はてなキーワード: コンパニオンとは
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/2001/06/news029_0.html
を見て。
女子大生くらいの女性がイベントコンパニオンと同等以上に稼げるバイトは少ない。家庭教師、水商売、風俗くらいだ。
この中で、家庭教師が出来るような人はそもそもコンパニオンをやらない。
つまりイベントコンパニオンの仕事が無くなったら、今までこの仕事で稼ぐような人達は水商売か風俗しか稼ぎ場がなくなる。あとは出会い系サイトを活用したパパ活かAVくらいだ。
その結果、その手の仕事は人材供給過多となるため、キャバクラや風俗店は女の子の質が上がって利用料が下がるという事象が起きる。
上記の記事を書いた人が最も嫌うエロオヤジ層が得する展開になるのだ。
バカだねぇ。
モーターショーに女性コンパニオンは本当に必要か――「男性目線マーケティング」で露呈した矛盾 (1/4)
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2001/06/news029.html
まーた女性の権利を盾にして女性の職業を奪おうとしているのな(苦笑)
これだからフェミ思想自体、当の女性から毛嫌いされて、フェミ自体票田所かそれ以外の票を激減させる結果を招く事になっているのに。
そもそもモーターショーに関しても客層の需要からこの様になっているのだから、これを叫ぶならば、まずはお前らが客として行ってやれと言う話になるのだけどね。
赤十字の件と同じだけど、こいつら権利を悪用し、マスメディアを悪用する単なるクレーマー以外何者でもないのだから、本来相手にするべきではない案件だし、余りにも悪質に妨害してくるならば、訴訟を逆に起こすべき案件だよ。
この様な宥和政策的な譲歩がこいつらを増長させ続けた事をいい加減世間も学ぶべきだよ。
しかしこいつら女性の権利を盾にして女性の職業を潰すの本当に好きな。
F1のレースクイーンと言い、グラドル叩きと言い、これ等に関してはある種の逆差別や僻みからくるとしか思えない行動ばかりしているしね。
以前BBCがセックスをしない日本人って特集しましたけど、近頃は性犯罪大国だと言う言説を同じBBCが放送して喧伝する始末。
モーターショーのコンパニオンすら忌避されるなど、キャサリン・マッキノン言説が行き過ぎた感のある昨今「安定の日本人」は世界に広がるであろう・・・w pic.twitter.com/ri1LjCMxFv— たく様(環境型)@リンガ泊地(内調のネトウヨバイト代でハラミ新年会のデオコマン) (@takustrongstyle) 2020年1月7日
まー、児童虐待を組織で隠蔽していたBBCにだけは言われたくないよね(笑)
https://jp.reuters.com/article/tk0525625-britain-savile-idJPTYE89900220121010?sp=true
しかしキリスト教にしろ、国連にしろ、実際実在児童に対して性犯罪を行っている組織ほど日本叩きや創作物規制に熱心なのは本当に不思議だよね(白目)
コンパニオンの話は知らないけど
グリッドガールの話なら、リバティメディアは一言もフェミニストの影響でやめたとは言ってないよ
F1を買収したリバティメディアがイメージ刷新で今までの慣習にメスを入れた中にグリッドガールも居ただけだ
https://www.as-web.jp/f1/232438
F1オーナーのリバティ・メディアは、昨年からグリッドガールの存在は今日の道徳規範では性差別的で時代遅れだと多くの人々からみなされていると主張、廃止を検討していた。
代わって、レース前にグリッド上でチームやドライバー、ゲストなどによる何らかのイベントを行うことを検討中だということだ。
「昨年を通して、このスポーツへの我々のビジョンとより調和するような変更が必要な多数の分野について検討してきた」とF1の商業面を担当するマネジングディレクター、ショーン・ブラッチズは語った。
「グリッドガールは長年F1グランプリにとって不可欠な存在だったが、この慣習は我々のブランドバリューとは一致しないと感じ、現代の社会規範と相反するものであると感じる。この慣習はF1と世界中の新旧ファンにとって適切なものではなく、関連性が薄いと我々は考える」
ほぼ、というのはまあ大体大丈夫だけど、宝くじ1等に当たったり道で転ぶくらいの確率で違法にもなりえるから。
まあ、あくまで入浴を補助する女性がいるだけで、たまたま恋愛関係になってるという無理のある設定だが、管轄の警察やら保健所もまあ知っててスルーしてるかな。
