はてなキーワード: 「弟」とは
これ言ってるのが「兄」で死んだのが「弟」だったら何が消えて何が残るんだろう
という話を、5月の26日くらいに投稿したんだけど、その後日談。
パートナーの弟(以下単に「弟」表記)は、幸い一命を取り止めた。それはいいのだが、なんと最近、入院先の病院を追い出され、ヤブ医者との悪評の高い某病院に転院したところだ。
数日前の夕飯時、パートナーが言った。
「そういえば今日、母さんと一緒に弟のお見舞いに行ってきたんだけど、」
「へぇ。それにしては帰り早かったけど、仕事は早退してきたのかい?」
弟が救急搬送からそのまま入院した大病院は、隣の隣の隣の市にある。往復だけでも二時間くらいかかるのだ。
「いや、普通に仕事終わって帰ってきて、母さんを実家から拾って行って帰ってきたよ」
どんなマジックを使ったらそんなことが出来るのだろうか。いぶかしがる僕に、パートナーはまた言った。
「ファ!?」
●●病院は、僕らの棲むアパートから徒歩数分の所にある。一応は総合病院で、スタッフが沢山いるにも関わらず、常に外来患者の姿は疎らだ。ヤブ医者だという悪評がひろまっているからだ。一般の外来患者相手というより、偶々救急搬送されてきた怪我人や急病人、そして併設されている老人ホームの入居者を診ることで回っているような病院。ちなみにそこの老人ホームは通称「終の棲家」と呼ばれ、介護士達が入居者を虐待しているのが公然の秘密となっている。
いったい、大病院に入院していた弟が、どうしてあんな病院に転院してきたのか。見舞いに通うのには遠く離れた市よりも近所の方がいいとはいえ、●●病院とはずいぶんな選択だ。
「あいつ、病棟の看護師さん達に悪質なセクハラやっちゃったとかで、追い出されちゃったんだよね」
脳に損傷を受けた患者にはよくあることだが、弟は手術後に精神が錯乱してしまったというか、人が変わったというか……。病前は大人しい性格で、女性に対しては自ら絡んでいかない方だったのだが、脳の損傷した場所が悪かったのか、人間らしい理性を喪ってしまい、言動に抑制がきかなくなってしまった。
入院していたのは脳外科の病棟だから、そこに働いている看護師達はもちろん、そういったことは脳を傷めた患者にはよくあることだと理解しているはずで、実際研修などでちゃんと教育されてきた人達なのだという。
ところが、弟を担当した看護師達が相次いで弟の看護を続けるのを拒否し、配置替えして欲しいと訴えてきた。
すると、そこの看護師長がかなり気の強い人で、部下を守るために強気で病院側と闘った。そして遂に看護師達の要求が通り、弟はベッドにベルトで拘束され、県内の病院で、家族が通える範囲内にあって、脳外科病棟があってリハビリも出来る病院が探された。
そして、全部の条件に当てはまる病院といったら偶然にも●●病院しかないということだったのだ。
転院の理由が理由だし、●●病院でも弟は冷遇されるのではないか……最悪、看護師達からセクハラの報復にかこつけて虐待されるのではないかと、他人事ながら心配になってしまう。
パートナーはショックを受けて沈んでしまっているが、彼らのお母さんはどうなのだろう。実をいうと、お母さんは他人の事より自分の面倒くささを優先するような人だから、我が子が病院でどんな目に遭わされても、替えのパジャマを届ける手間が省ける方を選びそう。
それにしても、いくらなんでも●●病院というのは。某医大病院とか、もっと良いところではよくなかったのだろうか。
パートナーは、あの弟が看護師全員に拒否られるほどのセクハラをしてしまったことにもショックを受けてしまっている。
「普段大人しい人の方が、普段抑圧されている本性が解き放たれると凄いっていうじゃん」
「いや、脳が変われば性格も変わってしまうものだから。今の状態が弟くんの本性な訳じゃないから安心してよ。回復してくれば言動も元に戻ってくるらしいしさ」
「そうかなー。でも、看護師全員、担当から外してくれなきゃ辞めるとか言い出すほどのことをしちゃったんだぞ。いったい、どんだけだよそんな」
