はてなキーワード: シナリオライターとは
先日、縁があって知り合いが主催する合同誌に最近ハマり出したキャラの二次創作作品を寄稿することになり、そのキャラの設定を再度確認している時にふと思ったことがある。
今回私が書くことになったキャラの母体コンテンツはかなり規模の大きいコンテンツであり、個別でキャラクターボイスが用意されているし様々なエピソードも存在する。
規模が大きいコンテンツやシナリオに重きを置いたコンテンツであればメインライターの他にサブシナリオライターがいることも少なくない。
そうすると各書き手ごとにそれぞれのキャラクター像と言うものが存在する。
もちろんほとんどの場合は設定の均一化ははかられているだろうし、よほど癖のあるライターでなければ書き手ごとに違和感を感じるといったことはないだろう。
だが中には過去に存在した設定と真逆の設定が出てきたという事例も存在する。
公式で設定の矛盾が発生している以上一ファンである我々が設定を全て把握するというのは中々難しいことだと思う。
キャラクターボイスに関してもまた然りだ。
声優の方々は演じる際に自分の中に確固たるキャラクター像があってそれを演じている方が多いと思う。
もちろん、それは指示もあってのキャラクター像だとは思うがその中でもやはり個人の考えは存在するだろう。
キャスト変更があった場合には尚更であろう。あくまでキャスト変更で引き継げるのは公式で定められた設定だけであって個人の考えを引き継ぐといった事はかなり難しいと思われる。
前置きが長くなったがつまり何が言いたいかと言うと、「ちょっと公式設定云々で騒ぎすぎじゃない?」ということが言いたかっただけなのだ。
そのキャラクターに関わっている人間が複数人いる以上、その人それぞれにキャラクター像が存在する。それを全て統一しろというのは中々難しい。
そもそも実在の人間ですら人それぞれ評価が違うというのにもっと存在があやふやなキャラクターに絶対的な評価を求めるというのは酷な話だ。
もし、キャラクターに対する考え方で相違が発生しても
「え〜?君はあの人のことそう思ってるの?私はこういう人だと思うけどなぁ」
くらいの軽い気持ちで受け流すことが出来れば幸せではないだろうかと思う。
無論、それもキャラクターを一人間としてとらえるか事象としてとらえるかで変わってくるとは思うが。
そんなことを考えていて気付いたら締切を過ぎたことの言い訳のためにこの文書を書いた訳ではないということを最後に断っておく。
(記録)
しかしながら現在のところ該当ツイートを撤回することは考えておりません。
ご存知ないと思いますが、私のアカウントは現在Aについて多く語っておりますがそれ以前はBについてよく語っております。
もう三年近くBをプレイし、愛してきました。
課金し、毎日プレイし、ほとんどのイベントを完走し、リアルイベントに通いカフェにも通い、グッズを揃え、ニコ生を視聴してきました。
現在もコミュニティマスターを務め、運営様に感謝のメッセージを時折送ってまいりました。
乙女ゲームをなかなか好きになれなかった私が、本当に心から初めて好きになった乙女ゲームがBです。
Bが本当に好きで、このゲームに出会えたことに感謝しています。
ここまでBを愛してきたのは、このゲームの懐の深さと、シナリオライター様をはじめとしたゲーム運営スタッフの方々の細やかな心遣いがあったからです。
私が語るまでもなくよくご存知と思いますが、このゲームはたくさんの個性的な王子様が現れます。彼らは姫(私)を一辺倒に恋人として愛するわけではありません。
彼らがおかれた様々な境遇や性格から、それぞれにまったく違った出会い方をして、次第に関係を深め、心を通わせます。
必ずしも恋愛関係に落ち、結婚というゴールを迎えるわけではありません。
この懐の深さを私は愛してきました。
恋人になるだけではない、むずがゆい恋人の前段階も、友人にも、よき相談相手にも、姉にも母にもなれる。王子様の数だけ、関係性がある。
