はてなキーワード: 禁煙とは
その「寛容な社会」だと、舶来信仰者に思われてる欧米では、日本以上に喫煙者を迫害されてるけどな。例え迷惑をかけていなくても、喫煙者は大統領になれないということで、オバマは禁煙したのである。
言いたいことには賛成だ。
苛烈な嫌煙者にはいくつかあると思うが、ひとつは抑圧されていた時代の反動だ。
元増田の年齢は知らないが、本当に昔(といっても30年前ぐらい)は喫煙者はやりたい放題だった。吸えない場所などほとんどなかった。
それが何故か急に流れが変わった。
タバコ会社は民営化され、学校は喫煙→人間失格のごとき教育、度重なる値上げ、厚生省は大蔵省など無視してひたすら禁煙。とにかく国をあげてのネガティブキャンペーン。
それまで大威張りだった暴君が水に落ちたのだ。しかも時流に乗ってやめたくてもタバコはなかなかやめられない。そりゃもう叩いて石投げての大復讐劇にもなろうというもの。
ただ、その時代を知らない嫌煙者はただ水に落ちた犬(=喫煙者)に石を投げているだけのようにも見えるだろう。
禁煙席でタバコを吸うな!喫煙したければ喫煙席に行けと吸わない人間としては言うんだから
こないだHuluで12人の優しい日本人を見ててそれ思った、あれはひどかった。隣のおばさんが咳き込んでるのに「ここ灰皿あるから禁煙じゃないでしょ」とか言って知らん顔で吸い続ける。今ならその場で射殺されてもおかしくない。
タイトルの通りなんだけど。
よく耳にする嫌煙者の言い分を反論してみる。
(最初に言っておくけど、もちろん歩きタバコや禁煙のところで吸うようなマナ悪喫煙者は論外で。)
ただ嗜好品なんだし、自分に迷惑かけていない人にまで一概に叩くのはちょっとちがうんじゃない?
健康面だけをいうなら、菓子や酒やらもう嗜好品全般だって健康に良いとは言えないのではないか。「健康がー」とか言いながら毎日菓子くってBMI25overの人とか滑稽だよ。
それは本人の自由。
これはもっともだなぁ。でもちゃんとマナーを守って場所もわきまえて吸ってる人もまとめて叩く気にはなれない。
でもそんなこと言う人達は、酒の一日の適正量はビールだと500mlとかいわれてるから、2杯目3杯目からは1000円とか2000円になっても文句いわないってことなのかな。
もっといろいろあるんだろうけど省略。
つまり言いたいのはさ、単純に「臭い」とか「嫌い」とかそういう話なんでしょ。それならわかるよ。個人の感情なんだから、それまで否定しない。よくわかる。
それをもっともらしい理由をつけて論破しようとしてるのが鬱陶しい。
それともう一つ。
車とかの排気ガスだって体にも環境にも悪いのに認められているのは、恩恵を受けている人が多数派だからで。
数十年前までここまで言われてなかった喫煙者が急に糾弾されるのも、非喫煙者が多数派になったからで。
みんなの好きなものも、それを嫌いな人が多数になれば潰されてしまうかもしれない。
明日は我が身かもしれないってこと。
副題:誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくいビデボのすべてについて教えましょう
彼女と同棲してからビデオボックスを利用することが多くなった。
ビデオボックスとは「花太郎」「宝島」などの紳士たちの欲望を満たす「個室ビデオ鑑賞店舗」のことである。
都市圏にお住まいの方は、繁華街の駅前の雑居ビルに並ぶそれらの看板を見かけたことがあるはずだ。
女性の方や利用したことのない方に向けて説明するならば、ビデオボックスとは好きなDVDを選んで個室で鑑賞できる店舗とサービスである。
ここでいうDVDとは無論アダルトDVDがほとんどであり、アダルトDVDを観ながらオ○ニーすることこそが、利用者の主たる目的だ。
つまり、街の一等地にオ○ニーに特化した商業施設があり、そうしたサービスが大手を振って展開されているということである。
冷静に考えると、それなりに特殊な状況と言えよう。
