はてなキーワード: 自己承認とは
https://anond.hatelabo.jp/20180611011239
元増田です。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180611011239
「そのためにプリキュアと、プリキュアを見て育っていく子どもたちがいるんだ」と、ただそれだけの事が言えないのだろう?
呪いなんてプリキュアを見た子どもたちがこれから打ち破っていくのだと堂々と言ってほしい。最後に覚悟が必要だと書いたのは、そういう意味だ。
お姫さま像を変えていこうという試みはもう数十年単位でずっと続いていることで、
本当に少しずつ少しずつ児童文学以外の娯楽作品にも浸透してきている。それは確か。
でも、プリキュアで例のセリフ「男の子だって、お姫さまになれる」のやりとりをしているのは
男の子がオシマイダーに捕まってるのをプリキュアたちが助けるところなので、
守られる存在というお姫さま像は、少なくともこの話の中では残っている。
これを大前提として話を続ける。
自分のなりたいなにかになる、その応援として「なれる」と言ってあげることはもちろん素晴らしいことだ。
でも、守られる存在になるという要素が含まれてしまうと、そうはいかない。
これを自らへの縛りとか、自己承認の問題だけで片付けようとしてはいけない。
どうもルッキズムの話で盛り上がっていたみたいだけど、それを続けるとどうも話が広がりすぎてしまうので
少し目先を変えてみたい。
例えば子どもの場合、子どもであることそのものが守られるための十分な条件であるし、そうでなければならない。
でも、お姫さま(≒守られる存在)に「なれる」ということを、
今まさに虐待されて助けを必要としている子どもに言えばどうなるか。
叩かれないようなお姫さまになるために、必死に自分を変えようとするだろう。
でも、叩かれる。なれるはずなのに叩かれるのは、自分が悪いからだ。
これは本当に本当に本当によく見る、お定まりのパターンだ。悪いのは親なのに。
守られるべき自分に「なれる」というのは違うんだ。
必要なのは、誰かに助けてもらうことを当たり前だと思えること、
それを通じて他人を助けることが当たり前だと思える心を育んでいくこと、
そのような循環の中で、他人を承認するのと同じように、自己承認できるようになっていくことだ。
だからいつだって、子どもたちをお姫さまに「する」必要がある。あなたは守られて当然なんだ、って伝える必要がある。
そうして、いつの日か子どもは親の庇護のもとにはない孤独な戦いを始める。
前に書いたように、現代の現実社会では、お姫さまになるためには素養がいる。これは間違いない。
偏見とか、差別とか、くだらないしがらみとか、どうでもいい風習とか、そういうことでも決まってくる。
でもさ、プリキュアは相手の性別がどうだこうだで守る相手を区別するだろうか?
自分の属性がどうだこうだで、相手に手を差し伸べるのを止めるだろうか?
「女性ガ男性ヲ守ルタメニ戦ウダナンテ、ナントイウオソロシイコトヲ!」
なんていう頭の凝り固まった老人は、きっといつの日か居なくなる。既に時計の針は回り始めて、止まることはない。
それは、女の子が誰かを助けるヒーローになれるっていうのと同時に、
誰かを助けてあげる女の子のヒーローは世界のいろんなところにたくさん居るんだ、と信じる想像力なんだ。
世界を救いのあるものにする手助けを自分もできると信じて行動していくための想像力なんだよ。
プリキュアってのは、結局はアニメだから、虐待されている子どもを助けることなんて基本的にできない。
もう一度書くけど、自分のなりたい何かになれるよ、って応援することは素晴らしいことだ。
でも、男の子だってお姫さまに「なれる」、という言葉は批判したい。それは応援のようで応援じゃない。
プリキュアは、誰かをオシマイダーから救い出してあげることで、すでに誰かをお姫さまにしているんだよ。
そしてそれが最高の応援なんだ。
