はてなキーワード: プランとは
一先ず親父さんと色々話してみてもいいと思うよ
自分の雇用状況とか、親父の跡でも継いだほうがいいのかとか、跡を継ぐとするならどんな資格がいるのかとか、どんなふうに仕事を取ってきてるのかとか。継がないにしてもこれからの自分の人生のプランを説明してみるとか。
不味いと思えることを言葉にできているうちが華だと思うよ。
昨年結婚相談所で婚活した増田男です。昨年短期間でガッツリ婚活し、昨年中に入籍しました。
元の文章長すぎるのと憎悪がこもっているので読んでてつらかったので全部読んでないです。
その上での文章なのでちぐはぐな内容あれば恐縮です。
その場合今後婚活を検討されている方の参考になればいいなくらいの文章として見ていただけると幸いです。
当たり前ですが、そこそこお金と労力がかかる活動ですので、婚活男の大半は真剣だと思います。
親に無理やり登録させられたとか、超金持ちで活動資金は端金だとかいう例外は除けば。。
真剣なので、自分を磨き選ばれるように努力しますし、逆に相手のこともしっかり見極め選ぼうとします。
マッチングアプリですと、残念ながらそこまで真剣ではない男性の比率が高いため、
マッチングアプリの経験があると、女性側は結婚相談所では「なぜ私は選ばれないの?これまでは選ばれてきたのに」となってしまうと思います。
まあサンプル数の問題もあるので、実際に元増田がよほど真剣でない男性ばかりにあたってしまった不運も0とは言い切れませんが、2年も活動されていたなら、お相手側だけの問題だった可能性は低いと思います。
婚活を真剣にされてるなら、色々情報収集されてるはずだと思いますが、一般に婚活市場は男性のほうがやや有利です。
地域性があり、地域によっては女性が有利とか、男性が大幅有利とか、振れ幅はありますが、平均的には男性がやや有利です。
これは、単純に婚活をしている人数比によるところみたいです。
逆にマッチングアプリだと大幅に女性有利で、男性側は女遊びに慣れた遊び人と、ハイスペイケメン以外は、かなり苦労することとなります。
そのため、そのため一つ前の項目でも挙げたギャップ、「なぜ私は選ばれないの?これまでは選ばれてきたのに」がより強くなります。
情報を収集し、現実を認識しておけば、そうはならないと思うため、情報収集はとても重要です。
これは次の項目にも関わってきます。
補足ですが、こういった市場ですので、元増田にあるような、男性の方が料金が高いということはないと思います。
むしろ男性向け優遇プランとかあります。男性の取り込みに必死なように見えます。
私もどこの相談所でもかなり歓迎されましたし、あり得ない金額の割引を提示してきた某有名相談所さんもありました。
(性別だけではなく、そこそこ若い男性というのもレアだったかもしれない)
長期化することもある婚活において、メンタルを安定させることはとても重要です。
ですがそういった状態ですと、隠し切るのが難しいですし、それが相手に伝わると、選ばれにくくなりますよね。
そうすると余計つらくなる、、、悪循環です。
そういったときにしっかり相談できる相手がいることはとても重要だと思います。
そのため、リーズナブルな結婚相談所を選ぶよりは、多少高くてもしっかりしたアドバイザーさんがいる相談所を選ぶのが良いと思います。
高いお金払ってるんですから、遠慮なくガンガン相談しちゃいましょう。
アドバイザーさんは百戦錬磨なので、あなたがつらいときはメンタルに寄り添って同意してくれるし、あるいはしっかりと論理的に現実を説明もしてくれます。
また、情報収集もメンタルの安定に大切です。現実をしっかり認識しておくことの重要性は前の項目でも説きました。
有名な婚活関係のアカウント(例えば昔はてなでもバズったTさんなど)をフォローしておくことで、嫌でも情報は入ってくると思います。
ツイッターなどで婚活仲間を見つけるというのも手ですが、これはメリットデメリットあります。
他の人の生の状況を知れたり、励まし合えたり、単純に同じ境遇の方と仲良くなれたりすると楽しいでしょう。
ただし特に女性は、所謂「愚痴垢」みたいになっているパターンも少なくないので、その場合負の連鎖になります。
というか完全に理解することと、自分の将来に対する「子供を生むかどうか」の選択をすることになんの関係性があるのか
知的好奇心を満たすことは大いに結構だが、なぜ子供を生む理由に対して完全に理解する必要がある?