「いまどきは人手不足だから病院も看護師さんを大事にするし。不快なことをされたら堂々と拒否していい、被害を訴えていいって世の中でもあるよ。誰も我慢しなくてよくばなったから我慢しなくなっただけだから、それが弟くんの言ったりやったりしたことの重さとは必ずしもイコールではないと思う」
「うーん」
この件について、僕が何か言ったところでパートナーにはなんの慰めにもならなさそうだ。
まあ、僕は弟の介護に関わる訳じゃないから、口出しする権利もないだろうし。
僕は、パートナーの家族、弟にもお母さんにも誰にも認めて貰えていない存在なので、出来ることなんて何もない。
「まさかとは思いますが、この「弟」とは貴方の想像上の産物に過ぎないのではないでしょうか」で有名な精神科医、林公一の回答が酷い。
http://kokoro.squares.net/psyqa1111.html
お恥ずかしい話しながら、過去に妹に対し性的な行為を行った時期があります。私は14歳~18歳の頃、妹は7歳~11歳位の間です。
無論SEXは在りませんでしたが女性への興味から「見る」から「触る」に、徐々に性器を愛撫しあう関係に発展。私が18歳になり真剣に付き合いたい女性が出来て同時に中学生になった妹が行為に嫌悪を示し終わりになりました。
これに対する回答があまりにも酷い。
幼い妹に未成年だったとはいえ性的行為をしておいて加害意識のない、妹の悪口を言いまくりの相談者に対して、林公一は味方している。妹を境界型人格障害といい、悪口に同調しているのだ。
しかも性的虐待を糾弾する父親をあろうことがお助けおじさん呼ばわりして非難している。
極め付けは、これだ。
一方は虐待であったと主張し、他方は虐待ではなかったと主張するというものです。このように双方の主張が食い違うのは、性的虐待に関しては、ごく普通のことです。
年の離れた兄が、妹に対して性的行為を行ったのであれば、それは虐待に違いないではないか。そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかしそれは単純すぎる考え方です。PTSDの図書室にも紹介した『近親姦に別れを』に、以下のような記述があります。
「近親姦のうちいくつかに痛みは伴っていない。ほとんどの近親姦的状況には、楽しい面がある。愛と忠誠心が含まれていることがある・・・。近親姦には相互的満足がある場合すらある。」
これは臨床的な事実です(関連として【0995】もご参照ください)。このような事実の理解なしでは、近親姦(および、家庭内のいわゆる性的虐待)の理解にはたどりつけません。被害者は気の毒であり、悪い加害者を罰しなければならない、といった、マスコミ的というか、正義の市民運動的というか、とにかくそうした一面的な考え方では何の解決にもならないのです。
ふざけんな!!
性的な知識のない、立場の弱い幼い少女に対しての性的行為が性的虐待以外のなんだというのか!!
この精神科医は性的虐待加害者の認知の歪みを肯定して助長している。
http://kokoro.squares.net/?p=4629
こちらの第三者の疑問に対しても「この兄妹に虐待があったかどうかはわからない」と答えている。
http://kokoro.squares.net/?p=10583
こちらでも、叔父の性的虐待に苦しむ人に対して「拒否しようと思えば拒否できたわけですから、合意の要素があった」「合意の要素があることは、家族内での性行為にはしばしばある」とか言っているのだ。
こんな奴が有名な精神科医やってていいのか…
最初は「大貧民ゲーム」「貧民ゲーム」あるいは「階級闘争ゲーム」などと呼ばれており、おそらく「大貧民」よりも聞こえが良い「大富豪」という呼称が後から使われるようになっていった。
Wikipediaを確認すると、「大富豪」と類似したゲームとして、
などが挙げられている。
このうち「大統領」「グレートダルムチ」「ティチュ」「アーシュロッホ」といった欧米圏のゲームはわりあい新しく、日本の「大富豪」や中国の「闘地主」「鋤大D」から派生したものなので除外できる。
残りの「争上游」「闘地主」「鋤大D」「ティエン・レン」のうち、「大富豪」と関連が深いのはどれなのだろうか?