時間が作れるようになったので久しぶりに馴染みのゲーセンに行ったら、絵に描いたようなヲタサーの姫がいて、案の定、旧来からのメンバーがいいように転がされてた。
見た目の特徴も性格も姫仕草も、いわゆるヲタサーの姫そのもの。
フリフリな服を着る、かわいいものがやたらと好き、どこかおっちょこちょい、愛想が良い、妙に相手を褒める、必要以上に距離が近い、謎のボディタッチ、特別可愛いわけじゃないけど別にブスってほどでもない。
お盛んなことだねえと思いながらもちょくちょく通うようになって、メンバーともSNSでつながるようになってきたのだけど、それでわかったことがあった。
そのヲタサーの姫はすでに結婚していてそれをSNS上で全く隠す様子もなく発信し続けているということだった。
メンバーをフォローしていくほど、SNS上でもメンバーを褒めてはメンバーからさらに褒め返されるという姫活動が行われていることがわかった。
しかし、その情報には必ずと言っていいほど、セットにされるように夫との話が挟まれていた。
「夫とゲームを楽しんだ!」「夫にゲームをセットしてもらった!」みたいな調子だ。
それを見ていて、これはある種合理的かもしれないと思った。
そのことをしっかりとアピールしつつ姫活動を行えば、よけいな誤解から変な恋愛感情に巻き込まれることもなく、かつ、相手に対してもこの関係は恋愛抜きだという紳士的な関係を強いることができる。
そんな安全で絶妙な距離を保ちつつ、自尊心や自己承認欲求を満たすことができるのだ。
しかしその実、ヲタサーの花嫁からメンバーや自分に送られる言葉は、どれも誤解を招きかねない気持ちの良い響きの言葉ばかりだ。
どうやら子供はいないみたいなのだが、もしかしたらワンチャンあるかもしれないと思わせるのも、言ってみれば絶妙な距離感の一つでもある。
もし自分が夫の立場にいるなら、そんな言動はすぐにでもやめさせるだろう。
しかし、もしその夫がもともとヲタサーでゲットした相手だったとしたら、夫は姫に絶対服従であるし、姫活動に対して文句をいうなんてことはできないに違いない。
ただ、そんな結婚生活では自己承認欲求を満たすことができず、人妻という絶対防御シールドを携えて再び姫の座に舞い戻ってきたと考えれば辻褄が合わないわけではない。
今後ヲタサーの花嫁は随所で増殖する危険性がある。そんな危険から身を護るには、目だけで楽しんで必要以上に首を突っ込まないことだ。
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これは、「自己承認の不足」ゆえの「他者承認ゾンビ」だと思うよ。
自己認識が希薄な分、それを埋めるための他者承認を求め続ける。当然、性質が違うから埋まらない。
ビタミンやミネラルをバランスよくとっても、カロリーがないと生きていけないよね?
これは完全にバランスが悪い。というか、極端すぎるわ。
もちろん、「無条件にほめる」のも悪バランス。「マイナスの承認」もある程度は必要だ。
褒めるのも叱るのも半々だったとしても、罪を犯す奴は存在する。
これもそうだけど、このバランスというのは
その時のメンタル状況やそれまで摂取した承認の種類によって変わってくる。
基本的には自己調整できるものだけど、それがあまりにも偏ってる(=環境に恵まれない)と、
「壊れる」人が出てくる。
これが鬱だったり、あるいは病名のつかない他のものだったりする(インセルもそうか)
2.全員が他者への極端なマイナス承認、悪意あるマイナス承認をしないようにする。
上記2点は両方、無い。
同じくらい承認してくれればの話だけど。
この論は成り立たない。
他者というのは自己とは違うもので、その視点はすべての分野を網羅しない。
「社会的ステータス」「息子として」「恋人として」「部下として」「上司として」...etc
足りなければ、歪な象となったり、特定の分野のかけた像となる。
その「欠けた部分の承認」を埋めることを求め、
なんでそう思うの?
