はてなキーワード: 駐在とは
共通の友人の結婚式を機に元彼からXX年ぶりに愛の告白をされたのが、始まらずして終わった。
原因は彼の収入が一般より低く、私が一般より高いということに、彼の精神が耐えられそうにないということ。
双方大人なので、円満に告白はなかったことにしましょうということでファイナルアンサー(古い、年がばれる)
こちとら私の方が高収入で別れることになったのは3回目なのでもう慣れっこだよと笑ってお別れしてきました。
1回目は学生時代から付き合ってた人が、社会人になって、私の収入が高いことを気にして自爆するかのようにフリーターの後輩女子と浮気
2回目は最初は気にしていない様子だったのに、付き合いが長くなるにつれ私の金を当てにしてヒモ化
で、3回目の今回は告白の3分後にはあ、でも俺の収入が・・・で終了。
全身ユニクロで固めて、毎週末マクドナルド食べる普通の生活をしているだけなのに
勤務先から収入が予測できるからって、こうもモテないとちょっと考えてしまう。
結婚してATMになりたくないとか言うくせにATMになれないとわかると逃げていくって、どうなのよ。
給料の多寡がどうしてそれほど恋人としての付き合いに影響するの?ほんとにわからない。
自ら進んで貧乏になるという選択肢はないので、これは女として詰んだなーという寂寥感でいっぱいです。
自分より給料もらってる人は大抵既婚か不適切な関係をご希望の方ばかりなので・・・。
デートに行く服を買うこともなくなったので、x万寄付しました。
それが稼いでる女の矜持ってやつさ。
追記: すみません、女医ではないです。中堅以下の建築関係の大学卒業後、僻地への派遣駐在を厭わずにいたら転職成功、出世してしまい、会社でも同級生の中でも変に浮いているという感じが近いかと。あと真性のだめんずうぉーかーなのも事実。
TV/Web会議をはじめとしたITによるコラボレーションツールがこれだけ充実・高度化した現代でも、人は出張する。理由は明確で、物理的に現地にいる必要性はなくならないからだ。面と向かって討議しなければならない込み入った話であったり、現地での署名や式典など儀式的な意味合いがあったり、または「わざわざ日本からそちらに行く」ということで事の重要性を訴えるパフォーマンス的なニュアンスを含んでいたり…と、その必要性はさまざま。
特に中間管理職の場合、出張には大きな投資とリスクが伴う。投資とは、移動や事前の段取りなどの時間的なもの。リスクとは、日本の仕事から一時的に離れなければならないところ。
この内、後者については信頼できる部下さえいればさほど心配すべきことではない。だが、自分が不在時でもその部下に日本での仕事を任せきることができるのであれば、そもそも自分は日本必要はない。ダブルで管理体制を悠々と構えさせてもらえるほど会社も甘くはなく、常にギリギリで回せという体制図になっていることがほとんど。
そのため、自分が日本の仕事から離れるというリスクは、前述の時間的な投資で軽減を試みることになる。王道は出張期間中の部下の仕事を可能な限りTo-do、つまり「やるだけ」の状態にする。その上で発生する問題は、極力部下たちで自律的に対応・解決してもらう。ワークフローシステムなどの「型」が必要な承認以外は、彼等に決めてもらう。ただし気を付けなければならないのは、このTo-do化をやりすぎると部下は「そんなに心配(=私達を信頼してない)なんですか?」と思われること。だから部下の部下にまでは指示はしない。「だいたいこんな感じで!あとは頼んだ!」程度。ここで結局のところ問われるのは、当本人が部下に寄せる信頼に裏打ちされた「任せる勇気」なのかもしれない。
このように「自分は本当に出張に行って大丈夫か」を確かめるのと並行して、出張自体の段取りに入る。
まずは航空券。会社によっては決まった代理店を使うことが多い。これはアシスタントや秘書がいたら任せるのもいいが、自分でやったほうがよい。出張のスケジュール詳細と航空券の調整を並行するのが一番効率がいいからだ。出張中の打ち合わせ>その他の人と話す時間(公式の会議とは別の声掛けや激励)>日本の状況を気にする時間>自分の作業時間(まとめ/ラップアップ資料作成など) の優先順位で、発券期限ギリギリまでスケジュールを綿密に詰める。ゆるいスケジュールだといたずらに出張期間が延び、狙った成果も出ない。そうは言っても、夜は必ず空けておく。大抵なんらかの誘いは来るし、自分の作業時間がつぶれた場合のバッファにもなるからだ。