「大貧民 起源」などでググると以下の記事を見つけることができる。
大貧民のルーツはベトナム戦争にある説『トランプゲーム大全』 - エキサイトニュース(2/4)
日本の大貧民は、“日本起源説も十分あり得ます”が、“ベトナム戦争などを通じて、ベトナムから米軍を経由して伝わった可能性もあります”と書かれている。
この記事で紹介されているのがベトナムの「ティエン・レン」である。
まずはこの記述を取っ掛かりにしていこう。
英語版Wikipediaでルールを見ると、「富豪」「貧民」といった階級がないこと、スートにも強さがあることを除けば、確かに大富豪と似ている。
A standard 52-card deck is used. The ranking of the cards from highest to lowest is: 2 A K Q J 10 9 8 7 6 5 4 3.
標準的な52枚のトランプを使用する。強いカードから弱いカードへ並べると「2 A K Q J 10 9 8 7 6 5 4 3」となる。
ただし、ベトナム語版のWikipediaを見るとティレン・レンは「1980年代に登場した」らしいので、残念ながら大富豪よりも後発になってしまう。
英語版Wikipediaではティエン・レンの原型となったゲームが挙げられている。
It is derived from Chinese card games Winner, which uses a specially printed deck of cards, and Big Two.
というわけで、次はこの二つを見てみよう。
ジョーカーの次に強いのは2であり、3が一番弱い。
また「上位を争う」との名前どおり、大富豪とよく似た「階級」要素が存在している。
この点においてはティエン・レンよりも大富豪に近いと言えるだろう。
争上游の起源についてググってみると、そこから派生した青島の「够級」というゲームについての記事を見つけた。
揭秘青岛够级:起源于沧口广场“争上游” 青报网-青岛日报官网
够级的起源和演变过程有好几种说法,据沧口一带的老“够级”们回忆,它的产生和形成,是在五十年代末到六十年代末的那段时间。那会儿,打扑克已经有了“争上游”的玩法。
「够級」の起源と変遷についてはいくつかの説があるが、滄口地区の古い「够級」のプレーヤーたちが記憶するところによると、1950年代後半から1960年代後半にかけて生まれ、形成されたものであるという。当時、トランプゲームには「争上游」という遊び方が存在していた。
この記述が正しいなら、争上游は大富豪に先行して存在していたことになる。
日本語版Wikipediaを見るかぎり、「階段縛り」と同じ要領で「ストレート縛り」「フラッシュ縛り」「フルハウス縛り」みたいなものがある大富豪、という理解でいいだろうか。
「大老二」の他に「鋤大弟」「鋤大D」といった異称があり、いずれも「2が最も強い」という特徴に由来していると思われる。
「鋤大D」(「鋤大弟」とも書く。「鋤D」とも言う)の名称は広東語に由来する。「D」とはトランプの2のことを言い、広東語の変音で「di2」と発音する(普通の広東語では「弟」は「dai6」)。
大老二の起源は香港にあるらしいが、どのくらいの時期に生まれたのかはわからなかった。
Google Booksで検索してみても80年代以前に遡れないので意外に新しいのか?
