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はてなキーワード: 超小型モビリティとは

2023-09-19

車じゃないけど車みたいなものが欲しい

軽自動車デカすぎる。維持費がかから屋根と囲いがあって二人乗りできる小さな乗り物が欲しい。

ミニカーマイクロカーバブルカー、そういう物を探したけど日本法律でそれに該当するものが無い。

 

超小型モビリティ区分を見るとミニカー理想だけどミニカーは二人乗りできない。

3輪トライクになるとサイドカー扱いになって二人乗りできるけど屋根と囲いがなくて暑くて寒い

トゥクトゥクサイドカー扱いで二人乗りできて屋根があるけど囲いがないから冬は寒い

 

結局、屋根と囲いがあって二人乗りできる小さな乗り物軽自動車扱いの物しかないけど

バイク屋根と囲いがついているような物が軽自動車と同じ値段と維持費じゃ意味がない

超小型モビリティ区分は、警視庁事故を起こすと反対したせいでこうなったらしいけど、事故リスクバイクと変わらないし

キックボードノーヘルにするぐらいならミニカー二人乗りを解禁してくれと思う。

2023-04-18

中国生産ミニEV

日本だとタケオカ工芸さんが出しているLaLaとかEV-LANDさんのVF-4とかなんだけど、ミニカー登録なので二人乗れる広さがあるのに一人乗り。

超小型モビリティ型式指定車にはできないのだろうか?

二人乗れる、というアドバンテージは大きいと思うのだけど、車検必要税金もかかるようになるのは負担かな。

中国生産ミニEV

日本だとタケオカ工芸さんが出しているLaLaとかEV-LANDさんのVF-4とかなんだけど、ミニカー登録なので二人乗れる広さがあるのに一人乗り。

超小型モビリティ型式指定車にはできないのだろうか?

二人乗れる、というアドバンテージは大きいと思うのだけど、車検必要税金もかかるようになるのは負担かな。

2022-11-21

anond:20221120175837

記事の宏光MINI EV全幅が正しいとして、広くする方は簡単。でも幅を狭くするのは自動車設計の中でも一番難しい。フェンダやドアに膨らませてある要素があれば片側7mm痩せればよいけど、その寸法を考慮していなかったら相当に厳しいかな。トレッドまで変更するとなると車両の基本のディメンジョンを変更せざるを得ないし、記事内容ほど簡単には日本車両法規制対処できないかもしれない。逆に対処できて、相応の販売店、整備拠点を確保出来たら一定数が売れるかもしれない。

スペックだけでなく、販売後の部品供給などの問題も考えるとなかなか難しいのではないかな。

「軽」の枠にとらわれない小型・低価格EVもっと世に出すべきだ。とか

この記事書いている人は本当のEV車の実態を知らない人だと思います日本EV車は何度も耐久テストを重ねたりバッテリー衝突事故火災防止対策を念入りに行われていて日本EV車が火災事故を起こした話はほとんど聞いたことがありません。海外テスラ車も韓国EV車も衝突事故による火災が頻繁に起きておりその真実報道しないマスコミもだらしないです。それからEV車が中古で出回ることがほとんどないのは交換用バッテリーが高く採算が合わないからです。毎年中国海外では数百万台の中古EV車の廃車が行われていることも知ってほしいです。

日本キラー」なんて呼ばれた車が過去にもありましたね。

ことごとく安さが売りでしたが、品質も装備も微妙販売台数は伸びず今では忘れ去られています

今の海外勢は日本車と比べて遜色無いと言われていますが、最新のドイツ車ですら日本車よりトラブルが多いと避けられる節が今でもあります

進出したヒョンデも目の肥えた日本相手勝負するのは並大抵では無く逆に評価されれば世界でも通用出来るとコメントするほど日本市場は厳しい戦場のようですからスマホと違って高価で命を預ける車はシェアを伸ばすのは大変でしょう。

まず気になる点は、衝突安全性

前提として、平均的な軽自動車の衝突安全性を大幅に下回るレベルであれば、輸入を許可しないで頂きたい。

また、同様に高速走行に動的不安のある車体であれば、自動車専用道路での走行を禁じる等の制約を設けるべきであろう。

国土交通省自動車事故対策機構による試験により、しっかりと合格レベルであれば何も言わない。話はまずそこから

現代の車に求められる事は、環境問題もそうだが安全性の確保。これを抜きに単純にEVだから軽を駆逐出来る訳でも無く、その意味では日本の車市場は甘くない筈だ。

普通軽自動車規格に準拠しようとしたら、かなりの改造が必要です。その結果、重量も増え価格も高くなります

なので、このような中国EV車が、直ちに日本軽自動車市場を圧迫するということは、ちょっと考えにくいです。

販売するとしたら、超小型モビリティ規格で販売されるはず。超小型モビリティEVと相性が良い。超小型モビリティの利用が増えて来れば、通常の軽自動車もある程度の影響を受けるようになるかもしれません。

