はてなキーワード: 香辛料とは
4.うどんやそばを下に見るのも変だと思うぞ。逆に聞くが、じゃあそば屋の料理は一般的に家で食べられる乾麺、冷凍等のものと同様と思ってます?(家で手打ちとかそんなレアケース除いてね。)もしそう思うなら、ある程度ちゃんとした店行ってみ。駅そばとかと比較してます?
3.「(5)“馬鹿みたいに”大量の香辛料をぶち込んだ食べ物すべて」というのは、インド料理や他のアジア料理のことをバカにしてるで。というか、貴方の観点からの「大量の香辛料」って何。激辛料理とかのこと指してる?だとすると香辛料=激辛と考えてるとしたらあまりにも浅はか。
とりあえず、スプーンで飯でも食ってろください。
(1)瓦そば:食べにくい。瓦の上に載せられて出てくるので、食べようとすれば麺の上に有る具が、ボロボロと瓦からこぼれ落ちる。馬鹿な食べ物。テレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』を見て食べたくなった人には、家庭のホットプレートで作る方が無難。
(2)三色そぼろ飯:箸を使って食べようとすればボロボロこぼれ落ちる。じゃあスプーンを使ったらどうかといえば、カレーやスープとは違って湿り気や粘性が無いので、やはりボロボロとこぼれ落ちる。仕方なく器を口に持っていってかきこんだら、気管に入ってむせる。弁当を買い出しに行った人間がこれを買って戻ってきたら、殺意を抱くぐらい大嫌いな食べ物。考案した人間は、無間地獄に落ちて欲しい。瓦そばも同じだが「ボロボロこぼれ落ちやすい食べ物」を作るな。瓦そばを超える馬鹿な食べ物。
(3)焼き魚:シャケとサンマ以外の焼き魚は、美味しさと骨をむしる手間の割りが合わない。しかも近年は、販売弁当に「細切れの小さな焼き魚」を入れる例が増えた。骨をむしろうとすると魚体が安定せずにクルクル回転するし、割り箸では骨がむしりにくい。あの小さな焼き魚を弁当に入れようと最初に言い出した人間も、無間地獄に落ちて欲しい。シャケとサンマは美味しいので特別扱いで許す。昔、北海道で食べたサンダルみたいにデカイ焼きシャケは美味しかった。
(4)うどん・そば:外出先で他に食べ物が無いような、背に腹は代えられないという状況でないかぎり、自分一人ならば絶対に食べに行かない。自分にとっての外食には「特別感」が欲しい。うどん・そばは「普通の食べ物」すぎる。外食する意味が無い。たまに何人かで仕事の外回りをするシチュエーションになって「ご飯どうする?」となると、高い確率で「アッサリ済ませたいから」とか「面倒くさいから」という理由で「うどんにしよう」とか言い出す奴が出てくる。面倒くさい?アッサリ済ませたい?だったらコンビニおにぎりでも食ってろ。仕事の時こそ人間は、良い食べ物を食べるべきである。思い出したが、昔、仕事でうどん県を訪れた時に、夜の飲食会合で四次会まで付き合わされた上に、一次会から四次会まで全部うどんを出されたことがある。うどんを茹でてばかりいるから夏になると渇水するんだよ。
(5)“馬鹿みたいに”大量の香辛料をぶち込んだ食べ物すべて:食べても幸せな気持ちになれない食べ物は、食べ物ではないし、食べ物の美味しさを意図的に損なう処理を、調理とは言わない。論外。瓦そばや三色そぼろを遥かに超える、馬鹿な食べ物ジャンル永久不動のワーストワン。口の中に物を入れることで苦痛を味わうのがお望みなら、煮え湯でも飲んでろ。
フランケンハイマー監督の映画『RONIN』は、ソ連崩壊の余波が残る90年代の作品である。ソ連が崩壊した頃は、生活に困ったソ連の元・軍関係者が兵器を第三世界やテロリストに密売する可能性や、ソ連という敵を失ったことで欧米諜報機関の人間がリストラされる可能性が取り沙汰されていて、そのような世相が同作品には反映されている。
