憶にある限り、こんな感じで興味関心が移ろいでるな。マジで他人が登場しない。

般教思想史でも似たようなトピックと似たような理屈が出てきたりして面白い。やっぱ人の考える事って似通うんだな。人類歴史を伝って思春期やってるじゃん。

というよりその歴史が何らかの形で自分の考えに影響を与えたのかも分からんけど。思想史的に時代が進んだり戻ったりしてるような気がする。

車輪の再発明というやつか。自分で捏ねくり回して得たからこその納得というやつが人生に対する実感をもたらすと思えてならねえ。

本でも読めば近道出来たかもしれない事から目を逸らすような自己弁護なのかもしれないけども、まあ別にいいや。長い人生始まったばっかだし。

2024-11-24

anond:20241124091102

ある種の自己弁護なんだろうな

自分が一回推ししまった以上、その人が何かやらかすのはつまり自分がそんな人間推ししまったということで、どうにか弁護して間接的に自分の株を下げないようにしたいっていう意図がある

最近話題選挙とかもひどいもんだよ どっちが正しいのかはつまるところわからんけど、もはやどっちが正しいとかそういう段階ではなく

証拠は何も出せないけど)推した人が正しいことにしたいみたいな人がどちらの陣営にもたくさんいるんだなっていうのが可視化されていて本当に醜い

選挙に限らずありとあらゆるところでそういう人が可視化されてる

2024-11-13

anond:20241112125538

この文章問題点は、焦点がぼやけていて、読み手に具体的な状況や考えが十分に伝わらないことです。読み進めるのが苦しくなるほど、あいまいで整理されていない箇所が多く、これではどこが問題本質なのかを理解するのが難しいです。

まず、最初の部分で「注意かも」や「増田20代後半」といった箇条書き的な表現は、読者に対して雑で印象が悪いです。また、冒頭から「死にたかたから生きていこうと少しでも思えるならなんでもよかった」といった自己弁護に近い表現が目立ち、読み手を突き放してしまます最初から「私はこういう苦しい環境にいる」ということを強調するのではなく、問題がどこにあるのかを率直に示すべきです。

次に、テーマが一貫しておらず、あちこちに枝分かれしています。「夫の嘘」、「借金」、「夫の精神的な問題」、「浮気」、そして「妊娠」と、問題が多岐にわたっているにもかかわらず、それらが整理されていないため、読者はどれが主要な悩みで、どれが二次的なものかを把握できません。たとえば、「夫の病的な嘘」と「浮気」がどれだけあなた精神に影響を与えているかを、もっと深く掘り下げると説得力が増します。現在文脈だと、それらがただ「羅列」されているように感じられ、重みが伝わりにくいです。

さらに、夫が抱える精神的な問題についても、エッセイの流れが混乱しています。「統合失調症可能性」と「双極性障害可能性」が述べられていますが、医師見解や診断結果があいまいなままになっており、読者は混乱します。これらの病名を列挙すること自体説得力はなく、読者があなたの状況を深く理解する助けにはなりません。ここは、「夫の嘘を無意識にしてしまうことで生じた不信」といった視点に絞り、何が具体的な問題で、どうして苦しいのかを明確に伝えるべきです。

また、「何度も自殺未遂を繰り返すようになった」「精神崩壊した」といった表現もありますが、これらは非常に感情的言葉であり、共感を生みづらいです。感情表現必要ですが、読み手理解やすいように冷静に整理することが重要です。具体的にどんな心の変化があったのか、どうして自分を追い詰めるような状況になってしまったのかを、もう少し丁寧に説明する必要があります

最後に、まとめがない点も大きな問題です。「離婚するしかいかもしれない」と書きながら、最後には「離婚したくない」とも述べており、結論不明確です。結局何が言いたいのか、何を求めているのかが見えません。「これを通して、読者に何を伝えたいのか」を意識し、もっと簡潔に締めくくりましょう。

全体として、感情的に書き連ねてしまった印象が強く、問題本質読み手に伝わらないエッセイになってしまっています

2024-11-12

anond:20241111222702

一番の問題は、明確さと説得力の不足です。この文章あなた感情を中心に回っていて、具体的な事実が十分に裏付けられていません。読み手にとって、なぜこの状況が問題なのか、何があなたをそこまで追い詰めているのかがぼやけています




