はてなキーワード: 自己承認とは
32歳。80人の女性を抱いた。
元々顔は整っている方だったが性格が根暗だったのであまりモテなかった。
貧弱なもやしっ子だったので、小学校ではいじめられ、中学校でもスクールカーストとしては下層だった。
そこで自信がついたのか、高校で文科系の部活に入ったからか、少しずつモテるようになる。
今まで女の子にちやほやされる、なんて経験がなかったのでイキりまくった。
顔が中の上くらいでも、文科系の部活においては「イケメン」キャラだ。
今考えると恥ずかしい話だけど相当イキっていたと思う。3年間で6人と肉体関係を持つ。
大学時代。
大学1年の時、はじめてネットで知り合った人と肉体関係を持つ。
大阪の人妻だった。今考えると人妻の自宅で旦那が不在時にヤリまくったというのも冷や汗ものだが
その時はまごう事なきサルと化していた。ここで、「ネットで女性を抱ける」という自信と経験がついてしまった。
元々、小学校時代に虐げられた経験の反動でプライドが高く、大学時代には「他の人より全ての面で劣っていたくない」と思うようになっていた。
ピグマリオン効果と嚙み合ったか、自己承認の手段がそれしかなかったのか、今となってはもう不明だが
「性の知識と経験」に関して、とにかく(少なくとも周りの男には)負けたくない、と思うようになった。
勿論、自分から他人にあけひらかす事はなかったが、どんな陰口や昔の同級生にバカにされても「でも俺はセフレが複数人いるし」と思うだけで全てを耐えることができた。
大学時代の4年で7人を抱いた。
そんな中、大学卒業時の飲み会で「お前は何人抱いたことある?」という話になった。
いつも通り「まあ、そこそこだよ」と答えていたが、大学の友人が冗談で「コイツ80人は抱いてるって~!」と大声で言ったのをきっかけに
飲み会のテンションなのか「80人を抱いた男」という事になってしまった。
当然、飲み会の与太話、今や誰もその事を覚えていないだろう。
だけど、自分の心には「すごいと思われるラインが80人ならそのラインを越えてやろうじゃねえか」といらぬ闘志が沸いてしまった。
社会人になって、お金を稼ぐ手段が出来た。会社も緩く、時間と金が出来た自分はとにかく手当たり次第に女性を抱きまくった。
知り合い、合コン、ネット、最初はマッチングアプリなんて邪道だと思っていたがそのプライドもとうに捨てた。
ありとあらゆる手段を使い全国を回った。抱きまくった。
自分の中のルールとして「強姦、睡眠、騙すような手口でのセックスと中絶は絶対にしない、させない」という事だけは心がけた。
勿論、失恋直後などの心が弱っている時を狙う事はあったが、全て和姦だった。
自分の性の嗜好で無理やりするのがNGだったことは本当に神に感謝したい気持ちだ。
ストーキングもされたし殺害予告もされた、刺されたり勿論、性病を貰ってしまう事もあった。
そうしてお金や体や精神やその他諸々を犠牲にしながらも先日、風俗などの女性を除いて、80人を達成してしまった。
もちろん、世の中には80人以上抱いたり、校長のようなもっともっと凄いヤツがいたりするのだって分かっている。
ただ、それでも自分の中で、「80」という数字を越える事が出来た。
そんな僕の心の中に残ったのは、「老いへの恐怖」だった。
いつの間にか女性を抱く事が生きる意義になっていた自分にとって、抱けなくなる事は生きる意味を失うことになっていた。
中折れする事が少しずつ発生してきた。3回戦の途中でどうしても勃たない事が増えてきた。
80人も経験すれば、上達もする。今までの感想から、それなりにテクニックがあることも、下半身がよい形である事もある程度自覚をしている。
そんな、自分のセックスの才能(と努力)が失われていくのが怖い。ただただ、老いていくのが怖い。
もはや自分がセックスする事は二次的な楽しみとなり、今は「まだ自分が若くて食べられる内に、一人でも多くの人に美味しいものを食べてもらいたい」そんな驕り昂ぶりの中で生きている。
