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2018-12-28

http://b.hatena.ne.jp/entry/bunshun.jp/articles/-/10184

ここでコメントしてる人たち、やつ一人も読んでないだろ。

現実事件をもとにしたフィクションって難しいんだよ。

姫野カオルコの「彼女頭が悪いから」が面白かったらこんな批判つかなかったよ。

したことなかったくせにディスり要素だけ突出してるからリアリティケチ付けられてんの。

まだ下世話なレポーターが書いたルポのほうがよっぽど事実に即してた

たいていの場合現実事件ちゃんとしたルポよりつまらないし大事なことが抜けてしまって

結局作者のオナニーしかならないなんてよく知ってるだろ。

北九州一家監禁殺人事件については

誉田 哲也や新堂冬樹といった作家小説家したが、やっぱり面白くなかった。

この作家レベルが低いわけじゃないのは分かるだろ、それでもダメなんだよ。

誉田 哲也の方はまだましだけど新藤冬樹の「殺し合う家族」は超駄作だった。

これ読んで面白いと思うやつは「外道の歌」を読んでも星5つけるんだろうな。

ウシジマくんみたいに、ベースにはするけど開き直って途中から完全に違う作品にしてしまった方がまだまし。

悲しいけどどんだけ頑張っても、

ただの一作家想像力とき事件本質を抉り出すなんてできないんだよ。

それができると思い込んでる時点お察し

2018-12-20

anond:20181217200835

港区施設なんだし、港区保護された母子家庭なんでしょ?

仮に入所する母子家庭所得が低く、親の学歴も低いとしても、

物価が高く、学校レベルも高く、習い事をする子も多い。施設の子が来ればつらい気持ちになるのではないか

なんてことはわかりきった上で港区保護されたんじゃないか

それに、公立学校に通わせている家の親もいろんな家の子供が来るのは織り込み済みだよね?

ある意味多様性理解させるために私立では無く、公立にやっているという側面もあるよね?

貧困児童虐待を誘発する要因の一つではあるけれど、それだけじゃないよ。

育てやすい子しか育てたことが無いか子供が居ないかだとそういうことって考えもしないんだろうけれど。

子供が通常の発達よりも遅かったり、何らかの障害があったり、好ましくない行動を繰り返すというのも虐待を誘発するし、

親が人の意見を気にしすぎる人だったり、何らかの障害があったり、依存症があったり、不遇な家庭で育っていても虐待を誘発するし、

親子の性格が大いに違ったり、親子の求めるものが違っても虐待を誘発するし、

孤立していたり、逆に過干渉すぎてその対応疲弊していたり、複雑な家庭であったりするのも虐待を誘発する。

子供ができれば誰もが親としての振るまいができるってわけじゃないし、子供が思っていたような振る舞いをする子であるとも限らないよ。

特に育てにくい子供を育てる場合、親には理解場合によってはトレーニング必要で、他人がすぐに介入できるようなところで合宿形式トレーニングすることが必要なこともあると思う。時には誰かに代わってもらって気持ちクールダウンする必要がある時もある。

様々な事情から養育が困難となった母子家庭が入所する「母子生活支援施設

という言葉から何を思い浮かべる?

虐待についてのルポなんかを見ていると、虐待家庭は必ずしも貧困ってわけじゃないなだな。

港区場合子供に対しての関心が極端に低い親によるネグレクトなんかをイメージするんだけれど、どうなんだろうね。

バリバリ仕事して稼ぐことに興味はあるが、それの足かせになる子供は邪魔しかないという。

2018-12-12

anond:20181212093853

ホームレスたちで独立した社会を作っているみたいなルポはたまにあるよね。

でもあれも普通社会に入れない、ってことは変わらないと思うんだ。

2018-12-10

anond:20181210150110

ゴードン・オルポートにならって「偏見とは十分な根拠もなしに他人を悪く考えること」と定義すると

そうではない意見存在すると思うけど。

根拠のある意見が言える人もいるよね。

2018-11-04

anond:20181030072026

26歳の若さでそんなディープなところに行く勇気があるなら

突撃ルポとかする職業に向いてそう。

サイバラさんとかくらたまさんとか

若いころやってたみたいだし。

ノンアルでルポできるところなんていくらでもありそう。

2018-09-09

anond:20180909215037

ルポタージュっていうかと思ってたけど、最近普通にノンフィクションっていうらしいね

蛇足だけど、ノンフィクション系で面白かったのを貼るよ。

消された一家北九州連続監禁殺人事件

www.amazon.co.jp/dp/B00E9PEJ36

アンデスの奇蹟

www.amazon.co.jp/dp/4635178188

この手の本のジャンルって何

基本小説しか読まなくて、ビジネス書とか合わなそうで食わず嫌いなんだが

 

ふと思ったんだけど作者が特定事件とか時代とかを

インタビューとか交えて考察したり回想してる本って

くくりとしてはルポタージュってジャンルでいいの

この手の本を探す検索ワードとしても機能するかな?