別の言い方をしようか。「子供を生むかどうか将来の選択を決めるために、世界中の蔵書をすべて読破しようと思っている」と俺には聞こえる。問題解決のために知識を集めようとする探究心旺盛なようで、単に無意味で無駄で無価値なことをして時間を浪費しているとしか思えない。なぜなら君ののぞみは
それは子供を産む理由に人間の本能だと答えるのと同様にぼやっとしすぎているから、わかりやすい答えを出すと、子供を産むという選択が自分のライフプランに大きく影響すると思っており、その選択によって今しなければいけないことが変わってくるから、他人の意見も参考にしつつ出来るだけ早く自分の答えを見つけたいからだよ
という部分だろ?だったら子供をもつという他人の心情を完全に理解するという探究心を満たすのは後回しだろ。そんなことを理解する前に君は死んでしまう
平均所得の人が目指す普通の家。ただ、それだけだと色々と問題が出てくる。
注文住宅ではなぜ駄目なのかって言うと、単純に高すぎるし売れないから。自分の終の住まいとして買うならともかく、子供が成人して後もそこに住むことが大前提であることは意外と少ない。ならば20年後にきちんと整備すればそこそこの値段で売れることを考えたほうがいい。もちろん立地が9割なので上モノがどれだけよくても、例えば日当たりの悪い旗竿地ならのぞみは薄いだろう。
今買うとしたら、建売住宅の予告が入った時点で真っ先に買う準備をして、契約前に間取りのプランを自分のものにアップグレードしてもらうことだろう。
例えば、玄関先に手洗い場を作ったり、登りやすい階段にしたり、断熱を充実させたり。外観はそれこそ手を付ける必要がないと思っている。そこに拘るなら注文住宅だろうけど、俺ならば建てる前の段階で自分の希望を盛り込んでもらう程度に留めたい。
たぶんそれが理想を叶えるのに一番の近道。
10年ぐらい前にまあまあいいホテルでそこそこ要望どおりに上げたし人数も似たようなもんだけど3~400万だった
嫁が実は妥協してくれてたのか、いいホテルだったけど、こっちが貧乏そうだからめちゃくちゃ豪華プランを進めてはこなかったのか
コロナとかの影響で式代が高騰してるのか気になる
ほぼほぼ痩せられる人
・すでにダイエットを始めていて、その進捗ややり方について疑問があるのでその相談。
頑張りすぎて燃え尽き症候群にならないようにブレーキ役になることが多い。
痩せられるか半々の人
・ダイエットを始めたいけどどうすればいいのかわからなくてその相談。
ただし、痩せたい!という一心で相談に来てくれることも多いので、
きちんと相手のライフスタイルに合わせたプランを提案できれば成功する確率は高い。
ほぼ痩せられない人
・ダイエットの知識だけはあるがダイエットが始められなくてその相談。
多くのダイエット方法に関して(ネットレベルだが)知見があるがダイエットが始められない、
その理由として「一番いいのを頼む」という希望が強すぎる場合があまりに多い。
こちらからプランを提案しても「そのプランよりは××法のほうがいいんじゃないですか?」というような
とにかく最も効率のいい魔法のような方法を求めており、走り出せない。
走りだしても停滞期で心が折れやすい。勝手にチートを入れてやめられなくなる。
ダイエットトレーナーなんてうさん臭い仕事をしていてなんだが、
ダイエットなんて知識がなかろうが多少効率が悪かろうがやりさえすれば痩せる。
もちろん間違った知識でやってリバウンドしては元も子もないんだけど、
リバウンドするにはまず痩せる必要があるわけで、そこまではいける場合がほとんど。
寝転んでおかし食べながらチマチマチマチマダイエット方法の動画見てるくらいなら
その時間でその辺歩いてくればいい。
愚直にやる。それしかないんだよ。
メンバーシップとかどうだったん?