自分の鮮度が落ちていくのが、怖い。
オチも何もないけれど、ここにひっそりと記しておく。
私は祖父母に預けられた。
毎週祖父母の家に金の無心に来ていた。
そんな幼少期だった。
いじめられた。
私は要領が悪かった。
勉強、スポーツ、楽器、何をやるにしても周りの人以上に時間がかかり、しかも成果がでなかった。
失敗するたびに周りに馬鹿にされた。
「何もできないのになぜ生きているの?」と毎日のように言われた。
学校に行ったら席がなかった。
携帯を取られて隠された。
帰ろうとしたら追いかけられて殴られた。
人が怖くなった。
自分に自信がなくなり、常に卑屈に生きるようになった。
人に弱みを見せることが恐怖となり、
常に会話するときにはいかに自分の弱みを晒さずにすむかを考えて会話するようになった。
自分に自信がないため、とにかく努力して上へ上へ行こうと頑張った。
どんどん昇進して、どんどん給料があがり、
同世代の倍以上稼いでいることが唯一自己承認欲求を満たすものだった。
でもそれは人が怖い自分を無理やり押し隠して、
どんどん生きている意味、頑張っている意味がわからなくなってきた。
なんでこんなに毎日つらい思いをしなければならないのだろうと思った。
会社に行けなくなった。
うつ病と診断された。
今休職している。
今後どうなるのだろう。
許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。許せない。
俺は2chもふたばも4chもTwitterもFBも、加えて言うとしたらばやPixivもそれぞれ結構長くやってる増田で、一部ではコテハンすらあるけれど、この増田がそれらと比べてマシだったりあるいは邪悪だったりするなんて言う事実はないよ。
それぞれのサービスでも、それぞれのサービス内部で荒れてるところもあれば、凪いでるところもある。事実増田を5年以上使ってるけれどHagex氏はブクマを数回つけたつけられたくらいしか接点がないし、それも検索してわかったくらい記憶にない。先生に至っては存在も認知してなかった。
そういう部分論を別にして、それぞれ全体を総括したところで、大した差はない。増田で数年前に何回か見かけた「増田はそれらのサービスの中で民度的にはまだマシ」みたいなのも幻想。サービス全体の民度よりも、その時の話題をリードしてる少数の書き手の能力次第だよ。
たったひとつ問題提起したいのは、増田(と言われているサービス)界隈って実際には増田+はてブが相互に乗り入れあってコミュニティを形成している店なんだよね。増田は完全匿名(IDすらでない)で、はてぶはアカウント名がでる。
IDが出るサービス(TwitterにしろFBにしろ)はIDが出る故に功名心というか承認欲求がどうしても出ちゃって、結果としてIDごとの人気カーストみたいなものが生まれる。そこから生まれる軋轢問題をどう処理していくか(あるいは処理放棄するか)ってのが設計上の課題になる。匿名型のサービス(2chとか)は匿名である特性そのものに、そういう自己承認トラブルの抑制を期待している。
でもこの増田界隈はそのふたつの相互乗り入れっていう合体文化であるために、IDを明示したアカウントの人気カーストみたいなものと、匿名での煽りや自作自演っていうものが融合しちゃってる。まあ、ありていにいって混ぜるな危険的なとこはあるよね。だからといって批判しようとかは思わないんだけど。なんせそれコミでいったところで、他よりましでも下等でもないって言う実感なので。
https://anond.hatelabo.jp/20180611011239
元増田です。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180611011239
「そのためにプリキュアと、プリキュアを見て育っていく子どもたちがいるんだ」と、ただそれだけの事が言えないのだろう?