中には好みではない交流もあります。その代わりに、涙するほど好きな関係性もあります。
私がBを好きな理由です。
原作を知るコラボも知らないコラボもありましたが、どのコラボイベントも楽しませてもらいました。
Bの懐の深さがあってのことだと、私は思っています。
原作通りの関係性を保ったまま、Bの姫(私)とひとときの心の交流を可能にしたのだと思います。
Cコラボイベントなど、本当にシナリオライター様の苦労を思って感動すらしました。
今回のAとBのコラボレーション情報が発表されたとき、正直なところ不安でした。好きなものと好きなものが組み合わさったとして必ずしも良いものが出来上がるとはかぎりません。好きなものだからこそ、期待を裏切られたときの悲しみがあります。
大変に難しい、針の穴に糸を通すような作業だったと推測しています。
ですが、A原作を尊重し、同時にシナリオ自体として面白く、そしてBの王子様たちと姫との関係性も大事にした、よいシナリオでしたと思います。
私は「モブ」である姫を許容するBが大好きです。このゲームを愛してきてよかったと心から思いました。
当該ツイートは私の心の叫びです。Aが好きだ、Bが好きだ、ありがとうという生の叫びです。
ところで、宣伝をしながらネタバレをしないのはとても難しいものです。
面白さを伝えようとすれば、どうしてもネタバレに踏み込まずにいられません。
今からプレイをする方の関心を引きながら、同時にこれからのプレイの楽しみを奪わないというのはとても難しい。
当該ツイートは、その狭い隙間を目指したものです。ご批判は当然ありうると思いますが、私の精一杯の情報発信の言葉でした。
私のアカウントをご覧になる方はほとんどがAのファン、BL関係にある主人公が好きという方です。Bをご存知でない方が多くいらっしゃいます。
手探りで模索してきたのですが、幾人かに、私が楽しくBをプレイしているところを見てゲームを始めたと言っていただきました。
しばらくゲームから離れていたけれど戻ってきたとおっしゃった方もいました。
とても嬉しかったです。
ツイッターでの交流はあまり得意ではないのですが、AとBを愛する気持ちを発信してきて本当によかったと思いました。
このゲームを私とは違う楽しみ方をしているBファンの方がいらっしゃることは想像できます。
そういった方が、私のツイートを目にして不快になる可能性も全くないわけではないことは承知したうえで当該ツイートをいたしました。
それでも、できるだけ検索にはひっかからないよう言葉を選んだつもりです。
「姫」「モブ」といった言葉が検索にひっかかることは予測できましたが、情報を求めるBファンが検索することは考えにくいありふれた言葉であり、目にしたくないBファンの方には届かないように言葉を選びました。
わざわざ悪感情を確認するために検索しなければ、おそらく該当ツイートには行き当たらないだろうと考え、投稿いたしました。
現在のインターネット状況では後日、自分の意図しない「まとめ」を作成される可能性もあります。その場合には、削除要請をする必要もあるとは考えております。
現在まだそういった『まとめ』は確認しておりませんが、今後しばらくは注視していくつもりです。
以上により、私にはご指摘のツイートを撤回する意思は現在のところありません。
ご不快に思った方がいらっしゃったことは真摯に受け止めております。
今後、私も考え方が変わって削除する気持ちになる可能性もありますが、現状はこの通りです。
王子様の数だけ物語がある。私が好きになれる物語がきっとその中にはある。
そういうBの懐の深さを愛したがゆえの心からの叫びが当該ツイートです。
どうぞご不快に思ったツイート、または私のアカウントをミュート・ブロックなさってください。
長々と語り、申し訳ありません。
好きなものは熱く語りたい性分です。お許しください。
(終わり)
感想はもらえてるけど、推しも自カプも好きだけど、さっさと今のジャンルから足を洗いたい!!!!