ロバート・デ・ニーロ(主人公)、ジャン・レノらが演じる「ソ連の崩壊に伴って仕事を失った東西諸国の諜報機関の元・工作員たち」が、アイルランド人らしき女性からリクルートされて、フランスのニースに滞在中の元・ソ連軍関係者と思しき男たちの持ち歩いている「怪しいジュラルミンケース」を強奪する非合法ビジネスに挑む…という話である。
このジュラルミンケースを巡る争奪線として物語は進行するが、その中身が何なのかは最後まで明かされない。ただ「非合法な真似をしてまで欲しがる人間たちが存在するような『物騒な何か』なのであろう」とだけ、観客には理解される。しかし、そのような理解で物語の進行には十分なのである。この映画におけるジュラルミンケースのような、物語進行上の小道具をマクガフィンと言う。
マクガフィンがマクガフィンとして機能しうるのは、物語の語り手と観客が「世界観」や「状況認識」や「常識」を共有しているからである。新聞やニュースを通じて、冷戦下における東西諜報機関の暗闘や、北アイルランド返還を要求してテロ活動をしていたIRAの存在、ソ連崩壊に伴う兵器拡散の危機などについて既に了解しているからこそ、たとえジュラルミンケースの中身が判明しなくても、観客は物語を読み解くのに支障が無いのである。ちなみに、主人公たちをリクルートするアイルランド人らしき女性が、物語の冒頭で主人公たちに対して「私はディアドラ」と名乗る。これは、日本人に擬えると「私は花子」と言うぐらい「平凡な名前すぎて逆に偽名クサイ」という描写とのことである。「アイルランド人」らしき人間が「偽名」で接触して「非合法ビジネス」を依頼してくる。となれば、90年代のフィクションにおいては「IRAか?」と推測するのは観客にとって極めて自然な成り行きであった。このような社会的な知識や認識を持たない人間が『RONIN』を観ると「何だかよく分からない話だった」となるかもしれない。
さて、海賊王漫画について言及したところ「『海賊王』の定義がハッキリしなくても、マクガフィンなのだから問題は無い」との意見が見られた。しかし、端的に言えば『海賊王』はマクガフィンとして機能していない。何故ならば、物語の世界の法則や状況に関する「確固たる土台情報」が与えられておらず、ジャンプ読者は共通認識を持っていないからである。
海賊王漫画は、政治・経済・軍事・警察・法律の社会体制、キャラの強さの根拠や尺度、海賊稼業が成り立つ社会の仕組みなど、全てにおいてアヤフヤである。
海賊王漫画に比べると、まだ『パイレーツ・オブ・カリビアン』の方が、海賊冒険物語としてはマシな方である。それが成立するのは何故かと言えば、以下のような「世界認識」が朧げながら観客に共有されているからである。
我々の世界での海賊の歴史は、ヨーロッパのような国々があり、中南米・アフリカ・アジアのように植民地とされた地域があった。海賊たちは、国家の軍や警察の力が及びにくい地域で略奪・誘拐などを行い、時には国家から許可を受けた「下請け業務」として海賊業務を行っていた(このような海賊船は、所謂piratesではなく「私掠船privateer」と呼ばれて区別される)。
国家の下請け業者としての海賊が成り立っていたのは、ヨーロッパの国々が互いに覇権争いをしていたからである。競争相手国の船が、私掠船にとって獲物であった。
覇権争いをしてまでも植民地にした地域には、金銀や宝石の鉱山が有ったり、香辛料や農産物の産地であったり、サトウキビやコーヒーなどのプランテーション農園を作って労働力に使う現地住民がいたり、宗主国がそこに侵出する様々な経済的な動機があった。
植民地域と本国との間で行われる貿易の関税を逃れて密輸するのも、海賊の仕事の一つであった。