はじめていく会社、またはお客さん/クライアントではファシリティ面も注意したい。作業場所、Wi-Fiなどの兵站系は向こうでバタバタするほど無駄なことはない。数回行っている拠点/支社なら、総務・情報システム系の人と仲良くしておきたいところだ。それ以降、直接的にトラブルシューティングもお願いできる。
ここまでは、誰しも部下や後輩を持ちながら出張する人なら普通に考えていること。ここからは部下のみならず上司もいる、中間管理職特有の話。
中間管理職は、誰か偉い人の右腕的なポジションで出張に帯同することもある。でも基本、他の誰かで済むならこういう出張は断る。その断り方はその上司との関係にもよるが、自分の場合「絶対行けないわけではないですが、たちまちアノ仕事がこのくらい遅れそうですね、あとコノ仕事はこれくらい質が下がりそうですね」とか返している。「うわ、なんかめんどくせーこいつ」と思わせたら勝ち。回避した後「ご一緒できなくて残念です点帰ったら色々お土産話聞かせてください、帰国日にどこか日本食でも予約しときますよ」とした上で、自分の身代わりとして犠牲になった人もあわせて誘っておくまでがセット。2次回はその犠牲者とサシで。テンプレだとバレていても、断ったことに見合う仕事を日本でしっかりとして、帰国後に彼等をねぎらえばいい。
上司帯同型の出張には、上とは逆に、自分の出張に上司がオマケでついてくるというパターンがある。本当に必要なときはこちらから言うのに、「ここは俺がいないと始まらんだろう」と言わんばかりにしゃしゃり出てくる。バンコクや一昔前の広東地方など夜の世界が充実している地域に行くときはとくにそう。さすがにこれは向こうからオファーしているので、「いえ、来なくていいです」などと無碍に断りにくい。それがゆえにこのケースは本当に面倒くさい。とはいえ、それ逆手にとる方法もある。ややこしい会議、言い換えれば程度権威をもって場を制することが必要な会議を予定にねじこむ。そしてそこだけに意識を集中してもらう。当然シナリオもこっちで用意する。使えるものは「親」でも使うスタンス。
だがこれには大きな代償がつきまとうことが多々ある。経験上では、しゃしゃり出てくる上司に限って、出張に不慣れなことが多い。移動中やたらと街中で立ち止まって写真を撮りたがる。反スパイ法がいまだ絶賛プロモーション中だと考えられる中国ではやめてほしい。安全面もそっちのけ、南米なのに財布がポケットから見えてたりとか…。たまに今夜は別行動で…とか言うと怒る/すねるのも勘弁してほしい。出張に来ると毎晩飲み会だと思ってる。じゃあ日本で毎晩飲み会してるのか?と。昨晩の夜の世界での出来事の反省会をオフィスでやるのもやめてほしい。
こういう上司は、頭のどこかで出張≒旅行と捉えている。発想からして狂っている。また、こういう上司は最上部に書いた部下の仕事は全然ケアしてないから、社内クレームがひとつ下の上司に、つまり自分にやってくる。そして出張前の各種調整なども日本と現地のアシスタント同士に任せっぱなしだから、いざ現地についてあたふたする。挙句の果てには文句を言いだす。フライトが朝早いだの、空港ラウンジが遠いだの。
もちろん、これはすべての上司がそうというわけではない。あくまでひとつの傾向。だがかなりの割合でこうなのも事実。対応は唯一、現地の駐在員をお土産で買収する。出張前にリクエストを募り、それを現地到着時に進呈する際、「じゃあ夜はあのおっさんの面倒頼んだぜ」とする。夜のアテンドは現地駐在員はお手の物、餅は餅屋。
よく本などでは「上司は部下の下僕」と言う。こんなこと書いている本は読んで理解はできるが、体現するのは難しい。だから自分がそういうポジションになったとき、少なくとも部下の足を引っ張るような存在にはならないようにと、上記をメモっておこうと思う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%9F%93%E5%9B%BD%E5%AD%A6%E6%A0%A1
生徒の構成はいわゆる韓国企業や公館駐在員子弟など数年で帰国する生徒が50%、定住者という韓国出身で日本に何らかの理由で定住する子弟が40%、在日・日本国籍者が10%であるという。
