はてなキーワード: 援護射撃とは
公的機関コラボがフェミに燃やされた別作品のファンだけど、擁護に立った表現の自由戦士が見当違いな援護射撃を繰り返すせいで事態が余計悪化した上にコラボも潰れて最悪だった。敵はともかく、無能な味方ってのはこんなに腹が立つものかと思った。
結局あいつらはどっちも作品をダシにして仲間内でワイワイしたいだけで、その過程で何ら社会の課題は解決しないし、土俵になった作品は下手すると陣営の旗印にされてイメージを毀損されるし、どっちもさっさと全員死んでほしい
結局のところ、フェミニストと名乗る人たちとアンチフェミと呼ばれる人たちの喧嘩の土俵にされてぐちゃぐちゃにされただけ、という印象である。
これに尽きる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2021090700993&g=pol
ちゃんと記事読んでなさそうなブコメにスター付けてた人がどんなコメントしてるか気になったから調べてみた。
takamurasachi 2021/09/08
suisuin 2021/09/08
ライバルの失敗に乗じて無職でもプロポーズできると思ってる漫画の主人公レベル。特技はライバル批判、不満演説、大声で会社経営にも興味があると表明。
KAZ99K 2021/09/08
個別の悪叩いてスカッとするんは政治ちゃう。ただの時代劇や。先にどんな状態になれば達成かを決め、そのために必要な条件を洗い出し、条件を満たすための施策を「過不足なく」洗い出して遂行するんが仕事ってもんや
cara10 2021/09/08
mineight 2021/09/08
これを本気で出してるんだとしたら酷すぎるし、政権欲しくないからコロナ禍という与党が支持を失いやすい千載一遇の好機を敢えて捨ててるんだとしたら更に酷い。何考えてんだか本当に分かんない。
dirtjapan 2021/09/08
地道なことをしっかりやる道を示した上で飛び道具はやってくれ
odakaho 2021/09/08
モリカケをやるなとは言わんが政局の中心に据えるなよ・・「政権取ったらモリカケ学術会議」がどこかおかしいと気づいて欲しい。
septoot 2021/09/08
執行部の中に、これを止めようとした奴がいなかったのかよ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708003353312176418/comment/septoot
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708007557013447554/comment/septoot
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708007945171278402/comment/septoot
立憲の上層部は本気で考えて、こんな物を出してきたのか?これ読んだら支持者も引くだろ
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708006536958231938/comment/septoot
temuzugawa 2021/09/07
野党支持者の間でも異論が出まくってんだよなー。しっかりしてくれよ!ここはコロナ対策と経済政策だろー!エリート頭め。泣けるよほんとに
hepati9ue 2021/09/07
絵に描いた餅の話して支持率上げようって時に、森友究明して誰の腹が膨れるんだよ。
taka_take 2021/09/07
立憲に政権担当能力が無いことがよく分かるね。国民が何を求めてるのか何一つ理解できてない。消費税減税、景気対策、福祉政策などなど何も無しで、学術会議やモリカケが最優先ですか。
meishijia 2021/09/07
町衆達は自民カウンターを望んでるんやろか。モリカケ追求はわかるけどさ
sawasho 2021/09/07
#kutooo 運動の創始者である石川優実氏が、ここ最近ビジフェミ界の猛り狂う邪神と化しているのを知って以来、野次馬根性からか彼女を観察するのをやめられなくなってしまった。「こうすれば炎上するに違いない」という打算と本物のヒステリックな怒りが入り混じった意味不明な言動、そしてそれを用いた猛獣の如き全方位攻撃は“”社会運動“”の神輿にまつりあげられてしまった人間がどう壊れていくかの貴重なサンプルであり、ドキュメンタリックな臨場感に溢れている。
彼女はいわゆる“界隈の姫”であり、石川氏がレスバに興じるさいにはフェミニストを自認する大量の男性アカウントがわらわらと湧いてきて彼女に援護射撃をしたり後ろから撃ち抜いたりしている。基本的に男性を男性であるというだけで異常に嫌悪し、「男は性欲のみを原動力とする恐ろしい化け物であるから彼らの娯楽は全て取り上げ檻にでも閉じ込めておかねばならない」と定義するツイッターフェミニズムを全面的に肯定しているというだけでかなり歪な哲学を持っていることが自明だし、その上で「自分はそのような怪物ではなく、フェミニズムによって浄化され女性を敬うようになった解脱者だから大丈夫」とでも言いたげな彼らの姿勢を見ていると“名誉男性”ならぬ(ラディカルフェミニズムにおける)“名誉女性”とでも呼びたくなってくる。
彼はとてもすごい。
クボ氏は石川氏と親しい間柄のようで、頻繁にリプライでやり取りしている姿を見ることができるし、ここでは特に言及しないが、石川氏のTwitterアカウントの運営に携わっているらしいという疑惑さえ出てくるほど石川氏に近しい。
では、彼の何がすごいか?