ビジネスホテルも漫画喫茶も満室で、やむを得ず「ホテルがライバル」と銘打たれた店舗へ飛び込んだ。シャワーと眠りを求めて。
一時間後、私は睡眠そっちのけで、ビデオボックスの魔の手に落ちた。
以来、私はその快適性と、欲望を手軽に満たせるビデオボックスの常連になった。
そして、快適に利用するノウハウを体得してからは頻繁に利用するようになった。
正直、利用するまでは「だれが行くんだこんな店」「怪しい風俗の一種」「低所得者の吹きだまり」という偏見を持っていた。
同じイメージを持っている方も多いだろう。「オナ中乙。どうせやるなら自宅だろ」と普通の成人男子ならば思うだろう。
一人暮らしの男性でなければ、オカズ満載でフリー自慰を行う時間、場所を確保するのは至難ではないだろうか。
同棲を開始した直後の私がそうだった。平日に帰宅するのは彼女のほうが先。
相手が先に寝たとは言え、マンション・アパートでDVDやPCを開き、ヘッドフォンでエロ動画を見ながらじっくりオ○ニーし、
証拠を残さずに後処理を行う。それを同居人にバレずに行うことはほぼ不可能と言える。ナポレオンでも辞書に不可能と書き足すレベル。
いつしか、心置きなくオ○ニーをできる機会は、彼女の留守中か出張先のビジネスホテルに限られていた。
一人暮らしのフリーダムが恋しい。あんなに楽しかったオ○ニーライフはもはや失われてしまった。
やがて抑圧された欲望は日常生活に影響を与え、コスパの悪い「風俗」に手を出す一歩手前まで行った。
(彼女とエッチすればいいじゃねーか、というツッコミは無用です。察しろ。)
私はその禁断の道に足を踏み入れてしまったのだ。
利用歴にして、約2年。
私にして、まだビデオボックス道を踏み出したばかりのヒヨッコである。
しかし、ビデオボックスに関する謝ったイメージを払拭し、一人でも多くの利用者がマナーを守り、
お互いに快適なアーバン自慰ライフを謳歌できるようにするために、一般的なシステムと利用上の注意、
ビデオボックスは時間制の店がほとんど。60分が最小単位で、料金は1000円からが一般的だ(90分1000円の店や、日中時間の割引もある)。
12時間で3000円などのコースもあり、一般的な漫画喫茶の料金プラン・形式と似通っている。宿泊を目的とした利用も可能であり、
シャワーやベッド式の個室もある。「ホテルがライバル」と銘打つ店舗もあるくらいだ。
まず初心者は、威勢の良い店員さんが大声で伝えてくれる利用案内に耳を傾けることから始めよう。
そして、店内の入り口にある手提げカゴを手にとり、DVD棚を物色する。見たい作品が見つかったら、
ジャケットからDVDケースのみ抜きとってカゴに入れる。このへんはレンタルDVD店とほぼ同じだ。
もちろん、好きなだけ確保していいわけではない。一度に利用できるDVDの枚数は決まっている。
5〜6枚が基本で、おそらくそれ以上は借りられない。どうしてもたくさん見たければ「時間内交換」でDVDをトレードしよう。
レパートリーを揃えればレジにカゴを持参する。利用時間や希望の部屋タイプ、喫煙・禁煙の希望を聞かれるのでクールに応える。
そこで代金を支払うか、レジ横の券売機で利用時間分のチケットを購入する。おそらく全ての店舗が前払いシステムを導入している。
これが漫画喫茶との大きな違い。おそらく、風俗やデリヘルが先払いなのと同じ理由なのではないだろうか(賢者対策)。
支払いがすむと、部屋番号の書いた伝票とヘッドフォン、そしてDVDが入ったカゴが手渡される。個室が並ぶフロアに進み、指定された部屋に進む。
部屋は1畳半〜2畳程度の広さで、大型液晶テレビとDVDプレーヤが設置されている。部屋タイプによってリクライニングチェア、フラットベッド、
これがビデオボックスだ。時間内ならば、あなたはこの部屋の主である。
ここで、注意点を述べておこう。
利用する際は、自身のスケジュールを考慮した上で時間を選ぶことが肝要である。