2018-08-26

anond:20180826104310

実際に教育プログラムを受講させた受刑者としない受刑者とで再犯率が変わった等のエビデンス無視して

刑務所に入っていた人のルポ」だけでそう断言されても

犯罪者反省しないし更生もしない

刑務所に入っていた人のルポとか読む限り、ほとんどの犯罪者反省しないし更生もしないというのが事実みたいよ。

教育プログラムを組もうが何をしようが、すでに成人した人間本質というのは変わるようなものではない。

再犯可能性が高い犯罪者を少しばかり長く服役させたところで、再犯可能性は大して変わらない。終身刑にしない限り、社会に与える影響は一緒。

投薬とか言っているが、人間を変えるような便利な薬物なんかねーよ。

ということで、「将来の犯罪被害を減らせるか」という観点から刑罰を決めるなんて意味がないし、そんな方法はない。

https://anond.hatelabo.jp/20180825183303

2018-08-15

親の本棚で思い出したこと

親の本棚子供読書に影響うんぬんという話が盛り上がっている。

それとはあまり関係ないが、人間の本の趣味というのは大きく変わってくるんだなぁという話。そして再度交われるんだなぁというお話

自分父親歴史ものとかノンフィクションであれば政治、国際情勢の本を昔から読んでいた。

高校生くらいの頃はたまに自分も読んでいた。

大学に入ると、自分理工系に進んだこともあり、あまり本の趣味が合わなくなってきた。

たまに実家に帰ったとき父親が「この本面白かったぞ」と紹介してくれるのだが、政治家のルポだったり、アメリカ情勢だったりで読み始めても数分で本を閉じてしまう。

自分は専門分野だけでなく、どちらかというとサイエンス寄りの本を読むことが増えていた。

もちろん一般書で、例を挙げればHONZサイエンスで紹介されるような本。

昔は父親が勧めてくれた本を面白く感じてたが、いろいろ知ると父とは好みがずれてくるんだなぁ、感慨深いなぁなどと思ってた。

それから10年以上経ち、自分博士課程まで進んでしまい、その後しばらく働いていると父が倒れた。

入院中で元気をなくしている父にお見舞いする際に、読書が好きだから、なんか本を持って行ってあげようと思った。

父の好きそうな本を持って行ってあげたいが、もう好みはわからない。

仕方ないか自分の手持ちの本の中から、がんばって父にも読みやすそうな本を3冊くらい見繕ってもっていった。

自分が帰った後、母の話によると父は食い入るように本を読んでいたそうだ。

無事手術が終わり、父と話したら、そのときに持って行った菌世界紀行という本が大層お気に入りだったようで、

岩波科学ライブラリーって面白い本いっぱいあるんだなぁ、岩波新書くらいしか読んでなかったよ。退院した後にいっぱい買ったよと笑っていた。

60過ぎた父親に、新しい面白さを見つけてもらってすごく嬉しかった。

次は、大学生のときに勧められた本を自分が読むべきだな。

2018-08-04

青二才に本をあげたのだがレベルが高すぎたらしい

青二才さん、地頭は悪くないんだからもう少しweb経由だけじゃなくて全うで体系的な知識仕入れたら一皮剥けると思うんだけどな、

と思って彼に何冊か初心者向け(?)の本をブックオフの108円コーナーで見つけて飲み会の時に彼にあげたのだが、なかなかそれに関する記事を書いてくれないのでまだ記事になっていない本のリストと共にここに書く。