自己認識のみで満たされてる(と思ってるだけの)ひとは腐るほど見てきた。
人から注意されて直して生きてきたとする。
もっというなら、「言われたことを直す」際に「自己承認」のみだと、
やっぱり誤った方向に育ってしまうことになる。
それが悪意ベースならそれはそれで、毒にもなりえる
告白されて、「いいですよ」と応えると、「やばい、嬉しさで膝が震えてる」と言ってくれた。
会社で私のことを見るとニヤけてしまうからなるべく視界に入れないようにしているし、見ちゃった場合は嫌なこと思い出して必死に堪えてる、と言う。
その反動で、会社終わりに二人でごはんに行くとめちゃくちゃ見てくる。「食い入るように」とはこのことかと身を持って体感出来るほど見つめて「可愛い」と愛情たっぷりの眼差しで言ってくれる。
人気の無い夜の公園で、ベンチに座り、少しキスをして、私の手を握り「手ちっちゃい...すべすべ...全部愛おしい」と囁いてくれた。
惚れられてんなぁ〜〜としか言いようがない。自分でも思い出して書いてて胸やけしそうなほど甘ったるい愛されっぷり。惚気を聞いてくれた友達には多大なる精神的負担をかけただろうなと思う。マジごめん。
これほどの愛情をぶつけられたことは恐らく赤ちゃんの時以来。愛されるってめちゃくちゃ気持ちいい。「可愛い」「好き」と言われるたび、自己承認欲求が驚くべきスピードで満たされる。もうSNSの「いいね!」なんて全然比じゃない。めっちゃ幸せ。なんか肌の調子もいいし、体重も減るし、生理周期もめちゃくちゃ整う。彼氏ってすごい。ただ、ご存知の通り、赤ちゃんの時に母親から与えられた愛情と決定的に違うことがある。そこには性欲が含まれている。
応えたいなと思った。
正直私の好きと彼の好きは全く釣り合っていなかった。
彼が愛おしそうに私の髪を撫でながら「好きだよ、大好き。愛してる」と囁いてくれるのに対して私は気まずそうに「私も」と言うのが精一杯だった。
このズレはきっと彼を不安にさせてしまう。だから、SEXというわかりやすい形で、彼の愛情に応えてあげたい。
と、いうのは都合の良い言い訳で、はっきり言って私の性欲が爆発していた!二十数年間処女を拗らせていた私は、自分のことを好きと言ってくれる生身の男を手に入れ、溜まりに溜まった性欲が、盛大に、爆発していた!!!!
彼の方も若い男として御多分に洩れず性欲がフルスロットルしており、3回目のデートでラブホへいこうといわれた。
まあ向こうもまさか私が処女とは思っていないし、カラオケでめちゃくちゃエロいキスをして夜を明かした翌週なのでそりゃもうお泊まりしてもええやろと思ったのだろう。
それにしても奥手そうな彼にしては展開が早くて、思わず「体目的なの?」と意地悪な質問をすると「うん!だって好きだもん!したいに決まってる!」とめちゃくちゃまっすぐな瞳で答えられて最高だな〜と思った。
ちなみに私の貞操観念は全く固くない。愛し合ってる相手としかしたくないとか、結婚するまでは処女は守るべきとかそんな考えは毛頭ございませんでした。ただただチャンスがなかった。というかビビってできなかった。
いかにも処女です純粋です!なんてキャラでもないし、そんなふうに思われたくもないので髪は明るめで化粧もちゃんとするし服だって気をつかう。飲み会の時は下ネタにもしっかりのる。
まさかこの私を交際経験なしの処女とは誰も思うまい、という謎のプライドのせいで、いざヤれるかもしれないというチャンスが舞い降りても、相手に処女だと打ち明けて引かれるんじゃないか、バカにされるんじゃないかと怯えて逃げてしまう。
そうこう言ってる間にもどんどん歳をとり、処女であることがどんどん息苦しくなり、余計にチャンスを逃してしまう悪循環。
そう焦っていた頃に出会ったのが彼だ。
穏やかで、なんかちょっとピュアで、何より私のことをはちゃめちゃに好きだといってくれる。
全身から好きが滲み出てて、少し緊張しながら抱きしめて、そっと私の肩を優しく包み込む手のひらは、付き合ってもないのにホテルに行こうと私の腕を引っ張った男の手とはとは全然別物。
この人なら大丈夫。
処女だと打ち明けて引いたりなんかしない。バカにしたりもしない。ちょっと意外だなって顔をして、優しくすりよと約束してくれて、私が他の誰のものにもなったことがないことを心の底から喜んでくれる。そんな気がする。
あぁ、良かった。
後生大事に守ってたきたわけでもないし、とっとと捨ててしまいたいと忌々しく思ってた処女である現実も、私のことを好きで好きでしょうがない彼なら喜んでくれる。そうならこの処女膜も報われる。
そんな想いで、腹を括って、恥を忍んで、彼に告白した。
「あのね、お話があるの」
電気を消したホテルの一室で、彼の膝に手をついて真剣な顔でそう言った。
私の気持ちが自分の「好き」に伴っていないなと勘付いていた彼は、もしかして別れようと切り出されるのではないかと少し冷や汗をかいたらしい。
「あのね、恥ずかしいんだけど、引かないでね....」
俯きながら、時々上目遣いに彼を見て前置きをする。
↑これはあくまでもポーズである。処女であることを恥じ、コンプレックスに思っている女を全力で演出し、彼から「全然恥じることじゃないよ。むしろ今まで俺のために守ってきてくれてありがとう」という言葉を導き出すための前フリなのだ。
よし、今だ。
完璧なもじもじ恥じらいっぷり。袖は萌え袖。少し頬を赤らめ、眉は八の字困り眉。目はうっすらと涙をためている。
彼はもうノックアウトで大喜びに決まってる。さあ、どうぞ、「ありがとう」って言え!!!!