彼は人を苛立たせる才能にあまりにも長けているのだ。
石川氏が誰かを燃やしたり逆に誰かに燃やされていると気づくや真っ先に駆けつけ、侮辱的な屁理屈を投げつけるのがクボ氏の仕事なのだが、その鋭さたるや並大抵のものではない。
彼の言葉は、それを投げつけられた側がどうしてもカッとなって買い言葉をぶん投げてしまったり、なんか変な受け取られ方してると感じて誤解を解こうと一生懸命返信したりしたくなってしまう魔力に満ち満ちている。言い回しも刺々しく上から目線で、絶妙に相手の話を聞かずに少しずつ論点をずらし、勝手に勝ち誇る。また石川氏シンパ以外のフェミニストにも積極的に喧嘩を売ることで、人々の義憤を喚起しやすい選民思想も鮮烈に見せつけていく。あまりに技巧的だ。
そして彼が敵対者に貼り付けるレッテルもまた、非常に的確に反論をさそう「ズレ」で彩られており、本当に攻撃力が高い。
まともな思考回路の人間はたとえば「通り魔事件の被害者を悼むサイレントデモ行為をなかば揶揄した形の支援金の募集活動がTwitter上ではじまる」→「この支援活動に金を落とした連中は全員アンチフェミのオタクで声を上げる女性をおちょくりたいだけの粘着アンチなんだな!」という連想ゲームはできないし、ネタで思いつけたとしてもうっかりツイートしたりしない。むろん彼がこういうぶっ飛んだレッテル侮辱をするのはこれが初めてではない。
いくらなんでもそんな喧嘩の売り方しちゃダメだろと思うようなやり口のさらに下を行く、侮辱とか以前にあまりに倫理観に欠ける言葉をポンポン思い付きポンポン投擲できるのは間違いなく正常な精神に基づく行いではない。
クボ氏自身の存在それ自体もこの優れたヘイト管理能力の一部だ。彼のツイッターアカウントは、いわゆる“意識高い系アカウント”そのものの見てくれながら何をしている人なのか全くわからず、不気味さとあまり綺麗ではないビジネスの臭いを放っている。これによりそういったものを本能的に嫌悪し警戒しがちな人間が多数を占めているアンチフェミ界隈の、クボ氏および彼の擁護するものたちへの対する怒りを更に煽ることができるのだ。Googleでクボユウスケを調べようとすると真っ先に「クボユウスケ 何者」と出てくるのが良い。「職業」とか「経歴」とかそういうのではなく「何者」というなんとも言い難い問い。まさしく彼の立ち振る舞いを見た多くの人が「何様なんだこいつ……(ドン引き)」と思ってきたことの証左であろう。
ここまで読んで「こんな特徴を持つ石川氏親衛隊はいくらでもいるだろう、つーかだいたいそんな野郎ばっかりじゃんか」と思われる方もおられるだろう。確かにそれはそうなのだが。そうなのだが、だからこそトゥギャッターなどで彼がレスバをしている姿をきちんと見れば、他の騎士たち、そして何より石川氏の言動とも一線を画すクボ氏の横柄さ、異様さに圧倒されるはずである。
石川氏の“売り言葉”には、彼女の少々ゆがんだ価値観にもとづく失言や鬱憤やわがままや憤りなどが詰まっており、ある種の人間くささがきちんと感じられる。クボ氏以外の騎士団員の言葉もやはり、石川氏を思いやる気持ちや純粋さ故の間違った怒りが彼らの人間性を照らし出しているのを見てとれる。
翻ってクボ氏の発言を見てみると、彼はもしや人間を苛つかせるために開発されたAIなのかとさえ思えてくる。他の男性に見て取れる石川氏への媚びもほとんどなく、むしろ敵対者を的確に逆上させることで石川氏陣営とのレスバをさらにヒートアップさせるための布石を丁寧に並べていることが多い。そこには彼の驕り高ぶりと“まちがったふぇみにずむ”のあまりに恣意的すぎる印象が輝いているだけだ。機械的ですらある。なぜこんなに的確に人を怒らせ愕然とさせることができるのか。
