はてなキーワード: イラストレーターとは
ごく小規模なイベントのビラで萌え絵を使っていたことがあるが苦労した。
セミプロとおっしゃっていた絵師さんにお願いしたんだが、エロ表現がすぎる。
一般向けなのでエロ描写は控えるように言ったが、抜け道を探してくるのだ。
これは肌の露出ではないから問題ない、これは光の加減だから問題ない、と言った具合だ。
それまで何人かの絵師さんにお願いしていたが、このようなことはなかった。だから困惑した。
こちらは事前に良い例と悪い例のサンプルを出して、表現の程度を指示していた。
だが、良い例に従うわけでもなく、良い例悪い例を出した意図を汲み取るわけでもない。
ただ悪い例を回避すれば何やっても良いくらいのスタンスだった。
「全裸に肌色のボディーペイントしたという設定なので、肌の露出ではないと言い張れますよ」みたいな提案を頂いたが、
こちらの意図は必要以上にエロと思われないことである。エロ描写をしたいという要望はないし、言い訳が通ればいいというわけではない。
TPOに沿いたい、誰かを不快にさせたくない、というものである。
こちらの意図をまったく汲み取ってくれないので、その方は前金だけでお断りした。
イラストは以前にお願いした絵師さんに描いてもらった。費用はかかったが、出来栄えが良かった。
・際どい描写をしたがるイラストレーターがいるので、担当者はチェックを怠ってはならない。
・際どい描写を担当者レベルではじいていれば、そもそも問題にはならない(露出がないからと怒る人は少ない。「露出があるから撤去された」だと怒る人がいる)
感想をもらってちやほやされること自体が目的な人。メンタルがクソザコ。
目的が感想をもらう事や数字を稼ぐことそのものなので、感想をもらえないと死んでしまう。
「あるコンテンツを広めたい」という一心で活動する人。ニッチな創作者。
感想がないと自分の承認欲求というよりはコンテンツが思ったように広がらない事に病んでしまう。
将来はイラストレーターになりたい!など企業世界への参入を夢見る人物。本気度はまちまち。
そもそも評判が貰えるような存在じゃないと仕事に繋がらないので必死。
例えば漫画とかなら打ち切りと戦う上で商売存続の為のアイテムとして必要。
プロに類似するが、慈善事業ではないので評判が悪ければすぐに終わる。
思うに、感想をもらえない問題で①にしか目を向けない人間が多い気がする。
まあお気持ち長文とか書きがちなのがほぼ①だからっていうのもあるのだが。
売り場面積と売上が比例しているという理屈?
あなたの妄想の中の世界については存じ上げませんが、現実社会においては、他の分野の売上は減少しているのに対し、児童書は増加傾向にございますの。
この20年で出版売上全体に占める児童書の割合は2倍以上になりましたのよ。
出版社にとっても書店にとっても、児童書をどう売るかというのは重大な関心ごとになりつつありますの。
零細イラストレーターのごり押しなんかで表紙や挿絵に採用したりはしませんの。
アニメ絵の児童書の平積みコーナーで親子連れを書店に呼び込めるとしたら、それはつまりアニメ絵の児童書が親子連れに受け入れられているということですわ。
クソタイトルを付けるのが趣味なので、謎タイトルになっているが内容としては長年プレイしているソシャゲの好きなキャラのイラストレーターが変わってしまったという話である。
彼女と出逢ったのは7年前
イラストレーターさんの名前は伏せるが、ゲーム開始時からずっと担当してくださってる人気イラストレーターさんの新規カード、しかも新レアリティで高ステータス。
自分にとってまさに高嶺の花だった。
100を超えるキャラクター数の中での4位はすごい事だという事が分かるだろう。
そして、今年、アニバーサリーイベントの報酬として彼女の新規カードが登場した。
