はてなキーワード: 山ちゃんとは
山ちゃんは、阿久津みたいにならないといいよね...
あのさ、
アジア圏なら時差数時間って認識であるからメールとかでやりとりしても、
サバンナの高橋さんじゃない方の人が言うブラジルに聞こえてますかーって
メール送っても何時間も反応無いとき遅いなぁって感じていたけど、
よくよく考えてみたら、
みなくてもだけど
半日以上違うわけで。
私思ったのよ。
よく報道関係でテレビがたくさん並んでるブースみたいなテレビの場面って東証一部上場的なのあるじゃない。
その上に一緒に世界時計がたくさんならんでて、
最初は何世界のことを意識してる感じを出して格好つけてるのかしら?って
眉唾物だったけど、
実際に海外の人とやり取りするとなると
向こうは現地時間何時だっけって時差集中の呼吸をしなくちゃいけないのよ。
だから私もデスクの周りに世界の現地の時間が分かる時計を並べて世界のことをもの凄く意識している人を演じたいけど、
いや違う違うそうじゃないの
私が実際に分かると言うより、
私のデスクの後ろとかを通った人が、
私の時計のたくさん並んだ様をみて、
うわ!私の世界時計の意識低すぎ!って私の年収低すぎお姉さんばりに鬼気迫る危機を感じさせたいの。
あとさ
国際人みたいに思われてカッコいいって
まさにそれよそれ!
私の世界の時計の時差の時間を意識するって国際感覚溢れる人だと思われて、
今何時?って聴かれても
そうねだいたいねーってジイスポットをピンポイントで言えるぐらいすぐ答えられてカッコいいじゃない!
エーユーのシーエムのポイント溜める子ちゃんとは意識の高さが違う感じもまたいいわよね。
字が上手いのは日ペンの美子ちゃんだけど、
我ながら悦に浸るとは言い切れないペコパでもあるわね。
そんでね、
もしくわしていると思われる年配の人が一生懸命「フーウーユエン」って言ってるわけ
でも全然通じなくて、
だってそりゃそうよ。
中国でも方言があるから習った発音の標準語的に言っても通じないこと多々あるから現地の言い方で言わないと!って教えてあげたの
そして私は「テンインサーン」って呼ぶとちゃんと来てくれて、
やっぱり日本にいたら現地の言葉で言わなきゃダメじゃない!って言ってやったのさ!
なんかアメリカンジョークなこと上手く書けないところがモヤモヤするけど
そうなのよ。
よりけりよね。
でも簡単に国際カクカクを肌に身に付ける一番手っ取り早い方法は
あともしかしたら、
あなたもデスクに時計と天気と地球儀ぐらい置くことをお勧めしたいわ。
でも、
海外に発送する料金より
沖縄とか離島とかに送る送料の方が高いことの方が世界の七不思議だと思うのよ。
一旦FedExとかDHLとかで沖縄に送った方が早くて安いんじゃないのかしら?って思う時があるし、
早くて美味くて安いと三拍子揃ったような料金体系の牛丼があってもいいと思ったわ。
あと、
ココ!って指さす人はゴージャスだからね!
うふふ。
でもやっぱりソースぬってあって
ソージャナインスヨネーって
ソースだけにそう思っちゃったわ。
いつでもどこでも
デトックスよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
透明ディスプレイの使い方が上手い。映像が宙に漂っているよう。
2年前のOPムービーは良かった。コロナ禍の影響で出演者は別撮りにするしかないにしてもああいう路線はできないものなのか。
番組に客観性を持たせるという意味でサブちゃんが顧問的位置に座ってるのは個人的に賛成。でもサブちゃん話してるとき加藤一二三みたいだななんか。
いきなり三連ちゃんは各スタジオのPAの調子が実際に放送してどうなのか確認したかったからか?
