2020-11-16

勇気

勇気がない これ以上嫌な思いをしたくないか

死にたいのに 首が吊れない。飛び降りられない。

死ねる量の薬も持ってない。

いうほど追い込まれているわけじゃないんだと思う。

からダメなんだ。

家もあるし親もいるし進路も決まったけど

それがダメなんだと思う。

いじめられた記憶はあるけど死ねって言われた記憶はないし その時もやっぱり飛び降りられなかった。

親は優しいし家庭はそこそこ裕福。たぶん。

少なくとも精神病理解があるし。

三親等以内の

"心身ともに健康な人"の割合が低すぎる。

理解があるとかないとかじゃなくて殆ど当事者

父親は相当酷い躁状態になって措置入院したし

それより前に母親は鬱が酷くて入院してた。

その後も1回家出した。すぐ帰ってきてくれたけど。

誰も片付けが出来ないのでどこに住んでもゴミ屋敷だけど。

私含めて全員 外では平気な顔してる。

寧ろ人当たりが良い。

から特に父は社会的地位がまあまああったし

奇跡的にそこに復帰してるし。

「そういう家」に生まれ自分に酔っていた頃もあったけど もう無理だろ。もう無理だろ。

入院しようかって話になったけど

スマホもないところで

だらだら生きているくらいなら絶対死んだ方がマシ

ただし 飛び降りられない。

痛みだとか高さが怖い ということが

=本当は生きていたい ではない。

不自由なく暮らすのが自分勝手なのは分かる。

それは確かに甘いと思う。

死んではいけないという一般論ギリギリ理解していた

ので 必ず希死念慮が来たら「他人と会う約束」を

作っていた。約束は守らないといけないので。

12月も予定がある。でもどうせ私はまた

平気そうな顔をして、「来年よろしくお願いします」って適当に笑うんだろうな。そんなのを何日も何ヶ月も何年も繰り返すと思うとゾッとする。一時的回復してまた鬱に落ちるのが本当に嫌だ。

楽して生きられないなら

せめて楽に死なせてくれ、と思う。

結局まだ飛び降りられない

  • 社会人になったら全く環境が変わって私は高校生の頃に比べると生きやすくなったよ まあそれでもうっすらと死にたい気持ちは消えないけど

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