はてなキーワード: 第3のビールとは
男でも女でもない第3のビールみたいなやつ
「自炊の方が実は健康に悪いんだぞ」という記事や意見を時々目にするが、いつも「んなわけねえだろ」と思っている。健康に悪い自炊をしている人もそりゃいるんだろうが、全体としては、自炊している人の方が絶対に健康的だよ。
そもそも「自炊」というのは、貧乏人には非常にしんどい作業。材料を揃え、包丁でカットし、フライパンや鍋で調理し、食べた後は片付けなければいけない。自炊なんて、精神的に余裕がないと絶対に無理。もやしを炒めるだけ、そっちのほうが絶対に安いと言われても、自炊をするための気力が起きない。そもそも母親がまともに料理をしていなかったし、料理の仕方もわからない。
一人暮らしの貧乏人は、家帰ったらまず缶ビールやストロングゼロを開ける。食べるものは、近所のスーパーで半額になった惣菜や弁当。Twitterをだらだら見ながら、いつのまにか泥酔して嫌なことを忘れて、いつの間にか寝る。金が本当に厳しくなると、食費を切り詰めて第3のビールとストロングゼロだけになる。
普段の食事も、すき家とマックとコンビニおにぎりのローテーション。少し金があると、ピザのバイキングで三食分を済ませる。どこからどう見ても炭水化物だらけで、健康にいいわけがない。野菜は、たまに百円の野菜ジュースを買うだけ。
結局のところ、自炊する人は精神的に余裕がある。余裕があるということは、当然ながら健康に気を使う余裕もある。だから暴飲暴食はしないし、適度に運動をし、ちゃんと健康診断や人間ドックにも行っている人が多い。貧乏人は自炊もしんどいと感じるのに、運動なんかする気も起きない。健康診断や人間ドックなんて別世界の話。そしてたまに金があると、暴飲暴食に走る。
短大に通っている。
学費は俺と1人親の父親とで折半。欲しい資格や受けたい検定は自費持ち。(それくらいは当たり前だけど)
貯金は今40万円ほどあるけど後期分の学費を払ったら吹き飛ぶ。
奨学金は丁度風俗で返す的なニュースが流れた時&高校の担任が水商売で返したとかで勧められず使っていない。
毎日学校に行き勉強してすぐ返って毎日アルバイトして金貯めて…ってやったけど後期分の学費がやや高めで(卒業諸々の手数料込みで)あと少し手が届かない。
友達付き合いも金がかかるしほぼない、タバコも飲まない、酒は給料日にスト缶か安い第3のビールを1本だけ。
それだけ切り詰めて頑張って働いて何とか学費は抑えたけど、目の前には勤労学生控除の130万円の壁。
もうあと10万円も働けない。
ただでさえ親には勤労のせいで家族手当や扶養控除使えないで迷惑をかけているのに俺の生活まで面倒を見させるわけにはいかない。
このまま130万円に到達すれば住民税、都税、保険料etc…勤労控除を適用してもいくら払えばいいのか。
簡単な計算サイトを使ったら200万未満なら年額1万8千で済むと出たが、絶対そんなことにはならないはず。
かといって130万で打ち止めすれば生活はもうもう絶望的、だけどナマポは貰えない。
あと20万、いや30万増やして配偶者と同じ160万円にしてくれれば俺も助かったのに…悔しい。悔しい。低所得の人間には生き辛過ぎる。
ニュースで話題になっていて賛成反対はどちらにも言い分はあると思う。その一方実態を分かっているのかな?という意見もあるので実態を伝えられればと。
特定を避けるため実習生の出身国、仕事内容に関してはボヤっとした記述にします。私は一緒に働きながら面倒を見る「指導員」という立場で普段から話したり、たまに飲みに行ったりしています。
こちらでは最低賃金が800円程度(すみませんがぼかさせてください)で、日本人のスーパーのレジ打ちやパートの保育士も同程度の賃金です。
腕が良ければ時給は上がりうちの場合は現時点の最高額は1200円(聞いた中で)。
残業手当、土曜出勤などあれば休日割増賃金も付き、額面で16万円~20万円前半。忙しければ20万円台後半、別途ボーナスが年2回、数10万円出るのと帰国時に退職金が数10万円出ます。