歴史人口学で見た日本

歴史人口学の大家にして時刻表である速水融先生の本。拙まとめ日本人が増えすぎた人口をエド・シティに送るようになって1世紀の主な種本である

ユーゴ紛争

オシム通訳を務めたことでも知られる千田善氏によるルポ。これは必ずしも初心者向けではないが(起きたことが酷すぎるので)。

覇道~心に刃をのせて~

1990年前後、憎らしいくらいに強かった時代西武ライオンズを率いた森祇晶監督の回顧録。だが青二才さんは30歳くらいなのでこの時代がピンと来ないらしい。

前田建設ファンタジー営業部

一番最初に出た本で、マジンガーZ格納庫編である、と言ったのだがこちらも青二才さんはピンと来ていなかった。増田スパロボで知った人なので偉そうに言える立場ではないのだが。

ジャブロー編にすれば良かったのかもしれないが、流石にジャブロー編は108円では見つからなかった。

王朝貴族物語

文字通りの平安貴族に関する本。藤原道綱母蜻蛉日記の著者)がボンクラな息子・道綱のために恋文を代筆した話や、四位の貴族芋粥を食べて感動する話なんかが載っている。

女子大生がヤバイ!

とある女子大文章創作講座を受け持つ著者が、女子大生が書いてきた短編小説に現れる彼女らの生々しい生態に迫った本。ちなみに『ヤバイ』は汎用性の高い若者言葉の用例です。

カラシニコフ

説明不要の名著で朝日新聞の連載をまとめた物。『小さな大量破壊兵器AK-47カラシニコフ自動小銃にまつわる色々なこと。

2018-07-05

「美しい顔」感想ネタバレあり

『美しい顔』読みました。

いわゆる被災3県に震災当時いました。

海側ではないのでこの小説のような壮絶な被災経験はありませんが。

全体の感想としてはとにかくしんどい

震災映像と同じく、心身ともに影響のない人だけが読んだ方がいいです。

ここからツッコミというか粗探し。

まず、主人公岩手ないし宮城の海側の女子高生とは思えないところ。

冒頭のカメラマンに対しての「電車も走ってないのにわざわざきた」「ここが銀座八丁目だったら」「いいねが欲しいんだろ」の部分。

必須社会なのに最初電車を思い浮かべるかな?と。新幹線ならわかるけど。

この辺の電車から本数なんて1時間に数本レベル。それなのに車じゃなくて電車?といのがひとつ

あとJKが思い浮かべる都会は渋谷原宿新宿東京上野はあっても銀座は(ヾノ・∀・`)ナイナイ

しかも八丁目。そんな女子高生いるか

そして震災当時はそこまで「いいね文化はなかった。「いいね」って言葉はまだ一般的ではなかった。

Twitterのファボはハートじゃなくて星だったし、インスタはまだない。ミクシィがまだ活躍してた。

かいけどSNS事情がズレてる。

あと避難所に来る「医師団」いしだん?

女子高生複数医師看護師をみて「あー医師団だ」って思うだろうか。

こういうことをあげていったらキリがないけれど、とにかく17、8の女子高生一人称視点には思えない。

最初読んでいてずっと大学生だと思ってた。それでも合ってないけど。言葉のチョイスやもの見方がその年代と合っていないと思う。

感性が老けてる。10代のそれじゃない。なんのために主人公10代にしたのか分からいくら女子高生に思えない。

まして主人公は「大学に行っておいたら」と母に言われてるってことは、大学行っても行かなくても良しとされる程度の学力だと思われる。

なので頭の回転とかもお察しだから、年相応以上の言葉選びに余計に違和感

群像の選評で評価されているのが本当に分からない。

先入観があるからだけど、都会に住む大人ルポを読んでいい感じに組み立てた小説しか思えない。

主人公東北の片田舎に暮らす女子高生とは最後まで思えなかった。

この小説に凄みがあるのは、“盗作された”と名前のあがったノンフィクション作品がそれだけ凄いんだと思う。

それならそれでいいけど、なおさら何故参考文献として触れもしなかったのか。

著者にコンタクトを取らなかったのか。

うそこに尽きるよね。

2018-06-30

実名報道必要性を悟った

俺じゃない増田と某ケーナの人の相聞歌を見て思った。実名報道、要るわ。

社会学的に言うと、デマとか噂とか都市伝説というのは濃淡があるにせよ「情報のないという状態人間にとって気持ち悪いので、無理やり埋める作用」という事になっている。

そして現に当日は日大暴力団陰謀説から本業由来説、低能先生説と入り乱れてたろ? そのうちネタが挙がってきたか低能先生説に収斂したが、何も無かったらこれ以上どんなデマが出たか知れたものではない。同じような事が何かあるたびに、我々には観察できないほど遠くミクロ社会で、やっぱりそーゆー事が起きてるんだよ。

