はてなキーワード: 自己承認とは
元増田です。
<感謝>
色々なご意見いただきました。ありがとうございます。
大きくなるとは思いませんで・・・ありがとうございます。
<謝罪>
良かったね。という内容をシェアしたつもりですが、
増田ということもあり上から目線な調子乗りの文章になっていましたね。
本当にすみませんでした。
<言い訳>
何度か言ってますが、「できる環境にある人はやってみるといいですよ。」
という「おススメ」でして別に強制とかもしてるつもりないですし、
俺やってるだろーすげーだろぅ的な文章に仕上がってますが、そんなつもりもありませんでした。
最後に書いてますけど、とにかくきちんと話し合って、各夫婦なりの型を見つければいい
というだけで、その参考になればという感じでした。
だから、これが唯一の正解ではないですし、できない環境の場合は別の方法を話し合って
考えれば良いだけだと思います。
また自己承認モンスターみたい書かれてますが、ちゃんと家では感謝を伝えてくれているので、
そういうことではないです。
離乳食は、私も参加しました。当方は料理が好きなので料理します。
里帰り中も、自分は1人で気楽でしたし、
実際に家に来てからは育児ではなく家事全般をやってましたから。
掃除全般、料理8割が自分で洗濯と料理2割が妻くらいの割合です。
平日働いてるので、掃除は週末まとめて、料理も副菜はおばんざいで週末まとめて、
最初の育児は週末に風呂に入れるのと、ミルク当番を変わるのと、気づいたらオムツ変える。
くらいだったと思います。
それもこれも、妻の、
「ミルク変わってほしい」→「よっしゃ任せろ」
「洗濯辛いから全自動買って欲しい」→「うーん、高いけどいいか!!」
という感じでしたし、最近、自分がちゃんと育児してるなと思うのは、
子供のごはん作ったり、食べさせたり、体を使った遊び(父としかできない)をしたり、
父性としてのしつけをしている時など、1歳過ぎてからくらいですね。
と色々と教えてくれたのは妻です。
また、うちではこうしてる!とか言うと、似たようにことになりそうなので、これで。
他のご意見も参考になりました。
ありがとうございました。
これなw
でも気持ちは分かる。そしてこの辺の認識を越えてからがwebを本当に使いこなせるようになる入口な気がする。
肯定、否定に自身の評価は無関係であり、情報を集合知によって精査できる便利この上のないシステムだってのに気付くと気にならなくなる。
そもそも誰にも否定され得ない情報がどこにある? そしてそれを共有する意味は? ナゼ肯定される為の意見を見返りのない情報共有システムにアップロードする? 他のツッコミにあるようにそれは意味のない行為なんだよ。そして、それは元増田の評価とは全く無関係であることに気付け。
自己承認と知財として共有する為の情報は 関 係 が な い んだ。
数億、数十億の専門性や先見性を持ったその道のエキスパートが最先端を走りながらその更に先を歩む為に覚書を投げ込み、整理し、意見を募る為に無償で助け合う目的でここは作られた空間だ。軍事目的が先だとかコミュニケーションありきだと言う奴もいるし、そういう使い方を否定する気もないが、大学間のネットワークとして始まった事くらいは知っているだろう? そこで他人にマウントする為に、自分を知って貰う為に、認めて貰う為に何かを書くのがどれだけ愚かな事かいつになったら気付く? そんな事の為に情報を上げている訳ではないんだ。そういう場所じゃないんだよ、webは。
勿論、学界の連中にもそれが分かってない奴はいるだろう。派閥だって闘争だってあるかもしれない。
しかし何かを論じる時、認められたいとか否定されたくないだとかは 関 係 が な い んだ。
分かるか? 悪意なんかないんだ。それで優劣を決めるのが目的じゃないんだ。
人格を放棄しろ。情報の有益性を念頭に置け。それが齎す影響を常に考えろ。共有の先にどんな利益があるか夢を描け。そこがインターネットの未来だ。
とかっつってもまぁ「じゃぁオマエの言及って何よ?」って無制限に続くんだけどねww
要点は二つ。
褒められたいとか自分の意見を評価して欲しいと思っても、少なくとも日本語使える人だけで数千万人はいるんだからね? ってのと、そもそもそういう目的で書いてない人もいるよ、って話。
なんでこーゆーふーに感じちゃうかって言うと、たぶんふつーの社会が損得勘定抜きに対話できないからなんじゃないかなー。webも広告も増えてきてるしさー。
増田特有の厭らしさはそれに加えて文芸絡みだとか左翼絡みがびみょーに加わってる部分もあるけど、評価されたい人だけがいくら集まっても最後に残るのは一人の皆殺しバトルロワイヤルになるだけだし、資本注入してもマネーゲームの行く末は同じでしょ? とにかくさ、肯定されることを目的に書くのは止めた方がいいよ。リアルで元増田を評価してる人はたくさんいるでしょ?
