はてなキーワード: デジカメとは
コンビニ | SD | xD | MS | CF | USBメモリ | CD/DVD | 赤外線 | その他 |
セブンイレブン | ※1 | ○ | Duo | ※2 | ○ | ○ | IrDA | |
ローソン(デジカメプリント) | ※1 | ○ | PRO, Duo | ○ | ○ | ○ | × | スマートメディア、MMC、SR-MMC |
ローソン(多機能コピー) | ※1 | × | × | ○ | ○ | × | × | |
ファミリーマート | HC | ○ | PRO | ○ | × | × | × | |
サークルKサンクス | HC | ○ | PRO | ※2 | ○ | × | IrSimple/IrSS |
セブンイレブン(というかゼロックス)最強。書いてはいないが、ネットプリントと他サービスとの連携もある。
サークルKサンクス(というかシャープ)も意外とやってる。デジカメ写真でオリジナルカレンダーとか。
ファミマがんばれ。
首をつって自殺した。
別れたのは5年前の6月だった。
その約1年前に私と娘を捨てて突然家を出て行ったのがきっかけだった。
「自由になりたい」そう思っていたらしい。
その時は私がすがりつき、なんとか再構築を試みたが
一度亀裂が入るとどんどん溝が深まっていって
結局は私が耐えられなくなった。
それでもなんとか頑張って働いて自立して娘に養育費を振り込んでくれた。
私は3年前に娘を連れて再婚したがそれでも養育費を振り込んでくれた。
本当であれば元夫が拒否をすれば養育費を終了してもかまわなかったが
元夫は娘にあまり連絡をくれず、娘も離れて暮らしているせいかなかなか連絡を取らなかったので
振り込みがあればどこかで頑張っているんだと思うようにして図々しくも受け取っていた。
たまに会う娘の話では新しい携帯やバイク、ゲームなどのことを聞いていたので
でも本当は違ったようだ。
月末養育費の振り込みがなかった。
あれ?とは思った。でももしかしたら娘のことはもう忘れたいのかといろいろ考えた。
振り込みがないよと連絡しようと思ったが
私の何気ない一言で追い詰めたりしないかとしばらく様子を見ようと思った。
一緒にいた時も都合が悪いと黙り込む人だったから、やっぱりと思った。
元夫の母親から亡くなったこと、一人暮らしの部屋で首を吊っていたことを聞かされた。
死後何日も経過して異臭がひどかったため連絡がいき
警察と部屋に入ったところもう腐敗が進み誰だかわからないほどの人間がいたらしい。
その後元夫と思われる遺体は身元不明者として警察に引き取られている。
両親とのDNA鑑定の結果を待っている。
その間御骨にして身元が分かり次第戻ってくるらしい。
今はもう聞くこともできないけど
さみしかったんだろうか、辛かったんだろうか、そればかり考えてしまう。
誰かに辛い気持を話すことはできなかったんだろうか?
会いたいと言ってほしかった。
でもそれすら思えないほどうつがひどかったのかもしれない。
辛くて辛くて楽になりたかったのかもしれない。
そう思えば彼は楽になれたのかもしれない。
14日は元夫の誕生日
私は急いで彼の写真をかき集めた。
彼のパソコンに残っていたとしても
匂いがひどく部屋に入れないため確認もできない。
彼の家族には迷惑かもと思ったが
最近の写真は免許証くらいしかなかったらしく意外にも喜んでもらえた。
本当はいろいろ気になるけれど
わたしはもう元妻という他人なので
私ができることはここまでだと思っている。
最後に。。。
私は娘と頑張るからね。
本当に今までありがとう。。。
覚えている限りの時間の流れの中から、世の中に存在するコンテンツを分けてみるテストです。
パソコンが外につながっていることが珍しかった時代。新大陸が見つかった状態。新し物好きかつパソコン好きが移民していった。パソコン通信くらいしか商売になっていなかった。作る人と使う人がイコールだった。何かをするにはコマンドを打つ必要があった。
最初は、学者さんの論文の発表やストックするのに使われていた。
イギリスのホストにつないでmozaicでなんて時代には、論文の延長のノリで研究室のメンバーの自己紹介ってのがあった。実は、実名うんぬんってのは、一番最初にやっていた。
ここで、実名を名乗るのかペンネームを名乗るのかの分かれ道。すでに実社会でしっかりと活動している人は、実名でやっていただろうし、ひとりで楽しむような趣味の人や背徳感がある人はペンネームやハンドルネームになったんだろう。
全国の日帰り温泉のまとめのような個人が足で調べた価値の高い情報が高い確率で存在した。