まず、冒頭で「読みにくかったらごめんなさい」と述べているのは、大きなマイナスポイントです。プロは、読み手に対して無駄謝罪自己弁護しません。最初の一文から、「共働き幼児がいる家庭の父として感じた葛藤について」とか、「共働き家庭の育児夫婦間の役割分担について感じる課題」といった具合に、テーマを強く打ち出すべきです。



次に、エッセイ主題がぼやけています。「妻が病気帰省し、子どもと会えないことが辛い」とのことですが、読み手には共感しにくい表現散見されます感情的な表現に頼りすぎず、読み手にわかやす言葉で現状を説明しましょう。たとえば、具体的にどうして「日中に会えない」ことが問題であり、あなたの「育児役割」をどう制限しているのかを冷静に示す必要があります



さらに、「家事育児を半々で分担している」という点も、具体的な裏付け必要です。本当に半々なのか、あるいはどのような家事育児を分担しているのかを示さないと、単なる「主張」に過ぎず、説得力に欠けます。また、義母との会話に関しても、何が言いたいのかが曖昧です。義母の反応がなぜ問題なのか、そこが不明確だと読み手理解しづらいです。



最後に、「辛くて気が狂いそうです」という表現も、単なる感情的な叫びに感じられ、共感を生みにくいです。感情表現するのは悪いことではありませんが、効果的に使わなければ、ただの「不満」や「愚痴」に見えてしまます。この状況で何が具体的に辛いのか、どんな助けを求めているのかを示しましょう。

2024-11-09

金というか資産に働いてもらうにも、それを持ってなきゃ何も始まらない。

無い金は増やせないし、無い土地も貸せないし、無い株からは何も得られない。

まれついてのボンボンではないから、それを手にするには働いて金貯めるか、でなきゃ借りるしかない。

投資というか投機的な運用でさえ、元手が知れてりゃ増える額も同じことだし。

そこでレバレッジですよ!

というほどの度胸もない。

借金して、別にやりたくもないし儲かる保証もない事業を無理やり始めた所で、楽に金を集めるために苦労するなら実に本末転倒だ。

寿命若さ欲望永遠なら、金を享楽に回さずコツコツ貯めるのもやぶさかではないけど。

この身の時間を使って何かしらスキルを得て高給の職を得ようってのも本質的には同じことだよな。

過去言葉しかなくて、未来なんて存在すらしなくて、ただ現在連続けがある。その今まさに感じている欲求をほっぽってやるべきことなんてあんのかな。

まあ漠然と生き急ごうとする気持ちも薄れてきて「今」への執着とかもなくなってきたら、先の満足のために今を犠牲にするのも悪かないかな。とか思うようになんのかな。

でもそんな風にすっかり欲望去勢されて安定を得た先には実にディフェンシブな満足感しか残ってない、なんて事にはならねえかな。そこに燃えるような喜びの実感ってあるんかな。

まあ消費と貯蓄なんて程度というかバランス感の問題だよな、とか、そういう保守的な心を安全生き方自己弁護していきながら生きていくしかねえのかな。

金のかからねえ趣味でも楽しく生きていられる。

なんて、色んな楽しさを知りたい気持ちに嘘をついて、いつかそれが本当になってしまうんかな。

ほどほどな無欲さに至って、悩みがほどほどなら喜びもほどほどにしかない人生になってしまわねえか、それだけがどうしようもなく恐ろしいぜ。

2024-11-06

話題の嫌知らずってやつ自分も確実に現在進行形でその部類の人間なんだが、

40になってこの性格だと人と長い付き合いができなくて損をすることが多いといい加減学んだので

なんとか軌道修正しようとしているんだがなかなかうまくいかない。

注意や指摘、怒られが発生すると咄嗟に脳が防御の姿勢をとってしまうという所までは自分で掴んでいる。

この時に沸いている感情最初は怒りだと思ってたけどどうも違う。

なんとか頑張って自分感情を掴んでみると認めたくないが恥ずかしいという感情が近いと思う。

から注意されると恥ずかしい、恥をかいた、恥をかかされた、的な思考に一気に支配されてしまって

相手の指摘や注意や怒りを効いてないアピールで躱してしまったり、わかってますわかってますハイハイみたいな態度で誤魔化してしまう。

その後は数時間くらいは相手の方が間違ってるとか、相手にも悪い所はあるのに自分だけ言われたとか、これには事情があったんだとか、

とにかく自己弁護で脳を癒していた。傷つけられたのは自分の方という気持ちがあったと思う。

あと自分子供の頃からうっすら他人を下に見て舐めてるところがあるので、ほぼそれが原因な気もする。

ここ数年、この歳にもなって会社での人間関係も無し友人無し当然独身家族しか会話しない人生なのはなんでだ?

