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2024-08-29

悠仁親王東大入学はなぜ「ズル」と呼ばれているのか

秋篠宮悠仁親王が、コネによるゴリ押し東大の推薦入試突破しようとしている件について、 「ズルヒト」と呼ばれるなど批判されているようだ。 すでに、ズルヒトの東大入学を阻止するために1万人を超える署名活動も行われた。

ではなぜ悠仁が親のゴリ押し東大に入ることは「ズル」と呼ばれるのだろうか。

悠仁東大推薦に関してはよく言われる意見として、 東大入学する人は悠仁に限らずとも、持って生まれた才能や環境を使っているのだから悠仁だけを特別批判するのはおかしいのではないかというものがある。 確かに東大入学するためには生まれつき頭(東大生の平均IQは120と言われる)が良くないといけないだろうし、 東大を目指せる環境に生まれることも必要だ。 他には、(特に運動系の)部活動全国大会に出たりすることも似たようなことだと思う。

しかし、彼らが「ズル」と呼ばれてきたかというと、そうではない。 ではなぜ、悠仁はズルヒト呼ばわりされているのか。

これには大きく、

大学受験から

東大から

推薦だから

の3つの理由があると考える。

現代社会においてもっと重要問題の一つとして格差がある。 格差世代に渡って固定化する傾向があり、国によっては生まれによって人生が決まる国もあるし、 そうでなくとも事実上そうである国も少なくない。

アジア圏のゴリゴリ受験戦争批判されることが多いが、 最近では、フィンランド教育の失敗が指摘される一方で アジア詰め込み教育価値が見直されている側面もあるし、 もっと重要なことは、アジア受験は公平だということである必死勉強して高い点数をとれば、生まれも育ちも関係なく 一流大学に入って人生を勝つことが出来るというのは、 実に素晴らしいことだ。

日本において大学受験は、事実上人生を決定付けるものである偏差値の高い大学に行けば基本的には偏差値の高い企業就職出来、 年収偏差値も高くなる傾向があり、社会的な信用も得やすくなる。 その頂点が東大であり、世の中には東大合格人生を賭けている「東大 or die」な人も少なくない。

幸運なことに、現代においては情報化社会の進展により、 仮にゴリゴリ地方に住んでいたとしても受験に関する情報量という観点で 都会に住んでる人と大きな差はなくなってきており、 大学受験一般入試は、我々平民にとって人生を逆転する最大のチャンスとなっている。

この一般入試に対して、最近私立大学を中心に導入が進められているのがAOや推薦入試である。 推薦入試割合が増えると、推薦入試必要な「経験」を積める金がある家庭に生まれることが 条件となってしまい、格差固定化助長するという批判がある。

まり悠仁親王が親のゴリ押しによって東大に推薦入学することは、 平民に生まれ人間が生まれの悪さを逆転するためにせっかく得たチャンスを1枠略奪する行為に 他ならず、それ故に平民に敵視され、「ズル」と揶揄されているわけである

天皇日本国の象徴憲法に書かれているわけであるが、 憲法改正のどさくさに紛れて「格差象徴」とでも書き換えるつもりだろうか?

俺、底辺ギャンブル中毒だけどそういう人間ギャンブル中毒ってマジで治療方法がないんだなってなってる

借金返せなくなり親に返済してもらった前科持ちで稼いだ金全部ギャンブルに使うから仕事に行く金がなくなる程度のコミュ障陰キャ底辺ギャンブル中毒のド田舎子供部屋おじさん【ここ割と重要ポイントです皆さん覚えておいてください】なんだけど、ギャンブル中毒ってマジで治す方法がないんだなってなってる。

大体そういう事いうと精神科行け病院いけってワンパな話されるんだけど、そもそもギャンブル中毒治療やってる病院ってマジ少ない。県のギャンブル中毒対策みたいなホームページ(お国が配布するテンプレがあってコピペで作ってんのかってくらい内容は同じなんだよな)に乗ってるので二つくらいしかない。

