はてなキーワード: 経済的とは
不平等な経済的・政治的発展は資本主義の絶対的法則である。 ウラジーミル・レーニン
人間のあいだに不平等があるのは必要である。それは本当である。だが、それがいったん認められると、扉は最高の支配に向かってだけでなく、最高の圧制に向かってまで開かれることになる。 ブレーズ・パスカル
何度かマッチングアプリでメッセージ交換したりデートにこぎつけたりしてるけど、どっちかというとパートナーと言うより守ってくれる存在がほしいことに気づいた
結婚したら男が経済的には多めに負担しないといけないのが普通だと思うけど、自分が背負ってる相手に甘えたいとか思うもの?
経済的には自分が背負ってでも、満たされて安心感が持てるならそういう関係もいいなと思うけど、経験がないから想像つかない
精神的に安定してる男ってこの願望どこで埋め合わせてる?
言葉の綾かもしれないけど「ロックダウンは何も効果がない」は違うでしょ。
1. ロックダウンしようがしまいが、感染者数はまったく変わらない
2. 全員が家に閉じこもれば当然効果は高いが、現実にはそうはいかないので残念ながら効果が薄い
3. ロックダウンしなくてもほとんどの人は感染を恐れて出歩かないので、敢えて自由を制限するのは法的・人権的な問題のほうが大きい
1.を信じてるならそれはもう陰謀論レベルで、意見の一致は見ないだろう。
2.ならまだ理解できるが、ロックダウンしてもなお入院満床になってそのせいで死者が出たとすれば、ロックダウンしなければずっと多くの死者を出すことになる。
3.ならわかる。特にコロナ禍初期の日本では、効果の大小で言えばそうかもしれないね。それでも、「ロックダウンは何も効果がない」というのは違う。
(追記)
4. ロックダウン自体に効果はあるが、経済的損失と天秤にかければ、やるべきでない
というのも、理解できる。元増田が引用したアメリカの記事もそういう意味だろう。これは価値観の問題なので、そう考える人が多いなら、似たような感染症がまた来たときに教訓が活かされるかもしれないね。
毎日、仕事が16時頃に終わって、17時からは学校から帰宅した子どもと遊ぶ時間があって、経済的な余裕もあればみんな子ども産むでしょ。政府はもっと頑張りましょう。
フツーの人じゃとても住めない地域(カリフォルニア州サンノゼとか。年収12万ドルくらいだととても厳しい)で
これまた上級労働者レベルじゃとても買えない大豪邸に住んでる人らが心配していることが、
強盗で、強盗対策にプロテクションドッグが欲しいってなんだそれ・・・
確かに泥棒は金ない庶民のところではなく、金持ちのところに入れよとは思ってはいたが、要らないんだよなぁそういう機会平等は・・・
フツーの人が住めないエリアの大豪邸買ってもまだ勝ちではなく、24/365でSPおけるようになって、ようやく勝ちか・・・
日本が生きづらいらしい金持ち様はドンドン米国へ移住してくれて構わないぞ
あと大豪邸まではいかずとも、やっぱフツーの人が住めないエリアの戸建てに住んでる勝ち組のジジババじゃない人の死因が、
日本でジジババや基礎疾患がある人を除いて、ある一定以上の生活水準の人が肺炎で死ぬってまず無いんだよなぁ・・・
さすが機会平等のアメリカさん、経済的に厳しい人・生活水準が低い人だけでなく、すべての階層の人に平等にDeathチャンスだぜ・・・
自分の健康・丈夫具合には自信あったけどちょっと自信無くなったわ。生き残れるかこれ?
