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はてなキーワード: 小学校とは

2022-04-22

anond:20220422165027

みんなが未成年に対してそう思ってくれればいいけど、小学校でも中学校でも年に一度以上はさらわれそうになっただの、さらわれて犯されて殺されただのの警戒情報たからなあ

殺人の方は流石に一回だけど

クソ冤罪思い出最悪

私が通ってた小学校には「落とし物箱」ってのが置いてあった

学校中の落とし物を入れとくから物を失くしたら確認してね〜って感じのやつ

その中にステンレス製鉛筆キャップがあった

珍しいから見てた私に、ずっと落とし主が取りに来なかったからか側に立ってた先生が「もらっていいよ」ってくれた

(今思うと勝手にあげるのダメでしょって感じだけど、まあゴミになるくらいならってことなのかな)

家に持って帰って使ったわけだが、母親に落とし物箱から盗んだって勘違いされて、

先生が良いって言った」

普通落とし物あげないよね? じゃあ先生名前は?」

「…………」←知らない先生だったか名前も答えられない

結局説教されて、休日には父親と2人で外食しに行ってゆっくり対話する時間みたいなのを設けられた


盗みをした子供の話を聞いてあげる良親ムーブ(笑)だったのか?

今思えば何で信じてくれなかったんだろう、とか

学校に尋ねるくらいしてくれたら良いのに、とか

私は叱られて上手く受け答えできてなかったし何かもっと学校に聞いてくらい言えたんじゃないか、とか

クソ

こういう嫌な思い出ってどうしたら消えるんだ

2022-04-21

anond:20220421131135

ランドセルごとうんていに挟まり小1窒息死 そして全く同じ事故が…対策なければ必ずまた起きる

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20201216-OYTET50005/

遊具事故、背負ったランドセルが… かばん、衣類のひもやフードも思わぬ事態

https://www.sankei.com/west/amp/170204/wst1702040014-a.html

重すぎるランドセル、“リスク”も背負う子どもたち

https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/20171214-OYT8T50015/

ランドセルが重い」。最近小学生たちがこうボヤいていると聞いた。友人の子どもは小学校入学したばかりの頃、中身をつめたランドセルを背負った途端、後ろにひっくり返りそうになったという。

読み終わった詩集と、非BL小説とか。

『あの人ひとりがこの世のすべてだった頃』(ナ・テジュ)

ナ・テジュとは。

 元小学校教師作家詩人詩集『花を見るように君を見る』が人気ドラマの中で使用されたり、BTSの誰だったか愛読書として紹介されたとかで大ヒット。現代若者に人気なので当人もお若いのかと思いきや、1945年まれである

増田感想

 普段、詩はあまり読まないのだが、何がきっかけか忘れたけど数年前に「韓国はいいぞ!」とネットで読んだことを思い出した、ちょうどその時にこの詩集が目に留まったので、読んでみた。

 前半は初々しい恋愛の歌が多く、青春ですなあ! って感じだが、しだいにああ人生! って感じの愁いのある詩が増えていく。一人の少年が成長し大人になっていくのを見守った気分。一番最初の「草花」なんてピュアほわほわしてるが、終盤の「冬の恋歌」なんてガッツリ大人の恋……だいぶ踏み込んでる感じの……。

 「道を掃きながら」「新しい道」は道がキーワードになっているからか道教とか儒教みがあり……日本にも渡来根付いている思想な訳だが、自分自身にはあまり馴染みがない。そのため、近くて遠い隣の国ではどのように受け止められてるんだろうなあ、と思いを馳せたりとか。詩以前に、韓国文化全体を私は何も知らないんだよなあ。

 日本の伝統的な詩である和歌のことだってよく知らないのに、韓国詩を読んで私はどこまで理解共感出来ているのだろうか。これを機にも少し韓国文化を知ろうと思った。

 「韓国はいいぞ!」とネットで読んだ時に、試しにネット上に載ってるハングルで書かれた詩(尹東柱だったかなあ)をぐーぐる翻訳にかけて音声で聴いてみたところ、まるで花びらや木葉螺旋を描いて舞い落ちるかのように韻を踏んでいたので、いいのかどうかは知らないがすごいなと思った。ナ・テジュの詩も韓国語で聴く日本語で読むのとはまた違った趣があるのだろうか?