そんなわけないだろ、と思って調べてもない。そもそも俺が住んでる県も地方に属する方なので精神科すら少ないし俺はその中でも田舎の方に住んでるのでメンタルクリニックなるものもない。その数少ない精神科でもギャンブル中毒とかやってるのはない。

ギャンブル中毒やってますよと掲げてる病院に両親の支払いで強制連行されたら一時間2時間待たされる。正直周りにいてほしくないタイプ基地外から普通層に見える基地外までそろってるなか1時間以上待たされる。俺も頭いかれた基地外の一人なんや。みんな気を狂わせながら普通な顔して暮らしてるんだろうか、とか思いながらすげぇ待たされる。

で待たされた結果として

ギャンブル中毒精神科でできることはありません」

という事を言われて終わった。

正確に言えば抗酒薬の話とか最近治療したゲーム中毒高校生の話とかされた。まじ興味ないしギャンブル中毒だって患者アルコール中毒は薬があるがギャンブル中毒には薬がなくて、とかいう話するのが金をとるほどの治療とは思えないんだけど、治療やってますとか掲げてるところが一時間待たせてなにもできないとか言って金とって追い返したらそりゃただの詐欺だし。

適当なこと言ってごまかすしかないわな。と納得した。俺の支払いじゃないから納得できたことであって、両親はたぶん納得してない。なので二度目三度目の強制連行は今のところないし、いまじゃギャンブル中毒がどうこうすら言ってない。下手したら治ったと勘違いしてるまである

なんか通院治療入院治療自助グループがとかいう話もされたけど、通院治療入院治療はなんかやってないといわれたらしい。

意味がよくわからんそもそも金払ってるのは両親であり俺は強制連行されただけなので俺に選択肢もやる気もない。

なので病院からの連絡は両親に行くし病院も客は俺じゃなくて両親と思っているので俺は存在しなくても関係いくらいの扱い。

精神科というのは本人のために行くんじゃなくて社会アリバイ作りなんだな。「私たち努力しました。ですから」を証明するためのサービスでもあるんだな、そういう場合は本人の意見意志むしろ邪魔から話すら振らない方がいいよな、と思ったりもした。

ギャンブル中毒治療をやる病院が少ないわけだよ。やることがないんだから基地外でも金にならなねぇ基地外だ。なら抗酒薬でもだしときゃ金になるアル中をやるわ

代わりに紹介されたのがダルクというサービス

知らない人は、薬中アル中が共同生活して生活改善中毒から脱出を目指そう、とかい生活保護前提の有料保育園刑務所だと思え

俺ですらダルクは薬中アル中自助グループだろ、と知ってるのになぜ病院ダルクを紹介したのか俺もよく知らないが、まぁ親は俺のギャンブル中毒治療より俺をどうにかして追い出したいだろうし、その意図をくみ取った病院の「治療」なんだろう。もしかすると紹介ですらないのかもしれん。とにかく一度、ということで行った。

なおギャンブル中毒は俺以外に一人だけいるそうだ。なので基本的アル中薬中の話が主軸だし、みんなで通う自助グループも薬中アル中の集まりでありでギャンブル中毒自助グループではない。

