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はてなキーワード: エンタとは

2018-06-25

anond:20180625205825

はてなーってとてつもない速さで入力してミサワみたいにエンタキー全力で叩いてそう

低能先生自分犯罪エンタメに使われることをわかってて犯罪を起こしたエンターテイナーの鏡

2018-06-24

anond:20180624135133

記事は男を女装させて声を女声に変換して問題解決すると言っている

女装して声を女に変換しても

「ここわかんないんですけどぉ〜」って言われてそこで「どらどら」とパチーーーン!と華麗にエンタキー押して「すごぉーい。やっぱり先輩って頼りになりますぅ〜」

という状況にはならないので、元記事はそういう意味ではない

やる気の問題ではなく、いいところを見せたいのが問題

例のエンジニアの件だけど、個人的に引っかかったのは男性エンジニアにとっての「やる気」が「いいところを見せたい」っていう解釈になってるとこ。

別に女性エンジニアがいて、一緒に対等な間柄で仕事できるならそこまで問題ではないと思う。

例えば「男性的な思考と違ったアプローチができる」とか。

問題はええかっこしいという男のプライドを維持するために女が必要ってすぐに思いつくところで、それは要するに「俺の自尊心を満足させてくれる自分より下の立場の女がほしい」ってことでしよ?

かいうとまた拡大解釈だとか被害妄想だとか言い出すやつがいるけど、じゃあ「いいところを見せたい」ってどういう状態になると満足するか考えてみればってことになる。

平たく言えば若くて可愛くてちょっと天然気味なゆるふわ系女が同僚にいて、「ここわかんないんですけどぉ〜」って言われてそこで「どらどら」とパチーーーン!と華麗にエンタキー押して「すごぉーい。やっぱり先輩って頼りになりますぅ〜」って言われて鼻の穴膨らませたいってことじゃん。

すんげえ前に、男性が言う「もっと頼ってほしかった」は「俺が面倒に感じない範囲で、俺に簡単解決できる方法を、俺の都合のいいタイミングで頼ってほしい」って意味かいう話があったけどそこから1ミリ前進してない。

そういうところが炎上の原因だと思いますね、私。

2018-06-17

IME日本語

xeroxとかerrorとか打つとき日本語のままになってて


ぇろx


とか


えっろr


かになっててそのままエンターで送信してしまったとき絶望

2018-06-04

大学生電車レポート書いてる

座ってパソコン広げてカタカタやってる。

家で出来ないのかな?

