症状は蓋を閉めないこと。歯みがき粉なんてのは軽いもの。幸いにも使用銘柄を分けているので実害はない。強いて言えば常に本体を失ったと思われる蓋が3~4個転がっていること。使用中の本体も蓋がないのでどれを捨てていいかわからない。しかし許せないのが香辛料。ワサビやカラシのチューブ、七味に黒胡椒など、もれなく蓋が開いている。被せているだけ。
確かに、使う機会は平等なのでしょうがないか。こちらは締める、向こうは開けたまま、のループ。香辛料の価値をなんだと思ってるのだろう。密封ボトルの醤油なんてのは当然開いている。香辛料に比べればまあいいかと思ってしまう。そして困るのは風呂場。高級(そうな)クリームとか、蓋が乗ってるだけ。閉まってない。手首を半回転するのが億劫なのか。もちろん自分が使うものではないので気付いて閉めないしその状態であることに気付かない。で運悪くぶつけて転がしてしまうと、デロっと中身が出る。何のトラップかわからない。でも中身を手ですくって瓶に戻す情けなさ、精神ダメージ計り知れない。さらにわからないのが高級(そうな)プッシュ式のシャンプー。わかるだろうかその謎が。プッシュ式なのだ。利用に蓋を開ける必要がない。でも蓋が開いている。同様にぶつけてデロっと中身が出る時の違和感。現実とは思えない。新しい地獄。液体なので手ですくえない。何の罪だこれは。同じような苦しみを味わっている人はいるのだろうか。
妻が閉めていないのほ本当か? 本当は増田が閉めてないのに閉めた記憶があるだけではないか? 増田のが現実と思っている記憶は本当に現実なのか? 全てを疑ってかかるのをおすすめ...
嘘松
冷蔵庫閉めない病とかも発症する可能性があるから。