海賊が略奪した貴金属貨幣や物品、誘拐した人間を欲しがる人間が、宗主国や植民地域に「顧客」として存在し、また略奪や誘拐ビジネスで富を手に入れた海賊が消費活動を行なって、植民地域の経済圏に金を落としたからこそ、海賊稼業も成立していた。
このような大まかな共通認識が観客にあるからこそ映画『パイレーツ〜』も成立するのである。これに比べたら、如何に海賊王漫画がアヤフヤなまま連載を続けて、本来は連載初期に描いておくべきであった、読者が物語を読むための足掛かりにするべきことを何も描いてこなかったのが一目瞭然である。
「パンピレホニョンに俺はなる!」と言うだけではマクガフィンにはならない。
【2021/05/06誤字を指摘して下さった方、ありがとうございます。】
ほんと思いだすとかけることがたくさんあるってことはほんとに楽しかったんだろうなって思う
ホテルの前にあるコンビニのドアの前に昼寝してる野良犬で和んだり
道を歩いてると短パンタンクトップのおじさんがヤードム鼻に突っ込んでのっそのっそ歩いててそれを二度見してしまったり
楽しかった
店選び失敗したなぁってこともあった
プーパッポンカリーという料理が有名なお店があるんだが雑誌やネットでもおいしいと書かれているが油っこいだけの卵とカニの料理だった
正直店員の数が多いだけの店で何がうまいのかわからなかったレベルだった
油多めで炒めただけですって感じでほんと何がおいしいのかわからなくて自分の味覚に合わないだけでもあれは結構お金払う価値あるのか?って思うくらいだった
正直屋台で串焼きを焼いてるのを買って食べたほうがめっちゃおいしいかったいろんな種類のものがあって食べ比べたりしたがあの時に食べた肉は普通にうまかった
ただ虫が飛んだりしてるからそこらへん注意
エレベーターとかもところどころあるけどそんなにあるわけじゃないし一部は壊れてたりするのはよくあるらしく使えないのもあった
あとは車がものすごいあらい
信号機にカウントダウンというかそういうのがついてるが正直それまでにはしればいいっていうのがあるせいかものっそいスピードが出てる車が多かった
あとは横断歩道が少ないせいで普通に車が通っているところを横切ることもしばしば
それっていいの?って心配になってはいたけど地元の人からしたら問題ないでしょっていうご様子
まぁ悪いけどそこらへんは見習ってこちらもちょいと失礼しますと渡らせてもらった
運転手のほうにお辞儀してわたるけどあんま気にしてないからこれが普通なんだろうなぁ
夜店市というか夜になるとほんとはよろしくないけど偽物ブランドとかが売っているお店がいっぱいあった
男性器の形した下ネタグッズもあったし近くにSMの店があったりニューハーフの舞台をしているところもあった
入りたかったけどさすがに家族とそういう話ができる年とはいえあきらめた
もし一人で行ったりそういうのが大丈夫な友人といけたら挑戦したいと思う
呼び込みのおじさんが日本人女性に「男居るよ!男!ビッグバナナ!」って言ってるのを聞いたときは笑っちゃったけど
最終日にそこに面白グッズを買いに行ったときに起きた出来事があった
悲しいというか珍しいものを見れたというか
偽物ブランドはやはりい方なのでサイレンがめっちゃなってパトカーがいらっしゃったご様子
見つかったらそりゃ逮捕当たり前なんだけど
一生懸命というか手慣れたように店の下にシュババババって感じで隠していためちゃくちゃ隠すの早くて見てて笑っちゃったけど相手からしたらたまったもんじゃないだろうからごめんなって思いつつ面白いものがみれてよかった
そしてオチはそのせいで自分の土産として買うことができなかったことをここに書く(´・ω・`)カナシイ
他にもタニヤ通りには日本食のお店が多くチェーン店もあったりしてラーメンを注文して食べる。
