はてなキーワード: ブルマーとは
性に目覚めたのがいつだったか、覚えている者は少ない。たとえば、裸がエッチだということを知っていて、のぞいて見たいと思うことがあっても、その願望とおちんちんをいじっていて気持ちよくなることと結びつくのは、おそらく思春期以降なのだと思う。性欲は、具体的な対象を持つよりもずっと前から心の奥に不可解なエネルギーとして蓄えられていて、それが将来何に向かうのか、誰にもわからない。
小学生の頃の自分にとって一番エッチだったのは、成熟した女性の裸やおっぱいよりも、同級生のパンチラだった。姉妹と一緒に風呂に入っていたので、女性の体など珍しくなかったのだろう。それよりも、めったに見る機会のない同級生の下着のほうが、性器そのものよりもエッチだった。
スカートめくりはしてはいけないことだと知っていたので、掃除の時間の雑巾がけの時間に、ばれないようにのぞいていたことを覚えている。どうして中身よりも布切れに興奮していたのか、今になってもわからない。ただ、今でも生のおっぱいよりも長袖レオタードやブルマーに興奮してしまうのだから、おそらくおっぱいよりも、パンツというかお尻の曲線に対する執念が根深いのだろう。
そういうわけだから、初めてチアリーダーを見たときには、子どもながらに衝撃を受けた。なぜなら、パンツが見えていると恥ずかしがる普通の女の子たちと違って、彼女たちは大胆にも片足を上げてスカートの中を見せるし、時には飛び上がって開脚しながらブルマーを見せる。スカートの色とおそろいのブルマーはかわいらしいし、逆にスカートとブルマーの色が違っていたときには、ますます本物のパンチラっぽいというか、見てはいけないものを見てしまったとき特有の興奮があった。今にして思えば、あれだけの体を鍛えている人に対して欲情してしまうのは失礼だと思うのだけれど、きれいな人が多いし、性に目覚めたばかりの少年にとって性欲は未知のもので、どうやってコントロールすればいいのかもわからず、困惑するばかりであった。
ところで、チアリーダーの歴史は古い。チア衣装のコスチュームは1920年代にまでさかのぼる(https://cheer.epicsports.com/cheerleading-shorts-history.html#:~:text=Cheer%20shorts%20or%20bottoms%20worn,of%20spectators%20at%20football%20games.)。もちろん、保守的な時代のことだから、今みたいに下着のようなものを見せることはなかった。
流れが変わったのは1960年代だ。スカートの長さが膝丈くらいになり、下着が見えるのを防ぐために、ブルマーを導入したようだ(同上)
ただし、あまりにもスカートを短くしすぎてブルマーが丸出しになるのもだめらしい。次の資料によれば、米国の高校のチア連盟では、スカートの丈は12から14インチ、(30から35センチ)と指定されている。また、ショーツ型ブルマーよりも2インチ(5センチ)、ボクサーショーツよりも1.5インチ(4.25センチ)長くないといけないらしい。
(https://www.wisegeek.com/what-is-cheerleading-underwear.htm)
NFLでは、さまざまなチアの衣装があって、かっこいいけれども、やっぱり高校生のチアみたいにシンプルで、色気がありすぎないのが、私は好きだ。
(https://www.insider.com/history-of-nfl-cheerleader-uniforms-2017-2)
純白のテニスウエアの下にブルマーをはいているところにとてもドキドキしてしまった記憶がある。やはり、見られることが前提ではないものを見てしまったことによる戸惑いなのだろうか。それとも、同級生の女の子がパンチラ防止にブルマーをはくようになったせいで、ブルマチラにまで欲情するようになってしまったのだろうか。
さて、古い英国の小説を読んでいると、しばしばテニスをやる場面が出てくる。当時のことだから、やはり長いスカートを身に着けて行っていたようだ。それが、やはり60年代にミニスカートが流行し、そういうスタイリッシュな姿で運動することがもてはやされた。その結果、パンチラを防止するためにアンダースコートを身に着けるようになったのだろう。
https://www.allure.com/gallery/tennis-fashion-history
ただ、資料が少ないために、フリフリのアンダースコートと、今のようなホットパンツのようなアンダースコートがどのように移り変わったのかの資料は、まだ見つけられていないわざわざ写真に残している人が少ないというのもあるのだろう。下着の服飾史を研究している人々は、こういう人々の恥じらいというか慎み深さで、苦労しているに違いない。
ところで、とある人から、テニス部の少女でスカートの下にはアンダースコートを身に着けているのはレギュラーで、それ以外の子はブルマーだ、という説を聞いたことがあるのだが、本当だろうか?