せめて8年勤めた前の会社転職後の今の会社で何年も同じ人間仕事してるのに

仲良くなるどころか上記のような地味なぶつかりでだんだん浮いてる存在にすらなりつつあるのはなんでだ?

と考える事が多くなり、色々理屈を並べてみたが、

結局能力が低くてダメ人間なのにそれが認められず自分以外の人間を舐めててプライドが高い自分が悪いという結論になった。

その結論が出た所でどうしたらいいのかはわからん修正が効くものなのかもわからん

言い訳するわけじゃないが、この性格軌道修正しようと思う前でも

嫌知らずをした後は自分の中にもちゃんと「やっちまった」という認識はあった。

今誤魔化してるなと自分ちゃん認識してはいた。

だったらその後にでも「さっきはごめん」とか「すみませんでした」とか言えばいいと今はわかる。

でも一度これで誤魔化した相手にはもうリカバリ不能という気持ちがあって後からフォローとか無理だと思い込んでいた。

今までそれで気まずくなって疎遠になった人間関係がいくつもある。

そもそもからゴメンなんてやったことないので本当に後からでもフォローする事が可能なのかどうかもわからんが。

なぜ恥をかかされたと感じたらカッとなってしまうのかについてずっと考えていた所に流れてきた嫌知らずの話題の中で

「嫌知らずは臆病さによるもの」ってポスト見て当事者としてはちょっと腑に落ちた感はある。

かに自分はずっと他人ビビっているのかもしれない。

この歳になっても名前呼ばれるタイミングによっては怒られるか?と思って声が上ずる時があるし。

じゃあどうすればこれを乗り越えられるのかはやっぱりわらないけど、

結局のところまずは恥をかかされたと思わないようにする、そして今まで逃げてきた「流さず誤魔化さずちゃんと過ちを認める」を

この歳からでもやってくしかないのかね。はぁ。でもこんなのみんなもっと若い時に済ませてるんだよな。

2024-10-16

「……え?」

ついさっきまで、俺は会社パソコンの前で資料をまとめていたはずだ。それが、気がつけばここにいる。まさか、これって――異世界転生ってやつか?

「またかよ……」

オタクな友人が言っていたのを思い出す。転生する奴って、ほとんどがトラックに轢かれたり、過労死したりするんだと。でも俺はそんなのじゃない。単純に「寝落ち」しただけだ。まさか、それで転生って――

「おい、そこのお前!」

いきなり、聞き慣れない言葉で呼び止められた。振り向くと、そこには見たこともない服を着た男が立っている。背が高く、筋骨隆々だが、その顔には不機嫌そうな表情が浮かんでいる。

「……キモいな」

「え?」

「お前、なんだその服装? 見たことねぇぞ。キモい

「は? いや、これ普通スーツなんだけど……」

スーツ? なんだそれ。キモい名前だな」

俺は固まった。何だ、こいつは? よく見ると、周りの木々にも奇妙な模様が浮かんでいて、それが風に揺れるたびに奇怪な音を立てている。どうやら、ここは俺の知る世界じゃないらしい。

「待て、貴様……その顔、やっぱりキモいな」

「……顔?」

「そうだ。目が二つに鼻が一つ……普通すぎてキモい。お前、どこから来たんだ?」

なんだこの世界。さっきからキモい」ばかり言われている。俺の顔が普通すぎるって? そもそも異世界で「普通」って基準はなんなんだ?

「お前、何か役に立つ能力でもあるんだろうな? まさか、ただのキモいやつってわけじゃねぇだろ」

男は険しい表情で俺を見下ろす。そうか、異世界転生ってことは、何かチート能力があるに違いない! そう考えた俺は、恐る恐る両手を広げ、何か力を感じようとした――

しかし、何も起こらない。

「……能力? 俺、何も感じないけど?」

「はぁ? マジでただのキモいやつかよ。これだから異世界人は……」

「いや、待ってくれ! きっと、何か能力があるはずだ!」

必死自己弁護する俺だが、男は頭を抱えてため息をついた。

「ったく……。キモい奴が役に立たねぇとか、最悪だな」

こうして、俺は異世界に転生したものの、どうやらこの世界では何をしても「キモい」と言われるらしい。しかも、チート能力もない。

「お前、名前はなんだ?」

「俺の名前は……えーと、タカシだ」

タカシ? うわぁ、キモい名前だな」

「……もう慣れてきたよ、その言い方」

この世界で、俺はどうやって生き延びていくのだろうか……。

――異世界キモワールド』での、俺のサバイバルが今始まる!