え? いないの? じゃぁその場合は理由と経緯を書いて助けてって書いてごらん? マウントしたい善人が後から後から湧いてくるから。w
いるんなら別にいいじゃん。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/kids/internet/statistics/internet_01.html
とにかく、この人数の誰からも文句の出ない意見を自分が書けるだなんてキチガイみたいな夢は早く捨てるんだ。
早くしろっ。間に合わなくなっても知らんぞー。
ウン年ぶりに地元に帰った。マジで誰とも会ってないし、今日たまたま寄ったコンビニで中学校のときの同級生数人と鉢合わせした。本当にたまたま偶然だったんだけど「ブス」だった中学生の記憶が蘇ってきてうまく笑えなかったし、写真撮る?って言われていや、大丈夫って言って逃げるように帰ってきた。中学生のときに植え付けられた顔面コンプレックスはこの数年をかけてわたしの中でメチャクチャに膨れ上がってたんだなってこのとき実感した。
中学生のとき私は紛れもなく「ブス」だったしあだ名は妖怪だったし、もちろん「かわいい」になんて興味はあんまりなくて「いかに面白いか」に命をかけてたんだけど、「お前ってかわいい」より「お前って面白い」に喜ぶような女だった。今思えば「かわいくない」ことを自覚していた私にとってはちょうどいい自己承認欲求の満たし方だったんだと思う。私はブスキャラで、キモいからって理由で塩をかけられたり、部室に閉じ込められたりしていた。「いじられキャラ」だったんだけどこうやって考えてみると普通にいじめでワロタ。
中学生のとき好きな人がいて、勇気を出してバレンタインを渡したんだけど、それから避けられるようになった。当時仲の良かった「かわいい」のくくりに入っていて、私に過度な「いじり」をしていた女もそいつにバレンタインを渡していたらしく、お返しまで貰っていて、なんか、当時そこまで病んだ記憶はないんだけど、忘れてるだけかも。その女は私を「ブス」にした女で、でもその女のほうが世間に認められてて、思うようになってて、人生ってこんなもんかって思った。
それから高校生になって、色々校則とかが緩くなって、見た目がどうにかできるようになってから、その人からかわいくなったよね、って言い寄られて、見返してやるって気持ちで連絡を返して、ある日、一緒に帰ってきたときに、「お前ってかわいいね」ってその人はニコニコしてて、なんか、人生なんなんだよ、死ね、みたいな思って、だってお前さあ、私のことあんな風に扱っといてよくそんなこと言えたなぁみたいな、そんな気持ちでいっぱいでそれ以降一切連絡しなくなった。見返してやるつもりだったのに普通に虚しさでいっぱいになったんだよね、なんでだよ、死ね
何で頑張らないんだと怒られたことが数回だけある。
これから始まるのは、私が20数年抱えているコンプレックスの話で、楽しくもなんともないし、甘えてるとか批判が来るかもしれぬが、自己承認欲求の塊が喋ることとして、許してほしい。
論理的な構成もクソもない殴り書きであることを承知してほしい。
私は今大学院生である。この時期田舎では人権のない大学院生である。
大学院の話について詳しくはそのうち気が向いたら書きたいと思う。
さて、私には妹がいる。妹は、ザ・下の子で、そりゃあもう家族に可愛がられ育ってきた。彼女は今でこそ社会ではそこそこ高い大学に通っているが、幼い頃は何事もあまりできるほうではなかった。一方私は、運動以外はそれなりにできた。幼稚園でも、先生に色々任されていた。
そんな姉妹の扱われ方が違うのは容易に想像がつくだろう。ここが私のコンプレックスの出発点である。
父は、私に厳しかった。テストで5枚100点を取ろうが、1枚98点があれば、怒られた。75点でも取れば、しばらくテレビを見るのが禁止になる。