「あそう」
太郎?
ん?なんかさらっと言われた。
思ってたのとなんかちがう。
念押ししとこう。
「引かない...?」
「全然、引かないよ。処女でも非処女でも俺が増田が大好きな気持ちは変わらないよ」
お、おおぅ。そうそう。それで?
いや、なれよ処女厨に。たとえ今までの人生で一度も処女崇拝したことなくとも今この瞬間に処女厨になれよ。今すぐ処女厨になってめっちゃ好きな彼女が処女なことを死ぬほど喜べよ。なんだそりゃ。殴るぞ。
元増田です。
<感謝>
色々なご意見いただきました。ありがとうございます。
大きくなるとは思いませんで・・・ありがとうございます。
<謝罪>
良かったね。という内容をシェアしたつもりですが、
増田ということもあり上から目線な調子乗りの文章になっていましたね。
本当にすみませんでした。
<言い訳>
何度か言ってますが、「できる環境にある人はやってみるといいですよ。」
という「おススメ」でして別に強制とかもしてるつもりないですし、
俺やってるだろーすげーだろぅ的な文章に仕上がってますが、そんなつもりもありませんでした。
最後に書いてますけど、とにかくきちんと話し合って、各夫婦なりの型を見つければいい
というだけで、その参考になればという感じでした。
だから、これが唯一の正解ではないですし、できない環境の場合は別の方法を話し合って
考えれば良いだけだと思います。
また自己承認モンスターみたい書かれてますが、ちゃんと家では感謝を伝えてくれているので、
そういうことではないです。
離乳食は、私も参加しました。当方は料理が好きなので料理します。
里帰り中も、自分は1人で気楽でしたし、
実際に家に来てからは育児ではなく家事全般をやってましたから。
掃除全般、料理8割が自分で洗濯と料理2割が妻くらいの割合です。
平日働いてるので、掃除は週末まとめて、料理も副菜はおばんざいで週末まとめて、
最初の育児は週末に風呂に入れるのと、ミルク当番を変わるのと、気づいたらオムツ変える。
くらいだったと思います。
それもこれも、妻の、
「ミルク変わってほしい」→「よっしゃ任せろ」
「洗濯辛いから全自動買って欲しい」→「うーん、高いけどいいか!!」
という感じでしたし、最近、自分がちゃんと育児してるなと思うのは、
子供のごはん作ったり、食べさせたり、体を使った遊び(父としかできない)をしたり、
父性としてのしつけをしている時など、1歳過ぎてからくらいですね。
と色々と教えてくれたのは妻です。
また、うちではこうしてる!とか言うと、似たようにことになりそうなので、これで。
他のご意見も参考になりました。
ありがとうございました。
これなw
でも気持ちは分かる。そしてこの辺の認識を越えてからがwebを本当に使いこなせるようになる入口な気がする。
肯定、否定に自身の評価は無関係であり、情報を集合知によって精査できる便利この上のないシステムだってのに気付くと気にならなくなる。
そもそも誰にも否定され得ない情報がどこにある? そしてそれを共有する意味は? ナゼ肯定される為の意見を見返りのない情報共有システムにアップロードする? 他のツッコミにあるようにそれは意味のない行為なんだよ。そして、それは元増田の評価とは全く無関係であることに気付け。
自己承認と知財として共有する為の情報は 関 係 が な い んだ。
数億、数十億の専門性や先見性を持ったその道のエキスパートが最先端を走りながらその更に先を歩む為に覚書を投げ込み、整理し、意見を募る為に無償で助け合う目的でここは作られた空間だ。軍事目的が先だとかコミュニケーションありきだと言う奴もいるし、そういう使い方を否定する気もないが、大学間のネットワークとして始まった事くらいは知っているだろう? そこで他人にマウントする為に、自分を知って貰う為に、認めて貰う為に何かを書くのがどれだけ愚かな事かいつになったら気付く? そんな事の為に情報を上げている訳ではないんだ。そういう場所じゃないんだよ、webは。
勿論、学界の連中にもそれが分かってない奴はいるだろう。派閥だって闘争だってあるかもしれない。