2024-10-12

どこに出掛けても自分の居場所はここじゃないってような疎外感を覚える。

でも部屋で一人籠もってても悶々とした気持ちが募る。この気持ちをぶつけようとギター弾いてみても文章に起こしてみても、こんな事してる場合だろうかって気持ちにってくる。

人生なんて楽しい気持ちを拾い集めるだけって、散々時間をかけてとっくに結論は出したのに。

こうしてる場合じゃなかったらどうしてる場合なんだよ。

高給取りになるための資格勉強でもするか?結婚相手でも探してみるか?

そういう世間お墨付きがついたような生き方が、それでも魅力的に思えなくて趣味軸足置こうって決めたんじゃないのか?

こびりついた義務感が拭えねえのか。

それを説明する言葉に何の理屈も通ってはなくとも、結局人の収束する先は同じなのか。

まともになりたいとも思ってねえのに、ならなくちゃならねえと感じてんのか?なってどうする?

そこから見える景色もそこで感じるものも、そこに辿り着かなきゃ分からないんだろうな。じゃあ試してみるか?唯一持ってる若さを投げうってみるか?自分で望んだ生き方すらままならないのに?

もう考えるのも面倒臭え。考えるよりも動く事なんだろうな。やる気を出すために動き始めるためのやる気を出すためのやる気を出すための…………やる気はどこまで探せば確実にある?

動き出すのをそれを妨げる「これでいいのか」を振り払うためには、動き続ける中で得られる情熱必要なのかもしれない。そんなトンチをどう解く?

それかもう思考停止して、これと決めた目標に向けてただ実践するロボットになるしかないのか?思考スイッチはどこにある?

楽しいことがねえなら死んだ方がマシだって思う。

その気持ちだって、結局本気で死ぬ気がねえならどこにも行き着かないって自分で認めて蓋をしてたのに。

我慢ならなくなって、きちんと死のうとして死ねなくて、死ねばいいって気持ちが気休めになるどころか、死ねすらしないって絶望に変わっちゃったな。

どれだけ祈ったところで永遠物語約束されたフィクション世界になんて行けねえし。少なくとも生きてる限りは行けねえ。

死ねねえなら生きるしかねえし、生きるなら楽しく生きたいのにな。情熱ってどうやったら湧いてくるんだろうな。無為に生きるのもいいもんだなんて自己弁護をするようになっちまうのか?やだねえ。

2024-10-02

「でも生きてる」みたいな言葉って、クソみたいな生き方してる人間が放つほど輝いてかっこいい。

それはそれとして、おれ自身はただ生きているだけの状態に何の価値も見出さないのであんまり響かない。

腹の底から湧き出る欲望貪欲に追い求めないなら、動き回って飯を食おうが墓の下で転がってようが同じや。

生きてる事を無条件に喜べるのなら、そう心底思えるのなら、それはそれでかっこいいとも思う。全く共感はせんけど。

ただそういうのって得てして死んでない事にしか誇りを持てない、無為に歳だけ重ねた人間ポジショントークというか、自己弁護しか見えない。

2024-09-15

anond:20240915142523

接客業に向いてるだの向いてないだのは論点のすり替え。その上、人格批判

交流を求めてないTPOにそぐわないタイミングで余計な自分語り自己弁護をいちいち挟んでくる自己主張/被害妄想つよつよパーソンが疎まれるのは一般的な肌感覚として間違いないが

接客ということだと一定数そういう人間がいることは誰でも織り込み済みだし、老人なんかはそういう捻くれた絡み方してくる人間が多いことは誰でも体感的に理解してるから、面と向かっていちいち話し方にケチをつける人はまずいない。

