はてなキーワード: 血液検査とは
20代後半のころは、自分が徹夜できなくなったり肩こりが増えたり大食後に胃もたれしたり背中にいつのまにか吹き出物ができたりと老化を感じるたびに
「このまま体が劣化していく一方なのか。年とりたくないなぁ、いつか老人になって死ぬのは嫌だなぁ、どんなに趣味の物を集めて楽しんでも死んだら終わりなんて空しいなぁ、いつか死ぬ人生って無価値だ、不老不死になりたいなぁ」
と思ってた。
1000年生きたいの増田↓みたいに、将来の人類の行く末をみたいと思う事も多かった。たった数十年で死ぬ人生のなんと儚く無意味なことかと。
https://anond.hatelabo.jp/20220803163404
30後半にして妻と出会い奇跡的に結婚して、子供をさずかり、今毎日のように子の体と頭が発達して出来ることが増えて驚かされる日々を過ごしていると、
この子が成長して幸せな大人になれるようになるだけで自分がこの世に生まれてきた価値があると思えるようになった。
40になって白髪が増えたり頭頂部が薄くなったり血液検査の値に異常値が増えたりと、ますます体の劣化を感じる事は増える一方だけど、
子の成長とひきかえに自分が老いていくことに抵抗感や虚しさといった、かつて感じていた感情がすっかりなくなってることに気付いて驚いた。
この子が大人になって幸せに過ごせるなら、それだけで自分がこの世に生まれてきた価値はあったな、と。
自分が60やら80で死んでも、この子がその後も生き続けてくれるなら怖くないし空しくない。
毎日子供がだっこをせがんだりと甘えてきて、無条件に頼られ、子供の生命力あふれる笑顔やきらきらと輝く目を見ていると、この子を育てていることが自分の自己肯定感になっていることに気付く。
子を育て成長を手助けすることは、自分の老化や死を受け入れるサイクルの一つだったんだなと感じている。
結局、果物って一見身体によさそうなイメージだけど本当は食べちゃ駄目って事でいいのかな
美味しいから食べないのは辛いけど……
https://gigazine.net/news/20220724-fruits-bad-effect-to-nafld/
果物や野菜にはビタミンやミネラルが豊富であり、野菜に含まれる一部のビタミンや活性化合物は抗酸化作用や抗炎症作用を発揮するので、NAFLDにプラスの効果をもたらすことが示されているとのこと。しかし、2017年に発表された研究では、「野菜の消費はNAFLDの有病率と逆相関していることはわかったが、果物の消費は逆にNAFLDの有病率と正の相関があった」と論じています。つまり、果物はNAFLDを悪化させている可能性が示されたというわけです。
そこで、ウルミア医科大学の研究チームはイランの大学病院でNAFLDと診断された18歳以上の患者66人を2グループに分け、一方のグループ(FRD群)には1日当たり少なくとも4食分以上の果物を摂取させ、もう一方のグループ(対照群)は1日当たり2食分以下の果物しか与えられませんでした。実験は2020年10月から2021年3月まで行われ、実験の前後に行われた血液検査でチェックを行いました。
その結果、BMI・ウェスト周囲(WC)・ALT・ALP・AST・γGTP・LDLコレステロール・インスリン抵抗性・血糖値において、FRD群は対照群と比べて有意に高い数値を示したとのこと。このことから、研究チームは果物中心の食事はNAFLD患者の脂肪肝と血糖コントロールを悪化させることが示されたと述べています。
近藤誠の「健康診断は受けてはいけない」って本、全てに賛同出来る訳ではないし、がん検診に関しては受けた方がいいと思っているけれど
少なくともいわゆる生活習慣病に関しては健康診断は有害無実で逆効果だろって思っている。
だってある程度年を取れば全ての数値が正常な人なんてかなり少なくなるらしいし
この数値は異常だ異常だ改善しろって突き付けられるのってそれだけでめちゃくちゃストレスになって健康には悪影響では?
仮にやるとしてもせいぜい身長体重視力聴力程度でいいと思うんだよね…血液検査や尿検査って本当にいちいち必要か?
それに医師の指導を義務付けて生活習慣を変えさせようとしたところで、根本的な労働環境が変わらないのに無理に決まっているのでは?