エンターの「カタタタ、ターン!」て気になるわ。

さすがに、元カレみたいに

仕事できない人間wwww」と見下すことはないけどさ。

2018-05-28

anond:20180528170304

普段使いだと、蘇生ベホイム覚えた(あれ、どっちもとれたっけ)ドラキーと、

エンタシスマンなんかもなかなかいいとおもうよ

ドラクエ10おすすめ仲間モンスター

アドバイス厨なので初心者友達アドバイスしたいが

おせっかいすぎるのでここに書いて発散しま

回復

ホイミスライム

僧侶特化系。一家に一台レベル

 どのコンテンツでも役立つ。転ぶとグロ

マジカルハット

賢者系。バトルロード(以降バトロ)のサブヒラーとしても優秀。

 デバフ解除が非常に優秀。

 日常のゆる狩りにも便利。かわいい

キメラ

・盾が持てないが、聖女の守りをまける唯一の仲間モンスター

 ホイミスライムマジカルハットかキメラのどちらかを育てた方がいい。

―――――――――――――

魔法

ねこまどう

・単体特化魔法型。火力だけでなくニャルプンテの弱体・妨害効果が強力

 転ぶと猫裏がかわいい

ドラキー

・魔力覚醒&早読みを範囲でまける魔力の歌が強力すぎる

 バトロにおけるホイミスライムねこまどうの相方としてつおい

 特技の範囲攻撃もあるのでマホカンタもなんのその

 自身の火力もなかなかの物。ただしHPひっくい

 ザオラル覚えさせておきたい。かわいい

―――――――――――――

物理

ドラゴンキッズ

自己バイキ、単体特化型。バトロ内でブレス反射技は自己操作時つおい、

 バトロでは必須級といわれていたが、

 今ならキラパンと好きな方とった方がいい。だがかわいい

いたずらもぐら

棍棒テンションテンションたまに消費しないでの範囲攻撃の爆発力がやばい

キラパンサー

・単体物理範囲攻撃、バフ消し、自己バフと隙がない。かわいい

 これから仲間モンスター入れる人は入れといて損はない。

 かわいくてかっこいいねこちゃん

―――――――――――――

特殊&補助系

おどるほうせき

・ぬすみだけするマシーンとして非常に優秀

ニードルマン

ボディーガード技があり意外と死ににくい。

 よく見失う。コワかわいい

エンタシスマン

攻撃力は微妙だが、バフ巻き、敵のバフ解除、味方のデバフ解除技有、そしてHP高くタフ、

 バトロで居ると意外と役立つ。頼りになるぜ

―――――――――――――

●弱体系

やみしばり

デバフばらまき、そのデバフ量に応じたダメージを出す範囲攻撃を持つ。

 うまくはまると最強クラス

―――――――――――――

●その他

モーモン

・めちゃかわいい。踊るよ~。

 上位互換マジカルハットさんも可愛いのでもうどうしょうもない

リズニャン

キモかわいい

 上位互換ドラゴンキッズさん(以下略

メタピー

・首の動きが最高トリ可愛いマジでどう運用すればいいのこいつ。

フォンデュ

範囲特化魔法型。走ってるとき「待て待て~」って感じで追いかけてくる可愛い

 普通に使えるレベルだけど、上位互換ドラキーさん(以下略

―――――――――――――

●鎧着る系

鎧装備ほぼ持ってないので使ったことない!!

バトルロード協力バトルで

ゴーレムさん、デビルアーマーさんの重さ&パラディン力は非常に頼もしいし

キラーマシーンさんの怒りとりも優秀

2018-05-21

先日、売り場コンテスト入賞して思い出した事。

天は二物を与えずというが、
学生の時のK君は運動勉強は勿論、
絵も描けるし、楽器も弾けて作曲もする、
文章を書かせても面白いという
スーパー超人だった。

イベントパンフイラストを描いてもらったり、
学園祭の時はライブやったり、劇の脚本を書いてもらった事もあった。
しかも、その劇は私が在学中に行われたどの劇よりも受けていた。
そんなに作品数は多くないが、
ピクシブにアップしているイラスト漫画
非常に評判が良かった。

これだけマルチクリエーターぶりを発揮されると、
本人的にどの方面評価されるのが嬉しいのかが気になった。
なので、一度、その事を本人に尋ねた事があった。

「…呼ばれて嬉しい肩書き??」
「うん。Kって何でもできるやん?せやから、本人的に何て呼ばれると一番嬉しいんかなって。
 やっぱり作曲家?それともイラストレーター?作家?」
「う~ん……」

しばし、考えた後、Kはこう言った。

「…。そやな、一番嬉しいんは『エンタタイナー』かなぁ?」
エンターテイナー?」
「うん。それが大げさやったら、道化師とか芸人でもいい」
「ええ…芸人って…おまえ…」

しかし、その後返ってきた返事を聞いて納得した。

「結局、俺が曲を作ったり、絵を描いたり、文章書いたりっていうのは、
 とどのつまり、それを見たり聞いてくれた人に楽しんで欲しいから作っているわけやから
 みんなを笑顔にするのが目的で、作曲したり絵を描くのは
 俺の場合あくまでその目的の為の手段しかないんよ。
 せやから作曲家とかイラストレーターって呼ばれるよりは、
 人を楽しませる事が目的のような肩書きがええ。芸人めっちゃええ肩書きやん」

その後、続けて
ぶっちゃけ、曲や絵のクオリティーで俺より上手い奴は山ほどおるけど、
 人を楽しませるという気持ちで負ける気はそうそうあらへんで」
と笑っていた。

年月が過ぎて、今、私はしがない売り場販売員だ。
勿論、Kと違って絵も描けなければ文才も無い。
けれど、その時のKの言葉がおそらく今でも自分の道しるべの一つになっているのだろう。
売り場を作るとき、買いに来たお客様笑顔になってもらえる売り場になるように心がけている。

2018-05-13

anond:20180513172451

なぜ?

バーチャルJKとして生涯人を楽しませるエンタテイナーなら立派だと思うよ

2018-05-03

野球という欠陥だらけのスポーツ

球場によって広さが違う。ある球場ではホームランのものが、別の球場では3ベースヒットになる。ある球場では3ベースヒットのものが、他の球場では2ベースヒットになる。は? こんな標準化されてないふざけたスポーツ他にあるか? 敢えて挙げればゴルフくらいだろ。

 

タッチアウト単純化して言うと、一塁以外はタッチしなければアウトにならない(ランナーが詰まっている場合の他の塁もタッチ不要)。競技性質上、改善のしようがないのだろうけれど、ランナー野手の間で鬼ごっこが始まるのが非常に見苦しい。ランナーランナータッチをかわすために忍者みたいになる。それはそれでおもしろいしイチローエンターテイナーだと思うけれど、いかんせん見苦しく、洗練されてない感がある。ホームベース上でキャッチャー体当たりするランナーもそりゃ出てくるわ(今は反則になった)。

 

・忘れた頃に話題になるフォースアウト審判に申告すればホームベースを踏んだランナーをアウトにすることができ、そのままベンチに下がってしまえば攻撃側に得点が入る。は? 曖昧すぎだろ。サッカーで申告すればオフサイドになるケースがあるか? バレーボールで申告すればタッチネットになるケースがあるか?

