はてなキーワード: 独り言とは
地元は都内から特急電車で三時間かかる。しかも、スタートが日曜日の15時からだ。仕事が忙しかったものの何とか片付け、月曜日に有給を取って参加した。
結婚式にはもう一人の幼馴染みBと参加した。彼女は地元の隣県に住んでおり、新婚だった。隣県では有名企業に勤め、旦那さんも有名企業勤めだ。Aの結婚式とBの入籍でWでおめでたく、私は嬉しかった。
披露宴が始まるまでBと談笑していたところ、Aの姉が挨拶に来た。Aの姉はBを褒め始めた。大手に勤めていること、結婚が決まったこと、これからが楽しみだとお祝いし沢山褒めて笑っていた。私も二人の様子を和やかに見つめていた。
「で、あんたは何してるの?」声のトーンが低くなって、険しい顔つきで非難の声を向けられた。一瞬何のことか分からなかった。良い年して結婚はまだなのかと言われ続けた。曖昧に笑って特に予定は無いと言った。すると、だから駄目なのだと言われた。Bとの温度差に頭からバケツの水をかけられた気分だった。
A姉が去るとA父とA母が来た。お祝いの言葉を述べるとA母がBをお祝いし、近況を聞き、褒め始めた。そして、私には「あんたは何してるのよ!?」と非難の声を上げた。怒濤の結婚、結婚、結婚の話である。結婚をしていないと人権は無いのだというレベルで話してくる。再び曖昧に笑った。だって今日はAの結婚式でお祝いなのだ。怒ってはいけない。
確かに28歳で30間近、東京で働いているから心配なのだろう。転職して必死で仕事を覚えて、プロジェクトも認められてますます仕事を頑張ろうと私は燃えていた。でも、地元では結婚が正義で結婚してセックスして中出しして子供を産めと言う。結婚していない私は人権が無くて寂しくて可哀想に見えるのだろう。A母も私の仕事には触れてこず、早く結婚しろと言う。私にはA姉もA母も遠くの星の人に感じた。
このあと、Aにも式で会ったが同じテーブルにいた他の列席者と写真を撮りたいから連れてきて欲しいと頼まれた。親族に頼めよと思うも結婚式なので飲み込んだ。お車代は出なかった。
忙しい仕事を片付けて有給を取り、ドレスを買って結婚式に参加し、お祝儀を払い、非難された。私にしてみれば最悪な結婚式に感じた。無駄遣いした。
結婚はしたい人がすれば良い。結婚していないからと言って不幸せと決めつけないで欲しい。年齢関係なく女に出産を求めないで欲しい。
誰も読まないと思った日記に予想以上の反響が来て驚いた。私への批判もA家への批判も労りも同情も独り言も拝読した。
「地元では結婚が正義で結婚してセックスして中出しして子供を産めと言う。」の部分はA家姉と母に言われた後、素直にそう思ったのだ。私は仕事を頑張ろうとしているのに、地元にいると求められるのは結婚妊娠出産なのだと感じた。今はどうか分からないけど地元には「女の子はすぐに結婚出産するから進学させるのは勿体ない。」という価値観があった。そのため、皆高卒か短大に進学し大体18~25までに結婚出産する女の子が多い。28は遅い位だ。
私は大学進学し東京で働いて28歳で独身だ。地元では異質なのだろう。父親にも早く結婚しろと言われ続けている。私は過去の恋愛で色々とあり、結婚するならば「とても大好きで尊敬するパートナー」と決めている。もしそういう人がいなければ結婚しないと決めた。老後はどうするのかと聞かれれば、独身でも結婚しても老人ホームへ行く予定だ。
本当はいつかは地元に帰ろうかと思っていた。ただ、帰っても私の居場所は無いし、価値観の差異に苦しむのだ。Aの結婚式でそれが分かってしまい悩み続けて昨日ここにぶちまけた。少しすっきりした。
ちなみにAも結婚星人である。割愛するが頼んでいないのに結婚とはいかに素晴らしいかと語ってくれた。げんなりした。
結婚式からA一家とは距離を置くことに決めた。違う星の人なのだ。また仲良くなる日が来れば仲良く出来れば良い。そんな日が来なくとも一家が幸せでいれば良い。私は私で違う星で暮らすから。
はじめに:
これはあくまで個人の独り言、考えです。何かあってもマジにならないでください。
私はディズニーが好きだ。
映画が好きだ、短編が好きだ、ゲームが好きだ、パークが好きだ、音楽が好きだ、キャラクターが好きだ、歴史が好きだ。