最初に「類似のゲーム」として挙げられていたもののうち、最後に残った「闘地主」についても触れておく。
ルールとしては、一人の「地主」とそれ以外の「農民」とに分かれて戦うあたりに特徴がある。
ジョーカーの次に強いのは2であり、3が一番弱い。
という条件はやはり満たしている。
中国の文化大革命における階級闘争では、黒五類や臭老九のひとつに区分された地主の人権を農民が冒すことを権威づけられたという。闘地主の名前はそこから来ている。
という点では、かつて「階級闘争ゲーム」と呼ばれていた大富豪と共通しているようにも思える。
ただし、闘地主自体は文化大革命期に作られたわけではなく、1990年代にネットゲームとして広まったものなので、比較的に新しいゲームと言える。
以上からすると、中国の「争上游」が(とりあえずは)最も古く、それが日本に伝わって大富豪ゲームとなり、あるいはベトナムに伝わってティエン・レンとなった、と考えるのが自然に思える。
ただし、「2」がもっとも強いというルールの起源が「争上游」にあるのかというと(おそらく)そうではなく、そもそも中国のトランプゲームでは全般的に「2」が最強であるようだ。
原先最小的2被規定為最大的牌,有如國家由平民做主,但其實Ace本身就是這個意思。
国家が平民を主とみなすように、最小である「2」が最大のカードと規定されている。実はトランプの「エース」自体が同じ意味を持っている。
この「エースが同じ意味を持っている」という話は以下のとおり。
15世紀後半の時点で、一部のゲームでは「エースが高い役」という民間伝統が存在した。例えばポーカーの前身となったブラグ等である。この昇格(エースが低い役から高い役に変身を遂げた事)が起こったのはフランスのデッキだけでなく、ドイツのデッキを使うゲームでも2のカードを最も高い役のカードとする事が発生した。フランスのデッキでエースを最も高い役のカードとして使用する事は、フランス革命の結果としてより広範囲に受容される所となった。(中略)エースの昇格は、貴族階級(特にルイ16世)の排除と平民の地位の向上を象徴した。
つまりヨーロッパでは、市民革命を象徴させるために「最も弱いカード」を「最も強いカード」とするルールが広まった、ということらしい。
中国でもそれと同じことが起こり、「最も弱い農民(2)が最強の皇帝や資本家(KやA)に勝る」といった発想で「2」がいちばん強くなった、ということか。
なんだか大富豪における「革命」のルールとの相似性が感じられる。
あるいは「スペードの3でジョーカーを返せる」といったローカルルールも想起されるだろうか。
「最も弱いカードが最も強くなる」という現象はさだめて普遍的なものなのだろう。
というわけで、「なぜ大富豪では2がいちばん強いのか?」という問いの答えとしては、
中国のトランプゲームでは一般的に「2」がいちばん強く、それが争上游を通じて大富豪に影響したから
ということになるのではないか。
年齢は15才以下。家族構成は、不倫ばかりする母親、家庭から逃げている父、兄弟は上から兄、姉。兄は彼女持ちで、家を出ています
。
その子は母親にネグレクトと身体的虐待され、母親の不倫相手にレイプされています。
その子は何度も「妹」「弟」やネットで知り合った虐待を受けてる子たちを守ろうとして、失敗すると自分のせいだと自分を責めます。
警察や児相やシェルター、NPOへの相談を勧めても頑なに聞きません。
兄や兄の彼女が一緒に逃げようと言いますが、彼女は「その人達も母と同じだ」と拒絶します
どうすれば説得できますか?助けられますか?母の不倫相手は他にもレイプしているみたいで、できれば刑務所にぶち込みたい。
同じような家族を知ってる方、もしかしたらと思ったら強制的に警察や児相を介入させてください
でもボイスレコーダーを買ってやるとか保証人になってやるとか言っても、その子の名前も住所もわからないよ。ネットだけの付き合いだし。
「赤ちゃんプレイ」を求め、障がい者になりすました男を逮捕 卑劣極まりない行為に怒りの声殺到
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6262595