不安定なスパチャよりも、こちらで定額課金のメンバー集めて、固定収益にするんじゃないの?
つべじゃなくても、いろいろな定額課金サービスがあるわけだし。
ファンdiscordの参加権を月額課金で売っていたり、金額でいろいろ差つけたり、なんかいろいろあるでしょう。
毎月1000円払ってくれる人が300人いれば30万円じゃん。
仮に登録者の1%がメンバーシップ入ったとして、300人集めるには3万人登録が必要。
銀盾10万人でこの3倍、90万円/月
もちろん、手数料は計算しないといけないし、もっと高額なプランの加入者もあるし、スパチャや広告費もあるだろうから、なんとも言えないが。
ソニービズネットワークス株式会社(以下、ソニービズネットワークス)が展開している法人向けICTソリューション『NURO Biz』。
その中のインターネット接続サービス『NUROアクセス スタンダード』は低価格ながら、「下り最大2Gbps」「上り下り最低10Mbps以上の帯域を確保した帯域確保型回線」であり、新しい生活様式(ニューノーマル)にも対応した、クラウド時代に最適な接続サービスとして注目を集め続けています。
今回は、「安くて速い」を高いレベルで両立させる『NUROアクセス』をはじめとして、クラウドサービスやAI製品を取り入れ、現代のビジネスを多方面からサポートする『NURO Biz』の魅力、さらには業界のトップランナーとして目指すことについて、ソニービズネットワークスの渡邉大樹氏に伺いました。
――はじめに『NUROアクセス』が、どんなサービスかを教えてください。
渡邉:端的にいうと、「法人向けのインターネット接続サービス」です。光回線サービスとして、最大通信速度下り最大2Gbps、上り最大1Gbpsを実現しています。大きくわけて、エントリー、スタンダード、プレミアム、NEXT 10Gの4つのプランがあり、エントリー以外のプランは固定IPが1つ標準でついていることも特長です。
もっとも選ばれているのは「スタンダードプラン」で、ベストエフォート型ではなく、上り下り10Mbps以上の帯域が確保され、さらに下限値も保証された「帯域確保型回線」であることがアピールポイントになっています。
――『NUROアクセス』は法人にとってたいへん魅力的だと思います。では、『NURO 光』といった個人向けと法人向けの回線の違いを教えてください。
渡邉:回線速度は両者とも「下り最大2Gbps / 上り最大1Gbps」なのですが、法人向けの回線には個人向けの回線にはない帯域確保やSLA(Service Level Agreement)があり、サポート体制もより充実しています。つまり、個人向けの回線以上に”安定した稼働”を保証しています。
また、ONU(回線終端装置)にも違いがあります。個人向け回線の『NURO 光』の場合はONUにルーター機能が付与されており、ブリッジモードにできないようになっています。しかし、法人向けの『NUROアクセス』ではONUがブリッジモードになっているので、ご提供するルーターのスペックに左右されることなく、回線速度を最大限に活用いただけるメリットがあります。
――やはり、法人回線の方が、遅くなったら困る、落ちて困るといった場面を作らないよう準備がされているのですね。
渡邉:そこは万全を尽くしています。インターネット回線の世界では、実は「下限値の速度を担保する」ということに最もコストがかかります。コンシューマー向けだと、「最大何Gbps」等の広告が展開されていますが、そういったことよりも下限値をしっかり確保することが、ビジネスの世界では特に重要だと考えられています。
例えば、事務所でインターネットを利用していると、通信速度は速いことが当たり前で、利用者の皆さんは何も気にしていないと思います。しかし、速度が低下して1Mbpsを下回ったりすると、おそらく利用者は速度の低下に気づきますし、仕事にも影響が出てきます。
そういう意味でいうと、上り下り最低10Mbps以上の帯域確保ができるのは、『NUROアクセス 』の一番のウリだと思っています。
タンダードプランは10Mbps確保、プレミアムプランは30Mbps以上の保証
――法人が『NUROアクセス』を利用するには、どんなプロセスが必要ですか?