(パークならば、ピノキオのアトラクションは日本が世界で最初にできているとか、TDRは富士山の麓にできる可能性があったとか)
しかし、私はDオタを名乗ることは無いだろう。
その理由をここに書き残しておく。
ディズニーは巨大なコミュニティのようなものだと思う。原作となる映像作品(映画、短編、ドラマなどTV作品)が中心にあり、そこからミュージカルやゲーム、コンサート、パークなどが派生する。
だから本来なら「Disney」と名がつくものはどれであれディズニーであり、それらを一部でも愛する者はディズニーオタク(以下Dオタ)と認定しても良いと私は思っている。
しかし現実はそうではなく、Dオタと言えばパークを愛する者に限られているように感じる。
Dオタを名乗るには年間パスポートが必須条件だったりするようだ。(内部に行けばさらに細分化されそうだ)
私は年間パスポートは持っていない。時間や金銭面が不十分であるし、何より何度も行けるのが当たり前になってしまうと、ディズニーに来たという特別感が損なわれる気がしてしまうのだ。
ショーやイベント、キャラクターグリーティングにそこまで大きな興味がわかないのもあるかもしれない。
よって私は年パスを持たない。
年パスを持つDオタでも、原作映像作未履修でショーなどの展開から原作を知った気になっている人もいた(アニメ映画版「美女と野獣」のガストンの死因が間違っていた)。たまたま始まったショーを見ていたらうっかり前の人と少しぶつかってしまい、こちらが謝る前に大きく舌打ちをされた経験もある。関連ゲームのファンを傍から見れば過剰と思えるほどに忌み嫌う人もいた(何がきっかけであれ、ディズニーの良さを知ってくれれば良しというのが私の考え。もちろん最低限のマナーを守るのは前提条件)。季節限定品の高額転売行為を働く者もいるだろう(メルカリなどを見るといないわけがない)。
彼らを見ると、正直同じに見られたくない。そんな気持ちもある。
そんなわけで私はディズニーの知識が豊富にあるオタクであると自負しているが、Dオタを名乗ることはないだろう。
ならば何を名乗るべきか?
「ディズニー好き」だろう。
その考え方無かったから知ることができてよかったわ。ありがとう。
きみの考えは正しいよ。俺もコンパクトになる。
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上記のような解釈なので、元日記について「自分の考えはこうです」とそれなりに中身のある内容を書いてぶら下がるのは意味のあることだし、コンパクトにしないまま閲覧したいよね。
問題は 20200716145846 のように、何の中身もないトラックバックを送ってくるパターンで、これを見ると俺がしたようなコメントのように捉えてしまうんだな。
強くなりたいと思う。
私は小さい頃は自分自身の性別もみんなの性別もあまり気にしたことはなかった。
トイレや更衣室、着ている服は違うけれど、性別など関係なく、人はみんな良い人なんだという考えで生きてた。
でも、歳を重ね、身体的に精神的に成長して、世界が変わってしまった。
高校生の頃、通学で酔っ払いのおじさんに追いかけられたり、知らない男性に盗撮されたことがある。身体的に何かされたというわけではないから大袈裟だと思われるかもしれないけれど、「怖い」と思った。
就職活動中に、営業職を募集していた企業があり、そこで営業職を志望していると伝えたときに「女の子は営業では採用しない、色で売っているわけじゃないから」と言われたりもした。ショックだった。
私は性別で怖い思いやショックを受けてきた。もちろん女性で良かったこともあるけれど、やはりネガティブな記憶は中々消えない。
でも、一つ言わせてほしい。
ただ、自分が強くなれば、自分が戦えるようになれば、こんな思いはしないんだろうと思うのだ。
だから私は強くなりたいと思う。
【追記】記憶が混同していたが、「1人欠員」が出たのは向かいのテーブルで、ソロ凸していた俺はそちらに行きたいと強烈に念を飛ばしてた余り自テーブルが欠員していたものと記憶が混じってしまった。幽霊オチで☆を稼ぐブコメを見て気づいたので、ついでに誤字も修正した。
三人組サークルはまだしも、カップルは「2人の世界を邪魔するなオーラ」がとにかく尋常じゃない。ならこんな所に来るんじゃねえ!ホテルに引きこもってろ!
