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はてなキーワード: 入院とは

2020-11-23

近所のトイレに住んでいるひと

ぼかして書く。

近所に、車椅子対応のスペースの広い公衆トイレがある。

そこにおばあさんが(たぶん)住んでいる。

白髪で腰が曲がっていて、そういう年齢に見える人なので、おばあさんと書く。

いつも概ね同じ服。いや、服と呼んで良いんだろうか、あれは。

なんて言うか、何々を着ている、と説明できない格好をしている。少なくともコーディネートとかおしゃれとか季節に応じた格好とか、そういうのではない。

上着をいっぱい着ているっぽい。何枚も何枚も。何かの上に何かを重ね着して、一番上になんかこう、白っぽいクリーム色のキルト生地っぽいブルゾンを着ている。「着ぶくれ」と称してもいいのか迷うくらいに着ぶくれている。体型がよくわからいくらいに。

ズボンもたぶん2枚とか履いているように見える。黒か濃い藍色ズボンに、白い靴下?なんていうんだあれは?とにかく布地のものを何枚も重ねている。

頭にもスカーフ…というか布を巻いている。だからたぶんおばあさん。たぶん。

見かける時はだいたいそういう格好をしている。

夏は流石に枚数は少なかったような気がするが、依然として足に何枚も履いていたし上着も長袖を着ていたのでビックリした記憶がある。

そういうおばあさんが、その公衆トイレのところにいて、公衆トイレの近くにはでかい道があって、車も勤め人もいっぱい通る。

それらをおばあさんはよく見ている。

ぼんやり眺めてるというより、敵意なのか何なのか、ちょっと刺々しい感じで睨めつけてるように見える。

それともそれは私が目を合わせないように歩くせいだろうか。

年に2回くらい、通行人とトラブりでもしたのか、怒鳴っているらしいところを通り過ぎたことがある。

でもそれ以外は、誰と揉めているわけでもない。

そういうおばあさんが、最寄駅の近くにいる。

おそらく家はなく、公衆トイレに住んでいる。公衆トイレ周辺であまりにも見かけまくるのと、実際にその公衆トイレから出てくるところを見たりなどしたので、私の中ではトイレに住んでいる人という印象になっている。

この間、渋谷路上生活者女性が殴り殺されたとかい理不尽まりない怖い事件の話を聞いてから、おばあさんのことが妙に頭に引っかかる。

私はおばあさんをどうしたいわけでもない。例えば支援組織につなぐとか役所に言うとか、そういうことも考えるのだが、ああいうのって本人にその意思がないと結局どうにもできないモンだというのは知っている。そして「本人」にそんな話を持ちかけたいとは思っていない。

何というか、あの季節感希薄な着膨れ方が、認知症とかそういうものがある人のように思えるのだ。

あの着膨れ方と、刺々しい眼差しが。

「お前ら全員ろくなことしてこない敵なんだろう」「敵だ」「敵地の真ん中で財産生命線を持てる全ての服をその辺に置いておけるか、常に身につけないと油断ならん」「どうせ不快なことを言ってくるんだろう、話なんぞしたくない」

と、そう言ってるような気がしてならなくて、とても一人では話しかけたりできない。

敵意がある人間と接するほどしんどいことはちょっとない。そして、その敵意をほどくために信頼関係を築いて長い目で見ながら支援して、みたいなことをやる余裕は私にはない。

大体、悪臭がするとかでもないんだし、トイレに住んでると決まったわけでもないんだから相手は言わば自由意志でその辺を出歩いている普通人間なのだ

普通人間に対して私からできることだのやるべきことだの、本来は、無い。

私はただどっかに通報」して私自身の安心を得たいだけだ。道を歩いているだけなのにその都度誰かに敵扱いされるのが嫌なだけ。それが分かってるので何にもできない。

ああ、誰か。

誰かせめて、あそこにそういう人がいるってこと、認識してくれているだろうか?例えば役所とかが。

支援必要そうな人がいて、おそらく支援を拒んでいる可能性もあるが、とにかくそういう人がいるってことを、誰か把握してくれていないだろうか。

殴り殺されるまでもなく、路上生活者結構死んでいる。私はそういうデータを見たことがある。病院入院する路上生活者の再入院率みたいなやつ。そのデータでは、10回とか再入院する人がいないわけじゃないけどかなりのレアキャラで、過半数は初回入院で亡くなるみたいな結果だった。病気になっても軽いうちに医療にかかれないからだと思うが、入院した時点でもうかなり悪くなっていて、そのまま亡くなる。割と若くても。