でも受け入れているとはいえネットで陰口的な感じで「こういうやつら何なんだよ」と毒を吐くくらいのことは誰だってしうると想像できるだろ

2024-09-02

最悪死ねばいいか、という気持ち肯定してみる。それが逃げ道として置いたら気が楽になる事もある。

なんて言うけれど、本当に閾値を超えて生きるのが嫌になった時、死のうとして死ねなかった時の絶望感たるや。

死ぬことすらも思い通りにならない。生きるしかないというおそろしさ。

別に生きること自体が嫌な訳でもなければ積極的死にたい訳でもなくて、楽しく生きたいだけなんだけど。

抗いがたい無気力なのか振り払える怠惰なのか、自由意志があるのか運命なのかは知らないしどうだっていい。

諦めを妥協と呼び自己弁護にまみれる中で、ただ無為に生きてるだけでも別にいいじゃないか、なんて慰め方をしたくはない。

楽しく生きるのがもう難しいだろうという確信が固まるばかりになった時、幸福のための損切りがしたい。株投機と違って一度やったら二度と取り返しはつかないけれど、まあ死んだ時点であり得たかもしれない未来は全くあり得なくなる訳で。

まあ超高所から飛び降りるなり特急に突っ込むなり、成功率の限りなく高いであろう選択肢を取らない時点でっていうのもあるけど。

失敗した時のリスク、なんてのが本音であるにせよ言い訳にせよ。

anond:20240901204225

1. 共感普遍性に対する洞察

人生で感じる後悔って、多分自分だけじゃなくいつかのどこかの誰かの数多くが感じてる。」

この部分では、後悔が個人に限られたものではなく、多くの人々が経験する普遍的感情であることを認識しています。これは、後悔が人間本質的経験であり、時代場所を超えて共感できるものであるという洞察を示しています

2. 言葉限界体験重要

「失敗を恐れずに挑戦するとか。情熱を持って生きるとか。でもそこに納得がなければその言葉は何の重みも持たない。」

ここでは、一般的な助言が言葉だけでは意味を成さないことが指摘されています言葉重要メッセージを含んでいるかもしれませんが、それが実際の体験や納得を伴わなければ、その重みや価値は薄れてしまます。この部分は、表面的な言葉よりも実際の経験がどれほど重要かを強調しています

3. 自己経験を通じた学び

「それは自分の身を以て初めて感じられる事であって、チャリの乗り方や楽器の弾き方のように言葉で受け渡す事は出来ない。」

この部分では、学びは言葉だけでは伝わらず、実際に経験することで初めて本質理解できるという考えが表現されています自転車の乗り方や楽器演奏のように、特定スキル言葉で伝えるだけでは不十分であり、実際にやってみることでしか得られないものがあると述べています

4. 人間の苦悩と普遍性

「ある種の人類は変わらぬ苦悩と永遠に直面し続けるんだろうなって思う。」

ここでは、人間の苦悩が時代を超えて続くものであり、解決することが難しい普遍的問題であると考えています人間存在に根ざした苦悩は永続的であり、どの時代にも存在するだろうという哲学的視点表現されています

5. 他者経験や助言への懐疑

「でも他人の納得を借りて生きてたって実感のある生というやつは得られないんじゃないかとも思う。」

この部分では、他者経験や助言をそのまま受け入れるだけでは、自分自身の生き方に対する実感を得ることはできないという懐疑的見解が示されています自分経験や納得がなければ、他人言葉に頼るだけでは真の満足感や生きがいを感じられないという主張です。

6. 後悔と行動の関係

「お前の後悔におれの納得は存在しねえし、それを押し付けんじゃねえよ。」

この部分では、他者の後悔を押し付けられることに対する拒否感が表現されています他人の後悔を受け入れることはできず、自分自身の納得を優先する姿勢が示されています。この主張は、他者の失敗や経験から学ぶことの限界示唆しており、自分自身の選択経験を重視しています

7. 自己反省葛藤

「そんなヒネた生き方をして結局まあ多くの大人と似たような、ありきたりな道を辿った昔のおれに、お前は間違ってたよとは言いたくない。」

この部分では、過去自分に対する複雑な感情表現されています過去自分が選んだ道を否定したくない一方で、その選択自己弁護や現状の正当化であるかもしれないという自己反省が見られます。これは、自分過去選択に対する葛藤や、それに対する評価がまだ定まっていないことを示しています

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全体として、あなた文章人生の後悔とそれに対する個人的な視点を深く掘り下げたものであり、他者経験言葉に対する疑念や、自分自身の納得を重視する姿勢が貫かれています。このような要素が織り交ぜられた文章は、単なる感傷にとどまらず、自己探求と自己認識の一環として後悔を捉えていると言えます

