はてなキーワード: 遠い目とは
駅から少し距離のある喫茶店。この街では、それなりに長い歴史を持つお店なのだが、駅前開発の影響を受け、つい先日現在の場所に移転した。オーナーの意向で、移転を機に若い女性向けの内装となったため、長い歴史には似つかわしくないポップな洒落た空間となっている。仕事の息抜きに、ぼくが立ち寄るお店のひとつ。二十代〜四十代の、働く男性たちがこのお店を利用する主な顔ぶれだ。
移転してからというもの、近くの高校に通う女子高生たちが出入りするようになり、それはそれで平和的な絵面なのだが、どこか尻がむず痒く落ち着かない。だから、最近は専らお昼が落ち着いた時間に寄るようにしている。この時間はお客さんも少ないため、ぼくはオーナーや店員さんたちと他愛もない話をしながら、珈琲を二杯飲んで帰る。この日もそのつもりだったのだが、思わぬ出会いによって習慣を破らざるを得なくなった。
その老人は、店内に入ると軽い戸惑いの表情を浮かべたが、数秒のうちに何かを納得し、カウンターに腰を据えた。お客さんはぼくと彼だけだ。カウンターに二人で並ぶカタチになった。老人はぼくの前に灰皿が置かれているのを目にし、自らもガサゴソとポケットを探りはじめた。オーナーの女性が、スッと灰皿を出す。老人は煙草を探す仕草をいったんやめ、オーナーの機転に「ありがとう」と会釈をする。その仕草から「ダンディで、丁寧なおじいさん」という印象が漂う。ぼくは不思議と、この老人がいまのこのお店の雰囲気に最も似合っている人物であるような気がした。
芯の通った太い声に、オーナーがもちろんですよと笑顔で答える。老人は、珈琲を淹れる準備をしはじめたオーナーを優しげな目で見届け、ポケットから丁寧に折りたたまれた一枚のチラシを取り出した。すぐ近くのデパートのチラシだ。
「クリスマスケーキ…ですか。」
ぼくは何気なく尋ねた。
「ひ孫に…ね。」
老人はチラシを前後させながら、文字の読みやすい距離を測りつつ答えた。
「ひ孫さんですか。」
ぼくは少し驚きの気持ちが込められた声を出してしまった。オーナーも少し顔を上げ、驚きの表情。ご老人は、確かにご老人だが、ひ孫がいるような歳には見えなかった。そんな空気を察したのか、老人は「ふふ…今年、九十歳」と照れくさそうに自分の歳を告げた。
「九十歳!」
「…そう。長生きしてしまったねえ。ここらも変わるわけだ…。」
「九十歳というと…ぼくの六十五歳上ですね…。」
「そうかね。君は孫より歳下か…この歳になると、若い子を見ても幾つか判断つかなくなるなあ。」
「はあ…それはそうで…いや、そういうものですかね。」
「おまたせしました」
「このあたりでお仕事をされていたんですか?」
「このあたりは、たまにかな。魚をおろしに来ているんですよ。」
「魚…」
「え…!まだ現役なんですか!?」
「そうだよお!さすがに重たいもん運んだりするのは、若い人たちに任せているけれどねえ。」
「はあー…」
「いまは…いい時代になったよ。君たちは自由だ。軍人勅諭を暗記する必要もない、どんな仕事だって選べるし、勉強したいことがあれば、その道の学校はたくさんある。幸せな時代だよ。」
遠い目をして語る老人に、ぼくらは何と言ったらよいかわからずにいると、老人は「まあ、私たちだって負けじと幸せだったけどな」とニヤリと笑ってみせた。説教臭い話がはじまるわけではなさそうで、ぼくは少し安心した。店内の緊張が一気に解けていく。
「若い頃は、どちらにいらっしゃったんですか。」
「戦後は東京だねえ…東京に出てくれば何でもあると思っていた。」