渡邉:まずお申し込みいただいて、その後に下見・工事…というのが基本的な流れです。関東では平時で1~2ヶ月、それ以外のエリアに関しては、3~4ヶ月を標準納期とさせていただいています。ただ現在は、社会情勢もあって『NUROアクセス』へのお問い合わせを多くいただいており、申し訳ないのですが標準納期より時間がかかってしまうケースもあります。
最新の状況を確認するためにも、まずは弊社担当者にお問い合わせいただければと思います。
――『NUROアクセス』の他の強み、アピールポイントも教えていただけますか?
渡邉:面白いところは、スタンダード、プレミアムプランではONU(回線終端装置)までは下り最大2Gbpsで提供し、ONUにて最大1Gbpsの2ポートに分岐しています。この2ポートは物理的にも論理的(IPサブネット)にも分かれているため、「1契約で、使える回線が2本ある」と言えます。
実際、『NUROアクセス』を導入いただいたお客様のケースで多いのは、固定IPアドレスが付与される「LAN1」は業務用として執務スペースで使用し、「LAN2」の方はゲスト用Wi-Fi等として開放するようなケースです。
――障害に強いことが『NUROアクセス』の採用理由になったという事例を拝見しました。耐障害性についてはいかがですか?
渡邉:もちろん、障害についても十分に対策するとともに、お客様サポートにも力を入れています。スタンダードプラン以上では24時間365日対応のオンサイト保守サポートを用意していて、また1社に対して営業担当1人がつくことで、キメ細かいアフターフォローを実現できる体制を整えています。
――『NUROアクセス』は非常に「ローコスト」なことでも話題です。法人向けの高スペックな回線を、これだけ安く提供できる理由を教えてください。
渡邉:2013年4月に法人向けのICTソリューション『NURO Biz』サービスがはじまり、同時に『NUROアクセス』の提供もスタートしました。当初から他社サービスをベンチマークしていたことが、「高品質でローコスト」を実現できた要因だと考えています。最近では、ベストエフォートとギャランティを組み合わせたハイブリッド型のサービスを多く見ますが、『NUROアクセス』はそれらのハイブリッド型のサービスと比較しても、非常にリーズナブルではないでしょうか。
さらに、スペックに関しても、「NUROアクセス スタンダード」については上り下り最低10Mbps以上の帯域確保を行うとともに、速度の平均値を計測し、結果を公表することで、自信をもって回線の品質をお伝えしています。
――速度を公表されている事例は少ないと思います。利用者からすると導入前に「わかる」ことは安心に繋がりますね。
渡邉:実際に、法人のお客様が回線を切り替えることはかなり勇気がいることです。「価格が安くなっても、本当に大丈夫か?速度は出るのか?」と不安に思われるケースも多くあります。そのようなときに平均速度を公開していたり、下限値の保証があったりするのは「かなり参考になる」と、実際にご導入いただいたお客様からも伺っています。
検討時に、定量的なデータに基づいて上申できることも、喜んでいただけているポイントのひとつだと評価しています。
――Webサイトを拝見すると、大学、公共機関、企業と、かなり幅広い業種で採用されています。実際にどのような業界や企業で導入されることが多いのでしょうか?
渡邉:官公庁から大学、企業も、規模でいうとSOHOからエンタープライズまで、幅広くご利用いただいています。あえていうなら、情報通信業が割合としては多く、従業員数では100~300名規模の企業様で導入いただくことが多いです。また、業種や規模によらず、動画コンテンツなどの制作や編集をしているような、データ通信量が多い企業様にご利用いただいています。
――やはり、回線速度に課題を感じている情報通信企業が中心ということですか?