スカートの中が見えないようにブルマーあるいはそれに準ずるものをはく習慣は、おそらくミニスカートが流行しだした60年代に端を発する。そうしたファッションを受け入れる下地が、その時代までにはできていたということか。とはいえ、ビキニの発明は1946年のこと、ずっと早い。
今後は同じようにレオタードやバニーガール、競泳水着の起源について調べ、脚を見せるようになる習慣が同時多発的に発生したのかどうかを検証したい。時間もあまりないので、今調べた範囲でごく簡単に述べておくと、バニーガールについては、ヒュー・ヘフナー氏が1960年2月29日に、バニーガールコスチュームを発表したそうである。
https://www.pixiv.net/artworks/64464179
また、レオタードについては、元は男性の衣装だったように記憶している。
それが、自由を求める女性の間で1960年代以降に広まった、と書かれている。ただし、資料によっては年度のずれがある。
https://fashion-history.lovetoknow.com/clothing-types-styles/leotard
また、暇ができたときにでも調べるつもりだ。
でもそれ「単に既存の男の価値観に逆張りしてるだけ」っていう点ではどっちも一緒だろ
女性解放の象徴だったブルマーやミニスカートに男が迎合してくるとそれはそれでムカつくので今度は燃やしにかかるという、もう毎度おなじみの流れ
引き続きブラジル以外の南米におけるショーツ型ブルマーの証拠を探すこと、北欧やポルトガルには本当にブルマーはなかったのかの確認、および、学校におけるショーツ型ブルマー空白地帯である日本以外のアジア、およびアフリカ大陸におけるブルマーの分布について調べたい。現在、アフリカにおける旧イギリス領のブルマーについて調査中だが、状況は芳しくない。ヨーロッパと比べて写真資料が少ないためだ。
おそらくイスラーム、ヒンドゥー教、仏教圏ではショーツ型ブルマーはほとんど見られないだろうと思う。しかし、そうしたアジアの国々が植民地化されていた時代、現地のヨーロッパ人向けの学校の体操服がどのようなものであったのかはわからない。もしかしたら、ひっそりと提灯ブルマーが用いられていたのかもしれない。しかし、写真が残っていることはあまり期待できないだろう。
元々ポルトガルの事情について調べようとして、ブラジルのブルマーについてはわかったが、肝心のポルトガルの状況はまだわからない。また、ブラジルを除いた南米の状況も確認できていない。これは、スペイン語で画像検索すると南米ではなく、スペインのページしかヒットしないためだ。同様のことは、以前オーストリアの事情を探すときに起きた。ドイツのものばかり見つかるのだ。
今後は、国別のドメインで検索をしなければならないかもしれない。
できることなら脚の露出に対する羞恥心の変化についても一考したい。脚が猥褻だとまでされたヴィクトリア朝から、ショーツ同然のブルマーで女子学生が活発に運動するようになった六十年代までの、イギリスという国の感覚の変遷は面白そうだ。かなり時間のかかるテーマになりそうではあるけれども。
それと、ブルマーの調査が一段落したら、チアリーダーの変遷についても知りたい。高校のかわいらしいチアが、例えば大リーグの筋肉質の女性によるビキニ姿同然の派手な、しばしば危険を伴うパフォーマンスへとどう変わっていったのか。あるいは技巧がどのように向上していったのか。事故は起きなかったのか。スカート丈の長さはどう変わったか。スカートの中が見えても構わないと思うようになったのはいつからか。気になることばかりだ。
https://www.youtube.com/watch?v=qrzlTUuMhRg
https://www.youtube.com/watch?v=YrY08FTaMwA
これだけでもだいぶ違うではないか。
どこからどこまでが女性の自発性が含まれているのか。あるいは、男性チアが本格的に知られるようになったのはいつか、そうしたことについても学んでいきたい。
始めの内はこの調査は興味本位であったが、だんだんと時代や地域ごとに、人の体がどのようにプロパガンダに利用されてきたかや、美の基準がどう変わってきたかについて、知りたくなってきた。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=5hr17Dn-Ikk&feature=emb_title
https://www.youtube.com/watch?time_continue=18&v=5hr17Dn-Ikk&feature=emb_title
女性のフィットネスファッションの変遷。かわいい、きれい、は簡単に変わっていく。
http://avalokiteshvari.blogspot.com/2010/01/blog-post_60.html
長いこと調べてみたが、学校ではブルマーは導入されていないようだ。その代わり、バレーボールでのブルマーは存在しており、ブルマーを見る機会そのものは結構あったはずだ。
http://ehistory.go.kr/page/view/photo.jsp?photo_PhotoID=598&photo_PhotoSrcGBN=PT
1980年代の韓国、集団のレオタードは確認できる。しかし、ブルマーではない。
https://m.blog.naver.com/chlwl1009/221807217196
学校教育に限らなければ、1970~80年代にバレーボールのブルマーを確認できる。