やっぱりはじめてことで混乱してるところがあるのかも。
いつもいい曲あてがって貰ってる。衒いがないけど耳に残ってきれいにまとまったポップス。
平野紫耀はピッチが甘い(違和感あるほどではないけど)が声質で誤魔化されてる。ハスキーボイスに細かいビブラートが混ざってくる感じが初期の森進一ぽい。
実は弱ペダに出てた人が一番上手いのではないか、コーラスパート担当だったけどうまく溶け込んでる。
メインボーカルの男の子が変声期できつそう。でも当てふりにすると空々しいだけだから歌うしかないのか。
ワイプ芸でアイドル連中が賑やかしになってた。こういう時にジャニーズは勝手がいい、だから重宝されるのか。
氷川きよしの大幅な路線変更で後釜っぽい見られ方してるんだろうな。
「肌が合う」と生々しく歌った後で「惚れたねほの字だねほっほー」とぶりっ子かますの、ファンからはどう写ってんだろう…
SMEが推してる若手実力派女性歌手ってAimer、milet、Uru辺りだと思うんだけど、なんで他2人と比べてキャリア浅いmiletなのかな?と思ってしまった。
今年のAimerは「SPARK-AGAIN」が、Uruは「あなたがいることで」が結構ヒットしたのに、miletが披露したのは去年リリースされた曲だしなあ。
AimerもUruもミステリアスなキャラでテレビ出演は慎重だし、キャリアがある分序盤の枠だと声掛けづらいとかそういう事情なのだろうか。
ただ観客がいないだだっ広いホールの真ん中でレーザーに照らされながら歌う様はMVの再現のようでなかなか見応えがあった。
オリンピックと大河/朝ドラに全フリしたような人選。しゃべりは芸人に任せてる。
今回はサブちゃんと徹子にどう相手するかが一つの課題だったのか。
南キャン山ちゃんがチコちゃんに恐々と相手してるのじわじわ笑えてくる。
審査方法は今回データ連動を利用した視聴者投票のみ、視聴時間に合わせて投票数が変わる仕組みで大泉洋も言っていたがよく考えたものだ。
アイドルオタクは推しのために興味のない演歌もちゃんと見ろということだ。
「今年は踊らないの?」って件をウッチャンがめんどくさそうにあしらってるのが一番印象に残った。
ああいう、場の勢いでやってみたら上手く行っちゃって後々ややこしくなることってままある。
今年はNiziUと坂道グループが対比される構図だったけど、振り付けとか曲そのものの難易度はそんな大差ないように見えた。ただちょっとNiziUのほうが丁寧。
秋元康の歌詞ってイケイケどんどんで人を励ますような描写が少ない。AKBや坂系に限れば「働け、進め、若くて可愛い子に惚れた」ということしか歌ってない気がする。
「イントロがあってAメロがあってBメロで溜めてサビがきて、で、それぞれ律儀にキーやリズムパターン変えてて」っつうJ-Pop特有の歌劇調のスタイルが通用しなくなってきたなと思う。「夜を駆ける」も「香水」も「Make You Happy」も実はループミュージックの構造を成していて、リズムパターンやコード進行を大きく変化させないクラブやヒップホップミュージックの方法論に従っている。ダンスが身近になったりSNSの拡散が馬鹿にならなくなった今だとそういったどこを切り取ってもさまになるスタイルがどんどん主流になりつつある。J-Popらしいコテコテの曲は「紅蓮華」のような映像作品とのタイアップか、デートの雰囲気作りにちょうどいいバラードでしかみられなくなり、そのうち今の演歌のような「中高年向け音楽」という扱いになるかもしれない。
スカートの裾を振り上げる振りは衣装が独特な造りだから出来ることで、こういう衣装の意匠と振り付けが連動していたりするのがかっこいい。
サビの「No!no!no!」の裏で被せられてるシャウトの声は誰なんだろう。いい声してる。
だんだん大泉洋に対するウッチャンの態度がやさぐれてきてるけどどうなるんだこれから。