そんな死に方アリかよ、みたいなキツい症状で死んでしまう。

もちろん、病院管理される生活がイヤで逃げ出す人がいるのも、あまり治療に非協力的すぎて(婉曲表現病院側が出てってくれと言うような人がいるのもわかっている。

あのおばあさんがそういう人でないという保証はない。

でも、最寄駅の近くだからかなり頻繁に見かけてしまうし、見かけるたびにもやもやして仕方ない。そんで自分無責任さに自分で傷つく。

無意味にしんどい。

誰か、知恵があったら貸してください。

無かったら、最近食べた美味しいもののことでも聞かせてください。

2020-11-22

コロナ風邪風邪だと言ってるけど

感染した入院中の患者ボコボコ死んでるから凄く強い風邪だと思うわ

普通風邪に+Aみたいな感じだから油断はしない方がいいと思うのよ

健康なら死なんけど病人イチコロ

奇跡を信じるべきだったのか

穏やかだった性格旦那さんが病気きっかけに攻撃的になって、どうにか精神科入院させたら元に戻ったという話を書いた漫画webに流れてたので読んでつらい気持ちになってしまった。その漫画に描かれていた話はほんとうに良かったと思うし、祝福したい。でも、私の努力不足を責められたような気がして、心のやわらかいところに深く刺さって、いまそこからじわじわ出血してる感覚がある。私に無かった未来がそこに描かれていた。正直、かなり、うらやましい。旦那さんが正気をとりもどして、本当によかった。

2年前にかなり長い期間同棲してた彼と別れた。くだらないようなきっかけで彼が突然激昂し、出て行けと言われたのでそのまま家を去った。そこで心がポッキリ折れて戻れなくなった。数日遅れの相手から謝罪では折れた気持ちを継ぎなおすことはできなかった。

元彼仕事ストレスでまず鬱病になった。仕事を辞めるか見直すかするべきと伝えたが、うまく辞められず、そのうちストゼロ漬けになった。常に酩酊している様な状態視線おかしい。私のほうを向いているのに私を見ていない。口を開けばお酒を買ってきて欲しいの懇願しか出てこない。仕事に行けてないくせに頭の中は仕事の悩みでいっぱいで、悩んでいること自体仕事のように錯覚している有様だった。

一方、彼が精神科に行って話をしている瞬間だけは、嘘のようにシャキッとして、俺は問題ないですよ、酒も飲んでいませんよ。経過は順調ですよ。という顔をしているようだった。外面にかける気合の入り方は病気前後でも変わらなかったらしい。私が出向いてダメ元であの患者は家ではかなりまずいです、ということを伝えはしたが、プライバシー関係で多分担当医の方には伝わらなかったのではないかと思う。とりあえず、アルコール依存症相手への接し方は教えてもらって、酒を代わりに買ってくる行為は辞めることができた。自分共依存という状態になっているということをそこで知った。

仕事関係者の方、彼自身のご両親にも状況を打ち明け、もっと大きな病院への入院必要ではないか相談した。しかし、周囲はそれを渋った。入院すると隔離されてしばらく連絡が取れない状況になる可能性をみんな危惧していた。彼はまぁまぁ重要なハンコを抱えている立ち位置にあり、酩酊状態普段仕事にならないとはいえ、1週間に1~2回あるかないかわずかな正気の瞬間に決済がないと大変困ったことになるらしかった。入院してもらって、アルコールがすっかり抜けた彼と将来についてもう一度考え直そうという話をしっかりしたい、という私の希望はそこで潰れた。本人にも入院の件は伝えてみたが、わかってる、とキレ気味の返事があるだけだった。会話らしい会話はすでに成立していなかった。

そのうち自分のほうが限界がきた。出て行けと言われたので放心状態になりながら最低限の荷物だけ抱えてその場を去った。周囲にもも限界ですと告げ、彼と縁を切ることにした。共依存の話もあったし、私のような世話係が彼の前から姿を消すというのは、この事態わずかでも好転させる唯一の有効であるような気がした。また、それは間違ってなかったとも思う。

もし、結婚していたらもう少し違っただろうか。せめて彼が入院するのを見届けるまで、粘り強く頑張れただろうか。正直、事実婚と言っていい期間、彼と一緒に住んだ。結婚をそろそろ考えたいなと思ったタイミングでの病気だった。元から多少はモラハラ気質性格のある相手だったけど、それでも好きと伝えてくれて、愛してくれていた。愛してくれていれば家事の偏りだって許せた。友達からそれは別れたほうがいいんじゃないアドバイスされるレベルの振る舞いも確かにあったけど、それも許していた。典型的喪女な私にとって、そういう諸々をまとめて許容できるくらい、愛してもらえるということは特別なことだった。手に入らないと諦めていたはずの人生の伴侶が現れて、まるで夢みたいに幸せだと思っていたら、本当に泡沫の夢になってしまった。