料金はそれなりにするが確実にセックスできる。セックスが初めてでも、むこうもそういう客にも慣れてるので心配なし。カラオケボックスみたくドアに窓はあるが、普段はタオルで隠してるので大丈夫。
料金は入浴料+サービス料。最近は総額表示が多いけど高級店だと入浴料だけで万超えるので注意ね。
公式では禁止だが、もちかけるとOKも多い。(追加でお小遣い払うけどどう?みたく軽く一回聞いて駄目なら諦めるスタイル)
「AF(アナルファック)OKって実質そういう意味だよ]と嬢から言われた事はあるよ
ソープの存在しない地方都市だと客引きが「うち、本番できますよ」とか言ってたりする。
特に箱ヘルもない地方としだと実質本番ありみたいな状況もあるみたい。
ただ、あくまで公式では禁止なので無理だと言う子はいるし、リスクとウザがられるの気にならなければ。
追加料金は5kから10kくらい。
なお追加料金ありは円番とか言ったりするみたい。
感覚としてはデリヘルと変わらない感じ。ただ、いわゆる風俗的なサービスは期待しないほうがいいかも。
なお、デリヘルと出会い系で両面待ちしてるような状況もけっこうあるみたい。
場所によってはピンクコンパニオン。温泉やホテルに呼んで、ホステスさんが下着姿、あるいは全裸でエロい感じ。ただし、抜きサービスや二次会のセックスは本来してないので、「私はそういうのやってません」と言われる可能性はある。なお二次会は追加料金あり。
男だけの団体旅行であるけど、世間の普通の人は知らないのも多そう。
地域性を問わないとこんな感じかな?
見た目可愛らしい感じなんだけど、動きがあざといというか、お尻振ったり手を振ったりが昭和のぶりっ子って感じなのね。
あーこれ絶対中身おっさんだわって思って1時間おきくらいに控室から出たり入ったりしてるの見てたんだけど、半日くらいしたら向こうからこっちのブースにそのゆるきゃらが遊びにきたのね。
俺は普通にスーツ姿のおっさんで、コンパニオンと一緒にブース前でビラ配りしてたんだけど、そのゆるきゃら、まずはおれんとこに来たのよ。
最初なんでこっちに来たのかわからなくて、別にゆるきゃら見てもテンションが上がるわけでもないのでお隣さんの社交辞令で笑顔で手だけ振っておいたんだけど、そいつ、こっちへのリアクションは早々に、さっさとコンパニオンのほうに行きやがんの。
あー。これはあれですよ。踏み台。こちらに近づくための踏み台で俺を使いやがった。
それからは頼まれてもないのにコンパニオンにハグしてみたり、過剰なかわいいアピールしては、コンパニオンがキャーキャーいうのを楽しんでる感じ。
それでも楽しいならいいかなって思って、ゆるきゃらがいなくなったあとにコンパニオンさんに「あれ、でも絶対中身おっさんですよね」って聞いてみたのね。
そしたら「だと思うんですけどね。それも含めて仕事なんで」だって。
おいおい天使かよ。
「じゃあ仕事の一つってことでこのあと一緒に飲みに行ってくれます?」って聞いたら天使みたいな笑顔で「おとといいらしてください」って言われてそれっきりだったけど、脈アリだったのかな?www
現実ではコンパニオンも女子アナも芸能人もフェミニズム的非難はされまくってるけど。
だから今時公のポスターで水着のグラビアアイドルが使われる事も、おっぱいポロリ番組が地上波放映される事も無くなったわけで。
単にフェミニズムを敵視してるのはオタクが大多数、かつオタクが絵以外に興味ないから
どっかの女性市議が「市議会行事で公費でコンパニオン呼ぶのはおかしい」ってブログに書いてた話がはてブで話題になってたけど、
あれもその女性議員を支持する人だらけだったよね。
それが仮に「公費でオタク絵ポスター作るのはおかしい」だったらオタクに猛反発されて炎上するだろうけど。
絵以外でも、元々絵を批判した事があってオタクの恨みを買ってる人が言及すれば炎上する事はあるけど
「その事自体には大して興味はないけどこいつが言ってるから気に食わない」って理由で炎上させてるだけ。
だから全然関係ない人が絵以外にフェミニズム的な批判をしても興味持たれないかむしろ支持される事が多い。興味持たれない事の方が多いけど。
知ってて興味持たないだけならまだしも、批判が存在する事すら知らないで
「絵だけが批判される!!!」と言ってるオタクは世間知らずなだけ。
「絵ばかり批判してないで実際の性犯罪被害者を救え!」ってのもよく言われるけど、
https://anond.hatelabo.jp/20191019021148
を書きました.たくさんのコメントありがとうございます.もう食傷気味かもしれませんが,追記します.
