はてなキーワード: フリーザとは
いきつけのカレー屋の主人が会うたびに「フリーザは元々こんな色じゃなかった。昔のジャンプは2色カラーのページがあり、それをアニメのスタッフが間違って解釈して紫になった」というので、じゃあコロナが収まったらみんなで山形に行って確かめようという話になった。それが先月の末の話。それから一週間も経たないうちにカレー屋の主人が行方不明だと連絡が入った。彼は今、
福島県のいわきにいってしまった。5月1日に訪ねたのは、いわき市。夜も更けて、電話口の広島人もバタンキューしながら当時を懐かしがった。そして彼は、こんなことを言った。
「カレー作りってこんな面白いのかもって思うよ。これまで10年くらいはカレー屋だけの店を開いてたんだよ。カレーの新しい形を作っていきたい。そう思ったのが長崎の店だったけど、それをあきらめてしまって。カレー屋とは言わないけど、終活してお金に困らないようにしたいってなったんだよ」
なぜ今、カレー屋をやるのか?その答えは、きっと彼の目に映る家族の記憶にある。
あの苦しかった日々、辛い出来事が嫌でも解決できる。熊本の実家にコロナの感染が疑われる人が怪我をしてしまった。額には骨が出ていたが、すぐに退院して、3週間後には仕事も再開ができた。身の回りにコロナの患者がいても、周りが心配する必要はないという現実がある。
宗兄弟は、そんな悲しみを噛みしめ、カレー屋をやりたいと決意したという。
「華やかで、優しい店を出したかった。あとは、世界中がコロナに注目している中、それぞれの村で入れてくれるなら、仕事のメンバーを探すしかない。でも、日本じゃダメだった。タイなど外国の店に連れて行ってもらったときに、やるのは1年後と決めていたけど、もう1回同じことをやればいいじゃないかと。今カレーを作りたいんじゃなくて。カレーって、ずっと繋げていかなきゃ。それより早くみんなも来てくれるだろて、みんなが訝しがればいいじゃないかと」
3月22日、私が見学に行った福島は、まだ台風9号の影響が残っていた。これから、もちろん県全体もひどくなっていくだろう。
そうなると、必要に応じて、焼け野原でも先に行く。もちろんその頃には、陽も陰も逆転しているはずだ。京都の甍茄子の里にも、2016年くらいまでは、カレーがあった方が喜んで来るお客様も多かった。しかし、今はそういう方というのは少なくなっていた。
なぜ、このままコロナを引きずって、日本という湿地帯に帰ることにしたのか。宗兄弟が切り出した小さなキャンペーンは、評判を呼び、ファンが押し寄せた。
お笑いのアイデンティティでしくじり先生かな、Youtubeで見浦が田島に「ミーティングに遅刻するな」という話をしていて、コイツラの関係性がすごい嫌いになった。
まず、田島が「そんな事言ったって見浦も遅刻するじゃん」と言って、返す刀で自分の問題を相対化して矮小化した。論点もずらした。お笑いの点から言っても劣悪だと思う。全く笑えない。ドン引きもいいところだ。多分見浦は今あらん限りのエネルギーで一つ言ったと感じた。
見浦が「自分も番組に遅刻するが、そうじゃなくてミーティングに絶対遅刻する」という話をしたら
この後のやり取りがひどすぎた。
つまり、田島は見浦との約束を破る、というか、「あえて守っていない」という感じの話をしていた。これがものすごい嫌な感じだった。
相手との約束を意図的に破れる、ということは、そいつは相手をとことん見下している、ということだ。
なんか同じことネチネチいつまでも説教していてこいつちっとも響かないとかも言ってたんだけど、この時点で「俺が100%正しいんだからこいつは感動して自分を改めるべき」という認識がある。これも見下している。