妹は、甘やかされていた。75点とったら褒められる。理不尽を感じた私は、母に思い切っていってみた。母は、妹はあなたと違うから。あなたはほめるとつけあがるでしょう、と。父にも言ってみたことがあるが、ほめるとつけあがるからと言われた。(ちなみに、両親にほめられたことは記憶の限りでは高校に合格したときの一回しかない。笑止。)
まぁなんというかテストに関しては理不尽は感じつつも自分も100点とらないで怒られるのは嫌だったのと勉強が好きだったのであまり追求はしなかった。(これにより姉ちゃんは出来て当然という認識が作られる)まぁこのテストの成績の"区別"は高校まで続いていくのだが。
小学校には、秋、絵画や習字の展覧会がある。小学校でうまい人が選ばれて市内の展示会に出され、そこからまた県の展覧会に行くというあれだ。小学生にしてはそこそこ絵と習字のうまかった私は、一年生のときから市内の展覧会に出してもらえていた。この展覧会に関しては小分けエピソードが3つほどある。
まず、小1のときである。初めて賞状というものをもらった私は、るんるんで家に帰り、母に賞状を見せた。すると母は、妹が羨ましがるから、うかれるのはやめなさい。見せびらかさないの。と言った。これは私にとって非常に辛かったようで、今書いていて目が潤んでくる。
次に、小4のときである。この時は、県展に入選した。1年生の出来事で学習していた私は、浮かれることはしなかった。問題は展覧会に行ったときのことである。それはもう両親に作品にケチをつけられた。ここのハネがなんとかだとかバランスがどうだとか。悲しかった。しかもそのとき幼稚園の知り合いの子のことはすごい褒めたのだ、親が。これも10年以上前のことなのに書いてて泣けてきた。幼少期のダメージよくない。
最後は中1のときである。妹が絵で県展に入選した。前年、私の絵も県展に出してもらっていたのだが、落選したのである。自分より絵が下手くそな妹が入選したことがショックだった。聞けば、妹は図工専門の先生に相当つきっきりで見てもらい描いたのだという。自分より能力の低い人間が、他人からの助けを得たことで自分を追い越していく現実を、この時初めて知ったのである。そしてこの現実は、今に至るまで、幾度となく降りかかる。
字数制限こわいのでこの辺で次につなげる。増田を書くのは初めてなのだがここでリンクするやつがいるのかよくわからない、、、
まぁいい。
今、何度かお出かけしたりして、
その人と昨日、居酒屋でご飯を食べていて、
そしたら彼が「上司に褒められたこと」と話していて、とてもハッとなった。
私にとって、上司に褒められたり認められるっていうのは、
社会人になってもおう8年ぐらい経つけど、すごく当たり前化していた。
身の丈に合った状態で働いて、それが段々と評価されてスキルアップして……
という階段をかなり順調に上ってきたので、
社会人になってから私はずっと上司に褒められたり評価され続けてきていた。
(それをテーマに必死で働いていたこともあるけど)とても日常的なこと。
同時に、彼の好感度がすごく上がった。
「そうか!褒められるってすごいことなんだ!」
と、感謝されるということの素晴らしさを改めて考えるきっかけになったし、
単純に、この年上の彼のことを「かわいい!」と思った。
聞けば、彼は今はスーツで働いているけど、
以前は田舎にいて、現場系の仕事や地元工場の期間限定社員で働くことが主流だったらしい。
こなす仕事が多かったのかもしれないし、上司と話す機会も少なかったのかもしれないし、
そこは憶測の域を出ないし、そういう場がダメだとも思わないけど、
彼にとって、今の職場はとても“自分にとって最高の喜びを与えてくれる”場所なんだろうなと思った。
そういう場を自分の力で見つけられたのは、とても素敵なことだと思う。