誰だこいつは。
一目でイラストレーターさんが変わったのが分かった。
そもそも彼女は露出が少なめなのに麗しさが全面に出るいわゆる強い女性である。
そして拭えぬ既視感。
私は前の彼女を愛し、前の彼女の新規イラストを見たいから課金したのに、何食わぬ顔で彼女面するコイツは誰なんだ。
アニバーサリーというお祝いのイベントの報酬が過去のつぎはぎ。
(総選挙何位でも酷いと思うが)
そして、人気キャラのイラストレーターさんが変わったという事は、このイラストレーターさんのキャラの新規イラストはほぼ確定で他のイラストレーターさんになるということである。
そんな地獄が待っている事が分かり切った状態でも辞める事の出来ない廃人である。
改善し続いて欲しいという気持ちと、早くこの地獄を終わらせてほしいという気持ちのせめぎ合いの中、私は今日もプレイするのであった。
余談だが、私の最推しはイラストレーターさんの絵柄が変わってしまったため、イラストレーターさんの変更はなくとも別人になってしまっている。
インターネット上のイラストを透かして重ねる作業が日課のみなさま、日々お勤めご苦労さまです。今日は、そんな暇人のみなさまに伝えたいことがあります。
まず断っておくと、個人個人がどのような考え方・感じ方をしようと、それは自由です。しかし、少なくとも「自分が気に入らないこと」と「法律的・倫理的に問題があること」の区別をしっかりつけていただきたいのです。特に、単に自分が気に入らない絵・気に入らない作者を、著作権法などにかこつけて批判するのを止めていただきたいのです。
そして、この記事を見ている他の方も、ちゃんとした法律のリテラシーを身に着け、「そういった行為は恥ずかしい」ということを理解し、自らもそういうことをしないようになっていただきたいです。
トレス警察の方々は、著作権がどうのこうのと頻繁に口にするわりに、その多くは著作権について何も知りません。彼らは、絵柄や構図が似ていたり、線画の一部が一致していたりすると、すぐに著作権侵害だと騒ぐのですが、実際にそれらが著作権侵害であることは稀です。
「人体の構図やパースなどが頭の中に入っていて、資料を利用せずに再現できるイラストレーター以外は、評価に値しない」
という点なのです。そして、こんなことはごく一部の人だけが持っている価値観に過ぎず、まともに絵を描いたことのある人にとっては荒唐無稽なものでしかありません。実際、何も見ずに絵を描くなどということは、プロでも一握りの人しかできません(もちろん、プロのほうがそういう引き出しは多いのでしょうが)。
こういう正直に述べれば誰にも相手にされない論を、「著作権」にかこつけることで説得力を持たせよう、という詭弁は止めなさいということです。
まず、「線が一致していること」や「配色や構図が似ていること」と著作権侵害には、本質的に関係がありません。
また、多くのトレス警察は、「模写はセーフだがトレースはアウト」のような、恣意的な線引きを行っていますが、これにも法的な妥当性はありません。
そもそも、法的に若干の問題があるとしても、アマチュアがSNSや個人サイトにあげている程度の絵に、わざわざ似てる絵を探してきて晒し行為などをするというのは異常です。
>ラブライブポスターでスカートを短くしているのは、キャラクターではなくイラストレーターでは?
漫画・アニメにリテラシーないとこういうこと言い出す人いるだろうなとは思ってたけど、そういうことじゃないんだよ。
キャラクターを創造するときに、設定に対してなかば必然的に(けだし蓋然的に)デザインが決まることはあるということ。
>これを主張してしまうと、「ラブライブがオタクに媚びていたらダメ」って反論されてしまうと思います。
媚びてる媚びてないって主観以外に何をもって決めるの?