演歌歌手でもないのに往年の代表曲歌わせられるのは陰りが見えてきたサインかもしれないんだよな…
「Ultra Music Power」歌うときの知念の声が年々伸びなくなってきてるのが切ない。
八乙女光ってEXIT兼親に似てるよね?入れ替わってもしばらく気付かれなさそう。
こういう若い女の子が集まってるグループで1人欠席があったりするとなんか不穏な気持ちになる。
SnowManは欠場。いつ誰がコロナに感染してもおかしくないからNHKのプロデューサーはこの2、3ヶ月肝を冷やしてたんだろうな。
篠原ともえには悪いけど、Perfume(ライゾマ)の演出とかに見慣れちゃった今はただでかいだけじゃ白けるんだよな。
もう普通に歌わせてあげたって。
尼崎のヤンキー数原くんはこの王子様衣装をどう思ってんだ。衣装合わせのときに「キンプリと間違えてんのか?」って愚痴ってそう。
無観客ライブでエア握手してる紹介VTRからして可笑しすぎる。
良心的存在であるウッチャンですら吹き出してしまう衣装のセンスはどうにかならなかったのか。
元SMAPメンバーですらドアップきついときあるのによくこんな煽ったカメラワークをやるな。
洗練されたコードや譜割に独創的な詩世界。シンプルな衣装と舞台演出が曲の完成度やパフォーマンスを際立たせていて良かった。だからこそ最初の寸劇は蛇足に感じたけどこれはご愛嬌か。
坂本冬美はかっこいい老け方してる。ツンデレな温泉宿女将とかやたら頭のキレるベテランパートみたいな役どころでドラマに一回出てほしい。
10年前くらいの洋楽でよくあったEDMみたいだけど、もはやキスマイはそういう歌を歌う集団って僕は納得してる。
中継主体であることで民放特番ではよくある局内を練り歩く演出が今回採用されたのは面白かった。
何歌うかとか演出がどうだとか本調子かどうかとかそんなこと関係なくただ出てくれるだけで満足できるか?そういう安心感があるか?っていうのが大御所か否かだと考えている。
その中でも今回トップクラスにホッとしたのは天童よしみの出演シーンだった。
もう天童よしみが歌うならば知らない曲でもジャニーズのねじ込みがあってもなんとも思わない。
さだまさしがライブ後にNHKの生放送でフリートークするのを見てる人意外といるよね。
さだまさしの歌を聞くと毎回「力抜いててこうも声が通るものなのか」と感動する。中音域ちょっと歪むのもかっこいい。
やっぱりJ-Popらしい転調をだんだん耳が受け付けなくなってる。音像はがっつりサブベース聴かせてて海外のメインストリームと混ぜても聴き劣りしないレベルだと思うんだけど、なんだろう。
小室哲哉に全く触れられてないのがどうしようもないけど悲しい。
鈴木雅之を嫌いな人ってあんまいないだろうけど、かぐや様から入って「夢で逢えたら」とか「ロンリーチャップリン」知らない層もやっぱり一定数いるのかな。
意外とジャスチャー激しい人だったのに今更気が付く。
毎年恒例の子ども向けの配慮コーナーだけど当の子どもに支持されてるかは疑問。
歌ってるときの二階堂ふみのすごく努力したのはわかるし見応えあるけど本職の人にはやっぱり敵わない感じ、歌手になる夢に挫折する「エール」の役どころにはまってたな。
いずれは誰かに歌い継いでほしい。
後半に続く。
沢山コメントもらえてありがたいです。
おっしゃる通り。
読んでて「ひぇ〜〜ここにだけは巻き込まれたくね〜〜」と思うような人間関係が出てくる漫画のことを言ってましたね。
コミュニティ内でゴチャゴチャやっている話。だからバトル漫画は私の定義からは明確に違います。
挙げてもらったものだと半沢直樹とか沈まぬ太陽とか白い巨塔、高村薫の合田三部作はひぇ〜ですね。サラリーマン小説だとよくありますね。
島耕作とかのサラリーマン漫画は読んだことないけど同じ感じなのかな?