もし次の予定まで60分しかないとしたら、かなり急ぎ足になることを知っておいてもらいたい。
「60分?5分で十分っス」という早撃ちマックもいらっしゃるだろうが、少なくとも、利用したい時間の前後15分の余裕を見ておくことをオススメする。
DVDを選ぶ時間が思ったよりかかること、借りたDVDを全てチェックしたいという欲求が生じること。
この二点の心理作用により時間をフルに使ってしまう可能性が高いからだ。レンタル時によくあるあの現象である。
ましてや、6本という一見多すぎる許容範囲を満たすには、それなりの審美眼とこだわりが要求されるのだ。
選んでいるとあっという間に時間がすぎる。
さらに、最初の1本で満足できるのならばよいが、どうせなら借りた6本すべてに目を通して、最高のシーンを探したくなるのが男の心理である。
だからこそ、所要時間は利用時間フル+30分を見ておかなければならない。
平日の18時以降に入店すると、意外と利用者が多いことに驚く。ほとんどはサラリーマンだが、
店内のほぼ全域がレンタルビデオ店のアダルトコーナーと同様の空気に満ち、そこには紳士たちの連帯感が漂っている。
彼らも普段はよき父であり、良き夫であり、良き恋人なのであろう(たぶん)。
ビデボでも、お互いの欲望と性癖と都合を尊重し、不可侵条約が無言のうちに結ばれる。紳士のみに許された誇り高き営みと言えよう。
とはいえ、社交性に満ちた場ではなく、誤解を恐れずに言うならば、客層も決して良いとは言えない。
だからこそ余裕を持って、公共スペースでは振る舞おう。トイレや廊下でも言わずもがなである。
ビデオだけ観て帰る人はなかなかの徳を積んだ方と言えよう。ほぼ全員がオ○ニーをするであろうから、当然、後片付けが必要になる。
部屋には小さなゴミ箱が据えられており、その近くにゴミ袋が据えられている。
まずはゴミ袋に、不潔だと思われるものをすべて詰め込もう(量が多い場合は遠慮なく袋を複数使おう)。
おそらく店員さんたちは、袋に手を触れることなく、ゴミ箱をひっくり返して捨てるのだろうから、ゴミ箱自体を清潔に保つことが思いやりといえる。
また、床や椅子など、自分の身体が触れたところが汚れていたら、ちゃんとウェットティッシュで拭き取ろう。
受付で必ずウェットティッシュを渡されるので、自分のブツや手を拭いた以外のウェットティッシュで、心を込めて掃除をしよう。
来た時よりも清潔に。義務教育を受けたあの時の教えは、俗物となった今でも大切である。
ビデボを利用するメリットは決して多くない。自宅に比べればコストがかかるし、ある程度の制約はある。
しかし、風俗に比べると手軽で安く、新人女優やレーベル新作に詳しくなるというメリットもある。
しかし、私自身が感じる最大のメリットはオ○ホが使える、という点である。
無論、使い捨てが前提であるが、事前に部屋を汚さないよう配慮した上で、思いっきりローションを垂らしてズコズコやってみると、
これはハマる。ましてや吟味を重ねて選んだ女性の痴態を前に、である。これは自宅では無理ゲーだ。
ちなみにオ○ホは、TENGAクラスであれば1000円で買える。ちょっとした贅沢だが一度は利用をおすすめしたい。
これは人によると思うが、やはり衛生上の問題である。室内は非常に無機質に整理されており、薄暗い。
裏返せば、汚れが目立たず掃除しやすい内装、つまり汚れやすい場、ということだ。
店によっては消毒液の匂いがすごいことがある。それだけ消毒を繰り返す場所、
そんな場所で、リモコンや手すり、ドアノブなどに触れなければならない。利用者ごとに清掃が入っているとはいえ、
こちらが満足するレベルで掃除が完璧に行われているとは考えられない。
ましてや利用者が全員清潔だなんてことはありえず、いやそれ以前に数分前までどこぞのおっさんがイキ顔さらして手淫してた場所に俺は下半身晒して直に座って性器を勃起させていつのまにか尻穴付近に前の人の残りザーメンが触れ、っていうかなんでここ湿ってんのぉォ!とか思う人には耐えられない場所だろうから、どうかそれは自己責任でお願いしたい。