 

キャッチャーサインを盗み見るのはマナー違反。は? この情報化社会情報戦時代で何言ってんの?

 

故意連続ファールは反則。何年か前の甲子園話題になったが、バッター意図的連続して投球をファールにするのは反則なのだそうだ。は? 意図的だって何でわかるの? ファールにしつつ選球するのも技術であり戦略ひとつだし、ピッチャーはアウトを取りにいくのが仕事だろ。ルールで縛るなよ。

 

・大量リードしている中で盗塁するのはマナー違反だとか。お互いゲームセットまで本気で戦うのがプロでありスポーツマンシップなんじゃないの? 記録がかかっている選手だっているだろ。何なのその不文律。まーこういうのは他のスポーツでも存在するかもしれない。

 

・ということで野球っていうスポーツはあまりにも欠陥だらけで、もやっとすることが非常に多い。試合時間が決まっておらず、次の番組放送時間がずれ込むのもいけすかない。ま、これも他のスポーツでもあるから何とも言えないけれど。私は楽天応援しています

2018-05-02

最近Google検索空振りしない?

Chromeアドレスバーテキスト入れてエンター押すんだけど

ジャンプせず同じ画面

で、3回目くらいでようやく検索される

 

会社PCと家のPCで起きたから俺だけじゃないのかなと思ってるんだけど

なんだろうこれ?

2018-04-19

隣の席のやつのキーボード音うるさすぎだろ。

耳栓しても聞こえるからイヤホン音楽流してるんだけど、

それでもまだ聞こえてくる。

エンターどころか、すべてのボタンの音が聞こえる。

隣っていっても、2m半ぐらい離れてるのにコイツホントなんなの。

2018-04-17

はてブトップがいない

いつもアドレスバーはてブとかhatebuとか入れてエンターってしてたんだけどいなくなった

2018-04-07

日本人って勤勉だよな。悪い意味で。

お前ら頑張りすぎなんだよ。もっと怠けろっつーの。

まぁ本当に何もしなくなられたら困るから、正確には効率化のために頑張れってことなんだけどさ。

特に人事の面でもっと怠けられると思うんだよ。

新卒採用で何次面接なんてやる必要あるか?せっかく新卒3年まで伸びたんだから、働いてみて続けるかどうか決める、で企業学生Win-Winだと思うぞ。面接時間かけたのに入ってみたら合わなかった、これが一番虚しいだろ。配属も入社前に決められるだろうし、いいことづくめじゃないか公務員受かったJDも嘆いてたぜ。「3月になったのに配属決まらいから住むところも決められない」ってな。アホか。

文系理系も分けた方がいいと思うんだよな。プログラマー募集だったら、理系に絞れよ。新入社員にやさしいC渡さなくてよくなるぞ。営業文系に絞れば、バカバカしい新人研修しなくてよくなるんじゃないか?あ、畑違いが分野変えられる制度絶対あったほうがいい。事務経験あるエンジニアとか、現場経験のある経理とか、部署の違うやつらの気持ちがわかってるから、いいパイプ役になってくれるだろうよ。

あとは個人専門性もっと頼れよな。全員同じ事させるなんてやめちまえよ。そいつが積んできたキャリア的に、他の奴よりわかってることが何なのかが重要だろうよ。そういう個人の特徴が会社競争力かにつながってくんじゃないか?統率された大群を作るならロボットでいい、必要なのはかい強みを如何に大きな利益にできるかじゃねえのかよ。

で、そんなことを書くのは増田文系企業理系からなんだけどな。

お前ら体育会系!?ってくらい人力頼みなんだよ、どいつもこいつも。手書きをやめろ。もっとExcel使え。お前がエンタキーを100回押す間にマクロで同じことが100万回できるぞ、ってな具合だ。そういう効率化だけを任せてくれるならいろいろできそうなんだが、日常業務はふざけんなってくらいあるからムリ。こうなる前に効率化したかったよねーって感じ。デッドロックだよなぁ。