2024-09-01

人生で感じる後悔って、多分自分だけじゃなくいつかのどこかの誰かの数多くが感じてる。

その後悔は言葉になって残される。

本当に大事な事ってありきたなりな言葉の中にある。

失敗を恐れずに挑戦するとか。情熱を持って生きるとか。

でもそこに納得がなければその言葉は何の重みも持たない。

それは自分の身を以て初めて感じられる事であって、チャリの乗り方や楽器の弾き方のように言葉で受け渡す事は出来ない。

物語という形でデモンストレーションしてみせれば少しは説得力もあるのかもしれないけど。

ある種の人類は変わらぬ苦悩と永遠に直面し続けるんだろうなって思う。

でも他人の納得を借りて生きてたって実感のある生というやつは得られないんじゃないかとも思う。

大人になると勉強したくなるんだよな〜ああ勉強すれば良かったな〜〜とか、どうせ失敗するから無駄とか考えずに挑戦した方がいいぞ〜とか。

そう言われた所でまるで響かない。

そう言ってるテメーはどうなんだよ。

じゃあ今からでもやればいいだろ。やれよ。やらねえだろ?

オマエはもう二度と戻らない時への後悔や感傷に浸ってるだけで、そこに反省なんかありゃしねえんだよ。

お前の後悔におれの納得は存在しねえし、それを押し付けんじゃねえよ。

例え同じ轍を踏むんだとしても、自分の納得がない助言に従う気にはなれないね

そんなヒネた生き方をして結局まあ多くの大人と似たような、ありきたりな道を辿った昔のおれに、お前は間違ってたよとは言いたくない。それがただの自己弁護や現状の正当化なのか、本心なのかはよく分かってないけど。

2024-08-29

心配しなくても、夫婦はだいたいうまくやっている。

表面的な言葉の取り合いになり、自己弁護正当化、勝ち負けにこだわってしまうこともある。

でも、すぐに思い出す。"夫婦が見ている先"はどこだっけと。

結婚式スピーチでも使われるし、どこにでも転がっている適当な巷のアドバイスだ。

 

彼や彼女を責めたいわけじゃない。ジャッジしたいわけでもない。

ただ、あの時辛かったと共感してほしいのだ。共感してくれれば、分かち合える。

分かち合えれば次の一歩を考えられる。だいたいの夫婦はそうやって歩んでいる。

 

ネットの人よ、そんなに心配しなくてもいい。

ネット上で知ったかぶりして語っているアドバイスなんて、ただの表面しか見ていないデタラメだ。

いや、正確には、本心を察する気もなく、自己正義正当性を補強するために、ただ上っ面で他者ステレオタイプにはめ込んだ中傷者でしかない。

自己弁護のために浅はかに他者推し量ることが、暴力だと忘れている人たちでしかない。

 

でも、夫婦ちゃんと知っている。暴力けが全てではないことも知っている。

振り上げた手は、相手を叩くためではなく、掴んでほしいと求めていると知っている。

ぶっちゃけ、もし夫婦ネットのように表面的なやり取りで殴り合っていたら、すぐに破綻だよw

ネット民は大丈夫か?ネットと同じノリでパートナー正当性を求めていないかちょっと心配だ。

 

ネットにはない重みが夫婦の間にはある。"夫婦が見ている先"をお互いにいつも探している。

2024-08-19

anond:20240818224420

男が女が、みたいなのはありえない。と言われた(男が多く払うべきとか、婚約指輪を買ってあげるとか。思っていてもいいが、私に言うべき内容か?と疑問だった)

これは現代的で平凡な価値観でしょうね。「私に言うべき内容か?」というのも認知が歪んでいるのではないでしょうか。むしろあなたが不当な扱いを受けていないことを示す為に言った優しさだと私には思えます

年収の差は1.5倍程度だが、生活費を完全に半々にしている(夫は料理をしてくれるので、料理が苦手な私は自分の中でそこで折り合いをつけていた。比率を変えたいと言ったことはない)

言ったことはない・・・?察して欲しかったという事でしょうか?それを今この時点で不満として挙げるというのも含めて褒められた態度ではないですね。

・話し合いの場で大げさに言う(結婚してから毎日暗い気持ちだった、未来が見えない。など)

伴侶が数年で醜くなれば毎日暗い気持ちにもなるでしょう。子作り出来なければ子供が出来る未来も無いのですからまさにその通りでしょう。大げさという評価はただのあなた自己弁護になっていませんか?