タイのラーメンは香辛料というか八角にようなのがきつい日本のチェーン店でもタイ人向けにアレンジしているので日本で食べられるものと思って食べるのは注意
鼻からラーメンを出すほど驚いたよ、それを見た親が笑っていたが面白かったならよかったが鼻の痛みは翌日まで続いた
ただ好奇心のある人はぜひ挑戦してもらいたい
通り道の名前を忘れてるのが申し訳ないんだけどそのビッグバナナ言っている娼夫館の近くに24時間スーパーがあってそこでコアラのマーチとか買い忘れたお菓子の土産とか買った
ちなみに今回の旅行本当にタイ人の日常生活が見てみたいみたいなノリが多かったりしたからなのかスーパーマーケットめぐりが割と多かった
野菜とかいろいろ見てたがタイで一番いいなと思って見ていたのはエナドリの種類の多さとバターの値段がめちゃ安だったこと
余談だがバターを調子こいて買ってもちかえったはいいが大体のバターが無塩の方を間違えて買っていて親のお菓子作りがとても捗ったよ
なぜそこに行ったかというと比較というよりも近くのスパに行くためだった
日本人が経営しているスパがありとてもいいらしいというので予約したからだ
アット イーズ マッサージ & スパという店だが日本人経営していて他の店よりちょっと割高なのだが
滅茶苦茶丁寧にやってもらえてすごい気持ちよかった。タイだからこその金額だが日本でやったらもっと金額かかってたんだろうなって言うくらいの気持ちよさ
親は施術中にいびきをかいて寝ていてやってもらってたお姉さんと笑ってしまったのは良い思い出だ
ちなみにスパの近くにあるフジスーパー、ここはやはりというか日本人向けなので値段が他のスーパーよりもちょっと高かった
でも土産などを買い忘れたりしたら買い足せるっていうくらいに商品はあったし他の店より多少商品の扱いが丁寧かつ良いものが多かった
とはいっても行った店の中ではというだけでもしかしたら他のスーパーに行ったらフジスーパーよりもいい店はあるわい!って言われるだろう
土産といえばホテルでつまみとしてコンビニで買った商品でめっちゃおすすめって言うか土産にもいいよっていうのがあった
海苔だ
辛いけどあれはめちゃくちゃうまかったこわごわ買ったけどあれほんとバカほど買ってもよかったと思えるくらいうまかった
正直コアラのマーチとか安定なものかうよりもこの海苔スナック買った方がめっちゃ喜ばれたまである
海苔嫌いって人にはお勧めできんが酒のつまみになるしご飯の上に乗せて食ってもいけるからほんと万能ではと思うまであった
あとはインスタントラーメンの大きさについて
タイのインスタントラーメンの大きさ、ラーメンどんぶりで作るとめっちゃ少ないというのには驚いたまぁ業務スーパーとかに売ってるんでね、見てみたい人は近場の業務スーパーで見たらいんじゃないかな
でもインスタントラーメン辛いのを選んだつもりなかったんだが食べたのがものっそい辛かった汗止まらないしで当分の間新陳代謝よくなった気がしたよ
まだまだ続くというか書きたいことがありすぎて困る
ホテルの中でもスパをやったりアフタヌーンティーで時間をつぶしてたり
財布忘れてやっちまったっていうことあったり朝食バイキングのこととかまた気が向いたら書いていこうと思う
ホテルの中での出来事結構あったりするし書ききれないレベルだ4日弱でたくさんのことがありすぎて忘れるなんてしたくない
知り合いからのおすそ分けで親鳥をもらった。
恥ずかしながらこの年令まで親鳥という食材の存在をしらなくて、一応もらうときに「地鶏だから歯ごたえ強いから気をつけてね」くらいは言われたんだけど、いうて鶏肉でしょ?と高をくくっていたのが失敗だった。
地鶏といえばパリッと塩焼き。余計な味付けをせず、歯ごたえを楽しむのが良さそうだ。
そう思って取り出してみると確かにいつもの鶏ももとは全然見た目も違う。