以前どっかのスレで「チ○コ握って手洗ってないやつが触ったリモコンとかよく触れるな」というツッコミを見た気がするが、それは決して否定できない。
さすがに糞尿レベルでは不潔ではないが、店舗型風俗店レベルには不潔だということだ。そこは心得てほしい。
あと空気が悪いのはデフォなので気管が弱い方は気をつけてくれたまえ。
長くなってしまったが、以上がビデオボックスの概要であり、私が考えるメリットとデメリットだ。
以前起きた雑居ビル火災の折、個室ビデオ店で犠牲者が出るという痛ましい事件があった。
事件後、このサービスの安全性が問われた結果、防災には店側もかなり配慮されるようになったと言える(避難経路の確保や防火用水の設置など)
しかし、隣のブースで寝そべる誰かが寝タバコで火事を起こさないとは限らない。下半身むき出しの折に地震が来ないとも限らない。
そうした危険性を理解した上で、我々は己を守る紳士として、この素晴らしいサービスを利用しなければいけない。
利己的にならず、相手を思いやり、店と自分が快適な時間を過ごせるように心がけなければならない。
そうすれば、決して高尚とは言えぬ我々の行為も、少しは救われるかもしれない。
「来てよかった」「ヌイてよかった」。そう心から思える日が来るかもしれない。
人は欲望に寄り添う生き物だ。それを受け入れ、折り合いをつけることが必要だ。
時に暴走しそうになる我々の性欲は、ビデオボックスというサービスによって合理的かつ便利にコントロールされて、
少しだけ世界をうまく回している……そんなこともあるかもしれないではないか。
この世界にはそんな場所があり、そんな場所を利用する男たちがいることを知ってほしくて、このエントリを書いた。
興味を持った方がいるならば、ぜひ足を運んでみてほしい。
ビデオボックスはあなたのためにその扉を開いている(24時間営業)。
私は今日も「素人娘お貸しします。」の最終パートだけ観るという歓びに浸ることにするよ。
初増田…ども…
にもかかわらず、思ったよりブクマをいただいて、一時的でも「生活」カテゴリのホッテントリ入りを果たせたのでホクホクです。
紳士諸兄に礼をいう。ありがとうございます。
ビデボ通いに勤しんでいたので遅くなってしまったが、コメントに返します。
>デメリットに挙がってるのって、ネットカフェでも同様だよね。
確かにその通り。でもやっぱり下の汚さ、っていうのはそれなりに忌避感があるというか。
まあ、とにかく、薄汚れた性の匂いが漂っているわけですよ。物理的にも精神的にも。それはけっこうハードルだと思うの。
最大のデメリットは、終わったあとの「俺何やってんだ」という虚無感かもしれない。
「素人娘お貸しします。」の新作、PRESTAGEの新作1〜2本、S級美女とかSODの素人モノ2本、旬の女優モノ1本(保険として)。
大体5本目で限界が来る。
行ってみたい、というご意見もあった。ぜひあの狭い棚の隙間ですれ違いたいものだ。
私は君たちを待っているよ。半裸姿で、交わす約束もなく。
ありゃー。
喫煙復活はたぶんないと思う。
知性を捨てて感情にまかせると嫌煙ファシストになるかもしれん。
が、仲いい友人が俺愛用だったマールボロふかしてると悪い気はしない。
http://anond.hatelabo.jp/20130912223259
おれは3年目でまた吸い始めて見事に禁煙に失敗したわけだが。
確かに歩きながら吸っているやつの煙を吸わされるとむかっときますねー。彼らは分煙の時代がきていることに気がついていない人たちなんでしょう。時代に取り残されている人間はどこの世界にもいるものだ。
今となってはありえないが、1990年代前半の採用面接で面接官がタバコを吸うのは当たり前の話だったんだよ。職場は禁煙タイムというのが決められていて、それ外の時間は自席で吸い放題。道で歩きながら吸っている奴はむしろマナーがよいぐらいの立ち位置。子供とかが歩いている一般公道でタバコを吸うとかありえないけどな。
