はてなキーワード: 金スマとは
おまけ。ブコメとか見て追加でネットで調べた内容とか、ブコメへの反応とか。
全ジャニーズ事務所社員は人の人生をここまでむちゃくちゃにした事実に定期的に向き合って下さいよろしくお願いします#金スマ #SMAP #中居正広 pic.twitter.com/fDrHe5sDHn— ももも (@atarashiinakai) August 11, 2023
弱者男性がいつも言われてること
事務所盲信擁護派「ジャニーズ最高!中居もTOBE(だけ)に苦言言ってる!」
事務所アンチ過激派「中居くんのことも好きだったのに事務所擁護してTOBEに苦言って失望した!」
中居担当わたし「芸能界全体に圧力忖度するなってデカい釘ぶっさしたの、ファンじゃないとわからないのかな?」
どれでもない他の視聴者「中居くんは音楽の日でも事務所の垣根こえたこと喜んでたもんな〜」
しらない人向けに解説すると(あくまでわたしの解釈ですが)だれだって独りよがりはダメだよ、協力していきましょうって言ってるだけです。
どっちかじゃなくて両方、なんなら全体に向けて言っていると捉えたほうが良いです。
それにトニセン(とくに子会社とはいえ社長である井ノ原くん)が理解を示す画は業界にでかいインパクトになると思います。
圧力や忖度を求めていると思われている人がそれはいりませんと示したわけですから、番組を見た業界人がどう動くのか見ものですね。
文字だけでは伝わりにくいニュアンスを多分に含む内容を、ネットの切り取り記事や他人の言葉だけで判断するのはもったいないですよ。
今までのファミリー向け頭がよくて常識的な清廉潔白元気の押し売りいいこちゃんキャラは不倫略奪の後にはもう無理だ、ぐっさんの番組の今まで通りの笑顔は不気味さと嘘臭さしか感じず見てられなかった。
まだ会見で既婚者だと知らずに好きになってしまい止められなかった奥さま本当に申し訳ありませんでしたとやってたら何とかなったかもだが、最悪な選択やっとったし。
でも、違約金で大ダメージを受けた事務所としては売らないわけにはいかないだろうしどうするんだろう。
矢口みたいに汚れに徹して体をはって復活するには中途半端だし、金スマでお涙ちょうだいしてから通販番組タレント辺りが限界かな。
ゲスの極みなんとかのなんとかさんと不倫したとかで巷を賑わせているベッキーさん。
あれだけのことを週刊誌に書かれて不倫してない、お付き合いすら無いと言うのは正直ナイと思うけど、やっぱりちゃんとした芸能人は記者会見を開くんだなあと思った。
乃木坂46のさゆりんごが青年誌グラビア担当の男と不倫したときは、深夜ラジオで涙ながらに「既婚者だったことは知らなかった」と語り、男の奥さんには謝罪無し、さらに18歳の生駒ちゃんに不倫路上キスを擁護させるという地獄絵図だったから。
オオゴトになるのが前提で表に出たベッキーと、とにかく諸々を隠そうとして事務所、出版社側の人間が一人も出てこなかった乃木坂46。
まあ、この話はいいんだけど。
今日、ベッキーとゲスのなんとかさんの話がニュースになったこととは別に、「痴漢冤罪」というワードをツイッターで検索していた。
先日逮捕されたキングオブコメディの高橋の痴漢冤罪が今更掘り起こされたのを、さらに今更知ったからだ。
痴漢冤罪被害者だと世間に周知された後に、制服泥棒で捕まったんだからそりゃ疑われるよなあ、と思いながら検索すると引っかかるツイートは「昔、ベッキーが痴漢冤罪事件を起こした」という噂を元に「不倫する前から嫌い」だとか「今まで芸能界を追放されていなかった方が不思議」だのという、感想ばかりだった。
一つや二つならまだしも、かなり多くのひとがベッキーと痴漢冤罪とを絡めた呟きをしている。
そんなに有名なのかと思うくらい、本当に多くの人がベッキーの痴漢冤罪事件について知っているのである。
でも、私は知らなかった。
芸能人が痴漢冤罪事件を起こしたなんてニュースがあれば、赤の他人を叩くことを生きがいとしている層の人がなんとか世に広めてやろうと毎日躍起になりそうだか、そんな話聞いたこともない。