「ああそうさ。あの頃、渋谷の喫茶店には珈琲とあんみつしかなかった。フルーツポンチというものを出す店が出はじめた頃は、仲間とみんなして食べに出かけたものだ。」
「…なんだか、想像もつかないです。」
「そうだろうねえ…メチャクチャな時代だったよ。何もなかったけれど、楽しかったし、若さだけはあった。それに…」
「それに…?」
煙草の煙をふかし、一呼吸置く。「…女性も美しい人が多かったねえ。」
オーナーが嬉々として尋ねる。「おじいさん、カッコイイし、モテたでしょうねえ。」
老人は煙を払うように手を動かし「ぼくは、ぶっきらぼうだったから全然ですよ。」
老人は、遠くを見つめるようで、すぐ近くのことを語っているようだった。
「ふむ…」老人は少し思案を巡らせ「…言葉遣いが綺麗な女性だね。言葉遣いが綺麗な女性は、セクシーだよ。」
この言葉に、ぼくは胸を打たれた。「美しい言葉遣い」と「セクシー」という単語が、こんなにもスマートにイコールで繋がることを、ぼくはこの時まで知らなかった。
それから、老人はぼくらの知らないこの街、東京、日本という歴史を語り聞かせてくれた。やがて「おお、そろそろひ孫のケーキを買いに行かないと」と言って立ち上がり「はじめて入ったけれど、いいお店ですね」と優しく言葉を残し、去っていった。
その言葉に煽られるようにして、予定時刻を大幅に過ぎていることに気づいたぼくも立ち上がった。
ここでの”こじらせ”というのは、自分の中の女性性をうまく消化できずに生きづらさを感じている女性を指します。
サンプルはアラサー独身です。もう見てて面白いので書いてしまいます。ひどいな私。
■年下とばかり絡んでいるしそれがたぶん頼られてるアタシ感がでてるため誇らしげ。
■年齢の近い女子がどんどん結婚していく寂しさを紛らわせるため「わいわいやりたい!」とか言う。FB等でよく言う。
■立ち位置が本人的には「頼れるお姉さん」なのだろうがどうみても「うざいオカン」。「挨拶もできなかった太郎がこんなに成長しておねえちゃん嬉しいよ」とか言う。さりげなくディスってくるのが特徴。
■年下のイケメン君と遊んだーってよく書いてる。イケメン君の語感から感じる年上女性特有の気持ち悪さ。
■親戚の子供を可愛がることで自分も子供とか好きなんだよアピール。いきなり赤子の写真と「あたし椛。今日で6ヶ月なんだ。あー眠いよう」とか書いてて白目。
■だいたい彼氏は年上で結婚願望なさそう。目標に向かって頑張る男()が好きらしくそれをサポートする私に充実するっぽい。
■なので彼氏には尽くすというか重い重すぎる。でも立ち位置はオカン「あの人とつきあえるの私くらいだわww」←
■口ぐせは「燃え尽きたい」「ふんがー!頑張れあたし!」など。その無駄な熱を何とかクリーンエネルギーに使えないものか。
■女を意識してないぜ!的な発言をわざとするのでうざい。今日もスッピンで外出!ってそれ恥じるとこじゃね?
■逆に女っぽいところが直球でえぐい。「生理2日目女祭り真っ最中なう。いらいらいらー」とか書くのやめてください。
■実家に帰らない。(田舎の出身なので、家に帰ると結婚しろとうるさいから。)
■なんでもある程度できちゃって可愛げがないからモテないと嘆く。えっ、車運転できないし料理できな・・・
■自分が、自分がになりがち。話が「でも私は・・・だよ」で終わるから疲れる。知らんがな。
■できる女になる!っていつも言ってる。仕事して自分らしく生きる女子。男に媚びない女子を目指すみたい。
■今の仕事は今までやってきた仕事の中で一番つまらないらしい。やりがいがないんだって。早く辞めた方がいいよ!職場に迷惑だから!