渡邉:基本的にはそうですが、今やすべての業種で、どうしても「インターネット」は必要です。例えば不動産業や自動車販売業では、物件や自動車の写真だけではなく、Webサイトで動画を公開して情報発信をする機会が増えています。今後、どのような業界であっても動画で情報を発信することが主流になっていくので、幅広い業種で回線速度だけでなく、品質も求められる時代になっていくでしょう。
――たしかに。『NUROアクセス』の導入の中心は、やはりリプレイスでしょうか?
渡邉:そうですね。「回線の速度が遅くて困っている」という理由で、当社にご相談をいただくことが一番多いです。
COVID-19の影響でテレワークが増え、Web会議も一般的になりました。しかし回線速度が安定していないと会議が中断してしまいます。Web会議が普及したこと、また安全かつ快適に社内システムを利用するためのインフラ整備という面で、通信回線の重要度が企業の中で一気に高まりつつあるようです。
インターネットのトラフィック量は年々増え続けています。総務省のWebサイトで『情報通信白書』によると、令和元年版では、2018年のデータ量に対して2021年はほぼ2倍になると予測されていました。
出典:世界のトラフィックの推移及び予測(令和元年版『情報通信白書』より)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd112110.html
渡邉:その予測がされた次の版では、2019年には爆発的に増大したことが報告されています(令和2年版「情報通信白書」)。
出典:ブロードバンド契約者の総トラフィック(令和2年版『情報通信白書』より)
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd131110.html
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/pdf/n3100000.pdf
渡邉:新型コロナ禍の時代にあって、多くの人々が業務を「インターネット上で」行うことになり、今後さらにトラフィックが拡大していくことが想定されます。企業も、公共・教育機関もネット回線の速度や品質を再検討し、さらなる高速化や安定化を求める流れになっているのかもしれません。
そんなトラフィックが激増するテレワーク時代でも、『NUROアクセス』なら安定して確実に接続できることは大きなメリットとだと確信しています。
――『NUROアクセス』の導入事例に、ホテルのWi-Fiサービスの強化に取り組まれたことが記されていました。今後は、こういった取り組みも増やしていくのでしょうか?
渡邉:ホテルや、貸会議室といったお客様も最近増えています。出張でホテルに行ったり、会議室に入ったりした時にWi-Fi速度が遅いことは、お客様満足度の低下に繋がってしまいます。ホテルや会議室に限らず、カフェや学校など、公共の場で使えるインターネットへの注目度は上がっていくと考えています。
日本に足りないのは「めっちゃ楽しそうにサッカーをする下手なおっさん」 欧州で目撃した、勝利(とビール)を真剣に目指す大人たち
https://number.bunshun.jp/articles/-/851448
↑
今日この記事を読んだのだが、私が知る現状とは違うと思ったので、少し書いてみる。
私は高校時代はクラブチームでプレーをし、その後は学生時代の友人や仕事を通じで知り合った人々と草サッカーを楽しんできた。そんなわけで、引退した今でもサッカーに真剣なガチ勢や、テレビの試合やウイニングイレブンを通じて、「ちょっと自分もプレーしてみたいな」なんて思って飛び込んでくる、サッカーエンジョイ勢の両方を私は知ってる。
地域としては関東圏に限定されるが、他の地域もそれほど誤差は無いと思う。
僕は、日本に一番足りていないのは、「めっちゃ楽しそうにサッカーをする、死ぬほどサッカーが下手なおっさん」だと思っています。
週末に、仕事終わりに、競技レベルの高低とは全く関係のない次元で、おっさんがユラユラと集まって、しかし真剣に、サッカーをする。11対11である必要は全くなくて(どうせ最後は走れなくなって2対3くらいになるのだから)4対4でも、6対6でも構わない。
僕は大学卒業まで日本でサッカーをしましたが、各年代のチームメイトで、週末だけでもサッカーを続けている人間は数えるほどしかいません。皆、短くない期間打ち込んできたにも関わらず、です。