ただ,この追記は基本的にコメントに対するものではなく,前増田が長文になりすぎたために書けなかった部分についてです.論点はここ数日で既出のもの(リンク)に近いかもしれないです.
https://anond.hatelabo.jp/20191018230535
結論は,「フェミニズムが性的な表現を非難する時には,非モテ男性に与える不平等感について自覚・配慮し,主張をするべきである」というものです.いわば,私が前増田で書いた主張と対になる主張をします.
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前増田では,「『公的な場で,女性を男性目線で性的に描くことには,女性の規範に悪影響を与えるリスクがある』という認識が共有されるべき」と主張した.これは,当然,絵のみでなく,コンパニオンや女子アナ,芸能等の実在人物にも平等に主張されるべきだ.一方で,「では,なぜ絵には、とりわけフェミニズム的非難が集中するのか」を疑問視する立場がある.この論点は重要だ.
まず,前増田で説明したフェミニズム的非難の内容を再確認する.公的な場で,男性目線で性的に女性を描くことは「女性は,男性から見て性的な存在であるべき」という社会的な規範を強化する.この規範の例は,
だ.男性目線で性的な存在として女性を繰り返し描くことで,それが『通常』と認識され,規範となる.規範は,そこから逸脱する女性の自由を制約する(例:「女性は皆,お酌をしている.自分もお酌をしなければ,普通じゃない,生意気な女だと思われそうだから,お酌をする」).
規範が特に問題となるのは,相手の男性に性的魅力がない場合である.例えば,「女性は,通常,『好意がある男性には』お酌をする」という規範と,「女性は,通常,『好意がない男性にも』お酌をする」という規範では,後者の方が,女性の意思に反するだろう.このような規範を強化するのは,「性的に魅力のない男性(非モテ男性)目線で,性的に描かれる女性像」である.件の献血の絵の問題点は,前増田で述べた通り,公的な場における性的表現であるため,「女性の存在は(一般に)男性目線で魅力的であることが『通常だ』」という規範を強化することである.しかし,それだけではなく,オタク絵であるために,「女性は,非モテ男性にすら性的に振る舞い,消費されるのが『通常だ』」という規範を強化しうることも問題なのだ.このように,非モテ男性向けの性的表現が,一般向けの性的表現よりも忌避されるのは、感覚として自然である.(これは、「単に非モテ男性や作品自体を嫌っている」のとは似て非なることには注意が必要である)
このため,ある性的な絵がフェミニズム的に非難されるとき,「性的表現の程度(例:胸の大きさや強調され方)」だけではなく,「画風,タイトル,セリフ,知名度などを総合して,一般人にとって,『非モテ男性向け』なイメージがある絵かどうか」によって非難の程度が変化する.しかも,判断基準は客観的事実(実際に非モテ男性がそれを性的に消費するか)ではなく,主観的事実(一般人にとって,非モテ男性がそれを性的に消費しているイメージが湧くか)である.なぜなら,その社会の誰かが,非モテ男性が女性性を消費するイメージを持った段階で,その人の主観においてその規範が繰り返され,強化されると想定されているからである.峰不二子,セーラームーンや芸能人の有害性よりも,オタク絵の有害性が強調されるのは,一定数の人は,知名度の低いオタク絵に対し「非モテ男性向けの性的表現」というイメージを持つからである.
ここで最も重要なのは,上記のフェミニズム的文脈におかれた,非モテ男性の立場を配慮することである.上記を雑に換言すれば,「モテ男性の好みの女性像は,多少性的に表現されても問題になりにくい」「非モテ男性の好みの女性像は,少しでも性的に表現されれば問題になりやすい」ということだ.しかも,それは,しばしば,事実と異なるイメージにより一方的に判断される(例:「実際にはエロの要素が少ないマンガでも,作品を知らない人から一方的に,絵柄からオタクが性的に消費する姿が想起されるために公的な場には不適切だと判断される」).つまり,男性の間には,女性にモテる/モテないの格差に上乗せして,好みの女性像が持つ市民権にさえ格差がある.非モテ男性の立場からすれば,これは控えめに言って不平等であり,もっと言えば差別的である.社会から女性差別的な規範を排除する試みは,自然に,非モテ男性差別的な側面を持つことを認識するべきである.