ちなみに今日から俺は!!は大好きで全巻持ってます。全くひぇ〜感はないけど(殴り合いはひぇ〜だけど)考えてみるとたしかにあれもマウンティングか。
でもネチネチめんどくさい変わった人だと思って読んでた。南海キャンディーズの山ちゃんとかも、面白いけどめんどくさい人だねって。
あとこのトラバとか、ブコメにも似たようなこと書いてあるけど。
男でも女でもネチネチめんどくさい人とは関わり合いになりたくないと思っているけど、女だとよくいる人、男だと変わった人だと思っている自分に気が付いた。ジェンダーバイアス。
そもそも女向けでもドロドロひぇ〜を読むの嫌なのに男向けだったら読むのかって言うと、読まないよなぁ…
でもせっかくなので読んで(見て)みようと思ったもの(自分の意図してたものと違うだろうものを含む)
・アメドラのSUITS
ありがとうございました。
id:BigHopeClasicです(元増田ではない)
ブコメの中に「10年前はどうだったんだろう」というのがあったので、ちょうど10年前のを同じ基準(レーティングトップ20+A級棋士)で作ってみました。
年齢別の方がわかりやすい面もあるのでそちら基準で(名前の横のカッコ内は順位戦クラスとレーティング順位です)
年齢 | 棋士 |
---|---|
50 | 高橋道雄(A級/31位) |
49 | |
48 | 谷川浩司 (A級/15位) |
47 | |
46 | |
45 | |
44 | |
43 | |
42 | |
41 | |
40 | 佐藤康光(B1/6位) |
39 | 羽生善治(名人/1位)丸山忠久(A級/4位)森内俊之(A級/9位)藤井猛(A級/12位)郷田真隆(A級/14位) |
38 | 深浦康市(B1/7位) |
37 | 木村一基(A級/18位) |
36 | 行方尚史(B1/16位)三浦弘行(A級/17位) |
35 | |
34 | 久保利明(A級/2位) |
33 | |
32 | |
31 | |
30 | 松尾歩(B1/11位) |
29 | 山崎隆之(B1/5位) |
28 | 阿久津主税(B2/13位) |
27 | |
26 | 渡辺明(A級/3位) |
25 | |
24 | |
23 | 広瀬章人(C1/8位)戸辺誠(B2/10位) |
22 | 佐藤天彦(C2/20位) |
21 | |
20 | 豊島将之(C1/19位) |
羽生善治(名人・棋聖・王座:三冠なので不調と半ばマジ気味にネタにされてた時代ですね)/深浦康市(王位:ちょうどこの時期広瀬章人と王位戦を戦い広瀬が初タイトルを獲得します)/渡辺明(竜王:敵なしの6連覇中)/久保利明(棋王・王将)
十七世名人の谷川については多くを語る必要もないですが、50歳でA級を堅持していた高橋道雄については説明を。
昭和55年度(1980年度)は、今とはシステムが違うとはいえ1年度で8人もの棋士が四段に昇段し、かつその中で5名ものタイトルホルダー(高橋道雄、中村修、島朗、南芳一、塚田泰明)を輩出するという将棋史上でも空前のビンテージイヤーとなりました。そこでついた名前が「55年組」です。ただ、彼らとほぼ同じ年齢の谷川浩司は彼らより4年も早くプロ入りしていたためか「谷川浩司と同じ世代」というくくり方にはされることがありませんでした。この辺は「実年齢でくくるのか」「プロ入り年度でくくるのか」というくくり方で「羽生世代」と大きく異る部分ですね(ありていにいえば「くくる側の願望や思惑」が出るところでもあります)。