制御がきかない中毒者を単独行動させるわけがないし、マイノリティが割を食うのはどこも同じ

とまぁ基本的には薬中アル中集団である

体験談的な冊子を渡されるがマジで興味ないし同意もできない。

まともな社会生活を送ってたのにあるきっかけで薬物にはまり落ちぶれた、それがダルク出会い治療を開始し

というワンパターンで俺が知らない世界の話が繰り返される

ギャンブル中毒の俺が薬物中毒者が薬物中毒になる過程を聞かされて、同意や納得や共感できるわけがないじゃん。

薬中の奇行とかメンタルいった薬中ばばぁの悲壮とかドン引きしかない

友達から勧められて違法な薬物やるのと一人でスマホで際限なく合法ギャンブルやって金をなくして人生摘むのは全然違うだろう。

と思ったg、そんなこと言ったら厄介なギャンブル中毒をどこに押し付けるべきかという話になってくから、だれも考えないことにしてるんだろうと思う。

陰キャコミュ障の俺が共同生活とかストレス死ぬしか共通点が「中毒者」しかなく、興味もない運動趣味のなんとか薬物中毒の話とかを毎日やるのは発狂して死ぬ。そんなのが目に見えていたので執拗に進める親を死ぬ気で固辞した

これはダルクに限らず、「依存症対策の取り組み。本人たちの証言」的な物全般に言えるが、

「もともとマトモだった人間中毒になって人生崩壊。なので治療をすることで社会生活を取り戻しかつての人生を取り戻す」

的なテンプレに従ったような話がならぶ。

たぶんこういった話を採取整理公開する治療をしたり推奨する側の目標とする成功例というか、理想モデルがこれなんだろう。

なので

最初からマトモではない人間中毒になってもっとカスになった。せめて多少マシなカスに戻りたい」

という俺は大変共感しにくいというか、門前払い食らってる感がある。

まぁ治療してもカスしかないなら、マンパワーは多少マシになる奴につぎ込みたいわな。

(その点中毒者の家族体験談は俺のように強制的連行され全然治療がすすまない、やる気がない、なんでも借金をする、金を盗む、犯罪する、というマジモンのカスがたくさん出てくる。家族場合「縁切りサイコー、みんなも共倒れになる前にさっさと縁を切ろう!カスは見捨てたほうが本人のためになる!!」みたいな話が理想モデルなので、中毒者のカスっぷりが際立てば際立つほど良いんだろう)

精神科に行ってもやることがない。集団生活とか絶対無理、人と話すのすら無理という俺みたいなコミュ障ダルクとか自助グループに行く気にもなれないし、そもそも地方から自助グループ自体片道一時間2時間かけていく場所しかない。底辺からそんなことしてたら金が尽きるしそんな金があればギャンブルに使っちゃうそもそも友達もいなければ親と死ぬほど仲が悪い子供部屋おじさんなんか無理にでも治療させようという話にならないから、本人に相当強固な意志とやる気がないと無理。そんなのがあればこうなってない

とまぁ、底辺ギャンブル中毒治療方法ってマジでないんだなとなりながら、日々稼いだ金を全部ギャンブルにつぎ込んで壊れた携帯を買い換える金もガソリン代もない状態に今なってる、

金がなさ過ぎて昔増田で書いたネタを焼き直した日記を書いて暇をつぶした。ギャンブルがやりたい。再投稿は甘え。闇金にでも申し込むか。でも日雇い労働者の俺に金かしてくれる闇金なんかあるのかね