面積では小国だけど、日本より経済的にも人心的にもよっぽど豊かな欧米、いっぱいあるんだよ。
偏りをなくすというが、そもそも偏りのない再分配なんて論理的にあり得ない
再分配というのは「ミクロ経済的に正しい分配」から「別の正しさを基準とした分配」への修正であり、何らかの偏りを持った正しさを根拠とするし
そして人間の感情というのはランダムではなく傾向を持って偏っているんだから
再分配の行き先はむしろ直接寄付より偏りが増幅されることすら全く珍しくない
個人の寄付によるかいったん納税して分配するかは見かけほど違いはない
もちろん再分配をしなければ偏らないというのも間違いで
なのに、経済的な取引はセーフ、国家による再分配もセーフ、なのに人の直接寄付だと即アウトになるというのは
・リストラやコストカットばかりする管理職やコンサルが正解っぽく見える
組織の余力がなくなってもしばらくは仕事が回るので少ない人数で以前と同じ売り上げを得られる
1、2年の短期的な実績を上げたらそれをネタに更に高いポジションに移動するのが正解になる
既に働き終わって金をたんまり溜め込んだ年金暮らしのジジイやババアが有利
資産形成できていない若者は給料も上がらず貯金できないので不利
民間の富が回転しないのでなんかジジイババアばっかり金持ってて世代間格差で社会に不満が生まれる
・デフレ下では基本的に物やサービスが売れないので、将来性のあるイノベーションを発明しても商売として成り立たせるのが難しい
目のあるサービスが人知れず生まれていても、金にならないのでポシャってしまう
その結果日本社会にはイノベーションが生まれないとか言われてしまう
日本の社会が経済的に絶好調だった時は色々な分野でイノベーションが生まれていた
に範囲が拡大してから30%以上急増して、以降、毎年1万人くらいが安楽死している。
本人が許容できる条件下では軽減することができない
には化学療法などで外出がほとんどできないとか心身に不自由が出るとかで、そこまでして生きながらえるくらいなら殺してくれっていうのを本来は指していたはずなんだけど、いつの間にか「軽減するようないかなる治療も本人が望まなければ」安楽死の対象となる、という扱われ方をしている。
さらに実際に執り行われたケースとして「経済的な問題で治療を受けられないと本人が判断した場合」にも安楽死が実施されたことがあり、さすがに社会問題になっている。
貧乏人はさっさと死ねっていう、なかなか過激な社会になりつつあるが優しさだよなと思わんでもない。
カナダでは2024年には精神障害や精神的苦痛による安楽死も認めていく方針らしい。
これって働けない奴死んでくれってメッセージなんじゃねーのか。
日本は経済的に大打撃を受けて、西日本の太平洋沿岸に住んでなくても巻き添えを食うけど、能登から逃げなかったから被害を受けても自業自得と言ってる人らは、もうとっくに日本から脱出して海外暮らししてるんだろうなぁ。
※読みづらいので断定口調で書くけど、あくまで推測なので語尾には全部「だと思う」がついていると思って読んでください。
ブコメなんかでも指摘されていることだけど、彼が強気である根拠は「同意がある相手としかしなかった」に尽きる。
松本人志にたどり着くまでにいくつかのフィルタリングがあって、それが要するに彼らにしてみれば「同意」フィルタリングとして機能をしていた。
この一連の流れの中で一度でも拒否があれば、絶対に深追いしないと決めていたのだろう。
当然自分がスキャンダルを起こすリスクは十分に承知していて、最後にたどり着くまでかなり慎重に対応していたであろうことが予想できる。
本人はこのフィルタリングが厳格に運用されている限り安全であると考えていたので、当初の強気の発言が出たのだと考えられる。
記事には手淫を強要してきたと書かれてはいるが、それが事実ならもみ消す前提でここまで強気には言えないことを考えると手淫については同意があったのではないかと考えられる。
「俺の子供を産んでほしい」までは本当かもしれないが、拒否をされれば強制はしなかっただろう。
つまり、彼としてみれば自分にたどり着くまでに幾つもの同意を経ているわけだから、そこに問題がない。=事実無根という認識で居たのだと考えるのが妥当だ。
事実、もしこれが本当に正しく運用されていれば、「既婚者による女遊び」という倫理観以外には問題がない。
松本人志がトーンダウンしていった理由は、その運用が正しくされていなかったことがわかってきたからではないだろうか。