自ジャンルはソシャゲで、推しはどちらかというと扱いが不遇なキャラ。
ランキングとかにもわりと入ってるし人気ないわけじゃない(と思う)けど、まともなイベントが年単位で回ってこないしいざ出番が回ってきても外れのイラストレーターやはずれのシナリオライターばっかり。
全くランキング系にもかすったことないようなキャラ以下どころか、普通に全キャラの中でも最低に近い扱いをされてる。
これ被害妄想に見えるかもしれないけど、推しのことだから認知の歪みで偏ってみえるのかもと思って全キャラのイベント登場頻度とか調べて数えてみて、やっぱり最底辺レベルの扱いだった。(イラストレーターだけは主観でしか判断できないから、これは好みの問題かもしれない)
推しキャラが好きな人たちもやっぱり年単位でそういう扱いされてることには気づいてたし、だからだんだん昔からジャンルにいる人がいなくなったりしてるし、私もはやく次にはまれるものに出会ってさっさとこのジャンルから足洗いたいなーと思ってる。
推しが不遇なのはほかに稼げるキャラがいるからかもしれない、ランキングにかすってなくても重課金掴んでていい扱いされてるキャラもいるかもしれないと思って1年目2年目とかにちょっと目も当てられないような金額つぎ込んでる。ほかにも周りの同担にそういうこと言いながら課金してる人結構いたしソシャゲなんて廃課金に左右されるもんだよなというのは重々承知だったから。
そして明らかに推しより人気ないだろってキャラが片手じゃ数えきれないくらい厚遇されてる。
人気出そうとして厚遇してるのかな?って思うけどぶっちゃけ始まって数年たったあとに人気ないキャラの人気が跳ね上がることなんて基本的にないからいい加減人気のあるキャラの優遇に切り替えてほしいってこの1年ずっと思ってた。
もちろん本当に推しのことも自カプのことも好きだし、本出したら読んでくれる同カプの人もありがたいし、まだまだ書きたいこといくらでもあるんだけど、推しが運営に全く大事に扱われてないんだなって思い知らされるのがしんどい。
推しに払ってるつもりで運営に払ってる金がまったく還元されないのもそろそろしんどい。
そもそもこんなひがみっぽい考え方するようになっちゃった自分が嫌だ、さっさと足洗いたい!
今年の目標は見切をつけるです。
30万部も売れてないポプテピピックとか、収益構造が不明瞭で零細企業が手探りでやってるヴァーチャルYouTuberとか例に上げて、金になるならないの話をするとか馬鹿じゃないの?
そして成年向けが安直に金になるとか、コミケで同人誌を売れば大儲けできると妄想してるnoobオタクにしか見えない。実際、noobオタクの妄想としてはそれらしくて一貫性がある。
しかし、現実の時代とは、市場とは、もっと広がりあって多様なものなのだ。
ネットでちょっと話題になるデータや売上のような数字を見るだけでも、ネットで一時的にバズったものと商業的な売上の違いに気がつくことだろう。
そもそも、ソシャゲの話をするならシナリオライターの名前をアピールする傾向は近年のほうが強いわけでね。こんな個人の趣味で目に届く範囲の、主観的なレベルで感じられることでさえ見落としているのだから。ホントにnoob。
https://anond.hatelabo.jp/20180116071707
https://anond.hatelabo.jp/20180116123154
というか、内容も合わせると、商業作家になれない半端モノが下手な文章でなんとか小銭を稼いでシナリオライター名乗ってるって感じなのかな
さして有名でもないパンティーだ。名前を言っても「誰?」って返されることだろう。生きてるだけでパンティーだ。
だが、被ったモノをつらつら上げると、知ってる人は格段に跳ね上がるとは思う。
もし私のパンティーがわかったような気がしても、そっとしておいてほしい。きっと、別人だ。
なぜなら、おそらく今から書くことに気づいているのは、私だけではないはずだからだ。
見ず知らずの同パンティーを、流れ弾で殺すのは、ひもパンのひもが引ける。
さて、今から書くのは、おおよそプロのパンティーとは思えない駄パンティー・乱パンティーだ。読者のことなんて考えやしない。
だけど、こんなことを書こうと思ったのは「パンティー家で編集が辛い」というのを見てしまったからだ。
自分はそれをみて思った。「いいじゃあないか、パンティー家なら夢があるから」……素直な感想だ。
(該当の文章は、プロとアマで云々みたいな話だが……まあ、ここでは単なる第一印象だから大目に見てくれ)
パンティー家だって、潰しの利かない辛い辛い職業だ。なんでそんなことを思ったのだろう?