本屋はもう終わってしまった

金物屋をやってる叔父さんがいる。

久々にお盆帰省した時に聞いた話では、今一番売れているのは殺鼠剤らしい。

もはや金物でも何でもないのだが、どうやら足繫く通ってくる常連がいるので店を畳むに畳めないらしい。

元々は職人取引して仕入れてそれを売る、包丁を預かって研ぎに出して戻す、ご家庭で必ず必要になるし堅い商売だったと言っていた。

しかしもうコンビニホームセンターにほぼ需要は吸収されてしまった。広義の意味ではホームセンターこそが今の金物屋形態なんだろう。

書店員としては悲しい限りだが、「本屋」、というのはもう終わってしまったのだと思う。

いやいや残っている、と言われるかもしれないが、それはホームセンターを見て金物屋が残っているな、と思うのとほぼ同じだと思う。

金物屋の利点は、在庫が腐らないことだ。人が手を触れなければ金物は錆びないし、まあそうすぐ錆びるようなメンテが大変なものそもそも扱わない。

本屋の最大のメリットは、再販制度委託販売だ。定価を決める決断力も、在庫を抱える不安も無い。

古着屋の真逆ともいえる。最近はもう聞かなくなってしまったが、昔は潰れた店の在庫を大量にタダ同然で買い付けて、セール品として売るバッタ屋なんてものがいた。

これは、問屋から売れそうなものをどれくらい仕入れて、実際にどれくらいで売るか、在庫をどう抱えて値付けをどうするか、そこが商売キモからだ。

まり、商いがまずければ店がつぶれる、というのが客商売では普通だ。

本屋は、地域社会文化担い手を任される代わりに、その商売の基本を免除されてきた。

本屋に長いこと置いてある文庫シリーズものなんかは、たいてい出版社の社外在庫品として扱われている。

出版社在庫を店においてあげてる形なわけだ。リスク出版社が取っている。

最近も取次からの配本が遅いという話題がでていたが、まあそうだろうと思う。

新刊も既刊も、料率も冊数も、大手ショッピングモール内の大型書店が優先されて、街の本屋冷遇されている。

言いたいことはわかる。今まで地域社会文化の下支えをしてきたのは誰なのかと言う気持ちもあると思う。

自分書店員だったころに比べて、改善されたことも、そのままのところも、多々あると思う。

でも、商売として考えた時に、もはや「本屋」という形態相手にしてられない、というのも、そうだろうな、と思う。

大型書店駅前書店という形で、半ば強制的にお客さんが回遊してくれてやっと維持可能形態になった、という言い方もできる。

月商200万円いくかいかないか、という街の本屋だと、取次は月20万弱の売り上げしか見込めず、まあ話にならんだろうな、と。

だって月商千万いくかいかないか、という駅前書店なら、月100万弱の売り上げになるわけで。しかも大きい分取りまとめて対応できるし。

(その辺の肌感覚も、今は違うのかもしれないが、よりひどくなっているような気がする)

再販制度委託販売が見直されても、もう本という商品性質上どうしようもないと思う。

当時から、おおむねどこの本屋も客商売と言うことを忘れてしまい、「本屋」をやっているところが多かった。

自分がお世話になっていた本屋は珍しく客商売意識していたが、ある時ラノベ新刊が配本されず、潮時だとして店を畳んでしまった。

本屋」なら、取次や出版社文句を言うんだろうが、客商売としてやっている以上、お客が求める商品提供できないのは致命的だ。

それならば最初から駅前本屋に行ってくれ、というのがその時のオーナー決断だった。

英断だったと思う。

個人的には、雑誌に頼りだしたあたりから、もう限界だったのだと思う。

本屋は、究極的にはアニメイトになるべきだったんだろうな、と今はボンヤリと思う。

そこに行けば新刊は手に入る。そこになければネットにもないだろうという信頼を築けなかったのが、痛かったのだろうな、と。

いまは小さな本屋がある街に住んでいるが、そこの本屋話題になる漫画本が必ず置いてある。

地域大学に進学するために必要参考書が偏っておかれているし、話題になる賞レースの本も手に入る。

駅前から少し歩けば紙の本を持って帰れるな、バスは次の停留所で乗れば良いし、という気持ち地域住民がいる間は、たぶん潰れないだろう。

でもアニメ化される本はほぼ確実にあるという目利きがいつまで続くかわからないし、正直に言えばライフスタイルが変わって週末イオンに行く生活になれば、たぶん通うことは無くなる。