喪女なうえに30代になって事実上バツイチみたいな履歴がついてしまったので、憧れていた結婚ももはや今後ありえないだろう。さら自分自身がうっかり尽くしすぎて相手を壊してしまう種類の人間だということを自覚した。もう愛した人が壊れてしまうのは二度と見たくない。

からこそ、「病気を乗り越えて元の優しい人が戻ってきました、いま幸せです」という話が、深々と刺さって抜けない。努力した結果に手に入れた葡萄は甘くて美味しかったよというレビューを時々目にすると、酸っぱい葡萄だと断じたあの日の決意は間違いだったのかもしれないという不安が襲ってきて、涙が出てくる。

一体どうするのが本当に正解だったのか、未だによくわからない。

2020-11-20

転院の心理的ハードル高い

先に言うと先生が合わないとか、症状の改善が見られないとか、そんな理由じゃない。もっと自分本位のもの……といえるかは分からないけど、まあそれに近い。

 

元々はよく言えば活発、悪く言うなら見境なしに動き回る人間だった。今思えば典型的ADHDだと思う。

それで別に困ることもなかったし、「発達障害」という言葉を知ったのも成人してから病院へ行こうとは思ってなかった。

ただ、意欲の差が激しかった。興味の有無で熱意の量や集中力が激変わりしてた。普通の人なら興味なくてもやらなきゃいけないことならイヤイヤでもやれることが興味がないという一点でだけでやらないしやれなかった。精々五分やれたらいい方だった。

その積み重ねの学生時代、流石にこのまま社会に出るのはまずいと思ってようやく重い腰をあげた。元々、カウンセリング対象者にはなっててクリニックでも良いから行ってね、とは言われてたから近場のとこにした。

後で分かったことだけど、ネットの評判があまりよろしくないとこだった。

プラス自覚症状で致命的な欠陥があった。結果的にこっちが大きかったと思う。

離人症状がかなり酷いのに自覚がなかったか医者に言ってないまま、処方注意の薬が出された。

 

社会に出て一年くらい経った頃、自殺未遂しかけて入院施設のある病院入院と同時に転院した。

それが今通ってる病院

 

なんだけど、ここ、自分的にはかなり遠い。電車バスを使って一時間半以上かかる。

これが今、自分を苦しめてる。

今、長時間電車が乗れない。

から病院へ行くのが難しくて、当日行けない……ってことがこの半年多々あった。

でも薬がないと、病院へ行かないと「普通」に生きられない。

家族からも言われてるし、自分でも転院しないといけないのは重々承知してる。

でも今の先生病院)が合ってるのも事実

 

自己都合で転院したいというハードルが、高い。

でも、言わなきゃ生活できない。

来週言わなきゃいけない事実が、自分にはとても重い。

産みの苦しみ

石が出た。尿管結石の。

昨日の晩、日付上は今日

家のトイレウンコついでに座りションしてた時。

尿道の終端あたりを固形物がニョロロっと通過する感覚

便器を覗くと石があった。

ネットでよく見かけるトゲトゲ状ではなく、丁度スイカの種を半分に割ったくらいの形状とサイズ

割れた形状なのは、以前に一泊入院して石を超音波破砕しておいたからだろう、恐らく。

それにつけてもボルタレン坐剤の有り難さよ。

無かったらピーク時の痛みに耐えるの無理。

ボルタレン坐剤も超音波破砕術も無かった昔の人々はどうやって痛みをやり過ごしてたんだろ?

2020-11-19

anond:20201119131050

まず高齢者重症化と死亡率が高い

死なせるとまずいか入院施設が預かることになるけど、病床が全部埋まってコロナ患者以外の受け入れが出来なくなってる

溢れだして病人けが人もこれ以上増えるな!!ってオコ

2020-11-18

でもコロナアメリカイタリアも滅んでないじゃん

メチャクチャ感染者出てるし死者も出てる、って言ってもそこらじゅう死体だらけで街は炎上……って感じでは全然ねえじゃん

普通に選挙とかやってるし、全然元気に見える

新型コロナウイルスのおそろしさ!こわいこわい!つって出てくんのが信憑性もビミョーな運の悪かった個人の闘病記とか、老人が死んだっていうどーでもいい話とかばっかりなのもいかにもショボい感じだ