ただし、今はショートパンツに変わっている。
http://theme.archives.go.kr/next/koreaOfRecord/sportDay.do
しかし、学校ではブルマーが用いられた様子はない。長ズボン、短くても半ズボンである。
http://slide.history.sina.com.cn/slide_61_40602_64127.html#p=8
中国も状況が似ている。写真は、中国の1957年のレオタード。
http://baijiahao.baidu.com/s?id=1644821409427366830
http://pic.people.com.cn/n/2015/1002/c1016-27656087.html
http://vlyball.sports.tku.edu.tw/index2a31.html?cat=20&paged=2
https://3g.163.com/dy/article/FI5BM4B40516A873.html
台湾の学校の昔の写真。短パン姿ばかりである。「台灣 學校 老照片」などで探した。
とはいえ、日本文化の影響で、ブルマー「布魯馬(『ブルマ』と発音する)」「日本女生的體操褲」として知られているらしい。実際、台湾人女性のコスプレを探すことができる。
https://www.youtube.com/watch?v=yBmePNR3pSE
また、このようなCMもある。日本語を使った台湾のCMだが、ブルマーで異国情緒を表現しているのだろうか。
なお、今回は女子陸上のブルマー(セパレートユニフォーム)については調べなかった。
手間がかかるのと、一度バレーボールや体育のブルマーが廃れてから発生してきたように記憶しており、起源が異なる可能性があるからだ。正直なところすごく気になってはいるのだが、素材も違うし、調査対象をむやみに広げると収拾がつかなくなる。
ヨーロッパにおけるブルマーの分布をもう一度確認することができた。そして、前回は確認し忘れていたイタリアにまでブルマーは広がっていることが明らかになった。よって、ブルマーは、寒すぎるためか未確認の北欧を除き、ヨーロッパのほぼ全土に広がっていたことが分かった。また、ヨーロッパや前回の調査で判明した北米・オセアニアだけではなく、今までブルマーが存在しているとは想像もしていなかった南アメリカにも、ショーツ型ブルマーが存在していたことを明らかにした。
言い換えるならば、キリスト教圏(カトリック、プロテスタント、正教会すべてを含む)のほとんどの地域で、ショーツ型ブルマーは使われていた。
加えて、学校指定のブルマーの不在証明はできなかったが、少なくともバレーボールの競技用としては、韓国や中国にもブルマーが存在していた。
この調査も、今回で三回目になった。隙間時間の気晴らしにあまり系統的でない方法で調べているため、ところどころ抜けがあるかもしれないが、ご容赦いただきたい。
さて、前回は、イギリスからロシアまでの広い範囲にかけて、ブルマーが存在していたことを示した。つまり、学校教育におけるショーツ型ブルマーは日本における特異的なものではなく、一時的とはいえ、そして年代のずれがあるとはいえ、世界的な現象であったことを示した。
今回は、前回の調査から漏れたヨーロッパの一部地域や、今までブルマー空白地帯であったと思われる南アメリカにも、ブルマーが存在していたことを証明する。
http://www.castelbolognese.org/miscellanea/vita-sociale/quando-cera-lavviamento/
イギリスのブルマーほど明確にショーツ型に進化しているわけではないが、その方向に向かいつつあることは確認できる。なお、ソ連ほどではないが、女子生徒の制服がメイド服風である。これは、過去の欧州での女性向けの教育では、家事が重んじられていたことを意味するのだろうか? しかし、考えてみれば、日本の女子制服が海軍由来というのも、海外から見れば不思議に違いない。
https://www.convenevoleprato.edu.it/chi-siamo/la-convenevole-ieri/
小さい画像だが、間違いなくショーツ型のブルマーを着用している。
http://www.televignole.it/la-donna-fascismo-3/
ナチス時代のドイツほど短くはなく、短パンに近いが、ショーツ型ブルマーへと進化する傾向が見受けられる。前回の記事のナチスの少女たちも、よく見れば完全なショーツ型とはいいがたい。すごく短い短パンくらいか。
ポルトガルのブルマーの状況について調べていたが、図らずもブラジルのブルマーがヒットした。方法は同じく、ポルトガル語で「体育 学校 少女」と検索した。時折、1950などの年代を付け加えた。
http://caetanistas78.blogspot.com/2011/10/uniformes-de-educacao-fisica.html
1958年からブルマーになり、1975年は赤ブルマーでバレーボールをしている。
ありがたいことに、このサイトは翻訳文を見る限り、サンパウロにおける体操着の変遷についての資料らしい。
http://www.lugardotrem.com.br/2012/06/estacao-38-80-anos-da-escola-industrial.html
これは提灯ブルマー。
https://www.novomilenio.inf.br/santos/h0250v8.htm