変わり続ける日本国内で、変わらずにいることはとても難しいのだろうと思う。

そんなことを思いながら、今日雑誌のようになってしまった本を読みおえて、メルカリに出品する。

https://anond.hatelabo.jp/20240829132621

村上隆日本現代美術世界に通じないとかTwitterでイキってた頃に田中功起ヴェネチア・ビエンナーレ特別賞取って、

別にオタクアートとかの文脈じゃなくても日本現代美術世界に通じてるじゃん、てなったあたりから風向きが変わって

展覧会スタッフへの指示書きがパワハラ剥き出しだったり、アニメ制作に失敗したり、会社倒産しそうって言い出したあたりで地に落ちて、

お土産屋とのコラボとかはじめて経営も大変なんだなという目線になり

最近また何か目立ち始めたけど、もう過去の人だなあという印象。

結局、村上が主張する富裕層向けのアート世界っていうのが、いつまで経っても日本からはそんなに影響力があるものとして見えてこない。

KAWSとかアーシャムとかそういうファッションブランドコラボするような人たちの作品を指しているのかな?と思うけど、

日頃美術館に通って現代美術を見てる人には突然そんな展覧会をやられても文脈理解できなくて価値がわからない。

そういう種類のアートもNFTとかで調子に乗った挙句最近バブルが弾けて落ち目になったと聞く。

今、村上隆コラボブランド物を身につけてるお金持ちっているのだろうか。

結局彼がなりたかったような現代アーティストとしても失敗してしまったんじゃないだろうか。

自分ブランド価値をなんとか持ち直そうと今必死なんじゃないか

そういう意味では同情的な気持ちにもなる。

anond:20240829211735

最近の「お気持ち」「ただのお気持ち表明」って言いかえると

「お前の気持ち共感できないからお前の言っていることは間違っている」「社会大勢も私に同調するはずだ」

だよね…

 

かに言っている側が自己中心的だったり、自分視点では大勢共感はしないだろう感情な時もある、

からお気持ち」という表現が広まったんだろうなと思う

 

だが基本的に「お気持ちワード意味はコレ

ゲイの人はハッテン場に対して怒るべき

最近自分当事者である事を意識し出したのでLGBTQ問題について考えてるんだけど

ゲイの人はハッテン場に対して怒るべきだと思う。

理由は、「明らかにゲイイメージを悪くしているのがハッテン場」だから

世の中に蔓延ゲイステレオタイプイメージって「男性に対して無差別節操無く性欲を向ける」じゃない?

誰とは言わんがゲイ系のオネエタレントが「そういうキャラ作り」をしてたりとか

フィクション作品に出てくるゲイもそういう描写をされてたりするのがよくあるよなと。

それって要は「世の中がゲイに対してそういうイメージを持っていて、それがステレオタイプとしてわかりやすいかメディアはそういう風にゲイ描写する」という話で。

でも実際、ゲイコミュニティに行くと、「好きな人しかヤれない」みたいな人も多かったりする。深く聞いた事ないからわからないけど、たぶん大抵の人はヘテロセクシャルの人と同じような恋愛観だと思う。

じゃあ、ゲイの歪んだイメージってどっから来るんだろう?って考えた時に

「どう考えてもハッテン場のイメージじゃねぇか」

と。

ゲイコミュニティでは当たり前に受け入れられてる文化ですが。

外側からみたら「不特定他人と気軽に性行為を出来る場がある」って、かなり異常なコミュニティなわけです。

実際にハッテン場に行くゲイは少数派なんだろうけど、ハッテン場が異様過ぎて、存在感大きく見えてしまうのよ。

結果、「ゲイ=ハッテン場」みたいなイメージが横行する。

順当に考えれば「それは偏見だ!」って怒るべきなんだけど、僕の考えはそうじゃない。ハッテン場の存在に対して怒るべきだと思う。

かつて被差別対象だった「アニメヲタク」がメジャーになった過程を見てみよう。

当時のヲタクステレオタイプとして「陰気、根暗変態犯罪者予備軍」みたいなイメージがあった。

実際にそれは偏見だったからそういう決めつけに怒る人はたくさんいたけれど、オタクコミュニティの中には実際に陰気で根暗変態は居たし、今じゃとても公言できないような(犯罪につながるような)性癖を堂々と公言できる空気感オタクコミュニティにはあった。