具体的には、飲み会の参加にロイヤリティやペナルティを匂わせる場合などだ。
「今日、女性を紹介できないと自分の立場が悪くなるから協力してほしい」
フィルタリングの同意の中で、一度でもこうした理由をもとに同意を得てしまっていたのであれば、このフィルタリングは意味をなさなくなってしまう。
「同意しない意思を形成、表明 又は 全うすることが困難な状態にさせること、あるいは相手がそのような状態にあることに乗じること」
また、そうなってしまう原因として、経済的、又は社会的関係上の地位に基づく影響力による不利益の憂慮がある。
あくまで8年前にはなかった法律ではあるが、法が施行されるということはつまり過去の事例が問題視されていたということでもある。
罪に問われなかったとしてもイメージを重視する芸能人としてみれば致命的と言えよう。
これもブコメで指摘のあったことだが、水曜日のダウンタウンで行われた「怪しい自称プロデューサーから“100万円で『水曜日のダウンタウン』に出してあげるよ”と言われ払ったらホントに出演できるホントドッキリ」についてだ。
まさにそうした状況の中において100万円という大金の支払いを迫っている事自体に問題があり、「払ったから出演できた」「払わなかったから問題ない」以前の話であるということには留意しておきたい。
しかし、問題の本質はそこではなく、如何にしてその選択を迫ったかの部分にある。
番組としてはドッキリという形で終わってはいるが、そのような話が事実として存在していなければ、ドッキリとしてそもそも成立しない。
出演者はドッキリと明かされるまではその交換条件について真剣に悩んだわけで、それが嘘で済まされるなら詐欺未遂の全ても嘘で済んでしまう。
ここらで一度整理が必要な話だとは思うのだが、この「実害がなければ問題ない」という認識はそろそろ改めるべきだろう。
そうでなければ詐欺未遂はし放題であり、目の前で止められたはずの被害者を救うことができなくなってしまう。
例えば飲み会で女性を連れてくる若手芸人は、連れて行った女性の行き着く先を知っている。
それにもかかわらず、自分がやっていることはただ、飲み会に誘い出すという行為のみで、そこだけを切り取れば何かしら問題があるわけではない。
そうして罪の意識を軽減しながらも、しかし、問題が発覚すれば他人事ではないことも理解しているはずだ。
さらに言えばセックスに同意した女性さえ、例えばそれによって自らにロイヤリティがあったりと、セックスを何かの代償行為に置き換えているのであれば共犯と考えるべきであろう。
例えば100万円の支払いと同じく、有名番組への出演権を得ているとすれば、それは正規の手段ではなくまごうことなき不正行為だ。
この場合、本当の意味での被害者はこのシステムの外にいる真面目に取り組んでいる人たちになる。
こうして関係する人間誰もが緩やかに共犯関係にあることで得られるメリットは2つ。
そしてももう一つは、組織の不正を明らかにすることがつまり自らの不正を認めることになるために、内部告発がしづらくなり発覚が困難になるという点だ。
思い返せば、2023年を賑わせたニュースにもこの関係性は多く見られた。
これらの問題全て、関係する人間が時に被害者であり時に加害者でありと、それでいて一つの利権を牛耳るという緩やかな共犯関係にある。
そして本当の被害者は、その外にいる不正を行わずに真面目に取り組でいる人達であり、搾取だけされて放り出された人たちだ。
こうしたことが社会問題として注目されるようになった結果とも取れるニュースではあるが、こうしたハラスメントの連鎖によって作られる閉鎖的な組織についての研究はもっと進んでも良いかもしれない。
言うなればハラスメントチェーンによる組織的隠蔽を利用した不正組織が世の中にはまだ多く存在しているということだ。
その上で、セックスをさせることが前提で組織が組まれ、そこに誘い込まれた被害者が「自らの選択だった」と後悔することすら許されず、周囲からも「同意があった」とセカンドレイプすらされかねないようなシステムを善と言えるのだろうか。
お礼メールを持って「同意」を確信した松本人志本人は、今頃周囲から指摘を受けてやってきたことの問題の大きさを後悔していると信じたい。
そのシステムに組み込まれていた後輩芸人たちも、自らの責任が希薄であることを良いことに自分に罪はないと開き直るべきではなく、もし自分の妻や恋人、愛する娘がそうしたシステムによって権力者に食い物にされたらどう感じるかを考えて見てほしい。