自慢じゃないが初対面のチームメンバーと打ち解けるコミュ力があり、地声が大きい。つまり情報共有にほぼ不自由はしなかった。
プレイ経験者には周知の通り、リアル脱出ゲームは大変楽しい体感型謎解きゲームだが、その大半は5人以上のチーム戦である。つまりスタッフによるいたずらな「チームメンバーガチャ」によって勝率も楽しさも9割近くが決定されてしまうという魔のゲームなのだ。特にソロ参加者にとっては。
・2人だけの世界で自己完結するパリピカップルAB(金髪男が中級者らしく己のカッコ良さアピールのため何もしない置物の彼女Bを付き合わせてる模様)
・3人組の世界で盛り上がるパリピ大学生サークルCDE(これも中級者の男1人が他の置物男女2名を強引に付き合わせたと見られる)
・カップルと大学生サークルに挟まれるもっさいTシャツジーパンでデブの俺
ゲーム開始前の待機時間、周囲のテーブルからは「よろしくお願いしまーす」の和気藹々ムードが伝わるのに、俺らのテーブルだけは2:3:1で壁が出来ておりグループは典型的な「好きな相手とは超饒舌だが馴染めないとみなした他人は無視」タイプだった。この時点で猛烈に嫌な予感がした。他の欠員テーブルに移りたくて移りたくて仕方なかった。開始直前に恒例のチームメンバーあいさつがあったが、両隣のカップルと大学生サークルは俺の頭越しに目を合わせあい俺とは目を合わせようとしなかった。
ゲームが開始すると同時にクソボソボソ声の金髪パリピカップル男が仕切り出し、残りの大学生サークルは探索に向かうと言って3人で動き出した。元々探索担当にそんな人数はいらない。仕方なく俺はカップルに挟まれて謎を解くしかなかったが、金髪男は隣の俺に背を向け完全に彼女に内緒話する態勢で謎の書かれた用紙を自分だけに引き寄せてしまう。謎解きに必要な小道具も金髪男の肘の下に全部敷かれている。ただ男を褒める要員として引っ張られてきた彼女は何の役にも立たないので無視されたまま時間だけが無駄に過ぎる。金髪男は自称中級者との事だが、リアル脱出ゲームの基礎原則『情報共有が命のチーム協力戦』を完全無視するゴミ虫クソ野郎だった。
またこのド低能金髪パリピ男のカッコ付けしぐさがいちいちうざい。
コナンに影響された馬鹿丸出しのようにわかってないのに「なるほど!」「そういう事か!」をとにかく終始連呼しまくる。20回位独り言で言ってたと思う。わかったんですかと聞けば「いやわかってないw」と答える金髪パリピ男の後頭部を何度殴りたい衝動に駆られたかわからない。
封筒の中に入っていた謎解きアイテムを1人で全部独占する、手がかりのアイテムを独断で黙って不要品ボックスに投げてしまう。長文で書いてあるヒントシートを独り占めして「手がかりは3行目なんじゃないかな」と手前の推理結果だけをボソボソ小声で聞かせてヒントシートを手放さない。ちなみにその意見は的外れだった。俺が「手がかりは皆に読ませて共有しないと」と注意したら死んだ目で睨む。向かいの大学生サークルも3人だけで盛り上がり問題シートをやはり独占。こいつらも情報共有する気が格段に無かった。そして勘違い男の自慢のダシに使われた置物パリピ女同士が目と目を合わせてニッコリするだけ。気がつくと身内ノリのパリピグループ2つがお互い情報共有されてないくせに謎のパリピ同士の連帯感を発揮して、俺1人が謎と探索機会を軒並み奪われてぽつねんと突っ立っていた。司会適正ゼロの低知能のくせに彼女にカッコつけるためリーダーぶるゴミ虫コナンモドキ金髪男の暴走を諫めつつ、なんとかチームのために有用な提案をしたり置いてけぼりされないよう必死で謎を解くのだが自分が発言するたび2人と3人の壁が厚くなるだけなのが、しんどかった。