感染が広がる○○ではとてつもない影響が…って言って人がいない街見せられても反応に困るわ

それ新型コロナウイルスの影響じゃなくてロックダウンの影響だろうが

ノーガードなのどこだっけ、デンマークノルウェー?あのへんも感染数すげえすげえいう割に別に無政府状態になったりはしてねえんだよな

風邪じゃないけど、致死の極悪超絶危険ウイルスでもないだろ

世間は多分もうそれを理解してるっぽい振る舞いにみえ

感染力をナメてんじゃなくて、病気としての力そのものをナメてんだよな

医療が逼迫したらそりゃ大変かもしれないが、俺ァ関係いね 入院なんてしたことねえよ

折悪く入院必要事態になってそれで死ぬんならまあそれも悪くない

どうせ生きててもつまんねえしな

なんかみんなギャーギャー騒いでてアホくせえなというのが正直なところ

一方で大騒ぎになって街から人が消えることそのもの純粋に非日常感あって面白くもあるから、俺はもうどうなってほしいのかわかんねえや

騒ぐ必要はないと思うけど、騒いで欲しい

これですね

アニメヒプノシスマイク」第7話を見た感想

ディビジョンが順調に勝ち上がってる様子が出てくる。

毎度の事ながらラップで大爆発が起こるの面白すぎるな?

あの世界のラッパーたちよく生きてるな…。

どうでもいいけどヨコハマが勝ち上がった後に銃兎さんが現場に向かって走っていく演出完全に死亡フラグのそれですね…。

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今回は麻天狼回…というよりは独歩回。

あのネガティブぼっちな独歩ちんにお友達(仮)が!感動!

会社課長嫌がらせのような業務量を与えられる独歩に救いの手が差し伸べられる。

紆余曲折を経て課長階段から転落して入院

あれだけ嫌がらせをしていた課長心配できる独歩ちんどれだけ器がデカいんだ…。

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麻天狼がライブをしている時に連続強盗事件が発生。

強盗事件の様子が映る。

「お前たち何をしているんだ!」という警備員の警告に対してニヤリとしながら強盗犯が取り出すのはナイフや銃…ではなくマイク

冷静に考えて強盗事件マイク取り出すのシュール過ぎる。

最終的に強盗犯が独歩ちんの友達(仮)だった一葉くんと判明。

独歩ちんのラップも悲しげ。

一葉くんは独歩ちんを利用してはいたけど本当に友情を感じていたんだろう…。

独歩ちんと一葉くんは似た者同士だけどやはり信頼できる友人や仲間の存在の違いが大きかったんですかね。

独歩ちんの人気の高さが分かる第7話でしたな。

…。

……。

第7話からのポッセのEDめちゃすこ…。

第7話の時点ではディビジョンバトル後に解散するような距離感のあるチームだけど今後…泣ける…。

そんな訳で最初から最後まで大満足のトッポのような第7話でした!また来週!

2020-11-17

あと何年

半年に一回から、四半期に一回は検査か手術で入院を繰り返すようになってしまった。

あと何年

と考えると虚無

anond:20201117175547

初診料がつかなくなると、圧倒的に儲からなくなる

長く通わせれば通わせるほどもうからない

例えば入院なんかでも、長く入院させる方が儲かる気がするだろうけど

3カ月くらいで補助金みたいなのが打ち切られるので

病床を早く開けたほうが結果儲かる(病院によって個室主体かいろいろあるからまた話は変わるけど)

産後夫へのイライラ感が半端ない

生後1か月の赤ちゃんがいるママなんだが、ここの所夫へのイライラ感が半端ない

いわゆる産後クライシスかい現象だと思う。

産後クライシス自体はは妊娠中の時から知っていたが、夫大好きだし自分にはあまり関係ないと思っていた。

育児によるストレス睡眠不足ホルモンバランスの乱れによるものとは聞いていたけど、

もはやそれはやつ当たりの免罪符にしてるくらいの認識でいた。

実際今となってはこの内側からあふれ出るイライラ感は

ダークサイドに堕ちたかそうでなければ産後ホルモンバランス乱れによるものしか説明しようがないと思っている。

以前は私も「慈愛に満ちた優しい妻」の分類だったはずだが、同一人物とは思えないくら無性にイライラするのだ。

とにかくイライラする。

夫が悪いというわけではない。

夫は以前からずっと変わってないのだ。

変わってないからこそイライラするのかもしれない。

こちらは妊娠の時から変わりまくっている。産後はなおさら

例えるならばピンチの時の主人公くらいに。

連日初挑戦のラスボス赤ちゃん)との攻防(夜泣きやら授乳)で全然寝てなくてもう体力の限界、もうだめだと半分倒れかけてる中で、

「まだだ!まだあきらめて、た・ま・るかぁぁぁぁーーーっ!」と力を振り絞って必死で戦っている。

赤ちゃんが寝た一瞬の勝利とやっと寝れるという安堵の瞬間、お約束フェイントだった時、

スーパーサ〇ヤ人になれるんじゃないかというくらい毎日「うおおおおおおおおおおおおおおーーーーーー」となっている。(心の中で)

