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2024-02-22

anond:20240221194018

から察するに増田部署が総務であるとして、総務としての前提の知識がない感じかな

ティッシュみたいな消耗品はまず社内のどっかに補充用の在庫があるだろとか、そもそもそんなもんは経費精算めんどいからまとめてビズネット的なとこで購入するだろとか、受付っつーのは単なる受付であって担当部署に適宜話をまわすまでが仕事なんだとか、そもそも総務以外の仕事について判断するのは職務侵害なんだとか、そういう会社員としての知識すら薄い感じがするので、それはもういちいち教えるしかないだろうね

あと、その新人は気がついたことを適切な人員に割り振るのを職務放棄みたいに捉えて全部抱え込もうとするタイプに見えるので、「この部署の職分はここからここまで、そのなかであなたの職分はここからここまでです、それ以上の手出しは越権行為処罰対象です」と職域を明文化するしかないでしょ

だったらその新人自身に、わかりやす職務表でも作らせて自分ライン引かせればいいんじゃない

たぶん単に「職務表作ってくれ」だと他部署巻き込んで大騒ぎするので、あくまでも部内の資料をまとめるだけ、他部署管轄外、と強調しておかないといけないと思うけど

その新人自分ではできる子のつもりだろうから、「のちの新人のために一度まとめておきたい」とでも言えばはりきってやってくれるんじゃないか

昔の職場にそんな子いたわーと思いながら書いたので、全然的外れだったらごめんね

2022-01-03

法人インターネット接続サービス『NUROアクセス』が「速さ」と「安

ソニービズネットワークス株式会社(以下、ソニービズネットワークス)が展開している法人向けICTソリューション『NURO Biz』。

その中のインターネット接続サービス『NUROアクセス スタンダード』は低価格ながら、「下り最大2Gbps」「上り下り最低10Mbps以上の帯域を確保した帯域確保型回線」であり、新しい生活様式ニューノーマル)にも対応した、クラウド時代に最適な接続サービスとして注目を集め続けています

今回は、「安くて速い」を高いレベルで両立させる『NUROアクセス』をはじめとして、クラウドサービスAI製品を取り入れ、現代ビジネスを多方面からサポートする『NURO Biz』の魅力、さらには業界トップランナーとして目指すことについて、ソニービズネットワークスの渡邉大樹氏に伺いました。

――はじめに『NUROアクセス』が、どんなサービスかを教えてください。

渡邉:端的にいうと、「法人向けのインターネット接続サービス」です。光回線サービスとして、最大通信速度下り最大2Gbps、上り最大1Gbpsを実現しています。大きくわけて、エントリースタンダードプレミアムNEXT 10Gの4つのプランがあり、エントリー以外のプラン固定IPが1つ標準でついていることも特長です。

もっとも選ばれているのは「スタンダードプラン」で、ベストエフォート型ではなく、上り下り10Mbps以上の帯域が確保され、さらに下限値も保証された「帯域確保型回線であることがアピールポイントになっています

――『NUROアクセス』は法人にとってたいへん魅力的だと思います。では、『NURO 光』といった個人向けと法人向けの回線の違いを教えてください。

渡邉回線速度は両者とも「下り最大2Gbps / 上り最大1Gbps」なのですが、法人向けの回線には個人向けの回線にはない帯域確保やSLA(Service Level Agreement)があり、サポート体制もより充実しています。つまり個人向けの回線以上に”安定した稼働”を保証しています

また、ONU回線終端装置)にも違いがあります個人向け回線の『NURO 光』の場合ONUルーター機能付与されており、ブリッジモードにできないようになっていますしかし、法人向けの『NUROアクセス』ではONUブリッジモードになっているので、ご提供するルータースペックに左右されることなく、回線速度を最大限に活用いただけるメリットがあります

――やはり、法人回線の方が、遅くなったら困る、落ちて困るといった場面を作らないよう準備がされているのですね。

渡邉:そこは万全を尽くしていますインターネット回線世界では、実は「下限値の速度を担保する」ということに最もコストがかかりますコンシューマー向けだと、「最大何Gbps」等の広告が展開されていますが、そういったことよりも下限値をしっかり確保することが、ビジネス世界では特に重要だと考えられています

例えば、事務所インターネットを利用していると、通信速度は速いことが当たり前で、利用者の皆さんは何も気にしていないと思いますしかし、速度が低下して1Mbpsを下回ったりすると、おそらく利用者は速度の低下に気づきますし、仕事にも影響が出てきます

そういう意味でいうと、上り下り最低10Mbps以上の帯域確保ができるのは、『NUROアクセス 』の一番のウリだと思っています

タンダードプランは10Mbps確保、プレミアムプランは30Mbps以上の保証

――法人が『NUROアクセス』を利用するには、どんなプロセス必要ですか?

渡邉:まずお申し込みいただいて、その後に下見・工事…というのが基本的な流れです。関東では平時で1~2ヶ月、それ以外のエリアに関しては、3~4ヶ月を標準納期とさせていただいています。ただ現在は、社会情勢もあって『NUROアクセス』へのお問い合わせを多くいただいており、申し訳ないのですが標準納期より時間がかかってしまうケースもあります

最新の状況を確認するためにも、まずは弊社担当者にお問い合わせいただければと思います

――『NUROアクセス』の他の強み、アピールポイントも教えていただけますか?