だとすれば、やっぱり匿名男性が刺される、よりは増田何樫さん(53)が刺される・はてブもつれか、にしてデマの湧く余地を減らすことは社会防衛必要ではあるまいか。ただでさえ現代は、アベbotやらネトウヨやらが好きなデマばらまけるんだぞ。いまはあれはデマだと分かっている。が、情報が枯れて何かの真空地帯に連中や、それを超える悪しきものが埋めないとも限らん。そして、一度蔓延ったデマ駆逐にかかる労力は果てしない。それを無数のミクロ世界相手にやるなんざもう悪夢しかないわ。

じゃあ、遠い修羅の国の殺しなんかそもそも統制して情報を出すな、というのもスジではあるがそっちの方へはあまり行きたくない

まれる方には災難だが、大体我々の周りで殺しなんかめったにないんだよ。現にないだろ? だから、顔も知らねぇはてな村で殺しがあったって言って、初めて当事者意識持った挙句、裏成りトマト野郎まで尻馬乗って騒ぐんじゃねぇか、俺もそうだけど。

そりゃブン屋テレビ屋共も、スクラムだのサンゴだの救助米兵だのやらかしはある。が、通りすがり嘘松ではない。少なくともやらかしが見つかれば、相応の代償を人生を以て払う事になる。

ワクチン副作用と同じだ。あれも確率で人を救い、それ以下の確率副作用で人を傷つける。無論後者には官費なりコン費なり義捐なりで贖わなければならない。贖いで何とかなるモノではないのだが、無いよりはましだろう。だが、その犠牲は確かに社会にとって必要なのだ。「あんた運悪かったし、つらいのは判る。でもそれは社会必要なのだ」と俺は言える。もとい、言える人間でありたい。

ま、こんなこと書くと泉下低能先生(*死んでません)に低能呼ばわりされそうだが。

あと諸君諸君のうちの誰でもいいから、ちゃんとしたルポを書けよ。この村で起きた殺しなんだからちゃんと棺に釘打ってやるのが礼儀ってもんだぞ。

2018-06-11

魔王へルネス問題今知った、「練習用が紛れ込んだ」とか言い訳がポナルポと同じで完全に虚言癖のそれだわ

2018-05-23

ドキッ!美人女将は見た!ぶらり秘湯混浴露天風呂連続殺人事件グル

メもあるよ

ルポライター増田徳明は、警察庁生活巡査で兄の増田大ありきの作文に嫌気が差し出奔すいとんが美味しいと評判の南伊豆に来ていた。 下賀茂熱帯植物園時間をつぶしていた増田は、元植物学者の草野博と同行する怪しげな美女・綾らと出会う。 この出会いがFマウント標準単焦点レンズを巡る悲惨事件の始まりとは、増田はまだ知る由もなかった…。  


anond:20180518012247

2018-05-18

anond:20180518034534

ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』(ハヤカワNF文庫)読め。人生の質がグッと上がるぞ。

 

国内小説なら佐藤正午『身の上話』がおもしろかった。また、東野圭吾にはハズレがない。未読なら『白夜行』だな。

 

海外小説ならブッツァーティタタール人砂漠』(岩波文庫)が印象的だった。ぼんやりしているうちに人生は取り返しがつかないという話が美しい文章で書かれている。

 

新書だったら原田隆之『入門 犯罪心理学』(ちくま新書)。がやがやとあることないこと騒いでるワイドショー馬鹿みたいに思えるようになる。

 

あと、小川さやか『「その日暮らし」の人類学』(光文社新書)は傑作。将来に悲観して不安になってないか? 大切なのは「今」ただそれだけだ、ということが類稀なる文才で書かれたルポタージュ。

面白い本オススメして

一万円分の本をweb注文する権利をゲットしたか

小説でもルポでも新書でもとにかく読みたい

最近色々あって書店に行けてなくて売れ筋も知らないんだ

ラノベ百田尚樹村上春樹以外で頼む

文庫だと安いし持ちやすいから助かるな

2018-04-27

anond:20180427083524

漫画しかこの世に存在しないと思ってるのか

文章ではなく漫画で読みたがるという時点で、子供か深い所まで知りたいと思っていないライト層なわけで

そりゃ具体的な所なんか描かないだろ。

そこまで知りたいなら文章震災ルポなんざ沢山出てるんだから、そういうのを読めばいい。

2018-04-12

ポッ拳2のアイデア

25万本突破おめでとー!