 装幀も挿し絵も綺麗でかわいい自然を詠んだ歌が多いので、挿し絵も自然風景が多いのだが、時々街の風景画もある。韓国映画で見たことのある建物のあの感じ。飾り気がなくてちょっと陰と侘しさのある佇まいに異国を感じる。


『紺極まる』(長野まゆみ



あらすじ

 予備校講師川野は突然妻に三くだり半を突き付けられた。独り身となった川野は安い部屋をネットで探して仮契約し、前金も払い込んだ。ところが、荷物を持って新居に行ってみると、そこには先住者がいた。

 先住者である学生によれば、その部屋は彼の祖父の持ち物で縁故者にしかさないのだという。明らかに詐欺に遭った川野をにべもなく締め出そうとする学生・真木敦。意地になった川野は粘り倒して真木の部屋にルームシェアという体で居座った。

 しばらくしたら自分で新たに部屋を探して出て行く約束だったが、川野は意外と住み心地のいい真木の部屋に、ついずるずると長居をしてしまう。



増田感想

 同作者の短編集『鳩の栖』収録の『紺碧』『紺一点』の続編。『鳩の栖』を先月か先々月に読んだので手に取ってみたのだが、あれっ、こんな話だったっけ? 読んだ本の内容をすぐに忘れてしまう性分をまた発揮してしまたかと思ったが、主人公川野同居人・真木が『鳩の栖』ではまだ中学生だったのが、本作では高校卒業して浪人生になっていたので、キャラストーリー雰囲気が違って見えて混乱しただけのようだ。

 実際、今となっては『鳩の栖』の方はどんな話だったか忘れてしまったのだが……真木よりは真木の親友・浦里の方がメインだったような気がしたけど、違っただろうか。

 物語は新キャラであり主人公である川野視点で進んでいくのだけど、内容は真木観察日記みたいな感じ。真木が親友の浦里に片恋慕している様を温かく見守る的な。川野個人にも過去エピソードがあったりして一応個性があるのに、主人公にしては存在空気に近い。少年漫画にたまにいる、語り手ではあるが主人公ではないキャラみたいな。たとえば『シャーマンキング』のまん太くらいの存在感。

 途中から登場する真木の兄・真木寧のインパクトがすごい。真木寧イケメン描写がめちゃ詳細で納得感がありまくる。長野ワールドイケメンは、顔貌の良さ以上に肉体美や立ち居振る舞いの優雅さや無駄のなさで表される。凄すぎて川野存在感が一層霞んだ。そんな真木寧が、川野大人責任として弟・敦の相手をしてやれと迫る。現実にはないクレイジー価値観だ。

 普段は「外商御回し」と揶揄されるくそダサとっちゃん坊やスタイルを貫く真木が歳なりの服装をした途端、がっついてくる肉食系女子川野対話が、さもしくて印象に残った。耽美とさもしさの絶妙バランスがいい。

 同時収録の『五月の鯉』『此の花咲く哉』は真木と浦里の高校時代の話なので川野の出番0。ほんとうに、主人公の癖に川野って一体なんだったんだ……。真木寧の恋人行司文崇登場。真木寧のインパクトも凄かったけど行司文崇もだいぶパンチが利いたキャラだった。美味しいとこ総取りカップルおそるべし。

 まあなんだかんだ、真木と浦里がハッピーエンドっぽくてよかったです。




その他。

 『石橋防衛隊個人)』(ウノハナ)をpixivで試し読み。表紙がカッコいいが、絵柄が二十年前っぽい雰囲気だなあ。商業BLにはこういう懐かしい画風がいまでも普通に残っている。ストーリー面白そう。けど某大ネタならもっと筋肉盛った暑苦しい絵柄で見たい気もする。

 でも買って読みたい候補に入れておこう。と思ったが、今月末には推し雑誌Canna』が発売されるし、使えるお小遣いが限りあって新規開拓は無理そうなことに気づいた。かなしい!

 

通知表をやめた公立小学校、2年後どうなった?