https://educacao.uol.com.br/album/historia_uniforme_album.htm#fotoNav=13
以上より、ブラジルの少女たちも、イギリスやソ連とよく似たブルマーで運動をしていたことが確認された。
https://www.museodelaeducacion.gob.cl/648/w3-article-28884.html?_noredirect=1
女子の体操服では、ショーツ型とチョウチン型のブルマーが混在してたと思う。
おそらく、チョウチンからショーツ型へ切り替わっていく途中だったんだろう。何年か前のお姉ちゃんのお下がりとか使ってる子はチョウチン型で、新品買ってもらえた子はショーツ型、みたいな。
で、ショーツ型のをはいて運動してる女子を初めて見て、当時6歳のオレは若干、性的興奮を覚えたよねw
家に帰って母親に向かって、後にビートたけし氏がやって一世を風靡する「コマネチ!」みたいなポーズをして、「女子の体操着ってココまでしか無いんだよ!」ってめっちゃ嬉しそうに報告(?)した記憶があるw
昭和60年代。
スカートの下はたいていブルマーで、ブルマーはパンティーを隠す役割を担っていた。
短パンとは違って、パンティーに密着する形のショーツ型ブルマーは、
パンティーを隠すうえで最も最適な形と思われていたフシがある。
http://alger-roi.fr/Alger/enf/ecoles/pages/10_enf_gym_60_lebaz.htm
https://www.alamyimages.fr/la-gymnastique-dans-les-annees-1950-la-formation-des-jeunes-femmes-de-la-gymnastique-avril-1954-suede-image224244117.html (訂正。スウェーデンらしい)
やや短パンっぽい。
中国、台湾、韓国と、翻訳にかけて体操着を検索したが、ジャージ姿しか見当たらなかった。
意外なことに、英連邦や共産圏以外にもショーツ型ブルマーが存在していた。
調査により提灯ブルマー及びショーツ型ブルマーは日本のみならず、ヨーロッパやオセアニアにも広く分布していた時代があった。驚くべきことに、ショーツ型ブルマーはナチスの時代にまでさかのぼることが分かった。
つまり、規律や集団行動を重んじる文化圏の外にも、ブルマーが存在していた。つまるところ、ブルマーというのは全体主義の産物ではなく、全く別の理由で広まったものと思われる。
女性が身体を自由に見せる権利の広まりとともに、レオタードや水着姿になる自由の一環として、広まったのだろうか。それとも、逆に美しいとされる身体を見せることを強要されたのか。これだけでは判断することはできないし、両者が混在していることだって考えられる。ここまで踏み込むには、私の知識がまったく足りない。
今回、私はショーツ型ブルマーの世界的な広がりを確認することができた。しかし、これはあくまでも定性的な研究であり、まったくと言っていいほど定量的ではない。すなわち、各地域で、何年から何年までブルマーが使用されていたのか、採用された学校は何パーセントに及んだのか、といった情報が完全に欠けている。
それに、ブルマーの採用は全国的に強制されたものであったのか、学校ごとの裁量に任されていたかも明らかにできていない。下手をすれば、上であげた国家についても、私立の数校でブルマーが採用されていたにとどまる可能性がある。また、バレーボールの授業のみブルマー着用、というケースも考えられる。もしそれが正しければ、常にブルマー姿だった日本は特異的な地域になる。
また、ブルマーそのものがどのような素材で作られていたのかについてもわからないし、どこからが提灯ブルマーでどこからがショーツ型ブルマーなのか、明確な基準を以って調査はできなかった。残念ながら、不鮮明な白黒の写真に頼らざるを得なかったためだ。
課題は他にもある。今回、ブルマーが存在していない地域をいくつか挙げたが、何かが存在しない証明は非常に困難だ。
加えて、ブルマーがその国にどのような文化的インパクトを与えたかについても不明だ。女性解放のシンボルであったのか、フェティシズムやノスタルジーの対象であったのか、おそらく多数の記事を読まなければならないだろう。例えば次のチェコの動画からは、何かの余興なのだろうか、ノスタルジーやユーモアというニュアンスが感じ取れる。
https://www.youtube.com/watch?v=HT0k1Jr8uwM
また、共産圏に多く見られたが、レオタードもまた体育で広く用いられている。ブルマーとは分布が相補的なのか、そこが気になった。たとえば、党大会か国民の体育大会かわからないが、多数のレオタード姿の女性が集っている動画が多数あった。
https://www.youtube.com/watch?v=MteXGWpSH9k
長くなってしまったが、今回は以上である。私の研究は、あくまでも大まかな方向性を示したにとどまる。だが、歴史を過度に単純化する考えから少しでも自由になれるのなら、これほどありがたいことはない。
それにしても、どうして下着同然のショーツ型ブルマーが採用されたのか。思い付きでしかないが、ジェネレーションギャップによるものかもしれない。
例えば、「サザエさん」や「となりのトトロ」では、少女がパンツ丸出しで駆け回っているが、当時としては性的な含みはほとんどなかったものと思われる。「サザエさん」は舞台が博多から東京に移ってからは昭和26年以降、「となりのトトロ」は昭和30年代前半が舞台である。おそらく、当時は下着が見えていても、お尻丸出しではないから構わない、という感覚だったのではあるまいか。