毎日リミッター解除、リミッター解除・改の連続で日々限界限界を超えて生きている。

それが勇者母親)の宿命と言わんばかりに苦行に耐え続けているのだ。

そんなやるかやられるかの殺伐とした過酷戦場24時間妻が戦っている最中

唯一の味方である夫は隣でゴロゴロながらスマホゲームしてたり、YouTube見たり、仕事疲れたスヤァ・・・となっているのだ。

こっちはラスボス赤ちゃん)の未知なる攻撃(なぜ泣いてるかわからん)に

「なぜだ・・・くそ!どうすりゃいいんだ・・!何かいい策はないのか!!もうこれ以上はもたないぞ!!(メンタルが)」と手をこまねいているのに。

そりゃあイライラする。そりゃあもうめっちゃイライラする。

貴様ここで何をしている!!そんなことしている場合か!!チッ!役立たずが!!流れ矢にあたって死ぬぞ!!ここからは俺一人で行く!」という気分なのだ

長々と書いたが結論としては、ホルモンとか、ストレスとかそうゆう次元問題を超えて、もう見ている・感じている世界が違うのでイライラが止まらないのだ。

そりゃ夫だって仕事して帰ってきたら疲れるし、家ではゆっくりゲームだってしたいのはわかる。

わかるのでイライラするけど感情は出さない。

里帰り中はお惣菜とかレトルトとか出来合いのものが多かっただろうし、なるべく夕飯は作って出す。

夕飯を作るのだって一苦労だ。泣かないタイミングを見計らっても泣かれてすぐ作れるもの時間をかけて作る。

夫に愛情がないわけではない。

「そろそろ赤ちゃん風呂入れてくれる?」と以前と変わらない感じで聞く。

夫はおふとんでごろごろしながら「準備して~」という。

たここでブチ切れたくなる。

育児体験じゃねえんだぞ!!!風呂といったら赤ちゃんの服からベビーバスの準備とあと片付け、風呂上りの保湿まで全部だクソが!!)

という心の声をぐっとこらえて準備をする。

「準備できたから入れて~」とお願いする。

夫は布団でむにゃむにゃしながら「パパを先にお風呂に入れてください~」と動かない。

たここがブチ切れポイントだ。

というか以前はふふふと笑っていたことも最近はだいたいなんか言えばブチ切れポイントだ。

「パパは大人から一人でお風呂入れるもんね~いいから早く入れてね~~~~~」と言って布団を剥ぐ。

風呂ぐらいごちゃごちゃ言わずにさっさと入れろや!!!!!!!)

