はてなキーワード: 反比例とは
94年~00年の小学生時代の中で、小2~小4のゲームに対する熱量は突出していたと思う。
地元にはファミコンショップ桃太郎とカメレオンクラブがあった。
新品を買えるのは誕生日とクリスマスで、それ以外はThe BESTか低価格な中古品しか買えなかったが、買えなくても行けばワクワクを提供してもらえる場所だったように思う。
ゲームは当時の俺の全てだった。
様々な選択肢の中から、時に、暇つぶしの仕方なさで選ぶ大人にとってのゲームではなく、スポーツ少年団かゲーム少年かという数少ない選択肢の中で、後者を能動的に選んだ。
同じように後者を選んだ連中との共通言語は必然的にゲームになるわけだから、
それは、もはや、「お前は喋るな」ということと同じだった。
カテゴリー的には、基本的に、スポーツ少年団とクラスで積極的に発言できる者が陽キャだったが、彼らの中にも、俺たち程ではないにしろ、ゲーム好きがいて、交流はあった。
多くのゲーム少年たちの本所属は陰キャだったが、風向き次第では、陽キャの下~中ぐらいにレンタル移籍されることもあり、陽キャ・陰キャをはっきり区別できなかった。
だが、そんな学校内での立ち位置なんか関係ないぐらい、俺たちの周りで起こること、俺たちの注目するトピックスが世界の中心だったし、世界の中心は俺たちだという自負すらあったと思う。
ゲームはそれほどまでに、コミュニケーションを、密に、充実させたものにしてくれていた。
学年を重ねてもゲームは続けていたものの、徐々に熱量は低下していき、4,5年貯めたお年玉をはたいて、VAIO J(ディスプレーは現役)を購入したのは中1のことだった。
Age Of Empires 2の楽しさをクラスの気心の知れた連中に広め、PCゲームやネットの面白さにハマるのと反比例して、ファミコンショップ桃太郎やカメレオンクラブに対する思いはなくなっていった。
また、小6時は図工クラブという、プラモなど、好きなものを作る超陰キャクラブ(6年の在籍数3人)に所属していた俺が、中学ではバスケ部という陽キャ部活に入部したこと、学習塾へ行かされたことで、TVゲームに費やせる時間が単純に無くなったことも大きかった。
そして、いつしか、ファミコンショップ桃太郎もカメレオンクラブも潰れてしまっていた。
ゲームを嫌いになったわけじゃない。
PS4を持ってはいるが、FIFAシリーズしかプレーしなかった。
今でもFIFAシリーズは好きだが、最新作の購入は見送り、PS4をラクマに出品している。
大人になり、ゲーム以外の選択肢は増え、YouTubeは毎日見ている。
でも、ファミコンショップ桃太郎やカメレオンクラブへ用もないのに行き、得ていた、あの持続的なワクワク感は得られなくなった。
未だにswitchなどのゲーム機がそれを担えているのだろうか。
昔の俺にとってのファミコンショップ桃太郎やカメレオンクラブが、今の子供たちにもちゃんとあれば良いなとそんなことを思わせる記事であった。
今度の夏コミの艦これ当選率が異常に高いっていうから各ジャンルの当選率調べてみたら
ジャンル | 当選数 | 申込総数 | 当選率 |
艦これ | 1348 | 1439 | 93.67% |
型月(FGO) | 1900 | 2098 | 90.56% |
アイマス | 1428 | 1706 | 83.70% |
東方 | 1086 | 1314 | 82.64% |
と実際かなり高いみたい。
で「コミケ運営の露骨な優遇だ!」なんて叫んでる人もいるみたいなんだけど、どうもそうではなさそう。
ホール配置を調べてみると、艦これはアズールレーンと一緒に初日に南ホール(今度新設されるホール)に配置になってるんだけど、そのアズールレーンの当選率がなんと99.21%と突き抜けて高い!