最初に言うが、これがそういうタイトルの増田文学で、全部単なるフィクションなんてことはない。紛れもない事実だ。
私は今年で40になる。これはちょっと嘘。±30歳ぐらいの範囲で嘘をついてると思って欲しい。
そこそこ安定した業界の安定した職場で正社員をやっている。給料は良くない。
ぶっちゃけこの仕事は嫌いだ。まず面白くない。労働時間も長めだ。スキルの身につきも悪く同業他社への転職だって苦しいだろう。なまじ安定してるせいで変な人間だけが居着いて、ちゃんと他所で生きていける人間は逃げていく。
こんな妄想にいつも取り憑かれている。
夜中にアイディアをひらめいてプロットエディタに設定を並べて、次の日見たらつまらなすぎて消したことが10回ほど。
それとパロディ小説が流行っていた頃に、真似事をしようと匿名掲示板の書き込み欄に妙なものを打ち込んで5分後に完全に飽きて消したのが3回ぐらい。
ハッキリ言って、この小説を書く以前の行為の段階で自分には才能と呼べるものがないことがハッキリしている。
アイディアは思いつかないし、文章力はないし、情熱も続かない。
小中学生の頃は青い鳥や角川の文庫をよく読んでいたので同級生よりはちょとばかり文章は上手かったが、それでも読書感想文の賞すら貰ったことはない。
ある時提出した宿題の出来が良かったのか論文コンクールへの応募を薦められ、好きにしてくれと教師に伝えたら後日参加賞をそっと渡されたことはあった。惨めだった。
ブログの投稿内容を10年前と見比べると露骨に語彙が減ってきたなと感じる。
そんな状況なのに、私は今でも「私はいつか作家になるのだ。超売れるのだ。そして仕事をやめるのだ」と思い込んでいる。
信じられるかい?
ツイッターで面白い(と自分では思っていること)を呟いた時にいいねが2個ついたら喜ぶような人間が、作家として大成する可能性があるのか?
もうこんな妄想ぐらいしか自分には残ってないからなんだろうな、と。
あまりにも毎日が惨めすぎるから何かしら妄想に縋ってないともう限界なのだろう。
たとえばこれが「仕事で大成功する」とか「エンジニアとしての才能に目覚める」だったりすれば、きっとそれはもっと生々しい実感を伴って日々何も積み重ねていない自分の姿を映し出すことになるのだ。
「小説家になる」というアホみたいな夢だからこそ、本当に何もしてないままでなんとか夢を見続けられているに違いない。
なにせこうやってどうでもいい言葉を書いたり読んだりするだけでも「読み書きの練習」だと言い張れるんだから。
インプットはともかくアウトプットにはそれ相応の労力が必要になる。
昔ネットにプログラマーにもイラストレーターにもなれない奴が小説家を目指すというフローチャートが貼られたが、そのどうしようもなさがいい方向に働いているのだ。
とにかくこの妄想は私が死ぬか、次の妄想に取り憑かれるまで続くのだ。
むしろ、私の人生を貶めるような妄想から私を守ってくれているのがこの妄想と言える。
宗教や薬物や恋愛に人生の逆転を求めてのたうち回らぬようにするためのものだ。
自分の人生に余計な劇物を混ぜ込まれないよう、なにかコントロールしづらいものが始まらぬよう、不活性な夢を詰め込んで空虚なままにしているのだ。
昔2chでみたコピペ「人生を壺に例えるのなら、小石や水を詰めてしまう前に大きな岩を入れなさい」。
あの話における岩を自分の人生に入れることも出来ず、かといって手頃な石を必死に集めて人生の価値を取り繕うのも面倒だから、風船を一つ押し込んで人生を終わらせることにしたのだ。
このままつまらない仕事を続けて、結婚もせず、大した趣味も持たずに死ぬ。
酔生夢死を夢見ながら実際にはそれなりの苦痛を緩やかに味わい続けて命が潰えるのを待っていく。
そのための連れ合いとして必要不可欠だから生まれた夢だったのだと思う。
全て忘れたい。
こんな程度の人間に生まれたことも、生きるために人波の中でゆっくり針のむしろを感じて生きる時代の中に生まれたことも。
何もしたくない。
何もせずに生きていたい。