超小型モビリティは、これから普及してくるカテゴリーなので、これからどうなるかははっきり言ってわからない。

個人的には、75歳以上の高齢者は、自動的超小型モビリティ限定免許にして欲しい。

宏光MINI EVを受け入れるような割り切れる国民ならば、そもそもガラパゴス」なんて状況にならない……。

そういう国民になるべきか否か、という議論はした方がいいと思う。

無駄が多すぎて全体の競争力に影響するのは事実なので。

で、国民が「割り切り」をちゃんと受け入れるというならば、別に宏光MINIを受け入れずとも、日本人がそういうクルマを作れば良い。

議論から目を背け、革新したい勢がこういう「黒船」使って無理やりやろうとすると、様々な「副作用」で疲弊するんだよね。

自動車安全性に関しては国際規格があり、日本だけガラパゴスになっていない。

東南アジア中国では、予防安全、衝突安全の規格が不十分であり、この試験技術も遅れている。

バックミラーが片側だけなど部品が削れるところを削るのは、インドでも実施済。

それでも良いと価格重視で購入する購買層は、経済力関係で各国にいる。

最近中国BYDがEV車を生産し、日本販売することを公表。この価格は400万円以上。

中国製品が、労働力等で低価格化しても限界がある。加えて安全性走行性を確保するとなると欧米システム製品センサーなどの部品使用し、低価格化の限界がある。

この安全性走行性を求めるとなると日本製品が、世界でも一定市場確保は確実。

安全性の低いEV車は、ゴルフカートなどの限定された市場になる。

最近、この手の記事が増えているが、視点がズレているのではないか日本でも、2025年から自動運転タクシー実用化がはじまるそうだ。まずは、電車のように遠隔で見守りしながらという事のようだが、それでも運転手必要なくなれば、値段も安くなるだろうし、利用しやすくなるだろう。特に都市部であれば、自動車を持つランニングコストを考えれば、自動運転タクシーを選ぶのではないか。これは以前から言われている事だが、自動車はこれから公共交通に変わっていくだろう。それもおそらく、10年以内位のスパンで急激に変わる可能性がある。ホンダソニー提携も、それを見越しての事ではないのか。日本メーカーが考えるべきは、交通システムとしての自動車であって、安売り競争に参加する事ではないだろう。

サクラなど軽BEVで、高速安定性だとか、走りや内装の質感だとかを無駄に?追求することが、価格高騰につながっているのなら、そういう部分を簡略化した、低価格軽自動車を開発して欲しいし、それなら(場合によっては海外市場も含めて)一定ニーズはあると思うのだが・・・

宏光の車が日本でそのニーズを充足するかどうかは、微妙な気がする。一方で、これが実際に日本導入されて、そこそこ売れるようなことになれば、軽自動車が壊滅するとまでは思えないものの、まず軽BEVの将来は真っ暗なものになるだろうなとも思う。

ガラパゴス」「黒船」みたいな結論ありきな言葉は止めて実質で評論して欲しいもの

EVの地域適合性が普及の鍵となると思う。

寒冷地ではバッテリーの性能低下やエアコンに割かれる電力が問題になる。

車に拘りの無い一般の人にとって走りは当たり前に走れればそれで良いだろう。

寒冷地で残りの走行距離を取るか、暖かさを取るかの苦渋の選択を強いられるような車は避けられると思う。

近代のEVはオープンカーから出始めた事と無関係ではないと思う。

プロパンガススタンドが主流でガソリンスタンドが稀ならプロパン車を買うし殆どスタンドチャージステーションになればEVを買うと思う。

例えば人手で扱えるバッテリーの規格が統一され、小型車は二個、大型車は六個とかの充電済みバッテリーを交換して短時間満タンに出来るシステムの出現を期待したい。https://news.yahoo.co.jp/articles/62c99c84ff8ebb9aafd24d4ea8acfe5e5f01d578