子ども同士を「比べない」と決めた教員たちの挑戦

https://nordot.app/886441046209265664?c=39546741839462401

これ自体は良い試みだと思う

通知表がなくてもテストがあるなら学力自体は把握出来てるだろうし。

でも小学校の時だけそうしても、どうせ中学入試だの何だので苛烈競争に晒される事になるんだろうからあんまり意味なくない?とも思う

レガシー馬鹿はなぜ古いシステムが好きなのか

弊社のシステムがどうも使いにくいなあと思ってたら、7年前のバージョンだった。

同僚にITのことが全く分からないレガシー馬鹿がいるのだが、なぜかそのシステムの時だけものすごく嬉しそうに操作している。

どうも、レガシー馬鹿システムレガシーだと、「昔やった陳腐レベル」なことを反復することになるので、モチベーションになるらしい。

ちなみにIT世界では7年前は大学生小学生くらいの技術格差があるが、

レガシー馬鹿にとっては、なつかしい小学校を思い出せるから、生き生きとするのかもしれない。

陳腐でありつづけること、成長しないこと、低レベルでありつづけることが人生モチベーション、という人もいるのだなあ。

2022-04-20

小学生がメッチャ窓蹴ってる。

かい集合住宅、一階の掃き出し窓を小学校低学年くらいのガキが蹴ってる。そしてビニール傘の柄で殴ってる。

小粋なリズムで蹴りによる打撃と芯入りプラの棒による打撃が窓ガラスと網戸を震わせる。少なくとも五分以上はずっと音がしている。寝ていたところを起こされたので正確な時間は分からないが、夜勤人間全てにご理解いただけるであろう恨み骨髄で通報を迷ったので、無為スマホ時計は見ていた。

ひどい時間だった。

成人男性が同じことやってたら何かの取り立てと勘違いしたテイで速攻で通報したのに。

小学生のやることじゃ、窓ガラス割らない限り通報迷う案件。割ってたとしても小学生じゃ親が弁償するかどうかも危うい。

子供のいない人間子供嫌い、もしくは関わりたくないのって、こういうトコあるからよな。

子供って不思議なことするけど、他人様の物件を蹴り続けるとか、どういう環境で育つとそうなるんだろう。しかもわりと根気強く、最低でも五分くらいの間。

アレを育てた親とかお察し、としか思えなかったので通報はしなかった。

こっちの窓閉めてても聞こえるくらいの音が数分続いたので「騒音」としてなら通報して様子見てもらっても良かっただろうけど。

理解できない行動する子供の親もたぶん社会的では無いので関わりたくない、逆恨みで殴られるかもしらんし。

家事育児に協力しすぎた結果、妻が社会人的に無能になってしまたかもしれない。

なんか、子育て周りの増田記事があふれてて、ちょっと書きたくなった。

若干、年齢周りをぼやかしてるので、年数換算がおかしくなってるところがあるかも。

 

私も妻も40代結婚もうすぐ20年。子どもは二人で下の子中学生

 

妻はもともと手に職系の仕事をしていて、僕と結婚前後会社に勤めていた。ただ、この時期、景気や雇用環境の悪さもあって、正社員にはなれず契約派遣形態のほうが多く、収入は安定していなかった。

そんな感じだったこともあり、妻は妊娠を機にいったん仕事を辞めて家庭に入ることにした。

産前産後の体調があまり優れておらず、疲れやすくなっていたこともあり、おそらくこの判断は間違ってなかったと思われた。

子ども保育園に入れるのではなく、幼稚園に入れて専業主婦として暮らすことに。とはいえ別にお受験などに夫婦ともども興味はなく、学校ふつう公立小学校だが。

 

の子小学校に入ってしばらくたち、ある程度余裕ができたため、妻は仕事の復帰に向けて準備を始めた。

最初は、復帰に向けた慣らしと新たなスキル取得のためにアルバイト的に仕事に入り、数年前に正社員登用に向けて就職活動をはじめ、エージェントも使って、いったん正社員登用もある契約の形で入社した。

 

しかし、最初のところで人間関係があわずパワハラ的なことに遭遇し、1年程度、僕に毎日1時間程度の愚痴を言いながら働いた結果、仕事を辞めて転職することに。

ところが、次のところも上と人間関係の折り合いがつかず(どうも、間に10年くらいブランクがあるので、いわゆる年下上司になっているようだった)やはり、数か月、僕に愚痴毎日1時間半程度吐き続けて、最終的に退職した。