それはサッカーがプレーするに足らない、魅力のないスポーツだからではなく、熱中していた時にあった序列的な空気構造がサッカーを「つまらなく」感じさせてしまったからではないでしょうか。「サッカーと自分の蜜月関係」の間に、上手くいかない、嘲笑される、誰かにジャッジされる、という横槍がザクザクと入り込んで、サッカーを「誰かより劣っていた記憶」として、あるいは「自らを序列に当てはめた記憶」として刻んでしまう。好きで始めたサッカーが、ヒエラルキーの象徴に化けてしまう。
↑
このようにあるが、これは一部の世界だと思う。と言うよりも草サッカーにも階層があって、サッカーの上手い人は上手い人同士でつるみたがる。サッカーの上手い人達にとって、素人と一緒にプレーするのは基本的には歯痒いモノなのだ。
ボールの蹴り方からディフェンス時のボジション取り、チームメイトの狙いを汲み取っての連動的なオフザボールの動き、挙げればキリが無いが素人とプレーをすると、その全てがどうしても気になってしまう。
実際に草サッカーと言えど、ある一定のレベルにあるメンバーがいないと分かると、予定をキャンセルするサッカー上級者も私は見たことがある。いわゆる「介護プレイはゴメンだぜ」ってやつだ。悪く言えば差別と言えるかもしれないが、実際にハイレベルな人間同士でないと実現できない領域はあって、それが実現できた時の快楽が何ものにも変えられない魅力に包まれてるのも事実だ。
確かに冒頭の記事の中野遼太郎さんが語るように、見えない序列はある。ただし一部の世界で。ガチガチの序列がある草サッカーチームは、そもそもチームの存続が難しい。
東京都内で考えてみる。
サッカーグランドを借りようと思うと、2時間で5000円~10000円ほどかかる。しかもナイターの照明代金が30分ごとに1700円なんでプランの場所がちらほら……。結構なお金がかかる上に時間制限まであるのだ。
「それなら埼玉や千葉の河川敷に行って勝手にボール蹴ってれば良いだろ?」と思うかもしれない。実はそれもNGだ。地域の職員さんが勝手に利用してないかチェックするために車で巡回をしている。河川敷もその地域に住む人が抽選をして初めて使える仕組みだったりする。意外にも誰でも自由に使って良い場所は都内には少ないのだ。
さらにまともにサッカーをやるには10人以上は確実に必要だ。10人でも5対5のミニゲームができるくらい。その人数を忙しい社会人の中から集めるのは至難の技だ。22人ならもっと難易度が上がるのは想像に難しくないと思う。
これは私の妄想だが、あらゆる草サッカーチームは慢性的な人手不足なんだと思う。
変に「サッカーの上手い人には従うべき」だとか、学生時代のノリでやろうと思うものなら、金はかかるしマウントは取られるしで簡単に人は離れ、そのチームは満足にサッカーができない状態に陥るだろう。
草サッカーで個人個人の技術向上を常に考え、常に大会で勝利することを目指すガチ勢のチームの運用は、本当に難易度が高い。だから私が知る限りサッカーをしたい人には、どれだけボールを蹴ったことがなかろうが、基本的にはウェルカムな姿勢のチームが多いと思う。
上の項で書いたが、サッカーは都心では金がかかる。しかも人数を集めるのが難しく、それを継続するのも、相当なサッカーに対するモチベーションやメンバー同士の絆が無いと難しい。
フットサル場もサッカーと変わらずあるいはそれ以上の料金(10,000円以上など)を覚悟しなくてはならない。しかし、仲間内だけでやるなら10人集めれば条件はクリア。さらに当日に集まった知らないメンバー同士でフットサルをする個サルのチョイスもある。個サルなら1人2000円程度で参加可能だ。
なのでサッカーよりもフットサルの方が、現状ではエンジョイ向きであり、そっちに多くの人が流れているのではないかと私は推測してる。
おそらく冒頭の記事の中野遼太郎さんは、草サッカーの中でも上手い人達の世界しか見てなかったのかもしれない。ちゃんと目を凝らすと「めっちゃ楽しそうにサッカーをする、死ぬほどサッカーが下手なおっさん」は結構見つけることが出来るハズだ。
今回の記事は日本サッカーの未来を憂いて書いたと推察する。しかし僭越ながら言わせてもらうと、あなたがもっと危機感を持つべきは、『金のかかるグラウンド』の存在だ。
現在東京を中心に関東圏では、どこでボールを蹴るにしても金がかかる。しかも時間制限もある。サッカーやフットサルにおいて2時間なんてスグだ。ちょっとプレイしてスグにその場所をどかないといけない。そんな状態で例え経験者と言えど、サッカーをわざわざチョイスする人が、どれだけいるのだろう??