何かあった時には気軽に医者に行けるようにした方がよくない?
なのに労働基準法には一日からの有給の傷病休暇すら規定されておらず、気軽に休めるようになってない。
どう考えても健康診断よりも先に整備すべきなのに。
望ましい健康政策…自然に健康な生活が出来るよう、自炊や運動に時間とお金が使えるような少ない労働時間、高い賃金。良好な職場環境、将来の心配がなくストレスを与えない雇用の保障。体調が悪い時には気軽に休めて異常だと思ったらすぐ病院に行けるような休暇制度。
現実の日本の健康政策…自炊や運動の時間とお金を与えない長時間低賃金労働で自然と不健康になるように仕向ける。劣悪な職場環境や不安定雇用によるストレスを与えて精神の健康を害する。一応は健康体である人間に対して異様に細かい健康診断を行って数値で脅してストレスを与える。一方で体調が悪くなっても簡単には休めず医者にも行けない。
https://books.j-cast.com/topics/2020/10/09013190.html
『近藤誠、和田秀樹の両医師が「緊急告発! 信じてはいけない健康診断」と題して対談。近藤さんは「病院によく行く人ほど、クスリや治療で命を縮めやすい」と話す。がんや生活習慣病の疾患は患者数が膨大なので、データの捏造、都合のよい解釈が繰り返されているという。和田さんも医療業界が結託して「病人」を増やしていると話す。専門分化がいきすぎたことも原因に挙げている。
和田さんはコレステロール値300、中性脂肪値600、血糖値300、最高血圧160~170と基準値をいずれもかなり離れているが、まったく気にしていない。この数値でコントロールする方が調子がいいからだという。基準値内だと健康や長生きにつながるというエビデンスはないそうだ。』
近藤誠ってトンデモ扱いされているけれど、正直日本の健康診断はやり過ぎなんじゃないかって意見には賛同出来るんだよなあ。
やるにしても小学校の頃の身体測定程度でいいんじゃないかと思うんだけど。
血液検査の数字とか、細かすぎでしょ。あそこまで色んな数値があったら一つ残らず正常値って人の方が少なそうだし、ちょっとでも基準からズレたらアウトになるならそのストレスで却って健康を害しそうなんだけど…。
世の中ストレスがストレスがって言われる割には、個人に対してストレスを与えないようにする事はさっぱり考えられてなさそうなのはなんで?ストレスについてはとかく、個人が何とかしてやり過ごす事ばかりが求められているという不思議さ。
これも。
n=1の話で私の経験談。
生理前だと落ち込む、死にたくなる。
生理始まると腹痛、貧血、2日目終わるまで夜用ナプキンを昼でも使うような生活を初潮以降付き合っていたけど生理前の落ち込みが年々ひどくなり、心療内科に通ってみたけど薬が合わず生理前に特に落ち込むから婦人科に行ったらピルを試そうということになりかれこれ8年ほど飲んでいる。
ラッキーなことに副作用がなく生理前に死にたくなることもなくなり腹痛も軽くなり経血が減った。
ナプキンを使用する頻度も減り鎮痛剤も飲まなくなったのでピルにかかる費用分、今までわりと重かった生理の対策の費用が減った感じ。保険診療で処方してもらってます。
血栓のリスクが高くなるので食事に気をつけたり健康診断の血液検査結果を主治医に報告してる。
人によって合う合わないがあるけど生理でしんどい人は婦人科にもっと気軽に行けれるようになったらいいなと思います。ピルだけじゃなくて漢方とかも提案してもらえるし。
ミレーナについて書こうと思ったら書いてくれた増田がいたので自分(40代前半既婚子持ち)も書くぜ!