それでもアズールレーンの当選サークル数は250サークルに留まるので、どうも残りのスペースを埋めるために艦これに枠が回ってきてるみたいだ。
東ホールならば東123と東456は一体的に使えるので、大ジャンルと一緒に小さめのジャンルを配置することで全体の当選率を見て余った枠を小さめのジャンルに回して調整することができるけど、今回は東ホールが使えない余波からある程度各ホールに配置できるジャンルが規模で決まってしまうので細かい調整ができない様子。
それでホールの残りを艦これに回さざるを得ず、結果的に艦これの当選数が引き上げらることになったということ。
逆に異様に当選率を抑えられてる東方の場合、同じホールに配置された同人ソフトの申し込み数は872あるので、同人ソフトの当選率を大幅に下げない限り東方の枠を確保することはできない。
結果的に同人ソフトの当選率も81.88%(当選サークル数 714)とかなり抑えられ、お互いに相手ジャンルに譲歩したかのようなかなり低い当選率で痛み分けとなっているようだ。
だから艦これが異常に当選率高いのも、運営の人のえこ贔屓というわけではなくて、五輪絡みのホール配置の歪みで起こった問題(?)だったわけ。
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ジャンルオンリーが強いジャンルは当選率を下げられるって話も見たけどそういうわけでもなさそう。
当選率が一番低い東方なんかは参加サークル数3000サークル規模のジャンルオンリーがまずあって、以下1500規模が2つ、500規模が調べられた範囲で3~4つあったからこういう話が出てきたのかもしれないけど、残りのアイマス、型月、艦これを比べた場合、実は艦これが一番ジャンルオンリーの参加サークル規模が大きい。
艦これの最も大きいジャンルオンリーである「神戸かわさき造船これくしょん」の規模が約500サークル、アイマスの場合は「シンデレラステージ」が約400だから、これだけを見てもジャンルオンリーの規模とコミケの当選率は反比例しているわけではないということが分かる。
中学卒業した時はBカップくらいしかなくて、体重がすごく重たかったから(155センチ64キロ)ダイエットしたろと思って三年くらいキャベツ食べてたら最終的に155センチ45キロでアンダー65のGカップになったから、思春期で胸が小さい人も試して欲しいという話をするね。あんまり痩せてねーじゃねーかwwwみたいなツッコミは許してくれ。
ただし、我が家は割と皆胸が大きくて、祖母でも当時Dカップ、母もDカップだったから決して元が小さくない前提だよ。
毎夜、ご飯の代わりにキャベツを八分の一くらい適当にカット、シリコンスチーマーで電子レンジ調理してたよ(絶対にお湯で茹でたりしないよ)。
最初は毎日ポン酢で食べてたんだけど、味に飽きるからそのうち色々やるようになって。
味付けはトマト缶+塩コショウ、トマトジュース+コンソメ、コンソメ+玉ねぎ+人参+ベーコンとか、そのへんが主力だったよ。和風だし+ツナ+胡麻油も美味しかったよ。塩昆布とあえて胡麻油+お醤油はおつまみみたいで家族にも人気だったよ。
大体三年くらい食べてて、体重減少と反比例して胸が育ったから若い時は嬉しかったけど、加齢とともに肩は凝るし老け顔とのバランスが取れなくなるし多少悲しい気持ちにもなるよ。
なんの役に立つか分からんが、お野菜を買いまくれる経済的余裕があったら試してみてね。
最後の方はキャベツカットするのが面倒で袋入りのカット野菜も使ったりしてたけど、普通にキャベツ買った方が最終的には安価だったよ。
正直、ここ2年程の新参なので担当のアイドルは既にシンデレラガールになっていた。
なのでこのタイミングで書くべきではないかなと自粛していたのだけれど、発表前日になってついに耐え切れなくなったので乱文承知で書かせて欲しい。匿名だし。
新規であるが故に総選挙に当てられる熱意がはじめからあまりない人間の意見として軽く捉えるくらいで大丈夫です。
夢見りあむを好きになれた。夢見りあむにシンデレラガールになって欲しい。
ビジュアルが好みであったのも確かだけれど、公式からの供給を得るうちに彼女の毒とも言える魅力に見事にやられてしまった。
アイドルへの憧れ、あと1年で成人になってしまうと色々考え不安になる時期(これに関しては様々だと思う)、勉学への諦念、自己評価の低さに反比例する承認欲求…他にもりあむの持つステータスに一つも当てはまらない人というのはあまりいないんじゃなかろうか。