……考えていくと、我々シナリオパンティーという職業自体が、もう風前の灯だからだと気づいた。
結論から言おう。現代日本は、パンティーは必要とされない時代だ。
パンティーでは、「○○さんは××」という一発ネタ的な漫画やグルメなどエッセイ的な漫画がウケる。
パンツでは、現代を象徴する安心して見下せてネタになる「ブリ○フ」のようなパンツがウケる。
ゲームでは、広く浅くキャラを大量に用意してエロくするソシャパンティーがウケる。
……古き良き読書がどうこうってレベルではない。パンティー自体がもう必要とされていないのだ。
けど、時代の大きな流れを、冷静に分析したとき、もはや求められるのは話の種になるような一発芸的なものだ。
人に薦める場面で考えてみてほしい。
ひでぇものを「おいおいこれみてみろよwwwww」ってのと、
素晴らしいものを「すごいぞ……みてみな」っての、どっちが気軽かを。
ひでぇものなら、安心してみんなで見下せる。反応も予想がつく。
だけど、素晴らしいものは、みんな素晴らしいと思ってくれるとは限らない。
薦める側は、まるで宗教を勧誘しているようなパンツの悪さすらある。
金と時間と人をあつめなきゃならんし、リソースを注ぎ込んだところでコケるかもしれない。
誰が責任とるんだ? 日本企業なんて金出すの、すごく渋るのに。
ネットの時代は、一極集中しやすい時代だ。正攻法でいくなら、一位を目指さなければならない。
なんでこんな話をしようと思ったのか。もうひとつある。
ストーリーや企画をもちこんでも近頃は、シナリオライターは隠されるのだ。
バーチャル某や、声優主体、キャラクター主体……別にゴーストライターじゃないのにゴーストライターの気分だ。
しかも、ギャラは別に高くない。最近は特にこのタイプの案件が増えてきた。
だから、次につながらない。ステップアップできやしない。個人事業主にとって、これは恐怖だ。
どんなにがんばっても、どんなにウケても、目先の金で自分の存在が消されていくのだ。
名前がでるのは、アダルトばかり。アダルトは慣例とビジネスと割り切ってるからか、安くても義務は通してくれる。
でも、エロなんていつまでも続けられるものじゃない。それと悪いが、ハッキリいって、別に楽しかない。
四六時中、エロテキストなんて書いてたら、気が狂う。もう一文字だって書きたくないと何度思ったかわからない。
でも、金がないと生きていけない。だから、安直に金になる成人向け案件は、離れられぬ悪友だ。
ついでにいえば、パターンの組み合わせなので、いずれAIに取って代わられる仕事だろう。
でも一般向けは、どれだけウケようとも名前なんて出やしない傾向は強くなるし、報酬は安定して低い。
「君らがガチャしてる金を直接くれよ。特別に君だけに長編シナリオいくらでも書くから」と何度思ったかかわらない。
「それ、実は自分が企画したんだよ」と、何度叫びたくなったかわからない。
なろう系があるじゃないかというが……あれは、編集者ですら、おもしろいなんて思っちゃいない。
読むの辛いなんていいながらも、売れるから出版する。ラノベが売れないと嘯きながら、売れるから出版する。
数字は残酷で、金は絶対だ。「いい作品だから売りましょう!」なんて幸せな出版が、もはや、どれだけあるのか?
「おもしろいのに……」と読者に惜しまれながらも、売れないから打ち切られる作品が、最近は特に多い気がする。
なろう系は厳密にはストーリーテリングじゃない。
あれは、「異世界でこんなことがありました~」って言う日記みたいなものだ。日記が大好きなのは、いかにも日本人らしいが。
売れるものはできるし、やってる。でも楽しくない。
自分が書いたストーリーを読んでくれた人、プレイしてくれた人に、おもしろいと言ってもらえる。
何回経験しても、狂いそうになるほど嬉しい。今の自分に残された、たった一つの希望だ。
でも、同時に、絶望でもある。質がよかろうと、残念ながらお金にはなりにくい。
ストーリーテリングは死にゆく文化だ。肌で感じる。自分は、別に純文学志向でもないのに。
とりとめのない文章失礼した。でも、吐き出さずには、いられなかった。
名前付きで出せば、仕事は全部なくなる上、下手したら訴えられかねない。
炎上だってするだろう。失業だ。結局、自分はチキンで、金と契約に縛られて生きている。
だが、
「ああ、神話の時代から続いた、ストーリーテリングの時代は、もう終わったんだな」
戦って負けるならまだいい。
ただ、それが辛い。
それは周りを知らなすぎでは?