ACあたりで「スマホは、おもちゃじゃない。」とかやってくれねぇかな。あんな高度な端末が死ぬほど普及してるんだからもっと選挙ネット投票とかも活用すればいいのにと思う。日曜日に出かけなくてよくなるぞ。年金画像認識データ入力すれば、ミスでどうのこうのは絶対減るだろ。カメラ書類撮るだけで20億だぞ20億。

だらだら言いたいことばっか書いたが、まとまらねーな。まぁ、そんなもんだろ。

っつーわけで、お前らもっと怠けろ。

2018-04-03

私はガンダムが好きだ。

私はガンダムが好きだ。


3倍の速度で敵を撃つシャア

仁義を尽くすオルガ

調子にノリノリのイオ

かわいそうなカミーユ


それぞれがそれぞれのために戦う

理不尽宇宙(そら)の下


今私は増田を書くためにキーボードを叩いている

さながらコックピットの中のアムロのよう


そこだぁあ!!!と想いながらエンタキーを叩くと

ザクが爆発するがの如く変換が決まり改行される


ニュータイプの閃きのような発想で文字

打つ 撃つ 討つ


セイラさんのような美貌もなく

ララァのような神秘さもないただの腐女だが

華麗にタイピングをしブクマを稼ぐ


増田ブクマを稼いでも、ただのオナニーしかないけど、、

貴方ブクマボタンクリックが私の戦績


ホッテントリ新入社員やらの話題だが私はランサーズで日銭を稼ぎコックピットの中で生活している。


ブクマカごめんよ、まだ私には帰れる所があるんだ。

こんな嬉しいことはない。

わかってくれるよね?コミケには年2回でも会いに行けるから

2018-03-29

anond:20180329163025

1派「入力補助といえば、タブ。タブで選択して、エンターで確定。直観的で分かりやすい組合せである。」

8派「矢印キーのみで完結するって素晴らしくね? タブ・エンター? キー離れすぎじゃね?考えた奴バカじゃね?www」

2018-03-18

大好きな作家がいた
私はその人を傷つけた気がする
その人はコミケにはしばらく来ていない
プロとしての仕事が忙しいだけかもしれない
確かにアレやコレで時々名前は見る
しか自分存在があるからこそコミケに来ないのかもしれない
このアカウントツイートされないのかもしれない
全て自分のせいではないか、そんなことをここしばらく考えていた
今考えるとその人に対してずいぶん気持ち悪い行動をしたと思う
その人がかつて運営していたサイトイラストをかき集めた
それから数年後にコミケまでその人に会いに行った
その人のイラストを使って作ったものプレゼントした
失礼なこともしたと思う
メールでその人に対する熱い思いを語ったつもりだった
DM感想を伝えたつもりだった
返信がない以上その人は自分のことをうっとおしく思っていたのではないか
私は明るく振る舞うその人のツイートが眩しかったのだろう、だんだん敬愛すべき作家なのか昔の思い出にすがってるだけなのかわからなくなってきた
気がついたらミュートしていた
もっと交流すればよかったのに、出来なかった
ただその人の絵は美しい
漫画だってとても上手く、面白い
それだけは私の心に確かに焼き付いている

もう15年ほど前のことになるだろうか
パソコンを買ってもらって1、2年ほど経過した頃、私は例によってオタクだったのでアレやらナニやらいろんな作品同人サイトを巡っていた
当時は年齢が年齢なので18歳以上は云々のサイトに入れないはずだが、ギンギラギンの性欲を持つ厨房がそんな文言にたじろぐはずはない
まぁどうせ作者も厨房工房である
悪影響といえばファックしたりされたりしているキャラクター原作漫画アニメで見るのが恥ずかしくなった程度である
まぁとにかくいろんなサイトを巡った
掲示板メールでの交流はしなかった
長ったらしい文章を書くのがクソ面倒だったしネットに疎い親がメールを教えるなだのなんのかんのうるさかったためである
まぁ私自信もメールアドレスで住所割られたらどうしようとか考える程度にネットに疎かった
イラストサイトの閲覧はダイヤルアップというのだろうか、パソコンの横にぶっ刺すカードのおかげでクソ遅かったのもあるし恥ずかしいのもあってあまりしなかった
代わりに様々なテキストサイトを巡っていた
私が当時手にとっていた紙の本とは違い、拙いながらも熱を感じるめくるめく官能世界が繰り広げられていた
それはそれはすごかった
今読むと素人もええところだなオイと思うだろうが当時はそれで興奮していた
正直今も興奮する

