はてなキーワード: 人間とは
その宗教の中でも格の高い役職に属していた母方の祖母は、俺の母にも幼少期から教えを説いたが、曰くその頃は特に信仰が厚い訳では無かったらしい。
寧ろ貧乏な家なのに樒や仏壇なんて買うのは、と口には出さないまでも思っていた時期が大半で、高校を卒業後はすぐ働き、各所に旅行に行くのが趣味だったそう。
そんな中、同じ会社に属していた父と結婚をし、一人目を授かったが、妊娠が半年を迎えようとしていた頃に胎動が消失してしまい、この世に生を受ける事は無かった。
二、三年後に時を経て二人目を授かり、無事出産に成功した、それが俺。
俺は産まれながらにして酷い皮膚炎だった。
当時専業主婦だった母は色んな病院に通っていたが治る事は無く、万策尽きたかと思った所に、ふと実家の宗教を思い出した。
小さな仏壇を購入し、毎日100回、みたいなノルマを設定して祈っていたそう。
すると俺の皮膚炎は、奇跡の様に治って行った。
俺が物心付く頃には、周囲の人間は子供も大人も母と信仰を同じくする人達ばかりだった。
誤解されがちなのだが、こういう集まりは普段からずっと信仰の話をしている訳ではない。
寧ろ世間話がメインで、そういう話が出てくるのはお悩み相談みたいな雰囲気になった時のオチとして「祈りつつ頑張りましょう」の一言程度。
感受性が嫌に高い子供だったから、蝉の死体を見て自分も死ぬの怖いな、と泣きながら集まった日の集まり、ふと気になって「死んだらどうなるの?」と、老婆に聞いた。
曰く、「死んだら死後の世界で成仏して、また魂がもっと幸せになって、現世に戻ってくるんだよ」と答えてもらった。
その時はなんだか、死んでも良いんだ、という気持ちになった。
小学校に進学した後、10人で町内鬼ごっこをしようという話になった。
俺が鬼になり、運動神経は良かったので、5分もしない内に捕まえたのだが、捕まえた相手が鬼ちゃうし!と言って俺の顔面を殴って、逃げ去って行った。
自身の事を全肯定してくれるコミュニティに身を置いていた俺が味わった、初めての理不尽のあの感覚は、今でも忘れられない。
幼いながら、今すぐ消えたいと思った。
不思議と涙も出ずに家に帰り、ぐちゃぐちゃの気持ちのまま台所下にある包丁を取り出して、怖がりながら自分の腹に刺した。
刺し所も強さも死ぬには足りる訳もなく、垂れる血をしばらく眺めていた。なんだかすごい事をしてしまったな、という気持ちになった。
何故包丁を取ったのかという経緯を話せと言われて、鬼ごっこで鬼を変わってくれなかったから、と答えた。
生まれて初めて、物凄い剣幕で怒られ、頬を殴られたのを覚えている。
誰も自分の事を分かってくれないんだという絶望感でいっぱいで、何も言い返せなかった。
ここで違うと言えなかった事が、俺の人生の分水嶺だった様に思う。
今となっては知る由もないが、あの時母親の目には、俺は殺人鬼予備軍にでも映っていたのだろうか。
中学生になる頃には、父親のパソコンでネットを見るのが趣味になっていた。
当時のインターネットの、分からない言葉で喋る、色んな価値観の人の話を見るのが好奇心旺盛な俺にはぴったりだった。
そんな折に自分の宗教を調べると、カルトという言葉が目に付くようになった。
その頃はその宗教内の地域代表みたいな扱いを受け、遠征なんかもしていたが、宗教の家系だといじめられていたのも相まって、そんな扱いや環境に疑心が芽生え始めるのに、そう時間は掛からなかった。
高校生の頃には、反抗期も相まって集まりには行かなくなっていった。
その頃には自分には妹が居て、妹が俺の代わりに宗教面の家の顔になっていた。
部屋に入って来る母親から「産まれなきゃ良かった」と呟く声がよく聞こえてきた。
じゃあ俺じゃなくて、俺の兄貴が産まれてれば良かったのか?と、内省的な俺の中でずっとリフレインしていた。
どんどん不眠気味になり、朝無理矢理身体を起こして図書館かゲーセンに行って寝る生活をしていた。高校にはあまり行かなかった。
学校に行ってない事がバレて、話し合いをするという事になった。
全てが面倒臭くなって、死のうと思った。
海が好きだったので、海で死のうと思い歩いて行ったが、途中で海を見に来たのであろう人に止められ、ズブ濡れのまま家に帰った。
色んなものがフラッシュバックして辛くなって、人生で初めての野宿を決意し、浜辺にあるベンチで寝た。
これがホームレスか、とか、クソ寒いし起きたら死んでてくれねえかなとか思っていたのをよく覚えている。