いたらりあむの事嫌いそうだしそれは誇って良い。
話がずれたけれどもこれで言いたいのは、りあむを応援しシンデレラガールになったのであれば自分の人生の中で成し得なかった事、諦めてきた事がちょっとは報われるかもしれない、と自分が感じてしまったから。この手の自己投影型アイドルは親しみやすい反面、自分が勇気を持てなかった為に消えていった夢未満の願いを叶えてもらおうというエゴを彼女に背負わせてしまう。甘ったれにも程がある。
そんなりあむの優しい毒のおかげで好きになれたし、熟成されたジャンルの中で新たな刺激として楽しんでいる。
前置きで述べたが自分がデレマスに触れた時にはもう担当にしたキャラがシンデレラガールになっていたので、これから同じ時間を過ごせるキャラとして、言い方はどうかと思うけども丁度良かったのかもしれない。
夢見りあむにはシンデレラガールになって欲しい。1位になって、オタクちょろい!と笑っているのを見て、ガハハと一緒に笑っていたい。
けれど、なるのは今ではない。
一部にはりあむには何もないと言う人もいるが、それは怠慢だと思う。
今まで積み上げてきた物語を盾にりあむについて考えようともしていないように見えてしまう。現に人々の創作意欲を刺激しまくって作品が溢れかえっている題材や魅力を彼女は持っている。それがインスタントなものであるとしても。
担当に盲目的になるのは良いが、仮にも中間3位で上位を争おうという相手にぽっと出だからなにもないと決めつけて下げる。
難しい事はよくわからないけど、こうやって相手を決めつけて見下して蹴落として、という事を何年も続けて来たんだね。そんな気持ちになった。(関係ないけどアンチが多い理由が新規にも容易に分かってしまうのは問題じゃない?)
自分は夢見りあむを好きになれた。幸運な事だと思っているし、シンデレラガールにもなってほしい。
でもそれは今ではなくて、今回で声が付いたとして、運が良くて年に1〜2回くらい追加コミュがあって、SSRも追加されて、彼女の「物語」がある程度出来たあと。
2年後くらいかな、それまで特定キャラご贔屓コンテンツが続いてるかは謎だけど、それくらいになって初めてガラスの靴を履いて欲しい。
今年しか1位になれないぞ、というのもわかる、分かるけど、それでもそれくらいの時間が欲しい。
たとえば上野千鶴子を愛読していたり
世の「結婚しない、子供産まない女性」の圧倒的大多数は高学歴ではなく
第三次産業中心社会になるのと反比例して出生率は低下してきました
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5240.html
http://osan-kojo.com/osan/image/osannodata02_01.gif
単純に「働き手」として子供が多く必要だったし、職住一帯で育児と仕事が両立できた
ところが社会の高学歴化が進んでサラリーマン世帯が大多数になると
その必要はなくなり、高学歴化のため子供の教育コストが高騰して一人っ子が増えた
これ、左翼フェミズムと一切関係なく、先進国も今の途上国もみんな通ってきた道
特殊合計出生率が過去最低の1.57を記録した1989年なんかバブル経済絶頂期
で、この第三次産業中心社会化を推し進めたのは、自民党政権下の高度経済成長
この間、左翼フェミニズム本を愛読したゆえに結婚しない子供を産まないという
選択をした女性なんて、大卒女性のなかで多めに見積もっても5%もいませんよ
(女性人口で大多数の高卒未満が本気で左翼フェミニズムの本を愛読するとでも)
試しに渋谷か原宿の路上で、「結婚相手は最低でも年収XXXX万円以上」
とか言ってる女子1000人に「上野千鶴子を愛読してますか?」と聞いてみなさい
つまり、少子化と非婚化は世の中全体が高度成長以前よりは豊かに底上げされたから
仮にフェミニズムだの戦後の個人主義の影響が何パーセントあったとしても
それもまた高度成長以降の社会全体の富裕化の結果
私には2人の推しがいる。2人は昔はよく一緒にいたが今は連絡すらとってないらしい。なぜかというとあるトラブルから2人の間に溝ができたのだ。
もともとその2人は今はもういなくなったもう1人を加え3人で活動していた。が、いなくなってしまった1人がトラブルを起こしてしまい界隈からいなくなった。許されないことをしてしまったのだ。たくさんの人を傷つけた。そのうち推しAはそのトラブルの1番の被害者とともに活動するようになった。それに反比例するようにAともう1人の推しBは絡まなくなった。そして最近になってBがAについて語った。どうやらもう連絡すらとってないらしい。明確にAのこととは言っていなかったがそれとなくAとわかるような言い方でAを批判していた。