そこからさらに都合3社ほどに就職したものの、全部退職しかも、就職からやめるまでにスパンが徐々に短くなっていて、一番直近は、試用期間が終わったところで、先方と話し合って退職してしまった。

おそらく、ここまでの間に私が彼女から聞き続けた愚痴LINE原稿用紙100枚分、ヒアリング時間で累計3か月分くらいになるのではないだろうか。まあ、それはどうでもいい話だが。

 

いずれも、基本的には人間関係の折り合い、特に上司や先輩との折り合いがつかないというパターンのようだ。これには、致し方ないところもある。彼女出産前に仕事をしていた時代は、派遣契約ばかりだった(団塊の世代でつっかえていて、人余りになっていた)のが、その後10数年の間に雇用環境が変わり、その期間に粘って仕事を続けていた人は正社員になり業務の中で上になっていった。つまり、今、正社員でいる人たちはサバイバーであり、スキル的にも10年以上磨き続けてきた人なのだからブランクがある妻とは仕事の仕方や仕事に対する認識に差が生じることもある。その一方で年齢は妻と同等か少し若いくらいがほとんどなので、上も妻も関係をうまく作るのが難しかったのかもしれない。業界に関する掲示板などを見ると、職人的な人が多く、パワハラに近いことをまかり通りやす職場もあるらしい。

 

そういう意味で、妻は引きが悪かった、もしくは職場を見る目がなかったのかもと思い、毎度、愚痴を聞きながら(最長で2時間半となっていた)応援していたのだが、ある時、たまたま、妻の担当エージェントと話をする機会があった(妻の不在時に自宅に電話がかかってきた)かなり色々苦労もかけているので、申し訳ないと思いつつ、彼に軽く聞いてみた

「色々ご迷惑をおかけしておりますが、正直、なんでいつもこんなにトラブルに巻き込まれやすいんでしょうね、時期が悪いみたいなのもあるんですかね」

そうしたら、彼の返答が僕の想定外すぎるものだった。それは、社会人経験の長い自分からすると、あ、これ、職場での関係悪くなるわ、自分職場にこういう人がいたら、ちょっと厳しいわ、というものだった。

 

彼の返答をそのまま書くわけにもいかないので、箇条書きで要点を書くと

上長とのコミュニケーション全般に良くない

職場ルール自分を合わせられない

自分スキルの足りなさを改善しようとしない。

自分スキル職場のやり方に合わせようとしない

仕事上の相談の仕方がよくない

謝罪ができない

といったことがあるらしい。常に全部が発露するわけではないが、いずれか複数が発露することで、職場内でトラブルが生じるらしい。

その結果、妻の転職回数がどんどんと増えていくらしい。逆に言えば、エージェントさん本当に苦労かけてたんですね、よく妻に付き合って新しい仕事を持ってきてくれてましたね。俺だったらもう紹介できないと言って、数年前に見限ってましたわ。申し訳ない。

 

ただ、妻は出産前の仕事の仕方はこんな感じではなかったように思う。その時代仕事仲間とは今も付き合いがあって、電話したり、コロナ前なら外で飲み会をしたり、今ならリモート飲みをしたりしている。ところが、出産後の職場では、まったくそういう友人はできていないようなのだ。多少付き合いがあるのは、仕事で直接の利害関係のない部署のみ。

で、なんとなく、思ったのは、育児中の僕の彼女への協力の仕方が悪かったせいで、そういう風になっていったのではないだろうかと思うのだ。

 

上長とのコミュニケーション全般に良くない

 妻の愚痴の中には、明らかに上司に対してなめてかかってるところがあった。例えば「○○さんは、ずっとこの仕事しかやってきてないから、狭い世界しかしらなくて人への当たり方がきつすぎる」とか「××さんは独身から子どもがいる人が都合を振り回されることがわからない」とか… 

 あ、書いてみるとひどいなこれ。で、これをさすがに直接は言わないものの、そう見える態度や言い回しですることで、上長との関係悪化することが少なくなかったようだ。

 でも、こういうのを「そういう属人的属性否定するのは良くないと思う」とたしなめられなかった自分がいる。なんとなく妻のストレス発散を愚痴をきいてやることで解消できるなら、それでいいと思って聞き役に徹していた。

