はてなキーワード: 排泄物とは
黄身の両側についてる白いヒモみたいなやつ。すごく気持ち悪い。生で食べる時なんかは絶対取り除くし、ゆで卵とか食べる時も毎回「このどこかにカラザが…」と思っちゃう。
多分すごく"自然"っぽさが出るから嫌いなのかな。私が今生で食べてるこのドロドロしたやつは、鶏のなり損ないで、グミとかそういう一から人間が作ったやつじゃなくて、たしかに鶏のお尻から出た"自然"のものなんだ…っていうのを実感してしまうから気持ち悪い。"自然"っぽさが嫌い。
同じような理由で、果物の種とか、ヘタの部分とかも見るとゾワっとする。あ、実際に木になってたんだコレ…って感じで。房の状態のぶどうとか絶対食べられない。"木になってた感"がすごすぎる。みかんとか、桃の缶詰は好き。"自然"っぽさが全然ないから。
"自然"っぽさが嫌いだって友達に言ったら、「お前は今、生き物として終わった」と言われました。
追記:ブコメとかありがとうございます。生理的な嫌悪感だと思ってたんだけど、たしかに命を奪ってる罪悪感的なものも深層心理にあるのかもしれない。頭がついてるエビとかを剥いて食べるのも苦手だし…
魚が切り身のまま泳いでるとは思ってないです。むしろまるまる一匹の、その姿のまま海で泳いていたんだ、ということを強く意識してしまうからこそ、捌いてない魚より切り身が好きなんです。
自分の口の中とか性器とか排泄物は、別に、そこにただある分にはなんとも。食べて、飲み込めって言われたら嫌ですけど…カラザも食べるんじゃなくて、ただ見るだけなら嫌悪感とかないです。これ書いてて思いましたが、ただ「好き嫌いがやばい」ってだけなのかもしれない。
幾ばくかの快感と共に放出した排泄物が紆余曲折を経てヒトのカタチを得ると知り頭で理解したとしても愛情を持てだの嫁を置いて出かけるなだの言われても腹の底では絶対わからないと思う。
女の身体は子宮に命が宿った途端、全ての優先順位が「腹」になる。自分の経験ではそうだった。脳のケーブルが全く違う回路に繋ぎ直される感じだ。いきなり基盤を取り替えられたような気さえする。妊娠前のオリジナルの考え方はどこかへ消えて、赤ちゃんを守りたい><それだけ><botになる。髪も、血の一滴も、皮も、五感も、自分の全てのリソースが腹の中に割かれるように感じる。</p>
でもそんな女だって誰か自分以外の他人とのセックスのあと他人の身体に残った自分の体液が十月十日後にはホモ・サピエンスになりますと言われていきなりその他人へ自分の人生のプライオリティを捧げられるだろうか。
まあ、無理だろうなあと思う。
女が頑張るしかない。
悲しいけどこれ、戦争なのよね。
例の大吟醸さんの旦那さんもそんなに叩かれることではないのでは、とは感じる。飲み会に行かず家にいたとして俺に何ができんねんて考えてそう。まあしゃあない。し、本当に愛せる女になら側で支えてあげられるタイプの男もいるので、赤い糸でなかったってことで中絶離婚でいいんじゃないかな。産みたくないと感じる子を無理くり産んで、数十年慈しむ必要性に駆られる状態になる方が悲劇だ。
そんな感じで少なくとも十月十日は埋められない溝があって、溝を男性の身体で肩代わりしてもらうことはできない以上、性差を認めて社会を作っていくしかないんじゃないのかなあ。とは思うイチ母親なのでした。
とてもしょうもない事で困っている。
なので誰にも相談していない。ただ深刻な悩みだ。
前の家が狭かったのでとても快適だ。未だ解決できていない1点の問題を除いて。
洗面所の前で、時々(一週間に一回程度)うんこの匂いがするのだ。ごくごくわずかだが。注意しないと気付けないくらいの臭いだ。
私は人より臭いに敏感なので、すぐに気付いた。気付いたがすぐに消えてしまうぐらいのわずかな臭い。
ごくわずか過ぎて、それがうんこの匂いなのか、何かが腐った匂いなのかは判別がつきづらい。この臭いに気付く人もほぼいない。私と子供くらいだ。妻もほとんど気付けないという(気付ける日もある)
ただ、赤ちゃんのオムツを変えた時のうんこの匂いに似ているので、ここでは「うんこの匂い」と記載する。
初めは、「洗面所の排水溝から臭いが漏れてるのかな?」とか、「横にあるトイレが原因か?」とか、「オムツゴミ箱から臭いが来てるのか?」等、簡単に解決する問題だと考えていたのだが、どれも違うのだ。
なぜ違うと言えるかと言うと、そのうんこの臭いの、発生源が全く分からないのだ。普通何か変な臭いがしたら、臭いがキツくなる方向を探っていけば発生源にたどり着く。