リアル脱出ゲームはよく「初心者はソロ凸しない方がいい」と言われる。それはソロ主体の俺も同意見だ。可能なら3人で行くのがいい。そうすれば自称中級者や2人の世界に引きこもるカップル(特に男のイキリ率と彼女としかまともに口きけない率は異常)の圧がそこまで致命的に効いてこないと思う。今回俺がチャレンジしたのはガチ勢仕様の硬派な公演だったが、アニメコラボ系、それも美少女アニメなら例の勘違いイキリカップルのようなアレやパリピウェーイ系大学生サークルとの遭遇率は低くなると思われる。
そしてリアル脱出ゲーム進行者側も出来るならば、ソロ参加者はソロ参加者同士でグループ分けしてほしい。俺は自分以外全員グループだったという局面を何度か経験している。これまでは皆ウェイウェイ言いながらチームプレーの出来る良心メンバーに恵まれていたけど、1時間少々と考えると決して安くない料金と時間を割きながらチームガチャで最悪を引くと謎解きどころではない台無しになるうえ多大なストレスになるだけなので、こんな100か-5000かのギャンブルに毎回左右されるのは身が持たない。
そしてリアル脱出ゲームで知的な自分アピールをしたがるカップルに言いたい。
お前はイキリ散らしてるけど、隣にいるパートナーの目は死んでるぞ。相手がミステリーやクイズ大好き人間でない限りデートにリアル脱出ゲームはやめとけ。
https://anond.hatelabo.jp/20200628172554
これ書いてから2週間経った。
(40代のおばさんが書いてると思うと気持ち悪いだろうから、読まれる方は石田ゆり子さんあたりに置き換えて読んでください。実際は年相応の普通の人です)
夫との距離は前よりも近くなったと思う。お互いに優しくしてる。
今日はお昼に一緒にたこ焼き焼いて食べた。たこパーというほどキャッキャしたやつではないけど、たまにボソボソと喋ったりもしつつ、焼くことに没頭できて楽しかった。
ただ、やっぱり触れる勇気がない。どう持っていけばいいのか分からない。平日は仕事で疲れているだろうから、普通に家のことだけやってそれぞれで過ごしてる感じなんだけど、休みの日はちょっと頑張りたい。けど、何もできないままのんびり過ごして終わってしまう感じ。喧嘩するより100倍いいし、仲良くしてるんだけど、うーん。
先週末は私が提案して一緒に風呂に入ったんだけど、やっぱり照れてしまって普通に体洗って出てきてしまった。
もうずっとこんな感じで老いて終わって行くのかな。
お酒にたとえて言うなら、10数年間ずっと飲んでなくて、本来、飲んでも飲まなくても平気なたちだけど、せっかくなので死ぬまでにもう1回くらいは飲みたいなあ。楽しい思い出もあるし。という程度の気持ちです。
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ここ数日、
「5本の指で足りるほどの知人しかいないツイッターで呟こうとしても、自分の発言に重みが増して、彼らのメンタルに自分の存在が影響を与えてしまうのが怖くて呟けない」
と、防御機制の投影がお手本みたいに分かりやすくはたらいてしまっていた。さっき、そのことに気が付いた。それと一緒に、はてな匿名ダイアリーのことを思い出した。
匿名掲示板では自分のコメントが誰かとのキャッチボールになることではじめて価値があるような気がしてしまう。誰かもわからない人とのコミュニケーションが成り立った時過剰に興奮してしまうし(時代錯誤)、独り言になったときはどうにも喪失感を感じてしまう。しまいにはどうせなんのリターンも得られないのだ、と無意識にふてくされて、ほとんど思考停止でなんの推敲もせず言葉を垂れ流すようなことになってくる。それで余計に独り言になる確率が高まる、負のスパイラル。