 そもそも、妻がいわばママ友や隣近所くらいの世界で暮らさせず、もう少し早めに社会復帰させた方がよかったのではと思わなくもない。また、妻はステレオタイプへの偏見がどうも強いようで、「■■は□□でないといけない(orで当たり前)」みたいな言動をよくやるタイプで、子ども最近(というかこの数年)辟易して疎ましく思うことがあったようなので、子どもとの関係もやや悪化気味なのもよくない。

 

職場ルール自分を合わせられない

 例えば、有休のとり方は職場によって違う。2週間前に申請しないとならないところ、比較的緩く取れるところ、人員メンバー調整は各人でやってから申告するところ、上長が調整するところ、、、 それを妻は割と緊急の用事とか体調不良とかで、他者配慮なく消費するらしい。子どもの何とかとか理由をつけて。そのほか、仕事上のこまごまとしたルールに割とルーズだったらしい。

 その辺も僕が割と家事育児ができるのと、有休仕事上取りやすい、リモートワークで調整がつけやすいといったことが増えたので、彼女が体調が悪かったり、仕事が忙しかったりしたときに僕が変わって家事育児をやってしまっていたので、その辺の他者への配慮の仕方を忘れさせてしまったのかもしれない。(その割には、彼女PTAとか全部断りに断りまくってたんだが)

 

自分スキルの足りなさを改善しようとしない。 

自分スキル職場のやり方に合わせようとしない

 これは10年程度のブランクがあったのでしかたないかもしれない。

 職種特定されたくないので、すごくぼかして書くと、AからDを作る場合、A→B→C→Dの手順が多いんだけど、Bはしなくても良くてA→C→Dのところも普通にある。Bは正確性を期すためには必要くらいの感じだが、やるとコストがあがるし、B→Cのロスが出るのでやらないところが多い。でも、職場によってはBをやらないとならなくて、Bをやってエビデンスを残すことが求められてるところもある。逆にBをやってはいけないと決めているところもある。

 妻はこういうのを割と無視して、経験ノウハウかに準じてやってしまうらしい。その結果、A→B→C→Dのところでは、Bが無いと怒られるのに、なんで、そんないらないものをやるんですかと逆切れしたりするらしい。そして、業界的に10年進んでいるのに、その間のスキルアップが追いついておらず、なんか、仕事のやり方が雑であまりよくならないみたいな評価になってしまうらしい。

 これも、何気に自分家事サポートの仕方に問題があったようにも思う。妻は割と説明書とかを読まないで使いながら覚えるタイプなので、新しい電化製品とかは僕がまず説明書を読みながら使い方を覚えて、それを妻に手取り足取り教えるみたいなやり方が多かった。それでも、覚えてくるとどこか使い方が適当になってくる。けれど、まあ、後で僕が戻したり治したりすればいいかというので、僕としてはそれについてどうこう言ったりしなかった。細かい話だが、シャンプーリンスが切れたときに、両方を詰め替えたら、間違えてあべこべにいれてしまったので、僕が後から上にマジックシャンプーのところにリンスリンスのところにシャンプーと書いたこともある。こういう間違いをやっても、妻はあまり気にしない。逆に指摘すると、自分は忙しいんだとか自分はわかるからいいんだみたいな怒り方をする。なので、いつからか僕の方で間違いを指摘することはなくなって、淡々と治すようになっていった。

 

仕事上の相談の仕方がよくない

 もしかしたら、これが一番よくないかもしれない。妻は仕事でわからないことがあると、人を呼びつけて尋ねるらしい。それを聞いて、正直、僕は引いた。おもわず、なんで?と声に出てしまった。

 どうやら、手元で操作しながらわからないことが出たなら、そのまま教わりたいかららしいのだが、別の人は別の人で作業してるんですよね、それをなんで呼びつけるんですか? そりゃ、いくらやさしい先輩や上長でも何度もされたらむかつくわ。で、逆に先輩や上長が妻を呼びつけると明らかに「○○の作業を中断してるんですが…」みたいな不満を言ったり、言わなくても顔に出すらしい。ああ、ダメだわ。それ。