だから、すぐに調べた。
そして分かった、これはデマだ。
ベッキーが痴漢冤罪事件を起こしたというニュースの発端は、ナイスポという低俗芸能ゴシップ誌だ。
記事の内容は、ベッキーがTV番組内で「痴漢を捕まえてるのが特技」「20回以上捕まえた」「5人捕まえた内2人は間違いだった」と、笑い話をしていたというものだ。
(更に、ベッキーに痴漢冤罪をかけられた男たちがベッキーを告訴しようとしている。というおまけ付)
ソースも曖昧なこのニュースは某まとめブログにも取り上げられたようで「ベッキー 痴漢冤罪」で検索するとトップに出てくる。
少なくとも2006年から流布され始めた噂だが、あまりにも証拠がなさ過ぎる。
ベッキーが痴漢話をした番組は、金スマだの徹子の部屋だのHEYHEYHEYだのと言われているが、特定はされず、TV番組のキャプチャー画像もない。
本人が言ったという証拠はなに一つなく、この噂を信じる者の「番組名は忘れたが、テレビで見たのは確か」という、曖昧にも程があることばがわずかばかり残されているだけだ。
手放しに信じるにはあまりにも頼りなさすぎる、というかデマじゃん。
2chにはこの話を信じている人たちが未だに誹謗中傷のスレを立ててるし、それは今回の出来事でツイッターにもほんの少し広まるかもしれない。
この「なんの番組かは分からないけど確かに見た」という、ラピュタ幻のエンディングみたいな都市伝説的広まりと、スマイリーキクチさんを殺人鬼扱いし誹謗中傷を繰り返したこと人たちを彷彿とさせる陰湿さと無知さ。
事実で叩かれ、嘘で叩かれ。
「詳しい方教えてください。何故ボーカルの人は抜けたんですか?
YouTubeで金スマ見てて、理由に触れないし、ヒロがそれが彼の為にもEXILEの為にもなる。って突き放したように言ってて珍しいなって思って。
会社も辞めちゃったんですか?」
引用の文はガルチャンに載ってたものだけど、きっとはてなにも同じような疑問を持った人がいるだろうから。
>>何故ボーカルの人は抜けたんですか?
ただ、彼が脱退した経緯を「方向性の違い」という一言で説明してしまうのは、いささか強引な気がするのよ。
それにこの記事を読みに来る人は、そんなwikipediaに載ってそうな薄っぺらい説明よりも、「当時ファンだった人間のねちっこい観察」に興味があるんでしょ?
SHUNの脱退について語る上で欠かせないメンバーが居る。リーダーのHIRO。
現在はEXILEを現役引退だかなんだして、上戸彩とキャッキャウフフと暮らしてやがる嫌なやつ。
HIROはSHUNより12歳年上で、田舎から出てきたSHUNを毎晩食事に誘ってやったなんていうエピソードも持っている。
HIROとSHUNの関係は「社交的な兄と内向的な弟」もしくは「がさつな父親と繊細な息子」のようなものだった。
HIROは当時、32歳の売れないダンサー。以前は別のグループで一世を風靡なんかしちゃったものの、今ではただの貧乏中年。
何より望んでいることは「もう一度芸能界の頂点に立ちたい」という事だった。
SHUNは田舎から出てきた20歳。18で興した会社がノリに乗っていた最中に、「やっぱり歌手になりたい」と上京した男だった。
掲げた目標はただひとつ。「自分の唄をたくさんの人に届けること」
HIROとSHUNが手を取り合っていた時代はすごかった。ひと月に3枚のシングルを出すという無茶苦茶な計画を立てれば大成功を収め、事務所の株価を上昇させた。
2003年には紅白歌合戦にも出場。ミリオンセラーも出した。EXILESという後輩ユニットも結成した。
金が欲しい男は金を手にし、仲間が欲しい男は仲間を手に入れた。何もかもが順調に進んでいた。その影で、崩壊の時が近づいていた。
二人の関係に亀裂が生まれたのは2005年。EXILEの人気が緩やかに衰えた時期だった。
2003年と2004年に連続して紅白に出場していたEXILEが、その年には出場できなかったという事でいくらかの想像はつくだろう。