なお自分は8年低用量ピル(マーベロン)服用歴もあるので両方のユーザーです。ミレーナは現在装用4年といったところ。もうじき交換かな。
服用開始1ヶ月くらいは吐き気があった。その他については特に「明らかにピルのせい」というような体調の変化は起きなかったと思う。
自分が通っていた病院はかなりゆるいところで、血液検査やがん検診なども特にやらず、1シート(ひと月)2000円のシートを半年に1回まとめて6シート渡されて終わりという感じ。ただ自分は生活習慣がいい加減なので血圧が高く、服用後期になってくると血圧を注意されるようになってきた。
年齢的にも血圧的にもお医者さんからいい顔をされなくなってきた(ピルをやめていた結婚前の時期に、旅行の際の生理日程調整用にピルを処方してもらったことがあるが、お医者さんにかなり渋られた)頃にちょうど結婚/妊活/妊娠/出産となり、子供が保育園に慣れた頃を見計らってミレーナに切り替えた。
昔は低用量ピルといえば「飲むと不妊になる」なんてデマが流れたりもしていたけど、安心してください、無事に生まれており元気です。
近い身内が2人ほど中絶をしており、1人は既婚子持ち。予想外の妊娠で育てていく経済的余裕がなかったから。もう1人は長く付き合っていて家族にも紹介済みだった彼氏に妊娠を告げた途端にそいつが逃げたから。
予定していない妊娠がどれほど残酷なことかを幸か不幸か我が身に降りかかる前に学習することができた(特に後者)ので、避妊はやってやり過ぎということはないと思っている。
本当なら付き合っている男にも黙って服用しようと考えていたが、彼氏(現夫)が膣内射精障害だったので仕方なく打ち明けてピルのみの避妊をしていた。そうでなかったら隠していたと思う。
もともと子供が欲しくなかったのでピルを飲んでいたが、彼氏(現夫)がどうしても子供が欲しいというので一人っ子にする約束で結婚し一人目を産み終わったから(なお子供はかわいい。ただ育児は本当に本当に大変だった)。
自分としては仕事との兼ね合い、育児のキャパ、妊娠時のトラブル(妊娠高血圧による切迫早産からの入院、頸管無力症など)など諸々考えて次の子供はもう作りたくなかったが、夫は経済面にも余裕があることもありできれば二人目もと考えていたようで、あまり避妊に積極的ではなかった。自衛の観点から夫に相談しミレーナを入れることにした。費用は自分で出すつもりだったが夫が出してくれた。
なおミレーナを入れると膣内にミレーナの取り出しに使うための紐が手に触れられる場所に残置するので、パートナーに完全に内緒で装用することは難しいかもしれない。通常の行為では気づかないかもしれないが、指を入れると確実にわかる。気になるだろうが絶対に引っ張ったりしてはいけない。装用後1週間程度は性行為が禁じられていることもあり、基本的には装用の際にパートナーにその旨を伝えておいた方がいいと思う。
自分の時は避妊目的の使用だったので保険が効かず、65000円くらいだったと思う。今ネットでググったら、料金を明示している他の病院ではもう少し安いところが多いようだ。
月経困難症の人は保険が効くのでもっとずっと安く入れてもらえる。安い病院だと1万円ちょっとだとか。
これに加えて定期検診の診察料がかかるけど、そこの金額や頻度はピルと同じで病院の方針によると思う。
自分は前述の通り子宮頸管がゆるく、子供の妊娠中にも切迫早産で入院したりしていたので、その影響か装着の際に痛むことはなかった。
増田のいう通り経産婦でないとかなり痛むことがあるらしく、そういう場合は麻酔などをすることもあるらしい。子宮の形状、子宮筋腫などによって脱落やズレの恐れがあるらしいが、幸い自分はそういったことは一度も起きていない。
なんと生理1日目くらいのダラダラした出血が1年以上も続いた。
ネットで調べた限りはこんなに不正出血が続くことは他に見られず、大体みなさん数日〜数週間でおさまるらしいので、前述の自分の体質が原因なのだと思う。ただ普通の生理のようにドバドバ出るわけではなく、おりものシートを当てていれば十分に間に合う量だったので装用をやめる選択肢はなかった。幸い1年半経つ前くらいに出血も治まったように思う。