途中で色んな人と同居したりはしていたが、本当の意味での一人暮らしは初めてだ。
最初はこんな俺でも、一人で暮らせるのだ、やっとあの呪縛から解き放たれたのだと感じた。
けれど実際は日に日に昔抱いていた希死念慮が強まっていく。
言った所で何が変わる訳では無いし、これから先もやっていくなら付き合っていかなきゃいけない感情なのだけれど、俺はその割り切りや、言語化や、付き合い方みたいな物を、少し特殊な生い立ちや環境を言い訳に見ない様にして来たのだと思う。
漫然とした生き辛さみたいなものは、こんな文章を書いた程度でどうにかなるものじゃないと思ってはいるが、いつかなんとかなるといいなあ。
最近は少し気が落ちていた事もあって、内省的な性格が災いして凄く辛くなっていた…ので、今一度振り返る意味を込めてこんな文章を書いてしまった。
それをふと他人に見てほしくなって、色んな反応を貰えて嬉しい、改めてありがとう。
せっかくなので、貰った言及に少し返答をしてみたいと思う。
>家庭環境の割りにはまともそうに見える
昔から凄く(今も)自分がどこかマイナスであるという自覚が凄くて、普通とか、まともとか、そういう人になりたい気持ちが強いので、その言葉が凄く嬉しい。
今もその訓練中だし、それが少し報われた気もする。ありがとう。
>宗教が嫌なら宗教にハマってなさそうなお父さんに助けを求めれば良さそうだけど、お父さんじゃ埋められない何かがあるんだろうか。 お父さんがお父さんとして機能していないから、...
父親は宗教に無関心だったし、キレると手が付けられない人だったし、人として尊敬はしているけど、俺が人間としてそこまで得意ではないタイプの人なので、避けて来たのがある。
加えて父親も幼少期に凄く苦労していた事もあって、子に対してもパートナーに対しても、自分の金でなんでもやっていいよ的な放任主義だった為、助けを求めるという事へのアンサーは、「考えた事もなかった。」
>・宗教3世であることは要素として関係ないこと。ただの親と子の関係の話(=幼少期のストレスとかの話)
これに関しては、もう時効だから言うが幼少期にあった、町内にある自分達とは異教の人達の家を無理矢理引っ越させるよう仕向けるとか、選挙カーをチェイスしてずっと横で爆音の曲を流して音を相殺するとか、イベントの為に男の俺が一ヶ月間ヒールで生活した話とか、色々あって、幼少期の可処分時間がほぼそういうイベント尽くしだったというのもあるんだが、今回は省略させて貰った。
>・冒頭のほとんどを占めるエピソードは伝聞であり、親の態度を考えるに、かなり美化または歪曲している可能性が高いこと(みるみるなおったくだりなど)。
実際俺もその可能性は考えたが、周囲の誰に聞いても(父親に聞いても)その通りだったので、多少の脚色はあるかもしれないが、概ね事実に即していると思う。
タイミングが良かっただけで神の恵みとありがたがれるのだから、良いなあと思う。
>・要するに育った環境ではなく、親の性格の話をしているように思われること
これは本当にそうだな、と感じた。
ずっと親の事を直視するのが怖かったから、宗教というフィルター越しで見ざるを得なかったのだと思う。
多分、それを自覚した今も、俺はフィルター越しにしか見れないと思う。
ありがとう、向き合えてるかは分からないけど、今日も仕事から帰って来て、自分でボロネーゼを作って、いつもより粉チーズを多めに振って、それを食べながらこの返信をしてるよ。
それだけの事が、今はただ嬉しい。
>あー、またひとのせいにしてるー
これは本当にその通りだ、我ながら本当に幼稚だなと思っている。
幼い自分にとって一番の味方だった人が産まれながら他者受容100%のコミュニティに入れてきて、現実がそうじゃないと知って全部ちゃぶ台をひっくり返されたあの瞬間にとても耐えられなかったから、全部宗教のせいにした。
これから先も、今の漠然とした俺の生き辛さ含めて、一生宗教のせいにし続けると思う、親のせいにするよりはよっぽど救われていると思うから。
自分のこういう宿痾みたいなものを、押し付けるよすがとして宗教を選択している時点で、俺も信奉者と大して変わらないのかもな
と思ってたけど、我々が単なる動物に過ぎず動物のオスは繁殖のため種付けすることに本能的に囚われてる、ということに気付いてから腹が立たなくなったよ。
人間は動物のヒトに過ぎないという真実をもっと大事にしたほうがいいね。
