「論法」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 論法とは

2024-06-15

    行政警察が使っている人工知能電磁場接続して国民支配しようとするシステムは、既に電磁場シートの開発で相当前に論破されてゴミになっている話で

   荒川大橋のすぐ向こうにある、さいたまの、タワマンに住んでいる人の多くは知っているが、 前野町1丁目、戸田川岸とか、刑務官母親が住んでいたりするし最悪なので。

    バカ勘違いしているが、必殺技は出せばいいものではないので。確かに最終的には登場させるという精神作業になってくるが、完全補題は、背理法と合体させることを前提にしているので

  登場させても、別の論法が周辺になかったら失敗する。

    悟空いくらかめはめ波を出すことができても、敵の存在していない場所に撃ったら意味がないのと同じ。

anond:20240614220904

『滑り坂論法』ってのがあるのか

てっきり最近の「地滑り的」にからめてんのかと

ごめんね😉

2024-06-12

anond:20240612163059

半笑いで極論を言って上から目線キープって感じか。

で次は「ハイハイ私の負けでいいデース!」論法か?

anond:20240612154309

それはそれであなた論法ですね…

実際なランダム社会で穏やかに偏見に晒されず生活できている、というだけなんですよ…

そのことは知って欲しいです

2024-06-10

下方婚に対人論法詭弁で戦えると思い込んでた人削除逃亡してるな

2024-06-09

anond:20240609092606

「誰が独身のお前の介護やってくれると思ってるんだ」って論法は実際よく見かけるけど

それだったら教育無償化とか別にどうでもいいんだよな

文系博士いくら増えたって役に立たねーし

だいたい今の親も「将来介護なんかしなくて済むように」って、必死こいてガキに教育仕込んでるわけでさ

2024-06-08

anond:20240208215941

女「私男なんですけど…」

自分も女を詐称するときによくこういった論法使うからよくわかるよ

2024-06-06

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

入らなかったので別エントリ

https://anond.hatelabo.jp/20240606122811

少子化対策優先順位非婚対策 経済対策 晩婚化対策の順

言いたいことをまとめると

さらに言うと

以下本文(別に読まなくて良い)

前段

こんな増田があった。

anond:20240605091903

つぶやき的な増田だけど、素朴に基礎知識を持っている人の感想というところであろう。

しかし、それに対しての反応に、未だに基礎知識がなく印象論だけで話をしている人が多く居るという事を見かたので、改めて書いてみる。

この他にも、元々東京都婚活アプリを整備すると言う話 [注5] に対しても微妙意見があるので整理してみる。

ちなみに前書いた増田

https://anond.hatelabo.jp/20231208002645

の切り口を変えたバージョンなので一部流用してます

子育て対策少子化対策としては非合理的優先順位は低い

子育て支援のほうが合理的、そんな意見があるが、それは間違っている。何故かと言うと、少子化の主因を捉えていないから。

これは繰り返し言われてきたが、少子化の主要因は、非婚化と言われている(注1)

詳しくは注記に文献を上げておくので見てほしいが、簡単に言うと

と言う状況があるためだ。

結婚した夫婦がもうける子どもの数は微減状態にはあるが、そこに合計特殊出生率の変化のグラフと、婚姻率のグラフを重ねてみてほしい。そうすれば、夫婦が設ける子どもの数は横這いで、結果として表れる合計特殊出生率の変化のグラフとは重ならないが、婚姻率のグラフは綺麗に重なることがわかるだろう。一目瞭然で「結婚した夫婦も減ってるじゃ無いか」と言うのは枝葉であり、全くマトを得てない事が分かると思う。

少なくとも「対策合理性」という観点から検討すると合理的とは言いがたい。

ただ、この点についても重要視点がある為、あとで少し書いてみる。どちらにしても少子化支援解決は難しい。

このように、結婚しない人を結婚させるより、3人目を諦める人を支援した方が良いと言う事実はない事も既に研究で明らかになっている。確かに理想の人数の子の数を諦めた理由という調査では、その理由経済を上げる人が多いが、統計分析すると