ごくたまに生理1日〜2日目くらいの出血が何日か続いて終わり。めちゃくちゃに快適。
女性主体の避妊を考えているが、年齢や生活習慣的、副反応的にピルの服用が難しい場合、特に子持ちの人には超おすすめなので、情報収集の参考になれば幸いです。
みんな何かスキルとかあるのかな
入社した会社が合わなくて病んで休職したり面談で責められて復職したりやっぱだめで退職したりそのままぼんやりしたり なんやかやで何にもできない無職中年が出来上がってしまっていた
病院行けてないから寛解したのかどうかは知らない(気持ちなんてずっと落ち込んでるから血液検査の数値とかで決めてほしい)が思考力も記憶力も集中力もだめだめ
ついでに外に出ると具合悪くなるのでまともに出歩けない
何のスキルも将来への展望もなくて詰んでいる 職に就こうとしたら年齢で切られると思う 貯金を食い潰したら終わり
世の中のまともに生きている人はこうはならないんだろうなと思う
何ができたら人並みに近付けるんだろう
血液検査の結果を見てる
いつもはいちいち調べないけど、暇で他にできることもないので調べてみていた
BUNという値に目が止まる
10ちょい
けどこれ他にも見たことがある
藤川という人の本で、タンパク質摂取量の基準値として高いことが良いと示されていたものだ
尿素窒素の値ということで、血液検査の項目にあるものと同じ指標だろう
タンパク質の代謝による老廃物の量で、通常は腎臓でろ過され尿で排泄されるが、腎機能の低下によってうまく排出できなくなると血液中の量が増える、とある
それをタンパク質摂取指標値として、高い方が良いと言っているなんて、トンデモすぎる
一時期この人の本を読んでいろいろサプリをとっていたけれど、一気に信頼性が揺らいだ
さすがにおかしい
90歳代のおじいちゃん、おばあちゃん、CEA一桁台とかでよく紹介されてくるけれど(正常範囲は~5で、喫煙や加齢でも軽度上昇する)
手術は体力的に厳しくて、つらい抗癌剤を頑張って、それで体力を落として、元気もなくなって
元々あと数年の寿命が、いったいどれだけ延びるというのだろうね。
それに、見つかっても治療しないかもしれないなら、見つけない選択肢だってあると思うんだ。
紹介元の病院で、ちゃんとそのことを患者さんやご家族と話した上で、血液検査でわざわざ腫瘍マーカーを測ってるとは、とても思えないんだよね。
若い人でもオプションのCA19-9を測定したら軽度高値でしたとかってよく全身CTに回ってくるけど
それで膵癌とか見つかることなんてほぼほぼ無くて、「腫瘍マーカーが高い」っていう漠然とした不安だけが残ったりして。
最近CMやってる尿一滴でがんが分かるなんて、糞みたいな話だなと思うけれど、ノセられて検査するひと、きっといっぱいいるんだろうなぁ。
金のかかる他の検査をやらせようとしたことや、血液検査の結果が出る前に薬の処方がされたことから、後になって不信感と怒りが募ってきたんだ 。断れば受けずに済んだんじゃないかと
金のかかる他の検査をやらせようとしたことや、血液検査の結果が出る前に薬の処方がされたことから、後になって不信感と怒りが募ってきたんだ 。断れば受けずに済んだんじゃないかと
初診で血液検査をされた。
理由は処方する薬と悪い意味で干渉しないように、とか色々あるらしいが、診察の中で必須かというとそうではないらしい。(その院のHPのFAQに書いてあった)(“必要性のあるときはする”とのこと)
私は先に診察されて、その時点でとある薬の処方が決まったんだが、 その後ごく自然な流れで当然のように血液検査をされた。
服薬との危険性うんぬんが理由なら、血液検査の結果がでる前に、その日処方された薬はその日のうちに飲めてしまうんだから、この日時点の診察で血液検査の必然性はなかったことになる。
ちなみに別な検査bも当然の流れのごとくやってくれと渡されたが、それは心理的に苦痛だったので必須でなければ遠慮したいと申し出たらやらずに済んだ。
会計の時に言われた。検査bはされなかったので診療費かかってませんと。
‥?はあ、そうですか。
…じゃ血液検査はどうなんだ?
実はやらなくてもよかったんじゃ?