人間であることに拘りすぎてると理解できないことが増える、というか、人間の面と動物の面の2つが同時に存在するんだよね。
お互いに理解し合って仲良くやっていきましょう。
どうしてもぶつかっちゃう所は、話し合って順番に譲り合うくらいの気持ちで。
とはいえ、繁殖に関するというか性の部分は、どうしても利益相反になっちゃうか……。
お互い譲れない部分もあるしな。
特別な人相手なら譲るのも楽しいけど、好きでもないオスメスのために譲るのは難しいかもしれない。
まあ追い追い頑張ろう、うん。
読むこと(あるいはゲームならプレイすること)で没入できれば「キャラになった」を達成できるだろうとおもっての親切だとおもうけど。
https://anond.hatelabo.jp/20240909201827
そんなに仕事の話をして欲しいならば俺が少しだけ語らねばなるまい。
会社の都合でインド支部に異動になり、直面したのはこいつらマジで約束を守らないな、ということである。
遅刻は当たり前、嘘も当たり前。それがインド人だ。なんでかというとこいつらは「短期利益のためなら何でもしていい」とガチのマジで思っているからだ。
職場や学校にいたどうしてそんな下らねえ嘘つくんだよってムカつくタイプを思い出せ。それがインド人のデフォルトだ。
なんでかっつーとインドではみんながゆるゆるで事実関係の確認なるものが物理的に行えないからだ。
だから「電車が遅れた」などと言って遅刻されても、本当に電車が遅れているのか確認する術がない。
確認相手のインド人もカスだからだ。真実が霧に消えてしまう国なので、自分の見たもの以外は信じられない。それがインドとかいう地獄だ。
まあ、その辺かなりの競争社会なのもあって失点=即死みたいな文化もあるから可哀想といえば可哀想なのだが、仕事をする上では適当クソ野郎どもの集団と付き合うメリットはマジでない。
弊社もそんなインドに支部を置いたものだから現地人が上手く使えず、日本の駐在員たちが次々と精神を病んでしまい、俺にお鉢が回ってきたというわけだ。
余り細かい事は特定が怖いので書かないが、社会的に大変価値のある仕事である。人の命を救うことに非常に関わりの低い商品を扱う会社である。
つまり、適当野郎どもがいなければ救われた命があったというストレスにみな耐えきれなくなって心を病んでいくのだ。だからこそ、俺はその現地法人チームに規律をもたらす必要があった。
そういうのなら、増田君が適任だろ、という上司の力強い言葉は確かである。俺は規律を産むことにかけては自信があった。
まず、着任時のスタンスとして「聞かずにやるな」と「その程度のことは聞くな」二つの性質を合わせもつことにした。
インド人は基本的にその場を凌ぐためならばありとあらゆる手段を使用してくる。
だから、とにかく、部下の人格を透明にしていくのだ。混乱をもたらし、人情をもって感情を否定していって完璧なソルジャーに仕立て上げる。それが俺の役目だ。
同時に、メンヘラ人格をしっかりと作り上げ、アピールするのも重要である。
インド人は実は人情的である。非常に。なので、人前で俺は泣いた。
「みんなで俺を出世させない気なんだ!俺が嫌いなのか!俺の子供たちはもう終わりだ!」
楽勝だ。子供なんていないし妻もいないが、インド人は家族の事となるとアホになる。根源的に、家族がいないという概念を理解できない。
子供にはマジで甘い。ものすごく甘い。厳しい人が時々見せる優しさにも弱い。プリミティブな情緒で生きるカスがインド人だ(それを計算に入れて小ズルく短期利益を得ようとしてくる知能があることも忘れてはいけない)。
学校で先生がすねて教室からいなくなる、みたいな手法がやたらと効くのがインド人というみじめなアニマルである。
ただしそれだけだと舐められるので、時にマッチョを見せつけることも重要だ。
相手の価値観を破壊し、思想を破壊するためには必要なことである。Aな人間はBなはずだ、という既存概念を壊していくことで今までの人生経験を否定して人生を否定して人格を否定して、透明で使える人間に仕立て上げなければならない。
いや、人間である必要はない。虫のように美しい機能的な存在へと作り変えるのだ。
そういう意味で人間を人間たらしめる、『宗教』という共同幻想は厄介だ。
俺は宗教が嫌いだ。
そもそも思想だの心の拠り所というものが必要ない。思考だけしてくれればいいのだ。