海外ニュースサイト『Daily Mail』および『WDSU News』は2019年11月15日、障がい者のふりをした男が、女性ベビーシッターに対し、セクハラをした罪で逮捕されたと報じた。
記事によると、米ニューオリンズに住む29歳の男は、2018年11月頃、男の18歳の弟には自閉症があり、おむつを交換してくれるベビーシッターを求める広告を、携帯アプリのサイトに投稿したという。
20歳の女子大学生は、携帯アプリのサイトを通して依頼主の男と接触。弟のケアを引き受けたという。男からは、弟には「赤ちゃん」として接するよう求められたという。女性が弟の世話をしたのは、1年間で10回ほどであったようだ。
弟は、おむつ交換のときに、おしゃぶりをくわえたまま、性的に興奮するなど、女性は違和感を覚えていたようだが、ウソをついているとまでは思わなかったようだ。
男のウソが発覚したのは、11月6日に男が支払い方法を変更した時であった。ベビーシッター代金は、アプリのサイトから入金されていたが、この日からアプリを介さずに、本人同士が直接振り込みできる別のサイトを利用。男のプロフィール欄から、男の友人の名前がわかったという。
男の友人のSNSを探し出した女性は、依頼主の男のSNSにたどりついたそうだ。男の顔写真を見た時に、「男」と「弟」が同一人物であることを確信したという。
海外には他にも、障がい者になりすまし、ベビーシッターにセクハラをした罪で逮捕された人がいる。
海外ニュースサイト『NY Post』の2018年9月13日の報道によると、米アリゾナ州に住む男が、障がい者のふりをして、女性ベビーシッターに性的虐待を加えた罪で逮捕されたという。
同記事によると、当時31歳の男はダウン症と偽って、入浴の手助けと、おむつ交換をしてくれるベビーシッターを、携帯アプリのサイトで募集したという。雇われた女性は、男の指定する様々な場所に30回程訪問し、男のケアに当たったという。
しかし、入浴中や、おむつ交換の時に性的に興奮し、「きれいになっていない」と何度も性器部分をふかせたため、女性は不審に思ったという。勤務終了後、女性は男を尾行。男の実家を突き止め、男の両親から、男がダウン症ではなく、ケアも必要ないことを聞き出したという。女性はすぐさま警察へ通報。男は逮捕されるに至ったそうだ。男は容疑を全面的に認めているという。なお、男にどのような判決が下ったかは12月4日時点で続報はない。
つながっても 見失っても
手放すな、欲望は君の命だ
レオは「アガペー」を望んでいるのに、絶対に与えられないから「お前はマブじゃない」と言い続けていた
マブにとっての「アガぺ」はかわうそによりとりあげられた上に「お前の愛は欲望だ」「お前に向けられている愛はエロスだ」とずっと貶められていた。
マブにとっては、エロスよりもアガペーが毒だったのでアガペーを失って胸に穴があいてしまう
今回、ずっと「エロスとアガペー」どちらを選ぶかという二対立構造を提示され続けてきた主題が裏切られて、アガペーこそが最大の毒(罪と言い換えていいかどうかは悩む)であるという回だったんだと思う
そこで、兄への無償の愛(アガペー)をもち、兄(誓)への償い(人を殺した罪をかぶせた)を済ませないまま死んでしまった兄を生き返らせたいという気持ちが転じて、最大のエロスになってしまってカインである弟(悠)は天の国から離れて放浪する
しかし死は恐れるものではない。キリスト教において死は祝福である(甘き死よ、来たれ)
誰かとつながりたいということは、アガペーを感じたいということ
その世界での一稀の\生存戦略/がさらざんまいの主題なのではないだろうか
ストルゲー:悠がストルゲーと思ってたけど実はアガペー
アガペー:春河がアガペーだと思ってたけど実はエロスなのではないだろうか
実の母をひきはなした罪によってストルゲーたる資格を失った春河
まるい円の外側にいるのは春河1人なのではないだろうか
春河はキャラクターリストでも苗字なしだし弟でもないのではないか。愛する相手を奪いたい 欲望なのかな…?
