はてなキーワード: 岩瀬大輔とは
仕事はじめて何年か経ってから読んで、仕事ってそういうルールのゲームだったんだなーってこの本読んで思った。こだわり派というか不安すぎてやりこんじゃうタイプは原則2が効くと思う。学校の宿題とどう違うか。
①②に関して、実は新人研修の時にグループワークがあったんだけど、
みんなやりこみすぎて提出できた班が一つもなかったっていうことが起きたことがある。
講師の人にすげー叱られたよね。まずなんか出せよ、と。
「岩瀬、新人のうちは頭が良いとか優秀だとかというのは、どうでもいいことなんだよ。上に頼まれた仕事を何が何でもやりきってくれるかどうか。仕事を頼む側からすると、最も大事なことは、そういうことなんだよ」
「もちろん、100点を目指すのは素晴らしいことです。でも、そのために1カ月をかけるのであれば、1週間で 50点のものを出したほうがいい。 50点の仕事に赤ペンを入れてもらい、アップグレードしていけばいいのです。」
「すべてのリソースを総動員して、より良いアウトプットを1秒でも早く出すことを心掛けてください。」
こういう工夫を面白がる態度ならつまらないゲームも面白くやり込める、みたいな話だと思う。
元増田で問題になった質問についてはこういうことが書いてある。↓
「まずは自分で調べる。理解できた部分とわからない部分を認識する。一通り最後までその問題について考える。自分なりの仮説を立ててみる。そのうえで、理解できない部分を質問する。予習、つまり自分なりの準備をしてから質問するのが、正しい質問の仕方であると思ってください。
…予習をする際、仮説まで考えたら、それを紙に書いてください。質問をするときには、その紙を、上司や先輩に見せながら行ってください。」
ライフネット生命の岩瀬大輔社長、恥も外聞もかなぐり捨ててFacebookでお願い営業
http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65894110.html
すらたろう @sura_taro
2017年May30日 22:52
※消耗くん=高知の山奥から東京で消耗と煽るプロブロガー、グレーを承知でハイリスクな金融商品の勧誘に手を出した件で証券取引等監視委員会に通報される(2017年02月02日)
「消耗くん」という語感から連想されるのは消しゴム「まとまるくん」や「激落ちくん」などの商品だ。
これらには本体を削ることで「対象物(汚れ)の消滅」という状態を得ることが期待されている。
一方、「消耗くん」のビジネススタイルは高知の限界集落から東京に向けて傍若無人に吠えつつブロガー志望の信者から金をむしり取るというものだ。
当然、彼に対する批判は多いが、弟子の矢野大地などを含めた「消耗一門」は、批判者に対して人格攻撃を繰り返すのみで反論をしないという不誠実な態度をとる。おそらく戦略的な判断だろう。
「常識」の立場に立つ批判者たちに対し徹底的に不誠実でいることで熱狂的な信者を集めるという手段は、
言い換えれば世間からの信頼を切り売りすることで信者から集金するということであり、「まとまるくん」や「激落ちくん」とジャンル的には同じと理解できる。
イギリスの第二次世界大戦では金融政策上のスローガンとして「ゆりかごから墓場まで」という
英国の映画監督である、ダニー・ボイルは27時間や、スラムドッグ$ミリオネアを描き
映画、トレインスポッティングの中では、薬まみれの若者に、
と自分たちを対比させ、
「退屈なテレビ、家庭、住宅ローン、最初に買う家、保険、税金控除、
これらをクソだと冒頭で述べる。
その若々しい青さはそのうちに、disappearするのだ。保身、なんとなく生きる人生。
ゴールデンウィークもパーナン。お腹に外人の子を抱えた、風俗嬢(ナンパ)から、
BCGに転職した同級生まで、いろんな人にあった。そんななかで
岩瀬大輔の「ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて」
を読んだ。
ここに出てくる連中はいわゆる過去のケース、成功した人を後からたどったMBAの
ケースであるというよりは、かなりとんがっておかしくなった連中に見えた。
ベンチャースピリットとは路上でナンパすることから、HBA(ハーバードビジネススクール)
を出て、ベンチャーをExitさせることまで、どれもそれは0→1をする、スピリットなのかも
しれない。
紀伊國屋サザンセミナー「田端信太郎×岩瀬大輔」自分をメディア化すると仕事はもっとうまくいく!(感想)
仕事部屋のそばでやってたのでぶらりと立ち寄ってみた。
すでに開場していたものの当日券でゆるゆると着席。
ふたりあわせて7万人のフォロワーがいてもサザンシアターが埋まらないのか。
それでも3万人近いフォロワーがいる…というのは個人資産にしたら
3000万円くらいの価値はあるんじゃないだろうか。
あれくらい影響力があれば何をしてても楽しそうだ。
…と、フォロワー数が7人の俺が思う。
・安易なテクを求めてしょっちゅう話を止めるモデレーターの武田。
ソーシャルを使いこなしてる両人の肌感覚がわかって面白かった。
個人はメディア化すべしとも思わないし、どうでもいいけども。
4つほどみていて思ったことがあるのでメモしておく。
①
やさしげなフォローや、いい視点とか持ち上げる岩瀬さんのエリートっぷり萌える。
早口ハゲや見当違いのおっさんのつっこみも落ち着いて受け止めて
②
モバイルインターネットがますます可処分時間の隙間を埋めて台頭していく。
発信されてるコンテンツの大部分がうけとられない。(うけとめきれない。)
…この流れは当面変わらないのは間違いないとして
個人で一発あてるならともかく事業としてコンテンツ生産をするのは無謀。
それをまとめるキュレーター側か
LINEみたいなプラットフォーマーに入り込む方が環境としてはまし。
でも思うんだけだけども街で人気のパン屋みたいな、
超ドメスティックなとこにいっそいった方がいい気がする。
メディアっておおきくみられがちだけど
世の中にはつぶやいてないけど稼いでる人もいっぱいいるし
パソコンの前だけで頑張ってなんとかしようとするとライバル多くて苦労する。
③
取引先との飲ミュニケーションがわりに書く人と
それぞれスタンスはかわると思うけれども
・本気で思っていることを書く。
(タイミング・噛み砕いてターゲットを広げる・属性掛け合わせ)
・エッジがきいていることを書く。
どれも当然のことではあるが
求められてるものと、本気で思ってることが
完全に一致することはないわけで、そのあたりは難しいよね。
本気で思いながら、それを突き放してみて
一方、原液みたいな濃いコンテンツは
そういう打算のできない馬鹿が一途に
生み出したりするわけで…。
④
刺激的な味付けをしてなんとか食べさせて…と
そこまでして栄養的に豊かになったんだろうかという気もする。
どんどん吐いたりしてるんだけど体が疲れるだけというか
白米をじっくり味わってる方が得るものあっていいんじゃねえかとか。
けっきょく何か自分の身についてるのかどうか。
よくわかんねえな。