まめな人は自己紹介のついでに日記を書いていた。当時はコンテンツマネージメントシステムは一般に普及していなかったので、htmlを手打ちして、ftpコマンドで送信。量が増えると大変だった。メールをみるときはなんちゃらtermというソフトでコマンドを打ちながら見ていた。
デジカメが普及するまでは、写真を取り込んだりイラストを取り込んだりするのは、お金がかかることだった。まして、高価なグラフィックソフトなど夢のまた夢。デジカメが普及したあとは当たり前になった。
取り込むためには専用の拡張ボードが必要だった。カメラも高価だったし。2GBの壁があって、長い動画は編集できなかった。高画質な動画に仕上げるためには職人芸が必須だった。大容量の動画をあげるサーバーはほとんどなかった。
音楽を作る人は、midiの配布していた。有名な曲のコピーが多かったので、大人の事情でほとんど閉鎖。
無料のホームページとセットのような感じ普及。ホームページ自体散発的なもので、同じ趣味趣向の人たちで同盟とか組んでいたよね。
大量に生成されるコンテンツは個人の手を離れていった。新大陸はいくつかの勢力に分かれて群雄割拠の状態。広告枠として大きなお金が動くようになった。作る人と使う人が区別されるようになった。グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)が、あたりまえになり、コマンドを打つ必要はなくなった。
地図が見れるようになった。パソコンにインストールしていた時刻表やルート検索がwebになった。
コンテンツマネージメントシステムが無料開放された。htmlの作成もftpも必要なくなり、気持ちや感情の発露のみを文章や写真にすればよくなった。改行を大量に挿入してスクロールバーを有効にして、文章を読むためにマウスのホイールをまわして文章を読むときに指の動きを加えて、読んだ感を高める手法が流行る。
会員制の閉じたサービスが登場する。内容は日記、掲示板と基本は同じだが、個人が設定する必要はない。テクニカルな要素がなくなったので、気持ちや感情の発露のみを文章や写真にすればよくなった。携帯電話からコンテンツを作る文化の先駆者ともいえる。携帯しか使わないユーザー層があらわれる。
写真のアップロードも無制限になった。デジカメの画質が上がってもリサイズする必要もなくなった。
動画を受け止めてくれるサーバーも増えた。ブログやSNSのおまけ的存在だったが、Youtubeの登場で無差別級のサービスになった。カメラで撮影した時点で、パソコン用のファイルになっているのも参入障壁を下げた。
たとえば、全国の飲食店をすべて載せるとかそこに感想や評価を付けるようなサイト。個人が手弁当でまとめていた情報を商売にする会社があらわれた。
感情の発露がリアルタイムになる。「つぶやき」という概念が生まれた。新大陸を制覇しようとする勢力の攻勢が高まる。作る人と使う人に加えて踊らされる人が登場した。「更新されたよ」ボタンをクリックするだけで、ダラ見ができるコンテンツが優勢となる気配。
ゲームとかやることが多くなりすぎた。
発展期に登場した便利サービスの中で脱落するサービスがあらわれ始めた。
大きな掲示板のスレッドには、約1000個の書き込みがある。その中から文章を選んでコンテンツを作る手法。新聞の読者投書欄のように投書されたご意見の中から好きな意見を載せることができる。文章ロンダリングやソースロンダリングという言葉が生まれた。
コンテンツの提供形式として、素人作成風味の味付けをする企業・組織があらわれた。個人が大きくなったのかもしれないし、何者かに組織されたのかもしれない。この手の人たちは頼んでもいないのにどんどんコンテンツを作る。
midiサイトに対する警告に比べると2次元コンテンツはゆるい。コンテンツホルダーの手が回らないくらいにあふれいるのか、あえてあふれさせているのかはわからない。黎明期ならばまつりになっているような内容のものがあふれいる。包括的に権利処理されているのかもしれない。
趣味じゃなくて仕事の人が増えたのだろうか。仕事でwebに出るといっても会社の看板を背負うと個人ではなかなか発言できないはずなんだけど。よくわからない。
http://anond.hatelabo.jp/20110527203744
HTMLとかデジカメとかMacとか、いろいろ改変できそうなネタだけど、すでに成熟期に入っているデジタルオーディオプレイヤー(DAP)を同じように分けてみたい。