私の方が、収入や自己承認欲求が満たされる度合いは高いかもしれない。
見方によっては、彼は「私より年収が少なくてキャリアも低い彼」になってしまうんだろう。
それは、ネットなどでは男性の減点対象として語られたりもしているけど、
私は彼の話を聞いてそんな風には思わなかったし、
※あくまで一般的な収入があるからこそ言えるのかもしれないけど。
この彼から、これからどんな「ハッ!」が得られるのだろうとワクワクした。
なんていうか、上手く言えないけど、年収や仕事内容だけじゃないよね。
どうやって、告白しようかな。
人に自分の間違いを指摘されたり、より良い案を出されたり、要するに批判されるのがつらい。
どんどん自分の首がしまってる気がするし、信用落とし過ぎて報告とかお願いしただけで嫌味言われる。しんどい。
ほーら!結局自分の非が認められないんだ! とんだ人非人だよわたしは!!!!!!
病院行きたいけど貯金崩したくないし人から借りるのはもっと嫌だ。
誰に話したらいいのか分からん。みんなメンヘラの愚痴なんか聞きたくないだろ。ツイッターやらなんやらで許されるのは日々がむしゃら前向きに生きてる人の不満くらいだよ!!!!!!
>ブログやTwitterなんぞで自己承認を求めてるような母親はたいてい自己中で自分中心だ。
>育児をスケープゴートにしているが自分を認めて欲しい、ただのかまってちゃんがほとんど。
>家族のことより、子どものことより、自分のこと、自分のブログのこと、自分の人生のことが最優先。
>えらそうに育児について書いているが、結局自己アピールの一環で書いてるだけ。
50年も生きてきてこんなことしか言えないのか。あんたのほうがよっぽどアレだよ。
例の方は親権捨てたクズだけど、DV夫から逃げてシングルで子供の学費、塾代出すためにブログ書いて頑張ってる人が身近にいるから、こういう事を書かれると本当に頭に来る。
もう1年以上前になるが、骨髄提供をしてみたのでその感想をつらつらと書きます。
そもそも献血が好きだったので、骨髄バンクの登録もそのついでにした。登録はしたけど5年くらい音沙汰はなかった。
「あ、これ、いつもの骨髄バンクニュース送ってきただけじゃないな」ってすぐにわかった。
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ここから先、■は個人的にめんどくさいこと、★はマジでデメリットだなって思ったことですので、面倒な方は■は読み飛ばしてください
患者さんに提供する骨髄液だから、健康面について聞かれるのはしょうがないなと思いつつ、読むだけでも結構多い。
「貧血に最後になったのはいつか」とか覚えてない。己の記憶力のなさが憎い。
家族の同意が必要なので、親と話し合う。母親がメッチャ反対する。まぁでも「反対された」っていうのは、それだけ大切に思ってくれてるんだなと思い、なんだかありがたい気持ちになった。両親ともに「いいよ(適当)」だったら嫌だったかもしれない(し気楽だったかもしれない)。
一応正社員で働いている身としては会社への説明責任があるわけで、上司はとばして突然社長に直談判した。
家族の同席必須なので、父親に頼んだ。うちの父は自営業なので時間が取れたが、平日のクッソ昼間に社会人2人が病院に出向いて説明を聞いて、弁護士の目の前でハンコを押す。「弁護士とコーディネーターがうちの近くに来てくれるんじゃだめなん?」って思った。医師が必要だからしょうがないか。
■使っている薬の申告をする
これもしょうがないとは思うけど、提供前にちょっと風邪ひいたとか、目が疲れたとか、薬を使うときは「これ使っていいですか」って連絡しないといけない。時間が時間だと「明日にならないとわからない」ってなった。「とりあえず使ってもらって、だめだったら明日中止させてもらうかも」っていう対応だった。私はセーフだったが、安くないお金を使って薬を買って、それを1回しか使えなかったってパターンもあるんだろうな。
