はてなキーワード: 結果的とは
めちゃくちゃイライラしながら子供に「何が悪いか本当にわかってるの?」って詰め寄ってたから、感情を出すのは駄目だろう、イライラする前にやめたら?って口出したら揉めて「じゃあお前がやれ」って自分案件になりました。
表現の法規制を望まないのであれば、社会との間で折り合いをつけるしかない いくら「表現の自由」という看板を掲げても、社会が「これは法規制すべき」という方向に強く傾けば結果的に法規制に至る 規制について考えるなら社会と向き合うことは避けて通れない 内輪の論理だけに籠っていてはいけない— つりがねむし (@Tsurigane_mushi) 2019年12月12日
実戦を知らない机上の戦術論。1歩譲れば10歩踏み込まれる。児ポ法に創作物を入れる動き以降は負けたら殲滅される情勢が続いており、徹底的に理論武装し、表現規制の動きを徹底的に批判し、オタク文化の地位向上に務め、現在もロビイングを続け、不断の闘争の上に、今の自由を維持できています。 https://t.co/Si3seQ0XoT— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) 2019年12月14日
正直この手のオタクは当時からもいたし、当時の児童ポルノ禁止法でも単純所持規制を認めたら、次は本丸の漫画やアニメとか狙われるとの指摘もされていたにも関わらず、この手の人間が生贄的にフェミや宗教団体に譲歩し続けていった結果、ここまで踏み込まれる様な事態にまで悪化したのも事実なんだけどね。
その後の都条例や今の奴等がお気持ちで言って居る様なゾーニングを見ていたら、奴らの主張に際限がない事位は理解できるだろう。
それと議論云々は全くナンセンスで、フェミやキリスト系のこの手の規制団体は裏で暗躍はするけど、表のイベントにはマジで出てこないからな。
過去に何度か読んだりしたけど、全て来なかったんだぜ?
だから石川氏の件が、オタクの間で実際来たから非常に驚かれたんだわ。
そもそもその様な経緯があったから、今のオタクや表現の自由戦士と呼ばれる連中は徹底抗戦且つ頑なに譲歩などしない戦術にシフトしたのもあるんだよ。
しかし当時は規制反対していたのはリベラル側政党がメインだったのにしばき隊以降のリベラルの裏切りで、今や自民の方が規制問題に慎重と言うのも本当に皮肉としか思えないね。
それと国連の件は本当に悪質で、国家の許可もなく、子供の権利委員会が勝手に内々だけで話を押し進めて、パブコメでも一般人や団体から創作物規制が問題視され、アメリカや日本、バチカンからも条約違反である事を指摘されていたにも関わらず、ガイドラインに創作物規制を強行的に勝手に盛り込むような横暴を働いた経緯があるのよね。
(その後Prostasiaがソウルの会議で国連の人間から創作物や芸術は児童ポルノではないとの言質を引き出した事を見ても子供の権利委員会の暴走であることが判る。)
少なくとも彼等が実在児童保護に興味がなく、自らの思想やお気持ちの為に児童ポルノや子供の権利を盾にしているのは当時の児童ポルノ禁止法で児童保護予算をつけなかった件でも良く判る事だし、創作物規制が逆に捜査の妨害になり、実在児童保護に役に立たない所か悪化させかねない危険性がある事は当時のスウェーデンの漫画裁判の件や昨今のアメリカの捜査の手が回らなくなった件を見ても良く判る事なんだけどね。
個人的にはこの手の児童ポルノや子供の権利を盾にしている人達こそ、逆に児童保護を遅らせる主原因と化していると考えているから、いい加減この手の子供の権利や児童ポルノと騒ぎ立て、それを表現規制に悪用するこの手のクレーマー事態を逆に社会が排除する必要があるとも考えているよ。
実際こいつらフェミ団体等の弊害のせいで児童ポルノ禁止法は本当に歪な法律と化したり、何より子供の権利条約自体、こいつらの横暴でガイドラインが勝手に変更される様な事態を招いているからな。
条約の件なんてこの事例が出来てしまえば、他の条約すら、国連の委員会の思惑で勝手に変更されかねない非常に危険な前例ができてしまったんだよ。