そんな中、当時あるゲームに夢中になっていた私はいわゆるリンクだかリングだか同盟だかでとあるサイト出会った
イラスト漫画サイトだった
そのサイトでは少しマイナーキャラを中心に取り扱っていた
見る
絵がめっちゃれい
線、構図、色使い、その他諸々、私は絵に詳しくないが非常に美しいと思えた
漫画もこれまた面白い
ギャグからシリアスまでなんでもありのストーリーセンス!
遅い回線の中、イラストダウンロードさえ待つのが楽しみだった
後でわかったことだが当時そのサイトの作者は高校生だったようである
私はあっという間にそのキャラが大好きになった
そして当時はそういうのが流行りだったため、裏ページなんてのもあった
見た
更にすごかった
SMから四肢切断に女体化まであらゆる責め苦がそのキャラクターを襲っていた
しかしそれでも崩れることなくその人の筆使いや話の運び方には熱が入っていることがありありとわかった
掲示板には感想などは書かなかった
今考えると一言二言書いといたほうが良かったと思う
その人は同人活動もしていた
本の中ではWeb上を超えた更なる甘美で耽美世界が繰り広げられていることは間違いないだろう
しかしその人は主に東京国際展示場辺りで開かれるイベントに参加しているようだった
当時の私はどうにか親をごましまくって年に1回か2回、御茶ノ水あたりの損保会館とかいうところまで行くのがギリギリだったので会うことは叶わない
それ以前に厨房の肉体でエロ本下さい☆なんて言えるほど豪気ではない
なら通販はどうだろうか
親に何を買ったか説明責任存在する
住所を知らん人に教えてこれまたあーだこーだ言われるのも嫌だ
仕方ないから諦めた
少し後に秋葉原のどっかの同人誌取り扱い書店で年齢を聞かれずにエロ同人誌を買えたことをここに告白する
店員が悪い

そのうちサイト更新されなくなった
日記を読む限り専門でいろいろやったとかどっかの会社就職したとかそんな感じだったと思う
後にインターネットアーカイブで読んでみたところとあるゲーム会社就職したようである
もう潰れたけど
そして私は堪え性がないのでまた別のゲーム漫画に飛んだりしていった
たまにその人のことは思い出していたがその後の動向がわからないのでどうしようもない
でもある日サイトを見に行ったらエンターページは残っていたものトップページは消え去りブログになっていた
記事はあまりなかった
例のゲーム同人誌出すとか書いてあった気もするけどもうよく覚えていない
気づいたときにはかなり前の日付で、もはやその作家の本を買う方法存在しなかった
書店委託もしてないし通販を頼む方法だってあったはずだが親が親なのでやめた
結局その作家への愛なんてその程度なんだと思ったよ
その辺りだろうか、せめてその人のサイトイラストを出来る限りアーカイブしようと決めたのは
今考えると気持ち悪いことをしたもんである
こんなもん作家に見せたら卒倒するわ
サイトアドレスを残してたりイラストを上げっぱなしにしてた作家インターネットアーカイブも悪い
改めて見てみるとこれが本当に美しい
HTMLとか文章とかはもうめんどくさかったのでひたすらイラストのみを保存していった
そしてCD-Rに焼いた
今はHDDにはなぜか残っておらずロムもどっか行った
それでいいんだろう

そして2011年である
私には地獄のような苦しみが絶えず襲ってきた
正直思い出したくもない
書くけど
まぁなやかんやあって熱は冷めてきたものの例のゲームオンリーイベントがあったので行ってみた
秋頃だっただろうか
会場内でうろうろしていたところ、上記作家が入れ込んでいたであろうキャラクターアンソロジーが発行されていた
こいつも大きく取り上げられるようになったなぁ、なんてすこしほっこりした
ふとその作家を思い出し、主催者っぽい人に冗談半分でその作家のことを聞いてみた
「この本に描いてますよ」
「そちらの方のスペースに合同誌がありますよ」
耳を疑った
すぐさま私はそのアンソロジーを買った
そしてすぐ横のスペースでテーブルに並べてある本をすべて購入した
読む
見つけた! この人だ!
絵柄は多少変わってはいたがキレッキレのギャグセンスは間違いなくその人のものだった
合同誌も同様だ
えらいものを手にしてしまった
もはやあの日から長い年月が経ったというのに

この辺からおかしくなってきた

アンソロジーサイトURL現在ペンネームが載っていた
早速アクセスする
極彩色イラストが私の眼前に広がった
相変わらずその人の絵はすごかった
仕事内容を見て更にびっくり、詳細は省くがとにかく驚いた
あんたこんなデカ仕事してたのか、と