だけど、いつか何かが起きて生きててよかったと思えるからと自分に騙されてここまで生きて、今更何もなくて終わらせるのは耐えきれない。
それで選んだ夢がこんなものか。
それで結局、何もやっていない、と。
どうすればいいんだ。
駄目だ。
自分で書いて読み返すのもキツい。
高校生の時、ものすごく絵の上手い同級生がいた。私はその子の絵がすごく好きだった。
その子も私も人見知りで、お互い絵を描くことは知っていたけどそこまで深い仲にはならなかった。その上、卒業後は進路も違ったので自然と疎遠になったけど、その子が自分のサイトを持っているのは知っていたのでたまに見ていた。相変わらず上手だったし、とある人気作品にガッツリはまりこんだみたいでそのキャラのCP絵がバンバン上がっていた。その子しか創作してないくらいのマイナーCPだったけど、すごく楽しそうだった。
けれど私自身は大学生活の中で絵を描くことからも離れてしまい、ついにその子のサイトも見なくなってしまった。
お互い連絡を全く取らないまま成人になり(成人式は出なかったけど)、大学を卒業し、就職して転職して……とかやってるうち、ふとその子のことを思い出した。まだサイト更新してるのかな、あの子のことだからプロのイラストレーターになってそうだな、と思いながらその子が推していたマイナーCP名で検索してみた。
結論から言うと、その子はサイトを閉めて舞台をTwitterに移して創作を続けていた。しかし大変なことになっていた。
その子の絵柄が激変していた。乱暴に言うと劣化していた。顔のパーツは歪み、塗りもめちゃくちゃ、ポーズもほぼ棒立ち。
それでも要所要所は昔の名残?でハッとするほど素晴らしいところもあった。でも全体を見れば見るほど絵を描き始めたばかりの子どもの絵、みたいな絵ばかりだった。
ただ絵柄が変わっただけならよかったかもしれない。でも明らかに絵柄が変わってしまったであろう理由もそこにはあった。
その子は精神を病んでしまっており、被害妄想で投薬治療をしている旨が書き込まれていた。
そんな彼女のTwitterには長文の恨み節のような呟きが延々と続いていた。自分の創作のアイディアを大企業に盗まれた、このジャンルのキャラは自分の創作キャラのパクリだ、今朝のニュースは私を陥れるために仕組まれた罠だ、政府が国が大企業が私をいじめる、このキャラは私の創作から生まれたものなのに誰もそれを認めない、世界的企業が私の創作を盗んで公式キャラとして売り出すなんて許さない許さない許さない……。
実際のところは分からない。だがその子の言うパクられたアイディアは100人いれば50人以上は思いつきそうな、あまりオリジナリティは感じられなかった(髪の色や七三分けが一緒とかそういうレベル)。報道される全ての負のニュース…与党と野党の対立とか冷え込む米中関係とか住んでる市の教員不祥事とか…は自分のメタファーであり、何もかもが私への攻撃材料として使われているという主張はあまりにも度を超している。
そしてさらに悪いことに、彼女は複数のアカウントで実名を挙げて誹謗中傷を繰り返していた。彼女は呟きの中で自身の本名、勤め先まで明かしている。見る人が見ればすぐ分かってしまうほど詳細に書いてある。私はとりあえず誹謗中傷の呟きを違反報告し、すぐさま彼女のアカウントを全てブロックした。
彼女はどうなってしまうのだろう。京都アニメーションの事件が頭を過ぎる。私が好きだったあの子はどこにいってしまったのだろう。
人生が向いてない
私は今、床に倒れ込み大泣きしながらこの文字を書いている。きちんと意識している回数だけでもここ4日は毎日泣いているし、それ以前の日だって、毎日のように泣きながら暮らしている。
生きたくない。死にたい。死にたいと考えている。でも死ぬのは怖い。首を吊るどころか手首に傷をつけるのさえ怖い。痛いのはすごく嫌。でも生きるのはとてもつらい。
現在、無職である。社会人2年目にして無職。去年は一年間きちんと働いていたが非常に激務であり、契約が切れると同時に退職した。あと1年続けませんか?と何度も声をかけていただいた。しかし、この激務をもう1年間耐え続ける体力も精神力もなかった。適性もないと思っていた。漠然と、何か別のことをしたくて、それなら早いほうがいいと思って、辞めた。