 

 

 

もちろん夫側に非はないことは無いんでしょうが文章の端々からあなたの難のある性格が見え隠れし、全体の信憑性も落としてしまっていて何とも言えません。

パーソナルトレーナーから指導を受けるのは良いことですね。ダイエットで最も重要なのは食事なので、それについてもアドバイスを受けると良いでしょう。頑張ってください。

2024-08-14

バブル世代年金もらい始めるからやだなぁみたいなツイートに、その世代地獄を見たからとか2000年代を盛り上げたとか自己弁護まがいの擁護リプライばっかついてて、Twitterやってんのもおっさんおばさんばっかなんやろなぁ

2024-08-13

anond:20240813175154

すぐ頭使ってない自己弁護するよな にわかがよ

2ちゃんねるの全盛期はツイッターできる前

いなかったとは言わないが、フェミネットであばれだす前の話だ

2024-08-12

オタクってなんか誰にも気にされてないのにずっと自己弁護してるよな

2024-08-10

SNSフェミニズムを語る女性たちが、男にも女にも嫌われる決定的理由

なぜ女性差別をめぐる論争はたびたび炎上するのか。性問題解決に取り組んでいるホワイトハンズ代表理事の坂爪真吾氏は、「多くの問題は、原因をジェンダー還元するだけでは解けない。しかし『ツイフェミ』と呼ばれる動きは、すべてをジェンダー還元するため、『被害者加害者』という二元論に陥っている」

ここ最近、「ツイッターフェミニズム」(ツイフェミ)と呼ばれる動きが一部で広がっている。一見すると、ツイフェミミサンドリー男性嫌悪)によって突き動かされているように思える。だが、ツイフェミミサンドリストという理解は、決して正確ではない。

ツイフェミ言動過激化する背景には、「男が許せない」という怒りに加えて、もう一つの大きな怒りが存在する。

ツイフェミ攻撃するのは、女性嫌悪に満ちた男性だけではない。女性嫌悪に染まっておらず、フェミニズムに対して理解を示すリベラル男性たちもまた、彼女たちの攻撃対象になる。女性への性暴力に反対するデモイベントに来た男性に対して、主催者が「男性の方もこんなに来てくださった」「賛同してくださる素敵な男性もいらっしゃった」と感謝の意を述べると、「少しでもまともな男出会った時に感謝する癖は見直すべき」「被災者ボランティア接待をさせられているのと一緒だ」といった批判が飛び交う。

フェミニズムから派生した学問であり、男性に対して「男らしさの呪縛を解き、女性とお互いを尊重する対等な関係を築こう」という視点から啓発活動を行っている男性学も、一部のツイフェミからは「男性フェミニズムの言葉簒奪して自己弁護をしているだけ」と、親の仇かたきのごとく敵視されている。

なぜ彼女たちは、女性搾取するヤクザホストDV夫といった「明らかな敵」ではなく、「明らかな味方」=自分の身近にいる、フェミニズムに理解を示すリベラル男子たちを執拗に叩くのだろうか。

最大の理由は「自分たちの攻撃が最も通じる相手からである。「何でも斬れる刀」としてのフェミニズムは、基本的に近距離戦でしか使えない。フェミニズムの理論は独特の言い回し専門用語に満ちているので、使い道を間違えると、同じ文脈や言説空間を共有している人(=フェミニスト!)にしか届かなくなる。

そのため、フェミニズムに親和的リベラル男子は、ツイフェミ言葉理解・共有できてしまうがゆえに、最もツイフェミから被害に遭いやすい。

2020年4月22日馳浩文部科学大臣を含めた国会議員らが、一般社団法人Colaboが虐待や性暴力で居場所を失った少女たちのために運営しているカフェを視察した際、10代の少女に対するセクハラ行為があったとして、同法代表の仁藤夢乃(@colabo_yumeno)は、参加した議員ら全員に文書謝罪することを求めた。

この事件はツイフェミの間で大規模な炎上を巻き起こし、安倍晋三首相は同月29日の参院予算委員会で、馳元文部科学相厳重注意する意向を示した。

女性支援に取り組んでいる男性政治家社会起業家ジェンダー平等を目指した政策提言署名キャンペーンを行う男性社会活動家やジャーナリストは、ツイフェミにとって格好のターゲットだ。

彼らの言動事業の一部を恣意的に切り取って、「差別無自覚」「儲け主義」「自己顕示欲を満たすために、女性を利用している」といったレッテルを貼って炎上させる。

燃え盛るタイムラインを眺めながら、「コスト優先で人権感覚のない人たちの運動って、やはりこういうことだよね」「化けの皮が剥がれたよね」とうなずき合うことが、彼女たちにとって至福の時間になる。