冬の祭典コミックマーケットの季節が近づいてきた頃、その人のサイト更新された
コミケには当然サークル参加するという
絶対行こう、あわよくば色紙も描いてもらおう、差し入れも持ってこう、いろいろ考えながら当日を楽しみにしていた
とはいえいろいろ回るところはあったのでその人のサークルに着いたのは昼も大きく回った辺りだった
スペースに人がいる
あの人だろうか、ドキドキする、本を買う、〇〇さんはいらっしゃいますか?
「あぁ、今買い物に出てます」
まぁそんなもんである
他のところをうろついて数十分後、再びサークル前に戻る
別の人が座っている
先程買った本を見せ、〇〇さんですか?
ビンゴだった
差し入れを渡す
そして、
「先日☓☓のアンソロを買ったんですけど、数年前に☓☓のサイト運営されてた〇〇さんですか?」
その人はひどく驚いた顔をしていた
ビンゴだったのだ
本人に会うことは予定事項だった
しかし私は固まった
敬愛するその作家が目の前に現れたのだ
正直何を話したかもはや思い出せない
ただガチガチに緊張し、どうにか色紙を頼み、受け取ったときそこには美しい筆致で例のキャラクター存在しており、最後握手をした
それだけだった
そのコミケでは他に、自分勇気づけてくれた漫画を描いたある作家に会いに行ってサインもらったり握手したり、また別のある作家に大好きなキャラの色紙を頼んだところ、ものの2、3分で色紙を仕上げるというような曲芸じみたことをやってもらえたりもした
地獄のような2011年奇跡のような思い出で締めくくられた

当然のように次の夏コミに行った
思い切ってその人に当時発行していた本の在庫があったら売ってくれないか聞いてみた
了承してくれた
震える字でメモ自分の住所と名前を書いた
もはや親はいないので通販など自由だ

ひと月くらい経ち、郵便物が届いた
可愛らしいテープで封がされており、漫画で使われているものと変わらない字がそこにあった
数冊の同人誌が入っていた
メッセージも添えられていた
何が書いてあったか忘れたが、嬉しさで床をのたうち回ったことを覚えている
その日のうちにメールを送った
その人に出会ったきっかけや応援メッセージを書いた
今見たらゲロみてぇなこと書いてあんだろうなと思ったが思ったほどではなく安心している
とはいえヘッタクソな文であることは間違いない
返信は来なかったからだ
しかしどうやって料金を支払えばいいのか?
郵便為替とかそういったものが頭から抜け落ちていた自分は次の冬に会った時に支払いをしよう、ついでに冬で悪くなりにくいだろうしちょっといい菓子でも持っていこうか、なんて思っていた

念のため言っておくが封筒にはその作家の当時のものであろう住所と本名が書かれていたものの、突撃するとか年賀状を送るとか、そんな恐れ多いことはとてもじゃないが出来なかった
以前ワンフェスガレキ買ったとき部品が一個足りなくてディーラーメールを送ったが、送られてきた封筒には一つのパーツとディーラー名以外何も書かれてなかった
私ごとき自分名前も住所も書く必要ないんだよ、今になって思う

次の冬コミ、例によってその作家サークルへ向かう
もはや優先順位トップクラスになっていた
差し入れ菓子を渡し、その人に同人誌送付のお礼と感想を述べ、料金について尋ねた
昔のものだし別にいい、そんなことを言われた
なんだかものすごく申し訳ない気持ちになった
絵も漫画も良ければ人間性もいいのか
まさに「神」だった

この辺から記憶曖昧になっている
毎度のようにコミケではその人のサークルに行き、本を買う
それだけである
その程度の距離感のほうが良かったのではないか、今になって思う

その人は別名義でこれまた別のジャンルでも活動していた
当人Pixivかなんかに書いてあった
本のほかにグッズかなんかも頒布するらしい
初めてその人に出会った冬コミの一ヶ月後くらいのオンリーに参加するとのことだった
コミケでは「必ず行きます!」みたいなことを言っていた
しかし後から見直すとこのグッズ類が結構いい値段している
まぁどうせ相手自分の顔なんか覚えてないだろう、そもそも自分はこのジャンルに触れたての人間なんだからそこまで深いところに行く必要はなかろうよ、なんて思っていた
クズである
正直今は後悔している
実際にオンリーに行ったところ、確かにその人は来ていた
こっちからその人を伺う形になってなんか申し訳ない気がした
結局その人のところには行かなかった
とはいえ向こうだって約束した人が病気かなんかで来られなくなることがあることだってわかるだろう
その人が私の姿を見ていない限りは