早く人格や個性を捨てて欲しいのだ。インドの土人共の基本感覚は文字通り地球のゴミことヒンドゥーなのだが、こいつを否定するのはあまりにもコストが高い。
まあ基本的には「君の不利益って全部キミの前世のせいだよね。カスみてえな前世だな」ということをひたすら言い続けるのが有効だ。
勿論直接的には言わない。そういう感覚をくすぐるのだ。あとはカーストでプライドも、同様に「くすぐる」。
インドの会社にはカスみたいな下働きのカスども(トイレ掃除だけするやつとか、社内配送だけするカス。こいつらも自分の下の階層の人間を見下しまくっているのでまさにカス中のカスだ)と比べてお前はどうなの?というのをやるのだ。
これはかなりバランスを考えなければいけない。遠回りにやるのだ。あの人の仕事は丁寧だね(それに比べてお前は)といったように。
リボンをデスクにつけることも有効だった。俺は10個のリボンを部下に配布した。
「最低限の仕事をするたびにコイツをとる。これが全部とれたら一人前」というようにするのだ。
勿論、この制度は部下から提案があったことにする。インド人は基本的に人事評価からなにからなにまで共有する家族的な所がある。
それを壊す意味でも、疑心暗鬼を生み出しコミュニティとコミュニケーションの分断を狙っていかなければならない。
「あいつはお前を陥れようとしているぞ」というのをなぜか嫌うのだ。やつらは。常に即物的思考で他人に迷惑をかけまくっているのと矛盾しないのかと思うものだが、とにかくそういうものなのだ。
加えてプライドの高さを利用するためにもこのリボン制度は有効だった。
要は、リボンが取れてないやつはバカだ、という風潮を作るのである。そして、これはみんなの前では取ったり取らなかったりする。状況や報酬に矛盾が生じるようにする。
「あいつは俺に嘘をついているんじゃないか?」という不和を生み出すことで、横の結束を機能不全に陥らせる。
これにはまともなインド人の協力が必要不可欠だった。仮に「クリシュナ君」としよう。彼は優秀で、俺やお前達みたいな一般的な日本人の規律を多少なりとも理解できる男だった。
俺は彼と親しくすることにした。実際にクリシュナ君は仕事が大変できたので、「なんでこいつみたいにできないんだ」というポジションにつけるのにはうってつけだった。、
同時に、排斥される男も必要で、仮に「サイ君」としよう。彼は仕事はそこそこだったが、とにかく嘘をつく癖がひときわ酷かった。だから俺は彼を徹底的に弄った。
髪型を弄り、顔を弄り、趣味を弄り、学歴を否定し、業務を全て笑い物にした。そのうち、俺と一緒にみんながサイ君を笑うようになった。ゴミ共め。知能がねえからイジメなんかするんだ。
と俺は冷静だったが、とにかくそうやって家族集団の意識を、会社のチームに少しずつスライドさせる、そういう手ごたえを感じていた。
同時に成績も無事に上がり始めていた。当然だ。通常の3倍働いているのだから、業績もその分伸びる。だが、俺は個人的にはあと倍は行けるなと感じていた。
家族と飯食うとか、下らねえ趣味だとか、そういう余計な人生をやっている暇があったらもっと仕事が出来るからだ。
徹底的な監視システムも成功しつつあった。基本的にやった業務は全て写真で撮って送れ、俺は見たものしか信じない、というのを大原則にしたのだ。(これは多くの日系企業、現地企業に取り入れられた)
信じられるのは、ルール、規律、成功、そして俺だけでいい。蜂さんや蟻さんのような、何も考えず何も思わず集団のために無意味に命を捨てられる、美しい生命体になるのだ。
だが、混沌に秩序をもたらそうとする真実と愛の伝道師、ライトサイドの権化たる俺はこの後、ゴミカス共から、何故か思わぬ反撃を食らうこととなる。(続く)
音楽は好きなんだけど、サブカル寄りの人間だから、いわゆるJ-Popや流行り曲は日頃全然聞かない。
でも去年色々あってめちゃくちゃ落ち込んだとき、流行の曲(米津玄師とかVaundyとかYoasobiとかマカロニえんぴつとか)(このラインナップがどのくらい的確に「メジャー感」を捉えてるかもいまいち自信がないくらいには疎いんだが。っていうかこのミュージシャンたちを好きな人はごめん。)の存在にめちゃくちゃ助けられた。