呪いなんてプリキュアを見た子どもたちがこれから打ち破っていくのだと堂々と言ってほしい。最後に覚悟が必要だと書いたのは、そういう意味だ。
お姫さま像を変えていこうという試みはもう数十年単位でずっと続いていることで、
本当に少しずつ少しずつ児童文学以外の娯楽作品にも浸透してきている。それは確か。
でも、プリキュアで例のセリフ「男の子だって、お姫さまになれる」のやりとりをしているのは
男の子がオシマイダーに捕まってるのをプリキュアたちが助けるところなので、
守られる存在というお姫さま像は、少なくともこの話の中では残っている。
これを大前提として話を続ける。
自分のなりたいなにかになる、その応援として「なれる」と言ってあげることはもちろん素晴らしいことだ。
でも、守られる存在になるという要素が含まれてしまうと、そうはいかない。
これを自らへの縛りとか、自己承認の問題だけで片付けようとしてはいけない。
どうもルッキズムの話で盛り上がっていたみたいだけど、それを続けるとどうも話が広がりすぎてしまうので
少し目先を変えてみたい。
例えば子どもの場合、子どもであることそのものが守られるための十分な条件であるし、そうでなければならない。
でも、お姫さま(≒守られる存在)に「なれる」ということを、
今まさに虐待されて助けを必要としている子どもに言えばどうなるか。
叩かれないようなお姫さまになるために、必死に自分を変えようとするだろう。
でも、叩かれる。なれるはずなのに叩かれるのは、自分が悪いからだ。
これは本当に本当に本当によく見る、お定まりのパターンだ。悪いのは親なのに。
守られるべき自分に「なれる」というのは違うんだ。
必要なのは、誰かに助けてもらうことを当たり前だと思えること、
それを通じて他人を助けることが当たり前だと思える心を育んでいくこと、
そのような循環の中で、他人を承認するのと同じように、自己承認できるようになっていくことだ。
だからいつだって、子どもたちをお姫さまに「する」必要がある。あなたは守られて当然なんだ、って伝える必要がある。
そうして、いつの日か子どもは親の庇護のもとにはない孤独な戦いを始める。
前に書いたように、現代の現実社会では、お姫さまになるためには素養がいる。これは間違いない。
偏見とか、差別とか、くだらないしがらみとか、どうでもいい風習とか、そういうことでも決まってくる。
でもさ、プリキュアは相手の性別がどうだこうだで守る相手を区別するだろうか?
自分の属性がどうだこうだで、相手に手を差し伸べるのを止めるだろうか?
「女性ガ男性ヲ守ルタメニ戦ウダナンテ、ナントイウオソロシイコトヲ!」
なんていう頭の凝り固まった老人は、きっといつの日か居なくなる。既に時計の針は回り始めて、止まることはない。
それは、女の子が誰かを助けるヒーローになれるっていうのと同時に、
誰かを助けてあげる女の子のヒーローは世界のいろんなところにたくさん居るんだ、と信じる想像力なんだ。
世界を救いのあるものにする手助けを自分もできると信じて行動していくための想像力なんだよ。
プリキュアってのは、結局はアニメだから、虐待されている子どもを助けることなんて基本的にできない。
もう一度書くけど、自分のなりたい何かになれるよ、って応援することは素晴らしいことだ。
でも、男の子だってお姫さまに「なれる」、という言葉は批判したい。それは応援のようで応援じゃない。
プリキュアは、誰かをオシマイダーから救い出してあげることで、すでに誰かをお姫さまにしているんだよ。
そしてそれが最高の応援なんだ。
時間が作れるようになったので久しぶりに馴染みのゲーセンに行ったら、絵に描いたようなヲタサーの姫がいて、案の定、旧来からのメンバーがいいように転がされてた。
見た目の特徴も性格も姫仕草も、いわゆるヲタサーの姫そのもの。
フリフリな服を着る、かわいいものがやたらと好き、どこかおっちょこちょい、愛想が良い、妙に相手を褒める、必要以上に距離が近い、謎のボディタッチ、特別可愛いわけじゃないけど別にブスってほどでもない。
お盛んなことだねえと思いながらもちょくちょく通うようになって、メンバーともSNSでつながるようになってきたのだけど、それでわかったことがあった。
そのヲタサーの姫はすでに結婚していてそれをSNS上で全く隠す様子もなく発信し続けているということだった。
メンバーをフォローしていくほど、SNS上でもメンバーを褒めてはメンバーからさらに褒め返されるという姫活動が行われていることがわかった。
しかし、その情報には必ずと言っていいほど、セットにされるように夫との話が挟まれていた。
「夫とゲームを楽しんだ!」「夫にゲームをセットしてもらった!」みたいな調子だ。
それを見ていて、これはある種合理的かもしれないと思った。
そのことをしっかりとアピールしつつ姫活動を行えば、よけいな誤解から変な恋愛感情に巻き込まれることもなく、かつ、相手に対してもこの関係は恋愛抜きだという紳士的な関係を強いることができる。
そんな安全で絶妙な距離を保ちつつ、自尊心や自己承認欲求を満たすことができるのだ。
しかしその実、ヲタサーの花嫁からメンバーや自分に送られる言葉は、どれも誤解を招きかねない気持ちの良い響きの言葉ばかりだ。
どうやら子供はいないみたいなのだが、もしかしたらワンチャンあるかもしれないと思わせるのも、言ってみれば絶妙な距離感の一つでもある。
もし自分が夫の立場にいるなら、そんな言動はすぐにでもやめさせるだろう。
しかし、もしその夫がもともとヲタサーでゲットした相手だったとしたら、夫は姫に絶対服従であるし、姫活動に対して文句をいうなんてことはできないに違いない。
ただ、そんな結婚生活では自己承認欲求を満たすことができず、人妻という絶対防御シールドを携えて再び姫の座に舞い戻ってきたと考えれば辻褄が合わないわけではない。
今後ヲタサーの花嫁は随所で増殖する危険性がある。そんな危険から身を護るには、目だけで楽しんで必要以上に首を突っ込まないことだ。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 52 | 11320 | 217.7 | 61.5 |
01 | 34 | 3338 | 98.2 | 57.5 |
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11 | 120 | 12219 | 101.8 | 43.5 |
12 | 57 | 10643 | 186.7 | 45 |
13 | 115 | 14862 | 129.2 | 40 |
14 | 160 | 11884 | 74.3 | 39 |
15 | 225 | 18730 | 83.2 | 43 |
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1日 | 2417 | 248562 | 102.8 | 42 |
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これは、「自己承認の不足」ゆえの「他者承認ゾンビ」だと思うよ。
自己認識が希薄な分、それを埋めるための他者承認を求め続ける。当然、性質が違うから埋まらない。
ビタミンやミネラルをバランスよくとっても、カロリーがないと生きていけないよね?