風呂どころか何とか湾に沈めかねない。心の声はやーさん顔負けだ。

そうだ。夫はまだ赤ちゃんに会ってから1か月もたってないのだ。

まだまだ育児父親業も初心者なのだ。いきなりスパルタでは心が折れてしまう。

母親だって入院中わけわからないながらにやってできてなくて助産師さんに手直しされたにも関わらず

ママ上手~」「大丈夫よ~」とおだて励まされながら覚えてやってきた。

思うがままにブチ切れては夫が気の毒だ。

でもたまにそのブチ切れの片鱗がイライラ垣間見えてなんだか理不尽に思えるかもしれない。

現在妻の心象世界過酷戦場なのだよ。

家だけど戦場なのだよ。許してくれ。

anond:20201117094254

当日になって相手母親入院したり身内の葬式があったりやたら風呂やら睡眠やらが長かったりしないように祈ってな

2020-11-16

障害者が親から逃げるので背中を押して欲しい

 私は、発達障害双極性障害持ちの精神障害者だ。


 家事の一切を担っていて、買い出しもしているのに、この秋から親に生活費を渡してもらえなくなってしまったので、とても困っている。

 親の理想の、人に自慢できる職業以外で働くことも、障害年金禁止されているので収入がない。

 月3万円の小遣いでは足りず、昔のアルバイトなどの貯金を切り崩して生活している。

 この度、精神科医師の勧めもあり、家を出て親から逃げることにした。


 身バレを避けるために詳細は省くが、生まれた時から今まで、軽く身体的・精神的・性的虐待を受けてきた。

 それでも逃げなかったのは、馬鹿だという自覚はあるが、金銭的なことだ。

 親の言う通りにして家に尽くしていれば、自由に金を使わせてやるが、逆らうなら野垂れ死にさせてやる。

 障害者雇用給料なんか僅かだし、障害年金なんかもらえない。

 一生貧困で苦しめ。と。

 でも、親に従ってる今も、じわじわ減っていく貯金に怯えていて、自分の欲しい物は買えず、貧困で苦しんでることに変わりはないじゃないか、って昨日ようやく気が付いた。


 今朝さっそく、精神科病院入院したら、君を助けると快く言ってもらえた。

 病院提示する助けが本当に救いになるかどうかは分からない。

 やっぱり貧困で野垂れ死ぬかもしれない。

 それでも、前に進む覚悟を決めたので、応援して欲しい。

anond:20201116165645

まず部屋からます

私は引きこもり措置入院閉鎖病棟⇨親が入院か殺そうとしてくるから家を出てしばらくホームレスしてた

勇気

勇気がない これ以上嫌な思いをしたくないか

死にたいのに 首が吊れない。飛び降りられない。

死ねる量の薬も持ってない。

いうほど追い込まれているわけじゃないんだと思う。

からダメなんだ。

家もあるし親もいるし進路も決まったけど

それがダメなんだと思う。

いじめられた記憶はあるけど死ねって言われた記憶はないし その時もやっぱり飛び降りられなかった。

親は優しいし家庭はそこそこ裕福。たぶん。

少なくとも精神病理解があるし。

三親等以内の

"心身ともに健康な人"の割合が低すぎる。

理解があるとかないとかじゃなくて殆ど当事者

父親は相当酷い躁状態になって措置入院したし

それより前に母親は鬱が酷くて入院してた。

その後も1回家出した。すぐ帰ってきてくれたけど。

誰も片付けが出来ないのでどこに住んでもゴミ屋敷だけど。

私含めて全員 外では平気な顔してる。

寧ろ人当たりが良い。

から特に父は社会的地位がまあまああったし

奇跡的にそこに復帰してるし。

「そういう家」に生まれ自分に酔っていた頃もあったけど もう無理だろ。もう無理だろ。

入院しようかって話になったけど

スマホもないところで

だらだら生きているくらいなら絶対死んだ方がマシ

ただし 飛び降りられない。

痛みだとか高さが怖い ということが

=本当は生きていたい ではない。

不自由なく暮らすのが自分勝手なのは分かる。

それは確かに甘いと思う。

死んではいけないという一般論ギリギリ理解していた

ので 必ず希死念慮が来たら「他人と会う約束」を

作っていた。約束は守らないといけないので。

12月も予定がある。でもどうせ私はまた

平気そうな顔をして、「来年よろしくお願いします」って適当に笑うんだろうな。そんなのを何日も何ヶ月も何年も繰り返すと思うとゾッとする。一時的回復してまた鬱に落ちるのが本当に嫌だ。

楽して生きられないなら

せめて楽に死なせてくれ、と思う。

結局まだ飛び降りられない

2020-11-14

anond:20201114105427

今は自分自分ケアしていれば生きていけます

拉致なり避難生活に投入されて生活における選択の自由を失ったら、

わりと早めに苦痛の末に死ぬことになるのだとおもいます

(薬飲んでるだけでは足りない持病があります

危機状態になったら即救急車よんで

カルテのある主治医のところに入院しないといけないのですが、

ぶっちゃけ主治医地域の主軸になる救急病院なので、

コロナ患者が爆増してしまうと入院できる医院として機能しなくなるので、

渡りで細心の注意で生活してます

老いただけでだれでもこの病気になることがあるので(いわゆる成人病とは違いますが)

若いころの無理にはご注意です。

anond:20201114003004

入院されてたんですね。今は大丈夫でしょうか?

何とか、いまは身体を休められてる状態です。

ありがとう

anond:20201113213852

こないだ1週間以上入院してたんだけど

身体苦痛もおさえられ自由時間たっぷりあって看護師さんが飯出して体ふくおしぼりくれてゴミもっていってすべて世話してくれてさえ

自分意志尊重されないのは苦痛だった。

長期旅行入院かなんかで休んだほうがいいよほんとに。

2020-11-13

anond:20201113124838

ただの風邪が一日300人も感染するか!!???

しかコロナが原因で入院した時の死亡率は70歳未満だと0.05%だぞ!!!

本当にただの風邪か、よく考えろ!!!