ツイッターは、みんなに自分の話を聞いてほしい!というポーズを取らないといけないのが、恥ずかしくてできない。クオリティが必要な気がしてくる。他の人のツイートがいくらくだらなくても、自分のツイートの非は気になって仕方ないのだ(もう半年以上ツイートしてないけど)。
匿名ダイアリーのシステムは、匿名だけど、自分のエントリは保存されてずっと見返せる。
新着エントリのとこで人に見られるところを想像するだけで、自己承認欲求が満たせる。
なによりこうして文章を書くリハビリが、常に必要なんだ。書くことへの恐怖は書くことでしか、考えることへの恐怖は考えることでしか、克服できないのだっていろんな人が言っている。……にしてもひどいけど
怖い話を読むのが好きだ。
怖い話なら「聞いたら来る」系以外は大体好きだ。
ホラー映画も好きではあるけど、画面の外から突然バーン!!叫び声キャー!!効果音バーーン!!みたいなやつは普通にビビるから苦手。
ディズニーランドのホーンテッドマンションに乗った時に、途中にある墓地の墓石の影から可愛いお化けがポーン!って出てきたのにさえビクゥ!!ってなってしばらく心臓バクバクしてたから自分はそういう驚かしが本当に苦手なんだなと思う。
だから突然こない文章タイプの怖いものの方が好き。途中で画像とか挟まないでくれ机に膝打っちゃうから。
オカ板のメジャー所好き。リンフォンとかリョウメンスクナに禁后とかコトリバコとか、くねくねやら後なんだ、リゾートバイトに八尺様辺りは未だにちょこちょこ読み返すし、コッケさんとかも土着のエグい文化って感じでいい感じにゾワゾワする。
あと山。山の怖い話は大体人じゃない、人の幽霊でもないよく分からないものがぽんと居てって感じで好きだ。畏怖を感じるような話が好きだ。
山神様の話、タイトル忘れたけど毛むくじゃらの分からないものがただただ「さみしい」って言ってくるのとか、そういうなんとなく薄寂しい気持ちになるものがたまにあるのもいいよなと思う。そういうのが大好きだ。
どいつもこいつも起源を忘れてしまったような萎びた言い伝えが「なにか」起きることで生々しく息を吹き返すような話が好きだ。最後まで解かれない謎が残ってもいい。それもなんかいい。
聞いたら来るとか怖いじゃん絶対に嫌だ。
最近のマイブームは禍話。元は人が話してくれてる動画?音声?らしいんだけどやっぱり怖くて元を見ることはできないので有志の人がリライトしてくれたやつをちまちま読んでは部屋中の窓や戸を指差し確認で閉めてから寝ている。
だって怖い話読んだ後って想像力が怖い方向に膨張しちゃって何もかも怖いじゃん。
壁に寄りかかるのも怖い。壁に密着しているはずの背中をつっと何かになぞられたり手を掴まれたりしたら嫌だ。
トイレに行くのも、鏡を見るのも怖い。シャンプーもシャワーも怖い。独り言超増える。けど「これに返事きたら怖いな…」ってなってわりとすぐ静かになる。
ベッドの中でいろいろ考えるのも怖い。もし思考に返事が来ちゃったらもう逃げ場などない。でも考えちゃう。怖い気持ちってそういうところがある。生存本能ってやつなんだろうか。
ともかく怖い話を読むのが好きだ。説明されきらないタイプが好きだ。
私はかれこれ9年ぐらい絵を描いてるオタクだけど、自分にははっきり言ってイラストの才能がほとんど無い。人よりは絵が描ける、というだけ
でも昔よりは上手くなったし、自分の絵に自信はある、自分の絵柄も好きだけど、実際描けてない部分の方が多くあって画力はない、いわゆる底辺絵描きである。