そして、もしもショーツ型ブルマーが広がったきっかけが東京オリンピックだったとしたら、それは昭和39年前後のことのはずだ。つまり、この戦後生まれが大人になった頃である。当時の教師たちが、「サザエさん」「となりのトトロ」世代の子どもたちであっただとすれば、ショーツをはいているのだから、ショーツ型ブルマーはまったく恥ずかしいものではない、と思い込んでしまった可能性がある。
一方、それ以降の子どもたちは、下着は見えては恥ずかしいものだという意識に目覚めていた。正確な年代は、「パンツが見える。――羞恥心の現代史」に当たらなければならないだろうが、羞恥心の世代ごとの差が、ショーツ型ブルマーとその軋轢の遠因なのではないだろうか。
https://www.youtube.com/watch?v=NV-wG_I3ioc
https://www.deviantart.com/sudo5348/journal/Regulation-knickers-in-Europe-725319871
http://namestovo.weblahko.sk/Spartakiada-.html
(ドイツ語圏のため、原語で検索してもドイツの資料しか見つからず)
https://budapestlocal.com/experiences/communist-budapest-tour/
資料なし。
前回は、日本のみならずイギリス、共産圏にもショーツ型ブルマーが存在していたことを実証した。すなわち、日本におけるショーツ型ブルマーの誕生は、女子学生の羞恥心に対する無頓着さのみから生まれたものではない可能性を指摘した。
本記事では、ショーツ型ブルマーの地理的な分布について再考し、ブルマーの分布は日本、イギリス、旧共産圏にとどまらないことを示す。
なお、外部リンクが多いせいか、複数の記事に分けなければ投稿できなかった。
ブルマーは制服の一種である。制服を導入している地域は、どちらかといえば個人の自由よりも全体の規律を重んじる文化圏であると仮定できる。これは、先ほど言及した三つの地域に共通する印象のある点である。よって、この地域の他にショーツ型ブルマーが存在している可能性があるのは、イギリスの影響が深いと思われる英連邦、およびロシア以外の共産圏である。ただし、宗教的・文化的な理由から、アジアやアフリカはそこから除かれる。すなわち、インドや南アフリカ、中国や朝鮮半島には、ショーツ型ブルマーが存在していない、と予測される。また、比較のため、アメリカや西ヨーロッパにおけるブルマーについても検証が必要と判断される。
基本的にはgoogle検索に頼る。たとえば「Soviet Union physical education」「east Germany gym 1970」などのキーワードで検索した。すなわち、国名、体育、年代を主な語句とし、それらを適宜組み合わせた。また、それでも見つからない場合は、google翻訳で現地の言葉に翻訳することを試みた。
https://i.pinimg.com/originals/57/15/4a/57154a0c2571e2ff19060b6389d11f17.jpg
われわれはすでに、イギリスにショーツ型ブルマーが存在していることは知っている。また、この国では比較的写真が多く残っていた。では、他の地域はどうか。
http://www.sgghs.com.au/our-school/our-archives/archival-photos/sporting-photos/1960-1970
https://www.youtube.com/watch?v=8L-w3wiQ_jE
https://www.youtube.com/watch?v=6lRvrpuHCF4
(提灯ブルマー?)
https://www.thecanadianencyclopedia.ca/en/article/edmonton-grads
https://www.bing.com/images/blob?bcid=S.73gWzTdZYBAvcmeCbO.xP7TFmv.....7g
https://www.bu.edu/bridge/archive/2004/02-06/bu-yesterday.html
https://www.youtube.com/watch?v=yBmePNR3pSE
1995年の台湾のCM。ただし、CM中で日本語が使われていることから、輸入品っぽい雰囲気を作ろうとしていることがわかる。言い換えると、このブルマーも日本っぽい雰囲気を出すための小道具だという可能性があり、台湾でブルマーが使われた証拠にはならない。
なぜ教師達が少女の羞恥心に対してあそこまで冷淡だったのか。仮説だが、下着が見えたら恥ずかしいという意識が生まれたのが、ブルマーを時代の教師と少女との間の時期なのではないか。
「となりのトトロ」でも「サザエさん」でも、パンツが見えることはむしろ活発さのイメージを表現しようとしている印象だ。
マーリア・シュヴァルボヴァーの描く、ソ連時代のブルマー少女。
https://www.mariasvarbova.com/dinningroom
昔の写真を見たが、結局は当時のイギリスはブルマーではなかった。
子ども向けの辞書にブルマーのイラストがあって、その印象が強かったからのようだ。
やれやれ!