■占いで前世がラオス人だったと言われ、アジアの風が懐かしいのは、そうだったんだ・・・と遠い目で言ってたwww草不可避www
■今年こそ痩せたいからエステに行く!とじゃがりこ食べながら言ってた。まず走れや!!(じゃがりこをバーン!ってしながら)
■メールで「たすけてー」だけ送ってくるのやめてください。これで助けてくれる人が友達らしい。
■「結婚した女子はみんな冷たい。独女で団結しようね!」と言う。なんで団結すんだよw
■困ってる時は助けあおうね!っていう。たぶん私が困ってる時にあなたに助けは求めない。
■自分の都合で退会したFB。再入会したらしく「友だち申請してねー!」じゃねえ!お前からしろや!(スマホをバーンってしながら)
あまりにもやりにくい から 守秘義務 を 明確 に したい のか
「あなたに いう 必要 は ない」 ← いいね。 これ もうすこし 早く そうしたかったなぁ (遠い目
夜間 は 「遠目」 を 積極的 に 使え よ
守秘義務 ということば は 取り違えてる ひと が 多い。
守秘義務 を 全う しよう と よくよく かんがえると いらない交友 いらない雇用 が ごそっとまるっと 「いらない」
まあ、すごく おもしろい 状態 に 陥る わけだわ 「他人事ならね」
守秘義務 に関しては おそらく 共産 は なんにもいわないんだろうけど 公明 が うるさい わな。 もうすこし 知る権利 を 尊重しろ とか
父親は幼い頃に離婚後死別した。
母親はよくコミュニケーションをとってくれるけれど、気が付くといつも遠い目をしている。
その遠い目が堪らなく辛い。
僕ではなく、僕の後ろにいる何かをみている気がした。
母はよく電話をしていた。
姉もいる。
上京し、働いている姉のもとに遊びに行った時があった。
やけに優しくなっていた。
きっと、もうなかなか会うことも無いことを知っての事だろう。
そんな切ないことしてくれるなよ。
兄もいずれこうなるのだろうか。
友達は沢山いる。
いつも一緒の友達もいる。
だけど、長い間共にいると、どうしても汚いところが滲んでくる。
いやなところをみても、いいところを見て忘れる。たったそれだけをすればいい。
でも、いわゆる「ああ見えて、根がいいやつ」ではなく、
「ああ見えて、根が悪いやつ」が沢山いる。
好意持った人でも、吐き気のするようなあの顔を見てしまっただけで、それからみる目が変わってしまう。
そういうわけで、腹を割って話せる、思いのたけをぶつけられる人が1人もいなくなった。
みんな中途半端だ。
あぁ、お前がもう少し悪いやつだったら思い切りぶん殴ってやるのに!
あぁ、お前がもう少しいいやつだったら思い切り抱きしめてやるのに!
結論から言うと、酷い。
『序破急』の序が“酷い”で、破が“酷い”で、急が“酷い”
HPに“声優アワード”の文字があって、「OB・OGが受賞したのかな」と思ったら、なんと声優アワードが何であるかを説明する文章だった。
これ知らない人が入学するの? ちなみに“オーディション”の説明もあった。だっふんだ。
卒業生で声優としてWikiに載っている人間は1人、2人……片手で数えられる!
この中の1人は某事務所“預かり”なのだが、HPには“所属”って書いてある。お、おう……
フリーランスを名乗る卒業生が「この学校のおかげで夢が叶いました」的なコメントを寄せているのだが、ググってもそいつが何してるのか全く分からない。何の夢が叶ったんだよ。
講師陣はなぜか某声優事務所の人たちだけで構成されてる。何か大人の事情があるんですか?
その講師陣なのだが、「歳食ってランク上がっちゃって役取れなくなりました」と顔に書いてあるような人たちばかり。
芳しい加齢臭を放つ彼らの出演作は、ほとんどが前世紀のもの。平成生まれで、声優アワードさえ知らない人間は、それらがアニメなのか外画なのかも分からないだろう。
前置きが長くなった。
ええと、そう、イベントに行った話ね。
イベント会場で待たされていると、知らないオジサンがいきなり現れて、周りの学校関係者が『A先生です!』と紹介。
声ヲタ5軍の私は「誰?」って感じ。
往年のロボットアニメに出演した思い出を、遠い目で参加者(U-20)に語りかけてくれた。
そのアニメ、若い人は知らないよ。スパロボ好きな奴は知ってるかもしれないけど。
A先生「もうリミテッドアニメーションの時代ではありませんでしたが……」
岡田斗司夫クラスタしか喜ばないような話が延々と続き、ミッドウェーで艦娘が5人轟沈したような雰囲気になったところでイベント終了。ここに入学したら人生が終了するよ。
帰途、あいぽんでA先生について調べたのだが、あんた何者だ?(CV: あいぽん)。
イベントがあった学校とは縁もゆかりもない人物なのだ。OBでもないし、講師でもない。先述の某声優事務所関係者でもない。
学校側が業界に新たなコネクションを作ろうとしているんじゃないかとゲスパーしてみたが、よく分からない。
年端もいかぬ声優志望者を釣りたいんなら、嘘みたいに安いギャラで来てくれる新人声優呼べばいいのに。
やっぱりこれも大人の事情ってやつですか?