カルチャーのマニアにとっては意外で、アーティストにとっては皮肉かもしれないが、感情の繊細なひだに入り込んできて「自分のために作られたんだ」と感じられるような芸術的な作品体験は人の心を癒すどころか、かえって人の精神をさいなむことがあると私は思う。なぜか。それらは自分という「個人」のもつ考え、感じ方から自分自身を解放してはくれないからだ。むしろそれらを「意識し続けろ」と要請する。芸術作品が伝えている含蓄を咀嚼できる程度には余裕があり、繊細であることを強要する。むろんそれができるのが芸術作品の素晴らしさだとも言える。でもそれがつらいのだ。ごめん芸術。
一方、いわゆるヒット曲は私にとって、自分の生とは全く関係なしに鳴り響いている自然現象みたいなものに近い。それは自分の繊細な感情や言い表せない感情の機微などお構いなしに流れ続ける。変に気持ちに寄り添ったりせず、肯定したりせず、何も心を動かさない(少なくとも私は)。そして自分の生の細やかさに関係なく動き続ける巨大なシステムや、社会という幻想の共同体の中に、うやむやに自分を紛れ込ませてくれる。その徹底的な無関心さによって、むしろ包摂される。そのことに救われたのだった。
きっと俺にとっては一生に一度の結婚式の出席になるんだろうな
友達も少ない
「俺、あんな料理初めて食べたよ。めっちゃ美味しかった。ああいうのもあるんだな」
そしたら割とみんな笑ってさ
「なんか珍味食べたみたいなリアクションじゃんw コース料理としてはスタンダードだっただろ。おいしかったけどw」
こんな感じのこと言ってたかな
そのとき悟ったんだよな
俺はもう取り返しのつかないくらいの差が"こいつら"とついているんだなって
別に大袈裟に褒めたつもりはなかったけど、30歳くらいならああいうコース料理を何度か食べてる経験ってあるもんなんだろうな
なんとなく個人店は入りにくいんだよな
でも、30歳までそれ一本ってのはやっぱ異常だよな
そもそも休みの日なんて淫夢動画みるかゲームするかまとめブログみるかしかしてないからな
もう追いつけねーわ そりゃそうだ
行ったことない癖に、温泉とか行ってなにが楽しいんだ?ってちょっと見下す気持ちすらもってるしな
海外なんて怖くて行く気にならないしな 言葉通じないってなんだそりゃ?
音楽も全然興味なくて聞いてないな ライブ行ってる人もなんとなくなんJとか見て一緒にバカにしてるよ
ここまで書いてきたけどまとまらなくなってきたな
単なる自傷行為に近い気がするわ
とりあえずもう俺はこういうつまんない人間として一生終えるんだろうなってことが唐突に理解できてしまったんだ
それだけ書いておきたかった
乙
今後気温が5度づつ上がって緯度の低い場所、関西や首都圏は住めなくなり東北、北海道地域への移住を余儀なくされる
コンクリート舗装された都市部での暮らしも暑さによって不可能になる
この気温上昇はヒト含む生物の数が激減するまで続き、生き残るヒトは高い緯度の森林地域にすむ人間に限られる
これを見れた奴は運がいい
あっという間だったな。
しんどかったこと挙げていく
うちのチームはヒラが2人。上の職位のやつが2人(責任ある仕事はみんな彼らがやる。ケツ拭き係)。リーダー1人。PM1人(他プロジェクトと兼務)の計6人。
他の職場にいたときは、なんだかんだ何十人~百何十人の人がいたので、嫌なことがあったら同僚に愚痴を言ったり、クソ客の悪口を言い合ったりみたいのは普通にやってた。
そんでそれが気持ちの安定を保ってた。気の合う友達とは遊んだりもしてた。
今の職場は困ったことがあっても、最初のうちは誰にも相談出来なかった。
一部リモートで働いてるヤツもいるので、なおさら愚痴なんて言う機会はない。
上司や客でクソみたいなやつがいても、愚痴を言い合うということもなかなか出来なかったのはとてもつらかった。
少人数あるあるなのかもしれない。個人経営の飲食店はオーナーに逆らったらもう居場所がなくなるみたいな感じ。
上司がクソだと、もうそいつがすべて。少人数の職場はアットホーム? 実際アットホームな面もあるけど、それは俺がアットホームになるように、毎日挨拶をしたり、自ら積極的に話しかけに行ったからであって、決してお前たちの力じゃないぞ。
これも少人数あるあるなのかもしれないが。
自分は後から入ってきた人間とウマが合わず、たびたび口論めいたことをするようになってしまった。
こういう時、普通ならチーム替えとか出来るんだろうが少人数の職場だとそれは出来ない。お前とは離れたいのに離れられない。
しんどみ。
逆によい面も挙げておく
人が少ない分、あれもこれもやらなければいけないし、先輩と一緒にいる時間も長いので教えてもらったことを実践する機会も多くもらえる。