最初期の録音可能なデジタルオーディオはDATだが、当時の民生用としてはややオーバースペックだったためもっぱらプロユースだった。DATなんか趣味で持っていたような人は、たぶん今は逆にアナログレコードとピュアAUが趣味なんじゃないだろうか。ヱヴァでシンジ君が父親の形見(生きてるけど)として使ってたあれ。その後MDが発表され、ようやく一般家庭にデジタルなポータブルオーディオが普及する。ただこれらはあくまで「オーディオ機器でメディアに録音する」物であって、現代的なDAPとは違った。
現代的なDAPが発売されたのは1998年から。この当時はまだフラッシュメモリが高価で64MBとかが当たり前だった。この時代はソニー以外の国産メーカーは殆ど無く、iRiverやiAUDIOやMpioなどの韓国勢が主流だった。
この時期のDAPは、PCにつないで使うということで、家電量販店のオーディオコーナーではなくPC周辺機器のコーナーで売られていた。ちょうどWindows98がPCがマルチメディア化してったころ。ただMP3プレイヤーはまだまだマニアックなシロモノだった。この時期にMP3プレイヤーを使っていた人は、結構なギークではないだろうか。
その後ポータブルオーディオのシェアを大きく塗り替えるiPodが発売される。他のメーカーがプレイヤーのために変換転送ソフトを付属させたのに対して、iPodはまずiTunesが先にありそこからiPodを開発した。あと、HDDを採用しPC内のプレイリストを全部持ち歩けるようにしたのも画期的だった、
またアメリカでは2003年(日本では2005年)からiTunes Storeがサービス開始、他のサービスが苦戦する中でiPodの人気を背景に成功をおさめる。
このころ国産メーカーはどうだったかというと、2001年にPanasonicがSDオーディオを発売したり、ケンウッドがWMA対応のCDプレイヤーを発売していたが、いまいちぱっとせず、Apple VS 韓国勢という情況だった。特に「ウォークマン」のソニーがATRAC3やメモリースティックなどの独自規格にこだわったことや(SonicStageがものすごく使いにくかった)、日本の家電メーカーとレコード会社の関係から著作権がらみで消極的だったこともあり、海外勢に大きく水を開けられることとなる。
特にソニーのこの時期の迷走ぶりがひどく、Hi-MDとかVaio Pocketとかその後黒歴史化するシロモノを次々と出し、Appleにシェアを奪われていった。DAPに限らずDVDレコーダーや薄型テレビなどでも同じように迷走していた。その後のソニーの凋落ってじつはここから始まっていたんじゃないだろうか。
この時期に発売されたiPod miniは小型化と低価格化により爆発的に売れ、世界的に品薄の状態が長く続いた。はじめてのDAPがiPod miniという人も結構いるのではないだろうか。
シェアを奪われようやく危機感を覚えたソニーが、MP3やAAC、WMAなどマルチコーデック対応のプレイヤーを発売。家電メーカーらしい発想でHDD搭載のミニコンポを発売。これで「パソコンがなくてもDAPが使える」環境となる。
ソニー以外の国産勢は巻き返しを図るべく音質や付加機能を全面だす。東芝はワンセグ付きのプレイヤー、ケンウッドはデジタルアンプ付き、PanasonicはDIGAとの連携など。あと、日本メーカー品の多くはダイレクトエンコード対応で、PCなしで音楽を取り込めるという触れ込み(ただ決して使い勝手は良くない)。この辺はスマートフォンやPCと一緒で、よくも悪くも日本の家電メーカー的な商品開発。
一方のAppleはiPodを動画対応に。これはiTunesストアで映画やテレビ番組を配信・販売することを前提としたものだった。ただ日本ではこの時期はようやくiTunes Storeがサービス開始したばかりの頃で、動画を購入することは出来なかった。Apple以外のメーカーも、このころからオーディオプレイヤーからマルチメディアプレイヤーへの移行が始まる。更に低価格で簡素な機能のiPod shuffle、ミドルエンドのiPod nanoが発売される。iPod shuffleとnanoにより低価格化・小型化が進みより一般ユーザー向けに浸透する。
この時期はヘッドホンやスピーカー、FMトランスミッターや動画変換ソフトなど、サードパーティのアクセサリが拡充した時期だった。特にイヤホン/ヘッドホンなんか中価格・高価格帯が売れるようになった。ノイズキャンセリングヘッドホンとかDock接続スピーカーが出たのもこの時期。
DAPのデジタルデバイス化がより進む。iPod touchはマルチメディアプレイヤー機能に加え、ネットブラウズやメール、Youtube視聴、さらにApp Storeによりゲームやビジネスアプリなどを入れられる。iPod touchはiPhone替わりに購入した人も結構いた。