声ヲタ1軍の皆さん、教えてください。
この学校はそれなりに歴史があり、文科省から専修学校の認可を受けている学校。それなのにどうしてこんな……おや、誰か来たようだ。
2次会は比較的小さな居酒屋で、私は少し送れて到着すると、とあるテーブルは30~50代の上司がぎっしりになっていた。隣のテーブルにはイケメン若手くんと綺麗な先輩社員(女性)がきゃっきゃはしゃいでいて、オジサン達は「おい!女の子を分けろ!」とイケメン若手くんたちに冗談めかしてほえていた。イケメン達は笑っていたが、女性社員は急に痴漢でも見るような顔になり、ホント無理です、絶対いやです、と小さな声で繰り返していた。オジサンたちはシュンとして静かになった。
この光景を見て、とある記憶がフラッシュバックした。昔、学生時代体育の授業とかで「男女混合の○人組を作って、出来たら座れ」と言われたとき、リア充たちはとっくにチームを作って座っているのに、キモ腐女子だった私は数名の女子のグループしか作れなかったこと。そして同じようなグループを作れなかった男子達とくっつけられ、私は別にいやじゃなかったが男子が信じられないほど嫌な顔をし、リア充女子達を遠い目で見つめていたこと。大学での飲み会の席決めでも、サークルでも、しょっちゅうあったなあ、そういうこと。あ~悲しい。あ~あ~。
だからシュンとしたオジサンの気持ち分かる。でもちょっと言い方がセクハラっぽかったかもね。。。女の子って呼ばれるのいやがる女性社員は多いよ。。。逆に先輩達が「ここはキャバクラじゃない!私たちはコンパニオンじゃない!」って顔に書いてあったのもよく分かるよ。でも、はじめの席が全てじゃないし、はじめだけでいいからちょっと顔出しとけば良かったね。可愛い女の子は男の人立てとけば、得しかしないのに。
私は宴会の途中でビールを持って、仲の良い女性の後輩社員を連れてそのテーブルに行った。オジサン達はブスにも優しく、「女の子がキター!」と喜んでくれた。嘘でも嬉しいよ。本当はあの綺麗な女の人が良いよね、ゴメン。私は二度とあんな「異性に選ばれず拒絶される悲しさ」を味わいたくないから、人にしない。されてる人も、見たくない。されて嫌なことはしたくない。ああ、オジサンたちに拒絶されなくて良かった。
たまにものすごいのがいる
なにがって、スピリチアルな意味で
B型とかAB型とか、特定の被害でって言ってる場合はまず違うけど
信じすぎな人いますよねー、と笑い話で流そうとしたのがまずかった
クラスがどうのとか語り出した
「信じすぎな人いますよね、ちょっと困りますね」がなんかの琴線に触れたらしい
勘違いさせる要因はなかったと思う
ちなみに占いをマジで学んでた友人がいて「ここ不味いわ」とか言うけど普通に
接してる
宗教関係は正直人並みよりも詳しい、新興宗教とかなら聞けば流れくらいはわかる
それで、彼女の話してることはさっぱりわからないってことは多分「我流」
血液型占いを批判することで位を高めてるのかな、と思いながら遠い目で流した
神秘系の話を案外受け入れてるからこそ苦痛になるとはあんまり想像してなかった
次に同じようなことがあった時は、特殊な単語が出る前に逃げられた
その後、それぞれと別のことで縁切れたけど、血液型占いは被害者以外には同意しないことにした
を。わざわざまとめなおしどうもありがとう!