原則として日本国籍所持者あるいは日本に永住資格を持つ外国人で将来日本へ帰国することが確かなことを証明できる子女のみが入学を許される(日本国籍者でも韓国に永住する場合は原則入学を許可されない)。それ以外の場合は、必要書類を提出した上で月1回開催される学校運営委員会の審査の結果、入学の可否が決まる。ソウルジャパンクラブが運営しているため、保護者はソウルジャパンクラブへの入会を原則としている。
どうして東京韓国学校は帰国する予定の無い者まで入学を許可してるんだ?まずそこがおかしい。帰国しないなら一条校に通うべき。
手狭になってきたのなら、まず本来通学する必要のない「定住者という韓国出身で日本に何らかの理由で定住する子弟」と「在日・日本国籍者」の入学を制限すれば50%の空きができるので、設備のキャパシティの問題は解決する。増設する前にやるべきことはある。都が手を差し伸べるべき正当性は残念ながら無いと言わざるを得ない。
偶然と言えばそれだけの話かもしれないけれど、まさか自分の人生の中で、
ブログはやってないし、SNSに書くのもプライバシーが気になるから、
普段は見るだけだった増田に書かせてほしい。
備忘録と言うか、まぁ書かなきゃ落ち着かないってことで、
長文になるだろうけど、吐き出したい。
俺は友人が少ない。
いや、正確に言うと、本当に友人と思えるヤツが少ない。というかいない。
友人以上という意味で、一人だけ親友がいる。幼い頃からの腐れ縁で、
お互い三十歳になったが、もう二十五年以上の付き合いだ。
そいつが五年付き合った二つ下の彼女と別れたのは去年の頭のことだ。
毎週末のように散々酒に付き合わされた。
帰り道にある行きつけのジャズバーで一人しっぽり飲むのが日課だった。
親友の拘束も落ち着き、久々に顔を出したその日、マスターに奇妙なことを言われた。
何のことだ?と思って話を聞こうとすると、
入り口から一人の女性、と言うには幼い見た目の女の子が入ってきた。
俺は彼女を見た瞬間、初めて見るはずなのに、妙な既視感に襲われた。
話を聞くと、彼女もよくこのバーで飲んでいて、
いつもカウンターでマスターと話す俺を見て、話かけたいと思っていた、とのことだ。
それが今年に入ってから俺が全く顔を出さないもので、ずっと来る日を待っていたらしい。
俺が一人飲みを始めて五年程たが、こういう話は意外に多い。
けれど若くて、且つ一人で絡んでくる女性は初めてだったので、正直テンションは上がっていた。
加えて彼女とはやたら話が合い、その日はマスターも含め三人で遅くまで飲んだ。
「また一緒に飲みましょうね!」
終電があると言い、最後に連絡先を交換して、彼女は足早に帰って行った。
俺も帰ろうと身支度を始めた時、マスターがボソッと
「でもなぁ、あの子に話しかけられるまで、正直見たことなかったんだよなぁ」
そう言ったのが少し気になった。
その後、金曜日前になると彼女から携帯にメッセージがくるようになり、
何故か彼女といると全く緊張することがなく、とても居心地が良かった。
会いたい、一緒にいたいけど、恋とは違う。そんな感情の中で揺れ動いていた。
きっと久々のロマンスだから、恋する感覚を忘れているのかも知れない。大事に育てていこう。
そう思い、親友には当面黙っておくことにした。
俺は友人はいないが、親友がいること。長い付き合いであること。
彼が最近彼女と別れて、相当参っていることを当たり障りなく話した。
ふと、そろそろこの子を紹介するか。と思い、
「良かったら今度連れてくるよ」と言うと、何故だか彼女は頑なにそれを拒んだ。
そして、まるでずっと言い出すタイミングを待っていたかのように、突然おかしなことを言い出した。
「その親友さんの彼女さん。本当は大事なことを隠していると思う。
是非彼女さんに連絡をして、それを聞き出して。それは私に言われたからではなくで、
しょっちゅう一緒に飯や旅行に行っていたので、とても仲が良かった。
二人が別れる時にも話をしたが、それ以降は連絡をとっていなかった。
「でもなんで君にそうするように言われたと言ってはいけないの?」と聞くと
「だってバーで知り合った女に言われた、なんて言ったら、嫌がられるでしょう」と彼女は笑った。
久々に親友の彼女にメッセージを送ると、意外にも早く返信が来た。