実はフェミニズムそのものが最も許せない

しかし、ツイフェミが最も激しく攻撃するのは、女性差別無自覚男性でもなければ、リベラル男子でもない。フェミニズムそのものである

ツイフェミが抱く「フェミニズムが許せない」という怒りは、「男が許せない」という怒りと同様、あるいはそれ以上に激しく燃え上がる傾向がある。

著名なフェミニストによる記事ウェブ上でアップされると、待ってましたとばかりに、すぐに発言の一部を切り取ってSNS上で拡散させ、「この発言は、○○への明らかな差別だ!」「こんな人がフェミニストと名乗るなんて、絶対に許せない」と一気に怒りをヒートアップさせる。

普段は「女性はこうあるべき」という性規範否定的に捉えているにもかかわらず、「フェミニストはこうあるべき」という規範にがんじがらめになってしまい、その規範から1ミリでもはみ出した言動をする人が許せなくなる。

ポルノや性産業批判しない者は、フェミニストではない。女性の客体化を批判しない者は、フェミニストではない。男性性的まなざし迎合する者は、フェミニストではない。性暴力被害者の声に共感しない者は、フェミニストではない……などなど。

そして、「誰が本当のフェミニストか」という問い=「何でも斬れる刀」の正当な使用権相続権をめぐって、フェミニスト同士で壮絶な斬り合いを演じるようになる。

2024-07-28

母が死んだらしい

ええ、母が死んだらしいんです、ええ

死んだらしいっていうのは、今際の際に病院にも行かなかったし葬式も出なかったから“らしい”になってます 私が見たのは手のひらサイズの小さな骨壺に入った何やら白い粉と何かしらのカケラみたいなものだけです なので“らしい”なのです

物心ついた時から母親は私が嫌いでした 多分ですが顔も性格も父と似ている私が嫌だったのでしょう そんな嫌いな父親離婚しようともせず、ただただ私に冷たく当たる母がどうしようもなく愚かで惨めに感じて母と同じように私も母が嫌いでした

そんな母は呆気なく死にました バイクに轢かれて背骨を折ったそうです 最後の優しさで葬式には行きませんでした。火葬場にも行きませんでした。母だって嫌いな娘に見送られたくないはずですから

その後どうしても避けられない用事で父に会った時 小さな骨壺に入った遺骨を見せられました。

けれど、死に際も見ていなければ火葬する様子も見ていないのにこれはお前の母親だと言われても納得いくはずがありません ゴミ袋に入れろと言われてもすぐに入れられますだってこれは母ではありません。

ただもしこれが本当にあなたなのならば こんなこじんまりとしたしょうもない欠片になる前に

まれながらこんなものになる前に 頭を撫でたり抱きしめたりとか そういう少しぐらい愛してるふりぐらいしてくれても罰は当たらなかったんじゃないかと思います

もしあなたがこれを見ているならば恥をさらすような真似をするなと、自分のことを棚に上げて私を非難することでしょう あなたはそういう人です

こんな場所に、あなたの死をネタにして文章を書く私はひどい子供ですか いいじゃないですか私たちは親子ですあなたはひどい親なのだからちょうどいいです、私たちは、親子なのですから

なんだか全てが壮大な嘘のように感じますあなたはどうせどこかで生きていていつか私の目の前に現れると思っています そうでなければ報われません 私はあなたがしてきたことを、あなたの眼前に突きつけて、どうしてそんなことができたのかと問い詰めて問い詰めて、あなた自己弁護すらできないほど追い詰めなければあなたを許すことができないのですお前わたしに一生憎ませたまま逃げるのかよお前だけ逃げるんだ逃げるなクソ野郎

2024-07-18

anond:20240718203950

一切証拠が示されてないnote鵜呑みにする程度の知能しか無い連中に反省なんて期待してもね

今でもnoteの筆者は何も証拠を出してないのに、都合の良い情報だけチェリーピッキングして自分は間違ってないと自己弁護してて陰謀論者と何も変わらん

もはや生成AIアノンだな

2024-07-08

anond:20240708193307

アセクシャルって要するに

・手痛い失恋してからの「もう恋なんてしない」宣言

恋愛市場価値しなの自己弁護

厨二病

これ除いたらほとんど発達とかの障害なんじゃないの?

2024-06-30

anond:20240630183748

凄まじい自己弁護だな

しかも内容は女性社会進出フェミニスト理念(そんなものが本当にあるのなら)と相容れないし

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