私の上の0.04とかの数値はあなたの二つ目のリンクの数値を適当に丸めて使っています。
といっても測定位置とかでもかなり数値が違うようなので確かにだーいたーいしかわからないす。
自分の信じられる根拠を調べて信じて、
自分で判断しないといけないということですね!どうもありがとう!と返信しようとしていたら
たしなめてくれてる人がいたり、それに素直に応じられていたりと読んでてほのぼのしました。
震災当初もいろいろ調べて、結局今の場所は大丈夫で、気にするなら福島はあれだけど、それ以外に引っ越せばよいという認識でした。
私の友達は、周囲に越してきた母子疎開の方々に影響を受けているんだとおもいます。
それに加えて、今までの病気とかの経験で国の基準とか信じられなくなってしまったようです。
有機農法とか、そういう方向に傾向しすぎてきていて、その周りのそういうので利益をあげようとしている人たちに悪いようにされないかと遠い土地から少しだけ心配しています。。
(その界隈の方々の思想自体は他人に迷惑をかけるものではないので別にいいと思うのですが。ベジタリアンのように勝手にやってるだけのことだし)
「怖がっちゃうから、詳しくは話せないけど関東は危ない。知らないんだもんねぇ・・・(遠い目)」っていってたんです。これはだいぶ・・・だなぁと。
それこそ、下のコメントの信じたいことが科学的、信じたくない事実は非科学的のそれになっている可能性も否定できません。
福一のなにから私は目をそらしているのでしょうか。
話が変わりますが、こないだの選挙、私はなんとなく原発反対方針でみどりの風のひとととどこかに投票したんですが、
山本たろさんは言ってることちょっとちゃうかなーと思って、多分都民だったら投票しなかったと思います。
放射能関連の話はもうほとんど(これから報道されることもあるかもしれませんが)済んだ話で、
ごく一部を除いて福島はまだだめにはなっていなくて、都内でまかなう代替エネルギーなどはこれから考えていけばいいんじゃないと私はおもっています。
でも、山本たろさんも友達と同じように東北はもう子供の住む場所じゃないって言う考えですよね。
大丈夫というのがほんとはうそで、それが真実だとちょっと怖いなと思います。
それだけわかれば十分です。
どうもありがとうございました。
「40過ぎの腹の出たオヤジになってよかったこと。」http://anond.hatelabo.jp/20130521102114
を綴られた増田殿。
おくつろぎのところ大変恐縮ですが、そういうあなただからこそ、性的な目を向けてしまうオナゴもおりまするぞ。(※貴殿が既婚者でない場合※)
スーツとお腹は最強です。
文脈無視の、全然違う意味で、激しく同意!!!(オナゴ目線) うん、最強。いやぁ、最強ですよ……
問わず語りをいたしますと……このわたくしめ、10代の、正真正銘の「女子」だった頃から、
「オトコは腹が出てからが旬。身も心もどっしりしててこそ、イイ男」
が持論でありました。
165cm推定85kg(10年近く付き合ったけど体重は絶対教えてくれなかった)の、
実年齢こそピヨピヨの20代前半でしたが、高卒で社会経験豊富(過ぎ?w)、
精神年齢は当時ですでに不惑を越えておりました。今思い出しても、若いのに当時からめちゃくちゃ人間できてたなあ……
(わたしのこれまでの人生で、唯一、身をあずけたオ・ト・コ♡)
かくいうわたしも、30を越え、最近やっと「ガリ痩せ(だけど心はズッシリ)男」にも目がいくようになりました。
我ながら、大人になったなあ……(遠い目)
追記 ちなみに、わたくしめの体型は157cm、46~48kg(周期変動)でござりまする。
http://anond.hatelabo.jp/20130520191133
お疲れ様でした。
男って,ふられて痛い目見て成長してゆくんもんです。ソースは自分。
お見合いの席でありがちな事。年収,身長,仕事とか。沢山条件つけても,そんなやつがおまえを選ぶのかよ!ってのもあるよな。
だから,属性じゃなくて,見ている方向性が同じ人かどうかの視点で見ると幸せです。
2つ目は,婚活やめると相手が出てくる。