絵を描いてると気になるのはまあ他人からの評価で、好きなジャンルの絵を描いてSNSに投稿したり、中高生の頃は文化祭のポスターとか会報のイラスト、文集のイラストに描いたりしてた(全部投票で決まる)が、どんなに自信があっても自分の絵は万人受けはしないようで、SNSでは雀の涙の評価、学校で出したものは投票で選ばれなかった まあその理由はわかってて、自分より上手い人がゴロゴロいるから、そういう人(万人受けするイラストを描ける人)が評価されるのが当たり前だと思ってた
それでも絵を描くのが好きで、描くのをやめなかったしこんな底辺でも絵を好きって言ってくれるフォロワーや友達が少しでも居るから描いてこれた フォロワー外からも、あなたの絵を見てメッセージを送りました!って人が居て、本当に嬉しかった
さっきも述べたけど画力が無い底辺と感じているなら努力すれば?という話だが、私は性格上負けず嫌いでも何でもない根性なしだから、描く量を沢山増やしたり練習したりとかは全くしてなくて、それでも9年分の積み重ねもあって自信はあるし少しでも自分の絵を気にいる人がいれば評価なんて関係ないやと最近は思ってる...というか妥協してしまってる
絵描き仲間の友人達は、SNSで評価を貰える人が多くて、画力もあって上手い。それは皆努力しているからこそのことでもある。でも皆揃って「ジャンル自体人口が少ないから評価されただけ」または「評価されたけど自分の理想に近づいていない」と日々悪戦苦闘してるようで、私は自分と違って評価されてるんだから素直に喜んで良いと思うのになーと思うが、自分の絵に妥協してしまっている私とは絵との向き合い方が違う、これだから自分は画力も評価も伸びないままなんだろうな止まり
真ん中ヒロインとは私が勝手に作った造語である。これは、複数の女の子キャラが出てくる女児向けアニメにおけるメインヒロインのことだ。
イメージカラーはピンク。集合絵では必ず真ん中にいる。作中でヒーローとの恋愛もある。複数いるキャラの中で1番可愛くて人気な立ち位置のキャラである。
もちろん私も女児の頃、このメインヒロインに憧れを抱いていた。幼稚園で○○ごっこをするともなればメインヒロインの役をやりたがった。けれど私は1度もその役をやることができなかった。
私がメインヒロインをやりたい!と手をあげれば必ずこう言われるのだ。
そう、私は背が低かった。今でも身長は150cmに届かない程だ。
確かにメインヒロインはチビではなかった。高過ぎず低過ぎず、真ん中の身長だった。
代わりに身長の低いキャラをやった。背の高い友達は背の高いキャラをやった。
私と友達の真ん中でメインヒロインの決めゼリフを言う友達が羨ましかった。
それから何年も経ったが、シリーズ化して続く女児向けアニメをたまに見ることがある。
作中には小さいキャラも大きいキャラもいるけれど、メインヒロインは平均身長の女の子。きっとこれはこの先も変わらないのだろう。
探してみれば小さいキャラや大きいキャラがメインヒロインのアニメもあるのかもしれない。ならそのアニメでごっこ遊びをすればいいと言われるかもしれないが、○○ごっこをしていた頃はあの時放映されていた○○こそが全てだった。その世界しか知らなかったのだ。私も友達も。だから他のアニメがどうとかは関係ないのだ。
こんな日記を書いておいてアレだが、今後メインヒロインを小さい子にしろ!大きい子にしろ!などと言うつもりはない。これは私が真ん中ヒロインになりたかったけどなれなかった、というただの独り言だから。
あの頃は「チビだから」と言われて納得して諦めた真ん中ヒロインだが、今の私だったら「チビだけど1番可愛いのは私だから」と言って役を分捕るくらいはするだろうな。