要するに夫婦の子もの数を増やすには、最も合理的手段は晩婚化対策であるだと言うことになるが、政治的タブーでありこの路線はほぼ無理であるとも言える。ただ、やるべきではあるのだが、これは子育て支援方面ではない。

もちろん、

ただし

子育て支援少子化対策としては有効ではないと言うことをとにかく認識してほしい。

よく「子育て支援少子化対策」と並べる人がいるが、この二つは似て非なるものである少子化対策とは別に考えるべきだ。

非婚対策に何が重要

まず基礎的な事実確認から

と言うことになる。

この施策を真っ向からストレートに捉えると、出会いを作って結婚してもらうと言う事になるだろう。色々な所が取り組んでいる。それを東京都がやるのが東京都が行う管掌のマッチングアプリという事になるだろう。

ここで「合理的か」という観点から見るとき考えなければならないのが、この施策にかかるリソースだが、東京都がこの婚姻支援に入れる予算は、たったの3億円である。(注5)

福祉予算としては圧倒的に低く、はっきりと東京都レベルでは誤差の範囲予算だ。例えば、都庁プロジェクションマッピングの半額以下である

予算が低いことが問題ではない。むしろ合理性」という観点では低い予算で高い効果が上がる可能性が高いと言うことだ。3億円では都心100人規模の保育所運営費にも満たないと思われる。

色々な資料を読んでいると、非婚化・晩婚化による少子化1990年代から既に言われていることで(注1) この程度の予算でできる事をなぜやってこなかったのか、とどうしても思ってしまうが、過去の事は仕方が無い。

これからでもよいのでやるべきだ。

晩婚化対策に何が必要

さて、優先順位の3番目にきている「晩婚化対策」についても触れたいと思う。

晩婚化対策が何故必要かは、既に述べた理由の再掲にはなるのだが、まとめると

また、

さて、晩婚化対策とはなんだろうか?これは2つ考えられ

  • 晩婚化しないように若いうちに結婚するよう推奨する施策
  • 晩婚化は仕方が無いと受け入れ、晩婚化による弊害を軽減する施策

の二つがある。

政策的にやりやすいのは明らかに後者である。1は大事だが、これは政治的タブーであるし、現実問題出来るのかという事がついて回る。

一方で後者はやりやすい。と言うのは、いずれの統計でも、いずれの時代にも「結婚したい」と考える独身者の率は年齢が上がるほど延びて、一定を超えると諦めて減ると言うカーブを取るからである

ただしこれは子育て支援とは切り口が異なる。政策的には子育て支援に含められている場合も多いが「不妊治療公的扶助の拡充」などがそれにあたる。

子育て支援と異なるのは何かと言うと、保育所支援学費無料化などは「既に生んだ後」の支援である。実はこれが少子化対策には効果が薄く非合理的だと言われる。

直接的に生みたいが生めないと言う人々を支援することが有効なのだが、何故か少子化対策に対してこちらの方が手薄になっている。

少子化対策予算などいくらでも出せるのだから全部やればいいと思うのだが。

おこなわれないのは、属性の人々はあまり政治層に声を上げないし、代弁して声を上げるような社会団体が無いからだと思われる。

まとめ

再掲するが、せめて

必要だ。

政治的

みたいなことを堂々といったら炎上するだけで難しいのはわかる。例えば、子育て支援所得制限無し無制限が支持される一方で、自治体が頑張って結婚相談所を作っても参加補助どころか無料も無理で、実費請求されるところがほとんどだ。

今回の件も、例えば朝日新聞報道( 注5) にも「行政がやる事か?」「結婚しろという圧力になる」と言った的外れコメントが、有識者枠で掲載される有様だ。有識者と言いながら単なる社会活動家ポジショントークに過ぎないのだが、ほぼ例外なく誰もが当事者であるから出てきてしまうのであろう。