これは完全にバランスが悪い。というか、極端すぎるわ。
もちろん、「無条件にほめる」のも悪バランス。「マイナスの承認」もある程度は必要だ。
褒めるのも叱るのも半々だったとしても、罪を犯す奴は存在する。
これもそうだけど、このバランスというのは
その時のメンタル状況やそれまで摂取した承認の種類によって変わってくる。
基本的には自己調整できるものだけど、それがあまりにも偏ってる(=環境に恵まれない)と、
「壊れる」人が出てくる。
これが鬱だったり、あるいは病名のつかない他のものだったりする(インセルもそうか)
2.全員が他者への極端なマイナス承認、悪意あるマイナス承認をしないようにする。
上記2点は両方、無い。
同じくらい承認してくれればの話だけど。
この論は成り立たない。
他者というのは自己とは違うもので、その視点はすべての分野を網羅しない。
「社会的ステータス」「息子として」「恋人として」「部下として」「上司として」...etc
足りなければ、歪な象となったり、特定の分野のかけた像となる。
その「欠けた部分の承認」を埋めることを求め、
なんでそう思うの?
自己認識のみで満たされてる(と思ってるだけの)ひとは腐るほど見てきた。
人から注意されて直して生きてきたとする。
もっというなら、「言われたことを直す」際に「自己承認」のみだと、
やっぱり誤った方向に育ってしまうことになる。
それが悪意ベースならそれはそれで、毒にもなりえる
告白されて、「いいですよ」と応えると、「やばい、嬉しさで膝が震えてる」と言ってくれた。
会社で私のことを見るとニヤけてしまうからなるべく視界に入れないようにしているし、見ちゃった場合は嫌なこと思い出して必死に堪えてる、と言う。
その反動で、会社終わりに二人でごはんに行くとめちゃくちゃ見てくる。「食い入るように」とはこのことかと身を持って体感出来るほど見つめて「可愛い」と愛情たっぷりの眼差しで言ってくれる。
人気の無い夜の公園で、ベンチに座り、少しキスをして、私の手を握り「手ちっちゃい...すべすべ...全部愛おしい」と囁いてくれた。
惚れられてんなぁ〜〜としか言いようがない。自分でも思い出して書いてて胸やけしそうなほど甘ったるい愛されっぷり。惚気を聞いてくれた友達には多大なる精神的負担をかけただろうなと思う。マジごめん。
これほどの愛情をぶつけられたことは恐らく赤ちゃんの時以来。愛されるってめちゃくちゃ気持ちいい。「可愛い」「好き」と言われるたび、自己承認欲求が驚くべきスピードで満たされる。もうSNSの「いいね!」なんて全然比じゃない。めっちゃ幸せ。なんか肌の調子もいいし、体重も減るし、生理周期もめちゃくちゃ整う。彼氏ってすごい。ただ、ご存知の通り、赤ちゃんの時に母親から与えられた愛情と決定的に違うことがある。そこには性欲が含まれている。
応えたいなと思った。
正直私の好きと彼の好きは全く釣り合っていなかった。
彼が愛おしそうに私の髪を撫でながら「好きだよ、大好き。愛してる」と囁いてくれるのに対して私は気まずそうに「私も」と言うのが精一杯だった。
このズレはきっと彼を不安にさせてしまう。だから、SEXというわかりやすい形で、彼の愛情に応えてあげたい。
と、いうのは都合の良い言い訳で、はっきり言って私の性欲が爆発していた!二十数年間処女を拗らせていた私は、自分のことを好きと言ってくれる生身の男を手に入れ、溜まりに溜まった性欲が、盛大に、爆発していた!!!!