なら正直やってほしくなかった。
少し前に別な病院でやったばかりだし、今回来院した目的と全く関係ないし。
初診料1000円。血液検査3000円…
薬代、600円。
600円の薬を処方してもらうのに、4000円。もし検査bをやってたら、6000円だった。
…なんだそれ。それ任意だって一言も言わずに進めてるよね。もれなく全員に。
どうしても必要とあれば仕方がないが、
少なくとも事前に確認するべきだろ。
ああ、そうか。
そんなこといちいち確認してたら話が進まないし面倒くさいしややこしいから、全員一律に皆さんやってもらってますっって空気に乗せて断りもなくやらせてるんだろう。
正直この病院は患者をバカ丁寧に恭しく扱いながら、お金のかかる検査やテストのベルトコンベアーに乗せて、必要じゃないものもあえて口には出さず流れで受けさせて点数を稼いでるようにしか思えない。
後になってからフツフツと怒りが湧いている。何でその時聞かなかったんだ、なんで辞退できなかったんだ。
…正直、こんなのはグレーなところだ。
わりとどこの病院でもあるとは思う。
3000円失ってすぐ生活に困るわけじゃない。
だけどどうしても許せない。怒りが収まらない。病院にお金を返すように食いさがってやりたい。無理に決まってる。じゃあどういうつもりでやってるんだと詰問して、とことん追い詰めてやりたい。
狂ったクレーマーかもしれない。
似たようなことで怒り狂って粘着する人を私も元いた職場で見てきた。
おかしいが許せないんだ。
死んだ飼い犬が闘病中だとうそをつき、治療費名目で支援金をだまし取ろうとしたとして2022年4月、奈良地裁葛城支部で26歳の女が有罪判決を受けた。女はインターネットで資金を募る「クラウドファンディング」を悪用。診断書などを偽造し、心配する愛犬家ら370人以上からお金を集めた。善意を踏みにじる行為の背景には、急成長するCF側のチェック体制の限界も見え隠れする。
女が死んだ飼い犬を闘病中と偽り、治療費を集めていたCFのページ
プロジェクト開始前に死んでいた
「時間がありません。たすけてください!」。21年10月、奈良県大和高田市に住んでいた女は、重篤な心臓病などを患うフラットコーテッド・レトリバーの愛犬「斗偉(トイ)」の写真とともに支援を募るプロジェクトをCFサイトでスタートした。
女が利用したのは購入型CFと呼ばれる種類でCFサイトを通じて支援者から資金を募り、お礼に商品やサービスを返す仕組みだ。
血液検査の結果や、診療費の明細書、エックス線写真……。女はCFサイトに“証拠”となる書類の画像を多数アップし、トイの闘病記録を克明につづった。
だが、プロジェクトを始める2カ月以上前にすでに死んでいた。にもかかわらず、女は診断書の日付を改ざんするなど小細工し、「病と闘う愛犬とその飼い主」を演出。手術代や検査費用に充てるとして最終的に計180万円の治療費の支援を呼びかけた。
反響は大きかった。「わが家も愛犬がいます。応援します」――。ペット愛好家らの応援コメントは400を超え、同12月には374人の支援者から計約184万円が集まった。
うそが発覚したのは、トイが死んだことを知る関係者からの通報だ。女は支援金を手にすることなく22年1月、詐欺未遂容疑で奈良県警に逮捕され、同罪で起訴。奈良地裁葛城支部は4月、「金目当てに支援者の犬を思う心情を逆手に取った悪質な犯行」として懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2205/19/news086.html
フィジカルとメンタルの不調を数値化出来れば世の中はもうちょっとマシになる気がする
ウェアラブルガジェットで常時測定し、自分以外の人間に提示出来ることが望ましい
フィジカルの不調なら数値化画像化が可能な場合も多いし、医者のお墨付きということで他人に示しやすいが
診断が下りてお薬を飲んでいたとしても、他人には言い辛いというのもある
何よりも「そんなもん気の所為。怠け」などと捉えられることが多い
(阿呆な奴は目に見えるフィジカルの不調―例えば骨折とかですら「そのくらいで」と言い放つけどな)
阿呆元気な奴の不調指数が「0つらい」を示す時、フィジカルメンタル絶不調な奴の不調指数が「90つらい」とかなら「具合悪いんで休みます」と言っても納得出来るだろう?
(でも常に「0つらい」の奴には結局理解出来ないだろうけどな。「つらい」ということが分からないもの
まあ、そういう奴には「つらい」を経験させれば良いんだけど。「妊娠状態」とか「盲目状態」とか経験させるやつあるじゃない。アレ
そういえば数値化された痛みを機械によって経験出来るやつがあるよな。電流流れるんだったかな?