たった二週間で下記のような変化がありました。
非喫煙者が普通に受けていた感覚ってこんなにも刺激的だったのかと思ったら、ちょっと羨ましくなりましたね。
びっくりするくらいごはんがおいしくなりました。おいしすぎて引く。さっき食べた朝ごはんが美味しすぎて泣きそうになりました。
たばこを吸っていたときもごはんはおいしかったのですが、それはたばこに抑圧された味覚の範疇でのおいしさであったことに気づきました。
おいしさのレベルが違う。馬鹿じゃねーかって思うくらいにごはんがおいしい。
・常におなかがすく
空腹状態と戦うことになります。たばこは食欲の減退作用があるらしく、喫煙者の食欲はセーブされます。
それが取り去らわれたとき、おなかがすきすぎて発狂しそうになります。そして、一度食べ始めるといろいろ食べてしまう。
禁煙すると太る所以はそこにあるのでしょう。口寂しさもあいまって最近仕事中にチョコやらガムを食べまくっています。豚一直線。
・嗅覚が鋭くなる
街を歩いていると雨のにおいだとか、緑のにおいにやたら敏感になる。凄い気持ちがいい。
・下半身が強くなる
エネルギーの補填期間が明らかに短くなりました。今までは年齢のせいかなと思っていたのですが、私の場合そんなことありませんでした。
たばこを吸わなくなってから感度と強度が増しました。何回でも使えそうです。これはかなり楽しい。そして常にむらむらしているので、全体的に戦闘力が高くなっている気がします。
・夢をよく見るようになる
2013年8月14日付け標記要望において、映画「風立ちぬ」なかでのタバコの描写について苦言を頂戴しました。ご指摘のとおり、現在、我が国を含む177か国以上が批准している「タバコ規制枠組み条約」の13条であらゆるメディアによるタバコ広告・宣伝を禁止しています。しかし、参照を指示された別冊を拝見する限り、この条項はタバコ販売の広告・宣伝を禁止しているのみで、本作品が条約違反ということには到底なりえません。
上記文書では、教室での喫煙場面、職場で上司を含め職員の多くが喫煙している場面、高級リゾートホテルのレストラン内での喫煙場面など、こと細かに列挙していただいております。
特に、肺結核で伏している妻の手を握りながらの喫煙描写を問題視しておられます。しかし、夫婦間の、それも特に妻の心理を描写する目的で、この場面でタバコが使うか使わないかについては、表現の自由にかかわる問題であり、集団的な圧力を製作者にかけることの問題点を学会が十分認識されているのかはなはだ疑問です。
また「学生が『タバコくれ』と友人にタバコをもらう場面などは未成年者の喫煙を助長し、国内法の『未成年者喫煙禁止法』にも抵触するおそれがあります。事実、公開中のこの映画には小学生も含む多くの子どもたちが映画館に足を運んでいます。過去の出来事とはいえ、さまざまな場面での喫煙シーンがこども達に与える影響は無視できません。」というご指摘については、「言葉狩り」ならぬ「表現狩り」に近く、NHK-BS等での過去の実写映画の再放映についても逐一喫煙シーンをカットすべしというような、現代の映像版焚書坑儒につながりかねません。
誰もが知らない無名の学会ではありながら、有名医師や弁護士が名を連ねている貴学会が表現の自由の重要性を無視することはいかがなものでしょうか。研究者や法律家の社会的責任がいろいろな場面で取りざたされている昨今、貴学会におきましてもぜひ基本的人権の尊重をした学会活動をお願いいたします。
なお、このお願いは貴学会を誹謗中傷する目的は一切なく、貴学会がますます繁栄し今後とも非喫煙者が生活しやすい社会の構築に関わられることを心から希望しております。
どうぞその旨をご理解いただき、学会活動にあたっては表現の自由の扱いについて、特段の留意をされますことを心より要望いたします。