この臭いは、”洗面所の手洗い場の、正面に立った時だけに”、”まれに” 発生する。しかもごく僅かな臭いだ。そしてその位置から少しでもズレるとその臭いは消える。
最初は、「私の鼻が変なのかな?」とも思っていたが、臭いがした瞬間に子供を連れてきて「ここ、なんか変な感じしない?」と聞いたら「ちょっとうんちみたいな臭いがする?かも?」という旨の回答があった。妻にも同じ事を試してみた結果、「そういえば集中して嗅いだら少し臭い???ほぼ分からないけど。何??」という回答だった。
どうやら私の鼻がおかしいわけじゃなさそうな事は分かった。
ただここからどうしようも無かった。臭いがごくわずかであるし、臭いの方向性がないのだ。どこからか流れてくる臭いなら、その方向が分かるだろう。
臭いの元となりそうな箇所は徹底的に調べた。洗面所の排水管を外して臭ってみたり、トイレの施工が甘かったのか?と考え、その周辺を調べてみたり、床下や天井裏で動物が死んで腐っているのか?とも考え、ありとあらゆるところを徹底的に調べた。全ての隙間を調べた。
結果、何も分からず。
常に臭いがするわけでも無いので、調べるのも難しい。臭いがするタイミングも不定期なのだ。ただ、”洗面所の前の空間” という条件は確定している。そこから外れると臭わない。
少し壁側によっても、少し床に鼻を近づけても臭いは消える。天井側でも臭いは消えるのだ。ちょうど、人が立って洗面所で手を洗おうとする位置だけでピンポイントで臭うのだ。
そんな事あるか?臭いは拡散するだろ?普通。一定箇所でしか臭わないってどういうことだ?どういう原理だ???全く原因が分からない。これからどうやってこの問題を解決すればよいのかも分からない。
妻に調査した結果を説明すると「ちょっと怖い...そういう事言うのやめて...」
と言う。
何が怖いんだ?と聞いたら「だって怖いじゃん...うんこの幽霊だったらどうするの...」と真面目な顔で不安がっている。
排泄物も幽霊になるんかい!!この世に未練があるうんこがあるんかい!(笑)
私は思わず笑ってツッコんでしまったが、本人は本気で怖がっていたので笑うのを止めた。妻はそういうところがある。妙に怖がりだ。今でもホラー映画を見た後のトイレが怖かったりするらしい。
私は、幽霊だとかオカルトな事を信じる事ができないので(例えば夜のお墓を使った肝試しをしても怖がる事ができない)、そういう感情になる思考が理解できないのだが、今回は面白い事を言ってるなーと感心した。
まぁそんな事はどうでもいい。
私にとってはどうでもいいのだが、妻は不気味がっている。その様子が分かるので困っている。
こんな事なら妻には相談しなければ良かったと後悔している。
(注意しないと臭わない程のかすかな臭いなため言わなければ気付けなかった)
ゆるいゾーニングされてるならそれはそれでいいじゃないかと思ってはいるが、この件そのものよりこの意見に対するオタ男の発狂っぷりヒステリーっぷりにはドン引きで今まではオタクは勉強熱心で静かな男くらいにしかとらえていなかったが、
寄ってたかって女に向かって全方位から石を投げ始めたのを見てはっきりと近寄ってはいけない危険なものと認識させられた。
ゾーニングすべきならどっちもという意見もうなずける。腐女子はむしろゾーニングを受け入れるしTLもそうだろう。
しかしそう言われたオタクはごねだす。一緒にゾーニングじゃ嫌なのだ。あれらでオナるのは自由だし別にいい。
しかしオナニーの種をどうしても公共の場に置きたいというのは、社会にオスとして自分の性欲の匂いのマーキング、スプレーをしたい、雌に見せたいという雄の欲求からくるものだとでもいうのだろうか。
雌ごときに雄が譲るのは許せないとでもいうのか。
自分が認めてもいない雄のスプレーの匂いをかぎとったら野生の雌だって毛を逆だててその場所を忌避するだろう。
選んだ雄いがいの雄は遠ざけるのも種を保存する雌の大切な仕事。性欲は本能だから尊重しろと言うなら雌のも同じである。
オタクの表現が一般人に嫌がられるのは、三次元と違って自分の現実を変えてしまいたい、現実の女をこう欲望の形にねじまげたいという願望を
絵にして誰にでもわかるように見せてしまっているという表現のかたちもあるだろう。
いずれにせよオナニーの道具を道に放り出して置きたい、排泄物を戦ってまでみんなに見せていたいという変態的な欲望はわからないものだ。
Twitterアカウントは実名になりアイコンは本人画像になった。
八重洲ブックセンターで開かれるイベントに参加するようになった。
noteを書き始めた。オンラインサロンとかにも参加しているんだろう。
そういうこともあるだろう。
いわゆるインフルエンサーに憧れて,新しい生き方を標榜する人びとは腐るほどいる。
後ろのソファに置いてあるiPhoneを手に取ってTwitterで「お金2.0」とか「hogehogeをアップデート」とかで検索したら5秒で見つかるはずだ。
知らんけど。
でも,僕の大切な友人が,かけがえのない人たちが,そんな腐るほどいるであろう人びとのコピーアンドペーストみたいな発言をし続けることはどうにも耐え難い。
もちろん,彼らの生き方だし,彼らの考えることなのだから僕の口をはさむ余地はない。
分かっている。でもどうにも耐え難い。そんな気持ちで今文章を書き殴っている。
彼らは(僕らは),偏差値が高くも低くもない地方の国立大学で同じサークルに在籍していた。
みなさらなる地方から出てきて下宿をしていたので,口実を見つけては(あるいは口実などなくとも),酒を飲んだり,タバコを吸ったり,深夜アニメを観ながら麻雀を打ったりした。
彼らはみな何かを考えていたし,自身の哲学を持っているように見えた。
僕はあまり友人が多くなかったし,地元にあまりいい思い出もないので,彼らとの時間こそが僕にとっての青春時代だったのだと思う。
願わくば,彼らにとってもそうであって欲しい。
彼らはみな優秀だったし,特に就職活動で苦労することもなく大企業に内定した。
僕は就職活動をしなかったので詳しいことは分からないが,当然の結果だと思う。
魅力的な人間が正当に評価されたことは自分のことのように嬉しかった。
そして,僕らはそろって卒業し,僕は別の地方へ,彼らは東京へと転居した。
卒業後も出張や帰省やその他もろもろの用事で近くに行ったときには連絡を取るし,酒を飲みながら,コーヒーを飲みながら色々な話をする。
彼らは相変わらず魅力的な人間だったし,仕事の話も僕にとっては新鮮で興味深い。
僕は彼らのことが本当に好きだし,匿名のこの場では,恥ずかしげもなく親友であると言いたい(もちろん実際にあって確かめ合うようなことはしないので実際のところは分からないが)。
繰り返すが,彼らの生き方に僕が直接何かを言う権利などありはしない。
SNSの使い方というのは非常に難しい。
僕は母親とTwitter上で相互フォローなのだが,ある時を境に母は政権批判のリツイート以外をしなくなってしまった。
彼女には彼女なりの思想があるのだろう。何かを言うことはできない。
彼女のTwitterアカウントは数年前から僕のミュートリストの中にある。
思うに,誰もが言いたいことや考えていることがある。
しかし,咀嚼して,飲み込んで,消化してしまう前に色々なものが燃え尽きてしまうのだ。
一瞬で燃え上がり,そして燃え尽きてしまう情報について考える時,僕は大気圏で煌々と輝くスペースデブリを想像せずにはいられない。
そんな時に目に飛び込んでくるキャッチーなフレーズはあたかも答えを与えてくれるように思えるのだろう。
僕自身にも思いあたる節がある。
話が逸れてしまった。
大学時代の彼らの話は未消化で,拙く,青臭かった。
でも,決して誰かのコピーアンドペーストではなかった。
一切の出典のない話はこの世に存在しない。
でも彼らの話は本物だったし,彼ら自身だった。
そんな彼らの話が僕は好きだったし,僕自身もずいぶん恥ずかしい話をしたような気がする。
変わらない人なんていないのだろうが,そう思える。
だとしたら,僕の感じる嫌悪感の正体はアウトプットの方法にあるのだろう。
情報を噛み砕いて,飲み込んで,消化する。そして何らかの形で放出する(あるいは排泄する)。
この一連の作業に必要なものは枠組みだろう。フレームワークなしで人間は論理だった話をすることはできない(もっと言えば論理的思考も)。
いわゆるインフルエンサーは,旧来のフレームワークを貶しながら「新た」な,「多様性」の名の下に画一的なフレームワークを提供する。
では、そのグローバルな新しい世界を受け入れたビジネス書に何が書かれているかというと、究極的には自己啓発的に「がんばれ」としか言っていない。
しかし、現在の東京は、シリコンバレーでも深圳でもない、世界の中で2周遅れた街になっています。
東京にはグローバルな情報産業のプレーヤーとして誇りを持てる環境は全くなくて、そこで生まれる言葉は非常に貧しい。
もちろん、東京にもポジティブにもがいている個人はたくさんいますけど。やはりこの現状では「がんばれ」くらいしか言うことがないのだと思うんです。
(https://www.asahi.com/and\_M/articles/SDI2018071041031.html])
ビジネス本批判なのだが,いわゆるインフルエンサーの発言もこれに近いものだと思う。
絶望的な現状を(現在の枠組みを)冷笑的に貶め,インターネットとSNS,テクノロジーが新しい生き方を生み出す!と声高々に宣言する。
ではどうしたらいいのか?がんばれ。動け。ポエムを大さじ2杯ほど。
結局のところ,枠組み「っぽいもの」以上が与えられないままアウトプットのフェーズにたどり着いてしまう。
インフルエンサーの人びとは「がんばって 」それなりの成功を納めたからインフルエンサーたり得るんだろう。
ただ,彼らの何百倍もの人びとが同じように失敗し続けている。
結局のところ,誰も何も分かりはしないんだろう。
僕はウィナー・テイク・オールでばらまかれ続ける虚無を嫌悪し続ける。そして、僕の好きな人びとに薄っぺらな言葉を吐かせたことを悲しく思う。
僕の友人たちは成功するかもしれない。
あるいは失敗するかもしれない。
書いてて気づいたのは何も考えずに書いてるといつの間にか話題がループしてしまうということ
言語化というのは基本的にしんどい作業なので脳に極力負荷を掛けずに文章を書いてると自然と言語化し終えていることばかり書いてしまうからだと思う
まあそれも悪くはないとは思う
頭をからっぽにして延々と文章を垂れ流し続けるというのはなかなか気持ちのいい行為でストレス解消にもなる
ただこれってようするに脳の排泄運動なので俺はうんこするときの気持ちよさを求めて文章を書いていることになる
さすがにうんこ気持ちいい~だけでは人生ちょっと悲しすぎるのでたまにはしっかりした文章を書いたりもしたほうがいいんではないかという気分になる
だけどそれ硬いうんこ出そうとして便秘になっちゃっただけでお前本質的にはうんこしてるのと変わんねーじゃんというツッコミが入ってじゃあやっぱいいや面倒くさいしと思ってオナニーとかしだす
そもそも文章を書くということを排泄行為で例えるのが間違いだったんだろう
でも俺の残念な方向に偏りまくった脳はあらゆる文章を排泄物として捉えるようになってしまっているのでやはり俺はうんこの世界に生きるしかない
(考えるのには必要なんだけど、文章量や流れ的に必要なければいいかな?だったり書いたら叱られたりする物)
男女の違い二次成長の時から違ってくるが、その変わり方は実は一緒。要するに早いというだけで発達の仕方に変わりはない
男性は推論、その根拠を求め、女性は感情的であり、深くは考えないが、その考えを共有する
(これが遺伝子的要素という人もいる。私は環境的なものか来ると思っているけど、割れてるので割愛)
生まれた時に楽しいという感情はすでに持っており、それはお尻から排泄物を出すときに生み出される
あと、そろそろ2日どころか4日でもまとめるのはキツイという事(頭の中の編集作業も時間と余裕がいるんやなって事)
そして
http://honz.jp/articles/-/44818
こうゆう本がいつの間にか出ていた事。中身はまだ見てない(見る暇無いよう)けど、これまで紹介した所とは別アプローチで書かれてそう。
…というか、やっとこういうのが出てきてくれてちょっとほっとしてたりする。
特にこれからの話は何もしていないが、私の母には挨拶済みなので、これでお互いの親に紹介された状態にはなる。
出会いは合コンだった。終了後に向こうから連絡が来て会うことになったが、あまりにも印象が薄く、5対5の会だったにもかかわらず私は彼の顔を覚えていなかった。
駅で待ち合わせする時に顔が分からないとは口が裂けても言えないので、
「人が多すぎて見つけられないから服の色を教えて」
と言ってなんとか合流した。
*
私は病的に自分のことが嫌いだ。
嫌い過ぎて、たまに発作のように死んでしまいたい衝動に駆られる時もある。
父には物心ついた頃から容姿について色々と言われた。妹と比較してブス、ブスは髪を伸ばすな、頭が悪いから大人になってもどこにも雇ってもらえない、ニートになる前には死ね…
そうやって言われ続けて育った私には自尊心のかけらもない。
男性にどれだけ褒められても嫌味か機嫌取りの嘘にしか聞こえなかった。不愉快だった。
人より小さな胸やガタイの良い上半身、"エラ"の大きさや足の短さ、二の腕の太さ、偏差値の低さ…
自分の短所にしか目が行かず、コンプレックスの塊。周りの人間に嫌われて当たり前だと思い込む。この闇で独りもがき続けるのが辛くて、早く死んで消えたかった。
そんな私にアタックしてきた彼を、とりあえずオッケーしたものの心の中では全く受け入れられなかった。
こんな自分を好きになったのが本当なら、趣味が悪すぎる。気持ち悪い。とりあえず彼女作りたかっただけなんじゃないか。
(もし、私がここまで自分を拒否する感覚が分からないという方がいたら、どうしても好きになれないものに置き換えて考えてみてほしい。たまにトイレに入った時に見つけてしまう前の人の流し損ねた排泄物みたいな。私は自分自身がそれと同じぐらい好きになれない。)
本当に失礼なのでこういう思いを当初抱いていたとは彼には今でも言えない。
何年も受け入れられないまま過ごしたせいで、遂に私は、彼は惰性で私と一緒にいるのだとまで被害妄想を抱くようになった。
それがきっかけで私が色々と彼を傷付けるようになり、一度別れたが、数日後すぐに彼の方からよりを戻したいと言ってくれた。
「あんなことをされて、何で今でも好きなのか分からないけど、一緒にいるのは○○じゃないと嫌だと思った」
彼のこの言葉に衝撃を受けた。もしかしたら彼は本当に私の事を愛しているかもしれない。
涙が止まらなかった。
こんなに遠回りをして、あんなに彼を傷付けて、やっと他人からの愛を実感した。
そんな自分の性質に心底腹が立って、悲しかったが、ちゃんと誰かに愛されるという安心が勝った。
彼は私のことを愛している。
私も彼のことを愛している。
それが分かったのは、彼と交際を始めて2年が経った頃だった。
*
4年前、顔が覚えられなかったなんて信じられないくらい、今ならどんなに遠くから彼が歩いて来ても見つけられる。
外に出るときには必ず手を繋ぐし、部屋の中では常にくっついている。
ここまで心地良い関係になれたのは彼だけだ。
家族も含め全ての人間から嫌われている気がするし、自分も自分が大嫌いでずっと苦しかった。
そんな私を気長に愛してくれるあなた。
私はまだ自分のことが一切愛せないし許せないけれど、あなたのことは愛おしくて仕方がないです。
これからもずっと一緒にいてください。
作家がデジ同人専業が可能かって話になると、どんなフリーランスだって難しいだろうから同じようなものだけど。
デジ同人の面白さは、DMM(FANZA)とDLsiteという二大サイト自体が「場」になってるところにあるかも知れない。
元増田に即売会とデジ同人は違うと書いてあるけれど、同じデジ同人サイトですら違う文化が形成されてる。
DMMでは実写AV系からの流入が多いのか、やはりリアル系のシチュエーションが人気で、特に人妻不倫もの。
DLsiteは、もうちょっとマニアックな性癖だったりシチュエーションのものでも人気が出やすく、音声作品も強い。
大雑把に、おっさんの妄想がDMM、オタク青年の妄想がDLsiteと考えるとわかりやすい。
同じ商品を扱っているサイト(最近は専売も増えたが)なのにそれぞれで人気作が全然違うのは、サイト自体が一種のコミュニティ的なものになってるからだと思う。
なので、twitterでの宣伝というのはたぶんあまり意味がない。先日も数万人フォロワーのいる人の作品が200本くらいの売り上げだったのを見た。これは即売会などでも同じで、部数を誤る話はよく聞くことだけれど。
どちらのサイトにも共通してるのは、二次創作よりオリジナルの方がユーザーに人気ということ。
一時期DLsiteで人気だったのはセーラームーンやダイの大冒険など、いま30、40代の人間が子供のころはやっていたもの。
今のアニメを追いかけ続けるほどのオタクではないけれど、二次元のエロをオカズにしたいユーザーが多いから、そういう一周した現象も起きる。
ゲームとしてのクオリティは高くないRPG作品が人気なのも、当然ドラクエFFのスーファミ世代が理由にある。
こんな感じで世間の流行に流されない(というかついていけない)土壌があるので、ある種自分の性癖に真摯にエロ本位で作品に取り組んでいる人が多いと思う。
(音声作品だとたまにボイスチェンジャーも使わずにファルセットだけで女性声を演じている作品もある。元祖バ美肉おじさんだ!)
あと、クリムゾン先生が未だに人気1位になったりするのもおもしろい。
普通のオタクからするとネタとして消費し尽くした感があるけど、最新のトレンドについていくのがキツイ人たちからすると安心できる名前なのかもしれない。
なんにせよ長命なのは喜ばしいことで、デジ同人なら気に入った作家が長く活動してくれるかもしれない。
初めてデジ同人サイトで何か購入しようという人には、とりあえずランキングから作品を探すのがおすすめ。
やはり人気作は一般的な質も高いことが多い。ニッチな作品を望んでる人は、DLsiteからキーワードやタグで探していけばいいと思う。
ちなみにDMMはタイトルの一部単語が伏字になることが多く、決裁会社の都合からか獣姦はだめで排泄物もモザイクあり。DLsiteは獣姦OK排泄物モザイクなし。
二次創作の元のタイトルは基本伏字だけれど、キーワード検索ではちゃんと拾ってくれている(たぶん)。
商業作品の販売もしているので、本を持ちながらの手淫や保管が面倒だという人はそちらから試してみるのもいいかもしれない。
ちなみによく誤解されているけれど、DMMもDLsiteもモノクロ作品の黒海苔修正はOKで、サンプルにのみモザイクをかけている。
ただ修正基準は世間との兼ね合いなどで結構頻繁に変わるので、商業出版の漫画の場合修正が多少濃くなっていることはある。
また、しばらく前から音声作品も人気だけれど、これはもうちょっと頑張って欲しいところかな。
昔から性転換とかニッチな音声も出てたんだけど、その割りに最近の作品は似たり寄ったりでニッチなツボをつく作品が少なく感じる。
一般的なエロ音声はある程度拡充されたと思うので、もっとニッチなエロ音声作品の登場に期待したい。
ちなみに、女性が一方的に話かけるという形式からか、耳かき含め女性上位の作品が多い。そういう趣向の諸兄にはおすすめのコンテンツ。
年上女性に優しくしてもらう系の音声作品だと、実は女性客の利用も多かったりする。
俺はほんとにダメ人間だと思う
なんだろ
よくわかんないわけでもないけど、ダメ人間だよな。
努力もできないし、なんの能力もなく、能力があるようにとりつくろってる
英語もできない、プログラミングもできない、法律もわからない、友達もいない、彼女もいない、家族とも距離がある、料理も作れない、文章力もない、ファッションセンスもない、etc
じゃあこれは誰のせい?
俺のせい
全部俺のせいなんだよなあ
認めたくないけど
しようと思えば親のせいにもできるし周りのせいにもできるだろうけど、結局全てに共通してる人間は俺だけなわけで全部俺のせいなんだよなあ
認めたくないけど
何で死ねないんだろうな俺は
死にたいって思ってるんだけどなあ
もし隣に楽に死ねる薬があればすぐに飲むのに
一瞬で飲んで死ぬのになあ
誰かが俺を殺してくれればどれだけ楽だろうか。でも俺に死ぬ勇気はない。情けない男だよなほんとに。マジで排泄物製造機以外の何者でもないんだよな。
俺が死んでも世界は変わらずに進んで行くだろう。俺が死んでも家族は俺の友達の名前も知らないんだろうな。そもそも葬式にきてくれるような友達がいるかって話だけどさ。薄っぺらい人間だよほんとに。
何で彼女ができないか?お前がゴミだからだろ。わかってんだよそんなことは。気づいてましたよ。しょうがないね。ゴミはゴミなりに生きるかとっとと死ぬしかないんだろうなあ。
俺は弁護士になれんのかなあ。勉強もしてないくせにやってる感出して俺はなにやってんだかねえ
はぁ
はぁ
明日も頑張ろう