他にも色々バーチャルで経験出来るから、「0つらい」脳のやつにビシバシ痛みとか辛さを与えてやればいいんだわ)
追記:
考えてみれば、血液検査によってストレスの度合いわかるんだよな
でもいちいち血ィ抜かないと分からないのは駄目だ
手当金を受け取りながら、カーテンをしめた薄暗い部屋で寝続けた。
昨年秋頃から体のメンテナンスに興味がでてきたので、気になっていた不調を解消すべく心療内科以外の病院を巡りはじめた。
子宮腺筋症の診断が出た。
軽い気持ちで行ったので「マジか〜!」という気持ちで、話を聞いた。
昨年の秋に初めて受診して、3ヶ月後の内診で筋腫はやや小さくなっているので、今後何事もないといいな。
低用量ピルを飲んだ感想、最初のシートを飲んでいる期間は吐き気や火照りがあって辛かったが、無職なので寝ているだけなので、まあまあ余裕だった。
行ってよかった。
興味はあったがやったことない物の中に鍼灸があったので行ってみた。
施術後、なんとなく体が軽くなった気がしたが、翌日痒みがえぐかったので今後通うかは微妙。
コロナ前、会社員時代に平日夜でもやっている歯科医院で治療中だったが、痛い、院長が気持ち悪い、スタッフ同士が明らかに不仲なのが丸わかりで足が遠のいてしまった。
この前Google口コミでその医院みたらボロカスに叩かれてて笑った。
時間に関しては無敵なので、家から近く評判のいい歯医者に行ってみることにした。
だが、You Tubeで歯石取りの動画を眺めているうちに危機感がわき予約の電話をした。電話も怖いが、You Tubeの動画にでてくる猛者のような口腔になるよりは…と思って頑張った。
電話にでる人が優しいと「嫌だけど、行こう…」ってなるので、歯医者さんの受付、電話応対する人は全力で優しくしてほしい。よろしくおねがいします。
小児科に強い歯医者で、待合室で先生が子どもに対してめちゃくちゃ優しく声かけしてるのが聞こえてきた。
アラサーだが、もれなく私も同じようにヨシヨシ治療してもらえたので、安心感がハンパねえ。
手はブルってるし、心拍数も明らかに高かったので、お察ししていただいた形だが、クールに対応されては歯医者怖い人間としては困るので非常に助かった。
なんとか頑張っても0.7までしか視力出なかったけど、だいぶマシになった。
コンタクトレンズの種類を変えてから、乱視で瞬きするたびに視界が変わる現象はなくなったが、
ずっと気になっている顔面のほくろ、やっと取る。
人相占いだと人気が出るほくろ、モテほくろらしいが30年生きてきて実感皆無なので消えていただく。
「消えたい」「しんどい」「世間に申し訳ない」で頭がいっぱいだった頃は気にならなかった事に関心を持つようになり、実際に病院に足を運べるようになってメンタルたいぶよくなってんなってのを実感している。
労働をしていると後回しになりがちだったこと、今のうちに解消して習慣になればよいなあ。
最低限生きるという段階を超えて、健康に生きたいと思えるようになったこと、退職時には考えられない思考なので、復活しはじめた自分よくやったという記録を残したくて記事に残す。
良くなることを祈っています。
色んな人がいるので、ゆっくり休んで、考えすぎずに生きたいですね。
昨年の9月から、原因不明の微熱、疲労感、睡眠障害、気分の落ち込みがあり、仕事に行くのが辛くなってしまい休職しています。
職場の上司から、会話中(会議中じゃなくて会話中です)に居眠りしてしまうことや体調不良による欠勤が増えたことから休職を勧められたのですが、「申し訳ありませんでした、まだ頑張れます、働かせてください」と言いながら自分の髪の毛を両手で掴んで思いっきり抜いてしまいました。
「うつ病っぽいけどなんか普通のうつ病と違う?」と感じたそうで、まずは統合失調症の薬が出されました。
しかし、妄想や幻聴などは全く無く、「本当に統合失調症かなあ…?」と疑問を持ちながら服薬していました。
また、その頃ものすごく涙もろくなっていました。
誇張なく毎日、特に16時くらいを過ぎると涙が溢れるようになります。理由は特にありません。