二行目で「ブルマーはなくなったのに」と書いてるのに三行目だと「残った」事になってて
(いま)ブルマーはなくなった。(文科省(文部省)が廃止しようとした当時に)残った。
日本の教育界には不合理を強制することが教育だみたいな歪んだ教育感が定着していて、児童生徒が喜ぶ施策をしない方がいいみたいなことになってふの、いい加減なんとかしてほしい。
二行目で「ブルマーはなくなったのに」と書いてるのに三行目だと「残った」事になってて
流石にこんな短文で思いっきり矛盾してる事に気づかないとは思えないので
恐らく「残った」ってのは過去の話だと思うんだが
それだと最後の
日本の教育界には不合理を強制することが教育だみたいな歪んだ教育感が定着していて、児童生徒が喜ぶ施策をしない方がいいみたいなことになってふの、いい加減なんとかしてほしい。
ソ連の1つ目はブルマーと言うよりはレオタードなんじゃないか。(セパレートタイプだとほぼ同じものだけど)
日本のブルマーの歴史をまとめた増田があったような。文科省はブルマーを廃止しようとしたのに(羞恥心のない服装にするべきとかなんとか)、現場や業界の反対で残ったんだっけか。日本の教育界には不合理を強制することが教育だみたいな歪んだ教育感が定着していて、児童生徒が喜ぶ施策をしない方がいいみたいなことになってるの、いい加減なんとかしてほしい。
これだった。増田じゃなかった。
https://honeshabri.hatenablog.com/entry/history_of__bloomers
自分は幼いころにイギリスに住んでいた。そこで現地の少女たちのブルマー姿を見た記憶があるのだが、wikipediaの日本語版、英語版の「ブルマー」の記事を確認しても、初期のだぼだぼしたブルマーしか写真がなくて、ぴっちりしたショーツ型のブルマーの画像が見当たらない。これはどうしてなのだろうか。そもそも欧米にブルマーがあったのは僕の記憶違いだったのだろうか。そのことについて探求したい。
「ブルマーの社会史」によれば、従来の通説である「東京オリンピックで放映された、ソ連のバレーボールのチームのブルマー姿がかっこよくて、少女たちが憧れた」という説が否定され、「むしろ衣料品メーカーの都合や教師の意見が採用されたもので、少女たちとしては恥ずかしがる者も多かった」らしい。言い換えるなら「提灯ブルマーからショーツ型のブルマーへの進化は、日本人男性が幾分無神経であったからだ」ということになる。この内容が正しいのだとしたら、欧米ではショーツ型のブルマーはそれほど広がっていないはずだ。しかし、今でもバレーボールのチームはブルマーとまではいわないまでも短パンが多いし、過去のオリンピックを見れば間違いなくブルマーを着用している。現代の女性の陸上選手も、ビキニタイプで運動している。なのに、画像検索をしても、ブルマー姿の女子生徒の姿がうまく見つからない。「bloomers」「gym knickers」と探しても、コスプレ用サイトが引っかかるばかりだし、「gym shorts」ではブルマーとは似ても似つかない現代のジョギング用の短パンしか出てこないのだ。イギリス人少女のブルマーは、僕の記憶違いだったのだろうか?
真偽はともかく、少女たちがソ連のブルマーに憧れたのなら、ソ連のブルマーを探すべきだろう。そういうわけで「soviet union physical education」(ソ連 体育)で検索したところ、確かにあった。ソ連の少女たちのブルマーが!
https://www.rbth.com/history/331873-physical-education-in-soviet-schools
https://galinabulakh.wordpress.com/2013/11/02/my-soviet-education/
結論。ショーツ型ブルマーを身に着けたヨーロッパ人の少女は僕の記憶違いでいはない。
僕は数時間をかけて、イギリスのブルマーの画像も見つけ出すことに成功した。
http://www.historyworld.co.uk/photo.php?id=1608
http://www.elyhighschoolforgirls.org.uk/ehs-photo-album.htm
https://www.deviantart.com/sudo5348/journal/Regulation-knickers-in-Europe-725319871
記事を読んでみるとイギリスでは「bloomers」のほかに「regulation knickers」「navy school knickers」それと、少し素材が違うかもしれないが「spandex bottoms」という呼び方があるようである。それによれば、ヨーロッパでは五十年代から七十年代にかけてを中心にこうしたブルマーが使用されていたらしい。日本と同じように、紺色をはじめとした地味な色であったようである。日本のショーツ型ブルマー全盛期とは年代がずれているのが興味深い。実際、日本のアニメを見た西洋人が「どうして日本の女の子は体育の授業のときにパンツ一丁なの?」という疑問を持つそうで、アニメを鑑賞している世代と、欧米のブルマー世代とのずれを感じさせる。もっとも、最近の漫画やアニメは、ブルマー姿の女子を見ながら育った世代によって作られていないから、普通の短パンに代わっているようだが。
