たかだか¥30,000ちょっとのデジタルカメラに、高いだのすごいだの言わなくていい。
ケータイカメラが1200万画素だからなんだっての。何万画素あろうとまともに写らないから関係ないだろ、とはいえないから「あーEXILIMケータイですか。カッコいいですね」とか相槌打つけれど。
そういうわけで、カメラメーカーも儲からないわけだなあと納得した。
デフレだろうと何だろうと、デジカメに¥30,000くらいは払ってもいいんじゃない?あんまり低価格志向が強くなるとろくでもないものばかりになる。
ビール市場の第3のビールとプレミアムビールのように、カメラも低価格機と高級機にきっちり分かれているのかもしれないが。
それより、ケータイカメラでじゅうぶんってのをなんとかしたほうがいいか…パソコン使わないとデジカメは不便だからなあ。
Permalink | 記事への反応(1) | 22:44
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