また、これからの未来を担うサッカー少年に対しても、この現状はマイナス。自由に無料でサッカーができる場所があるから、自分の技を磨けるのにその場所が有料で時間制限があるのだから、どうやってサッカーを上手くなるのだろうか??高校サッカーでもクラブユースでも、首都圏ではなく地方のチームが強い理由が、ここに表れてると私は思う。
本来サッカーとはボールと仲間さえいれば、どこでも楽しめるものだが、その本質とズレた状態が、今の日本の大きな問題なんだと私は思う。
これは楽天モバイルアドベントカレンダーの出遅れ記事です。嘘です。すいません。
インディアンスの楽天モバイルネタ最高だったのでこの記事を書きました。
1プランでわかりやすい料金体系、最低金額は無料、契約して1年間無料というすごい携帯キャリアです。
私は今年の3月から使っており、その品質には概ね満足していました。ところが11月中頃(曖昧)から楽天モバイルの圏外が頻発するようになりました。
ローミング終了に伴い一部エリアでは使えなくなるかもという話は知っていましたが、私がいるのは都内の3線利用できる駅前エリアで今ままでもパートナー回線を使ったことがありません。
おかしいなーと思いつつちゃんとログを取ろうと思い、楽天モバイル端末のWiFiアクセスポイントをONにして手元のノートPCから疎通確認をしてログをとることに。
楽天モバイルのDNSが落ちたことはあった時はDNS設定いじればどうにかなったけど、そもそも圏外はどうしようもありません。
crontabもないし、shじゃないし、tail,awk,uniqもないし面倒でした。
5分に一回 1.1.1.1 にpingを飛ばしてその結果をログに残しました。
以下はbatで書いた処理
@echo off ping -n 1 1.1.1.1 | findstr /i "TTL" > nul if %ERRORLEVEL% equ 0 ( set ret=success ) else ( set ret=failure ) echo %date% %time% %ret% >> %~dp0check_net.log
-- tail -3 相当のps type .92;check_net.log | select -last 3 2021/12/27 22:20:02.44 success 2021/12/27 22:25:06.00 failure 2021/12/27 22:30:05.99 failure -- awk '{print $1, ":", $3}' | uniq -c 相当のps type .92;check_net.log | %{$tmp=($_.toString() -split("92;s+"));echo ($tmp[0] + ":" +$tmp[2])} | group -NoElement Count Name ----- ---- 143 2021/12/19:success 6 2021/12/19:failure 208 2021/12/20:success 81 2021/12/20:failure 279 2021/12/21:success 9 2021/12/21:failure 221 2021/12/22:success 67 2021/12/22:failure 101 2021/12/23:failure 188 2021/12/23:success 277 2021/12/24:success 12 2021/12/24:failure 144 2021/12/25:success 69 2021/12/25:failure 287 2021/12/26:success 2 2021/12/26:failure 43 2021/12/27:failure 225 2021/12/27:success -- 時間ごと type .92;check_net.log | sls failure | %{echo $_.toString().Substring(11,2)} | group -NoElement | sort Name Count Name ----- ---- 21 0 17 1 19 2 20 3 40 4 47 5 42 6 41 7 21 8 9 9 17 10 14 14 18 15 8 16 23 17 14 18 6 19 1 20 6 21 7 22 5 23