それがどれだけグロテスクであるかが理解できたなら、先輩芸人のためだなんて偽善を捨て、自らの罪を認めて事件の解明に協力するべきだろう。
仮にこう定義すると:
いずれにして短期的に経済的な影響(社会的なインパクト)はあるだろろね。
ただし前者の場合は個人の利益目的という起点ですでに違うので、いわばブラック企業の社長のマインドと似ている。
反社精神は自己利益の最大化が源泉であり社会的にマイナスサムの行動を生むので、長期的に考えると「やる偽善」が人類に悪影響だという結論かな。
結婚してから数年経っていたが子宝に恵まれず、不妊治療の末の体外受精での妊娠だった。
また、出産も難航し、最終的には予定日から1週すぎてからの帝王切開での出産となった。
自分自身、特別に子供が好きと言うわけでもなかったけれど、「この世に生を受けたからには(可能な限り)子孫は残すべき」という思想があるので、子供ができたのはとても嬉しい。
2人目は経済的に難しいかなと考えているので人口増には貢献できないのだが。まあそれはしょうがない。
妊娠〜子育て(まだ1ヶ月も経っていないが)を経て、思うところが多々あったのでここに書き残そうと思う。
なお、自分で言うのもなんだが、俺はそれなりに妊活〜子育てまで妻をサポートまたは主体的に取り組んでいた方だと思う。
はじめに夫婦それぞれの検査をして、数値としては問題がなかった。
ここからの治療・対応としてはざっくりタイミング法→人工授精→体外受精という流れになるのだが、まあ男性側のやることがない。
然るべきときに備えて精子を溜めておくとか、運動とかして元気な精子を作っておくとかはあるけど、主体は完全に妻。女性。
人工授精あたりから妻は特に辛そうで、自己注射したり薬を飲んだり、副作用に悩まされながら、定期的にクリニックへ通っていた。
一方の俺といえば、行けるときはクリニックへ付き添うこともあったが、平日は難しいので土日祝日だけになったりした。が、行ってもやることがない。
妻の診察券を出して、待合室で1時間くらい待って、帰るだけ。暇である。
コロナのせいもあるかもしれないが、診察室に入ることも許されず、本当にただの付き添いにしかならない。
当然、辛そうな妻に対して「大丈夫?」とか「頑張ろうね」とか励ましの声をかけたり、妻の好きなスイーツなんかを買ったりして元気づけたりしようとするものの、あまりにも「不妊治療」に対してやることがないので、一種の疎外感すらあった。
男性不妊ではないことが確定した時点で男性側のやることがほぼ無くなるので、いわゆる「不妊治療に夫が協力的でない」というネットに溢れる愚痴はこういうところにも原因はありそう。だってやることないんだもん。
付き添い男性用に、不妊治療について・妊娠について・女性の体についてなどが学べるスペースでもあればいいのになと思った。
繰り返しになるが、大前提として妻の体調を気遣うような行動は取っていた。つわりが辛ければ食事を用意したり、背中をさすったり、元気づける声をかけたり。
妊娠してからは産院に定期的に通っていた。これも平日なので、行けるときは付き添うが、基本的には仕事があるので難しい。
なので「次回はxxがあるので来てほしい」とか言われたときには行くようにしていた。
が、これもまた診察券を出して待つだけ。暇である。
エコーをするところに同席させてもらうこともあったが、日によってはそれもない。無。
出産は妻に任せた、じゃあ俺は出産後のことを考えよう、と、保育園探しやら買い物の調査やらをやっていた。
そういう意味ではこの時期はそれほど暇じゃなかったかもしれない。
なお、男性育休は出産予定日以降でしか取れず、しかも出産が早まった場合には前倒すことはできない。また、予定日から遅れた場合にも後倒すことはできない。決め打ちである。
なんとも使いづらい制度だなと思った。男性育休が取れることには感謝はしているが。。
「初産の場合は出産予定日から遅れることが多い」というのは聞いていたが、とはいえ早く産まれたら仕事との両立はしんどいし、どうしたものかと悩んだ。
出産に向けて妻が入院し、自分も育休が始まったので、この間はやることがたくさんあった。
病院の都合で1日1回の面会で、差し入れを持っていったり洗濯物を回収したり。
出産後も同様。
ただ、ここでもまた疎外感を感じることが多々あった。