これは入院前にもっとも面倒だった。先生が緊急手術で不在の時、時間通りに行って1時間待ちとかね。必要な骨髄液の量が多いと、事前に血液を抜いておいて、手術中に戻すための自己血が必要なのよ。他人の輸血だと、献血できなくなるしリスクも高いからね。わかっちゃいるが面倒。
実は手術前、友達とスカイダイビング付きの旅行に行く計画を立ててた。
でもけがのリスクが高すぎるということで、(遠回しに)スカイダイビングをやめてほしいと言われた。正直、骨髄バンクにキャンセル代は払ってほしかった…
★パジャマ代は実費
手術や入院費は患者さんの保険負担だが、パジャマ代は実費負担だった。何だか知らんがパジャマが1回300円以上する病院だったので、家から持ってきてもらった。普通の病院って1着80円とかじゃないの?
人生初の全身麻酔をした。麻酔か、事前に飲んだ薬の影響下はわからないが、手術後吐き気がとまらず、おなかはすいているのに食べたものは全部戻す状況に追い込まれる。これが一番きつかったかもしれない。
■個室ではない
場合によるんだけど、私は4人部屋だった。目の前の入院患者さんがずーっとうんうん言ってて、なんか不安になった。
暇つぶしがスマホと本しかないが、本は読み終わったのでスマホゲーに移動。wi-fiとんでないので、パケットが死んだ。はじめて通信制限くらった。次回からは3DSを持ち込むことを誓った。
★お金はもらえない
みんなが骨髄提供を嫌がるとしたら、これが最大の理由ではないだろうか。
入院をし、会社を中抜けし、「名前も顔も知らないだれか」のために健康な体の背中に穴をあける。これだけのことをして報酬がないのだ。
ちなみに私は医療保険と生命保険にも入っていたので、問い合わせてみたけど「病気治療のための入院ではないので入院給付金は下りない」と断られた。
なんのための保険だよ!!!!背中に注射器6回刺されてるんだぞ!!!!
(ちなみにだが、私の住んでいる市区町村は骨髄提供をした人への助成金があり、それはもらえた。総額10万以上非課税。骨髄提供を考えている人は、自分の住んでいる市区町村が助成金をやっているか調べた方がいいと思う)
■お礼もあるかわからない
じゃあ骨髄提供をなんでやるのかっていったら、「自己満足と人助け」のためだと思う。
「人助け」ならこれでいいのかもしれないが、私は「自己満足」もほしかった。
なんで献血するかって言ったら「献血ありがとうございます!」の一言が無料でもらえてお菓子が食べられて「いいことしたなぁ」って気持ちになりたいからなんですよ私は。リストカットするよりは健全な血液の使い道だと思う。自己承認欲求の強いメンヘラにオススメ。
お医者さんに「うちに入院してくれてありがとう」っていう一生聞くことがないであろうセリフはきいたが、
一番ほしいのはなんといっても「骨髄をくれてありがとう」の一言である。
私には手紙が来なかった。
ご本人の治療がつらくて、文字が書けないなら、近親者の方が代理でもいいから、とも思った。でも来なかった。
手術後、私から手紙を出した。やっぱりそれにも返事が来なかった。
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私には、2回目の適合通知が来た。
でも、今回はお断りした。仕事が繁忙期だったのが最大の要因だが、正直「提供先が(病気の再発等で)同じ人だったらやだな」って思ったのも事実だ。
でももう一回、適合通知が来たらその時はするかもしれない。
久々に行った献血で、「骨髄提供をしたんです」と言ったときに、お医者さんが「あなたがした最大の功績は、患者さんの家族の救いになったこと」と言ってくれたからだ。