これは有権者の支持が得られないというところであろう。

が、もうこれを上手くオブラートに包んで実行していくほかにないのでは無いと思われる。

子育て支援をするなと行っているのでは無い。子育て支援はやるべきだしかし、子育て支援少子化対策にならないのを直視して、少子化対策は別枠でちゃんとやってくれと言う事である

少なくともこの現実直視し、正しい基礎知識を持った上で、婚姻支援合理的ではないなどいった誤った考えを早く正すべきだと考える。また政治活動家ロビー活動をする時も、この論法を使うことは控えてほしい。もっと他に手頃なスケープゴートがあるだろう。

冷静に考えてほしい。東京都だけで2兆円ちかい子育て関連予算に対して、3億円の施策が何だというのか? そして誰も「子育て支援を削って非婚対策しろ」なんて考えで施策を行ってないのである

少子化対策は非常に重要問題で、主要な政治家はみな積極的に取り組んでいる状態だ。子育て支援婚姻支援トレードオフ関係にある訳がないから、必要なら両方やれば良いのだ。

正しい知識をもって行動してほしい。

注記

アドレス載せすぎてスパム判定されたので、h抜きにしてあります

おまけ:よくある誤解とその解説

子育てができない→子育てする金がないか結婚しないのであって、既に金がある奴を支援しろ

今までの話を読んできてもらった人には、完全に誤った議論であることはわかっていただけると思うのだけれど、どうしてもこう言う事を言う人がいる。

ただ、一点だけ「既に金がある奴を支援するべき」はその通りで、そのための施策マッチングサービス非婚対策なのである

統計で見ると、結婚しない・出来ない理由は、トップが「出会いがない」で次いで「経済理由である

経済理由出会いが無いはほぼ同率なので、両方に手当てをする必要がある。

そして未婚男性で最も多いのは年収500万円以上なので、経済だけを協調して、マッチングサービスなど出会いを作る施策を非合理的だとする理由はない。

両方やれば良いし「合理性」で考えるならば、マッチングサービスなどの単純な婚活支援最初に来るだろう。

参考: ttps://president.jp/articles/-/63789 婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉理由

引用

涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口年収別にみると、未婚男性もっと人口が多いのは500万円以上の年収層になります(2007~2017年10年推移)。これは2007年も同様で、比率にしてしまうと小さくなるのですが、実数としては「婚活女性高望みといわれてしま年収500万円以上の未婚男性」がもっとも余っている


婚姻が下がっているか少子化しているのではない、少子化しているか婚姻率が下がっているのだ

まり相関であって因果ではないと言いたいらしい。

わずかにそう言った傾向はあるかも知れないが、基本的には誤り。根拠としては、結婚する理由に「子どもが欲しいから」と答える人が減っているという事を上げることが多いが、子どもが欲しいからと上げていた Permalink | 記事への反応(0) | 12:26

2024-06-05

anond:20240605070851

どうせ都合が悪くなりゃ「当事者でもないのにわかるわけない」って論法に逃げ込むんだから

そもそも理解を求める」なんて仕草自体ちゃんちゃらおかしいのだ

2024-06-04

https://anond.hatelabo.jp/20240604161751

    あの問題はなんか、claimの1番目の証明は、疎明でもいいというか、対称性原理から明らかであるといったような簡素ものであったが、claim 2は、かなり専門的な議論をしていくと、

   円周角の定理から結論が言える、といったような論法で、そのclaim 2 の特徴として、 専門的でくそ真面目な印象を受けた。この2つの議論をしても、なんか、パスカル定理が出て来るとき

    普通に出て来るのではなく、ジグザグになんか変な風に適用されるので、やたら派手と言うか過激で嫌な感じがしたのですが、超対称性でもなんでも、技術的に言っていることに飛躍が

  あるっちゅんですかね、そんなのは出来ねえから嫌だな、という印象を受けます。 直角三角形を近所にある点を中心に一回転させたら、 斜辺を使った正方形もできるし、ついでにもう一つの