心にそんなしこりを残したまま、その後のオンリーに赴き、その人の新刊を買う日々が続いた
まぁこれがエグい
当時サイトで見た性癖と変わらないものがそこにあって感動した
それでも美しいんだこれが
スペース前で軽くおしゃべりする程度で茶を飲みに行ったりだとかそんなことはない
自分自身コミュ障を患ってるのでそんなことはしないほうが正解だとは思っていた

しかしその沈黙は破られた
あるオンリーの日、例によって新刊を買った私は何を思ったのか
「ツイッターアカウントフォローしていいですか?」
なんて抜かしていた
「いいですよー」
当然ながらフォローするもしないも当人自由ではあるがなんかその人に対しては遠慮していた
鍵垢だからどんなことが書かれているかからない、いつも来やがるあの野郎また来やがった畜生め、みたいなこと書かれていたらどうしよう、などと考えていたが、了承するということは相手にすべてのツイートを見せるというわけで、そんなこと書いてたらそもそも「え…ちょっと…」という話になるじゃないですか
だから問題はない
帰ってその人に申請する
許可が来た
アカウントの中には太陽のように眩しい世界が広がっていた
ネガティブものなど一つもない、生きとし生けるものに愛を注ぐようなツイートが溢れていた
なんかもう自分がみじめになってきた
この文を書いている今も

まぁでもさ、人間現実世界では悲しくとも、せめて電子世界では気を確かに持って元気よく行こうよ、なんてことをする人もいるじゃないですか
だから気に病む必要なんてなかったんだよ
話を戻すが、さっそく交流を図った
ポップでキュートで元気なリプライな送られてきた
自分はなんと返信したらいいのかわからず、当たり障りのないことしか書けなかった
なんて自分は愚かしいのだろう、不器用なのだろう、申し訳なくなった
漫画と同じくらいその人のツイート面白かった
追随して自分もなんかリプライ送ってみようってなった
しかし恥ずかしくなってすぐに消すこともあった
別の人へのリプライはさっさと返してるのに自分だけ遅いこともあった
この辺は相手交流が深い人だから距離感もわかってるのだろうが、自分なんて最近話し始めた人間からどんな感じで返したらいいのかわからないんだろう、少し考えればわかることである
だいたい親しき仲にも礼儀ありとはいえ、ツイッターなんてある程度適当交流でも許されると、今になって私は理解している
当時の自分はそれが出来なかった
相手相手からというのもあるだろうが
だからサークルにいつも行くだけの人、という立場になっておけば良かったのだ

その翌年辺り、あることを思いついた
その人が描いた好きだというキャライラストを使って何か作って、それをプレゼントしてみよう、と
詳細は伏せるがまぁいい感じに出来たんじゃないかと当時は思った
本人の誕生日から数ヶ月過ぎていたが、オンリーが少なかったり仕事が忙しいのか本人に会う機会がなかなかなかった
そしてオンリー当日、その人にプレゼントを渡した
ついでにそのうちお茶しましょうとか調子乗ったこと言った
夜、リプライが届いた
来客用に使うと喜んでいたようで嬉しかった
また、ツイート上ではその日にもらったプレゼントなんかも紹介していた
私のものはなかったがまぁ私以外と繋がっている人などその人のフォロワーの中にはいないだろうし仕方ないだろう

正直この辺りから不安になってきた
この人私のこと嫌ってんじゃないだろうかと
私自身も現実世界でいろいろあり頭がおかしくなってたので余計に不安感が増して妄想が激しくなっていったのかもしれない
お茶しようと数カ月かけてようやく決めた日の少し前、その人に会うのが急に怖くなり、私は腰をやったと嘘をついて約束をフイにした
今考えてもまともじゃないよ、こんなこと

気がつけばその人は別ジャンルに移行し、新しくアカウントを作ってそっちでわいわいやっているようだった
ファンとして私はその人のアカウントを追いかけるべきだったのかもしれない
しか自分では触れようとも思わないジャンルだし、もしその人が本当に私のことを鬱陶しく思って私が今もフォローし続けているジャンルアカウントから姿を消したのだとすれば、その人の健康上に良くない
私はそれ以上追いかけることをやめた
とはいPixivは定期的に見て本は買いに行っていた
キャラのこととかよくわからないがその人の絵が見られるだけで満足だった
しかし本を買いに行ったときのその人の反応はどうもよそよそしく思えた
これやっぱ来ないほうが良かったんじゃないか、そう思わざるを得なかった