2022-11-03

anond:20221103075126

まぁ、宏光MINI中国バイク代替若者流行っただけだし、

超小型モビリティーの法規サイズに適合するなら日本で作った方が法規守るのも、ニーズに応えるのも楽だからな。

宏光MINI黒船!とかい人達そもそも国によって制度が違うのを考えてないIT()の人が多いから、

せめて貿易関係やってたり海外との違いを踏まえて仕事してる人なら無理だろってなるし。

GDPRとかIT()がずさんな対応して、そこら辺自国常識出羽の守チェリーピッキングすることしかしない奴らだし。

中国「50万円EV」は黒船にはならない理由超小型モビリティの弱点

50万円EVの弱点

「50万円でEVが買える」と話題になった上汽通用五菱汽車の「宏光MINI EV」が日本への輸出を検討しているという報道があった。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ184CA0Y2A011C2000000/

巡回介護車など需要を掘り起こそうとしているらしい。

しか日本で売るにはいろいろと気になる点がある。

サイズ

宏光MINIはボディサイズ全長2920mm×全幅1493mm×全高1621mmであり、全幅については軽自動車の規格を13mm超えているためこのまま発売すると普通車扱いとなり税金が上昇する。

②横滑り防止装置がない

日本では義務化されているため、新たに装着する、もしくは輸入自動車特別取扱制度(PHP)を使用しなければならない。PHPでは年間5000台しか輸入が許可されない。

③衝突安全性

日本基準を満たしているのか怪しい。

これら問題点により、日本販売するには大幅な手直しが必要となるだろう。

超小型モビリティ制度のややこしさ

日本には超小型モビリティ制度があるが、その区分

第一種原動機付自転車ミニカー

超小型モビリティ型式指定車)

超小型モビリティ認定車)

の3つに分かれていることをほとんどの人が知らない。

第一種原動機付自転車ミニカー超小型モビリティ型式指定車)超小型モビリティ認定車)軽自動車
最高速度60km/h(道路交通法構造上60km/h個別制限付与構造上の制限なし
定格出力0.6kW以下0.6kW超0.6kW~8.0kW0.6kW超
長さ2.5m以下2.5m以下3.4m以下3.4m以下
1.3m以下1.3m以下1.48m以下1.48m以下
高さ2.0m以下2.0m以下2.0m以下2.0m以下

第一種原動機付自転車ミニカー

 超小型モビリティのうち、第一種原動機付自転車の満たすべき定格出力・大きさ等を満たしているもの

超小型モビリティ型式指定車)

 超小型モビリティのうち、原動機付自転車の大きさ以下の軽自動車であって、最高時速60km以下の自動車のうち、高速自動車国道等※において運行しないものが該当。

 この区分超小型モビリティには、最高時速60km以下の車両であることを車両後面の見やす位置に表示する必要がある。

 ※ 高速自動車国道高速自動車国道法(昭和32年法律第79号)第4条第1項に規定する道路をいう。)又は自動車専用道路道路法(昭和27年法律第180号)第48条の4に規定する自動車専用道路をいう。)

超小型モビリティ認定車)

 超小型モビリティのうち、認定制度によって認定されたもの。大きさ、性能に対する条件のほか、

 (1)高速道路等は運行しないこと、(2)交通安全と円滑を図るための措置を講じた場所において運行すること、

 等の条件を付すことで公道走行可能

ミニカーは出力はわずか0.6kW以下、1人乗りでないといけない。トヨタコムス、eアップルなどが該当する。

超小型モビリティ型式指定車)はトヨタ・C+pod日本で初めて、かつ唯一該当するカテゴリ。衝突安全等の基準も厳しくなっており、4人乗りもOKとなる。

超小型モビリティ認定車)は軽自動車と同じボディサイズが認められるが、基本的試験走行のための認定制度であり、運航前に大量の書類自治体に提出しなければならず、また市町村長許可した道路以外の走行はできないので、市販乗用車のように使うことは実質できないと考えてよい。

超小型モビリティ型式指定車)の弱点

国は超小型モビリティ型式指定車)を流行らせようと考えているようだが、個人的には全く流行ることはないと考えている。スズキなどが安価な軽EVを出して来たら勝ち目はない。