それは核でも地震でもなく、安価上質なセックスドールだと思う。
婚姻は婚前もしくは婚後における性行為との結び付きが強い(私見、言うまでもないが「全て」とは言っていない)。
性行為に至るには困難がある。
人は低きに流れる。
セックスドールが十分に満たされるものなら、婚姻に結び付く大きなパスが一つなくなり、婚姻数が減る。
精神的充足を求める段階に至る頃には、生殖能力は著しく衰えている。
社会は独身を咎めない(良し悪しでなく)。独身税は制定されるが、単なる税金、そして与党への批判の材料としての存在意義に留まり、婚姻を促さない。
社会はリスクを恐れ世間の「最低視」に合わせ、セクシャルは嫌がらせに限らずレイプと同一視される。
性病リスクが喧伝され、「セックスドール」の正当性が強調される。
既に社会は障害者やブス等、性行為弱者への多様性理解に至り、「セックスドール」は問題解決のためのキーパーツとなる。
セックスのタブーと反比例しセックスドールは市民権を得、青少年にも広く使われる。
■生命の目的の回答として「幸福な滅び」がメインストリームとなる
人口ピラミッドで盛り上がる部分がなくなり、純減していく。
そのため若年層の負担は今よりも軽くなり、「少子化」という問題は「人類の未来への懸念」に絞られる。
生命の目的として、限られた土地に対して拡大していかざるを得ない「種の存続」に対する疑問視が多数派となり、むしろ生命が課せられた欲求を遂に越えることによる「幸福な滅び」こそ生命が究極に至るべき場所という意見で見解がほぼ一致する。
人間文明が地球からなくなる寸前で、濃縮された人類知が死後の世界を観測可能とする。そこで見た景色が人類の滅亡如何を決定する。
まとまんなくなってきたのデオワリ
これを読む前に
この文章は、18歳のにわか若造の後悔と懺悔を心の整理の為にまとめたものです。
この文章はもしかしたら、貴方の好きなものを傷つけるかもしれません。
少しでももやっとした方は、見るのをやめるのをおすすめします。
2011年、当時11歳だった僕は、あるアニメにハマりました。
兄貴と見た「THE IDOLM@STER」、ぼくのオタク人生はここから始まりました。
ですが濃厚なストーリーや可愛らしいキャラ、素敵な楽曲に惹かれすっかり虜に。
はじめのウチは無理やり見させられたものの、気づけば自分から再生ボタンを押すようになりました。
そこからはもう早かった。うちはゲーマー一家(まあ大したものではありませんが…)で、スーファミや64からWiiなど基本的なゲーム機は家にありました。
もちろんXboxも例外ではなく、更に元々Pだった兄のお陰でCD音源やゲームソフトまで家にありました。
僕はそれらを毎日ーーー流石に恥ずかしいので友達には隠れてーーーー楽しんでいました。そのうち自然と色々なアニメやゲームにも触れていき僕はオタクになりました。語れる友達もいないしライブやイベントなんて行けっこない。それでもぼくはアイマスを心から楽しんでいました。いつかライブに行ってみたいなあ、なんておもいながら。
(CD等を恥ずかしいのでわざわざ遠くのTSUTAYAまで借りに行った事はいい思い出です。)
ここから先は僕の自分勝手な考えで自滅していった馬鹿なオタクの懺悔です。バカにしてください。鼻で笑って下さい。
2013年、当時は確か進撃の巨人がブームでしたかね。小学校卒業の少し前、「THE IDOLM@STERミリオンライブ」のサービスが開始されました。
当初ぼくは「またアイマスの派生ゲームか」とだけ思ってスルーしていました。
それに「season」シリーズのCDも出てましたし…………………
僕をオタクにしたまさに原因である作品の新作が出る…最高じゃあないですか
またアニメで動く皆に、赤羽根Pに会える。僕はそれ以外どうでもよかった。
ゲーマー気質だった僕にはソシャゲの楽しさが全く分からず、ソシャゲはどちらかと言うと嫌いでした。アイドルの数だけやたら多いポチポチ。キャラの掘り下げや愛なんてない。だからこのゲームも関係ないだろう。好きにしてくれーーー
しかし、僕が大嫌いだったこのソシャゲは、僕の大好きな765プロダクションを題材にしたゲームでした。
中学に入ってもアイマス好きは見当たらないし、小学生の頃と変わらず隠れオタク。
サッカー部に入り、それなりに楽しく過ごしていました。