iPod shuffle 3GやiPod nano 6Gの滑りっぷりや見ると、「音楽プレイヤーとしてのiPod」の進化は今後大きくは見られないと思う。iPod classicもここ最近はあまり大きく変化してないし。国産メーカーは東芝・Panasonic・Victorが事実上の撤退状態。今後はスマートフォンやタブレット、電子書籍端末と競合がたくさんでるので、単なる音楽プレイヤーという市場は衰退するかも。
「ちょっと、お願いしたいことがあるんだけど……」
電話の主はA子だった。大学時代の女友達で、同い年の社会人2年目。
彼女は舞台装置やイベントホールを運営するテレビ関連の小会社で働いている。
「何に使うの?」
「あー。転職すんの? つか、そんなクオリティー高いものを俺は作れないよ?」
「大丈夫。尺は短いし、切り貼りしてつなげるだけでいいから。家のパソコンが壊れちゃったの」
「なんだか気が乗らないなぁ……」と思いつつも、
とりあえず、彼女は作業のために家に来ることになった。。
A子は仕事が終わってから、××県アンテナショップに赴きリポートを撮ってきたそうだ。
デジカメの映像モードを使い、アンテナショップの様子と店員にインタビューをしている映像だけ。
本人が映っているものは皆無。A子が撮ったので、手ぶれがひどくお粗末と言わざるを得なかった。
「全部で10分ぐらいあるから、これを切ってつなげて計3分にまとめてほしいの」
と彼女は言う。どうやら、この使えない素材を編集して、自己PRムービーにしてほしいとのことのようだ。
「これ、音声入ってる部分あるけど、音はどうすんの?」
「……わかった。んで、構成は?」
「ちょっと待って、今考えるから」
村上春樹のごとく「やれやれ」とつぶやきたい状況ってのはこういうことをいうんだろう。
10分ぐらいの映像素材があっても、半分ぐらいは意味のない絵で雑談をしている話しかなかった。
結局、××県の米についてかなり時間を割いて聞いているので、それを軸に構成を建てるしかない。
それを彼女に伝えると
なんて、ぬかしやがる。「じゃあ、ちゃんとリポートしてこいよ」と心のなかで思いつつ、口には出せなかった。
「ちなみにさ、嫌な予感がするんだけど……。一応聞くね。これ締め切りいつよ?」
「えっとー、明日のお昼まで?」
「やっぱりね……。今夜中に作んなきゃいけないってことかよ」
「えへへ。ごめんごめん」
多分、××県のアンテナショップにインタビューに言ったのも思いつき、
ムービーの構成にしたって行き当たりばったりの思いつきで作る。
「本気で転職したいんだったら、もっと事前に準備しておけよ」と突っ込みを入れたくなるが、言わなかった。
「そいえばさ、なんで転職しようと思ったわけ? アナウンサーなら就活でさんざん受けたじゃん?」
機転がきいて面白いことを言えるわけでもない。
A子は、留年までして2年も就活をしたけれど、キー局はもちろん、地方局にもまったく引っかからかった。
それでも、「テレビの仕事がしたいから」と、今の会社でつまらなさそうに働いている。
「B子がさぁ……。医学部に受かったじゃん。夢って諦めなければ叶うんだなって……」
B子も共通の友人で僕らと同い年。
1度は大学を出て働いていたけれど、一念発起してもう一度医学部を受験して受かったのだ。
「医学部に入るのとアナウンサーになるのは違うと思うよ」という言葉を飲み込みつつ、
ただ僕は「そっか……」としか言えなかった。
もう、彼女のなかで『アナウンサー』という職業は憧れて憧れて仕方ない存在なんだろう。
「アナウンサーになってチヤホヤされる自分」というものに憧れている節がある気がする。
叱られることなく叱咤されることなく、生きてきたようだし。
いや、そんなこと微塵も思わないからこそ、あれだけ下手なインタビューでも
「映像作って」と俺のところに持ってこれるんだろう……。
いつになったら、彼女の鼻っ柱は折れるのだろうか。
挫折は早ければ早いほどいいと思うのだけれど。
そんなことを思いながらも、「きっとA子は聞く耳などもつまい」と何も言えなかった。
追加でいくつか映像素材を撮り、切り貼りし、アテレコも終えて、
「私はいい友達を持ったなぁ。これで通ったらあんたのおかげだよ、本当」
と言いながらA子は帰って行った。
あれから、2週間。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1105/24/news078.html
きっとスマートフォンのすの字も知らない人が、化粧品や炭酸飲料のマーケティングと同じような手法でアンケート結果を解析したんだろうな。ネットアンケートの割にサンプル数がたった824なので、そもそも統計調査としても役に立っていない。ちゃんとやるなら最低でも2000は取らなきゃ。予想通りはてブでも馬鹿にされている。