https://www.youtube.com/watch?v=g_WZwt_cKjs
https://www.youtube.com/watch?v=NV-wG_I3ioc (真ん中あたりから)
この動画で見ても、やはりポーランドやチェコなど、東欧にもブルマーは存在していたらしい。
ここで一つの疑問がわいてくる。どうしてのどかな体育の授業の画像を検索するためだけに、数日を費やさなければならなかったのか。シンプルに単語の選択がまずかっただけのだろうか。
僕は疑問に思う。ただの体育の授業の風景を「わいせつ」だと断じて、オンラインに掲載しなかったのではないか、と。それとも、検索エンジンにバイアスがかかっているのか。それは杞憂・誤解かもしれない。日本人のブルマーフェチとして育った世代はデジタル機器になじみがあるが、欧米のブルマーフェチ世代はなじみがない、それだけのことかもしれない。Wikipediaの記事に細かいことが書かれていないのもそれが理由の可能性がある。事実、探せば少ないとはいえ、イギリス人少女のブルマー姿での運動会の動画はyoutubeで見つかるし、上の画像のいくつかは歴史ある学校のサイトだ。また、日本人のブルマー姿を見つけやすかったのは、日本では盗撮された運動会の画像が平気でネットをただよっているのも原因かもしれない。ブルマーはかわいいけれど、盗撮はいかがなものかと思う。
女性のファッションの歴史は興味深い。スカートの長さだけを取ってみても、足をきれいに見せたいとミニスカートが流行ったかと思えば、恥ずかしいから長くしたいという逆の流れが起こる。これは、どっちが正しいとかそういう問題ではないだろう。ファッションは身に着ける人が楽しければいいのだ。「男性を魅了したい」「見られるのは恥ずかしい」、いずれも筋の通った意見であり、どっちが正しいというよりも気分を反映したものに近い。エアロビが流行った頃、たとえば「うる星やつら」のアニメの頃なんかだと、レオタードでエアロビなんかの運動をしているのだけれど、今なんかだと短パンのほうがおしゃれだとされる。
そういうわけで、ブルマーの廃止と陸上選手の衣装の軽量化には矛盾は感じない。結局、何を身に着けて運動するかは選手本人が決めればいいことで、自分のような外野が口を出す筋合いのことではない。たとえ素っ裸で走ったところで、鍛えられた身体から放たれるオーラによって、下品さはほとんど感じないだろう。
「どうしてブルマーは嫌なの? ミニスカートや短パンと肌を見せる量は同じじゃん?」という疑問に対しては、「肌を見せることよりも、強制されるのが嫌」的なことなのだろう。僕も学校生活は楽しかったが、制服を身に着けていると落ち着かなかった。どこでもその学校の一員であることを要求されるからだ。何かを強制されるのは面倒なことが多く、だから昨今の女子生徒が制服をパンツスタイルとスカートから選択できる流れは、大いに歓迎している。
今回は、日本のみならずイギリス、共産圏にもショーツ型ブルマーが存在していたことを示した。すなわち、だぼだぼの提灯ブルマーからショーツ型のぴっちりブルマーへの進化は、日本だけではなく、世界的に存在していた流れであった。今後は、アメリカや西ヨーロッパ諸国、あるいは中国や韓国にもブルマーが存在していたかどうかを調べたく思う(上の記事には日本以外のアジアにブルマーはないとしているものもあるが……)。
そして、スクール水着やレオタードの海外における普及についても知りたい。
英語だが、「どうしてバレーボールのパンツはあんなに短いの?」と題した記事がある。ブルマー問題に一石を投じるかもしれない。
https://howtheyplay.com/team-sports/Why-are-Volleyball-Shorts-so-Short-and-Tight
アメコミのヒーロー、スーパーマンやバットマン、相棒のロビンなどのコスチュームにショーツ型の部分がある。男性のこうした短パン・ショーツ型の衣装の歴史についても研究が必要だろう。
https://www.youtube.com/watch?v=ybSMEPBhCxw
1930年のイギリス。おそらく、この提灯ブルマーがイギリスのショーツ型ブルマーへと変化していったのだろう。
続き→
早く眠れたはずなのに、どういうわけか夜中の三時に目が覚めることもある。ときには、全然眠れなくて薄く延ばされたバターみたいな意識が朝まで続くこともある。そういう朝はしっかりとシャワーを浴びたりコーヒーを飲んだりしても、集中している自分の片隅に寝不足な自分がいる。眠気の塊がころころと頭の中に積み重なっている。