そもそもとして、最初に書いたように論点をすっと変えに入った時点で、田島は見浦とのパートナーシップをものすごく軽く見ている。見浦は田島が大好きみたいだからこれも見ていて辛くなる。
見えないところではパートナーシップを軽視するようなことをしているかもしれないが、ここまで「俺は正しいことを言っている」という感じの田島が見ていて苦痛でしかなかった。
見浦が「遅刻の話」を提起したときに「え、そんな事?」と会場がスンとしたけど、いやこれ結構やばい問題だぞ。
見浦が言いたいのは「俺をもっと人間として尊重してほしい」くらいの重たいものだったはずだ(当人もこの辺全然気づいていないようだけど)。
なので、アイデンティティが出ていると、もう見られなくなった。R藤本がいてくれるとなんとかプラマイ0で見れるが、R藤本も損していると思う。俺目線では。ただ、DB芸人は全体的に発言がクズよりなので、だんだんだめになって見なくなった。
変な話ナッパ(ぴっかり高木)が一番面白い。次がセル(スタジオカドタ)、後はもうだめだ。
田島は見浦をもっと大事にするよう心を入れ替えるか、もう解散して別の道を歩んだほうがいいと思うが、正直見浦がいなくなったら田島単なる嫌な奴にしかならないので、それもないだろう。
田島は見浦を絶対に手放そうとはしない。見浦がいないと田島は自身が持てない。何気に田島は見浦に結構依存しているはずだ。
見浦にはぜひ面白くなってもらいたい、そして田島がアイデンティティの悟空としか認識されないくらいになってほしい。
と言うくらいまで俺は彼らの関係性に心をえぐられた。辛い。
#####追記
三浦はつまらない、田島は面白いから仕方ないという人は、そもそも人間関係のあるべき姿に思いをはせられないのだろうと思う。
正直な話、アイデンティティは田島が三浦のことをうまく活用することを諦めた時点でもうコンビ芸人としては終わっている。悟空の声真似で「おめえぶっ殺すぞ」と言うとか深夜ラジオの投稿ネタみたいなことしかできてないし。
過去関係性が悪かったコンビ芸人ってちょこちょこいたし、関係性が悪くなることも通過儀礼のように語る芸人もいるんだけど、そういう関係性の悪さって、お互いがぶつかり合っているとか、お互いが反発しあっているとか、どこかにガチンコ感があるんだが、アイデンティティの場合は、田島が一方的に三浦をフルボッコしているだけで、三浦は「すいません私が全部悪いんです」とか言っちゃってるDV夫婦みたいになっていてきつい。
まろにえーるでフリーザの食レポがイケてないみたいなことを言って吊るし上げるのがお約束になってたけど、田島なんか「うめー!」しか言ってねーじゃん、正直田島の食レポとフリーザの食レポでフリーザにつまんねえとか言えるほど違うか?
と言うかR藤本以外田島に完全に萎縮しちゃっている気すらする。
フリーザがそこで「お前だってうめーしか言わねーじゃんか」というツッコミをしないとだめなのに、誰もそれを言わない、ベジータも言わない。フリーザ、声の出演だけになったけど、正直それでいいと思う。
個人的になんだが、三浦が覚醒したらあのコンビってびっくりするくらい面白くなるだろうし、三浦のお笑いとしての素養ってすごい揃っているはずなんだよね。体型が小さくて弱そうなのに、実は空手初段ですげー強いというギャップ、声が素晴らしい、とかね。なので、三浦を押さえつけてしまっている田島の罪は思いと思う。
あなたを助ける気にはなれない!
都合のいい時だけわたしを利用しないで!