まずサイズが小さいし、肉も赤い。
言われてみれば白い筋も多いが、肉に触れた感触はいつもの鶏肉と大差がない。
弱火でじっくり火を通してから強火で一気に皮目を焼き上げる。
思っていたよりもドリップが多く加減が難しい。
焼酎片手にいざ実食。
固い。思っていた3倍固い。
最初は気にならなかったが、噛めば噛むほど脂が滲み出てくる。
焼酎で流し込みつつ、噛み続ける。
次第に奥の方から独特の獣臭さも湧き上がってくる。
とりあえず焼いた分は食べよう。
欲張って3枚分も焼いてしまった。
半分に差し掛かったところで口の中に異音が響いた。
バリッともガリッともつかない音がした直後、刺すような痛みが走る。
必至で痛みをこらえながら洗い流すと、ほっと出たため息が再び痛みになって突き刺さった。
もう食欲なんて微塵も残っていない。
レシビを検索してみると、最初から細切りにしたり大量の香辛料で調理するものが多かった。
少なくとも、ちょっと料理をかじった程度の人間が調べもせず手を出して良い食材ではなかった。
すぐに歯医者に電話して、今は型取りが終わって新しい歯の出来上がりを待っている状態だ。
○ご飯
朝:なし。昼: 白菜とひき肉とトマトを香辛料で炒めてチーズを乗せてパンに挟んでみた。夜:インスタントのお蕎麦。間食:ドーナツ。豆。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はじゅうれんきゅー七日目。
死刑囚が集められた監獄で起こる様々な事件を解決する短編連作。
なんと言っても最終話だろう。
罪と向き合うこと、死刑を受け入れる恐ろしさなどを描いてからの結びの一文。
強烈なまでの業の深さ恐ろしさは尋常じゃなかった。
怖い!!!
○グラブル
60連追加して、牛加入。
○ワーフリ
30連で正月スズカ加入したので撤退。牛はどうしよういあな。雷背水の他のキャラ持ってないしいいかなあ。
○プリコネ
60連でプリヒヨリ加入。
例えばベクトルの外積とか内積知らないとゲーム開発の最初の段階で困ると思う。というか、自分の時代は高校課程に外積が含まれてなかったので、学部一年で習ったのだけど。
今になってみると、高校受験の問題も大学受験の問題も、この問題解くのなんか意味あんの?食えんの?うまいの?みたいに思ってしまってモチベーションの段階で躓く。
高校受験のときは基礎的な問題は満点を叩き出すことに躍起だったし、大学受験になると全国レベルになったからか自分の学力が急に減少したように思えて焦ったり、
でもセンターレベルは教科書を所持していればできない方がおかしいわけで、基礎レベルだけは何とかクリアしようともがいてた気がする。
今からすると、受験というのは一種のスポーツとかゲームであって、受験勉強というスポーツに優れていればスポーツ特待で優遇されて入学できる、みたいな制度が日本の受験なのだろう。
受験勉強なんて何の役にも立たないだろ?という人は、野球みたいなスポーツも何の役に立つの?と思っているのだろうし、
野球ができることが何で社会で評価されるのか理解できない、くだらないとさえ思っているのだろうけど、そんなの香辛料やチューリップが高値で取引されるようなものである
社会的な価値観や評価は、自分の価値観やニーズとはまったく別のものだと考えるべきだ
なんであれが社会的に評価されるのか、シンゴジラや鬼滅が面白いと言っている人達が自分には理解できないわけだが、そりゃそうだ
逆に、数学だの受験勉強がなんで役に立つか分からない、みたいに言っている人達を私は理解できない
老人と若者とか価値観の違いでしかない、そこに大した意味なんてない
なんでこのスポーツをやらなければならないのか?
なんでこのゲームをやらなければいけないのか?