単にシナリオライターが中心になって作られたソシャゲは、もう何本か失敗している。
(最近もメガテンやFFシリーズのシナリオライターが書いたソシャゲが開始したが、話題にもなっていない)
FGOは「周りがダメだからこれがウケる」の例ではないし、そしてシナリオだけで持ってるわけでもない。
例えばソシャゲではつきものの、ランキングイベントや対人戦など皆無だ。
極力張り付き系のイベントを少なくし、難度の調整で対応してる(これはソシャゲでは異例で、だからこそクソゲーなんて言われたりもするが)
そこまで削ぎ落としてシナリオだけ見せてるとも言える。
そんな事してもらえるライターなんてネームバリューなきゃ出来ないわけで、
特殊例あげてこれはストーリーが評価されてますよって言ってもそりゃ無理だよ。
現にFGOだって初期のシナリオは「1イベント3分縛り」なんていう必ず戦闘を挟む制限があったくらいだからね。
これの印象が強すぎて、シナリオもクソって雑に評価してる人もいる。
こういう試行錯誤を評価しないで、シナリオだけのクソゲーなんて軽々しく言うなんて、むしろシナリオライターを馬鹿にしてると言えるんじゃないか?
(ゲーム業界の一部で)シナリオライターの待遇が悪いことと、ストーリー不要だということは別じゃないかな。
ガチャを回す動機も、ストーリー読んでキャラを好きになったからって場合も多いはず(モバゲーのデレマスみたいな例外もあるけど)
特に2次元キャラクターを売る女性向けアプリでは、メインストーリーが面白くないとほとんど流行らない。あんスタアイドリッシュセブンA3
男性向けもfateという土台のストーリーありき(らしい)のアプリが売上すごいし。
漫画家は夢が~っていうけど、漫画だってストーリー重視だよね。ストーリー重視の大衆向けの作品が、日記のような一ページ漫画より売れていると思う。多分。
なんか罵詈雑言食らってるみたいだけど負けないで
たぶんこいつらはまだ問題に気付いてないだけだ
初期は絵描き側が叩かれていた
「好きなことしてるんだから文句言うな」みたいな、よく分からない搾取側に立った意見が多かったと思う
それが、絵描きが悲惨な状況をネットで何度も訴えた結果、世間の見方が変わった
まあ、いずれにしても問題は依然解決されていないが、定期で炎上するしそういう会社は白い目で見られるようになった
ストーリーの影響度が下がったことは、個人的には喜ばしいとも思っている(一応自分もストーリー重視派なんだけど)
今はいろんなことができて、色んな形の「ストーリー」があると思う
IT業界やビジネス業界では面白いことに、ストーリーが今重要視されている
ストーリーには色んな形があるんだと思う
ただ、明確なストーリー制作者がいないというか、より複雑なものになっていると思う
だからこそ旧来のストーリー制作者は、一段難しい仕事にチャレンジできる重要な人間だと思ってる
IT業界だとUXとかプロダクトマネージャー、テレビ業界だと放送作家、アニメだと何だろうシリーズ構成?ゲームだとプロデューサー?