休職し始めだからナイーブになっているのかな、やっぱりうつ病なのかな、と思っていました。
涙が出ることを主治医に伝えると、統合失調症の薬に加えて双極性障害の薬を出してもらえることになりました。
その1か月後、私の身体にパニック発作が起きるようになります。
息が出来ず、全身が勝手に痙攣する発作でした。
頻度は2週間おきに1回、場所は自宅のベッド、時間は寝る直前、発作は毎回3時間ほど続きました。
パニック障害になってしまったかあ…と思い、病気のことを調べましたが、なんだか自分の症状とは違うな…と思う点も多くありました。
睡眠障害も気になっていたので睡眠外来で検査を受けましたが、異常はなしとのことでした。
入眠障害があるので、精神科の方で睡眠導入剤を処方してもらっています。
月経前症候群(PMS)の可能性もあったので、婦人科でピルの処方もしてもらっています。
また、血液検査でかなりの貧血だということも分かったので鉄剤も処方されました。
その後パニック発作が起きるのではないかと常に恐怖を感じるようになったので、うつ病とパニック障害に効くSSRIという薬を精神科で出してもらいました。
この時点で統合失調症の薬、双極性障害の薬、ピル、鉄剤、睡眠導入剤を飲んでいたので結構な量ですね。
しかし、この薬は2週間飲まないと効果が出ないのでなんとか頑張って飲んでいました。
それから2週間経っても吐き気が治らず、外出も困難になっていたため薬を変更してもらいました。
別の種類のSSRIが処方されましたが、
こちらも吐き気が起きてしまい、家から一歩も出られない日が続きました。
そうなると筋力が弱るので、家から徒歩5分もかからないコンビニに行くのすら重労働でした。
SSRIをやめることになりました。
ストレスで吐くくせがついてしまったので、吐き気止めを持ち歩くようになりました。
涙が夕方からじゃなく、朝からも出るようになったので精神科に相談に行きました。
「感情のコントロールのため、統合失調症の薬の量を増やしますか?」と聞かれたので、
「私の病気は統合失調症で間違いありませんか?」と尋ねたところ、
「まだ分からないですね。うつ症状は出ているとは思いますが、確かに今のところ統合失調症らしい症状は出ていませんよね」と言われたので
「じゃあこの薬中止させてもらえませんか?」と提案したところ、中止させてもらえました。
統合失調症の薬をやめたと同時に、人生で経験したことのないような睡魔に襲われました。
とにかく24時間眠い。人とまともに話せないし、食事をしようにも噛む気力が無くて大変でした。
しかし不思議なことに、気を失いそうな程眠いのに、いざベッドに入ると眠気はあるのに全く眠れません。
睡眠導入剤を飲まないと眠れませんでした。
主治医によると薬をやめたことでそんな眠気が起きることはありえないそうです。
眠すぎて全然日常生活が送れないことにイライラし始めました。全然食事ができないので気づいたら体重が激減していました。
筋トレがいいとか、散歩して日光を浴びるのがいいとか、バランスの良い食事がいいとか、そういうアドバイスはもらっても全部実行できませんでした。
しかし、良い変化もありました。
統合失調症の薬をやめてからなぜかパニック発作が起きなくなったのです。
その後の診察で、「双極性障害の薬も効いてる気がしません」と伝えたところ、双極性障害の薬もやめさせてもらえました。
これでかなり薬が減りました。
尋常じゃない眠気に困っていたある時、
ネット上で「ヤクルト1000」が流行っているのを見たので、2週間続けて飲んでみたところ、
眠気がかなり改善されました。
病院で2時間くらい待たされているときに死ぬほどイライラしていたのですが、それもなくなりました。
涙も止まるようになりました。
それでも体調は万全ではありません。
到底職場復帰できる体調ではありません。
障害者手帳の申請には精神科からの診断書が必要なのですが、診断書には「うつ病」と書かれていました。
昨年の9月から休んでいますが、病状が良くなっているとは全く思えません。
私は本当にうつ病なのでしょうか。