 でも、それ、実は心当たりがあるんだ。産前産後の体調が芳しくなかったので、なんとなくその時期、妻が自分のところから動かないで、○○をして、××をとってみたいなお願いを聞いて僕から動き回るみたいなことをやっていたのが、今も続いているんだ。例えば、寝室のベッドにいて、居間にある何とかを持ってきてと言うのも、僕を寝室に呼びつけてお願いする感じ。僕がごはんを作ったときには、妻のところに呼びに行くけど、妻がご飯を作ったら、大声で出来たよーというだけで、その声が聞こえたのかどうかは特に気にしない感じ。子どもに対しても同じで、子どもの部屋にいって、何をしろとオーダーせずに呼びつけてオーダーする。たぶん、これが癖になってるんだろうなあ。良くない。

 

謝罪ができない

 そして、なんとなくわかってたんだけど、やっぱりかというのがこれ。自分に否があるとき彼女場合、1割謝罪9割弁解みたいな感じなのだが、それが職場でもそうらしい。社会人場合、逆のほうがいいんだよなあ。家庭だったらまあ、それでも何とかならなくもないんだが、そろそろ、子どもたちの信頼もさがってきてるから、どうにかしたい。

 

上記の要因を見ていくと、なんとなくこの10年程度の家庭での育て方みたいなのが、悪く表に出てきてるきがするんです。とはいえ、これを僕が普通に指摘するの妻は聞き入れなさそうなんだよなあ。

なにせ、妻の口癖は「増田くんは、私の業界の慣習やルールはわからないだろうから」なんだよ。なので、最初のころはいくつかそういう要因はないのかと尋ねてみたんだけど、聞く耳なかったんだよな。

 

はあ、どうしようかねえ。

マジョリティかどうかはともかく1999年以前からネットに女はいたしMacユーザー自作PCユーザーもいたぞ。そもそも中学校高校図書館PC置いてあったし私立なら小学校にもあった

大学に女が存在しないと思った?以前に、

おばちゃん・おばあちゃん個人研究旅行記などを個人サイトに載せてたし、

DTP業界は元から女が多いし(同人誌特殊印刷が出来るようになった事に無関係では無い)

CAD屋も建築パース屋(3DCG)も女が多い

なによりも"姫プ"という言葉を生んでるやんけって言うね

仕事同人3DCGPC使わずともオンラインゲームをやってたやんけ

 