不思議なんだよねー。おいらも,さんざんお見合いパーティーとか,合コンみたいな集まりに行って,酷い目にあって,お金とられて・・・
やーめた! と思って,勉強しよっと,IT系の勉強会に参加したらそこで相手を見つけた。
と言うわけで,元増田さんも,今は感情に焼かれて落ち込んで大変だと思う。
今は思えないと思うけど,今の経験が若かりし頃の良い想い出に変わってくるんだなー,不思議と。
それでいーのだ。
追伸
ハハハ。
まあ、好みの問題なんじゃないの。
こういう愚痴を聞いて「わかるわ~!わかるわ~…」っつって、真露流し込んで遠い目するのが好きなやつもいるってこった。
少数派だとは思うがな。
淡白を絵に描いたような人。
わからない。
仕事はみつかったけれど、フルタイムで働ける体力は私にはもうない。パートのままだ。
夫に触れたい、触れられたい、と思っていた。
けれど、触れないでいるうちに、声がダメになり、においがダメになり、とうとう存在がだめになった。
本当の理由はわかっている。
結局は未遂に終わったけれど、そのときに、私は私の「女としての魅力」を試したい、と思ってしまった。
浮気は未遂のまま、夫にも抱かれないまま、歳月が過ぎる。
夫は仕事で業績をあげる。私はただただ、歳をとる。
けれど、仕事に出るには子どもが小さすぎる。保育園が見つからない。無認可保育園は環境が悪い。幼稚園には延長保育がない。
極めつけは「君が仕事に出る?僕を養えるほどは稼げないだろ?家にいて子どもたちを見ててくれよ」という夫の言葉。
職を探す気を失った。見つかっても、協力が得られないのは目に見えている。
仕事にも出られず、虐待をしそうなぎりぎりの精神状態を保っている間に、どんどんと、私の心は遠のいた。
いつか義務になっていた。
辛かった。
夫は気付くことはなかった。
ひどい貧血も。生理不順も。下着をかえても。脱毛をしても。病院に通っても。薬を飲んでいても。
買い物でさえ、約束の時間に帰ってこなければ不機嫌に責める目だけが待っていた。
ひとりで出かけられた日は、結婚していた期間、子どもができてからは、数えるほどだ。
子どもがいてもできる仕事を探した。数時間出かけるだけの仕事。
けれど、震災がおきて、支払いがなくなり、タスクだけがそのままで、私は現実的に首を切られた。
すべてが一瞬にして変わってしまう。
それならば、もう、私、がまんしなくてもいいんじゃないかと思った。
このまま歳をとりたくなかった。
ネットで口説いてきた男性と関係を持ち、はじめて、セックスというものを知った。
こんなに気持ちのいいものとは知らなかった。
14年間連れ添った夫よりも、たった数時間前にはじめて出会った男性の方とふれあっている方が数倍も気持ちいい。
衝撃だった。
もう、若くはない私は、ネットの海で、やっぱり遠い目をしている。
セックスを教えてくれた人は、仕事を理由に、会おうともしなくなった。
私がホテルを取り、食事を用意し、セックスをしてもらうだけの関係。
それも、もう、疲れた。
ただ愛されたい。愛したい。
私の身体を愛でてくれる人と、ただただ、キスをして、セックスがしたい。
身体ごと、愛しあいたい。
ゴミ学校出て地方のIT企業なんて中小のSIerしかないから「不況だしとりあえず仕事しにゃー」とかで入ってはや2年。(もうじき24じゃーん)
いや、まぁわかるんですよ。技術なんていりませんよ、ほんと。家で遊んでろってね。出来るだけ大手にべったりしてりゃいいですから。(それでも小さいけどね、田舎だし)つか業務システムに技術なんて要らないのか?
でもデスマ何度も起こしておいてスルーはないんじゃないかなー。入社半年でもわかるようなヤバイフレームワークで作った製品とかパッケージとか営業が必死で売ってるのはすごいと思う。
たぶん昔からそうっていうか、やっぱそういう業界なの?つーかカタログに載ってる機能実装されてないしwww
偉い人もとりあえず「iPad!」「クラウド!」とか言ってるよね。面接の時に引いたけど、入社したらなんか気分がブルーになってた。いろいろ思い出すなぁ(遠い目)
ほらー、技術の話とかするからドン引きされちゃうじゃない。業務知識知らないのに調子のんなみたいな空気出ちゃうよー???