 

 

 

ただの風邪だね…😊

anond:20201113104608

ちゃん精神疾患として認められて隔離病棟入院してもらって治療する世の中になるといいな

2020-11-12

認知症の父に会いに行ってきた。

2017年2月下旬、父に認知症疑惑が浮上。父を始め我が家は色々と問題がある家族で、疑惑が出るまでも紆余曲折あったがそのことは今は書かない。

私の父への感情は愛憎入り混じるというのがぴったりで、ここ何年も疎遠だった。最初検査には私が連れて行った。でもその後は姉に丸投げした。

私の中で最強で最恐な存在自分勝手わがまま子どもっぽい父。まだ若いのにアルツハイマーになってかわいそう、どころか、勝手に忘れていくなんてずるい、勝手しろと思った。

今思うと私は完全に現実逃避していたし、同じく愛する気持ちと恨む気持ち共存していただろう姉には悪いことをした。

2018年9月までは一人暮らしをしていたらしい。その後病状が思わしくないとのことで、入院施設への短期入居をするがやはり自分勝手わがまま性格が災いして施設を追い出されたりしていた。何回か会いに行こうと思ったが、姉からたまに報告を受けるだけだった。

2019年6月デート中に突然姉から電話。駅の喧騒で細かいところは聞こえなかったが、病状の悪化ひどく本人の原型がわずかかもしれない、このままだとあんたは忘れられてしまうかもしれない、会ったほうがいいと言われる。

2019年6月29日 わざわざ恋人レンタカー施設へ連れて行ってもらう。交通の便が悪く私は運転できないから、というのは言い訳で、単に1人では心細かったしまドタキャンしてしまうかもと思った。

施設に着くと、父はおやつを食べていた。私を見つけるやいなや、「ヒロ〜遅いぞ〜待ちくたびれたぞ〜」と文句を言うが、顔は嬉しそうにニヤついている。

3人で一緒にイオンに行ってコーヒーを飲み、ギターの弦が欲しいというので買ってあげる。たぶん1人ではかえられないけど。

車の降り方、割り箸の割り方などを忘れている。人格は機嫌の良い時の以前の父で、よくしゃべっていた。遠足の子どもかってくらいはしゃいでいた。恋人運転する車の中で歌い出す始末だ。

今度はカラオケに連れてってやろうか、なんて言って別れる。

から聞いていたより元気そうだったので、そんなにショックは受けなかった。こんなに喜んでくれるなら、また来てやってもいいかなと思った。

2019年9月23日 2回目の訪問。父の部屋に行くと爆音テレビを見ていた。わたしに気付いてもテレビを消さないので、テレビを消してと頼んだ。父は、「ヒロが来るとはな」と笑った。

他の家族から聞いていたように、やはりギターの音がおかしいという話になる。デジタルチューナー調子おかしいと。デジタルチューナー電池を買って一緒にチューニングしてあげる。でもうまくコードが弾けていない。たぶんそもそも押さえの指がおかしいのだと思う。Cが何かはもう忘れているのだろう。お腹減った、食事が足りないというのでコンビニで甘いパンを買ってやった、貪るように食べていた。

またそんな日を空けずに来てやろう、少しギター練習して次はコードを弾いて見せてやろう、と思った。

その後繁忙期に入り、まぁいっか、そのうち行ってやるか、と思っていた。

ところでの、コロナ

しばらく面会は禁止と聞いて、少しホッとした自分がいた。会いに行かなくてもそれは私のせいじゃない、と。

でもコロナ騒動がなかなか収まらず、春が終わったあたりでだんだん不安になった。いま父はどんな状態なのだろう、私のことは覚えているのだろうか。

10月末、調べてみると16日から厚労省が面会を段階的に解禁するよう通達を出していた。数日後、電話をして予約をとる。外出禁止飲食物差し入れ禁止20分のみ、だそうだ。

そして今日202011月22日仕事前に片道1時間かけて向かう。

施設に着くと玄関前で待っていた。帽子かぶってリュックを背負い腕時計を身につけ、ぼーっと立っていた。とにかく萎んだ、という印象だ。散歩などできやしないのに出かける気満々な出立に、滑稽さと悲しさが同時にこみ上げる。

私に気づき、でも一瞬私が誰かを認識するのに時間がかかったようだった。私が持っていた大荷物を指差して「こ、これは?」と聞いてきた。自分への差し入れだと思ったのだろう。「ごめん、お父さんのじゃなくて仕事道具。」