こいつらに関しては余りにも悪質な行為と結果をもたらしすぎている。
はじめに、私はIZ*ONEオタです。
PRODUCE48ではじめてプデュシリーズを知りました。だからI.O.Iもワナワンもすべて、プデュ48を観ていなかったら知らない・興味ないままだったと思います。
Xは事務所別評価までと最終回だけ観ました。もちろんIZ*ONE目当てに。そのくらいのIZ*ONEオタが書くのだということを頭の片隅に置いてもらえると嬉しいです。
この記事をご覧の皆さんは既にご存じだと思いますが、PRODUCE101JAPANというオーディション番組についてwikipediaより引用しました。
「韓国のPRODUCE 101シリーズと同様に、番組開始までに練習生101人が選ばれ、日本国民(国民プロデューサー)の投票によって最終的に11人が選ばれ、グローバルに活躍するボーイズグループとして2020年春にデビューする予定。なお応募資格は日本在住であれば外国人でも参加できる。2019年9月26日未明に第1回(1時間の短縮版)が放送され、同日夜から配信開始された」
私の好きなIZ*ONEというグループも、このPRODUCEシリーズ(以下プデュ)から生まれたガールズグループです。プデュは元々韓国の番組なので、本放送の前にMnetという音楽専門チャンネルで番組テーマ曲が先行発表され、順次YouTubeなどで動画配信が行われ、韓国国内外から視聴することができました。
韓国版プデュは韓国の芸能事務所に所属する練習生が番組に参加するのに対し、日本版練習生は特定の事務所に所属していない、いわゆる素人さんや一般の人が練習生対象です。ですから、今までプデュを追って来た方々は特に期待もしてなかったのではないでしょうか。
そんな中、日本版PRODUCE101(以下日プ)も本放送前にテーマ曲である「ツカメ」がYouTubで発表されました。韓国版プデュに劣らないクオリティに驚いた人は多かったのではないでしょうか。もちろん私もその一人です。と同時に、女の子アイドルが好きで、ガールズグループばかり追っていた私が、はじめてボーイズグループを好きになれるかもしれないとドキドキしました。本当に日本のアイドル界を変えてくれるのではないかと期待は膨らむ一方でした。
第一話が始まり、第二話、第三話と回を重ねるうちに私はどんどん日プにのめり込んでいきました。毎週木曜はすべての予定を断り、ずっと続けていた英会話レッスンの曜日を変更してもらい、配信が始まる前までにすべてのことを終わらせ、パソコンの前で正座待機して楽しみにしていました。番組が終わるともう来週木曜に思いを馳せ、私の考えた11人に毎日投票し、推しの情報をSNSで検索し、友人知人にも投票をよびかけていたらすぐに木曜が来るという具合です。こんなにプデュのことを考えていたのは48ぶりでした。いやもうほんっと楽しかったんです。国民プロデューサーを満喫していました。
しかしSNS上では、練習生や番組に対してポジティブなものばかりではなく、ネガティブな意見も数多くありました。例えば、元youtuberの練習生や韓国でアイドルをしていた練習生といった、いわゆる他の子より知名度のある練習生がよく非難されていたように思います。中には「確かに……気持ちわかるかも……」といったものもあれば、「はい?????」と言いたくなるような、到底納得できない、意味のわからないようなものもありました。後者は捨て垢や愚痴垢と名乗っているものが多く、自分の推しを隠して気に入らない練習生を攻撃していたので、簡単に言えばアンチでした。
更にこのプデュシリーズには、悪魔の編集と呼ばれるものがあり、番組をよりドラマティックにする意図があるのかもしれませんが、練習生の咄嗟の表情や発現を切り取って悪く見せたり、失敗したパフォーマンスを事あるごとに繰り返し放送することがあります。この悪魔の編集をされた練習生は放送終了後に一気に炎上し、結果的に順位をガクッと下げるので、推しが悪魔の編集の餌食にならないことを祈るしかないのです。