#成熟期も追記してみた
このころスマートフォン的なものを使いたかった人は、京ぽんかPDA+PHSという選択肢しかなかった。Wi-MAXどころか、公衆無線LANもあまり普及しておらず、3Gネットワークもまだガラケーのためのものだった。2002年にZaurus OS搭載のSH2101Vなんてのもあったけど、10万を越える高価格であまり売れなかった。
この時代にこの手のものを使っていた人は、ほんとうの新しもの好きというか、人柱になることもいとわない本格的なギークで、多分シリコンオーディオもデジタル一眼もHDDレコーダも、比較的早い段階に手に入れていたような人だろう。デジタル版タモリというかスタパ斎藤のような人たち。多分この世代の人は本当に「ファッションも外見も気にしない」
3G+Wi-Fi(W-ZERO3はPHSだけど)、タッチパネル、サードパーティアプリケーションをインストールできるなど、所謂現代的なスマートフォンが本格的に日本で発売され始めた年。2004年にガラケーではDoCoMoが900iシリーズを発売し「パケ・ホーダイ」サービス開始。FeliCaやワンセグ、高画素デジカメを搭載し、ある意味でガラケーの集大成と言えるようなものだった。
この時期公衆無線LAN各社がサービスを開始し始め、都心部の駅や喫茶店、ファストフードなんかで使えるようになる。
はてブにたくさんいる「W-ZERO世代」が日本における事実上のスマートフォン第一世代。プレ世代と似たような感じがしそうだけど、一方でビジネス用途でこれらを使い始めたような人も結構いるだろう。あと本当にギークな人は海外製のSIMフリー端末を輸入していただろう。この世代以前の人は、大抵のことはググッて調べる。あまり「情弱」的な人は見かけない。
iOSとAndroidが登場し、OSシェアが塗変わった時期。ビジネスでは業務車両や配送車両の運行管理や、営業や販売の現場などでの利用など、より本格的に利用されるようになる。
この時期にケータイショップにいた人は非常に苦労しただろう。ケータイショップの販売員は「ヘルパー」と呼ばれるキャリアからの派遣が多いのだが、ガラケーの機能や契約、料金制度については詳しくても、スマートフォン?な人が多く、自分でもよく分からないものを売らなければいけないということもあったはずだ。新しもの好きだけどハイテクに弱そうなおっちゃんと、やっぱりハイテクに弱そうな売り子のお嬢さんがケータイ売り場でもめている光景が、この時期にはよく見られた。
この頃、台湾メーカーによる「ネットブックブーム」もあり、2007年後半から2009年頃まで続く。半端な性能とサイズということもあり、性能が上がったスマートフォン/タブレットと低価格化したノートPCに挟撃され普及は鈍化する。
この時期スマートフォンを使い始めた人は、新しもの好きではあるけど決してマニアックな人ではない。特にiPhone 3Gなんかは「ケータイとiPodが合体した物」という感覚で使い始めた人が結構いただろう。実はこの世代が一番ミーハーな人が多そうだ。
あと社用携帯として持たされたなんていう人も、結構いるのではないだろうか。
すっかり出遅れたKDDIがシェアを取り戻すべく参入したはいいが、IS01(通称メガネケース)なんて末期には8円施策で配った誰得端末を作る。
どうしてもおサイフケータイとかワンセグとか赤外線とか、ガラケー機能から離れられない人がいて、そういう人向けの端末も揃ってきた。ここから本格的な移行が始まるだろうが、一方で「ケータイなんて電話とメールだけでいい」という人も相当数いるので、ガラケーも残るだろう。ただ「フィーチャーフォン」といわれる、無駄に高機能で割高なガラケーは今後先細りするだろう。
あとはPCなしで完全に独立して使えるスマートフォンが登場すれば普及が進むだろう。一応国産メーカーのAndroid端末はスタンドアローンで使うこと前提に設計されているらしいけど、そもそも自宅にPCもWi-Fiもない人がスマートフォンってどうなのよ?って話。WiMAXやLTEなどの4Gエリアが全国レベルになり、料金もそれなりになれば完全にPCの代わりになるかもしれない。どの時点でゴールとするかの定義もあるけど、FOMAがサービス開始から契約数比率で50%超えるのに5年、エリア全国カバーまで6年ほどかかっているので、4Gが日本中で使えるようになるにもだいたい5〜6年ということになるだろう。