本編、ポケカジャパンチャンピオンシップで並んでても違和感が全くないポケモンブランドを支えるコンテンツに育ったポッ拳、当然続編も出ると思います。(ここにコマスターが並べないのは最早必然だがコマスターも二周年というめでたい日なので心の隅にでも……)

b:id:jou2 さんがツイッターで言ってた2の想像が楽しそうだったので、俺も考えてみたぜ。

Zワザ

バーストアタックを超える一回のバトルで一回しか出せない強いワザを選ぶシステム

3rdSA選択とか、スパ4のウルコン選択みたいなノリ。

マニューラなら、ブラックホールイクリプスレイジングジオフリーズみたいな?(氷Zの技名そらで言える人まじ0人説あるよね)

メガ進化勢と兼ね合いは…… 難しいね。(まあ、サポートメガレックウザ操作ポケモンメガ進化が両立できてる時点でどうでもいいけど)

ガンダムVSシリーズみたいに、覚醒の種類も選べられるのかも。

既存バーストアタックよりも強力なZ技が出せる代わりに、ハイパーアーマーなどが劣化する、Z技モード覚醒か、

既存バーストアタックが性能劣化してしまう代わりに、ハイパーアーマーなどの立ち回りの部分は強化された、メガ進化モード(できない子用の呼び方は考えないとね)覚醒か。

みたいな感じかなあ?

「お着替えピカチュウ

ORASに取り残され、7世代に連れてこれないお着替えピカチュウが、唯一活躍しているポッ拳

ギザみみピチューに比べれば何倍もマシではあるものの、

はいえ、ハードロックマダムアイドルドクターの四種は未登場なので、それぞれ実装、ってのはさすがに四キャラも増やさないといけないから難しいと思うので、

マスクピカチュウバーストアタックにこれらの要素を組み込むぐらいはしてほしいなあ。

(そうえば、ウクレレピチューなんてのもいたけど、特にあれ以降展開ないねスマブラにも出てるのにミュウツーと違って復活希望の声が聞かれない辺り、ピチューは何かと人気でない印象あるな)

「VSウルトラビーストモード

マヴカプでいうオンスロート第二形態とか、メルブラでいうG秋葉みたいな、通常の対戦とは違った巨大ボスみたいなノリのやつ。

ウルストやストZEROの二人で戦うモードみたいに、共闘ができてもいいかも。

これなら、バトルポケモンにもアシストポケモンにもしづらいポケモンに出番が与えられるし、なにより僕の好きなアクジキングが映えそう。

まあ、ポケモンじゃない何かと戦うってのも、ポケダンマグナゲートとか超ダンでやってるから、そういうのも面白そうだけど。

「ダークルギア」「闇のディアルガ

ポッ拳オリジナル形態のダークミュウツー原作逆輸入される気配はないので、いっそのこと、他の外伝たちを取り込むのはどうでしょ。

ダークルギアXD、闇のディアルガポケダン時闇空の出演。

まあ、バトルキャラには向いてなさそうだからサポートにこの二匹をセットで出すとか?

ポケノブの黒レックウザは本編で配布されたのは、単にノブナガのレックウザ原作色違いと同等だったってだけで深い意味ないんだろうけど、

微妙格差を感じたよね。

「二匹で一匹系のバトルポケモン」

メルブラでいう翡翠and琥珀や、QOHでいう来栖川姉妹みたいな、二人のキャラが同時に出てきて戦う系のバトルポケモン。

似たような性能や見た目だと面白くないので、プラスルマイナンとか、バルビートイルミーゼみたいなのじゃなくて、

エレキブルブーバーンポケカXYでも組み合わせると強い系のカードだし、ポケスペでもコンビだし、赤緑でバージョン違いの対になってるし)とか、

ナゲツケサルヤレユータンとか、ニョロボンニョロトノ面白そう。

特にエレキブルブーバーンは、エレキブルデュエルフェイズブーバーンフィールドフェイズな感じがすごくするので、しっくりきそう。

戦闘中進化するポケモン

メガ進化じゃなくて、普通進化ね。

これ、対戦終わると進化前に戻るのが、デジモンアニメかぶるって批判されそうだけど、

ポケダン炎嵐光のレベル1ダンジョンって、たしかこの仕様のはずだから前例がないわけじゃないんですよ。

……ごめん、これ嘘ついてるかも、なんか自身ないや、そうだった気がする程度で、間違ってたらごめん。(暇なときちゃん検証やす、ってかあれがあるじゃんコマスターコマスターがしてるからいいんじゃね? え? コマスターポケモンあくまコマ生物じゃない? しらん! でも確かにおもちゃ設定のポケスク進化しないから、株ポケ的に何かルールがありそうな気もしてきた)

あいいや、ぶっちゃけ原作原作から、対戦中にだけ進化して、戻ってもいいでしょ。

しかも、分岐進化なら、格闘ゲーム的にも面白いし?