でも、当時「一般人」と呼ばれる人たちがアニメを観るようになった結果、陰気で根暗変態は淘汰されて、アニメヲタクイメージもかなり爽やかなものになった。

結果、アニメヲタク偏見の目に晒されなくなった。

からゲイはハッテン場に対して怒るべきだし、偏見をなくすために、偏見の原因になるようなコミュニティを淘汰すべきだと思う。

女の敵は女とよく言うが、ゲイの敵はゲイだと思う。

まり自分たちの肩身を狭くするような人たちがコミュニティ内にいるって事。

ヒカキンが有名になったのは、タグ荒らしとか芸能人炎上ネタタグや、新作ゲームタグ悪用検索工作してたからだし

福島差別女性差別最近だと一般人が入ってるトイレ前でカメラ回すとかも酷かった

迷惑系ですらやらねえような異常行動しまくりだから

そのファン層が異常なのは当たり前

福島差別に関しては自覚あるらしく、長い間コメント欄で「福島出身です」みたいなコメントすら検閲されてたとか

anond:20240829201557

36歳ワイはゆとり世代やったと思うやで。

最近聞かんけど。

ネットは今や完全に「主婦のもの、だね

政治オタクも「家垢」も

最近ツイッターなどで見る話題見る話題主婦が中心になって、界隈でバズる話の中にちょくちょく姑問題とか旦那愚痴とかが混ざるようになってきた

匿名ネットの中心層は「暇な引きこもり学生から「暇な引きこもり主婦子育て中?)」へ

 

まあ、良いけどね。居場所ないなあ。

異常独身中年ネトウヨかアンフェ化してキモいしかしなくなったし、それはそれで近寄りたくない。

まともな仕事をしてるまともな知能と精神同級生たちに相手にされなくなったら、こんなのしか手札がないのか。

日本は分断されている。

最近ニュースから学んだこと

1.台風は高気圧(日本場合太平洋高気圧)の周辺部に沿って通る

2.高気圧に行く手を阻まれると、台風は進むことが出来ずに停滞する

3.海水温が高いと台風は強い勢力に発達する

4.高気圧と低気圧台風)は互いに干渉し合って双方の勢力に影響する

anond:20240829173333

ワイは雑誌読み派やから最近漫画最終回のあとにコミックスで追加エピソード載せるのがムカつくやで。

anond:20240829190622

だーかーらー、それが「立身出世において有利な面」だっつってんだろうが話聞けよおばさん。

しかも、選挙社会構成され始めたの事態最近じゃねえか。古来村落における意思決定なんかは女房衆の影響力だって全然あったはずだが?

で、五千回言うぞ?「立身出世において男性は有利で、生存においては女性有利」男女それぞれ性的役割から逸脱しようとすると辛いところがあった訳。あとお前、専業主婦最近できた概念ってやっぱり知らなかったんだな。所詮このレベルだよなフェミニストなんて。

anond:20240829184834

うん、だから立身出世に置いて男は有利だったねって話をしてるんだよ?

でもその反面として、女性が有利な場面もあったよね、と言ってるんだが?

で、「女性社会構成していなかった」とかいう嘘吐くのは止めてもらえる?もしかして専業主婦最近登場した比較的新しい概念だって知らない人?

anond:20240829174409

能天気すぎる

 

古来って話をするなら、

から愛も庇護もあったろうが、それを与える(与えない)権利暴力に付随して男だけが持っていた

男だけが社会構成する人間であり、女は母または妻だった、有利とか不利とかではなかったんだよ

 

それがごく最近までの歴史で、何なら現在でも完全に脱却出来てはいない

CHAGE&ASKAにハマった

追記おすすめの曲教えてくれてありがとう!!チャゲソロASKAソロも聴いた。本当に凄い才能だな〜またふたり揃って歌ってほしいね

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ずっと『SAY YES』ぐらいしか知らなかったし、それすらうろおぼえだったし、興味もなかったんだけど。