それは分からないが、一つだけ確かなのはクボユウスケ氏のようなヘイト発生装置がエンジンとなっていなければ、石川氏は今のように暴走ロケットの如くブッ飛び続けることはできなかったであろうということだ。クボ氏がレッテル爆撃を行うことで呼応する様々な属性の義憤を掘り起こし、それらすべてを自身およびフェミニズムに対する攻撃とみなして迎撃しようとする石川氏の狭量さと溢れる攻撃性が両輪となって“フェミニズム”を彼方まで運び去り続ける。
ゆえにクボユウスケは#kutoo 運動における最大の功労者であり、拡散の立役者でもあり、世間への浸透後の歪な軌跡の象徴とも言えるだろう。
追記:石川氏のことをラディカルフェミニスト(女性を魅力的にとりあげたコンテンツをエロであるか否かに関わらず全て地上から一掃しようとしていたり等するヤバいひとたち。いわゆる“フェミ”の内でも抜きん出てイカれている。思想的には現代のそれよりも過激なカトリックやイスラム教などに近い)であるかのように書いていたが、彼女はその陣営ではない。当人はリベラルフェミニストだと思っておられるようだが、石川氏の行動は上野千鶴子氏などのそれとはいろんな方向であまり似通っていないので何と呼ぶべきなのかはよくわからない。間違えて書いちゃったのを思い出したので訂正しておきます。すみませんでした。
https://togetter.com/li/1761728 東大フェミニスト名誉教授上野千鶴子氏、さもフェミニストが緊急避妊薬の認可に貢献したかのように語る←実際の運動家から歴史修正と批判殺到 -
どんなトンデモふかしてるのかと思ったら歴史的事実しか言ってないんだが…少なくともタイトルのような発言どころかフェミニストという言葉すらスクショ内に無いのでデマ
「日本 新薬認可って非常に慎重で時間がかかるんですが」←数年かかる
「バイアグラはね 申請から 許可までが 半年なんです」←事実
「もう一つ じゃあ女性の方はね ピルの解禁 ず〜っと要求してたんですが」←全員ではないがそういう人や団体はいた。事実
上野千鶴子は"フェミニストが"認可に貢献したなんて一言も言っていない。
「女性たちは(フェミニストに妨害されながらも)ピルを求めて頑張ったんだ」とか言ってるブクマカは上野千鶴子の援護射撃しかしてないことに気づいてないのか。
一つは、「ピルの解禁を要求してる女性がそこそこいた」はただの歴史的事実なので上野千鶴子自身が賛成派か反対派かにかかわらず本当であること。
(とはいえ解禁賛成派女性が少なかったり男性が多かったりしたら「女性の方はね」は誇大発言になるが…)上野が反対派ならこんな発言は白々しいが嘘ではない。どうあがいても事実。
もう一つは、「"フェミニストが"認可に貢献した」と言ってたらフェミニストの主流派が認可賛成派でないと白々しい嘘になるがそんなことは言ってない。上野一人がピル賛成派だったらそれだけで白々しくすらない。
さて肝心の上野がピルについてどういう立場かは調べられなかった。上野の著書とかは持っていないのでいま上野がピルについてどんな発言をしているか検索してみたが特に賛成発言も反対発言も出てこない。
ブクマカも上野の発言出してる人いないし何も言ってないのかもね。
frothmouth その理屈だとピル認可は「男性の功績」とも言えてしまうんだよ/最初から上野やトゲの話をしていないんブクマが多かったでしょ、反対していたフェミニストをなかったことにしちゃダメってこと https://togetter.com/li/1615882
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プラカードを持って立っているだけでは無視されてしまうのが現実。
もう少し大規模な活動として6/23の都庁デモなどがあるが、ほとんど無視されて終わりだった。
逮捕されないための心得としては有効そうだ。ただ、世間からの反応については大差ないと思われる。
7/8にIOCのバッハ会長が来日して広島に行くことで決まりのようだが、そこで生卵をぶつけたらどうなるか?相手がぼったくり男爵ならOKか?おそらくそうはならないことだろう。