眠れなかったときは体の芯がポカポカするのだけれども、体温計で測ってみても別に体温はいつもと変わらない。でも、そのほてりを脳が性欲だと勘違いするのか、仕事中にすごくえっちな気持ちになってしまう。私がしているのはほとんどが事務作業だから、よほどのことがない限りカメラを使うことがなくて、だから時折上半身裸になって風を感じてみる。ときどき、会社でもこんな格好で仕事ができたら気持ちがいいのに、と思う。お腹がぷよぷよなのを見られるのは嫌だけれど。そんなことをしていたら突然上司から電話がかかってきた。テレワークだから心細いだろうということで週に一度くらい電話をくれて、それに今後の出勤予定についてもそうん段してくれるのだけれども、なんというか、こんな格好ですみません、みたいな気持ちになった。
ときには上半身裸の代わりに、はいているゆるゆるのパンツを太ももまでたくし上げてブルマーみたいにしてみるのだけれど、これは逆に蒸れて大変だった。実際のところブルマーなんてはいたことがなくて、というか実物なんて触ったこともなくて漫画でしか見たことがなく、どんな記事でできているのかも知らないのだけれども、あれが蒸れるものなのかはよくわからない。
我慢できないので、ついつい指が下半身に伸びかける。でも、仕事中だから我慢我慢と自分に言い聞かせて、英文で「feel horny at office(職場でムラムラする)」と検索して、すぐに消す。勤務中なのだ。リンク先になんて飛べやしない。
そういえば受験生だったころ、下半身いじりながらセンターの過去問を解いたら、何もしないときよりも成績が良かったことがあったのだけれども、あれはやっぱり受験のストレスで頭がちょっと変だったのかもしれない。
おかしいのは、仕事が終わると少しムラムラが収まることだ。これって性欲じゃないのかもしれない。というか、えっちなことをしてサボりたい、というだけなのかも。
幼いころからブルマーが大好きで、それは一貫しており今でも変わっていない。
ただし、ブルマーを盗むような真似をしたことはなく、単純にお尻が好きらしい。ブルマー単体にはそこまで興味はない。お尻の部分に色がついていてふとももは素肌のまま、その色の対比に対するフェティシズムだ。
そうしたわけで、競泳水着もレオタードも好きだし、パイロットスーツも色分けされていれば許容範囲だ。バニーガールもかわいい。
逆に、お腹の見えるビキニはそこまで好きではない。おっぱいとお尻を隠すだけの扇情的な姿よりも、上半身にパーカーを羽織ったビキニ姿のほうが興奮する。上半身をしっかりと覆いながらも下半身が露出しているのが好きだ。だから上半身ジャージ下半身ブルマー、いわゆるジャーブルは最高だ。同じ理屈でミニスカートにパンチラ防止のブルマーも素敵だ。もちろん、チアのアンスコも好物だ。ショートパンツ女子もいい。ただ、なぜかストパンにはそこまで食指が動かない。白い下着は紺色のブルマーほど好きではないからだろう。臙脂や緑のブルマーもかわいいが、紺色にはかなわない。でも、陸上女子のレーシングショーツは、ブルマーに似ているからかへそ出しでも興奮する。腹筋もかっこいい。
それはさておき、これには何か原体験があるのだろうか。確かに、YMCAの体操教室で、優しいブルマー姿のお姉さんが、といっても自分は低学年で相手はせいぜい高学年くらいなのだけれど、よく構ってくれたから、そういう好印象があったのかもしれない。それに、跳び箱や鉄棒、平均台やマット運動をするために並んでいると、必然的に後ろからブルマーを見ることになるから、それでお尻が大好きになったのではないか。あるいはプールの授業の女子のスクール水着に何か思うところがあったのか。
そういう風に説明できれば、さぞわかりやすいことだろう。しかし、自分にはそれよりもさかのぼる記憶がある。鉄腕アトムだ。子供のころ、白黒時代のアニメを紹介している番組で見たのが、アトムとのファーストコンタクトだ。
鉄腕アトムは少年の姿をしているが、なぜかパンツ一丁で空を飛ぶ。その姿を、自分はなぜかかっこいいと思っていた。どうしてパンツ一丁がかっこいいと思ったのか、その理屈はわからない。でも、小学校に上る以前に青のパンツ一丁でポーズを決めてみたいという願望があった。持っていたパンツは白だけだったのに。今にして思えば、それは性器と直結する以前の性欲だったのかもしれない。おちんちんよりもお尻のほうがエッチだと思っていた覚えがあるのだが、これはフロイトのいう肛門期性欲なのだろうか。
やがてその原=性欲が対象を少年から女性へと移し、ブルマーフェチに変わっていったのではないか。今でもレオタードも競泳水着も、青や紺が一番かわいいと思っている。
マスクが不足し代替品を使用する人も増えてきた。都内の電車内を見ると女性用下着をマスク代わりに着用する人も多い。都内デパート下着売り場担当者に聞いた。マスク代わりの女性用下着の売れ筋、購入時の注意点は?「色は白が売れ筋。口と鼻をぴったり覆う事ができ、通気性も良い。サイズが豊富なので男女問わず様々な人に対応できる。男性はサイズに迷うことも多いので担当者に確認すると良い。使い捨てではないので洗って何度でも使えるので無駄がない。耳が痛くならないと意外な反応がある。」特設コーナーもなかなかの人気。先日女性用下着の代わりに女子ブルマーを着用して警察に通報されたケースがあった。代替着用については国のガイドラインを参考にしたい。厚生労働省にサイトがある。ただ女性用下着はウイルス感染の予防的効果より感染拡大を防ぐ役割の方が大きい。やはり手洗いとアルコール消毒が重要である。