そもそもオタクってある程度、お金なり・仕事なりがある人の趣味だったんだぞ

常識社会性について保証しないのは世紀末も令和も変わらないけどね

2022-04-19

小学校4年のときに書かされた未来予想図みてえなの、何一つ手に入ってねえ

家も金も結婚も何も手に入る気がしねえ

anond:20220419195949

もう情報が古すぎる。

地方小学校のお父さんは東京出稼ぎに行っている。

もう20年も前からずっと。

anond:20220419191015

女性に限らず2chは酷かった

今は覗いてないからもしかすると昔のままかもしれないけど

ちなみに「学級会」と揶揄されていたのは、女性の多いところだと自治のやり方が全く小学校の頃の学級会のやり方だったからだと思う

他だと自治厨って呼ばれて結局揶揄はされてたし

たまに増田でも「あ、あの頃の煽り方している」と思う人はいるよ

あの時キスをしていたら俺の人生は変わっていたかもしれない

暇なので昔の回顧録でも書く。

あれは俺が小学校6年生の頃。

友達4人で友達の家で遊んでいたんだけど、その内の2人が急にいなくなった。

俺は残ったもう1人の友達家中を探し回ったんだけど、やっと見つけたのがベッドの上。

2人は抱き合ってキスをしてたんだ。

えっ何してるの?って聞いたら、女子キスをする時の練習をしてるんだって

でも、唇を内側に隠してキスをしてるから、これはキスじゃない、

男同士のキスにはなってないからセーフだと言い張ってた。

そういう理屈が通るのかどうかわからないが、俺はちょっとキドキしてしまった。

その後も4人で遊ぶたびにその2人はベッドでキスをするようになった。

本当は男が好きなんじゃないのか?と思うくらいに。

こうなってくると、俺もなんだか、こう、キスをしたくなってきた。

唇を隠せばセーフなら、練習として俺もやってみたい。

誰とかといえば、残ったもう一人の友達と。

彼とは結構仲良くて、2人で遊んだり、

マラソン大会練習毎日2人でしていたこともあった。

そんな彼と、彼の家で泊まるという計画が上がった。

これは別に変な意図はなく、クラスで友人宅に泊まるのが流行っていて、

その流れで持ち上がってきたものだ。

まれテレビゲームも夜中まで遊べるし、こんな楽しいことはない。

そして当日。

夕食を食べ、風呂に入り、寝る時間となった。

友人の部屋で布団を2つ敷いて、電気を消す。

どうなんだろう。友人は何か思ってるんだろうか。少しドキドキする。

ちらりと彼の方を見る。何の動きもない。

俺は布団から出て、彼の顔を見た。

どうやら寝てしまっているようだ。

なんだ、そうか。俺が勘違いしていただけなんだ。

ももし、あの時友人がその気だったら。

俺は結婚もしていないし、子供も生まれてなかっただろうな。

人生ってどこで分岐点があるか分からない。

匿名だし思い出したから書いておくね

小学校上がる前くらいの話

俺はじいちゃんばあちゃん子で、じいちゃんとばあちゃんは週末に田舎の家に出掛ける

一緒に俺もついていく事が多かったんだけどその時は俺は留守番してたんだよな

それで出掛けてたじーちゃんの車が駐車場に帰ってきた音が聞こえて、俺は嬉しくて、玄関前の廊下で、帰ってきた二人に、おかえりー!と言いたかった

しかし俺はトイレに行きたかった

しかし俺はおかえりを言いたかった

無論漏らした

帰ってきたらいきなり小便漏らした孫が廊下に居てじーちゃんばーちゃん困惑しただろうな…ごめん…

じーちゃんばーちゃんはまだ生きてます

この話を笑い話にして家族みんなに吹聴しないような立派なじーちゃんばーちゃんです。

今年は帰れないけど来年は帰りたいので、元気でいてくれ。

2022-04-18

なんでこう多くの男性が「女は性的魅力目当ての男にだけならモテるのは簡単である」と思い込んでるんだろうね

こんだけSNSが普及し美容整形メイクの発達で一般人容姿ハードルも上がりまくってるんだから

「穴モテ」なんてそんな簡単に出来る訳ないでしょ

実際お前等の身近にいる男性は「穴」目当てでそこらの女を片っ端から口説きまくってるのか?そうじゃないでしょ

ナンパだってある程度可愛い子、スタイルの良い子しか狙わないし

一般人男性もっと草食だし何も魅力の無いブスに「穴」目当てでどんどん寄ってくるなんて事ねーよ

自分小学校中学校高校大学社会人普通ーーーーーーーーーーーーに生きてきた女だが、人生の中で一度たりとも「穴モテ」なんぞした事ねーわ

女性にとって「性的魅力目当てで男性モテるハードルは高いし簡単じゃないです

非モテ女性と同じな訳があるか

小学校の頃、ToLoveとか読んでるの恥ずかしがってたけど

おっさんになると恥知らずになるんだな

月曜日のたわわってノリが男子小学生でキツい

巨乳からって同級生の乳もんだりしねーだろ。

金玉かい男が教室金玉まれるのは小学校までだろ。

防衛大学校の奴らがチンゲ燃やしてるのはアイツらの倫理観小学生で止まってるだけ