そして現在無職である。一応就職活動をしているが今までとは全く異なる業種を受けており、ことごとく落ちている。その仕事がしたいわけではない。働き方が希望の条件に合いそうだから、それだけである。しかし実際働いたらキツイだろうし、実際勉強もしてるが難しい上に興味もないのでチンプンカンプンでやる気がまるで起きない。このやる気のなさが面接官に感じ取られているのだろう。就職エージェントに勧められるところを一通り受け、していない勉強をしていると嘘をついている。実際のところ全くできないのに。とてもゴミクズである。知っている。知っているのだ。そりゃ正直働きなくない。でも働かないとお金もなければ世間体も保てないから仕方なく働こうとしている。こんな気持ちじゃそりゃ落ちる。わかってる。もう死んでしまいたいのだ。
本当に働きたい人は何をどうしても、がむしゃらに頑張るんだと思う。でも私にはその気力がない。3月末に退職して現在8月、やりたいことがあるわけでもない。虚無。虚無の毎日である。
頑張れない。一向に頑張れない。
これは仕事の有無のせいなのかと言われたらわからない。仕事をしていたときは仕事場で一人で泣いていた。辛くて辛くて、死にたいと思っていた。仕事をしていても、やめても、死にたいという気持ちは一向に拭えない。
小学3年生の時には既に死にたいなと思っていた。10歳の誕生日「とうとう10年も生きてしまった」と焦り、20歳の誕生日には「子供のうちに死ねなかった」と人生を嘆いた。将来の夢は昔から無い。親に「公務員になったら安定するから公務員になったら?」と言われ、そのことを小学校の卒業文集に書いたらこっぴどく怒られ、いまだにそのことを言われることがある。言われたとおりにしようとしただけなのに。
漫画家やイラストレーターになりたいという夢もあったが、そのような技術も才能もアイデアも、なにより根気も無かったのでとっくに諦めてしまった。今は趣味で絵を描く程度だ。そんな死をずっと思い続ける、無気力な人間だ。
生きる適正がない。言われたこともできないし、自分なりにもこなせない。どうしていいかわからない。相手の気持ちがわからない。指示待ち人間で、言われるまで何も動けない。
ここまで救いようがないなら死ねばいいが、でも怖いので死にたくもない。食べる量だけ多くてどんどん太っている。動くのも中学生の部活いらいまともに運動をしていない。運動のしかたもわからなければ、運動をする気力もない。めんどくさいという気持ち。変わりたいという気持ちが弱い。きっとそうなんだと思う。それこそ中学生のころは本当に毎日泣きながら暮らし、日々死にたいとブログに綴っていた。そのブログはとっくに消してしまったが、10年も経って今、同じことをしている。
身近な人に「相談してね」と言われてもなんと言っていいかわからない。その人の前でただただ泣き崩れてしまう。論理的に考える頭がないので、乱文でもこうして文字に起こすことで自分なりに考えをまとめようとしているところだ。
実際、何を「相談」していいのかがわからない。私は何を悩んでいて、どうしたいのかがわからない。言えることは「私は死にたいが死ぬのが怖いので、なんとか生きていきたい」だと思うが、そもそも「なんで死にたいの?」なんて聞かれたらわからない。生きるのが向いてないから。じゃあなんで生きるのが向いてないと思う?みんなみたいにうまく立ち回れないから………… みたいな掘り下げをしていると本当に鬱々としてくる。いやだ。あぁ、ここで私の得意技である現実逃避。自分と向き合うことが怖い。理屈ではわかってる、わかってるけどそれは相当なストレスで、楽したいから避けている。
結局、自分と向き合うことができない人は自分の人生なんか生きられないんですよね。でもその自分との向き合い方もわからない。今自分で自分を正論でめった刺しにしているのが辛い。また泣いている。