骨髄提供を受けられないまま弱っていく中で、「適合する方が見つかりました」の声は、病室の時間を一瞬とめて、途端に涙であふれさせ、結果がどうであろうとも「最後まで治療をしてあげられた」という患者さんの心の支えになるからだ、という。
あまりのコメントの多さに驚いています。興味を持っていただきありがとうございます。
あと、誤字脱字が多くてすみません。
一番ひどいのは
→「最後まで治療をしてあげられた」という患者さん【とその家族】の心の支え
・いくらだったか思い出せませんが、「入院に伴うお金」は少しいただけますので、そちらでパジャマや日用品は買ってくださいとのことでした。3000~5000円だったかな?1万円はなかった気がする。まぁそれにしたってパジャマ高すぎる
・手紙は、「もらえないかもしれないし強制もできない」ということも事前に説明されていました。理解したうえで「手紙ほしかった~~!!!」とダダをこねています。人間としての器が小さくて…すいません。我欲を捨てられるように、来世の自分に頑張ってほしいです。
・あとみなさんが知りたいであろう手術について書くのを忘れてました。
なぜならあんまり痛くなく、尿道カテーテルのほうがよっぽどイラついたからです。
私は麻酔が効きすぎるタイプのようで、手術室に入った途端寝たからなんにも覚えてないんだなこれが。麻酔解けるのも予定時間を3時間オーバーしました。
退院日翌日には会社に行き、2週間後にはプールに行っちゃうくらい健康だったからです。参考にならず申し訳ない…
なので現金的な持ち出しはあまりありませんし、少しばかりプラスかもしれません。
なお、この骨髄提供を経て失った有給は持ち出しに加算したら大変そうですよね。融通が利く会社でよかったなとつくづく実感しました。おかげで私の有休消化率は110%です(未来から借りました…)
あと、「つらつら」の使い方が違う、というコメント、ほんとすみません。恥ずかしいです。ご指摘ありがとうございます。
さんざん愚痴っぽくなってしまったんですが、ブコメ等すべて拝見して、うれしくて涙が出てきました。
みなさんがこんなに褒めてくれるのに、なんで拗ねた態度をとってしまったんだろうと改めて反省しました。ありがとうございます。
・傷跡について
お察しのとおりきれいさっぱりないです。2週間後のプールでも誰にも何も言われなかったです。
生まれつき背中にでっけぇアザがあるんですが、「お、あるな~~~」くらいにしか思わないので…。
あと、「人を救ったかもしれない証」が背中にあるってオタク的にはかっこいいです。ごめん私思考回路がおかしいから…参考にしないでください…
この記事にコメントくださった、「骨髄提供は最高だった」っていう方すごくない?この方こそ聖人君子じゃんって思いました。親にひどい目にあわされながらも人を恨まずに救うことにためらいがないって…すごい…器が違う…この方、もしもお子さんができたら「私を母親にしてくれた」って子供をすっごく大切にしそうだなって思ったんですが、結婚に興味なしなのか~~
ごはんをおごってくれるとかいて下さった方、日本中のおいしい茶わん蒸しのお店を書いておいて。行くから。
追記の追記の追記→ https://anond.hatelabo.jp/20190212162717 いやほんとごめんって 長くし過ぎだって ごめんって
色々めんどくさくなってるから、「後々面倒になりそうな所ではしない」というのはそうだろうね。
特に就職しての職場とか、就職に悪影響を及ぼすような大学理系学部の同じゼミとか。
それ以外の中学高校大学ぐらいなら、いじりに対する適度なあしらい方ぐらいでいい気がする。
いろんなサークルに出かけて、ダメだったらごめんなさいとそこをやめるぐらいがいいかも。