もちろん日プも見ていて「これはきっと悪編だろうなあ」というものがありましたし、悪編の的になった練習生は叩かれましたが、悪編をされていないのに叩かれ続ける練習生もいて、「48の時はこうだったっけ?」と首を傾げることが多くなっていきました。
直接投票できない、つまり国民プロデューサーになれなかった今までのプデュシリーズとは違うということもあると思います。今までのプデュシリーズであれば、私たちは飽くまで外野の立場だから、ただ見守るしかありません。だからきっと、当時の韓国内では今回の日プと同じような雰囲気だったのだろうと。
ですが11月の終わり、日プ第10回の放送日のことです。デビュー圏内を維持し続け、上位四人にも入ったことのある韓国人練習生が辞退したのです。プデュ48しか観ていない私にとっても衝撃的でしたし、異例の事態だったと思います。運営から辞退のアナウンスが出ましたが、辞退の理由は明記されず、一身上の都合ということでした。元々兵役の問題やYouTube配信動画の発言が叩かれていた練習生でしたが、韓国でデビューしていたことがあってファンも多く、練習生からも慕われていた印象があったので、まさか辞退するとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。
辞退が発表されてからも、彼に対する心無い発言をする人もいましたが、それ以上に彼が辞退したのはアンチのせいだという意見が多くなり、練習生に対するアンチの声は小さくなったように感じました。
しかし私の中でこれを機に日プに対する熱がだんだんと引いていきました。こんなに悲しい言葉を投げる人が、ライブ会場で隣にいるかもしれないと思うと、以前のように夢中になって番組を観れなくなりました。
この辞退騒動から1週間後、某練習生の妹と名乗る人が「残りの韓国人練習生二人も辞退する。他の日本人練習生も辞退したいと言っている」というリークが国プの間に駆け巡り、そのリーク通り、韓国人練習生二名が辞退することを運営が公式に発表しました。第11回放送日のことでした
この二人は先に辞退した韓国人練習生と同じグループに所属してましたので、やはりアンチのせいだとか、先に抜けた彼の後を追ったのだろうとか様々な憶測が飛び交いました。
リークの通りになってしまったのが悲しく、悔しく、やるせなくて、私は日プを観るのをやめました。
前述しましたが、日プはこれまでのプデュシリーズと違い、一般人だった人が練習生です。だからその家族や友人知人も、「身内が芸能人になるかも」という意識しかなかったと思います。
だからと言って、簡単にリークしてもいいのでしょうか。練習生の身内がリークしたということは、練習生自身が漏洩させたとも考えられます。
口に出すのは簡単です。でも、本当にその覚悟が本人にあったのでしょうか。周囲も、本人の本気を受け止めて、心から信じてあげていたのでしょうか。
リークをしたのが身内じゃなくて、制作関係者だとしたなら、なおさら私の大切な一票を、推しを不信感溢れる運営に渡したくありませんし、デビューするグループを追い続けていけません。
ひどくわがままかもしれませんが、何も知らずに番組を観続けて一喜一憂していたかったし、推しのデビューを見届けたかったです。
SNS観なきゃいいじゃんとこれを閲覧している方は思われるかもしれませんが、推しがどう思われているのか、他の人は誰を推しているのか、気になってしまってSNSを見ずにはいられませんでした。
最後になりますが、今回デビューを勝ち取りJO1となった11人の皆様の活躍を祈っています。ファンの皆様は、アンチの声なんか聞こえないくらい推しを愛してほしいです。
そして、私の大好きな大好きなIZ*ONE。一日も早く12人のパフォーマンスが見たいです。
ここまで閲覧ありがとうございました。
ツイッターで嫌いなものが嫌いとか発言出来ないし愚痴ることも出来ない体質になってしまった
というかTLにネガティブな内容が流れて欲しくないという願望が強くなりすぎたと思う
TLに物申す系白ハゲ漫画…いや白ハゲじゃ無くてもだな、とにかく説教臭いツイートを見るとイラッとする いやツイッター不向きすぎない、俺?