ヒットが続かず、後輩ユニットは人気が出ないまま消滅した。
HIROはコネとツテを辿り、再起のために努力した。秋元康に詞を書いてもらい、有名不動産会社(※1)のCMも取ってきた。
しかしSHUNはそれを受け入れず、秋元康の詞について「心を込めて歌えない」と反発し、仕事をバックレるなどもした。
SHUNが常に主張したのは「応援してくれるファンを裏切りたくない」ということ。
SHUNにとって必要なのは金でも人気でも無かった。ファンとの間に硬い絆があるという確信をSHUNは求めていた。
それをHIROは理解できなかった。芸能界のどん底を経験してきたHIROにとって、人気よりも自己満足を取るという判断は受け入れがたいものだった。
かくしてHIROとSHUNは不仲になる。2006年3月、ボーカルSHUNは脱退。2008年には事務所からも移籍した。
現在SHUNはソロアーティストして活動。EXILEへの反発から華やかな芸能界を嫌い、テレビに出ない、チャラチャラした仕事は引き受けないという姿勢を貫いている。
HIROはHIROでSHUNを嫌っている。いわば「勘当」というやつで、家業を継がない息子を嫌うようにSHUNの事を嫌っている。(※2)
今後どのように事態が変わるのか、古いファンは胸を熱くして見守っているよ!!
ちょっとEXILEに興味が出た人は、今すぐYouTubeで「exile kiss you」(※3)などで検索しちゃえばいいじゃない。
※1…この不動産会社とは、泣く子も黙るダイナシティのことである。
※2…その横で「もういいじゃないですか」と仲を取り持つ奥さんがATSUSHI。
お母さん最悪わたしが東京のMARCHレベルの大学に行きたいって言ったとき絶対ダメっつって、それからというと私はお母さんに意見するのが否定されそうで怖くて、もうマジで行きたいのにつらい渦中なのに、なんか、「今ビリキャルのはなしおもしろいよーはるちゃんも金スマ見よーー」とかぬかしやがった画びょうでもふんどけ高卒 そりゃ早慶コンプはねーけどもうほんとやだ
ていうか私マスコミの仕事つくの夢なのに?!?!?!?学歴ないから夢閉ざされたわ
あんな教養どころか学びに対しての姿勢がなってない人といっしょに学びたくない
「死にたい」とか「つらいの最上級」でしかないしほんとアホみたい
つうか金ないってなんやねん奨学金月十万で地元私大いきたくねーーーーーーー
金かえしたくねーーーーーーーーーーーー
あぁでもそういや一個いいことあったや、担任の先生にMARCHいきたいのカミングアウトしたら頑張ってみなさいっていわれた
やっぱりなんとかしていきたい MARCH
SHIROBAKOを見て好きなものに関わる仕事がしたいって思って、
制作会社はむりだから、出版かエンタメ企業だなっておもってんのにほんとに無理かも
あーーーーー友達から地元私大の説明会行くか聞かれたラインかえしてない
返したくない おまえ私がMARCH志望だったのしってんでしょ死ね
でもその友達のことは好きだよ でもいまはちょっと死ねっておもった
綾小路きみまろのサクセスストーリーみたいなのをやってた。その中で、「自分の漫談をカセットテープに録音し、高速道路のSAで観光旅行のバスに配っていた」という(知ってる人の間ではそれなりに)有名なエピソードが出てきた。それがきっかけで人気があがり、レコード会社の目にとまり、俺みたいな人間ですら知っている程度の知名度を獲得したわけだ。
まあ、それ自体は別にどうでもいい。ただ、そういう苦労話を美談にする割に、テレビ局というのは「視聴率が取れない!」、レコード会社は「CDが売れない!」とか未だに悩んでるんだよなあ、と思った。既存の成功例を持てはやすくせに自分たちは実践しようとしないんだもんな。
あと、媒体を「PC上のファイル」、内容を「最近のオタ向けコンテンツ」、宣伝場所を「ネット」に置換したら、テレビ局が無視しているだけでそれなりに成り上がってる人って見かけるような気がした。