と疑問を思ってしまうとそこで手が止まってしまう。これは仕方がないだろう。
よく分からんが、このゲームができたら周囲とか親が褒めてくれるようになったとか、なんか将来の選択肢が増えるんじゃないかとか、
ゲーセンは不良のたまり場とか言われてたのにプロゲーマーだの言うような時代になった途端に世間の態度が変わるみたいな、そんなものを受験勉強には感じるんだよなあ。
勉強というスポーツ自体は根本的に好きなんだろうけど、それに世間の評価とか加わって、翻弄されて、みたいなのって世の常だと思うんだけど、でも、自分としては何も変わってない
ゲーム開発やるようになれば、受験ではないけど結局数式を読むし、場合によっては式を展開したり、原理からうだうだ考えたりするし、
パルに影響されてAnova nanoを購入してから早3年。週2回の頻度で低温調理した鶏胸肉(以下「低温鶏胸肉」とする)を作り続けてきたので気づいた事をまとめてみようと思う。
なんで低温鶏胸肉?と思われるかもしれないけど
ポリ袋は以前見かけたこちら( https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00B5MF7S2/ref=ppx_yo_dt_b_search_asin_title?ie=UTF8&psc=1 )を利用している。
下味をつけたら縛って冷蔵庫で保管。そのまま低温調理で使えるので便利。使い捨て続けているけど全くなくならない。
電機ポットはAnovaみたいな縦長な棒を刺すのに丁度いいサイズ感。鶏胸肉一枚くらいならいける。
熱効率が良いし、熱消毒も出来る優秀なやつだけど、気になるようであれば専用の鍋を買うのが良いと思う。
肉の中心温度を63℃以上(※)にしようとすると思ったより固くなりがち。コンビニのサラダチキンよりは美味しいかもしれないけど「しっとり!ジューシー!」と騒がれるほどか?という感想を持たれるかもしれない。
かと言って温度を下げたり調理時間を短くすると食中毒リスクが高まってしまう。
そこで登場するのが下味。様々な下味を試した結果「塩分」「旨味」「肉を柔らかくする」「香り」の要素が重要だという事が分かってきた。これらを抑えておけば低温鶏胸肉のポテンシャルを引き上げる事ができる。
通常の料理における下味の重要性と大差ないように思えるけど、低温調理においてはよりレバレッジが大きくなる気がする。
世の中の低温鶏胸肉に関する記事はもっと下味にフォーカスしても良いと思う。
※) 参考 https://nick-theory.com/sousvide-lies-safety/
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塩としてもにんにくとしても中途半端だけど、低温鶏胸肉の下味を作る上では非常に便利。
どちらもあまり強すぎないが故に他の調味料と合わせやすくなる。基本ステータスを向上してくれるイメージ。
何の味を作るにしてもガーリックソルトを振っておいて損はない。
肉を柔らかくするには柑橘果汁、舞茸、ヨーグルト、日本酒等が挙げられるけど、酢の良いところは肉の旨味を引き出し、他調味料の邪魔をしない事。
こちらも基本ステータス向上系なので、何の味を作るにしても酢を入れておいて損はない。
つまりガーリックソルトと酢を入れておけば、どんな調味料と併せてもほぼ美味しくなる事が確定する!(もちろんガーリックソルトと酢だけでも美味しい)
おそらくポン酢は低温鶏胸肉にとって完璧な下味と言っても過言ではない。
なぜなら低温鶏胸肉において重要な4つ要素を全て持っている上、単体で味が既に完成されているから。
単体で味が完成されていると何が嬉しいかと言うと手間に関するコスパが非常に良い。
鶏胸肉を袋に入れてポン酢をかければ終了なので、あれこれ調味料を引っ張り出したり比率を確認する必要もない。
個人的には普通の味ポンもしくはプライベートブランドで売っているような安いポン酢で十分だった。
果肉多め系な高級ポン酢も試してみたけど柑橘の香りが強くなりすぎている気がする。
「塩と油と旨味は美味しい」を地で行くような調味料。
単体で味が完成されているし、調理後はラーメンスープのような香りになるので食欲もそそられる。食感もしっとり!ジューシー!(理屈はわかっていないけど浸透圧や油の影響なのだろうか)