「ぼくとカズちゃんは、始めから終わりまでまぁるい円でつながっているよ。」
このキリスト教まみれのなかで突然円環の理的な概念を持ち出す春河
ウロボロスの輪の中心にいるのだろうか?ウロボロス=ヘビ=悪魔で春河は悪魔である(仮説)
春河が話す星の王子様と出会う夢は悪魔の契約なのではないだろうか
欲望か愛を選べと言われたが、春河はそのどちらも選ばず円の外に出ることで一稀とずっとつながることを望んだ
ケッピは堕落した神で、春河を止めることが出来ない
吾妻 サラは巫女なので春河を止めようとしているのかもしれない
登場猫で不思議なキャラクターのにゃんたろう、星の王子様の飼い猫だった説も唱えていきたい
ユリ熊嵐では「ねえお姉たま。本物のスキはお星さまになるって本当?」
「本当よ。本物のスキは天に昇ってお星さまになるの。そして流れ星になって地上に落ちたお星さまは約束のキスになるのです」
とあるように本物のスキ、は星になるのであり星の王子様はここでいうとやはり愛(アガペー)を集めているはずである
「弟」キャラクターでイクニ作品で思い出すのはユリ熊嵐の「みるん」である
彼は姉に「約束のキス」をねだってハチミツを集めるけれど、事故で亡くなってしまう
死んでから姉に「約束のキス、ぼくからすればよかったんだ。ね?」って言うのだが
約束のキス=永遠のつながり=運命の輪をつなげる(ピンドラ)=はじめからおわりまでの関係=アガペー
イクニ先生!そういうことですか?
愛してるのに愛を伝えることは出来ず愛は伝えないと愛だと思えない、
愛を伝えよう
人は、何でもかんでもズバズバ切って分けたがる。「裏」と「表」「正義」と「邪悪」「幼卒」と「ホイ卒」そして「兄」と「弟」。
双子は一つのおなかの中で一緒に過ごし、数分差で生まれる。その数分で兄と弟という人生で最初の優劣が付けられ、後の人生でずっとその優劣は付きまとい兄弟に呪いをかける。
思春期になると弟は「たった数分先に生まれただけでお兄ちゃん面すんなよ!まったく。」と不満をぶちまける。兄は「数分でも兄は兄なんだよ」としたり顔。そう、世間一般的に偉いとされるのは兄なのだ。
双子は大体の場合同じ部活を始める。例えばサッカー部。弟のほうはセンス抜群であっという間にエースになり、チームを引っ張る存在になる。一方兄、残念ながらセンスがない。
人々は彼を「お兄ちゃんなのに弟に負けてる人」と認識し、かわいそうねと憐みの目で見る。
私はこんな光景を何度か見たことがあり、そのたびに人々と同じく可哀想だな、なんてなんて思っていた。
しかし、これ、本当はおかしい。兄の方が偉かったり、優秀だったりする(もちろんそうじゃない場合もあるけど)のは、生まれた時間差が何年も違う普通の兄弟に適応される理論であって、生まれた時間差が数分の双子に適応されるのは大間違いなのである。
双子は本来、独立されるべきなのに、兄弟という括りの中に入れられてしまっていて兄弟と同じ扱われ方をしている。
それにしても、双子はあまりにも不憫。必要以上に比べられて必要以上に優劣をつけられる。
一応言っておくと私は双子ではない。
追記にもあったけど、嫁さんの家庭環境がしっかりしてるから自然と身についちゃってるんだよねそういうの多分。だから嫁は自分でスペックが高いとは思ってないというか、なんなら「親にこうしないと怒られる」くらいのネガティブから来てる可能性すらあったりしそうだ。
だから、旦那さんは「弟」とか「犬」とかそういうのに近い感じで安心するし、自分の素を出せる場所になってるんだろうきっと。犬 ってのは語弊あるけど
「俺だって一人前の男だから、弟とかそういうんじゃねぇから!!!」というフラストレーションがあるとすれば、、、
あとは分かると思うけど、"夜"に逆転すればいいんじゃないか、、、、(増田がドMな可能性もあるけど、だったら余計におあつらえ向きだよ)
炎上商法とか目くらましとかいう下衆の勘繰りをせずに考えると。
本当に結婚したいくらい真剣に好きな人がいて、大切なファンをこれ以上だましたくないというのなら、ああいう行動に出るのもわかる。
それは正直だし誠実なんだろうけど、ファンが求めているのはそういうことではない。
ぶっちゃけ、年頃で平均以上に容姿の優れた女性だったら彼氏の一人や二人いるのが当たり前なのは、いくら世間知らずのドルヲタでも分かっている。
分かっていてもステージ上ではいないように振るまってほしいし、週刊誌に撮られても「友達」とか「弟」とか愚にもつかない言い訳をしてほしいのだ。
結婚するために辞めたいんだとしても、適当に「大学に入るために辞めます」とか言ってくれればファンはいい思い出だけを残すことが出来る。
本当は生身の20歳の女を応援してるんじゃなくて、ステージ上で20歳の女が演じている役柄を応援しているだけなんだ。
「愛を知った」と言ったが、ファンは人間としてアイドルを愛しているんじゃない。演じられた「偶像」だけを愛しているんだ。
いきなり役者が演技を放棄して自分語りを始めて、演劇全体が滅茶苦茶になったら、観客が「金返せ」と言うのは当たり前だろう。
不特定多数に向かって「役柄ではなく生身の自分を愛してほしい」というのは、あまりにも強欲すぎるんじゃないか。
誰も、24時間365日演技しろとは思っていない。演技するのはステージに立っている間だけでいい。
今まで相手に対して思っていたことを書くよ!