ログが不十分なのは途中でログファイル消しちゃったのと、ノートPCを閉じちゃってタスクスケジューラが止まってたタイミングがあるため
途中まで `findstr /i "TTL"` がなかったのでsuccessだけど実際は疎通できてないものがあります(pingの宛先ホストに到達できませんはsuccess扱いだった)
12/23がひどい。1日の35%繋がらない。「日本のスマホ代は高すぎる」けど繋がらないんじゃ意味ないんよ。
11~13時台は落ちてない。逆に何故。
5分に一回の計測なのでたまたまそのタイミングだけ疎通したりしなかったりってのはあるけど、その割合は落ち具合の体感と一致します。
テザリング利用では1日10GBの制限があるらしいですが、制限には引っかかっていません。
今も利用しているのは無料期間中なのと、楽天モバイル回線はYoutubeとかネットサーフィンとか止まっても許せる範囲で使っているからです。
これをメイン回線にしてたら緊急の連絡とか取れないだろうし、だいぶ困りそう。
書き込もうとしたけど、楽天モバイル回線は圏外で書き込めないので別の回線で書き込んでます。
RSRQは-15でした、どいひー
来月、俺の誕生日なんだがどうしたらいいですかね? 妻がこういうイベント大好き人間で、自分の誕生日に祝ってくれるんだけど、正直このイベントが苦手で憂鬱になる。自分は元来、感情を表に出してワーッと騒げる人間ではないので、色々仕込んでくれたサプライズに対してもリアクションが取れず、結果「嬉しくないの?」とガッカリさせてしまうからだ。なので結婚して2~3年目くらいからは妻に合わせてなるべく喜んでいるリアクションを見せるようにしているんだけど、誕生日の日は一日中、演技をし続けなければいけないので疲れるようになってしまった。
別に嬉しくないわけではない。というか、めちゃ嬉しい。だがそれを声に出して態度に出して表現することが全然できない。態度に出すという意味では例えば人に謝ったり、お見舞いでは心配をしてみせたり、相手に対しての態度だったら別にいくらでも態度で示せるんだけど、お祝いされるのってその対象が自分なわけでしょ? 自分なりの喜び方としては一週間くらいたまに思い出してはニヤニヤするというのが自分なりの喜び方なのだが、それだとガッカリされるんだよね。俺の祝い事なんだから俺の喜び方をさせてほしいんだけど、妻がやりたがるサプライズ祝いとの相性は最悪だ。あとそもそも誕生日がなぜ祝い事なのか全然理解できない。年齢も40超えてんだけど。
ついでに言うとお正月もなんでメデタイのか全然理解できない。年越しなんて待ってりゃ絶対越すんだから。12月が1月になっただけで何をそんなにテンション上がるんだよ。じゃあ9月から10月になった時も同じことやれよ。
ちなみに妻は自分が何かされると大声を出して喜び、場合によっちゃ嬉し泣きする。これがデフォルトの態度だとすれば自分の喜び方はまず理解されないだろう。このギャップの差は埋められず、現状は自分が上がらないテンションを無理矢理上げて喜んで見せることで釣り合いを取っている。気分のアップダウンがある生活は自分には合わず、なるべくフラットな毎日を過ごしたいと思っている。なので、辛い。
その逆もまた問題で、自分が妻に祝い事をするのも何かサプライズであったり、過剰な演出が無いと「自分は大事にされていないんだな」と感じてしまうらしい。自分がされて嬉しいこと、というところから逆算して考えることができないため、プランを組むことができない。なので相談してプランを組むのだが、そこはサプライズにして欲しいらしい。いや店の趣味が合わなかったら機嫌悪くするの自分じゃん。なので相談してプランニング&プラスアルファのサプライズ、が定石だというところで最近は落ち着いた。このサプライズがハマるのかどうかというところも頭を悩ませるし、サプライズを出すのもテンション高く出さないといけないのでやっぱり疲れてしまう。とにかく感情は爆発させてナンボらしい。できない。
感情がないわけじゃないんですよ、あるけど表に出すのが苦手なだけなの。なのにそれが原因で妻を不機嫌にしてしまうのが辛い。自分の人間性を否定されているように感じる。
同じような悩みを抱えているやつ、いる?