そりゃそんなもんをRTする奴は非表示にすればそれで解決ではあるけどそんな人でもちょいちょい自分が欲しい情報流しやがるから非表示もなんか勿体なけ感じるというか…
まあ自分が見たくない系統のツイートは、自分もしない。みたいな固定概念が自分の中にあってそれが結果的に自分を苦しめてるんだろうな 間違いない
そうなのか?私の高校はそこそこ有名な進学校だったから、現役のときは早慶しか受けないとか東大しか受けないとかいう人がざらにいて、私のようにMARCHを第一希望にするのはかなり珍しい存在だった。たぶんあの高校の価値観に染まっていたらMARCHに進学するというのは妥協の産物だと思われたと思う。こんなのは相対評価だから、早慶以上じゃないと認めない人もいれば、MARCHに嫉妬する人もいる。そもそも大学に行かない人もいるのに自分の価値観に凝り固まって自分より学歴の低い人の存在を無視するって、視野が狭いと思うんだけど。大学がどこだったかということよりも、結果的にそこそこ良い人生を手に入れておきながらいつまでも過去の自分を否定する元増田の感性が醜いと思うよ。
だってお母さんたち頑張ってるもんね。かわいそうだもんね。
言うことを聞かない子供を守るためだもんね。本当は叩くの嫌だもんね。だって大好きな子供だもんね。
子供を虐待で死なせたお母さんたちも、ほんとはきっと苦しんでたんだろうな。しつけのつもりだった、ってよく言うもんね。
お母さんが言うんだからそうなんだろうね。
体罰を禁止してお母さん達が追いつめられるぐらいなら、子供がたまに死ぬほうがマシだよね。
だってお母さんのほうがかわいそうだもんね。
お母さんがどれだけかわいそうか、いつも一生懸命主張してるもんね。
かわいそうなぶん、特別扱いしてもらわないといけないもんね。
子供を死なせるぐらいは許してもらわないとね。
どこが政権を担うべきかという発想がそもそもおかしい。今の政権はうまく他党と連立した人たちが結果的に政権を握ってるだけなので国民に政権を選ぶ権利なぞないに等しい。
自民じゃあかんと政権交代したら権力の旨味が忘れられない自民がよってたかって民主を潰したのが悪夢の始まり。二度と権力手放さないためにあの手この手でとにかく政権を手放さないことに特化した政治をやり始めた。
普通はお灸が効いて善政しいてメデタシとなりそうなもんだが実際はその逆。官僚とマスコミを牛耳って国民の耳を塞いだ。選挙で勝つためにモリカケ桜に象徴される支持者への補助金や優遇バラマキで票固めをした。これらは氷山の一角で掘ればもっとヤバイ案件出てくると思う。
自民は民主主義の政党としてやったらあかん部分に確実に踏み込んでる。政権手放してそういうダークな部分が明らかになったら自民は身の破滅。二度と政権取れないくらいのダメージを負う。だから何が何でも政権にかじりついて国民に事実を見せないよう公文書破棄したりデータ改ざんしたりしてる。
皮肉なことに自民党自身が最も国民の自由と民主主義を憎んでるし壊したがってる。
いまの香港は最後の民主主義の戦いと言われてる。香港みたいな血みどろの事態にこそなってないが日本も同じ状況だと思う。野党がとか言って自民の専横を許し続けたら中国や北朝鮮みたいな独裁化は避けられない。
専門外で詳しくないが、
そういう地区って建築法改正で「建て替え不可物件」を増やしたことで
資産価値が激減して結果的に「だましだまし住む」ことにインセンティブ与えている
という事ではないの?
イノベーションは着想自体なら金も時間もかけずに簡単にできるだろう。
正直子供だましのアイデアであっても結果的に実を結ぶこともある。
革新的であればあるほどアイデア時点ではこんなものはうまく行くのか?と言われるものだ。
着想は簡単なものであっても、必要なのは時間と金。そして、時間と金とどちらかで言われれば時間のほうが必要だ。ただ、時間はやってる奴の生活費ということで金はやっぱり必要だが。
やっててうまく行かないこともあるかもしれない。また、軌道修正が必要なことは往々にしてある。そもそも、軌道修正なしでまっすぐ行けるものならすでに誰かやってるだろう。
つまり、短期的な投資的効果にははっきり言ってなじまない。新自由主義の対局にある。
新自由主義の欠点の一つに「投資対効果が見えるものだけに金を出せばよいのではないか」ということがある。計画至上主義。
はっきり言ってしまえば共産主義と同じ過ちに至っていると思うね。
