表現の法規制を望まないのであれば、社会との間で折り合いをつけるしかない いくら「表現の自由」という看板を掲げても、社会が「これは法規制すべき」という方向に強く傾けば結果的に法規制に至る 規制について考えるなら社会と向き合うことは避けて通れない 内輪の論理だけに籠っていてはいけない— つりがねむし (@Tsurigane_mushi) 2019年12月12日
実戦を知らない机上の戦術論。1歩譲れば10歩踏み込まれる。児ポ法に創作物を入れる動き以降は負けたら殲滅される情勢が続いており、徹底的に理論武装し、表現規制の動きを徹底的に批判し、オタク文化の地位向上に務め、現在もロビイングを続け、不断の闘争の上に、今の自由を維持できています。 https://t.co/Si3seQ0XoT— 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) 2019年12月14日
正直この手のオタクは当時からもいたし、当時の児童ポルノ禁止法でも単純所持規制を認めたら、次は本丸の漫画やアニメとか狙われるとの指摘もされていたにも関わらず、この手の人間が生贄的にフェミや宗教団体に譲歩し続けていった結果、ここまで踏み込まれる様な事態にまで悪化したのも事実なんだけどね。
その後の都条例や今の奴等がお気持ちで言って居る様なゾーニングを見ていたら、奴らの主張に際限がない事位は理解できるだろう。
それと議論云々は全くナンセンスで、フェミやキリスト系のこの手の規制団体は裏で暗躍はするけど、表のイベントにはマジで出てこないからな。
過去に何度か読んだりしたけど、全て来なかったんだぜ?
だから石川氏の件が、オタクの間で実際来たから非常に驚かれたんだわ。
そもそもその様な経緯があったから、今のオタクや表現の自由戦士と呼ばれる連中は徹底抗戦且つ頑なに譲歩などしない戦術にシフトしたのもあるんだよ。
しかし当時は規制反対していたのはリベラル側政党がメインだったのにしばき隊以降のリベラルの裏切りで、今や自民の方が規制問題に慎重と言うのも本当に皮肉としか思えないね。
それと国連の件は本当に悪質で、国家の許可もなく、子供の権利委員会が勝手に内々だけで話を押し進めて、パブコメでも一般人や団体から創作物規制が問題視され、アメリカや日本、バチカンからも条約違反である事を指摘されていたにも関わらず、ガイドラインに創作物規制を強行的に勝手に盛り込むような横暴を働いた経緯があるのよね。
(その後Prostasiaがソウルの会議で国連の人間から創作物や芸術は児童ポルノではないとの言質を引き出した事を見ても子供の権利委員会の暴走であることが判る。)
少なくとも彼等が実在児童保護に興味がなく、自らの思想やお気持ちの為に児童ポルノや子供の権利を盾にしているのは当時の児童ポルノ禁止法で児童保護予算をつけなかった件でも良く判る事だし、創作物規制が逆に捜査の妨害になり、実在児童保護に役に立たない所か悪化させかねない危険性がある事は当時のスウェーデンの漫画裁判の件や昨今のアメリカの捜査の手が回らなくなった件を見ても良く判る事なんだけどね。
個人的にはこの手の児童ポルノや子供の権利を盾にしている人達こそ、逆に児童保護を遅らせる主原因と化していると考えているから、いい加減この手の子供の権利や児童ポルノと騒ぎ立て、それを表現規制に悪用するこの手のクレーマー事態を逆に社会が排除する必要があるとも考えているよ。
実際こいつらフェミ団体等の弊害のせいで児童ポルノ禁止法は本当に歪な法律と化したり、何より子供の権利条約自体、こいつらの横暴でガイドラインが勝手に変更される様な事態を招いているからな。
条約の件なんてこの事例が出来てしまえば、他の条約すら、国連の委員会の思惑で勝手に変更されかねない非常に危険な前例ができてしまったんだよ。
こいつらに関しては余りにも悪質な行為と結果をもたらしすぎている。