おわり
最初に言っておくがあくまで私の意見であり独り言である。あととてつもなく読みにくい。
最近、二次創作関連のお気持ちブログが増えたので便乗することにする。
私は某旬ジャンルのマイナーカプであるABを現在進行形で応援している。
元々応援している人数も少なかった。その中で私はイラストや小説を上げてひっそりと活動していた。
MさんはABではなくCBを応援していた。沢山イラストや漫画をあげていた。それも毎日。イラストも上手かった。そして承認欲求がとてつもなく強そうだった。
なぜそう思ったのかというと、「10RTありがとうございます😂」などとツイートするタイプの人間(わかる人にはわかる)だったからだ。
あと今後の展開や、何を投稿して欲しいかのアンケート、聞いてもいない次回作のページ数や予定してたよりもページ数が多くなる報告、自分のイラストを褒めている引用リツイートをRTするなど、私から見ると不快なツイートが多かった。
ならばその人を切れば良いではないか?と思うだろう。しかし切れないのである。なぜならその人は私の推しているABの「顔絵師」となってしまったからだ。
ABはマイナーカプだ、それゆえ投稿されるとオタクが大喜びする。Mさんは何かのタイミングでABをTwitterに投稿した、するとCBよりも反応が貰え感謝のリプライを沢山貰っていた。
それで味をしめたのだろう、気づけばその人はABしか描かなくなっていた。推しカプ表記もABに変わっていた。
「MさんのABが公式!」「ABといえばMさん!」そんなツイートを見る度に悔しくなった。原作にないカプ(男同志)なのだから公式もくそもないのだが。
Mさんの描くABこそがAB!のような風潮になりつらかった。
一番辛かったのは元々仲良かった神絵師さんがABを投稿した際にMさんがリプをした、その返信が「ABの顔のSさんからそのように行って貰えて嬉しいです!!」だった。
泣いた。なぜだか分からないけど涙が出た。その人は元々CBが好きでABで承認欲求が稼げるから描いているだけなのだ。
Mさんが「私、原作は買っていないのですがAとBはこの後どうなりますか?それによって今日描く漫画の内容が変わります💦教えてください💦」とツイートした時にはスマホを割りたくなった。
Mさんの描いた漫画が無断転載された通報してくれ、とツイートした時も「お前はアニメ画像をアイコンにしたり、他の絵師さんの無断転載画像をアイコンにしてる奴と仲睦まじく話してるじゃないか」と思った。
嫉妬なのか怒りなのか分からない。私の好きなカプがその人に乗っ取られたように感じた。
私の承認欲求が強いのが悪い。絵が下手くそで文章も下手くそ、人間関係も下手くそ。それは分かっている。だがその人のABこそが顔!!という風潮が許せないのだ。
でもその人がカプの顔、もしその人と喧嘩すれば確実にみんな私よりもその人について行く。二次創作にも界隈というものがあるのでそれを抜ける勇気がない。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1547581
違う話だけど、以前、近くの席に、絶対自分でググらないで人にURL送れっていうおっさんがいてイライラしてたのを思い出した。
「〇〇で検索したらでてきますよ」と言っても「いいからメールで送れ」って、絶対自分で検索しようとしないの。
そのおっさんが、でかい声で「〇〇がわかんねえ」とか騒いでいても、無視するようになったわ。
だいたい、周囲の人に教えてってお願いもしなくて、独り言風に大声でしゃべって周囲から「どうしたんですか」って言われるのをひたすら待ってるの。
ばっかじゃねえの。