   大きな正方形もでいるっていうのは、話だけを聞いたら分かるが、なんでそんなことが発生するのかと言っても、分からない。 不変量とか不変式の問題は、最初は、ケイリーという数学者研究した

  らしいですが、あ、それからなんか、分からなくても自分がやった奴を組み合わせていけば本質は分かるような気がするが。

    超対称性って何かというと、概念だけ聞いたら、 対称性が2つ重なっているっていうんですが、 なんか、Highterなので、 1つはつまんない対称性で、それもやっぱり超対称性が出現する

  ときはやっぱり難しい出て来方をする

    国際数学問題は、1~6の全部が難しいように見えますが、 1,2,4,5は東大生でも手がつくもので、3,6は、途中で脳梗塞になって全部はできないというような感想

2024-06-03

anond:20240603145420

なんかやっぱり順番がわかってないな。

最初に「心身ともに病気もせず健康で安定している人間」だった人が、段々と加害によって健康を害していって最後その状態になるんだよ。

例えば交通事故被害者に「心身ともに病気もせず健康で安定している人間はこの程度のことで死んだりしない」って言った所で意味ないだろ。

そして元増田は、なぜ精神疾患けが殊更原因であるかのように扱われるのか、と言っているし

「死亡した」→「精神疾患があったから死んだ」→「精神疾患がある相手から加害者の行動は正しかった」って論法になるのがおかしいだろって言ってる

2024-05-30

anond:20240530102019

手元にすぎやま先生インタビューがあるのでまとめてみた

エニックスとの縁は、エニックスが出していた森田将棋アンケートハガキCPUの駒組みについて文句を書いて本名で送ったら「あのすぎやまこういち先生ですよね?エニックスゲーム音楽を作ってくれませんか」と連絡が来た。それからウイングマン2とかガンダーラとか一緒にやるようになった

ドラクエ音楽はすぎやま先生が参加する前にすでにできていたが、千田Pの強い意向で全部すぎやま先生の曲に差し替えることに。1週間で全曲をファミコン上で鳴らせるようにしろということなので、数日で全部作った。ここでいう全曲というのは「レベルアップの音」「階段を降りる音」「鍵を開ける音」といったME(Music Effect)も含む

序曲は5分でできた。作曲というのは「出物腫れ物」のようなもので、あの時は私もたまたま調子が良かったんでしょう。ただ、それまでの蓄積があったからできたわけで、「54年と5分でできた」という言い方もできる(※ドラクエ1開発時のすぎやま先生は54歳)

ドラクエの初期は開発現場毎日行って、サウンドプログラマーと直接やり取りをしながら作っていた。すぎやま先生自身PCマニアで、PC-8801を使い実装までできた。プログラマー楽器無知だったため、アーティキュレーションの微調整は全部すぎやま先生PC-8801上でやっていた

・よく「ファミコン用にシンプルアレンジを~」と言われるが、ハードウェアに合わせて曲を作ったことなんて一度もない。ドラクエの曲も、1の頃からルオーケストラのつもりで作曲していた。サイン波や矩形波でも、例えばホルンホルンの音形で鳴らしているので、ピコピコ音でも何の楽器かは伝わる

・よく「少ない同時発音数で~」と言われるが、別に2音あればなんとでもできる。音数が作曲の制約になったことは一度もない。制約の中での作曲がどうとか言われる理由がわからない

作曲は頭の中でやる。仕事場ピアノは一応置いてあるが、ほとんど触ることはない。頭の中で鳴らした曲を直接、Overture(序曲)という譜面ソフトDTMソフトに打ち込んでいく

・(頭の中でフルオーケストラを鳴らすのはどういう訓練をしたのかと問われ)いえ、何も訓練なんかしてませんよ。今、貴方インタビュアー)は日本語を話しているが、日本語の訓練なんかしましたかベートーベンや素晴らしい音楽を浴びるように吸収し続ければ、できるようになりますよ(※すぎやま先生東大卒で、音楽専門教育を受けていない独学作曲である