授乳や沐浴のやり方はもちろん、抱っこの仕方やおくるみの巻き方など、今後必要になる技術の伝授が妻に対してのみ行われるのである。
「え?俺も育児しますけど?眼中にないですか??」という気持ちになった。
病院にいる助産師の方々はそれぞれテクニックを持っていて、本とかネットに書いてない情報だったりする。
そういうのが全部妻にしか伝授されない。
そうすると何が起きるかというと、ネットで調べた知識しか持たない夫と意見がぶつかる。
夫が見様見真似でなにか行動すると、妻から「そうじゃない!助産師さんがこうだって言ってた!なんで知らないの!」みたいな叱責を喰らう。いやそれ聞いてないのよ。
なので妻に任せたくなる。見て学ぼうとする。でも妻も産後で体はボロボロなのでできない。詰む。
出産後しばらくはこんな感じだった。
なお、妻とは「情報格差がある」ということを認識合わせできたので、今は良好な関係に戻せた。よかった。
職場でよくある「タバコ部屋会議」を思い出した。俺のいないところで重要な話をされても困る。夫はいなくてもいいってことなのかなとすら。
全体を通して思うのは「男性をないがしろにしないでほしい」ということ。
出産は女性にしかできないので、女性が主体になるのは当然。だけど夫もなにかしたい。
何かしたいからネットで調べたりするけど、知らないことを知らないということもある。生理のこととか全然知らない。悪露って知ってます?俺は知らなかった。
また、育児関連の雑誌やらを見るとだいたい「ママがんばれ」みたいなことは書いてあるけどパパについては書いてない。書いてあっても「パパはサポート頑張ってね」とある。
あ、パパはサポートなんですね、育児の主体にならないんですね、みたいな気持ちになる。
俺頑張ってるよ?主体的に行動してるよ?
ママにはみんな「大変だね〜」というけどパパには言わない。「育休取ってくれたんだ。ありがたいね。ママを助けてあげてね」が限度。じゃあパパは誰が助けてくれるの?
褒めてほしいわけではない。ねぎらってほしいだけ。
主体的に行動しているパパは、ママよりも情報が少ないところから頑張ってるんだぞということを知ってほしい。
一晩でたくさんブコメやらをいただいていた。
「ねぎらってほしい」と書いたらたくさんの方がねぎらってくれた。優しい。ありがとうございます。
一方でこのエントリで書きたかったことがうまく伝わっていなかったり、書いてる内容に間違いがあったりもしたので、修正とコメントを追記する。
やってます。育児において暇だなんて書いてない。暇だったのは不妊治療の話。
食事の用意も買い物も掃除も洗濯もやるよ。もちろん、オムツ替えも調乳もミルク授乳も沐浴も寝かしつけも、育児記録をつけるのだってやるよ。やらないのは母乳授乳だけ。出ないからね。
不妊治療に関してはマジでできることが無さすぎて暇なんだよ。「暇」っていう言葉が気に食わないなら「蚊帳の外感」と言い換えてもいいかもしれない。
精子に問題がないとわかった時点で、あとは妻に頑張ってもらうしかない。
クリニックに行っても「あの男の人なんでいるの・・・?」みたいな視線を感じる気がするんだよ。自意識過剰かもしれないけど。
なにか参加させてくれって思うだけ。
あと、存在すら知らないことを調べるのって無理だから。何らかのキーワードありきで調べるしかないじゃん。でもそのキーワードで持ってるのって最初は「妊娠」くらいでしょ。
病院で出てきたキーワードを調べることはできるけど、そもそも診察に立ち会わせてもらえなかったらそのキーワードも聞けないんだよ。
妻から「こんな事言われた」がなきゃ無理。
それはその通り。情報格差という言い方が良くなかったかもしれない。
特に出産後の「妻は助産師からのフィードバック付きの実践の場が設けられているが、夫は一人でぶっつけ本番」になるのが辛いよって話。
ただ前述の通り、「存在すら知らなかった言葉」に出会う機会が少ないのも事実だと思う。医者と会話する場がないんだもん。
おっしゃるとおり。残念ながら参加できるタイミングがなくて、俺も妻もママ学級・パパママ学級に参加できなかった。
ただ、座学に関してはそれこそYouTubeの動画やネット情報等々でフォローはできたと思う。
その上で、前述の「フィードバック付きの実践の場」がほしい。座学やったら次は実習でしょ。
特に沐浴なんて、実際にやってみたら泣くし暴れるし、人形でやったところで・・・と思う。人形でやってないんだけど。