近年(っても無印やSS時点で何人か救済されましたが見なかったことにする)のプリキュアは敵幹部が救済されることが多いですが、ヒープリではそういう事もなく退場しました。
このことが一部の視聴者と大多数のいっちょ噛みに刺さったらしくごくごく一部で燃えてるそうです。
流れを軽く説明すると
主人公の「花寺のどか」は幼い頃原因不明の病気にかかり長期間入院を強いられた
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その原因は「ダルイゼン」というイケメン病原体がのどかを宿主として成長していたから
↓
ダルイゼンはのどかから離れた後、利己的な都合でのどかの家族や近所の住人、地球を苦しめる(この間に一度のどかを宿主として病原体を新たに生成)
↓
好き勝手やってたら上位種が復活してダルイゼンを取り込もうとする
↓
身の危険を感じたダルイゼンは宿主であるのどかの体内でやり過ごさせてくれと助けを求める
↓
のどか、日常生活に支障が出るほど悩むがパートナーの「ラビリン」から「(自分が苦しむくらいなら助ける)義理も責任もない」の言葉を受けこれを拒否。暴走したダルイゼンをヒーリングッバイする。
↓
「救済しろ!」「なんで和解せず助けず拒絶するの…」「Vやねん!」などなど、一部界隈荒れる
燃やしてる連中は本当にアニメ見てるんですかね。ダルイゼンに情状酌量の余地がなさすぎるだろ。
・のどか(幼)を長年苦しめる
・のどかの顔にばい菌を塗りたくる
これで許される方が可笑しいわ。むしろここまでされても助けるか悩んだのどかが聖母まであるわ。
HUGの世界にいたら違かったかもしれないが、イケメン無罪でも限度があるだろ。
のどかが一番「守らなきゃいけないもの」は地球でも苦しむ人々でも家族でも友達でもなく、のどか自身なんですよ。
両親だって蜂須賀先生だってのどかを救うために必死だったんですよ。前の話だって両親がのどかを探すために家を飛び出し暗い中ずっと探して、やっと再開した時強く抱きしめ涙を流してたでしょ。蜂須賀先生も自分の無力さにショックを受けたけど、退院したのどかから手紙貰って泣いてたでしょ。結局病気の原因なんて分からず仕舞いだったにも関わらず、のどかが感謝してくれたことに。病気も治せなかった自分に手紙をくれたのが嬉しかったんですよ。
そんな人たちに守られてきたんですよのどかは。それをダルイゼンの為だけに己を犠牲にする必要なんて一切なし。
もう一度のどかが苦しんだらどうするんだ?命の危険しかないだろ。両親やちゆたちを心配させたいのか?長い間苦しんできた中学生の女の子にさらなる自己犠牲を強いるのか?
フィクションだから理想の為に死ねってことなんですかね…そんなのプリキュアで見たくねぇよ俺は。
だいたいよぉ、「二度とあんな苦しい思い、もうしたくないよ…」って泣きながら訴えてるんだぞ?「叶うことなら」付きでだよ。「一生のお願い」みたいな軽いもんじゃなくて「叶うことなら」だぞ。そんなん14歳の少女に言わせんじゃないよ。
年端もいかない子がさぁ…もしかしたら死んでしまうかもしれない原因不明の病気にずっとずっと耐えてきたんだよ、戦ってきたんだよ。強い気持ちでいないと負けそうなくらい…それをもう一度だぞ?今まで散々自分や大切な人を苦しめてきた奴"だけ"の為にやれんのか?って話ですよ。無理でしょどう考えても。
そんな女の子がな、必死に想いをパートナーにぶつけてんだよ。分かるか?のどかがどんな気持ちで……あの辛く苦しい入院生活は、今の自分を作る大事な経験だったと肯定しなきゃ耐えられねぇんだよ…潰れちまうんだよ………。
似たような立ち位置に仮面ライダーエグゼイドのパラドっていたじゃないですか。主人公を宿主にして成長したバグ。
あいつも作中でやりたい放題してたけど最後にコンテニュー出来ない命を実感して反省→共闘したのに対してダルイゼンはそういうの一切なかったよね。
最後の最後まで自分本位で好き勝手して、死に直面したから助けてくれって、そんなん通るわけないだろ。フリーザかよ。
今日の話だけでも
・のどかは自分たちだけ良ければいいのかで日常生活に支障出るほど悩む
のどかを利用しようとしただけだから「助けたらどうするの?」の問いに答えられなかったのが答えです。無理ですd(´∀`)b
ラビリンも言ってただろ。「そんな義理も責任もないラビ!」なんだよ。
ダルイゼンはのどかにとって病でしかなく、自分が悩み苦しんでまで助ける義理も責任もねぇんだよ。のどか"も"等しく自分が生き残るための選択をしただけ。