前記のとおり2009〜2010年にサービス開始した4G通信が全国レベルで使えるようになるのが大体このぐらいと予測。この頃にはPCは仕事で使うとかプログラマとかデザイナとか動画編集とか、そういう需要の人以外は使わなくなるかもしれない。
あと10日ちょいでできそうなことをいくつか書いていく。
デビューというより、最低限のことかもしれないけど。
オサレ眼鏡が流行っているが、とりあえずコンタクトを作るべき。
最初は合わない人もいるが、そのうち慣れてくる。
その人に似合う眉毛の形は人それぞれ。ただ清潔感がないのはいただけない。
口の下に生えてる産毛は剃れ。
③髪を切るなら今
ただし変なパーマとかはかけちゃだめ。冒険はいけない。たぶん失敗する。
④化粧はほどほどに
あせって変なものばっかり買うのはだめだ。
今までぜんぜん化粧とかしてないのならなおさら。
化粧できる顔になってないもん。
とりあえずアイブロウ(眉毛書く道具)、茶系のアイシャドウ(まぶたに乗せるやつ。彫りを深く見せられる)
もし余裕があればアイライナー(目の縁を黒くするやつ。目がでかく見える)くらい?
化粧は鏡を見ながらするもので、つまりみんなが見る自分とは左右対称の絵になる。
なので化粧したらデジカメで自分撮りしてみろ。不自然なとこがあったら直してな。
あともしニキビで悩んでるなら皮膚科に行って来い。薬ってすごいから。
まずベースになるのが黒。黒いカーディガンを一枚持ってると使い回せて便利。
インナーに着るものを選ばないからね。Tシャツでもキャミでもなんでもどうぞ。
余裕があればキュロットとかショートパンツ+レギンスもおすすめ。
一気に垢ぬけるよ!
春でまだ寒くて上着がほしいならカーキのモッズコート着ておけ。
⑥安物でいいから、パンプスを一足買っておく あといいからリュックはやめておけ。
スニーカーをやめろとは言わないが、パンプスを一足買っておくといいよ。
変な色のやつとか柄物はやめておけ。黒ベースとかがやっぱり無難。
ここまできたらその中学から使ってるようなリュックは捨てるんだ。
いや捨てるは言い過ぎたけどとりあえず大学に持っていくな。
無印とかで売ってるやつでいいと思う。
⑦仏頂面をなんとかする
これが一番の難関かもしれないが、鏡を見て笑顔の練習をしておけ。
ということでなんか7つ以上言ったような気はするけどキニシナイ!!
しかしできないと結構つらい。
ということで最初の印象は肝心だよ!
みんながんばってね!
僕がインターネットを利用し始めたのは16歳ごろだったと思う。
その少年は芸大をめざし、日々ファインダーと向き合う生活していた。
オレンジ色の背景のブログには屈託のない彼の文章と、彼だけにしか撮れない写真がいっぱいあった。
僕は興奮した。ドキドキした。わくわくした。更新されるのが楽しみで仕方なかった。
だって、人の生活をのぞき見するってすごくワクワクするでしょ?
それが自分と同じような年齢で、なにかに挑戦しようとしていて、輝いていたら、
すごくワクワクしない?それがすごくリアルを帯びていたらワクワクするよね?
とにかく、ディスプレイ越しに見えた彼の世界は僕を虜にしたんだ。
もちろん一眼は買えない。バイトをして程度の良い一眼ライクなデジカメを購入した。
今までの僕なら、怖くて行くこともかなわなかったろう。
だけども、カメラのファインダーを覗いている間は僕は無敵になれた。
暗闇の中にファインダーで切り取られた世界だけがぽっかりと覗いている。
そんな世界を僕は歩き続けた。
きっと焦っていたんだ。ずっと追い付けないことに焦ってたね。
彼の写真はさ、奇跡的な一枚でもないし、すんごく考えられた構図でもない
人種もんだいとか飢えとか政治問題とか、そんなんじゃないんだ。
どこにでもあって、誰でも撮れそうな写真なんだよ。
ただ、その写真1枚にはとんでもないほどのエネルギをもってる。
その1枚彼のリアルがあった。
彼のブログはあっという間に有名になった。
今では写真仲間と上京してルームシェアして日々を送ってるらしい。
もはや、彼のブログは僕にとって憧れではなく、嫉妬の塊になりつつある。
憧れだったものが嫉妬に変わるものほど惨めなものはない。
今日も彼は、ブログの中で仲間たちとの打ち上げの報告をしている。
僕はPC前にぶちまけた飲みかけのジュースを泣きながら拭いている。
どうしてこうなったんだ。
あっという間に成人だ。ついこの間成人式に出席してきた。
みんな変わってた。みんなからお前は変わってないなと言われた。
おいていくな。助けてくれ。手を貸してくれ。
僕と君の違いはなんだ。教えてくれ。
墨田区の小さくてボロアパートの一室でやっと買った一眼を握って今日も震えている。
手に力が入りすぎて汗でジットリ濡れてるんだ。
こんなにシャッターが重かった?