「今日本に帰ってきてる。良かったら会って話さない?」と書いてあった。
余りにトントン拍子に進む話に、何か変なことに巻き込まれているかも、と
このあたりから思い始めたことを覚えている。
約束の時間に少し遅れて、彼女が指定した都内の喫茶店に行くと、
彼女はやつれ切った表情で座っていた。
「久しぶり」と話かけると、みるみる内に彼女の目に涙が溜まり、急に泣き出してしまった。
まるで自分が泣かせてしまったかのような状態になり、あたふたしていると、彼女は
「まさか連絡が来るとは思わなかった。一人でずっと辛かった」と言った。
一昨年にある病気が発覚したこと。
その病気によって、時間が経つにつれて、日常生活が困難になること。
子供をつくることも難しくなること。
ずっと悩んでいたが、彼にはこんな風になってしまった自分ではなく、
別の健康な女性を見つけて幸せになって欲しいという結論に至ったこと。
彼にバレないように、親兄弟以外には秘密にしていたが、辛くて仕方がなかったこと。
全て聞き終えた時点で、正直俺は「こんな話ってマジであるのか」とかなり面食らっていた。
あまりにもショック過ぎて、その場では気の利いたことが何も言えなかった。
家に帰る道すがら、これは何か見えない力が動いている。こんな偶然はあり得ない。
きっと俺は何かしなきゃいけないと強く思い、自宅に着くと即彼女に電話を掛けた。
「知ってると思うけどさ、俺、すげえ口軽いんだよね」
そう伝えると、まだ彼女は泣いていたのだろうか。震える声で
「やっぱりあんたって最低だね」と言った。
よく聞き取れなかったが、最後に「ありがとう」と言った気がした。
その後すすり泣きのような音が聞こえたかと思うと
「サンキュー。悪いけど用事が出来た。また今度な」と言って彼は電話を切った。
その後、案の定というか、俺のたった一人の愛すべき馬鹿な親友は元鞘に戻った。
しかもその後、通常では考えられない速度で、彼女の難病が快方に向かい始めたというから驚きだ。
更に衝撃なのが、彼女の妊娠が発覚。子供をつくることも難しいと言われていたのに、
よかったら俺達が夫婦になる瞬間に立ち会ってくれ」
友人が見届け人的な役割で一緒に来ることは珍しくないが、
三人とも笑いながら号泣してるのを見るのは初めてだ。と役所の人に苦笑いされた。
バーの彼女にメッセージを送るも既読が付かず、バーで会うこともなく、
暫くし、また寒さが身に染み始めた頃、親友から「女の子だ!」と連絡があった。
「すまん。なんだかわからんが、俺と彼女で上げた候補の中で、一つだけ同じ名前があって、
偶然かも知れないけれど、運命っぽいから、その名前にすることにした」と、
その写真をみて俺は目を疑った。
相変わらず既読はついていなかったけれど、バーで出会った彼女の名前と
こんな話、作り話と言われてもおかしくない話だ。
けれど、実際に起こったことだから始末が悪い。
一体バーで出会った彼女は何者だったのか。何故、こんな奇跡を引き起こせたのか。
今となってはわからないし、きっとこの先彼女に会うことはないだろうと、なんとなく思っている。
いつかしようとは思うが、この話は未だ親友と、その嫁さんにも話ていない。
けれど、先日酔っぱらった勢いで、バーのマスターには一連の出来事を伝えた。
話をする中で、婚姻届を出した時に三人で酷い顔で撮った写真を見せた。
マスターはじっと写真を見た後で、またいつものようにボソッと言った。
「あのお嬢さんさ、よく覚えてないけど、アンタの親友と嫁さんにソックリじゃない?」
「勘弁してよ。もうお腹一杯だよ」
俺はそう返すのが精一杯だった。
仕事で南米に数年駐在してたことがあるんだけど、そこの女はものすごく魅力的だったよ
うまく言えないけど目つきが全然違う。日本の女は確かに化粧もちゃんとしてるし、髪型とか服装とかもきれいだけどあの目つきができる女は見たことない。
でもそれって結局、その国の女は女ってだけで学校にも行かせてもらえないから、生きてくためには男にすがるしかないってことなんだよね
女ができる仕事といえばコーヒーや軽食の売り子くらいで、それだけでは生きていけないから
ブコメでも何人か書いてるけど、日本の女に魅力がなくなったと感じるのは女が男に養ってもらわなくても生きていけるようになったからで、それが悪いことだとは全く思わない
適当なところで解決して救済するんだろうと思っていたが大きな間違いだったようだ。