彼女はもう散々苦しんできた。自己犠牲で同じことをする必要はないし、それを提示したのは大きい。救急において人助けは自分の安全を確保して行うものである。助ける人が危険な目に合っては元も子もない。
一話からのどか達を見守ってきた視聴者からすれば「私は嫌」って自分の意見をはっきり口にしたことが嬉しいよ。自己犠牲の子だったから…自分を第一に出来るようになったんだねって。ラビリンの手助けもパートナーとしての役割をちゃんと果たしてる。
バテテモーダやケダリーみたいな名有りキャラを容赦なく浄化したのにこいつだけ救わないのはちょっと無理ありますね。一貫性がない。
正直ダルイゼンがグアイワルぐらいギャグキャラだったらワンチャンブンビーさん枠で生き残ってたかもしれん。
まぁ、そもそも医者モチーフではあるがビョーゲンズは病原体なので救う必要ないんだよなぁ。
ビョーゲンズは人の形をしてるし感情はあるけど"人"ではない。
って返してんだよなぁ、ダルイゼン自身が。感情を持ってるだけで人間じゃないよ。やっぱり病原体は殲滅しなきゃね。
で、のどかはダルイゼン倒した後キングビョーゲンに「ダルイゼンを追い詰めたのは誰!?」て問い詰めてんのよ。今までこいつに散々やられてきたから分かるんだよ、あいつが助けを求めてくるなんてよっぽどだって。
それだけで十分じゃねーの?
レス乞食の逆張り糞野郎とアニメ見てないにわか未満とヘテロババアはキングビョーゲン倒したら中から出てくる可能性に賭けてくれや。
俺はグアイワル結構好き(自分の城自分で建てるの面白すぎる)だから生きててほしいです;;
これ書いてたら https://anond.hatelabo.jp/20210201163214 みたいなアホアホ増田が上がってたんで頭抱えた。
こういうアニメ見てないカスがアニメ見てない層を勘違いさせるような記事を書くな。アニメ見てこれ書いたんならもうアニメ見る才能ないよとしか言えない。
ここまでグダグダ書いといてなんですが、そんなん全部ほっぽって頭ん中空っぽにして大声で言いたいのは
ダルのど派のヘテロババアが悲鳴上げてるのが面白すぎますねぇ!!!!!
特に深いことを書く気はないけど、数年前から愛用していたKyashがここまで悲惨になり、耐えられそうにないので書く。
昨日発表されたけど、Kyashは進歩した。毎月指定銀行からの自動入金を行えるようになった。これは手数料なしに手元に現金を持ってこれることを意味する。給与が入っても現金をおろすのは面倒だし、こういう自動入金は便利だ。提携する銀行の中には、俺が愛用するSBIネット銀行(NeoBank)も含まれる。これはいい。
が、あとは全然駄目だ。何よりクレカがほぼ意味をなさなくなった。2月4日以降は任意の金額でクレカチャージができなくなり、しかもポイント還元も0.2%と全盛期の10分の1となった。でも低い還元率はまだ許す。問題は去年の段階で導入されたKyashヴァリューだ。銀行や現金チャージのみしか個人間送金ができず、クレカチャージ分は買い物にしか動かせなくなった。Paypayとかと一緒。
なんと俺はこのクレカチャージをあと8万残している。戦闘力だったらフリーザの7分の1だ。
1%還元のdカードでチャージしたから損はしていないが、0.2%にはなんの旨味もない。仮に一括で8万を支払っても160円が戻ってくるだけ。意味がない。しかも家族に小遣いとして分けることもできない。なんという無駄なお金か。せっかくチャージしてもSuicaと変わらない。ならSuicaでいいじゃん。Revolutとかに配ることはできるけどそういうアクロバットなことをせずもっと自由なお金を使わせて欲しい。それもこれも、この8万を使う予定のイベントがコロナで中止になったのがそもそもなんだけど、それにしても魔が悪すぎる。いったいKyashはどこで道を間違えたのか。
Kyashが登場した当初は個人間送金が簡単に行える便利アプリだった。個人間送金と聞くと面倒そうに見えるけど、単純に銀行を介さずに知り合いにお金を送れるサービス。海外では非常に盛んだよね。当時の日本ではPaypalやLinePayが有名だったかな。日本人には銀行振込が一般的だけど、割り勘とかハンドメイドの気軽な売買には向かなかった。そこにKyashという新参が入ってきて、さらに2%現金還元のリアルカードなんてのも投入した。ここで爆発的にユーザーが増えたと思う。俺もこの時期に知った。