ゆえに、完全にイノベーションは出なくなってしまった。萌芽だけなら出せるが、萌芽なんてめちゃくちゃに扱われ、萌芽を訴えた奴は失意のうちにやめてしまう。
「ウミガメのスープ」型の問題(水平思考問題などと言うらしいが)を楽しもうと思い検索しているのだが、どうもつまらない問題が多い。出題形式こそ「ウミガメのスープ」と同じだが、この問題の良さを正しく踏襲している問題は、少ないどころかほとんど見当たらないのだ。そこで何故、他の問題が「ウミガメのスープ」のように機能しないのか、この種の問題はどのような理由で悪問となるのか、ということを考えてみることにした。
Q. 薄暗い部屋で一人、ピアニストの女性が熱心なファンレターを読んでいた。読み終わってすぐに彼女は、自らの死を悟った。何故か。
A. ピアニストの女性は盲目でファンレターは点字。点字の間には毒針が仕込まれていて、ファンレターの最後に毒針のことが書かれていた。
これは私がつまらないと感じた悪問の典型だ。この例題の問題点は客観的に明らかであるはずの手紙の文面や毒針の存在が明かされていないことだ。それらを知っていれば謎など全く存在していないにも関わらず、出題者の脳内の状況を明らかにするために質問を重ねていかなけばならない。何故、こんなことが起こるのだろうか。
普通、推理の問題というのは答えに必要な情報は予め開示しておかなければ成り立たない。だが「ウミガメのスープ」型問題では回答者が質問をし、それに出題者がYes/Noで答えるというプロセスが含まれる。そのため、普通なら許されない情報の後出しが許されてしまうのである。出題者はあえて問題文を曖昧にし、部分的な情報しか明かさないことで、回答者からの質問回数を増やし、あたかもこのゲームが機能しているように振る舞わせることができるのだ。だが実際はこの時に行われているのは推理ではなく、単なる問題の補完に過ぎない。
例えば算数の問題に置き換えてみよう。まず、「3218+877=?」という問題。これは暗算で解くには少々集中力を要する問題と言えるだろう。次に「a+b=?」という問題。こちらの問題では回答者が「aに入る数字は1ですか?」「2ですか?」「3ですか?」…とひとつずつ尋ねていかなければならず、最終的に明かされる問題が「2+5=?」となっているとしよう。結果的に問題を解くのには同じぐらいの時間を要したとしても、どちらの問題がより思考を要するかは明らかだ。このように問題を明らかにする過程というのは決して知的なものではなく、単に参加意欲を満たすだけのプロセスでしかないと言える。
この点、「ウミガメのスープ」で伏せられた情報は非常に自然だ。情報の欠落は男の過去に限られており、これは客観的に起こりうるものだ。問題文の因果関係に偽りは無く、ウミガメのスープを食べた事と男が自殺した事という一見繋がりの無い2つの事象を結びつける男の過去を推理している。必要な推理材料は最初から揃っており、極論すればヒントなしでも真実に行き着くことすら可能だ(逆に言えば多くの問題は出題時点では問題として成立してさえいないと言える)。実際に作るとなると難しいのは確かだが、このように問題としてきちんと成立した良問が増えていってほしいものである。
(変則的な例として問題文に叙述トリックやミスリードが含まれているパターンもある。これについては回答者の気付きひとつで解けることもあるが、推理小説の面白さと叙述トリックモノのミステリーの面白さが別と言われるように、やはり別ジャンルと扱うべきで、どちらかと言えばクイズのような出題形式が適しているだろう。)
数ヶ月前情報番組で、流行りのタピオカジュースは飲み残す人が殆どであるというのを観て、「もったいない。なんで残すんだろう?」と思った記憶がある。
だが、数週間前にタピオカ、今日缶のコーンスープを飲み、思ったことがある。
少しでも食べようと、缶をひっくり返して叩いたり振ったりして食べるのだが、なかなか落ちてこないし、何より外で飲んだ時にはそのような姿を晒すのが恥ずかしくて、結局粒を残したままゴミ箱に捨てるのである。
タピオカもそうなんだよね。どうやって飲んでも絶対タピオカの粒が割と余ってしまう。
残したくないから吸いあげようとするも、液体がなくタピオカの粒だけの状態で吸い上げたらズッズゴ~~~~~~!!!!という下品が音が響いてしまう。だからといって蓋を開けてひっくり返して飲むのも醜い。
綺麗にタピオカの粒を最後まで食べられる方法を知ってる増田いたら教えてくれ。