そのあとロビーで話す。よく見ると、萎んだというのはただの印象ではなく事実かなり痩せた感じがした。手の甲が皺々でカサカサだ。表情も暗く乏しい感じだ。うまく言葉が出てこないようで、あれこれはマジでやばい?と焦ったが、少しずつ普通っぽい感じで話し出す。

コロナから外に出れないこと、20しか面会ができないことを伝えると、子どものように唇を突き出した。「早くどうにかなってくれなきゃな」とコロナのことはわかっているようだった。

20しかないし父の存在曖昧というような様子に話すことに悩み、とりあえず何か困っていることはないかと聞くと、相変わらずギターチューナーの話をする。

「部屋にも行けないので見てあげられないよ、そのうちね。」

ふと、「今何歳?だっけ?」と聞いてみる。どのくらい忘れたのか確かめたい。

「えー?50くらいじゃね?」まさかの大幅なサバ読み!思わず「いや64歳くらいじゃない?」と突っ込んでしまう。

なんだかショックを受けたみたいだった。忘れたことに気づくの嫌だったんだな、ごめん。

チューナー以外に困ったことがないか聞くと、「特にない。でも肩が痛い」と言う。

揉んであげようかと一瞬思ったけど、父の体に触れるのが急に怖くなってやめた。子どもの頃はよく揉んであげていた。父が揉んでくれることもあった。父の体の感触を私は覚えている。でも手の甲のカサカサを見ていると、あの時とどう変わっているのか実感するのが怖くて、揉んであげるよと言い出せなかった。

とにかく肩がここから上がらないんだよ、としきりに肩を上げ下げする父に、揉んであげるよの代わりに「枕が合わないのかね?」と言うと「そうか、枕か」と妙に納得したように呟く。

「今はどんなの使っているの?」

「どんなのって…枕だよ」

「綿?」そう聞くと、まるで私が外国語を言ったような空気になった。

あんなやつだよ」と、ロビーの角にまるまった白いシーツを指さした。「シーツの枕」と、父は言った。

そうか、父にとってはもう枕はシーツの塊なのだ。中に何が入っているのかはわからない。いや、それ以前に枕とは中に何かが入ってるものだ、ということ自体を忘れたような感じだった。

元気な頃は、やれ冬は羽毛だ夏は蕎麦がらだ、パイプは安っぽくて嫌だとかうるさく、一時期はテンピュールにハマって家族全員で使っていた。そんな調子であらゆる点でこだわりがありめんどくさい男だったのだ、父というのは。

試しに、テンピュール って知ってる?と聞いてみる。「知らないなぁ」「そうなんだ、宇宙飛行士のために開発された素材でね、体の重さと温度で使う人の首にあった形になるんだよ。冬になると固くて石みたいだけどね!」と言うと笑った。かなり興味を持ったようだ。やはりこういうの、好きなんだね。同じ人だ。

「でも肩凝りにはいいよ」と言うと、明後日の方を向いて「誰か買ってくれないかなぁ」などと言う。直接は頼まないのがプライドの高い父らしい。

はいはいボーナス出たら買ってあげるよ」と適当に返す。

その後何度かチューナーのくだりを繰り返し、あっという間に20分すぎた。「そろそろ時間だ」と言うと「もういいよ」と父は言った。その反応になんだか寂しくなる。もういいんかい。まぁ、少し疲れたのかもしれない。またね、と言って別れる。

私は本業仕事が長期休暇のときテンピュールのお店で短期バイトしている。父の影響で私もテンピュール好きだから説明に熱がこもるのか、よく売れる。次にバイトした時、社割してもらって買ってあげようか。でもそのことは父には言わなかった。

最後まで父は私の名前を呼ばなかった。施設を出てから、なぜだかとにかく胸がつまり涙が出た。

あれだけ憎たらしかった父だが、なぜだか最近は良いことばかり思い出す。

次は名前を呼んでもらおって、あとは肩を揉んでやろうと思う。

2020-11-11

羽生先生発熱入院して竜王戦延期ってマジか…

コロナじゃなきゃいいけど

2020-11-09

フォロワー旅行ツイートはせめて鍵垢でしてくれ

鍵垢あるかは知らないけどさ

君、先週までコロナ入院してたってツイートしてたろ

そんですぐ旅行に行くのかよ…

せめてツイートしなきゃいいのに

しかも今感染者増えてる場所から行くんだぞ、旅行先の住人から帰れやって思われてんじゃないの

気にしないで普通にツイートしてて炎上したらぴえんっていうんだろ、そんで他のフォロワーから慰めてもらうんだろ

それ毎度どうなんかなって思うよ

炎上しないように振る舞おうって思わないのかな…

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