個人間送金とはいうものの、KyashのはVisaプリペイドを使ってそれをやり取りするだけのものだ。前払式支払手段のみでこういうことをしたのは日本では初めてだった。誰もが思う「Suicaの残高を誰かに直接贈りたい」を現実にした形なわけ。suicaより柔軟で、しかもヴァーチャルとリアルがリンクしているという画期的なサービスに思えた。いまでもそう思う。少し前に話題になった「osushi」という投げ銭サービスは資金移動業というお金をダイレクトに送るサービスだったから、色々叩かれた。Kyashはもっと簡易的な方法で擬似的にお金をやり取りする仕組みだ。資金移動業もいらなかった。おもちゃ感覚なのに手応えがあって面白くてわかりやすい。2%還元されるし、決済にしてもクレカより即時表示されるし、zaimにも連携できるしでかなり満足していた。
https://paymentnavi.com/paymentnews/64573.html
旗色が明確に変わったのはKyashCardの頃だろうな。その前から「2%→1%」「還元方法の変更」ときな臭くなってきた。そして資金移動業に手を出したのは完全に間違いだったと思う。銀行に近い業務をできる代わりに銀行には永遠に並べないものを取得してどうするんだろう。銀行から開放されたいという人を無視し、銀行っぽいことをしようとするなよ。簡易的だけど気軽にお金を個人間でやり取りできる便利グッズ、という立ち位置を捨てるような魅力が当時のPay界隈には会ったのだろうか?ニッチな分野だからこそ輝いたKyashの理念はもう見えない。
悪いことばかりじゃない。3Dセキュアに対応したし、カードはかっこよくなったし、Visaタッチ決済使えるし、他のプリペイドの橋渡しもできるし簡単な家計簿機能もついた。今はまだ便利なカードのまま。でもこれからどんどん退屈なサービスになっていくんだろうな。
2%が0.2%になったことよりも、チャージしたお金が自由に引き出せないのが辛い。元から単なるプリペイドだったけど、当初は現金を超えた存在だったことを考えると、この落差は遊戯王における混沌帝龍(カオスエンペラードラゴン)並の弱体化を思わせる。
シンプルで画期的で他にはないニッチな便利サービスだったKyashが、他のpayサービスの後追いに近いことをして本当にがっかりだ。日本に個人間送金の文化を根付かせるチャンスだったのに、それを棒に振ってしまった形だ。ネット銀行のほうがずっと便利だなと思われたらおしまいなんだよ。
だけどKyashカード自体はしばらく持っているつもり。もちろん残高やポイントは使うけどKyashがこれらをどうするのか気になるんだ。もしかしたら給与のデジタル払にいち早く対応してくれるかもしれない。逆にキャッシング機能に手を付けたらもうどうでもいいかな。
とりあえず、現在のKyash残高はRevolutや6gramといったカードに振り分けることを考えている。少額の買い物に使っても残念感しかわかず、かといって高額なものを買うまで塩漬けにする理由もない。
例えば、「かぞくのさいふ」を使ってはどうかとも考える。zaimにはオール手動になるが、現金をわかりやすく管理するにはこういう手間も必要だ。
あれ、令和にもなって俺は何をしているんだろう。
https://crieit.net/posts/100-5fd1a1cdb1827
著者のあたかさんは、ブランディングも割と熱心にされている印象があるので、個人アプリ開発の界隈にいる方なら知っている人も多いと思う。
もちろん自分もまだ生活費になるほど稼げていなかった時代からその名前は知っていて、多かれ少なかれ影響を受けた人でもある。
ざっと読ませていただいたのだけど、全体的には「そりゃまぁリソースが無限ならやったほうがいいけど」というものが多かった。
個人的には月1万ぐらいなら、記事で書かれているような細々とした対策よりも需給がすべてという印象がある。
需要のあるアプリを作って、クロスプラットフォーム(Android+iOS)でリリースして、それなりに検索上位をとればeCPMはちょっと予測しづらいけど月1万円ぐらいは稼げる感覚がある。
というか、月1万円稼ぐために記事であげられているような対応をするのは、自分にはとてもじゃないができないと思った。(稼げていないなら、月1万円でもそのアプリに全力で対応するのはありだと思う)
ただ需要のあるアプリや収益になるアプリを見極めるのは難しいので(いくつか方法はあるけど)、自分がアドバイスするなら「とにかくいろんなジャンルのアプリを作れ、そしてリリースしろ」と言うと思う。
10個も作れば、なんとなく儲かるジャンルとか方法論みたいなのが見えてくると思うし、アプリのクォリティも嫌でもあがってくる。多分。
『無惨戦はクソ』『黒死牟までは面白かった』『薬で全部解決』とか言われてたので期待してなかったが、十分面白いやん!