ミリマスに対する考えは複雑でしたが、ジャンルが別れているので気にしていませんでした。
違和感を感じたのは夏ごろでした。ぱったりと止まったCD。それと反比例してどんどん出る「デレマス」「ミリマス」のCD……
アイマス8周年ライブにもデレミリが出ることが決定し、さまざまな展開もされてどんどん伸びていくデレミリ……
人気に嫉妬していたわけではない(とは思う)ですが、不安でした。
僕の好きな765は、11人のーーーあるいは13ーーー14人のあのぼろっちい765だ。
このまま消えるのだけはやめてくれ。奪わないでくれ… 今となっては身勝手な勘違いオタクですが、当時は切実にそう思っていました。
そんな中、765のベストアルバムが出ました。よかった、良かった
765はこれからも続くーーーぼくはこのコンテンツをまだ楽しめるんだーーー
その可愛らしいパッケージには、「765AS」の文字が入っていました。
待ちに待った映画が公開されました。
仲間がいなかった僕は、生まれて一人で映画館にいき、初めて一人だけで映画を見ました。怖いとか恥ずかしいとかどうでもよかった。アイマスの新作映画 楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで、ジュースを持つ手が震えていました。
やがて映画が始まった。ハリウッドに行くんだって、凄いなあ… 赤羽根Pも相変わらずいい男で皆も変わらないな…僕の担当、いおりんとおひめちんの活躍が楽しみだ…
映画の主役はもちろんはるかっか。久々に見た彼女はとても輝いていました。
この映画のもう一人の主役は
僕が大好きな11人はそこにいました。
あまりにも少ない出番で。
この娘達は誰なんだろう
どうして大好きな11人全員が主役じゃないんだろう。
僕は何を見にきたんだろう
あの娘達を写してよ
あの娘達を見にきたんだぼくは
これから大ヒットする いやさせる
でも僕は当時本気でそう思いました。
気づけば彼女達は765プロではなく、765AS、旧765なんて呼ばれていました。
765って、彼女達だろ
765は彼女達のことだろう
なんだよ765ASって 誰なんだよ
そうして自分勝手に失望していわゆる原理となった僕は アイマスから離れました。
いや、結構努力はしてみました。彼女達の物語があり、素晴らしいストーリーなのも理解してましたし、デレマスのアニメもちゃんと見ましたよ。
けれども僕はどうしてもダメでした。
ダメだったんです
どうしても愛せない
どうしてもどす黒い感情が沸く
そうして自爆した僕は 大好きな
THE IDOLM@STERを4年もの間
離れることになりました。
ちょうど流行っていたラブライブにはまったりして、心を癒やしていました。
(いや、ラブライブも今でも大好きですよ!!代わりじゃありません。)
アイマスに触れることはもうないと思いました。いつの間にか埃を被ったXboxは、回線不良で二度と動くことはありませんでした。(このころ何故か64も壊れました…)
高校2年生の夏ごろ、高校でデレステブームが起きました。(珍しいですよね)
流行り物にはすぐに乗る僕でしたが、あまり始める気にはならずーーー
結局始めたのは、まあずいぶんと遅いーーー2018年1月のことでした。
初めて出たRを適当に使って、適当に周囲に合わせてプレイしてました。
石を集めるため、コミュを読んでみました。 初めて読んだのは、神谷奈緒ちゃん。今でもはっきり覚えています。
彼女達はとても輝いていました。彼女達は一人一人にストーリーがあり、それを応援するファンがいる。プロデューサーがいる。仲間がいる。
アイドルマスター でした。
そこからはもう早かったですね。デレマスにハマり、ミリシタも(スマホの機種の関係で出来ていませんが)楽しんでいます。
今となっては、僕がアイマスを捨てたくだらない四年間が、惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて惜しくて…
たまらないです。
ここまでこのクソみたいな文を読んでくださった貴方へ
僕のように後悔しないで下さい。
好きな物を捨てないであげてください。嫌いにならないで下さい。
例え方針が変わっても、新キャラのごり押しが始まっても、「解釈違い」が起こっても………
少し落ち着いて、まずは適切なつきあい方を考えてみてください。
それでも、どうしてもコンテンツを捨てたくなったその時は
その「好き」の気持ちをいつでも取り出せて、また使えるように大切にしまって下さい。 僕のように投げ捨てないで、腐らせないで下さい。