はてなキーワード: ウラジーミル・レーニンとは
足による投票(あしによるとうひょう、英語: vote with their feet)とは、ある活動やグループに自発的に参加することや、そこから撤退したりすることで、自分の好みを行動で表すことを指す。従来の公職を誕生させるために選挙で投票する「手による投票」に対する言葉であり、足で投票する人は「vote with their feet」と呼ばれる。また、住民が、自分にとって好ましい行政サービスを提供してくれる地方公共団体の地域に、住所を置く形で選択することによって、地方公共団体の納税収入等が変動し、地方自治体間の競争メカニズムが発生するという理論でもある。
法学者のイリヤ・ソミン(英語版)は、足で投票することを「政治的自由を高めるための手段、つまり国民が自分の住みたい政治体制を選択する能力」と表現している[1]。 共産主義者のウラジーミル・レーニンは、ツァーリ軍を脱走したロシア兵について「彼らは自分の足で投票した」とコメントしている[2]。 また、この概念は、1956年の論文[3][4]でこれを提唱したチャールズ・タイバウト(英語版)(ただし、彼は「足による投票」という言葉は使っていない)や、アメリカの州間移動を地域の不満足な状況の解決策として提唱したロナルド・レーガンとも関連がある[5][6]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%B3%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E6%8A%95%E7%A5%A8
ソビエト社会主義共和国連邦およびソビエト連邦共産党の初代指導者ウラジーミル・レーニンは、同党の機関紙「プラウダ」第17号(1919年1月12日発行)に寄稿した論文「競争をどう組織するか?」の中で、「『働かざるものは食うべからず』は社会主義の実践的戒律である」と述べた。
森美術館で、丹羽良徳の映像作品を見たことがあるんだけど、その中の、「ルーマニアで社会主義者を胴上げする」というのと、「モスクワのアパートメントでウラジーミル・レーニンを捜す」というのが、印象的だったよ。
多分、そういう風にまぜっかえして簡単に済ませられること以上の、出来事や郷愁や怒りや諦めやら、色んな感情があるんだと思う。
そういえば、かつての共産国の全体主義的な社会システムと、今の日本はかなり似ていると思うんだけど、その辺はどう思う?
資本主義も究極に行きつくと簡単にシステムは全体主義化するのよ。それは当たり前の話で、その方が生産効率が良いからね。より「効率よく稼ごう」と資本が思考した瞬間に、えらばれるシステムは全体主義的(共産思想下の計画経済に近づく)になる。