薬ぶっかけて倒したわけでもないし、薬はあくまで補助で、しっかり当初の作戦を貫徹して日光で焼却するのが良かった。
(「分裂阻止の薬」のピンポイントさはどうかと思うけど)
最後の方は本当に総力戦で、モブも活躍したし、車とか大正時代なのも生かして、積み重ねて届いた勝利なのがいい。
『ヒノカミ神楽の意味がなかった』とかの批判も見たけど、元々延々と攻撃続けて足止めするための技だし、継戦の役には十分立ったからいいんじゃない? 主人公のすごい技で倒すよりは。
ジャンプの最高傑作はダイの大冒険だと思ってるが、ラストバトルは『最初からダイが竜魔人化してれば済んだんじゃね?』という印象は拭えない。人間に戻れないかもってリスクも、戦い終わったらあっさり戻ってたし。
ディオ戦は『最初から手袋燃やしてれば』、DIO戦やフリーザ戦は『最初からプッツンしてれば』、双子座のサガ戦は『最初からアテナの盾取りに行ってれば』とどうしても思ってしまう。
吉良吉影戦は割と積み重ねの勝利だったけど、偶然要素が多かったのは否めない。
その点で鬼滅はこれ以外に勝つ方法がない道を、苦労しながら着実に積み上げて達成したのが新鮮だった。
カナヲちゃんどこ行ったんだよ!と思ったら最後に大活躍してくれて萌えオタにも優しい。
無惨が赤ちゃんになると聞いて白面のパクリかよとも思ってたが、実際は防御の肉団子がそう見えただけで、本人に白面みたいな殊勝さは皆無なのも安心した。
新聞広告にもなってる『人の想いは不滅』に感動して改心したと思わせておいて、その結果が最後まで本当に身勝手で迷惑なのが笑える。
フェイスレスの『信じれば夢は叶う!』もそうだけど、悪役がこういうこと言うの、綺麗事が綺麗事でなくなる皮肉な感じがいい。
『私を置いていくなァァァ!』はツイッターで散々流れてきたので知ってたけど、こう繋がるのか。ざまあとしか言いようがない。
本当に印象深い悪役だった。
現代編は……別になくてもよかったし、特に甘露寺と伊黒は同じ顔の別人が幸せになったから何なの?とも思うが、まあ物語としては一つ前の回で終わってるからな。
あってもなくてもいいエピローグに目くじら立てるほどのこともない。
本編を過酷にしすぎた作者の罪滅ぼしなんだろう。
>男の子は、電影少女やI'sやToLOVEるを読む時、「ドキドキ」はしますが、「ハラハラ」はしません。ハラハラドキドキは、「フリーザやセルのような超強敵に、応援してる悟空のようなヒーローが負けそうになったとき持つ感情」です。もうここだけで断言していいけど、「この文章を書いた人は女性です」。俺はまず確信しました。
挙げられている作品を読んで本当に男の子は誰もハラハラを少しも感じないのか…?と疑問に思ったので最初っから結論ありきの肉付けに感じました。決めつけを積み重ねて強い言葉で言い切っている人の論、自分は疑ってしまうんですよ。だからあのような文になりました。不快になられましたらすいません