フェミニズムがこの差別的側面を無視するのは得策ではない.無視するための手段としてよく見られるのは,性的な表現を非難する際,もっぱら「性的表現の程度(例:胸の大きさや強調され方)」だけを議論し,「表現の対象(非モテ男性向けか,一般向けか)」の影響は無視するというものだ.一見,これは,非モテ男性だけを問題視しない,公平な態度である.しかし,表現の対象に依らず,同程度に性的な表現の全てを非難するのは現実的でない.なぜなら,主張する本人すら必要性を実感していない様々な対象を非難する必要があるからだ(例:オタク絵への非難を正当化するために,峰不二子も非難する.しかし,本人も実際には,峰不二子には不適切さを感じていない).すると,フェミニズム的非難は無関心層・中間層には実感として理解されにくく,建前や自己目的化、更には単なる嫌悪表現と誤解される.当然,社会から性差別的規範を排除するためには,この無関心層・中間層からの理解が必要である.フェミニズムは,非モテ男性向けの表現を特に問題視するということを認めなければ,社会から女性差別的な規範を排除することは難しい.
以上から,フェミニズムが性的な表現を非難するときには,まず,「非モテ男性向けの性的表現を特に問題視する」という立場を認めるべきである.その上で,非モテ男性に与える不平等感について自覚・配慮し,主張をするべきである.どちらの立場にとっても,一面的な正義を主張することは,火に油を注ぐだけである.
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前提として、自分はエンタープライズ向け3DCG制作に携わってる過程で、VRとかUE4を使っている。ゲーム業界人ではない。あとは会社でeSportsプロチームのスポンサーをしていて、その担当者。
個人的には30過ぎた今でもコンシューマー、PC、モバイル問わず、ゲームをコンスタントにプレイし続けている。
なおビジネスデーなのにどれも思っていたより待ち時間が長くて、時間の都合上、試遊はしていないので展示だけの感想です。
ごめんなさい。
良かった(小並感)
インディーからAAAまで、流行り廃りはあってもちゃんとゲーム業界の新陳代謝が行われていることが嬉しい。
今日はビジネスデーなのでファミリーゲームパークは準備中だったが、数年前よりも拡大していた。
あとホッとしたのは、ゲーム業界関係者ってやっぱりゲーム大好きなんだなってこと。ビジネスデーとはいえ、周りから聞こえてくる会話や雰囲気はゲーマーの集まり。なんならみんなゲーム大好き。
スポンサーとしてeSportsに関わるようになって気づいたけど、『ゲームなんて興味もないし何なら無駄な存在だと思ってるのに、VRやらeスポーツやら、お金になりそうだからビジネスで仕方なく関わっている』みたいな人も居る中(実際にeスポーツに手を出し始めたとある会社の社長に言われた)、これは安心した。
あと年齢層も幅広く、半数は女性。やっぱFFって世代や性別を越えて、コンテンツとして愛されてるわ。
30人くらいが入りそうな空間に高輝度高解像度スクリーンと立派な音響(ちょっと低音が効きすぎて、ところどころ聞きづらかったが)
満を持して公開された、ゲーム全体のストーリー、目的にも言及されたナラティブなPVと相まってミニシアター感があった。人気ではあったが、一度に入れる人数が多くそこまで長いわけではないので、人もどんどん捌けていた。
タイトルからお察しの通りの愛国的ミリタリーゲー。第二次世界大戦敗北後の世界でロボットで戦うとかなんとか?と聞いたが真相は不明。
友人である、某ゲームライターからに教えてもらい「ビジネスデーで炎上して一般公開日には撤去される可能性があるから見といた方が良い」と言われてみたが、これでは炎上しようがない。
なぜなら展示映像のPVは、主人公が「リミット解除!出力最大!限界突破だ、うおー!(意訳)」すわ、バトルか!?と思ったらフェードアウトしてタイトルが映されるだけの、30秒くらいで終わるティザーが延々リピートされてるだけ。あとは美術館の展示のように壁面に立派なキャラ画が飾られてライティングされているだけ。
なぜかブースだけは立派。デスストランディングの3倍くらいのスペースで、20人分の座席まで用意してある。映像は30秒なのに。
日のないところに煙は立たない。
なんか滑ってるらしいとの情報を聞き、行ってみた。
やまびこ狂言アフロはVRゲームで、画面に出てくる狂言師の動きとセリフをパラッパみたいにお手本とプレイヤーと交互にやって採点される一種の音ゲー。
コンセプトとしてはユニークな動きとセリフでプレイしても楽しいし、見ている方も盛り上がる!みたいなものでしょう。