それを自分はわかっていたので、既存のメンバーにはなるべく笑顔、挨拶を徹底した。人間理屈よりも感情で動く生き物だってことも知っていたし。
それはとてもとても上手くいっていたが、新しく入ってきたやつとウマが合わず、作戦は失敗(ってほどでもないが)に終わった。少人数の職場にとって人間関係が9割。
あっという間だったな。
しんどかったこと挙げていく
うちのチームはヒラが2人。上の職位のやつが2人(責任ある仕事はみんな彼らがやる。ケツ拭き係)。リーダー1人。PM1人(他プロジェクトと兼務)の計6人。
他の職場にいたときは、なんだかんだ何十人~百何十人の人がいたので、嫌なことがあったら同僚に愚痴を言ったり、クソ客の悪口を言い合ったりみたいのは普通にやってた。
そんでそれが気持ちの安定を保ってた。気の合う友達とは遊んだりもしてた。
今の職場は困ったことがあっても、最初のうちは誰にも相談出来なかった。
一部リモートで働いてるヤツもいるので、なおさら愚痴なんて言う機会はない。
上司や客でクソみたいなやつがいても、愚痴を言い合うということもなかなか出来なかったのはとてもつらかった。
少人数あるあるなのかもしれない。個人経営の飲食店はオーナーに逆らったらもう居場所がなくなるみたいな感じ。
上司がクソだと、もうそいつがすべて。少人数の職場はアットホーム? 実際アットホームな面もあるけど、それは俺がアットホームになるように、毎日挨拶をしたり、自ら積極的に話しかけに行ったからであって、決してお前たちの力じゃないぞ。
これも少人数あるあるなのかもしれないが。
自分は後から入ってきた人間とウマが合わず、たびたび口論めいたことをするようになってしまった。
こういう時、普通ならチーム替えとか出来るんだろうが少人数の職場だとそれは出来ない。お前とは離れたいのに離れられない。
しんどみ。
逆によい面も挙げておく
人が少ない分、あれもこれもやらなければいけないし、先輩と一緒にいる時間も長いので教えてもらったことを実践する機会も多くもらえる。
それを自分はわかっていたので、既存のメンバーにはなるべく笑顔、挨拶を徹底した。人間理屈よりも感情で動く生き物だってことも知っていたし。
それはとてもとても上手くいっていたが、新しく入ってきたやつとウマが合わず、作戦は失敗(ってほどでもないが)に終わった。少人数の職場にとって人間関係が9割。
…ってできれば
子供産みたいと思うし興味出る
気に入らなくても失敗作でも強化素材費用がガンガンいるし、自分の人生は捨てなくてはいけない
生まれん方がマシでは??って思われるだろうな
まぁ相手もいないので
何かで関わってちょっと親しくなった男性のうち30代付近の人、みんな酒の席で「最近10代の女とセックスした」話してくる。有り得ないだろ。
いや18だから高校生でも大丈夫ww みたいなの理解ができん。自分より圧倒的に幼い相手に手出して何が楽しいん?それで満たされるのは加害性だけだろ。
それを人に話すのもやばすぎる。おかしい事をしているという自覚がないのが終わっている。
ヤバくないですか?って言うといや大丈夫だからww法律には引っかからないようにしてるしwみたいな感じなのもやばい。法律が許すなら小学生にも手を出すんか?と思う。法律は最低限ラインの話であって個人に判断能力がある前提のルールだろうがよ……と思う。宗教による戒律とかってこういう時に必要なんだろうな。というかクリスチャンの人とかと宗教の必要性について話すと絶対法律以外の方法でルールを作ること、倫理観を育てることっていうのが出るからマジなんだろうな。
自分と同世代(20前半)の男性はそういうのを見聞きすると大抵怒る、最低でも自分は絶対しないなという反応なので、世代間の差がこんなに出るのかよと思う。(私がいるコミュニティは所謂英才教育を受けて育ったタイプかつ海外経験が長い人間しかいないため、世代間というよりはそこの差の可能性はある。)
女性の知り合いで20歳以上の人が10代相手に性的な欲求を抱いたり恋愛感情を抱いてるケースは見聞きしたことがないため、どうしても「男の人って……」という感想になってしまう。※当然世の中にはヤバい女性も存在するが、私が実生活で知る中では男性しか例がないという話
Suppression of type I interferon responses results in impaired innate immunity.