毎月の給料から税金と社会保障が控除されるので手取りは13-16万円くらい、年金など帰国時に手続きすれば返金されるらしいので、国的にはプラスにならないけど本人たちからすると毎月引かれている感覚。
そのほかにかかる費用としては社宅家賃(2万円)電気水道光熱費&光ファイバー(実費人数割で1万円程度)
毎月8-10万円程度送金している、送出機関にはらう100万円ほどを親戚から借りている(人による)といっていたので生活は節約していると思います(後述)、なお彼らの本国での給与は額面3万円/月程度だそうです。
そのほかに会社は本国送出機関に0.5万円/月、監理団体に3.5万円/月を負担。監理団体は定期的に生活実態、仕事内容、給与や残業代が支払われているかどうかチェックしている。
金額の妥当性だが、現制度は書類のやり取りが煩雑だし、実習機関(企業のこと)も中小企業だったりするからあれこれ面倒を見てあげないと何もできなかったりするので、きちんとした仕事をするんであればこの程度は必要なのだろうと思う。
うちの高校新卒初任給が18万円/月(みなし残業無し)これで近隣企業より15%くらい高い。税金と年金などの社会保険料で引かれて手取りは15万円くらい。さらに通勤や生活に車が必須、今の若者の自動車保険はめちゃくちゃ高いので車を安い軽にしても本体価格、税金、維持費ガソリン代、保険で3-5万円ちかく飛んでいく。
大学卒だともっと初任給は高いけど、実家から通えなければ家賃負担がある。(うちの会社は社宅があるけど)
メディアに出演している人たちには理解できないだろうが、これが地方の実態。じゃあ車の必要ない都会がいいかといわれれば、やはり通勤圏内に実家がないと家賃で死ぬし、通勤系内といっても実家から通うために片道1時間も満員電車に揺られれば精神が死ぬ。都心に実家があるか、場所問わず会社に近くに割安な社宅がある企業に就職しないとなかなかハードゲームだなと思う。
60平米超の2LDKに4名で生活している。洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、布団、各種洗剤や食器など家具家電類は会社にて新品購入し貸与しており初期費用は掛からない。周りの会社から遊びに来た実習生の話を聞くともっと狭い部屋に2段ベットとかだから、うちの待遇はいい方だと思うけど、本人たちはもっと1部屋に人数を詰め込んで家賃水道光熱費の頭割り金額が少なくなる方がいいとのこと。
ちなみに日本人の社宅は個室だけど、家具家電類は自分でそろえる必要がある。
有給は半年で10日、国に戻る際には休みを取り消化率は最終的に100%となる。
8-10万円程度送金するということで、もちろん自炊。こちらは地方なので野菜も肉も安い。
そしてとにかくよくコメを食べる、社員に農家が多いのでコメを社宅に運んでいるがすさまじい量を消費している。
酒は第3のビールとかチューハイなど安いのが主で、普段晩酌するという感じではなく週末近隣企業からも集まってパーティなどをしている時に飲むようです。基本外食はしていない、たまに一緒に飲みに行くのが唯一の外食だと言っていた。(もちろんおごる)飲みに行けばがんばん日本酒飲んで(熱燗が好き)、刺身も本国では食べないけど日本ではたくさん食べる。日本のご飯はおいしいそうです。
質素な暮らしだけど無理な節約はしていないと思う、本当に貧乏暮らしした人はわかると思うけど500mlペットボトルのジュースなんて買えないよね。普通にコンビニでお菓子やジュースを買っているし何より喫煙率が結構高くタバコ吸ってるの見ると余裕あるよなと思う。私は年収は実習生より高いけど、子供ができてタバコはやめた。妻子持ちだともうタバコ吸えるのって結構稼げる人だけじゃないだろうか。iPhoneはXとか8Plus?みたいな大きいの使ってて本国にも買ってあげていた、周りの日本人はみなAndroidで、もう最新のiPhone羨ましいとも思わないけど、彼ら的にはステータスらしい。
ただSIMは入れていない、社宅のWifiで運用しているところは堅実だなと思う。