彼の方も若い男として御多分に洩れず性欲がフルスロットルしており、3回目のデートでラブホへいこうといわれた。
まあ向こうもまさか私が処女とは思っていないし、カラオケでめちゃくちゃエロいキスをして夜を明かした翌週なのでそりゃもうお泊まりしてもええやろと思ったのだろう。
それにしても奥手そうな彼にしては展開が早くて、思わず「体目的なの?」と意地悪な質問をすると「うん!だって好きだもん!したいに決まってる!」とめちゃくちゃまっすぐな瞳で答えられて最高だな〜と思った。
ちなみに私の貞操観念は全く固くない。愛し合ってる相手としかしたくないとか、結婚するまでは処女は守るべきとかそんな考えは毛頭ございませんでした。ただただチャンスがなかった。というかビビってできなかった。
いかにも処女です純粋です!なんてキャラでもないし、そんなふうに思われたくもないので髪は明るめで化粧もちゃんとするし服だって気をつかう。飲み会の時は下ネタにもしっかりのる。
まさかこの私を交際経験なしの処女とは誰も思うまい、という謎のプライドのせいで、いざヤれるかもしれないというチャンスが舞い降りても、相手に処女だと打ち明けて引かれるんじゃないか、バカにされるんじゃないかと怯えて逃げてしまう。
そうこう言ってる間にもどんどん歳をとり、処女であることがどんどん息苦しくなり、余計にチャンスを逃してしまう悪循環。
そう焦っていた頃に出会ったのが彼だ。
穏やかで、なんかちょっとピュアで、何より私のことをはちゃめちゃに好きだといってくれる。
全身から好きが滲み出てて、少し緊張しながら抱きしめて、そっと私の肩を優しく包み込む手のひらは、付き合ってもないのにホテルに行こうと私の腕を引っ張った男の手とはとは全然別物。
この人なら大丈夫。
処女だと打ち明けて引いたりなんかしない。バカにしたりもしない。ちょっと意外だなって顔をして、優しくすりよと約束してくれて、私が他の誰のものにもなったことがないことを心の底から喜んでくれる。そんな気がする。
あぁ、良かった。
後生大事に守ってたきたわけでもないし、とっとと捨ててしまいたいと忌々しく思ってた処女である現実も、私のことを好きで好きでしょうがない彼なら喜んでくれる。そうならこの処女膜も報われる。
そんな想いで、腹を括って、恥を忍んで、彼に告白した。
「あのね、お話があるの」
電気を消したホテルの一室で、彼の膝に手をついて真剣な顔でそう言った。
私の気持ちが自分の「好き」に伴っていないなと勘付いていた彼は、もしかして別れようと切り出されるのではないかと少し冷や汗をかいたらしい。
「あのね、恥ずかしいんだけど、引かないでね....」
俯きながら、時々上目遣いに彼を見て前置きをする。
↑これはあくまでもポーズである。処女であることを恥じ、コンプレックスに思っている女を全力で演出し、彼から「全然恥じることじゃないよ。むしろ今まで俺のために守ってきてくれてありがとう」という言葉を導き出すための前フリなのだ。
よし、今だ。
完璧なもじもじ恥じらいっぷり。袖は萌え袖。少し頬を赤らめ、眉は八の字困り眉。目はうっすらと涙をためている。
彼はもうノックアウトで大喜びに決まってる。さあ、どうぞ、「ありがとう」って言え!!!!
「あそう」
太郎?
ん?なんかさらっと言われた。
思ってたのとなんかちがう。
念押ししとこう。
「引かない...?」
「全然、引かないよ。処女でも非処女でも俺が増田が大好きな気持ちは変わらないよ」
お、おおぅ。そうそう。それで?
いや、なれよ処女厨に。たとえ今までの人生で一度も処女崇拝したことなくとも今この瞬間に処女厨になれよ。今すぐ処女厨になってめっちゃ好きな彼女が処女なことを死ぬほど喜べよ。なんだそりゃ。殴るぞ。