(I 型インターフェロン応答の抑制は、自然免疫の障害をもたらします)
The mRNA vaccines potentially cause increased risk to infectious diseases and cancer.
(mRNA ワクチンは、感染症やがんのリスクを高める可能性があります)
Innate immune suppression by SARS-CoV-2 mRNA vaccinations: The role of G-quadruplexes, exosomes, and MicroRNAs
(SARS-CoV-2 mRNAワクチン接種による自然免疫抑制:G-四重鎖、エクソソーム、およびマイクロRNAの役割)
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S027869152200206X?via%3Dihub
mRNAワクチンの害を示す論文なんて無数にあって、免疫抑制するなんて今や当たり前の話。
今さら「これは免疫回避なので無問題です」とか通らないからな。
そんなに安全だと言い張るなら「なんで細胞性免疫が抑制された状態で無問題なのか」言ってみろ。
なんで打てば打つほど、感染者が増えるデータがあるのか言ってみろ。
https://www.eto-eyeclinic.com/blog/1608/?utm_source=pocket_shared
お前、いい加減にしろよな。
ワクチン打ちまくって、ワクチンを肯定しないと気が済まない奇病なのか?
それとも、気に食わねぇことには無根拠に反論したくなる、頭ぱーちくりんのゴミなのか?
おめー本当にくだらねぇぞ。
おめーみたいな奴は、ウンコ食ってろ!ウンコ食って、大人しくしとけ。
ゴミがよぉ!
↑自分の言葉が無いため同じ言葉を擦ることしかできない哀れなデブス(根拠:それなりの容姿を持った人間は人生の中でルッキズムによる恩恵を大なり小なり受けるためルッキズムへの批判感情は抱きにくく、逆にルッキズムによる恩恵を全く得られない層でないとそもそもルッキズムに批判感情を抱かないため)
まず説明した部分について何の反応もないのか?って聞いてるの
理解力0か?
おまえのお母さんは人に教えを請うときにそんな偉そうな態度を取れっていったのか?
先生もか?
人間として最低限のこともできてないんじゃあないのか?
フェイクニュースかと思うくらい、ナチュラルに「人種差別は許せない」といいながら、黒人は身分証明書も持ってないホームレスだと本気で思ってる
黒人のためを思って、心の底から人種差別してて、なんかすげぇなぁ、と思った。
https://www.youtube.com/watch?v=WNBiEAAAAGY
凄い笑顔で悪気なく見下してるのね。ガチで人間扱いしてない。しかも本人は他の人よりも「黒人のため」を思って行動してる善人だと思ってる。
うーん、日本の左翼リベラルNPO法人やってる人もこんな感じなのかもね。
でも無理なんだよな。
正しい判断を下せる正しい人間でいられるのは、今までの人生でそれなりの時間とエネルギーを費やしてきた専門分野に関してだけだから。
それなのに世界は人に常に正しくあることを望むからおかしくなってしまう。
自分がよく知らないものをよく知らないまま肯定したり否定したりするしかない。
そうしなければ後から「○○がのさばってきたのはお前達がきちんとNOを突きつけなかったからだ!」などと言われてしまうから。
自分の立場と心を守るためには、何かをなんとなく否定する排外主義者に成り下がるしかないんだ。
みんな正しくなろうとしているはずなのに、全く逆の方へ突き進んでいる。