嫌煙とかそういう問題でなくタバコの煙にアレルギーがあって、それで過去に倒れて死にかけたことがあるから、申し訳ないが近くで吸うのは控えてほしいと事前にいつも言う。
でも喫煙者は喫煙席が空いてれば必ずそちらを選び、元から禁煙のとこを選べば高確率で変更を求められるか最初から来なかったりする。
「換気扇の方に行くから」とか「横向いて吸うから」と一応は気を遣うことは言い、
煙こそ直接吹き掛けるわけでは無いものの結局は近くや目の前で吸う。
何十何百の喫煙者と同席したけど、誇張もなく100%の喫煙者がそうするしその時だけ吸わないでいてくれたなんてことはない。
たかだか数十分数時間吸わなくても倒れたり死んだりするわけでもない。
でもたかだか数十分数時間その煙を浴びるだけで倒れたり死に掛けたりする人もいる。
魚にアレルギーある人にこっちは魚好きだからと寿司屋連れてって無理矢理食わしていいのかって話で。
一部の喫煙者が全体のイメージを~とはよく言われるけれど、それは歩きタバコしないとか道に捨てないとか決められた場所で吸うという話であって、アレルギーある人の前で漏れなく吸う人種が自分は善良なスモーカーみたいなツラして話しているのがちゃんちゃらおかしい。
とまあ、先週末事前にアレルギーのこと伝えたのに関わらず連続3日煙まみれにされて39度近い高熱出て休まざるを得なくなったので書いた。
明日、期日前投票をすることにしたので、選挙区の候補について極私的な評価を行う。なお、個人的に重視している政策は、1) 次世代への国富の継承 (10年後のデザインが示せているか) 2) 自由主義的価値観 (特に表現の自由や無意味な規制の撤廃など) です。もちろん、1と2は矛盾しているのは理解していますが、マーケットや制度の歪みの不公平性は、自由主義的な立場だけで正すことは困難である、という立場にもとづきます。また、価値観として、「データにもとづいた立論をしているか(+)」「宗教的な支援団体に支配されていないか(論外)」という点を付加します。
資料は配布された選挙公報。公報中にURLが記載されていた場合はこれも見ます(ブログっぽいページは除外、また、検索せよ、といってURLを記載しないのもリテラシー不足と判断し除外)。なお、「個人の政策」が具体的に示せてない候補・宗教団体の支配下にあることが伺われる候補は考慮外とします。また、考え方について議論をするつもりはないですが、認識の誤りに対する指摘は歓迎します。また、ここでは結論(つまり、増田の投票先)は明記しません。結果出してみるとあまりにマイナスに沈んでてorzってる、というだけなのですが。
しかし、候補者はこぞって独自ドメイン取ってるけど、ちゃんとメンテする気あるのかね。
URLが記載したので見たが、中身も政策補足資料もなし。気分で政策考えてませんか? (-1)
Webは力が入ってるように見えますが、ビデオを見るほど暇でもないのでskip (てか、データによる立論をやろうとしたらどうしたって文書で書くはず。主張の演説なんか聞いてもしょうがないし)。
実績を中心にアピールしてますが、政策で見ましょうね。
Webは、流石に政治家歴が長いだけあって、過去の雑誌寄稿や政策マニフェスト等充実していて評価できる。(+1)
例えば皇位継承についての言及や教育勅語の復活等、維新なんちゃらってほとんど国家神道だと判断しました。
(まじめに評価するのがばからしくなったとも言う)
Webなし。
一応政策がきっちり書いてある点は評価できる。(+1)
が、各論で私の意見とは合わないなぁ。
Webなし。
ただ、「開成町のあじさい町長」で引かれてるエピソードがあまりにもお花畑で、実務能力に疑問符(-1)
Webなし。
Webなし。
手書きの選挙公報が目にまぶしいです。しかも、この世代の方にしばしばある散文調というか、論理構成を無視して思いついたままに書いた感がありありの文章がどきどきします。「平等を守らなければならない But これは」 のButも大変キュートです。