身近な人にほど相談は難しい。自分の素性を知られたくない。駄目な人って思われたくない。きっとバレているのに。それでも言いたくない。不特定多数に見られるインターネットのほうがよっぽど気が楽である。
転職エージェントに言われることは「自信がないから自信を持って」ということだ。面接官にも言われた。身内にもそれは言われるし、自分でも思う。自分には自信がないと。自分の課題はそこなんだと思う。
でも、そこまで誇れることも何もないのだ。本当に空っぽの人間なのだ。さも自信がある人間のように、ウソで塗り固めることすらできない。そんな国語力はない。
理想ばかり高くて、そこに追いつけない自分とのギャップで病む。本当は私は素晴らしい人なのになぜ……という気持ちがきっとどこかであるからそうなってしまう。
ここからは人のせいにもしてしまうが、人から認められることなんてないし、そもそも親は私のことを小さい頃からずっと「バカ」と言い続けてきたし、ブスな上に努力もせず、ボーッとしてる上に人付き合いが苦手でいじめに合い……周りから奪われる自信と、それをはねのける自分の精神力の無さが原因だと自分では思っている。
みんなうまく生きているのに自分だけこんなんじゃ自信なんてなくなる。自分が信じられないのに他人を信じるなんてできなくて相談も何もできない。信じたいとは思っている。でももしこの人に嫌われていたら?などと考えてしまう。無限ループ、無限ループ、無限ループ。
そもそも何を相談したらいい?人生の根底にある自信の無さ?気力を得る方法?身近な人に相談したらその人の気力を奪うだろう。そして嫌われるだろう。孤立するだろう。近寄ってくるのはきっと弱みに付け込むカルト宗教の人たちだろう。もう嫌だ。
ここまで読んでくださった人、もしくは最初の一行目を読んだだけでブラウザバックした人はみんな思っただろう。精神科に行け、メンタルクリニックに行けと。
そう言われたとて、何を相談したらいいかわからない。昔から病院どころか保健室さえ苦手だった。症状をうまく説明できない。プレゼン能力の無さ。病院の待合室では症状を伝える練習を脳内でぐるぐるするタイプだ。
考えるより行動したいが重い腰が上がらない。もはや家から出るのも怖くなってきた。あぁ、負の連鎖。
さすがに床は体が痛くなってきたのでベッドに移動した。あぁ、このまま眠って、息を引き取りたい。穏やかに死にたい。苦しみたくない。もう、生きるのをやめたい。
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■追記(8/19)
このエントリーに反応をしてくださった方々、ブックマークしてくださった方々、ありがとうございます。
こんな文章、タイトルだけで未読スルーするでしょと思っていたので、まさか反応をいただけるとは…と思い少し驚きました。優しいお言葉をたくさん頂いて、気持ちが救われております。
私は相変わらずの生活です。ここ最近は本当に寝付きが悪くて、寝ている時も心がザワザワと不安になって夜中何度も目が覚めたりしますね……この症状は去年もあったんですが最近ひどくなってきまして… 人生への焦りかな……今も心がザワザワしている
とりあえず前回投稿してから今日までは床に這いつくばって泣いたりしてないので、少しマシになってるといいなと思いつつ生きております。生きてる!!!
生きてるならいいかな なんだかんだ、コロナにならないようにマスクするし手洗いうがいもしているしね。健康第一。
コメントにもありましたが人間いずれみんな死ぬんだから、私も今慌てて死ななくてもいいのかな…。
いまだに希死念慮は拭えず、お世辞にも前向きとは言えない気持ちで日々を過ごしていますが、それでも自分のペースで生きていけたらいいなと思います。今日この時点ではまだ大きな病気も無いですし…。最近、両足の薬指に血豆ができたくらいで。
またいつか、誰にも吐き出せない暗い気持ちの波が押し寄せてきたらここに長文を書きに来るかもしれません。もしくは、次はハッピーな報告でもできたらいいな。