ドラクエは発売前から当時の黄金ジャンプが総力を挙げて毎週巻頭で宣伝していたAAAタイトルで、

そのためにわざわざ(ゲーム会社社員ではなく外部の大物である鳥山先生とすぎやま先生を呼んだんだから元増田の「大ヒットを狙ってなかった」は明らかな間違い。

当時、堀井雄二毎日のようにジャンプ編集部に入り浸ってマシリトと一緒に英語版Wizardlyなど海外RPGを遊びまくっていた。そういう中からまれ企画ファミコンでもRPGを出そう!ジャンプの力でRPG布教しよう!)がドラクエ

説明書イラスト土居孝幸ドラクエロゴデザイン榎本一夫というジャンプ放送局・ファミコン神拳の面々という座組みで、鳥山明の担当編集マシリト

鳥山の起用を含めたジャンプバックアップなくして、あそこまでの爆発的ヒットはなかっただろう。

だいたい数分で作ったから手抜きみたいな論法意味わからん

高度な技術よりも労働時間価値を置くっていう、はてブでよく叩かれてる発想では?

及川眠子さんも残酷な天使のテーゼ資料に目を通して2時間ぐらいで書いたって話と「エヴァアニメは興味ないので未だに見てない」という発言から手抜きだのやっつけだの言われるが、手抜きでもやっつけでもねえのよ。

ドラクエエヴァプロプロとしての技術を尽くし本気出して作ったものではある。たまたまそのときは何かのシナプスが繋がって短時間でできたってだけの話だろう

id:shirabekun

文脈を読み取る能力を身につけてくれよ

俺は唐突に発作を起こして「ドラクエができるまで」を語り始めたわけじゃないの

元増田が「大ヒットを狙ったわけじゃないのにウケちゃった」みたいなボケ発言をしてるので、

それが間違っている根拠として

「当時の黄金ジャンプが全面バックアップしたゲームが大ヒット狙ってないわけないだろ」

という情報提示したんだよ

これが「文脈」というやつな

ジャンプの話をしてるんだからジャンプ関係ない話はどれだけ重要でも触れる必要がない

野村克也日本捕手リード信仰を生み出したという話をしてるとき

「エアプか?王や長嶋に触れないのは~」とか絡まれたら

ちゃん文脈読めよ~」ってなるだろ?