まぁ、維新の会も代表がアレなのでさらにマイナスしたい所ですが、選挙区はできるだけ本人で選ぶという原則にのっとり我慢。
以上、備忘録として。
http://anond.hatelabo.jp/20130624132442
よその子供に対する、どこまでの指導をするべきか、ていうのもポイント。
僕自身は、子供が悪いことをするのであれば、それを正すことが可能な立場にいるのなら、腕を掴んででも引き留めるべきだと思っている。
それは、大人として。
・
他方、喫煙を悪と捉えることは出来ない。少なくとも成人の喫煙は許容されている。
彼女が、「大人になったら」「タバコを吸う」と言っている以上、それは許容されるべきだ。
しかし同時に、喫煙という行為の中毒性も、喫煙に伴う様々な害悪も僕は知っている。彼女と違って大人だから。
堂々と吸えるはずの大人でも、様々な理由で禁煙を試みる人は多い。しかも全員がタバコをやめられる訳ではない。
公共交通機関でも、路上でも、喫煙者の立場はじわじわと厳しくなっている。
はっきり言えば、タバコを吸い始めたばかりに向き合う苦労は本来、不要なものだ。
・
金があれば、喫煙してもいいわけではない。でも、それは言葉が足りなくて言えなかった。
僕は、彼女が不要な苦労を背負うことを防ぐことが出来る立場にいるかも知れない。
・
かといって、喫煙自体は否定できない。
それは、絶対に駄目だ。だれか答えを教えてください。
彼女と約3年半同棲したものの、解消することになってしばらく実家に戻ることになり、
同棲前、それまで20余年暮らしていた実家が同棲中に引越したことにより、
しかも引越し前の実家は政令都市の玄関口駅前で、衣食住と無い店は無いレベルの便利さだった。
今の実家は車こそは必要ないものの、ちょっとした買い物にも自転車がないと厳しいし、
衣住関係になると結局は元いた実家の駅まで電車で出なければいけない。
(同棲してたとこは自転車とバスさえあれば衣食住はどうにかなった)
そして実家には40近くなって定職にも就かずずっとゴロゴロしてる年の離れたアホ(兄)がいて、
しかも相当なDQNで喫煙厨。もちろん仲は悪いが部屋がないので同じ部屋に入れられる。
自分は煙アレルギー的なものがあって、副流煙どこか残り香だけでも長時間嗅いでいると喉が腫れ上がってしまい、
声が出なくなったり熱が出る。(友人らに禁煙カラオケだからと徹カラに無理やり連れてかれて、
結局途中からみんな吸い出して倒れて救急車で運ばれたこともある)
加えてうちの母親は考えが古くエアコンは禁止(扇風機ですらグチグチ言われる)、
寒かろうが暑かろうが虫が大量発生してようが窓を閉めるのも禁止、
アレルギーあるにも関わらず蚊取り線香もくもく。そして常に父親と声上げて言い争っている。
でも一番つらいのは孤独なこと。
同棲中は自分が友達らと遊びに行くと、上京していた彼女は友達もいなく一人になるので行かないで欲しいと言われ、
彼女に友達が出来るように自分の友達を紹介したりしたけど、自分とは合わないとか、もう会いたくないとか、
自分から積極的に行こうとしないので結局共通の友達は作れなかった。
そして彼女を一人にしないために友達らと遊びに行く機会は減り、自然と皆とは疎遠になってしまった。
今回同棲解消するのも、仕事はブラックだし友達も出来ないし都会は肌に合わないし、
地元に戻れば友達がいるから戻るって理由。あと付き合ってるのも情だしっていう。
自分から都会には合わせようともせず、友達も自分から作ろうともせず、
彼女をなるべく寂しくさせないように頑張っていたのに情だって言われ、
こっちが友達もいなくなって孤独になってからそんな理由で戻るんだ、って思った。
情になった時点で言ってくれれば、寂しいとか言われても友達と遊んでたよ。
同棲してたとこにそのまま残ろうとも思ったけど、住んでても色々思い出して逆に辛いし、