理由その① 税金

軽自動車EVと全く同額の税金が課されるため、税制優遇にはならない。

理由その② 価格

国は軽自動車と同じような安全性能を求めているので原価は上昇し、結局軽とあまり変わらない値段になってしまう。

コストが変わらないのであれば、ユーザー高速道路も走れて4人がゆったりと座れる軽自動車流れるだろう。超小型モビリティ型式指定車)の立場はどこにもない。

ミニカーEVの利点

ここで出てくるのが第一種原動機付自転車ミニカー登録EVであるミニカー登録は1人しか乗れないが、

車検不要税金激安

軽自動車のような安全性能は求められないのでコストダウンができる

・電費がよいので走行コストも激安

補助金も出る

・排気量50cc扱いなのでUber配達に使う場合でも緑ナンバー不要

・最大積載量90kg(原付バイクでは無理)

メリットも大きい。

定格出力が0.6kWしかなくてもトルクの制限がないため、たくさん荷物を積んでも電気モーターの特徴でもある大トルクを生かして楽に走行できる。昔あった、原付FRPのボディをかぶせただけのものとは比較にならない。

現在トヨタはC+podの1人乗り・ミニカー登録仕様製作してフードデリバリー実証実験を行っている。

https://www.youtube.com/watch?v=mX9hnodbRnw

助手席を取っ払っているため、長尺物も積める広いスペースができている。エアコンもついている。

こんなに快適な配送車が50ccのカブと同じ維持費である

この配送車と同じような中国製ミニカーEVが数十万円で販売され、さら補助金もつけば、配達用途として大ヒットする可能性がある。

中国製車両軽自動車基準に合わせて販売するのはかなりのハードルがあるが、ミニカー登録ならばハードルは極めて低い。

また、宏光MINIよりもさらに安く作ることも可能と思われる。

本当の黒船は宏光MINIではなく、中国製ミニカーEVではないだろうか。

2022-06-09

anond:20220609100924

EV信者が50万で日本以外の世界中国)はEV作れる!とか息巻いてたけど、そんなもんだよね。

今日本で流行ってる電動キックボードみたいに、中国自転車バイクから乗り換える超小型モビリティーみたいなもんだし、普通自動車とは言えないカテゴリー車両だよな。

それを欧州日本安全基準に適合させようとしたら金かかるの当たり前。

なぜか増田でもEVステマしてるEV信者いるけどみんな書くこと羊頭狗肉で、価格は宏光ミニEVの50万を紹介して、性能はテスラSだからな。

EVを紹介するのに、ひろみつとテスラを同列に扱うの、使い方も所有する層も全部違うのに頭おかしい。

2022-05-29

anond:20220527190450

ほんとこれ。

軽とかでも、ノンターボの遅いのが4車線の国道トロトロ走って道塞いでるの見ると、加速しない車は消えろとは思う。

EVの良いところって、軽の出力規制あっても鬼トルクで2L程度の車と同等に加速してくとこにあるのに、

日本電産がクソみたいなマイクロカー超小型モビリティ程度の物を狙うとか害悪しかない。

超小型モビリティとか、飛騨高山とかの山奥だけで使って欲しい。

2020-02-11

anond:20200211034316

問題なのは PEM電気分解 と 充填 の効率だ。ここが余分に入っているせいでFCEV効率が悪くなっている。これらを再生エネルギーでやればいいのでは?

そう思う。つーか再生エネルギー自体DCで取り出されるので、ここで電気分解を行えばAC/DC変換効率分は改善されるんでは

EVに蓄電するケースは自然エネルギーとの付き合い方では最も最適だ

そこは疑問。再生エネルギー生産時間場所がブレるし消費の時間場所とはギャップがある場合が多いんだけど

それを調整するためのEVは誰もが好き勝手にどこかに移動させたい代物なんだよね?

本当にうまくいくのかな

現在リチウムイオン電池エネルギー密度が低く

[~中略~]

航続距離が欲しいなら積載量を削ることになり、積載量を増やしたいなら航続距離を減らすことになる。

要するに車体が大型になればなるほど現状の蓄電池には不利になるわけだ。

からEV未来としてはスクーター高齢者向けの超小型モビリティなど、街乗りの小規模な乗り物として活用されることになるのでは

これなら積載量も航続距離もいらない

現状でも電動アシスト自転車は世の中に普及してるし、急速充電ができないという問題点もバッテリー交換という形ですでに解決されている

特に小型モビリティはこれから世界高齢化が進むんで市場は今以上に大きいと思われる

リチウムイオン電池ブレークスルーがなければ、燃料電池車もある程度日の目を見るだろう。

やっぱり全個体電池じゃないすかね?

[補足]

エネルギー効率重視の元増田(id:vitamin_aceか)にとってブレ幅が大きい上に規模を上げづらい再生エネルギーは相性悪そう

安全で超効率次世代原発とか開発されないですかね

 
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