はてなキーワード: 「弟」とは
ありがとう。増田に書いてみてよかった。
考えたことなかった。それはいわゆる「結婚と恋愛は別」という話だろうか?
しかしいずれにせよ私は彼に「あなたに恋していませんが、結婚しましょう」とは失礼すぎて言えないので、人生のパートナーは無理じゃないだろうか。
好きになった異性を長く泳がせておくと何所かで適当な相手を見つけてきてしまい、
あなたと疎遠になってしまうことがよくあるが、それでもよろしいか。
私は自分が以前、彼の気持ちを振り回してしまったという自覚があり、そのことへの罪悪感はずっと消えずに残っている。
だから、私は彼に嫌われても疎遠にされても仕方ないと思っている。ので、疎遠になること自体は寂しいが受け入れるだろう。
また、私は彼を人間として非常に好ましく思っているので、彼には幸せになってほしい。素敵な女性が現れて彼を幸せにしてくれるなら、それは素晴らしいことだ。
しかも依然として私は彼に恋していない。だから独占が嫌とか感じる権利もないと思っている。
これは彼が「その程度の存在」ということになるのだろうか。よくわからない。私は恋愛とは別の部分で、彼のことは大切な人間だと感じてはいる。
それでも、あえて探してみると、たぶん、彼が完璧に好み過ぎたんだろう。彼は人間じゃくて「理想の人」だったから、男として意識できなかったのだと思われる。アイドルと同じで遠くから眺めているのがいい相手だったんだ。
Alceste 増田, 恋愛, 男女, SEX 恋愛感情を自分自身で完全に理解できる人なんていない。/ただ文章を読む限り、その彼はちょっとオスの魅力や行動力に欠けたのかもしれない。
彼はまぎれもないナイスガイであり、紳士であり、そこも私には非常に好ましいのだが、それはたぶん、アイドルとしての好ましさ、あるいは人としての好ましさであって、男性としての好ましさとは違ったのだろうと思う。
ただ、既に私は彼と知り合って五年以上経過していて、それなりにお互いをよく知っており、遠い存在とは言えない。にも関わらず自分が未だに彼を遠くのアイドルみたいに思っていたのだとしたら、それはそれでなんだかショックだ。
気になったブコメ。
letterdust 私は相手にほんのちょっとのワガママを見せられると好きになってしまうが、それが増田にはあったのかなかったのか。
彼はワガママという言葉からは遠い人間で、私も彼にワガママを見せられたことはない。
元彼女と付き合っているときも、彼はおそらくほとんどワガママを見せずに、元彼女のワガママは寛大に受け入れていたような気がする。
そしてそれがよくなかった部分もあるのかもしれない。私はこれ以上彼と親しくなれば、絶対に今よりはワガママを見せると思うが、彼はそれでもワガママを見せない気がする。そしてそれはなんとなく息苦しい。
確かに私も彼のワガママをほんの少しでも見ていれば、恋をした気がする。
pen_pen_gusa 彼の中に「お父さん」を見ちゃったのか?/こういうのって、違和感あるけど流されて関係して、そこで初めて好きになるorやっぱ違ったわ…ってパターンも多いだろうに、よくそうならなかったもんだなあ。
書いていなかったが、実は彼は私よりも年下であり、私は彼に「お父さん」を見たとは思わない。ただ、もしかしたら「弟」は見たかもしれない。その肉親のような気持ちが良くなかったのだろうか。
そして私も自分がよく流されて関係しなかったなあと思っている。そんなことになった後、やっぱり違ったなどとなったら、今のような薄めの友人関係にも戻れなかったと思うので、流されなくてよかったと思っている部分もある。
krurun 恋してる恋してないの状態がわからん。考えすぎでは?/そんだけ好意があるなら抱かれてみればいいのに、印象変わると思うよ。
まったくその通りで、心から同意する。私も自分自身に対してそう思った。
彼が泊まりに来たとき、私の脳内会議室では、100人いる参加者のうち、99人までが
「これは千載一遇のチャンスだからゴーゴゴーよ!」
と声を揃えていたが、1人だけが
「それは違う。私は彼に恋していない」
とかわけのわからないことを言っていた。99人はその言い分がじれったくて足踏みしながら
「そんなのとにかく抱かれてみれば変わるわよ!!」
と更に絶叫したが、やはり1人だけが
「恋してないのに抱かれるのは嫌」
と叫び返していた。
そしてよりによって、意思決定権を持っている本体は、その1人だった。他の99人はもどかしさと憤りを感じながら、1人の行動を傍観するしかなかった。
私の中の99%は、意思決定権を持っている1%のことが未だに理解できていない。
きちんと真面目に頑張っている弟も沢山居る。
そんなこと兄は分かっているんです。
ただ、疑問なのは「弟」は自分たちのことを恐らく「弟」だと思っていますよね?
違いますよ。
「社員」ですよ。家族という名の、兄弟という名の「企業」の「社員」です。親・兄弟はサービスを受ける「顧客・消費者」であり、同時に「株主・出資者」でもある訳です。
弟だけが「弟=いたいけな子供」のように思っているのではないでしょうか。自分はこんなに頑張っている、家族の為に兄弟の為に手伝っている。なのになぜ兄に叩かれるのか、そう思っているのではないですか。
一般の企業なら、たった1人が起こした事故や不祥事であっても、その企業を再起不能に陥らせてしまうことだってあるのです。それは大多数の一生懸命働いている社員達をも巻き込む訳です。「社名」というのは、いわずもがな「社員全員」が背負っている物だからです。
毎日のように報道される、企業の不祥事や事件。その報道の陰では、真面目な社員達が失った信頼を少しでも回復させようと歯を食いしばって働いているんです。弟であっても、例外は無いはず。でも多くの弟は「自分は一生懸命やっているのに、不真面目な兄のせいで…」と言いたげです。自分と職場と不真面目な人、組み合わせが全て途切れていませんか。真面目な人も不真面目な人も、みんな同じ企業の、同じ社員なんです。悔しくても納得いかなくてもそれは同じ企業で働いていれば当然のこと。一般企業で働いている人にとっては口にするまでもない日常的な感情なんです。
弟の皆さんへ。
これからも兄と住んでゆくと決めている以上、私たちは「家族」という企業しか選ぶことが出来ないのです。
弟としてではなく、もっと社員として働いて下さい。お願いします。