ストーリーが死んだわけではない、進化してより難しくなったのだと信じている
その上で、その仕事・実績が奪われているなら問題なんじゃないかな
もちろん実績を譲渡する代わりにその分のお金をもらってるなら文句も言えないけど
考えてみたら、他の業界で見ると名前なんて出るほうが珍しいとも思う
だから名前が出なくても上手くやる仕組み方がやりやすいんじゃないかな
例えば、実績として言って良い状態にするとか
俺もフリーだけど「それ俺が作ったよ」って言ってるんだよね
言えないならその分高くなる
そもそもストーリーを紡ぐことは個人で可能なことであり、予算や企業側の都合などなんの関係もなく実行可能です。ゲームメディアやアニメディアでのシナリオライターは企画や会議に縛られるでしょうが、それは物語を作ることそのものとは関係ない、ただの商業的要請であって、それが嫌なら単著を出せば良いのです。
単著であっても編集の要請で好きなことが書けないという意見もありますが、それは、ただ単に編集の要請と自分の書きたいものを両立させるだけでの構築技術が不足しているということか、編集の要請に隷属しないと出版物が出せないという売上力の問題でしょう。
増田は「小説家になろう」から始まった作品や作家陣を蔑視していますが、それは随分大きな見当違いではないでしょうか? 商業的制約や生活費の要請などを無視して、ただひたすらに自分の欲求だけで書き始めて無料でもいいから書き続けている時点で、彼らこそ物語構築者として純粋なのではありませんか? たしかに彼らの作品は技術的な拙さや偏った傾向があるかもしれません。けれど、彼らは「編集に許可されないので好きなものが書けない」などという泣き言は言わないじゃないですか。
アニメやゲームと言った企業の営利創作のなかで「自由にかけない」「ストーリーは終わった」と嘆く人間よりも、「オレはこういうのが好き」「金とは無関係に書く」と活動できている彼らのほうが、よほど物語る事に対して建設的だと思いますよ。
たしかに現在、特に商業的な創作物は過剰消費の傾向があって、それはキャラ消費やシチュエーション消費などの二次創作的な需要にも思えます。しかし、二次創作的な需要の背景には、常にオリジナルな感動があるはずです。読者や視聴者が、記号的な美少女で喜んでいる現在があるとすれば、それは彼らが何処かでその記号を学習したから、感動を学習する原点があったからです。
物語消費が多様化して、消費量が増えて、今までは参入しなかったような(同人的とも言える)ハイアマチュアやセミプロが業界に参入して、市場は混沌としています。そういう現況に、トラッドな創作物を愛する人々が落胆し嫌悪感を覚えるのもわかります。しかしそれはやはり、懐古なのだと思いますよ。
記号的なキャラクターや記号的なシチュエーションに喜ぶ、増田から見て志が低いとされる読者視聴者であっても、彼らは彼らなりの人生や物語体験を経て感情移入出来る何かを学習してきたのです。それが「現代の読者」なのですから、その彼らに敬意と感情移入を持って自分の物語を書くのが、ストーリーテラーとして重要な事だと自分は考えます。
サラリーマンと兼業なので、専業で生計を立てていらっしゃる増田さんの苦労は大変なものだというのは理解できます。
ほんと、原作やらシナリオライターのフィーって、驚くほど安いですものね……。
この金額だけで食べて行けている増田さんにはそれだけで尊敬してしまいます。
ただ、もとの記事を読んで同じ物語の力を信じてきた者として、ちょっとさびしくなってコメントしてしまいました。
シナリオライターの方の仕事は全くわからないのでご苦労を全て理解することは出来ませんが
ちょっと悲観的だし、自分のシナリオに自信なくなりすぎじゃないでしょうか?
例えば、
>ゲームでは、広く浅くキャラを大量に用意してエロくするソシャゲがウケる。
これ、本気で言っていますが?
今、一番売れているとも言えるFateGOなんて、奈須きのこさんのシナリオがなかったらこんなに売れているはずもない究極のクソゲーですよ?
・島村卯月
・渋谷凛
・本田未央
・棟方愛海
劇場70話の愛海初登場回で絡んだニュージェネに加入したユニット。
本田さんは「女の子同士のスキンシップっていいねー」と発言しており、是非とも女の子同士のスキンシップを愛海ちゃんと堪能してほしい。
レッスン中のニュージェネにお山登りをしようと突撃を繰り返す愛海。
「迷惑なんだけど」と辛く当たる凛や、「スキンシップは好きだけどレッスンとか仕事の時はなー」と諭す未央。
落ち込みそうになる愛海に、卯月が「個性があるって素敵だけど、個性があるだけじゃダメ」のようなことを伝える。
愛海は自分の個性の活かし方を考え、なんかこううまくなってライブは大成功する。
え? なんかこううまくなって、なんて概要にもほどがある? しるか! それが書けたら、シナリオライターなるわ!