しかし何かを論じる時、認められたいとか否定されたくないだとかは 関 係 が な い んだ。
分かるか? 悪意なんかないんだ。それで優劣を決めるのが目的じゃないんだ。
人格を放棄しろ。情報の有益性を念頭に置け。それが齎す影響を常に考えろ。共有の先にどんな利益があるか夢を描け。そこがインターネットの未来だ。
とかっつってもまぁ「じゃぁオマエの言及って何よ?」って無制限に続くんだけどねww
要点は二つ。
褒められたいとか自分の意見を評価して欲しいと思っても、少なくとも日本語使える人だけで数千万人はいるんだからね? ってのと、そもそもそういう目的で書いてない人もいるよ、って話。
なんでこーゆーふーに感じちゃうかって言うと、たぶんふつーの社会が損得勘定抜きに対話できないからなんじゃないかなー。webも広告も増えてきてるしさー。
増田特有の厭らしさはそれに加えて文芸絡みだとか左翼絡みがびみょーに加わってる部分もあるけど、評価されたい人だけがいくら集まっても最後に残るのは一人の皆殺しバトルロワイヤルになるだけだし、資本注入してもマネーゲームの行く末は同じでしょ? とにかくさ、肯定されることを目的に書くのは止めた方がいいよ。リアルで元増田を評価してる人はたくさんいるでしょ?
え? いないの? じゃぁその場合は理由と経緯を書いて助けてって書いてごらん? マウントしたい善人が後から後から湧いてくるから。w
いるんなら別にいいじゃん。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/kids/internet/statistics/internet_01.html
とにかく、この人数の誰からも文句の出ない意見を自分が書けるだなんてキチガイみたいな夢は早く捨てるんだ。
早くしろっ。間に合わなくなっても知らんぞー。
ウン年ぶりに地元に帰った。マジで誰とも会ってないし、今日たまたま寄ったコンビニで中学校のときの同級生数人と鉢合わせした。本当にたまたま偶然だったんだけど「ブス」だった中学生の記憶が蘇ってきてうまく笑えなかったし、写真撮る?って言われていや、大丈夫って言って逃げるように帰ってきた。中学生のときに植え付けられた顔面コンプレックスはこの数年をかけてわたしの中でメチャクチャに膨れ上がってたんだなってこのとき実感した。
中学生のとき私は紛れもなく「ブス」だったしあだ名は妖怪だったし、もちろん「かわいい」になんて興味はあんまりなくて「いかに面白いか」に命をかけてたんだけど、「お前ってかわいい」より「お前って面白い」に喜ぶような女だった。今思えば「かわいくない」ことを自覚していた私にとってはちょうどいい自己承認欲求の満たし方だったんだと思う。私はブスキャラで、キモいからって理由で塩をかけられたり、部室に閉じ込められたりしていた。「いじられキャラ」だったんだけどこうやって考えてみると普通にいじめでワロタ。
中学生のとき好きな人がいて、勇気を出してバレンタインを渡したんだけど、それから避けられるようになった。当時仲の良かった「かわいい」のくくりに入っていて、私に過度な「いじり」をしていた女もそいつにバレンタインを渡していたらしく、お返しまで貰っていて、なんか、当時そこまで病んだ記憶はないんだけど、忘れてるだけかも。その女は私を「ブス」にした女で、でもその女のほうが世間に認められてて、思うようになってて、人生ってこんなもんかって思った。
それから高校生になって、色々校則とかが緩くなって、見た目がどうにかできるようになってから、その人からかわいくなったよね、って言い寄られて、見返してやるって気持ちで連絡を返して、ある日、一緒に帰ってきたときに、「お前ってかわいいね」ってその人はニコニコしてて、なんか、人生なんなんだよ、死ね、みたいな思って、だってお前さあ、私のことあんな風に扱っといてよくそんなこと言えたなぁみたいな、そんな気持ちでいっぱいでそれ以降一切連絡しなくなった。見返してやるつもりだったのに普通に虚しさでいっぱいになったんだよね、なんでだよ、死ね