最近サブスクが解禁されたってんで何となく聞いてみたら、マジで良い曲ばっかりでびっくりした。

改めて聴いた『SAY YES』の歌詞に感動して泣きそうになった。

歌も超絶上手いし。

ファンの人には今さらだろうけど、天才じゃない?この2人。

聴いて初めて気づいた、初期の昭和歌謡っぽいのは昔親がよく車で聴いてたかメロディだけは知ってた。

『ひとり咲き』ってチャゲアスの曲だったのか。

ひととおりきいてみて、自分

万里の河』、『MOON LIGHT BLUES』、『LOVE SONG』、『僕はこの瞳で嘘をつく』が、かなり好き。ここ3日ほどヘビロテしてる。

特に『僕はこの瞳で嘘をつく』の、転調するところっていうの?そこが最高にかっこいい!!

YouTubeで見た当時のMVもよかった。

まだベストアルバムだけだけど、今後他のアルバム順次サブスク解禁されてくらしいから楽しみ。

音楽にハマるのも久しぶりだし、毎日仕事や家庭のことに追われてる中でささやかな楽しみが出来たことが嬉しい。

のしインターネット

最近わたしにとって嬉しいインターネット事案がいっぱいあってウキウキしてる

生成AI規制派の旗印であるところの木目百二の中身が放射能デマ屋たる鴨下全生であることが露見して、規制派が絶望してたり

韓国男性アイドルのテイルが性犯罪で一発グループ脱退になって、ファン絶望してたり

そういう「自分が信じてついていった人がゴミであることに気づいた人の絶望」ってすっごい好き

いっぱいほしい

もっとそういうのないか

みんなおしえて

息子がリサイタルを開いている

幼稚園児なので宿題特になく、台風不安定な天候だから最近ずっと家で退屈そう。ゲームYouTubeも飽きてきた。

そしたらぬいぐるみを集めてきて、一列に並べ始めた。それからおもちゃマイクを持ってきて

「みんなー!きいてくれー!」

「(なんか歌)」

「きいてくれて、ありがとー!じゃあつぎのきょくいってみよー!」

これを延々とやってる。ちゃんと曲の間にMCも入る。将来は一体何になるつもりなんだろう。

息子がリサイタルを開いている

幼稚園児なので宿題特になく、台風不安定な天候だから最近ずっと家で退屈そう。ゲームYouTubeも飽きてきた。

そしたらぬいぐるみを集めてきて、一列に並べ始めた。それからおもちゃマイクを持ってきて

「みんなー!きいてくれー!」

「(なんか歌)」

「きいてくれて、ありがとー!じゃあつぎのきょくいってみよー!」

これを延々とやってる。ちゃんと曲の間にMCも入る。将来は一体何になるつもりなんだろう。

最近こういう的外れな例え話する奴多くね?

https://x.com/hikigayarokuman/status/1828665287543267403?s=46


コロナネタにするなって言うのはわかるけど

なんで急に広島原爆ネタにするの?って全く関係無い例え話してるんだよ。

最近こういう関係無い例え話出して論点すり替え拡大解釈させる奴多すぎやろ。

その例えは違うと指摘しても、いいや同じ事だと一点張り

anond:20240827141027

気持ちはよくわかる。

同じく40代既婚子持ちだけど、仕事やって帰って家事育児すると自分時間って驚くほど取れないよな。

かといって、たまに空き時間2時間とかあっても特に何かするわけでもなく終わってしまう。

惰性で生きてる感じがすげーある。

人生に対してある程度の見通しが立ってくる年齢だからってのもあるのかもね。

んで、このままじゃ良くないなって思って最近はなるべくやりたいことがあったらやってみることにしている。

って言っても、気になった店には入ってみるとか、出先のサービスエリア普段買わないけど気になる食べ物あったら食べてみるとか、昔やってたスポーツをもう1回やってみるとかその程度だけど、自分ちょっとした欲望無視しないで行動するのって意外と悪くないよ。

anond:20240828204833

あくまクジャクの話です」…高校舞台に、生物学生態学)の知識人間関係のあつれきを解消しようとするもすったもんだする話

「決してマネしないでください」…理系知識面白披露する漫画、全3巻でとっつきやす

なんか自分はこういう「現実科学知識で話をまわしていく」ジャンルが好きみたいだ

 