それはその通りなのだが、穏便なデモ活動であってもやり過ぎる人というのは出るものだ。
一人でもやり過ぎる人が出たら駄目というのでは何もできない。
こうした言説は結果的に水鉄砲などという微罪とは比較にならない大きな不正疑惑を抱えた五輪への援護射撃として機能する。
こういう人が1925年に生きていたらきっと治安維持法に賛成したことだろう。
自民党支持者の五輪反対派は自民党に投票するだろう。選挙は五輪のワンイシューだけでやるものではない。
そんなの効果ないって分かってるでしょ。
報道によると、五輪の警備には自衛隊8500人が動員されるそうだ。熱海の土砂崩れ救出にあてられる人数(30人)の200倍以上である。
大会期間中の抗議行動は強く制限されることだろう。今回の逮捕はその第一歩となった。
それでも抗議する人々に対する世間からの(特に五輪反対派からの)風当たりは冷たいものになるな、警備側はむしろ称賛されるなと政府・東京都・警察・自衛隊・IOC・JOC・実行委は確信していることだろう。
『映画秘宝』の元・編集長による恫喝DM事件が発覚した当初、一部の『映画秘宝』関係者が「映画を観て、差別に反対し、社会の不正や権力に立ち向かう姿勢を学んでいたのに云々」といった主旨の言葉を述べていましたが、果たして本当にそうでしょうか?若い読者の中には信じてしまう人たちがいるかも知れないので、元・愛読者の一人だった私が記憶に基づいて(と言うのも手持ちのバックナンバーはほとんど処分したので)、これについて反論のような事をポツリポツリ試みたいと思います。
『映画秘宝』が現在のサイズになって間も無い当時『映画秘宝』は、自民党政権を援護射撃するメディアの一つでした。これは何も『映画秘宝』に限った話ではありません。当時は、例えば『ミュージックマガジン』の故・中村とうようが「自民党を壊してくれるなら小泉純一郎を支持する」と公言していたように、小泉政権を支持する反・権力系メディアやその関係者は珍しくなかったのです。
同じ頃『映画秘宝』は、当時の秋田書店の漫画雑誌『少年チャンピオン』で連載されていた漫画『アクメツ』を誌上で紹介した上で「この漫画は傑作なので『映画秘宝』の読者も読んで応援しよう!」と推薦していました。ご存知ない方の為に解説すると漫画『アクメツ』は、小泉純一郎をモデルとする政治家(※ハンサムに描かれる)が行う改革を応援する為に、主人公である高校生テロリストが改革に反対する勢力の人間たち(※こちらは醜い外見で描かれる)を殺害しまくる(しかも、その殺害の模様を映像で配信する)と云うのが大まかなストーリーです。
それだけではなく『映画秘宝』の読者投稿欄では「映画の中で公務員が死ぬ/殺される場面が出てくると、映画館で拍手喝采します」と云う内容の手紙を掲載したり、映画紹介記事の中に「公務員の奴らは他の仕事に就くことが出来なかった無能たち」という文を態々差し挟む形で書いたりと、当時の小泉改革により巻き起こった公務員バッシングの風潮に『映画秘宝』は全力投球で乗っかっていました。公務員バッシングをしてくれる雑誌メディアの一つとして『映画秘宝』を愛読しているネットウヨク的な人間たちも、当時は少なくなかったのではないでしょうか?少なくとも、読者投稿欄などに「小泉改革に乗っかって浮かれるのは止めた方が良い」という意見が載る事や、ライター内部からの批判記事が書かれたは無かったものと記憶しています。
町山智浩は小林よしのりに対して「ネットウヨクたちを生み出した責任を取れ」と批判したようですが、四人がかりで女性1名を標的にパワハラを行うような町山智浩たちが作っていた『映画秘宝』に対して、私は「貴方たちが過去に行った自民党政治への援護射撃の責任を取れ」と言いたいと思います。