今はもう慣れてきたけど、経験した人なら最初の「これでいいのかな・・・怖いな・・・」という気持ちは理解できるでしょ?そのときに慣れてる人(助産師)が近くにいたら心強いでしょ?そういうこと。
あと、俺のいる自治体ではママ学級、パパママ学級はあるのにパパ学級はない。
また、ママ学級は3日間なのに対してパパママ学級は1日だけ。つまりママはパパより3倍情報がある。
その程度で褒めてほしいとか
男女間で環境に差があって、その中でもがきながら頑張ってる夫に対して、頑張っていることを認めてほしいだけなんだが。
「どうせ男は非協力的だから」みたいな態度が透けて見えるだよ。行政も、病院も、両親も、義両親も。
俺はまだ妻が理解してくれていると思えるからマシだけど、つらい思いをしている人はたくさんいると思う。
逆にパパ側が褒められててママ側はやってて当然みたいな態度を取られる
同情します。お互い頑張りましょう。
マジで、不妊治療も妊娠も育児も大変すぎる。これをこなした人は全員すごいよ。
全員すごい、それでいいのに、パパママ片方だけを上げるのがよくない。
男性育休は前倒しも後ろ倒しもできる
前倒しについてはおっしゃるとおり。間違ってました。ごめんなさい。
「前倒すことはできるけど、手続き最初からだから、有給使ったほうがいいよ」と会社から言われていたのを脳内で「前倒し不可」と変換していたようです。
https://web.archive.org/web/20240110065620/https://anond.hatelabo.jp/20240109205532
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240109205532
■中絶した知人
一年前に学生時代の同級生に実は最近中絶したと聞かされてからたまに思い出してしまう
その場ではみんなで慰めたけど正直モヤモヤしてる
結婚したいほど大好きだったし、大好きな相手の子供を妊娠できて嬉しかったけど、産婦人科で妊娠を確認してその場で中絶の予約したんだって
よくよく聞いたらピルも飲んでないし彼氏がゴム付けたら気持ち良くないからって避妊してくれないんだって
まあ大学院まで出てやりたい仕事についてて、当時はまだ新卒2年目で、彼氏とは遠距離で、結婚するなら今の職場は辞めなきゃいけなくて、仕事を優先させたい気持ちは分かるよ、私もその立場だったら妊娠はまだ、出来たら困る、って考えてると思うし、避妊はしてても何かの間違いで妊娠してたら中絶も検討してたかもしれない
その子にはその子の事情があって色々考えた末の出来事ということは分かってるけど、
その場ですぐ中絶を選ぶぐらい、今は産む時じゃないって分かってるのに避妊しないのが謎
できたら産むから避妊しないのも分かる、避妊しててもできちゃって仕事優先で堕すのも分かる、でも今回のケースみたいな経済的に自立してて結婚の話も出てる社会人同士のアラサーカップルが避妊せずにヤって、結果できたから堕しました、は正直いい大人が無責任だなあと思う
全て当人が決めることなのは分かってるし、こんなこと何もかも当人はおろか友だちにも家族にも誰にも言えないけど、その子への見る目が変わってしまったのは確か
元々不倫とか一般的に正しくないことに対して潔癖なところがあるから余計にこの手の話は苦手だなあと思う
誰にも言えないけど思い出しては勝手に悶々としちゃうからここで供養します
追記:自分が最近結婚して、子どもを検討してるので色々考え込んでしまうのもある、狙ってできるものではないし
会う頻度も少ないし近況も知らないぐらいの間柄だから知人って書いたけど、そんな辛いことせずに普通に幸せになってくれと思ってる、私に言われることではないと思うけど
悲しい気持ちがベースで、何でそんな馬鹿なことを……とかあの子はこれを一生背負っていくんだなあとかいい大人なんだからもうちょっとしっかりしてくれとか彼氏がクソとか子供欲しくてもできない人がいるのにとか子供欲しくないなら避妊しろとかいっそ産めばいいのにとかこれは正論パンチで自分の性格が悪いだけだなとかいやでも避妊せずにヤったらそりゃいつかはできるだろとか学生の時は幸せそうだったのに何でこんなことにとか自分が子供できなかった時に恨まないか心配とか結局今の彼氏と結婚して子供産むんだろうかとか今どうしてるのかなとか体は大丈夫かなとかこんな他人が悶々とするぐらいだから本人は余計だろうなとか色々混ざって悶々としてしまう