ちなみにその時飲んだタピオカは、チャカショウの巨峰タピオカジュース。あれめちゃくちゃ美味い。ミルクティーが飲めない人間なので、ああいうミルクティー以外のタピオカもっと増えて欲しい。
理解ができない
上級国民でもやくざでも公務員でもないバックヤードのない一般人が、
が、認められないのってなんでなんだろう。
子ども欲しくないって言っちゃうと、子ども産んだ人にムッと必ずと言っていいほどされる。
なんなら結婚式のご祝儀から、出産祝いから、子育てしてる人の人の愚痴も聞いているし、それなりに気を使うし、
外出しても子どもが泣いてても怒らず、むしろ泣いていいんだよって態度をとってるし、
お子さん連れてる人に絶対に道を譲るようにしてるし…こどもを持つということを尊重し、応援しているつもり…。
お子さんがいる家庭の大変さの一助にもなってないかもしれないけれど、一応役に立つようにって行動しているつもりではある。こども好きだし。
でも、自分はこども欲しいって思えない。どうしても。
自分の子どもが欲しいって思うのが、人間の当然な気持ちってなってるのが不可解である。同じように子ども欲しくないって思う人がいることも自然な気持ちって認めて欲しい。
「こどもは?」って頻繁に聞かれる。しつこい。
鼻から持つ気がないから、その質問に対して焦ったり、ハラスメントだなぁとかそんなことも思わないけど、
どう答えたらいいのかは少し困るかも。
「子どもが欲しくて不妊治療してるからできないの」は、本当に望んで治療されてる方にすごく失礼だと思うから、そう答えるのは嫌だし。「お金がないから」とかも、まぁ現実お金はないけど、別にそれが本当の答えでもないし。
だから、正直に「こどもを持つ気はない」って答えるけれど、必ずムッとされる。なんだかな〜という感じ。
子育てめちゃくちゃ大変そうだし、自分が選択したことをしないって言われたら、産んだことを否定されてる気分になってイラッとする気持ちはわからなくはないけど…。私からすれば、自分で選んだことで苦労してるのに、イラッとされてもなぁ…と思う。
子育てはそれくらい大変なんだよ!この時代に産んで育てる自分達は苦労してるって言われそうだし、散々そういう意見を聞いてきたけど、
私はこども時代、家庭環境が複雑で安心できず暴力もたくさん振るわれきたし、10代の半ばで「子育てや、義実家との付き合いはいいわ」と思ってしまった。
子育て大変、苦労してるっていうけど、「子どもが欲しい」って思える状況・メンタルで生きて、普通に結婚しこどもを持とうって思えるのは、恵まれているのではないかな、と思う。
この前、妊娠してる女の人が「妊娠は、やめれない。後戻りできない。だから何よりえらい」と言っており、正直、馬鹿だなぁと思った。
妊娠は、妊娠する前に選択できるじゃない。私は持病があり、それでずっと苦しんでいるけど、病は選択もできない。自分の意思とは関係なく、なってしまう。
何度も繰り返すが、子育てはめちゃくちゃ大変だし余裕がないのも想像できるし、子どもは尊くかわいいけれど、
産まない理由を聞かれた場合に、ムッとされるのは、なんかやだな〜〜と思ってしまう。
子どもを産むのは社会のためで、産まない人は社会のためになってないから税金を上げるべきみたいなのを、ヤフコメとかでみるけど、
そもそも「社会のため」っていうのが第一目的で、こどもを作る人っているの?自分の人生の過程で、決断して、こどもを作って、結果的に社会のためになってるパターンが多いと思う。それを大義名分で振りかざされるのもなぁ、と。
確かにこどもを産まない人は、社会の役には立ってないとは思う。
まぁでも、前述のようにムッとされたりするのはやだなーと思う。でも、角が立つからこういう話ってあんまり公で語られないよね。だから書いてみました。
「Nobody survived.」と「事なきを得る」は構造が違う。
「Nobody survived.」は「Nobody」と「survived」の意味をそれぞれ反転させて結果的に同じ意味にしている。
対して「事なきを得る」は「事なき」も「得る」も意味を反転せず、単純に「得る」を省略した意味になっているだけ。
「事なきを得る」で言うと、「事なきがあった」みたいな言い回しがあれば、それはそうだと思う。あればだけど。
まぁ無理やり作ろうと思えば、「静けさは残されていなかった」とか言えなくもないかな。
ちなみに「満更でもない」は「満更」を否定しているだけ(notをつけているだけ)なので少し違う。