すぐ横で、スカイツリーがどんどん成長している。
ファインダーを覗く僕はもう無敵じゃない。たすけてくれ
ブログ、日記、mixi、Twitterをはじめ、食べログなどで、飲食店の料理、店内などが
撮影された写真がアップされることが多くなり、必然的に、飲食店で、カメラ撮影を
されている方に遭遇する事が多くなりました。
私は、現時点では、大変申し訳ないのですが、他のお客がカメラ撮影などを
しかし、喫煙者が隣の席で、食事の合間に、スパスパたばこを吸っているほど、不愉快ではないです。
そこで、どうしてもカメラ撮影したい方には以下の点を提案申し上げます。
1.お店の方に撮影許可をとる
まず、「勝手に撮影」してしまうことは、被写体である料理にしろ、お店の方に
もちろん、お店によっては、そのように考えないお店も多いとは思いますが。
しかし、お店によっては、料理の撮影、ブログへの批評掲載は、営業秘密や技術秘密を
盗撮した場合と同じで、不正競争防止法や窃盗罪、業務妨害罪などに問われる可能性は
あると思います。 自分が盗撮してると思ったら、なんだか後ろめたい気がしませんか?
そして、出来れば、お店に入った時点で許可をとることをお薦めします。それにより、
他のお客様の席から離れた席に案内してくださるかも知れません。
お店に居合わせた他のお客様、同伴者には「食事と店の雰囲気を楽しむ」権利があります。
その権利を奪うような不愉快な思いをさせないように気を配って撮影しましょう。
・さっと出してしまえるコンパクトタイプのデジカメで撮影しましょう
・電源ON/OFF音、ズーム音、シャッター音を出さないよう消音設定にしましょう
・素早くカメラを出して瞬時に撮影1回撮りしましょう(撮影していることを他のお客様に気が付かれない)
・他のお客様は絶対に撮影しない(他のお客様にカメラを向けない)
・同伴者との会話を中断してまで撮影することは避けましょう
・同伴者を撮影することがあると思いますが、ブログなどに公開する場合、同意を得ましょう
・お店の方を撮影したい場合も、同意を得る事はもちろん、忙しいそうなときは止めておきましょう。
3.ブログなどに掲載するときには、お店の方に撮影許可をいただいたことを明記する
ブログなどに掲載されているのを見た方が、このお店は撮影OKなんだと誤解を招く可能性が
あります。誤解を招かないように、お店の方に撮影許可をいただいたことを明記しましょう。
出来れば、どんなことを気をつけて撮影しているか、どこかにまとめておくといいですね。
以上ですかね。
そして、飲食店でのカメラ撮影している方々からのご意見をお待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。
帰省したとき、親父が長年使っていた docomo mova の携帯が壊れたっていうんで、Galaxy S に乗り換えてたんだわ。
親父が仕事で使うんでパソコンのWordやExcelのファイルをGalaxyで見たいからやり方を教えろっていうんで、「口頭で言ってもわからんし、忘れるだろうなぁ」と思って、作業手順をデジカメで撮って、それで、12ページにわたる資料(「できる〇〇」みたいなパソコン教本みたいな感じ)を作って、読めば馬鹿にでもできる状態にしたんだが、それでも、わからんから、教えろという。ここで、うちの親父は営業やってて、日頃、WordやExcelやメールを使ってるぐらいのスキルはあることを申し添えておく。で、とりあえず、どうやったのか再現してみろ、と言って、やらしてわかったことは次のようなところ。
まず、資料をちゃんと読んでない。
そして、思い込みで操作を進めて行き詰まる。
PCに負荷がかかって遅くなっているところに、さらにクリックでPCを過負荷にさせる。
まともに相手するのは嫌だったので、母親(PCスキルは親父と同程度)に資料を渡して、「そのとおりにやって教えてあげて」と言ったら、解決した。
今回の件で思ったのは、いくらわかりやすい資料をつくっても、根本的な解決にはなってないんだなぁ、と。おそらく、親父はGalaxyの他のちょっとこった使い方をしようとすれば、すぐ詰んでしまうだろう。