イメージ的には、独自進化ゲージを溜めた状態フェイズ変更とか、特定の技を当てると進化するイメージかな。

イワンコが、デュエルフェイズ進化技を当てると昼ルガ、フィールドフェイズ進化技を当てると夜ルガ、覚醒状態で当てると黄昏ルガみたいな?

うーむ、無理せずフォルムチェンジ系のポケモンギルガルド以外に増やした方が楽しそうだな。

デオキシスロトムキュレムフーパあたりが楽しそう。

特にフーパ最初は弱くて、チェンジすると強いってのが、面白そうだ。

(性能的にはダークライとなんとなく被りそうだけど、ときはなたれしフーパの専用技のいじげんラッシュと、ポッ拳ダークライの幻影ってなんか似てるし)

2018-03-20

もう少し高カロリー朝ドラも見てみたい気もするが、まぁそれは無理な話だ

NHK-BSで、朝ドラ再放送~最新朝ドラ早版を30分連続でやってる朝の枠があって、出かける準備をしながら斜め見するのにちょうど良くて見ている。今は再放送花子とアンわろてんかが、どちらもちょうど太平洋戦争中というタイミングである

朝ドラにおけるお約束として、当時の世相は「軍国化する体制側」と「軍国化に追随する常識的市井」と「不本意ながらも追随せざるを得ない主人公界隈」という構図で書かれがちであるドラマなので美化しているところも現実とは違うところも沢山あるだろうが。

まぁ、言論弾圧に反骨し投獄され獄死した人も実際にはいたわけだが、朝ドラで取りあげるには明らかにカロリー過多だし、結果的にぼろ負けした戦争を指揮したボンクラもの尻馬に乗っかって踊った「善意市井」を主人公にしてヒロイックに描くほどさすがに無知性に極右化するわけにもいかないだろうし、「善意市井の恐ろしさ」を皮肉として描くには、獄中死を取りあげる以上に高カロリーすぎて朝から胃もたれ必至なので無理だろう。

増田若いころから、「こんなに分かりきって馬鹿たことをやっているのに、なぜ当時の「善意市井」たちはそれをどんどん受け入れていったのだろう」というのが不思議で、戦時中ものルポやら文学作品やら日記やらを読むのが好きである

朝ドラフィクションである、とはいえ、歴史資料(あまり正確なものが残っていない。当時も今と同じように時間がたつと自動的に消える仕組みになっていたのだろう)や日記文学者が残した戦時中日記はとても興味深い)などを読んでみても、朝ドラと同様の「アホな指導層/それに踊らされる自称常識人不本意ながら付き合わされる主人公」的な構図を見つけることはできる。

こういう趣味があるどちらかというとリベラル寄りの増田なので、ついそう読んでしまう面もあるが、太平洋戦争ではそれでまんまと、長期人口グラフでもあっここだよね!と分かるレベルでかくんと人口が減った戦争を、戦後は「ぼくら踊らされたんですー」みたいな顔した「善意市井」の多大な協力で成し遂げたわけで、「善意市井」の暴力性というか、大義お国のために)と生活(逆らうと生きていかれない)が直結したときの怖さというか、そういうものがもうちょっと朝ドラで書かれたらええのにないっそ、と思ったりもする。こういうご時世ですし、なおさら

まぁそれはそれとして黒木華藤井隆はほんと良い俳優だな、以前から両者とも好きだったが、どちらも難しい立ちどころの役をこなしている。藤井隆マシューズベストヒットTVベストアクトだと思っていたが、万丈目はんも相当良い。ドラマはまぁ、ちょっと吉本配慮が過ぎまへんか?とは思うが。

昨今は、民放局が良いドラマを作る体力がすっかり無くなっているせいかNHKドラマ相対的に良く見えるということもある。昨晩は録画しておいた弟の夫を見て号泣したところだ。あれは、演出演技脚本含めほぼ100点。

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