それは今の主題じゃないし、主題じゃないことまで語られてないと気がすまないのはオタクの悪い癖

2024-05-29

anond:20240527105132

平等にあつかえ」と

「公平(フェア)にあつかえ」と

「俺を虐げるな」

何もかも間違ってる

リベラル勢のいう差別は「区別」 「排除」 「制限」などだ

人種によって権利サービス区別する

性別によって募集から排除する

出身地によって行動を制限する

このような固定化された社会的構造的な有形無形の事象を彼らは差別と呼ぶ

彼らの目線ではオタク差別なんてないんだよ

オタク社会から固定化した構造的な排除迫害を受けているか?否という訳

から、彼らにしてみれば、「差別と認められるほど酷い目にあって出直せ」となる

実際のところ、反差別活動ってのは概ね

加害者は黙れ」と

被害者尊重しろ」と

被害補填しろ

こんなところなので、彼らの中では別に相克もしない

加害と被害視点だけで語られているのだから


差別構成要素には様々なものがある

侮蔑偏見差別と呼ぶし、固定化助長する表現物も差別構成する

だが、差別構成する要素に偏見があるが、その逆、偏見があるから差別とはならない

差別があるから偏見が許されない

差別があるから侮蔑が許されない

差別があるから排除が許されない

リベラル勢にとって、偏見は即ち悪という構図になっていない

被差別クラスタを】偏見で見る事が悪なのだ

から、彼らにしてみれば「ジャップオスを偏見罵倒する」のは何の問題も発生しない

オタク偏見犯罪者予備軍として扱うのも同様だ


萌え漫画がなぜ女性差別なのか

それは被差別クラスタ女性様を偏見でもって描いているからだ

BLやオメガバースはなぜ男性差別じゃないのか

それは偏見で描かれるジャップオスが被差別クラスタではないか

自明な事だ




話は変わるが

このリベラル理屈は、昨今ある項目で破綻をきたした

それは被差別クラスタである女性様と

同じく被差別クラスタであるGBTが衝突したのだ

元来、無敵の弱者として他者罵倒してきた女性様とその騎士団

自分よりも弱者属性の強いLGBTと対峙する事で、これまでの戦略が使えなくなっている

GBTを偏見で殴れない

GBTを侮蔑して排除できない

結果どうなったかというと、マジョリティ様になってしまわれた

自分達の権利侵害されるからGBTは出ていけという論法

これの言い訳に、酷い偏見が垂れ流される

性的マイノリティ女性更衣室やトイレ、浴室に入るのは危険アブナイ

これは社会的迫害されている性的マイノリティと言えど肉体的男性加害者属性であるという認知

2024-05-28

anond:20240523090636

公式がわざわざ否定するってことは真実なんだな!」

「○○を守って(叩いて)得をするのは誰だろうね?」

「みんな利権で繋がってる」

謎の論法で雑な陰謀論でもあっと言う間に真実なっちゃうよな

2024-05-27

anond:20240527125603

実際税金の使い道にケチつけてばかりの連中だって

自分お気に入りだと急に「年収〇〇〇万以下は払ってないのと同じ!」みたいな論法をいきなり持ち出してくるので

所詮好き嫌い党派性しかないとバレているのだった

2024-05-25

anond:20240525123642

ですから言ってるじゃないですか

私が正しいと

正しい人間ストローマン論法は暴論ではなく正論

正しくないあなたがわるい、はい論破

今後トラックバックつけないでください、穢れるので

anond:20240525123529

私のストローマン論法ストローマンじゃないし

仮にストローマン論法だとしても私のは正しいので暴論でない

こんな狂ったこと言ってるやつの言葉なんか聞かなくていいだろ

anond:20240525122312

まり大学関係者教師、およびその一族迫害するべきと言いたいんですね?

あなたヒトラーと同じレイシストです

ストローマン論法に見えますあなたの持つ加害性と差別主義文章から臭うためこれはストローマン論法ではなく、ほぼ言ったに等しいため事実の指摘になります

仮にストローマンだとしても私のストローマン論法は正しいので否定は許しません

なのであなた差別主義者かつ殺戮肯定者の極悪人です、反論は聞きません

anond:20240525092814

そういう風に切断処理されても、バカのほうが積極的に主張してくるもので外部からはそれを認識するわけだし

一般的フェミニスト論法としても一人一派なんだからバカフェミニスト一種でかなり多い派閥と言う判断になって当然よね。

から何度も言われることだけど、世の中動かしたいなら正式組織化して主張をまとめな?

anond:20240525092321

元々女の視野に入ってなくても、目の前に強引に割り込んできて俺を見ろおおおおおお!ってやればそりゃ女は見るしウザがられるだろ

定番被害者論法

anond:20240525091611

その論法だと、フェミの類も世の中の何が良くて悪いかを決めたがってる差別主義者やな。

もうちょい考えてもの言ったほうがええで

anond:20240525082515

俺はそれを野党論法と名付けている

○○だと言われかねない

○○だと言わざるを得ない

anond:20240525075604

公の場に提示するものが「その場に相応しい表現がされているか」で判断され相応しくないとなれば批判されるの当たり前やん…

こういう受動態の表現を使うことで、自分自身判断したんじゃなくて

なにか公的な・客観的判断によるものってニュアンスを刷り込もうとするひとやたらいるけど、純粋卑怯だよね。

他の人が問題ないと判断して世に出てきているっていう事実無視して、自分判断が正しいという前提をねじ込んでるだけの論法

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん