黄身の両側についてる白いヒモみたいなやつ。すごく気持ち悪い。生で食べる時なんかは絶対取り除くし、ゆで卵とか食べる時も毎回「このどこかにカラザが…」と思っちゃう。
多分すごく"自然"っぽさが出るから嫌いなのかな。私が今生で食べてるこのドロドロしたやつは、鶏のなり損ないで、グミとかそういう一から人間が作ったやつじゃなくて、たしかに鶏のお尻から出た"自然"のものなんだ…っていうのを実感してしまうから気持ち悪い。"自然"っぽさが嫌い。
同じような理由で、果物の種とか、ヘタの部分とかも見るとゾワっとする。あ、実際に木になってたんだコレ…って感じで。房の状態のぶどうとか絶対食べられない。"木になってた感"がすごすぎる。みかんとか、桃の缶詰は好き。"自然"っぽさが全然ないから。
"自然"っぽさが嫌いだって友達に言ったら、「お前は今、生き物として終わった」と言われました。
追記:ブコメとかありがとうございます。生理的な嫌悪感だと思ってたんだけど、たしかに命を奪ってる罪悪感的なものも深層心理にあるのかもしれない。頭がついてるエビとかを剥いて食べるのも苦手だし…
魚が切り身のまま泳いでるとは思ってないです。むしろまるまる一匹の、その姿のまま海で泳いていたんだ、ということを強く意識してしまうからこそ、捌いてない魚より切り身が好きなんです。
自分の口の中とか性器とか排泄物は、別に、そこにただある分にはなんとも。食べて、飲み込めって言われたら嫌ですけど…カラザも食べるんじゃなくて、ただ見るだけなら嫌悪感とかないです。これ書いてて思いましたが、ただ「好き嫌いがやばい」ってだけなのかもしれない。
でもカラザなんて単なるヒモだし、実際に鶏の赤ちゃんになる部分のほうがよく考えたら怖くね?
魚は切身で泳いでると思ってそうな増田だな
玉ひもを絶対に買いそうにない人だ
ピーナツの芽も同罪
自分の生殖器や口腔内や排泄物は?
わかる。精子っぽいよね。