その他レジャーなどは本人たちのFB、インスタを見ると山に登ったりBBQをしている。やはり若い人が多いので青春って感じがまぶしい。中には奥さんも実習生で日本に来てたりして月曜か金曜を有給にして定期的に会ったり。会社としては社員旅行や忘年会の際、実習生は無料で参加できるようにしている。
30歳くらいになると奥さん、子供を本国に残してきているので、寂しくないか聞いたところ、インターネットがあれば平気だと言っていた。毎日テレビ電話1時間しているとのことで、確かに都会の働きマンよりコミュニケーション取っているのかもしれない。
定時に行って定時に帰る週休2日制だけど、稼ぎたいので残業や休日出勤はやりたがる。運転免許がないので、できる仕事は限られる。あとは重いものを持ったり寒かったりするきつさはある。また職場環境として一緒に働く日本人が若者だとフレンドリーだけど、とにかく60代に多いんだけど威張っていて日本語ができないばかりに馬鹿にされても言い返せないのが悔しいと飲んだ時いっていた。自分の現場では許さないけど。
仕事内容が一番議論で違和感を感じるところ。工種というのが限定されすぎている。T型フォードつくってた時代と違って、今は生産性の向上って多能工への対応が必須になっている。先進国ではより平準化稼働や付加価値増大の観点から多能工化しないと本人たちの給与も増えない。
それなのに建前論ばかりニュースでやっている、職人が1日8時間うまく使って最大に売上を出そうとすればそんなことはできない。
これは人によりけりです。耳がいい人は1年くらいで日常不都合なく過ごせるようになる。3年たっても話せない人は話せない。ただ、覚えが速い人は日本語のドラマ見たり教科書買ったり自分で努力もしている。うちの会社の場合はだいたい3年でN3というのには受かる、優秀な実習生はN2に合格するそうで女性の方が言語の習得が速い印象、うちの会社は男性のみなのでいまのところN3までが最高。N2になると本国で日本企業に就職でき月給5万円くらいもらえるそうだ。
日本人の英語と同じ傾向で、読み書きの方が意思疎通しやすい。漢字交じりの文章でラインしてきて、大体伝わるしこちらの文章も読めている。
ニュースを見ているとひどい会社がある。監理団体次第なのかなと思う、うちの監理団体は厳しくて残業代なんかも計算間違えてるとすぐチェックが入るし、とてもあんなことはできないけれど、報道が嘘ついているとも思えないので。
https://news.yahoo.co.jp/byline/sunainaoko/20181126-00105142/
今の制度では、3年とか5年で帰るので、うちみたいに本国側に進出する予定なら別だけど経営側は待遇改善へのモチベーションが低くなると思う。
一方でホワイトな環境でも逃げる人はいる。というか今の制度だと基本3年で本国にも戻らなくてはならないけど、あと1年働けば弟が大学卒業できるからどうしても残りたいと逃げる相談を受けたことがある。会社に退職金の額を確認して思いとどまらせたけど。
あと聞いたのは、逃げれば当然闇で働くので源泉徴収されない、特に大きいのが年金。でも逃げた人って景気後退局面では当然治安の悪化につながるんじゃないだろうか。だから今の受け入れ方は危うさがあると思う。それで治安対策に費用を使う羽目になったら本当に最悪のマッチポンプ、そんなお金あればもっと若者にお金かけたり、少子化対策すべきだったのに・・・
日本の少子高齢化を考えると、平均年齢の若い国から人を受け入れる流れは変わらないとみている。
もう10年早く若者が結婚して子供をたくさん育てられる国になるよう少子化対策していれば間に合ったかもしれないけれど、氷河期世代を冷遇し後戻りのできないところまで来てしまった。また実習生たちも節約し、本国に送金しているので人数がたくさん来ても、日本人の若者ほど地域社会にお金が落ちない。この間飲んだ時に本国に建てた家を見せてもらったけど、すごい豪邸だった。親が勝手に買っちゃったらしいけどね。