渡邉面白いところは、スタンダードプレミアムプランではONU回線終端装置)までは下り最大2Gbpsで提供し、ONUにて最大1Gbpsの2ポート分岐しています。この2ポート物理的にも論理的IPサブネット)にも分かれているため、「1契約で、使える回線が2本ある」と言えます

実際、『NUROアクセス』を導入いただいたお客様のケースで多いのは、固定IPアドレスが付与される「LAN1」は業務用として執務スペースで使用し、「LAN2」の方はゲストWi-Fi等として開放するようなケースです。

――障害に強いことが『NUROアクセス』の採用理由になったという事例を拝見しました。耐障害性についてはいかがですか?

渡邉:もちろん、障害についても十分に対策するとともに、お客様サポートにも力を入れていますスタンダードプラン以上では24時間365日対応オンサイト保守サポートを用意していて、また1社に対して営業担当1人がつくことで、キメ細かいアフターフォローを実現できる体制を整えています

――『NUROアクセス』は非常に「ローコスト」なことでも話題です。法人向けの高スペック回線を、これだけ安く提供できる理由を教えてください。

渡邉2013年4月法人向けのICTソリューション『NURO Biz』サービスがはじまり、同時に『NUROアクセス』の提供スタートしました。当初から他社サービスベンチマークしていたことが、「高品質でローコスト」を実現できた要因だと考えています最近では、ベストエフォートギャランティを組み合わせたハイブリッド型のサービスを多く見ますが、『NUROアクセス』はそれらのハイブリッド型のサービス比較しても、非常にリーズナブルではないでしょうか。

さらに、スペックに関しても、「NUROアクセス スタンダード」については上り下り最低10Mbps以上の帯域確保を行うとともに、速度の平均値を計測し、結果を公表することで、自信をもって回線品質をお伝えしています

――速度を公表されている事例は少ないと思います利用者からすると導入前に「わかる」ことは安心に繋がりますね。

渡邉:実際に、法人お客様回線を切り替えることはかなり勇気がいることです。「価格が安くなっても、本当に大丈夫か?速度は出るのか?」と不安に思われるケースも多くあります。そのようなときに平均速度を公開していたり、下限値の保証があったりするのは「かなり参考になる」と、実際にご導入いただいたお客様からも伺っています

検討時に、定量的データに基づいて上申できることも、喜んでいただけているポイントひとつだと評価しています

『NUROアクセス』が幅広い業界企業に導入されている理由

――Webサイトを拝見すると、大学公共機関企業と、かなり幅広い業種で採用されています。実際にどのような業界企業で導入されることが多いのでしょうか?

渡邉官公庁から大学企業も、規模でいうとSOHOからエンタープライズまで、幅広くご利用いただいています。あえていうなら、情報通信業割合としては多く、従業員数では100~300名規模の企業様で導入いただくことが多いです。また、業種や規模によらず、動画コンテンツなどの制作編集をしているような、データ通信量が多い企業様にご利用いただいています

――やはり、回線速度に課題を感じている情報通信企業が中心ということですか?

渡邉基本的にはそうですが、今やすべての業種で、どうしても「インターネット」は必要です。例えば不動産業自動車販売業では、物件自動車写真だけではなく、Webサイト動画を公開して情報発信をする機会が増えています。今後、どのような業界であっても動画情報を発信することが主流になっていくので、幅広い業種で回線速度だけでなく、品質も求められる時代になっていくでしょう。

――たしかに。『NUROアクセス』の導入の中心は、やはりリプレイスでしょうか?

渡邉:そうですね。「回線の速度が遅くて困っている」という理由で、当社にご相談をいただくことが一番多いです。

COVID-19の影響でテレワークが増え、Web会議一般的になりました。しか回線速度が安定していないと会議が中断してしまますWeb会議が普及したこと、また安全かつ快適に社内システムを利用するためのインフラ整備という面で、通信回線重要度が企業の中で一気に高まりつつあるようです。

インターネットトラフィック量は年々増え続けています総務省Webサイトで『情報通信白書』によると、令和元年版では、2018年データ量に対して2021年はほぼ2倍になると予測されていました。

出典:世界トラフィックの推移及び予測(令和元年版『情報通信白書』より)

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/nd112110.html

渡邉:その予測がされた次の版では、2019年には爆発的に増大したことが報告されています(令和2年版「情報通信白書」)。

出典:ブロードバンド契約者の総トラフィック(令和2年版『情報通信白書』より)

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/html/nd131110.html

https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r02/pdf/n3100000.pdf

渡邉:新型コロナ禍の時代にあって、多くの人々が業務を「インターネット上で」行うことになり、今後さらトラフィックが拡大していくことが想定されます企業も、公共教育機関ネット回線の速度や品質を再検討し、さらなる高速化や安定化を求める流れになっているのかもしれません。

そんなトラフィックが激増するテレワーク時代でも、『NUROアクセス』なら安定して確実に接続できることは大きなメリットとだと確信しています

――『NUROアクセス』の導入事例に、ホテルWi-Fiサービスの強化に取り組まれたことが記されていました。今後は、こういった取り組みも増やしていくのでしょうか?

渡邉ホテルや、貸会議室といったお客様最近増えています出張ホテルに行ったり、会議室に入ったりした時にWi-Fi速度が遅いことは、お客様満足度の低下に繋がってしまますホテル会議室に限らず、カフェ学校など、公共の場で使えるインターネットへの注目度は上がっていくと考えています

 
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