・双葉杏
・上田鈴帆
・難波笑美
・棟方愛海
デレマスの定番カップル「あんきら」と「えみすずほ」に愛海を添えたユニット。
愛海は既存の関係性にプラスするのが続いちゃったのがしっくりくると僕は思ってますけど、そうでないのも当然好きです。
自分に女としての魅力がないのでは? と不安になっていると、愛海がお山登りをしに杏に擦りつく。
愛海はお山登りを通じて、きらりはきらりでモドかしく持っていることを伝え、二人の仲を取り持つ。
みたいな、奴をえみすずほでもやって、カップルの仲を取り持っていえーい! 的な?
・十時愛梨
・及川雫
・棟方愛海
十時さんはアップルパイ、紗枝さんは生け花、雫さんは牛、荒木先生は絵、
愛海ちゃんは…… お……
というのなんだけど、これ、KBYDとダダ被りだね。
「おっぱい」という言葉を使わずに、愛海が「おっぱい」を好きなことを示そうとしたのだけど、被ってるのが面白くないなあ。
まず話が長い。
同じ内容を言い方を変えて言い過ぎ。
3回も4回も言われると飽きる。
それに高校生はそんな回りくどい言い方しないよ。
男同士で膝に乗せるなんてこともしない。
何より主人公の影が薄すぎ。
何のためにこの子がいるの?
メインストーリーはともかくイベントストーリーじゃほとんど出て来ない時、あったよね?
「男性アイドルを育成する学園に女一人」で乙女ゲーだと思って始めたのに、蓋を開けたら運営が腐ってる。
何これ?
そりゃ乙女ゲーとは書いていない以上、勝手にそう感じた自分が悪い。
でも甘々じゃなくともちょっとは気があるようなストーリーが見れるのかなと思ってた。
決して腐向けの内容じゃないと思ってた。
リリース当初、幸いなことに推しくんは運営の餌食にならずに済んでいた。
今思えば若干、匂わせている部分はあったけれど。
だから初期のストーリーでは、推しくんはそんなに腐女子受けするキャラじゃなかった。
でも最近、いや1年ぐらい前かな、イベントやガチャで推されるようになってから他の子たちと「そういう絡み」をするようなことが増えてきた。
そういう絡みが増えたシナリオを見て私は「ライターの評判落ちたんじゃないの?」と思ってSNSを開いた。
皆、シナリオライターを褒めてた。
やめようと思った。
そういう絡みをみて、沸き立つ人がいて。
公式が推しくんはこの子に気があるみたいなストーリーを書くなら、私はもうついていけない。
運営側からしたら1夢女子よりも、たくさんの腐女子を抱えたほうがいいんだろうなあ。
乱文になったけど書き終えて気持ちが楽になった。
私が嫌いなのはあのシナリオライターだけ。推しくんは悪くない。
でも応援できないや。
事前登録した後のワクワク感、アニカフェでのイメージ料理、トレーディングで出たときの高揚感。他にも色々。
どれも楽しかった。
2年半の間、ありがとう。
AI自動作画ソフトウェアを導入したらしい、学習させたイラストレーターの作風で何でも描いてくれる上に、要素の組み合わせで新しいキャラデザまでやってくれるらしい。当然AIだから維持費は電気代とPCだけでアウトプットも一瞬との事。
…実際にそうなら万々歳なんだが、どうも部長クラスが騙されているっぽくて、ソフトハウスから提出されてきたサンプルってそれこそpixivで人真似の上手い奴に適当に描かせたクサイんだよな、レイヤー名称とかものすごく人間っぽいし…
そこまでも人間から学習させてるからなのかもしれないけど、上はこれでイラストレーターを半分位減らすと息巻いてるし、今度はシナリオライターAIも導入してそっちも半分に減らすって言ってる、ソフト方面はよくわからないんだけど、うちは大丈夫なのだろうか。それとも世間的には既にAIがやってるのが普通なんだろうか。