やっぱパチンコの話だよ。パチンコ。あと適当にスポーツ。野球とかサッカーとかね。タバコ吸いながら。
2年しか経ってないのに多少まともなスキル(英語力とかも込みで)がある人はほとんど辞めてる。
でも辞めてどうすんだろうねwww 2年で半分近く辞める部署ってのにも引いたけどwww
寿退社はいいとしてさ、30前後でロクに技術もないとか(だって多少スキルがあるって言っても。。。ねぇ地方中小SIじゃね)、マジ介護じゃん!鬱になった友達みてると介護は常時デスマじゃんねwwww
(実際は全く笑えないというか2人で笑うしかなかったけど)
いや、まぁそんなことはいいんだよ。どーでもいいんだ。良くないけど。
俺はこの目の前にある「でーたべーすすぺしゃりすと」とかいう資格試験対策本がつまらないのと「業務知識もつくでーたべーすせっけい」的本がつまらない事が苦しいだけなんだ。
さらにいうとこんな常識的な事しか書かれてない「でーたべーすすぺしゃりすと」試験さえ持ってない連中が作ったへんてこDBの上でへんてこ自社フレームワークとへんてこパッケージを
これからも弄り続ける事に絶望。あーもう、しかも今度COBOLじゃん。いや、得るものもありましたよ。でもお腹いっぱい。
さらにいうとこんな常識的な事しか書かれてない「でーたべーすすぺしゃりすと」試験に一度落ちてしまった自分が情けない。クズじゃないですかーーー。
SQLiteのソースとかMySQLのソースとかそんなものの前にやる事があるんじゃないですかー????販売管理と会計、ついでに生産管理ぐらい身につけたらどうですか???自分がゴミでクズなことそろそろ理解したらどうですか???
あー、大学時代に変に褒められて勘違いしちゃいましたねー。重症ですねー。せめて本州で勉強できたらよかったねーーなんの関係もないねーーーwwww
飲み過ぎた、気持ち悪い(この文章もwwww)寝よ
東方同人サークルが無許可でボドゲをパクった挙げ句売り逃げる気満々
東方同人サークルあゆ屋が無許可でボドゲをパクった挙げ句売り逃げる気満々 まとめ - Togetter
知財関連なのでと経緯をいろいろと読んでたら法律関連が微妙に混乱してるように見えた。
気になったので、ちょっと突っ込んで調べてまとめてみた。
まず第1に、ゲームの「ルール」それ自体には著作権は及びません。
「ルール」はゲームの根幹を成すものではあるが、「著作権」は「表現」を守るものであって、「アイデア」を守るものではないからです。
ゲームの「ルール」と言うのは「アイデア」の部類に属すため、著作権法の対象外なんですね。
したがって、「遊び方を盗んだ」だけなら、少なくとも著作権では守れません。
では守る方法は無いのか?ですが。
「アイデア」を守るには、「特許権」「実用新案」などがありますが、
と言う事で、ゲームにはどちらもなじみません。
まぁ、これら二つとも基本的に産業振興のためのものであって娯楽は想定外ですから、この時点で登録の対象外になりますが。
と言う事で、事実上「ゲームのルール(遊び方)」と言うものには権利が無いんですね。
しかし、ゲームのルール「ブック」。つまり「遊び方の説明書」と言うのは「ルール(アイデア)の表現物」となり、これは著作権の対象となります。
そこで今回の状況をチェックしてみたのですが
eo お金ないんでルール読んで妄想遊戯: 東方版シャドウハンターズに、池田氏が困惑
説明書について、なんだか怪しそうです。
他のところも情報収集してると、一応、カードについてはそれっぽい変更を加えていたそうですが、それも微妙なようです。(URL失念。あゆ屋のブログ記事の消去されたものだったかな?)