オンリーではなくコミケの、その作家にとっての表ジャンルとでもいうんだろうか、そちらでも引き続き新刊は出し続けていたが、私は遠くからその人の存在確認し、買い物に行っているときなど、その人がスペースにいないときに本を買うようになっていった
とはいえいつも来ているし、売り子と作家が「あの人また来てたよ」「マジかよ…」なんて会話を繰り広げている可能だってある
それでも私はそんな妄想上の反応を振り切って、その人に会いに行くことはあった
本を買って「いつも応援してます! じゃあまた!」それだけである

気がつけばその人がコミケに出る機会は少なくなっていった
やはり私が来るからだろうか?
でも、表でのツイッターアカウントを覗いてみると、ちょこちょこと様々な仕事をしているようだった
就職したという会社は潰れる前に抜けてフリーになっていたようだった
つまるところ仕事が忙しいのか、あるいは病気でもしたのか、ならばコミケに来るのは難しくなる
私はそうやって自分を納得させ続けていた

もうリプライでもDMでも「お誕生日おめでとうございます!」というメッセージは送っていない
私のアカウントを目にすることがなくたっていい
だがそれでも私はその人の活躍を祈り続けている
表に名前が出ない仕事をしている可能だってあるし、病気などをしているのかもしれない
しかしその人は素晴らしい作家であることは間違いない
15年に渡って自分の心にその人の存在が刻まれ続けているのだ
絵で食べていくという選択をしたのだから、苦労だってあるのだろう
ツイッター上で明るく振る舞うはいわゆる空元気なのかもしれない

だが、せめて、祈らせてくれ
あなたに幸あらんことを、と

2018-03-06

親のかたきをうつ

キーボードを強打する癖がある。

特にエンタキーには特別強く叩くくせがある。

タカタカタタカタ、タ、ターン

というやつだ。

ある時、エンタキーにヒビが入ることがあった。

ちょっと誇りに思えた。

キーボード強打音をうざく思う人もいるらしく

たまに役員から指導を受ける。

キーボードもう少しく叩いたら?」

キーボードうるさいわ」

キーボードを思いっきり叩くの何なの?親のかたき?」

そう、キーボードを強く叩くのは親の仇討ちなのだ


わたしがまだ小学生だったころ、うちの両親は自営業

電算写植仕事をやっていた。

電算写植もどんどんあたらしい機械がでてきたが、

特にサザンナは画期的で、サザンナが欲しいというのが父のぼやきでした。

それからMacintoshDTPができるようになり、

アドビフォトショップ(当時使いだし頃は確か2.5)とイラストレーター(ver忘れた)や

クォーク、ページメイカーなどが世に出始めるとあっというまに電算写植駆逐されたのでした。

父は電算写植にこだわりすぎたのだと思います

結局、あたしい時流の波にのれず、最期までサザンナが欲しいとつぶやきながら、

アップル爆弾マークよろしく、突然死してしまいました。

それから2ヶ月後、母も後を追うように亡くなりました。

なんの因果か、わたしDTP生業としておりますが、

いつかは親の仇を撃ちたい。

その一心キーボードを打っているのです。

2018-02-20

エンタキーを押すとき

毎回脳裏に地獄のミサワが出てきて

タカタカタッッッターン!!ってなる現象

本当やめてほしい

2018-02-14

エンターのカターン

今日は隣の席のおっさん独り言エンターの押し方が酷すぎた。

から晩までエンタキーをカターン!!カターン!!とこれ見よがしに鳴らしている。

昨日愚痴った増田記事見られたのかな。

すごいストレス溜まってそうだった。

こちらのパワーもカターンに吸い取られるから、やめてください。

って言えなかった、言いたかった。

2018-02-10

かに引っ張られて生きていたい

何かを楽しんでる人を見て楽しくなりたい。

コンテンツを後追いして焼き付けるだけの作業につかれてきた。

かといって流行に乗っかれるだけの見栄もないし、興味もない。

エンターテイナーにはこちらの視線意識されてしまうのが好きじゃない。

深いつながりのないオタクのようなものをこっそり観察していたい。

2018-02-05

キーボード感情が出る

普通とき「カタカタカタカタ…カタ」 (とにかく普通ある意味感情

嬉しいとき「カタタッ…カタッ・・・カタッ」(キーを叩く音も弾む)

悲しいとき「カタ…カタタ…………カタ」(悲しい旋律

怒っているときガチャガチャガチャガチャ…ガタタ!」(キーボードからガチャ音がすごい)

急いでる時「カチャカチャカチャカチャ…カタンカタン!!」(エンター二度押し)

やりきった感「カタカタカタカタ……ッターン!」(最後にため息 or コーヒー

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