・しかも早いんですけど
・尻にう○こついてたんですけど
・スタンプ一個で返すとかうざい
・日本語の使い方、30過ぎてるんだからいい加減ちゃんとしたら?
・あんたに甲斐甲斐しくする女たちはみんなあんたを「弟」として見てて
男としての魅力なんて全く感じてないんだよ。何勘違いしてるのかな?
・陰で色々言われてるの、気が付いてなくてほんと幸せ者だよねー。
・しかも30過ぎて派遣社員で、何の焦りも感じてないところがすごいわ
・実家から出る気ないとかも終わってるわ。お母さん、お姉ちゃん、妹と一生暮らしてれば?
そのうち大好きなお姉ちゃんも妹も嫁いでいって現実見えてくると思うよ。
・かっこつけてるその髪形、似合ってないよ。
・デブ穴開いてるところ見ちゃったよ
30過ぎて実家暮らし、シスコン、パチンカス、派遣社員とか色々終わってますからね。
付き合うまではただの実家暮らしの派遣社員くらいしかマイナス面わからなかったけどさ
付き合いが長くなればなるほど嫌いな面がたくさん見つかったよ。
私はあなたのお母さんでもなければお姉ちゃんでも妹でもないから
もう静かに離れていこうと決意しました。
そもそもLINEも既読スルーだし、もう話し合いすらしたくないだろうから。
今までありがとう。3年間返してくれ。
まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
子どもがいてお互いに結婚もするような年になって、こんな情けない人生相談に真剣に付き合ってる、という時点で、共依存のシスコン姉弟と思うし、ぶっちゃけ弟はMだよね、精神的に。この姉は、未だに「自分の手で弟をどうにかすること」を真剣に考えている。弟は弟で「自分の人生をスーパーレディにどうにかしてもらうこと」を心から願っている。そのスーパーレディは、あるときは「姉の友人」であったり、「妻」であったり、でも本当の奥底にあるのは子どものころにもっていた「姉」存在への憧れなんだろう。そのことをまず自覚して欲しい。
その弟は、たぶん「強い相手」に安心して「ひ弱な自分」をさらけ出せることに安心感と快感を覚えるタイプなんだろう。想像で言うが、弟が自分の妻と別れそうで別れないのは、実は、自分の妻に対しては、姉に言う話とは違って、別の「弱い自分」を「さらけ出して」いるんじゃないか? 小さい頃から実家と姉に虐げられて、とか。あなたに話す弟の話の内容が、常に100%本当だと思わない方がいい。なぜなら、姉であるあなたに対して弟は(おそらく無意識の、小さい子どもが母親に抱くような)憧憬を抱いているし、「憧れ」の相手に対して弟が100%正直に振る舞うことがない、ということは、充分学んでいるだろう。
「弟が自分に、たとえ無意識でも憧れている」なんて、そんなわけないと思うか? 「だって弟は自分の友人を女神のようにあがめているんだし」と?