と言う事で、どーもこの辺りで著作権法の二十七条翻訳権、翻案権等、を踏んづけているように見受けられます。
とはいえ、本格的にチェックするには実物で見てみないとなんともいえません。
そこまでやる気は無いのでルールについてはこれくらいで。
ところで、電源不用ゲームと言うのは、ルールだけで終りと言うものばかりではありません。
汝は人狼なりや?のように、ルールだけでも十分成り立つものもあります(カードでペルソナを決めるなどはフレーバーであって、ゲームルールの本質では無い)。鬼ごっこ、かくれんぼなども、ルールだけで成り立つものでしょう。
これとは別に、ルールが道具を使うことを前提としたものも大量にあります。トランプのゲーム各種のように。お手玉、あやとりなどもそうですね。他、福笑い、カルタ、人生ゲーム、囲碁、将棋 etc...ドイツボドゲを並べても面白そうだが、際限ないのでやらない。
今回のシャドウハンターズもそのように、いくつものカードやコマを用います。
そこで、問題となったものを見てみると
eo お金ないんでルール読んで妄想遊戯: 『シャドウハンターズ』 東方版
ボードのデザインがオリジナルとほぼ同じなんですね。手直しが若干入っている程度。
ボードのデザインと言うのは、言うまでも無く「表現物」です。よって、著作権法の対象となります。
そして、権利管理者が「アウト」をTwitterで明確に示した時点で、「完全にアウト」なんですね。
権利者が再販のために動いているたと言う話や、デザイナーと権利関係についてまとめるのに2年かかってるなども含めると、今回の行為を怒るのももっともかと。
以上のように、ゲームのルール(遊び方)それ自体は法律による権利としての保護対象にはなりません。
したがって、シャドウハンターズを「参考に」オリジナルでボード、カード、ルールブックを再構築した場合は、オリジナルゲームとして販売可能だったわけです。
ゲーム製作者は腑に落ちないでしょうが、これが法律の解釈になると考えられます。
実際に、ついこの前の釣りゲーの法廷でも、「創作表現(著作権が発生する)」であるのか、或いは「ルールの普遍的表現(著作権が発生しない)」であるかで争われています。「ルールについてのよくある表現である(表現ではあるが創作ではない)」と言う考え方な分けで、「ルール」が似てることが問題じゃないんですね。
そして今回はルールの問題よりも、ボードの表現がコピー改変なので、こちらで完全にアウトです。
ゲームに使用する表現物のコピーと言う意味では、任天堂花札をベースにキャラクターを入れ替えていたタイバニ花札騒動なんかが最近の参考になりますかね。
てな所で。
サーチ中に意匠「権」を想定して語ってる方が。しかしゲームのボードなどには「意匠権」を及ぼすことはおそらく無理です。
デザインの意味で「意匠」の単語を用いることは(知財関連を語る上では紛らわしいですが)間違いとはいえません。
しかし、特許権、実用新案権と同じく、意匠「権」となると、産業利用であることと、登録主義であるため、このような娯楽の場合、権利は無いと考えておくのが妥当かと。
今回はおそらく意匠登録は行われていないと思われますので、意匠権は発生していないかと。(理由修正)
著作権は「無方式主義」であるため、表現された物があれば自動発生します。
商標権は「既知の商標」と言う概念があるため、未登録でも認められる「場合があります」。Perl を第三者が勝手に登録したが無効化した!なんかが、最近あった例ですかね。コナミ登録商標問題はすでに過去かな。逆に認められなかったのが「東方Project」商標登録問題です。
と言う事で、特許権、実用新案権、意匠権の性格は、著作権、商標権とは若干違うので、法律として語る場合は注意しましょう。
http://anond.hatelabo.jp/20120906191656
突っ込み受けました。
ボードや駒でも意匠登録すれば権利受けられるよー……という事で、打ち消し入れました。
要するに「お前もういい歳なんだから早く結婚しろ」ということだが、自分が池沼を疑われるレベルのコミュ障で終始キョドっていたので、見かねての発言だろう。
あと内向的フリーダム人間の叔父も「嫁さん大事にしろよ」と言われてたっけ。
これまた「(お前みたいな引きこもりキャラのオッサンを愛する女なんてまずいないんだから)嫁さん大事にしろよ」ということだろう。
こういう空気を読みつつ直球勝負でモノを言う人って、普通の人が中々言えないことを言うから、たまに会う程度なら新鮮だと思う。
それに直球勝負といっても、「童貞は幼女誘拐する前にソープ行け捗るぞ」と毎週のように絡んできた、自称ロックな元上司とかと比べたら全然控えめで上品(そりゃ僧職だから当たり前だけど)。