なろう&韓国系から

 

「悪役令嬢の中の人

…なろうの中では作画が頭一つ抜けている。特に顔芸のバリエーションが魅力的でそこだけで推せる。

ここしばらく続く悪役令嬢モノブーム、

個人的には悪役といいつつ蓋を開けると善人だらけなのが不満だったんだが、

この作品主人公が(設定どおりの)極悪人のままなのが良い。

ただし自分の心を救済した聖女(善性振り切りすぎて心が折れた)のエミュに徹すると決めており、

悪事はもっぱら敵に対してのみ、隠密な陰謀で陥れるのみと読者にストレスのないつくり。

「愛した聖女がそれでも世界平和を望むから世界平和のために粉骨砕身するだけで、

 もし聖女世界破滅を望んでいたなら罪悪感なしに世界をぶっ潰そうとするだろう」

という性格設定が良い。

原作は恐ろしく低い文章力でひたすら「ざまぁみろ!」 をだらだら綴るだけ、

下品個人的感情を延々つきつけられてめまいがするC級小説未満のうえ結末も面白くはないが、

SS作画を引き当てて最近推す人が多い作品昇華された。

 

「チー付与

正式タイトルは「追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフ謳歌する」かな

なろうの原作者が「小説版と漫画版は99割内容が違う」とかなんとかいうほど内容が違い、

ほぼコミカライズ作者のオリジナル作品

原作に居ないキャラ大勢原作にないストーリーで大活躍する。

しかしそれはそれとして面白い、理由は主に2点、

・起伏と緊張感のあるバトルや表面だけなぞっても楽しめるやり取りの中に知っている人ならわかる遠大な哲学的いかけがまれていたりする、

・バトル描写はHunterxHunterや呪術好きな人にはたいへん推せる

 

韓国もの

「ENEAD」

古代ナイルを舞台とした神々のBLエジプト神話を多少知っているだけでも楽しめる。

とにかくヒキが強いの教科書に載せたいぐらいで、

BL耐性がない人間でも読めば「え…これ…続き…どうなっちゃうの?!」と気になって仕方がなくなるところで無料部分が終わる。

彼女喧嘩するたびに別れたくなる

全部どうでもよくなる

喧嘩というか、一方的に怒られるだけ

一方的に怒られるだけなのは、毎回自分が悪いというのは分かっているし納得しているか

最近普通という異常」という本を読んでいて、その中だと発達障がい者と対比して健常発達者のことを「健常発達症候群」と敢えて病気呼ばわりしていて、如何に健常発達者がヤバいか語ってるんだけど(こう書くとかなりトンデモ本に聞こえるけどわりとちゃんとした本だと思う、私の書き方が悪い)

その本の中で健常発達者は発達障害者よりも「対人希求性が強い」と書いてあった。なんというか型に当てはめるみたいだけど、自分彼女に関してはしっくり来る表現だった。男女差もあるとは思うけど。

彼女は私のことが必要だといつも言うが、なんというか、私は一人で生きたい、一人の頃に戻りたいとずっと思っている。

同性の同僚に話しても全く分かってもらえないが。

まじで彼女から「早く家から出て行って。夕食は作らないから」と言われて出勤しても全く仕事が手に付かないんだよ。彼女がいることによるあらゆるメリットよりも精神平穏が欲しいので早く別れたい

みんなは何で恋人作るの?

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