2022-04-17

こないだ銭湯いったら、小学校高学年くらいの女の子父親と一緒に男湯に入ってるの

けっこう背が高くてスレンダーチチもそれなりに出てる

そんなのが無邪気にきゃっきゃいいながら、隠すこともなく入ってくるのよ

もう目のやり場に困るし、でも気になるしでもう落ちつかねー

そこまでのロリ属性はないが、あれはやばい

anond:20220417055159

全国の小学校の元気くんが「やーいおまえ廃止されたんだろーw」っていじめられそう

ソフト麺の思い出

私が子供の頃、小学校給食ソフト麺という献立があった。

お茶碗くらいのボールに入ってくるカレーに別添えのパックに入ったうどんをつけて食べるものだ。

99パーセント小学生はこれが大好きで、とりわけ男子には絶大な人気があった。


私はクラスの中で、ソフト麺を食べきれずに残してしまうただ一人の生徒だった。

もともと小食の私には量が多すぎた。

カレーがそんなに好きではないし、カレーにぶよぶの冷えたうどんを浸して食べるものがおいしいとも思えない。

最後カレーが残り少なくなって微妙カレー味のする麺だけを口に押し込むのは最悪で、

どんなにがんばっても最後まで食べ切れることはなかった。

私がソフト麺を残すと、目ざとく隣の席の男子が「あぁーーーー、こいつぅ、ソフト麺残してるうぅぅぅぅ」と叫び

そうするとクラス中の男子が私の席の周りに集まってきて「ソフト麺を残すヤツ」を信じられないと言う顔で見る。

それが嫌で嫌でたまらなかった。

毎月配られる給食表を見ては、「あーあー、この日はソフト麺だ」とため息をついたものだった。


今の小学校給食はかなり多様化していると聞く。

アレルギーの子向けのメニューがあったり、学校によっては小食な子への配慮もあるらしい。

ソフト麺はどうなんだろう。まだ残っているのだろうか。



ソフト麺ときは必ずセットで揚げパンがついてきた。

今売っているようなオシャレなものではなく、コッペパンを上げて普通の上白糖をまぶしただけのものだ。

パンが油でベトベトして、これもあまりおいしくなかった。

anond:20220417124447

大学進学率がざっと半分で、その上から15%というと、小学校の30人のクラスで2,3人目くらいか

まあ、凡人だな。

厚労省少女アニメ画起用しているけど

また?って既視感

国、自衛官警察都道府県市町村、どこでも少女アニメを起用してポスターキャラクターを作る。

公務員って少女アニメ好きな人が多い職種なのかな。

それとも潜在的に多いけど、公務員自分の好みを職権で反映できるからか。

好みをそのまま目の前の子供に反映させる小学校教員事件もあったし。

気持ち悪いなぁ。

カンにあったことのある人と、ない人だと受け止め方が違うって意見、見かけたけど

かに制服電車乗っててチカンにあった。

思い出すと今でも、嫌悪感でおえって吐きそう。

それがあるから、こんなに、気持ち悪いなぁって思うのかもしれない。

2022-04-16

知らない町の小学校

今日知らない町を歩いてたら小学校があって、敷地からドンッ……ドンッ……って太鼓の音がずっとしてんの。

ダンスか、応援団練習してるんだと思う。

子供土曜日でも部活で大変だなーと思った。





しばらく歩いたら校門があって、プレス工場って書かれていた。

皆さんも知らない町には気を付けましょう。

広尾雑景

所用で週末に広尾に来た。

から有栖川公園に向かう路地には外国人が多い。自転車の親子がいた。父親は180センチ超100キロ超で金髪の禿頭で脛毛丸出しの短パン姿、娘は幼稚園ないし小学校低学年、金髪を後ろで束ねている。街乗りでも顎にカバーのついたヘルメットを被るのが欧米系では一般的だが、娘の方が日本女児と同様に、ピンクキャラもの自転車に跨っているのが微笑ましい。

有栖川公園には虫取り網を持った小学校男児とその父親の二人がいる。父親は30代後半で日本代表のサッカーTシャツを着ているが、全く似合っていない。この近辺に住んでいるのだろうから職業はなんだろう、年収はどれぐらいなんだろうかと思ってしまう。

駅近くのスーパーマーケットに寄ってみる。店内放送英語だと言うぐらいで驚いてはいけない。入口付近に並べてあるオーストリアリブアイロールのステーキ肉が1枚1800円であるが、これを買うのはこの店では下位層の客なのかもしれない。奥に進むと、対面販売コーナーで、70代とおぼしき小柄で地味な服装女性が、店員に対して黒毛和牛サーロインを切り分けてもらうよう、丁寧な口調で頼んでいた。

店を出て、駅に向かうと改札の隣にはコスモス薬品がある。ここは確か以前、ナチュラルローソンだったと思う。広尾に出店したコスモス薬品というのが物珍しくてなかを覗いてみたが、品揃えもディスプレイも、普通ドラッグストアとの違いは見て取れなかった。今日はこのまま地下鉄に乗って帰る。

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