日本に魅力を感じてもらってるうちに、ちゃんと移民定住してもらい社会の一員になってもらいたい、もしかすると中央官庁の裏では、もうそのロードマップができているのかもしれないけどね。子供が増えない以上、なし崩し的な労働力としての受け入れでなく、コミュニティの一員としての移民受け入れに転じるべきだと思います。
ただ話をしていると半数くらいは1/3の給与もらえれば本国で働く方がいいと言っている。聞いた中では日本に定住したい人もまだ半数くらい入るけど、日本で働いて本国に不動産を家族用途別にもう一つ買って、もう一つの方の賃貸収入があったり、すごい値上がりしたりしているのを見ると現時点の収入より将来に希望が持てるかどうかって大事だなと思う。どう考えても治安、病気になったときの制度など日本の方が整ってるんだけどそれもいつもまで維持できるかなぁ。
知人にクラフトビール好きがいるので、何度か一緒にビアバーに行ったり、スーパーで購入してみたりした。
確かに、今まで飲んでいたビールとは違って、苦味が強かったり、スモーキーだったり、フルーティーだったりと味のバリエーションは様々だ。
しかし、日本の大手ビールメーカーが造るビールより美味しいか?と問われると、別にそんなことはなく、単なる趣向の違いだとしか感じられなかった。
まあ、結局のところ、クラフトビールが悪いというよりは、日本のビールメーカーの醸造技術が優れているということなのだろうな。第3のビールでも普通に美味しいからね。
そこが、安かろう悪かろうのワインや日本酒との大きな違いだと思う。
とどのつまり、昔の地ビールブームと同じく、高価格さがネックとなって、クラフトビールブームもほどなく終焉を迎えると思われる。
ケンタ食い過ぎた腹がやっと落ち着いてきたんでブクマ見たらなんか割と伸びててわろた
これね、あのね、1杯目がビールで2杯目が第3のビールだったんですよ!
なんかそのへん書くのどうしたらいいかなって思って間をとって発泡酒?みたいな適当な設定だったんで2回目書くときには失念してたんですよ!!
とか弁解してみたけどまぁ盛ってることには変わりないし書いてる時は全然気づいてなかったし弁解になってねえな、メンゴメンゴ
グリーやモバゲーが下流食いだと揶揄して物議を醸した佐々木発言。
http://twitter.com/sasakitoshinao/status/22852929445
賛否あるかと思うが、悲しいかなこの「下流食い」ってヤツはどんな業界でも常識になっている気がする。
普段あまりお酒を飲まない人が1本100円をけちってまでまずい酒を買う理由はないし、お金に余裕のある人は少々高くてもうまい酒を飲む。
結果、第3のビールを飲むのは、 『お金に余裕はないけれど、毎日お酒を飲みたい層』
お金に余裕が無くてもお酒を買ってくれるので、メーカーから見ればある意味いいカモ。
さて。ここまでは誰でもすぐに思いつくレベル。
だが、トヨタの販売店に勤めている友人から聞いたこの話は非常に考えさせられた。
ここ10年くらい、軽のミニバンがやたら売れている理由がわからなくて、
その友人と会ったときに軽い気持ちで効いてみたのだ。
「なあ、最近若者の間でミニバンばかり売れてるのってどうして?」
「うそだろ?スポーツカーやSUVがデートカーとして売れるのはわかるぜ。だけどどうやったらあんな醜悪な外見のミニバンがデートカーになるんだ?」
「カーセックスだよ。」
「!?」
「最近の若い奴らは金がない。だけどヤルことはやりたい。そこでだ。」
「ミニバンってシートを倒してフルフラットにできるだろ。それを使ってラブホ代わりにするんだ。」
「!!」
「でも、そんな話は初めて聞くぜ」
「表向きは、日常の足として便利だからとか、不況のせいだとかいわれてるけど、それが主な理由じゃないっていうのは客層を見ればわかる。」
カーマニア達がミニバンブームのせいで面白見に欠ける車が増えたといっても、
ゲームマニア達が、グリーやモバゲーのせいでヘビーユーザー向けのゲームが減ったと嘆いても
車にこだわりもなければゲームもしない俺は対岸の火事だと思っていた。
だけどさ、なんていったらいいのかわからないけれども、
こういう「下流食い」の行き着く先は文化の焼け野原なのだろうという予感がする。