さて、谷川には及ばないものの17歳18歳で早々に四段昇段した他の4人と比べると、高橋は一歩遅れて20歳で四段昇段となりました。将棋界は面白いもので、このわずかな昇段年齢の差がその後のキャリアで大きな差を生むことが知られていますが、高橋は他の誰よりも早く23歳で初のタイトルを獲得し、そしてやや早枯れの傾向のあった同期たちの中では一人熟年まで力を保ち、48歳でA級に復帰し52歳までA級にとどまりました。「棋界における世代」の一挿話として特筆した次第です。
いやもう、さすがに呆れるしかないですよね、森内こそ順位戦から撤退してフリークラスに転籍しましたが、10年後の表から名前が消えたとはいえ行方はB1にとどまっていますし藤井猛もB2でまだまだ力強さを見せています。この分厚さと力強さが、20歳年下の豊島の世代まで重い蓋になったのがよくわかると思います。
この時点ですでに、松尾・山崎・阿久津(と橋本崇載)の4人は「もう若くないぞ、そろそろ一花咲かせないとあまり時間の余裕がないぞ」と言われ始めていたはずです。とはいえ、この4人でタイトル獲得どころか挑戦に届いたのさえ山崎1人、A級昇級すらままならないことになるとはまださすがに予測されていませんでした(松尾と山崎はA級に上がれず、橋本は1回、阿久津は2回昇級したもののすべて1年でB1に送り返されています)。それでも山ちゃんを諦めない。
上記の通り、この年のこの直後に広瀬が初タイトルを獲得するのですが、その翌年羽生に奪い取られてしまいます(なお「魂を抜かれた」のはさらにその4年後になります)。
もちろん天彦、豊島は渡辺に続く新鋭としてひとかたならぬ期待はありましたけど、初タイトルはともに28歳のときでした。広瀬も含め30歳手前で「実力と実績の均衡が取れて充実の盛りを迎えた」のですが、特に豊島についてはそれでも「遅れてしまった」感はあります。
というわけで、10年前にさかのぼってみると、「渡辺の孤独」により見えてくる部分があるのではないでしょうか。というかむしろ「谷川浩司の孤独」のほうが浮かんでしまうのかもしれないなこれ、とここまで書いて思いました。
岡村と言えば山ちゃんも逆転人生で出ているNHKだが、NHKはアメリカの抗議活動について不適切なアニメを作ってしまった。
瀧も沢尻も許されなかったのになぜか徳井は許された大河ドラマ。
その大河自体がコロナで中断を余儀なくされ、往年の大河の名シーン集に急遽差し替えられた。
渡部謙の不倫で批判を受け、社会的に不倫を許さない空気が醸成された中で、同じく不倫問題の当事者であった渡辺建の独眼竜を放映。
また、山ちゃんを始め、お笑い芸人と絶世の美女の結婚は社会に勇気を与えたが、結婚できない芸人もいるので矢部にピシャリとたしなめられる。
♦︎やらかしたらしいっすね。
♦︎解雇と聞きましたけど?
♠︎あらそうなん?重いわねーでもみんな辞めろ辞めろって言うてはったね。
♦︎ねー、反社会的って言うてはった。
♦︎お金の出どころ考えたらね、飲んで食うてる場合やないて。おばあちゃんらをどんだけ泣かせたと思うとるんやろ。
♠︎おばあちゃんらまで泣かしたん?あかんね。というかコロナやから?まさかおばあちゃんらまで…。
♦︎年の問題やないけどね。コロナも大変かもわからんけど。まあ確かに年寄り言うたらお金のこともキツイけど、コロナはしんどいか。
♦︎けんちゃん?可哀想といえば可哀想やけど…。あれは正味、自業自得のとこもあるで?
♦︎いや可哀想ではあるがよ、女遊びし過ぎたんやろ?
♠︎女遊びて。知り合いのママさんのとこで飲んでただけやろ。
♦︎ママさんやないやろ。飲んでたって何を飲むねん。
♠︎酒に決まっとうと。
♦︎そんな可愛らしい話やったっけ?