あと、できるだけきちんと自分のやったことを振り返って、早くいい人を物にすることだな。
色恋って、「相互の自己承認欲求の充足」。それには、自分が合いそうな人というのを見極めるのと、相手の承認欲求を満たすことが必要。
大変だったんだねぇ。
でさ、お前も結婚しろよ系のはほっとき。それに反応する余地があるから結婚できないと辛くなるんよ。
結婚しないから嫌われたんじゃないんでしょ?結婚についていじられて凹んで迷惑かけたから嫌われたんだ。
だから、ニコニコ笑ってスルーするのが幸せ。もてない奴をいじって楽しむという一つにすぎない。でも反応しないとつまらないからとそのいじりはしなくなる。
結婚相手を選ばなかったがために不幸になってる奴なんてじつは多いんよ。
色恋って、「相互の自己承認欲求の充足」だと思ってる。だから、相手を思いやれ、そして自分を思いやってくれる状況、相手と結婚しないと不幸になる。
特に、自己承認欲求は支配欲と近いものがある。DV系は裏で「私を大切になんでしてくれないの?」というのが暴力に転化して、不幸になってるもの。
サブカル系の東方のEastNewSound「緋色月下狂咲の絶」、凋叶棕「NegaPosiラブコール」「フォービドゥンゲーム」あたりはそういう曲。
凋叶棕の「NegaPosiラブコール」は「盲目の笑顔」という、相手が心のうちで泣きながら見捨てるという曲もセット。
だから、相手をよくみない結婚は絶対不幸になる。きみが相手の承認欲求を満たせない状況ではうまくいかない。
相手の承認欲求を満たせる状況でないのなら、相手もだんだん失望していき、わかれるか、仮面夫婦となる。独り身のほうが遙かに幸せだと断言できる。
瞑想周りに加えて、小池龍之介の本でよく取り上げられてる「慢」という感情についても意識したほうがいい。
これは「こう思われたい」と思う感情が、人間を苦しめる要因の一つだというもの。
「どう思われてもいいや」ぐらいのほうが気楽に生きられる。
「人は口では何とでも言える。相手を判断したいときはその人の行動を観察しなさい」と。
この人はブログではなんだかんだ書いているけど、
行動だけを抜き出せば
・住宅ローンがあるらしいがその家を旦那に渡して(押しつけて?)家を出ている
という点。
小学生の子どもの母親を辞める結果になっていることは間違いない。
行動だけを追っかけてみても、いかにこの人が自分中心、自分本位で行動しているかがよくわかる。
小学生の子どもをヒモ呼ばわりした旦那に押しつけてローンの残る家を押しつけている(ローン残債だけは憶測か)。
これがこの人のとった行動。
それだけ。
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以下はこれまでの50年近い人生で実感したことで、単なる主観論になるが
ブログやTwitterなんぞで自己承認を求めてるような母親はたいてい自己中で自分中心だ。
育児をスケープゴートにしているが自分を認めて欲しい、ただのかまってちゃんがほとんど。
家族のことより、子どものことより、自分のこと、自分のブログのこと、自分の人生のことが最優先。
えらそうに育児について書いているが、結局自己アピールの一環で書いてるだけ。
金儲けのため仕方なく、と言い訳するかもしれないが、
あなたの都合で金儲けのために子どもたちを巻き込んでるだけでしょ?
子どもを愛してると言ってるらしいが、子どもより自分を愛しているから親権も放棄するし、
万が一のリスクも考えずブログで自己正当化&旦那こき下ろしをして自己防衛に走る。
万が一に、この人が病気や家庭の事情で子どもたちを手放すことになったのだとしても、
それをブログに書く意味は?子どもたちや周囲の保護者にでも読ませるつもりかな?
控えめに言って人間のクズですね。
お疲れ様でした。