しかし他人の試遊を見ると、ふざけた小躍り、セリフも「馬パカパカパカパカパカ」「れっつだんすべいべーひあうぃーごー」「パンケーキたべたやパンケーキ」といった絶妙に寒いセリフ。案の定滑っている、というかゲームに滑らされている。
はずかしすぎてセリフは棒読みになり、手は控えめにパタパタさせるだけの謎の小躍りになってしまう。HMDで自分は外が見えないのに周りから見られている恥ずかしさが込み上げてしまい、ゲームプレイどころではなくなるのです…。
『VRで実際に遊んでいるプレイヤーが楽しいだけではなく、その様子を周りから見ても楽しい、みんなで楽しめるVR』的なゲームって、最初恥ずかしがりながらキャッキャしながら盛り上がり、でもプレイを頑張って上手くなるとある種のすごさが出てきて、上達するとカッコよくも見えてくると、面白いだけじゃなく「おー!すげー!」になっていくものだと思う。
ゲームでハイスコアを取るための頑張りや上達と見る側の面白さが比例する。はず。
なのに、狂言アフロの最大の難点はゲームを上手くやることが、見ている側の面白さが比例していないこと。
みんなで面白がれるためには、ゲームの上手い下手以上に面白い動きをして、面白い喋り方をしなければいけない。面白さがゲームデザインではなく、プレイヤーに委ねられている。
「勇者ああああ」とかで芸人呼んでやる分には面白いんじゃないだろうか。真似した素人が自宅に友達呼んで同 じことやろうとすると事故るが。
そういう意味では、(盛り上げる事が)高難易度(場の空気が)死にゲー。
ちなみに、たまたま数年前のTGSで見た同社の「撲カラ」これはVRでボクシングしながらカラオケで歌わされるというこれまたユニークなゲームだったけど、こっちは普通に盛り上がってた。
ボクシングやった後に歌ったら誰でも息切れしながら必死になるその姿が面白さを生んでいたと思う。他人のプレイを見てても面白かった。
ステージが進んでゲームプレイを頑張れば頑張るほど必死にならざるを得ないので、プレイを頑張ると必然的に面白くなっていた。
等身大フィギュアが見どころ。
立体化されると圧倒的に性的の一言に尽きる。エロい、可愛い、最高。
それでも他企業が展示してた、キャラクターの等身大フィギュアに比べたらかなり自然。プロポーションが誇張されているが、有りえないことはないレベル。良デザインと再確認しました。
ほんとに健全。
せいぜいカットインで乳揺れとキャラクターの後ろ姿でケツが見えるくらいである。ゲームとしても出来は悪くなさそう。
「プライベートルーム」に関しては見ていないので、『まぁ、そういうことだ』がどう言うことかは分からなかった。無念。
インベーダーのアーケードの3/4サイズの筐体が6万くらいで市販されるらしい。
組み立て式で総重量25kgだが、組み立て家具が作れるなら余裕でいけるとのこと。
インベーダー世代ど真ん中の、父親の還暦祝いに買って実家に送りつけようと思いました。
各ブースコスプレコンパニオンが並ぶ中、ここはタンクトップマッチョと記念撮影ができた。魂斗羅を感じた。
しかし会場の一番奥に位置していて、待ち列も短く、日本における期待度の低さを感じて悲しくなりました。
その点、競技としての歴が長い格闘ゲームはフォーマットが完成されていて、本会場でもこなれている感があった。
まあそもそも、ボクシングや格闘技の観戦みたいな見方が確立されてるので、格闘ゲームその点アドバンテージがあったというのもあるかもしれない。
VRコンテンツ開発者およびOculus開発者によるパネルディスカッション。
スタンドアローンVRHMDの可能性について。具体的にはOculus Quest。
どう言う代物かと言うと、PCやゲーム機につなぐ必要がなく、単体で動くVR機器。技術的なことは割愛。
この機器の目的はただ一つ、「みんながVRを体験できるようになる」ことらしい。都心で3000人規模で行ったVRの認知度調査の結果でさえ、認知度は90%になるものの体験したことがあると回答した人は6%。一般層への普及はまだまだ。
それを打破するために、難しいことを考えずにデバイスひとつあればハイクオリティなVRを体験できるということを目的に作られたのが、このOculus Quest。
開発者曰く、「機器を準備して身につけて体験するための煩わしさが、従来はスキューバダイビングくらいの大変だったけど、Oculus Questはシュノーケリングくらい」普段VRコンテンツを提供している自分の感覚としても、これはかなり的確だと思います。
パネルディスカッション終盤、「今の人たち『インターネットしたことある?』なんて聞きませんよね?そのくらいインターネットは当たり前になったし、意識もしてない。VRもそのくらい当たり前の存在になる」というのが印象的だった。
インターネットと同じような広がり方を想定すれば、VRが当たり前になるにも30-40年程度か。
以上、レポっす。