♠︎けんちゃんを何や思うてんねん。あんた…もう二度とコントも見れへんのに。
♦︎まあ見えひんかもなあ…。
♠︎あんな芸人はもう出てこんと思う。つらいわ。最近はだいごとの掛け合いもおもろかったのに。
♠︎あんた、だいごはテレビ出てたやろずっと。別のだいごと間違えてへん?占いの。
♦︎さすがにそれとは間違えとらんさ。でもええやんね、美人の奥さんもらって仕事にも力入っとうやろね。
♠︎あんたそれ、他の芸人らと間違えとうやん。完全に。山ちゃんか渡部やろ。
♠︎どうなるって、最期まで一人に決めんと逝ってもうたわ。
「こんなものに夢中になって一喜一憂しているのはバカ、知能が低い」
「こんなの見てる連中、出演者も含めて気に入らない」
なぜかというと、これらは「山ちゃん」の見方とほとんど同じだからだ。
私は増田に50%は同意だけれど、もう半分は「山ちゃん的」な楽しみ方をしていた。
見ていない人のために解説する。
テラハというのはまず、表面上は「豪華なシェアハウスに集まった、キラキラした美男美女たち。
職業はハーフモデルや女優の卵は当たり前、ファッションブランド経営者、サーファーにスノーボーダーなど絵に描いたような陽キャ。
ただただ彼らの素敵な恋愛やお洒落な衣装に憧れ、キャーキャーいうだけの番組」
…に見える。読んでるだけで反吐が出そう。私も最初はそうだったので、全く興味がなく見てなかった。
見てないけど、海外ドラマの「ビバリーヒルズ青春白書」や「ゴシップガール」に近い印象だろうか?
何が面白いのだろう?
これまで顔で苦労をしたことが一度もないような顔面偏差値の高い美男美女が、いつもの調子でノー勉で進学校のテストに望むのだ。
これまでだったら並の女はチャラチャラついてきたような、会話のない退屈なデート。当然、撃沈。
これまでだったら並の男はホイホイついてきたような、セクシー通り越して下品な服。当然、撃沈。
そんな彼らの「あれ?おかしいな、いつもはこうじゃないのに」と落ち込む姿に容赦無く突っ込む存在がいる。それが山ちゃん。
山里亮太は「非モテ」の立場から、羨望と冷笑の入り混じったツッコミを続けてきた。
綺麗な顔して実は家事ができない、優柔不断である、清楚系に見えて異性を惑わす、定職についてない、ドヤ顔で着てる服がダサい、
特に叩くところがなければ、「売名のためだけにテラハに出ている八方美人」という理由でも叩けるからもう無敵。
それもこれも全部、「下から目線」だからある程度マイルドに見えていた。
なんなら、モテ男モテ女の双璧である徳井、YOUの連合軍が「また童貞の僻みが始まった」というていで反論するから、まだなんとかなっていた。
それが最近では山里が結婚してしまい、徳井がいなくなり、みんなで山里に同調し、一緒になって叩いていたという。(まだ見ていない)
(徳井とYOUも以前からかなり酷い下ネタで盛り上がったりしていたので、山里だけを悪者にするのは違う)。
さらに言えば、花のキャラクター自体、洋介やゆいのように「最初の好印象から一気に転落するキャラ」としてロックオンされてしまったように思う。
報道では「ヒールだが実は繊細だった」と言われている花だが、「実は」なんて言われなくてもはじめから彼女はシャイでピュアで繊細だった。
そういう、いろいろな面を垣間見れるのがいいところだった。
花ちゃんに限らずいろんな話が放送後、メンバーのインスタグラムから出てくる。悪者だったあの人も、実は料理が上手だった、実は落ち込んでる時慰めてくれた…
みんないいところがあった。たくさんあった。なのに切り取られ、カメラには映らない。
つらい。みんな大好きだ。