自分で書いていただろう? あなたの弟は、「本当に好きな相手」に対してどのように振る舞うか。関係を壊すのが怖いから、といって行動しない、と。「恋愛相談」を装ってアピールすると。「そんなんじゃ伝わらない」とあなたが言った時、弟はどんな顔をしていた? たぶん、苦笑いのような複雑な顔をしていたんじゃないか。
あなたも、本当は気づいているんじゃないかと思う。弟の気持ちと自分の気持ちに。そこに封をしたままにするから、自分でも道筋が見えないのでは。
いま、あなたが弟夫婦の問題に乗り出すとすると、それは結局「一匹の♂の周りに二匹の♀」(♂の受け身具合を考えると、逆に一匹の♀の周りに二匹の♂、という方が、この場合しっくりくるが)という状況にしかならないね。「真ん中にいる異性に対し、どちらがより強い影響を与えられるか」という争いになるだけ。弟は、困った顔をしつつ喜ぶだろう。昔から、そういうタイプの人間は、自分に危害が及ばないところで、自分をめぐって異性が争う構図、というのを一番好むからね。ただ、この場合やっかいなのは、あなたの弟に対する関係の在り方なんだよ。
つまり、あなたが弟の(しかも「理想の」姉に対する、一種幻想の近親相姦的な)思いに100%答えるというのでない限り、あなたがどれだけ関与しても、弟が「幸せ」になることは決してないわけだよね。というか、そこが報われない限り、弟は、たとえ仮に離婚してあなたの友人とまかり間違ってゴールインするようなことがあったとしても、決して「幸せ」にはならない。「なんか違う」「思っていたような○○じゃない」とずっとブツブツ言い続けるだけ。
本当に、弟が「幸せ」になるための唯一解は、たぶん子どもとともに「今の奥さんと生きる」道。自分で自分の人生に向き合って、今の妻が自分に取ってはベストチョイスだった、自分の不満は現実から逃げて「かなわぬ理想」を言い訳にすることから生まれていた、ということに自分で気づくこと。自分が「シスコンで嘘つきのガキ」だったと気づくこと。自分で。それしかない。そこに、あなたという他人が介在する余地はない。あなたがそれを手助けでもしようものなら、もう一生あなたの弟は、「姉」という呪縛から逃れられないだろう。あなたの弟に、これ以上「『姉』のおかげで人生の苦境を脱出!」という成功体験を積ませるなど、あってはならない。
あなたが、自分自身この弟の性格形成にちょっと責任があると感じるなら(それは事実そうだと思う)、とりあえず今後弟のことはほっとけ。友人については、謝罪して、お金を出して携帯を変えるなりしてもらい、弟については一切「無視」を貫いて貰うこと、そして、いろいろひっくるめて「親、もしくは信頼する年長者に相談する」こと。うまくいくかどうかは知らんが、少なくとも「姉」が直接関わるほど事態は悪化していく、ということを自覚すること。
このトラブルの原因はもちろん100%「弟」なんだけど(それについてはあなたの分析は正確だと思うが)、その根っこには「(弟にとっての)あなた」という存在がある、と端から見て思う。オレの言ってることに100%同意できなくても、そのことだけは、少し改めて考えてみてもいいのではないだろうか? あなたは、自分の旦那が弟のよう(陰でこそこそ異性のきょうだいに結婚生活について相談)だったら、どう思い、感じ、行動するのだろうか?
元増田です。
TBありがとう。
なよなよしてナルいかもしれないけど、素直でかわいいところが長所なんだろうね。
「無償の甘やかしはするけど恋愛対象とは見れない」って彼女の言葉がよくわかる気がする。
たしかに恋愛対象じゃないかもしれないけど、かわいげがあるよね。
可愛げか。
年下の女の子に可愛いから視線って言うのも悪くないけど、男としてかなり情けないよね。
長所を伸ばすことは悪くないけど、マイナス要因でもあるんだよね。
というよりも、これを伸ばすと「男」ではなく「弟」か「息子」扱いかな。
やっぱり好きな女の前では「男」でいたいんだよな。