EUもアメリカも世界中どこもかしこももとからギリシャを救済する予定は無い。
論拠を書く。
●ギリシャは地政学的な重要拠点にあたり世界中の国が自分の陣営に引き入れたいと思っている。
●ロシアは黒海からの出口にあたるし、仮に中国がとったとしても中東やアジアからヨーロッパへの輸送ににらみを利かせることができる。
●そもそもギリシャ自体が助かりたいなら、ヨーロッパなどこの際無視してデフォルトしてロシアからの支援を受ければよいが、
EUサイドにとどまっている。
●在ギリシャ米軍がギリシャに駐在している。これは未だに西側諸国に所属する意志を示す。
●在ギリシャ米軍がどかない限りプーチンはギリシャがロシア側につくといっても埋伏の毒だと見抜く。それは中国も同じである。
●仮にEUサイドが本気で問題解決を考えるなら、どんな理由であれ、あまり目立たぬように適当に理由を付けて資金注入する。
●バルファキスは英国留学組、留学生をスカウトするのはアングロサクソンがよくとる手法、ex)小泉、竹中
つまりギリシャ、EU側双方ともこの問題をできるだけ長引かせ壊滅的な状況を作り出そうとしている。
総人口が少ないだけじゃなくて、コミュニティが分断してる感じなんだよね。カリフォルニアとハワイしか知らないけど。
移民世代のコミュニティ、日本が経済的に強くなってからの駐在員コミュニティ、あと現地で育った&近年移住した永住組。
リトルトーキョーみたいな、日本を移植するようなやつは、移民世代が起源。1,2世が高齢化して子孫が現地化するにつれ、存続が厳しくなってきてる。
駐在員コミュニティは基本いつか帰るって思ってるから、「現地と交わらない」のはそうなんだけど、かといって根を下ろしてコミュニティを育てて行くって感じもあまりない (一部頑張ってる人もいるから一緒にしたら気を悪くするかもしれないけれど)。根無し草的というか、「あの辺の店でよくつるんでる」みたいな感じのコミュニティはあるんだけど、どこぞに定住してっていう感じがない。
現地育ち&永住組はむしろローカルに融け込む感じかな。駐在員は何かあれば日本を頼れるのに対し、現代永住組は基本自分でサバイバルしてくんで、感覚が合わないんだよね。もちろん人によるけどさ。
大元の記事が問題にしているようなコミュニティってのは、定住型(移民世代のコミュニティ)が現代に起きているって話なんで、その意味では日本人の現状とはやっぱり違うと思う。
http://b.hatena.ne.jp/entry/blogos.com/article/111422/
Josequervo 中国人と日本人の海外コミュニティを同一視するコメあるけど事実誤認も甚だしい。日本人は海外じゃまとまらなくて海外コミュニティはどこも虫の息。
えー日本人会とか普通にあるだろ。元々海外在住人口少ないから中国人ほどの規模が無いだけで。
海外住んだけど日本人としか交流しなかったから言葉一切覚えず帰国した、なんてよくある話だし。
アメリカで、日本人駐在族が会社の金で高級住宅地に住んで同じ日本人だけで固まってろくにアメリカ人とは交流しない
→現地の近隣住民(高級住宅地に自腹で住める金持ちばかり)からしたら
「英語もアメリカの常識も知らない貧乏アジアンが固まって暮らして地域に馴染もうとしない」ようにしか映らない
ってな話なら聞いた事が。
日本人からしたらどうせ皆数年で帰国予定だし、日本人同士でつるんでりゃ当面の生活も困らないから地域に馴染む事なんて感心ないわけで。
約10年ぶりくらいに夫と同じ布団で寝ている。
嫌ではないけど、できたら別に戻したい。
でも海外駐在っていう今の暮らしは仮住まいみたいなもので、部屋割りとかベッドの都合上どうしようもない。
もっと子どもが小さければ「夫&子ども」っていう熱源コンビで寝てもらえるのにねぇ。
さすがに小学校高学年ともなるとお父さんとは寝てくれなくて、1人寝。
たまには私が1人で寝たい。
イビキと体温を感じずに寝たい。
夫は寒がりで、隣に誰かいて欲しいみたい。
私はそれは無理。
夫がいち早く冬パジャマを着始めても、夏パジャマ&扇風機で寝てたくらいだから。
この温度感覚だけは何年経っても慣れない。
子どもがベビーベッドを卒業したらその布団は夫と子どもの布団になった。
私は1人別布団。
あの時の快適さを取り戻したいなぁ。