俺はもともとiPod touchを使っていて、この帰省ではじめて Galaxy Sに触った。そして、よくできてて、俺も欲しいと思った。iPod touch と比べて(本当はiPhoneと比較すべきだが持っていないので)、タッチの感度はわずかに悪いと感じるが、気にならないレベル。アプリはほとんど遜色ないし、ハードのボタンが3つあるのは、使いやすいし、操作が速い。iTunesみたいな糞重たいソフトをPCに入れなくても使える。PCからGalaxyへのファイル転送も簡単だし、MicroSDも使える。iPodでは、基本的にOSとしてファイル管理ができないので、あるアプリで保存したファイルが別のアプリでは使えないなんてことはざらだが、GalaxyではOSとしてちゃんとファイル管理ができる。GalaxyはiPhoneのパクリなんだろうが、不満点が改良されていてよくでいていると思った。
でも、うちの親父みたいな人間には、そんなことはどうでもいいんだろーなー。自由度が高いことよりも、やれることを制限して、トラブルが少ない方が顧客満足は高いんだろう。Appleもそこんところをわかっているから、そういうものを市場にだしてくるんだと思う。ただし、だからといって、うちの親父が iPhone 使えるとは思えなし、仕事に使える欲しい機能がない。操作が感性に頼るところが大きすぎて、ひらめかなかったら、何も出来なくなってしまうだろう。
今の制度では罰則がなければ、モラルに訴えても未納者は減らないのが現実だと思います
子供達にしわ寄せが行かない様に、未納分は行政が立て替えて、保護者に請求するとかの早期対策は必要でしょうね
払いたく無い理由は、給食に使われてる食材の原価が払った分に見合ってるとは思えないからです、私の子供の学校は児童が約千人いて未納者は24名(保護者会の報告)ですが給食の内容を調理師3人に原価計算してもらったら、多少のバラツキはありましたが
平気80円位でした、全てを調べたわけでもなく、子供にデジカメで1週間分を撮ってきてもらった物を参考にしましたので、まだ本当の所は判っていませんが、保護者会の代表がセンターに原価開示を求めても応じてくれてません
全国展開されてるお弁当屋さんのお弁当と比較すると疑問が深まります
(家賃・人件費・光熱費などは、給食費には含まれてないと考えると)
現状100中50人が支払ったとすると、その50人分のお金で100人分を賄うしかないのが今の現場の実態です
未納者と教職員の間で話し合いは持たれているようですが、保護者会の見解は教職員は勉学に集中して欲しい、未納者分の負担は寄付(寄付を申し出ている方々がいて)で賄う方向にして欲しいと言う見解です(何か間違っているきもしますが・・・・)
子供に給食について聞いてみると、給食の時間は楽しいと言いますが、給食が美味しいかと聞けば、答えはノーでした
詳しく聞いてみると、お腹が空いてるしそれしか食べるものが無いから、食べれてると言うことでした
そこで、じゃーお弁当作ろうか?とたずねると、それはダメだそうです
理由を聞いたら、不味いけど皆で同じものを食って、それが話題になり楽しいんだそうです、子供達には子供達の世界観があるんだったなーと、思いおこしました
未納者に払ってから物を言えとか、屁理屈扱いするのはどうかと思います
意見は意見ですし、この問題も未納者が増えたからこそ、取り上げられてる訳ですよね?
未納が良いことだとは言いませんが、だからと言って正義のおしうり的に未納者をせめても意味も実りも無いとおもいます
問題は子供達にしわ寄せがいかない様にする為にはどうしたら良いかを、実現出来る方法で考え話し合う事ではないでしょか?
( ゚д゚)ポカーン
たとえば新聞記事で「こんなホームページが公開されました」みたいな記事を作る時、画面のスクリーンショットではなくそのページを開いているディスプレイをわざわざカメラで撮影する、なんて事がザラにあるんだけれども、その理由を中の人に訊いてみたら、
だ、そうな。特に(3)はまあ、サイトによってはそう見えるかも知れんね。
http://anond.hatelabo.jp/20100913170407
報道っぽく見えるかどうかという発想は彼らには無いと思う。「自分達の書く記事こそが唯一無二の報道」という認識だから、自分達の書いた記事が報道っぽく見えないかも知れない、なんて発想が無い。