なんなら茹で汁をスープの下割として再利用しても良い。ベースが創味シャンタンなので不味いわけがない。
低温鶏胸肉を作ればメインのおかずとスープが完成してしまうので非常にお手軽。
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味付けとしては優秀な調味料だけど単体で低温鶏胸肉に使うと失敗する。だしを入れ忘れた味噌汁に近いイメージ。
鶏なんだし旨味出るだろと思っていると意外に出てこない。酢やガーリックソルトのようなサポートが必要。
カレーペーストに関してはヨーグルトを使う事でタンドリーチキン風味にしても良い。ただし、後述する焼き目工程もあった方が美味しい。
肉を柔らかくする能力を持つレモン果汁だけど、はっきり言って効きすぎる。
調理後、肉がぼろぼろの状態になるので綺麗に切り分けるのも困難。茹でた大根と一緒に食べれば良い感じの煮物らしくできる。
めんつゆや白だしは基本的に何と合わせても美味しいけど、低温調理後に関しては香りがはっきりしなくなる。まるくまとまりすぎてしまうイメージ。
旨味は十分なので、尖ったパラメータ(特に香り)の調味料と合わせるべきなのかなと思った。香辛料、薬味系と合わせるのが良いのかもしれない。
均一に下味をつけられる質の保証された手法だけど、塩、砂糖、水をちゃんと測って用意するのはちょっと面倒。
料理としてより高みを目指したいときには丁度いい。気持ちの上で工夫が必要。
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トマトは旨味として優秀だけど低温鶏胸肉を作る上では結構地雷。
肉とトマトがお互いに何も影響しないのでとても中途半端な味になる。おまけにトマトの方も加熱が足りないのでいまいち。
食材間の隙間もできやすくなるので熱が通りにくくなるリスクも出てくる。
何にでも合うマヨネーズも低温調理程度の前では役に立たない。ほんのりマヨネーズ風味を残すだけだった。
度数の高いお酒ならどうなるのかと思いウィスキーを使ってみた。
そのまま食べてみたらアルコールがとてもきついし苦かった。よくよく考えたら低温調理はアルコールを飛ばしてくれるわけではないので当然の事だった。
再加熱が必要になるのだけど、そうすると低温調理のメリットが消えてしまう。おそらくアルコールを飛ばしてから調味料として利用するのが良いと思われる。
それにしても苦味が強いので使い勝手が厳しい。
そのままでも美味しい低温鶏胸肉だけど、焼き目(メイラード反応)をつけるとより高みに行ける。
味の緩急、香ばしさは味が均一になりがちな低温鶏胸肉にとって相性が良い。
焼き目をつけるなら通常はフライパンを使えばいいけど
といった課題がある。
そこで役に立つのがガスバーナー。表面に焼き目を付けたいだけなので、これほどうってつけの道具はない。
そんなに高くもないしガス缶1本で2年くらい持っている。驚きのコスパ。
けど店が増えなくて飽きた!!!!
カット野菜やシチューセットみたいなのはそのまま冷凍庫にぶち込んでおけるので
肉は、肉屋で買うと真空パックに入れて冷凍で提供してくれるから安心できるんだけど
たかだか1kgから2kgでカットを細かく指定するのもどうかなって思って、
250gくらいづつで小分けにして貰ってるんだけどこれがまぁ使いにくい
1kgから2kgでも焼肉カットやサイコロカットで250gづつカットを依頼して良いもんかな?
たくさん買うわけでもないのに細いカット指定はしにくいなって思ってスーパーの冷凍肉買ったけど
バラ肉もひき肉もどっちも好みじゃなんだよね。玉ねぎなどの野菜もしくはハーブ+香辛料がいる
じゃあ普通の肉買おうって買うけどプラスチックトレイにサランラップのお肉って果たして冷凍で何日持つんやみたいな
結局、2〜3週間冷凍して食べれなかったら捨ててる。罪悪感あるわ
葉野菜は、鍋・・・鍋を作るぞと思いつつも、結局作れないで終わる
もしくは、もう流石に使わんとあかんやろみたいな時に一気に作るのでめっちゃ飽きる
小分けにして冷凍するということを学習したがこれも結局いつまで食べれるのかという不安がある
冷凍して4日以内に食べない時は怖いので捨ててる。罪悪感あるわ