奈良さん・小沢さん・ギンティさん・市川さんたちからの告発を受けた町山智浩ら4名は、近年『反・権力』の姿勢を盛んにアピールしていましたが、私の目から見ると「ナチスの戦犯が過去を隠して戦後を生き延びた姿に似ている」と思います。仮にも『反・権力』を謳うならば、過ちを犯した時には自己批判して、反省する事が肝要でしょう。それが出来ない、他人に厳しく自分たちに甘い町山智浩ら四人は、決して「反・権力」や「不正と戦う」と云う人間たちではないと私は思います。
元『映画秘宝』愛読者だった私。家族に『映画秘宝』を読むことを勧めてしまった私。この私にも『映画秘宝』のモンスターを育てた責任は有ると思う。だから、元・読者の一人として、恫喝DM事件の被害者に謝罪します。こんな人たちを批判するべき時の過去の時点で批判する事を怠り、彼らを増長させて育ててしまい、その結果として貴方を傷つける事態を招き、本当に申し訳ありませんでした。
今なお町山智浩ら四人に心酔しきっている状態の私の家族の洗脳をたとえ解けなくても、他の誰かの目を覚ます事はできるかも知れない。そのような一縷の望みを託して、読者だった当時の記憶を記しました。見出しに(1)と付けたので、気力が湧けばまた何か書こうと思います。悪文によるお目汚し、失礼致しました。
率直に言って、立憲民主党、もう少し前から言うと民主党のとある態度に非常に腹を立てており、もういいかげんにしろよと言いたい。
この意見について、「ネトウヨ」とか「自民党政権への援護射撃」とか「ネット軍師」とか言われることを予め予想されるが、まあそれは仕方ない。
民主党政権時代のときに、支持母体の団体の期待にどれだけ応えた?
むしろきちんと要求を聞いてないと断定するし、やってきたことのPRも下手すぎる。
アレのせいで、本当に若い人が「じゃあなんで支えなくちゃいけないのよ」っと逃げてしまった。
支持母体にも問題がないとは言わないけれど、それでも、もっときちんとやるべきことがあっただろう。
その後、地方組織は弱体化し、支持母体の構成員は、分裂と権力闘争を見せつけられてうんざりした。
労働者の権利をきちんとどれだけきちんと戦ったのか、そして、その後どれだけきちんと成果としてPRしたんだよと。
正直、ワイドショー狙いの行動は、時代遅れになっている。むしろ嫌われてるまである。
一点言っておくと、ホワイトカラー・エグゼンプションに対する抵抗について、いい仕事をしたと思うが、その後のPRについてもっときちんとやってほしいのだ。
ワイドショーにPRを任せる方法はもうやめてくれ。あんなものは結局面白おかしく映像を写すだけで、現実的な新規層の開拓には全く役に立ってない。
ワイドショーの顔色ばかりうかがってないで、「若い人が、立憲民主党を指示すると生活が向上する」という草の根運動やってほしいんだよな。
「この党を支持すると、どんな良いことがあるのか」をきちんと主張して欲しい。
そういうところを若い人たちは、何も考えてないように見えてしっかり見ている。
だいたい、テレビのワイドショーでコメンテーターに味方してもらっても、誰も若い人はテレビなんかろくに見てないんだから。
逆にキレてる嫌な大人と思われるだけだ。
きちんと箇条書きで、若い人の生活を守れるコンパクトな政策と成果をアピールして欲しい。
お願いだから、「この党を支持したら生活が守られるんだ」という地に足のついたビジョンを見せて欲しい。
ワイドショー偏重の、キレ芸では、良いように消費されるだけだ。
森友、加計、学術会議なんかは、ワイドショーの性質を見事に表していると思う。あそこでどれだけ騒いでも、立憲民主党の票も増えないし、支持母体も地方組織も強化されないんだって分かってくれ。
いま必要なのは、草の根的に、支えてくれるそのへんの一般人の若い人の支持なんだって。
だから、そういう人を保護する政策を、ワイドショーじゃなくて、ネットで地道に訴えてくれよ。
本当に。
ワイドショーでの追求ショーや、分裂の政治闘争ショーをやるのはほどほどにして、きちんと自分たちのやるべきことを時代に合わせて変わっていってくれよ。