はてなキーワード: ホットパンツとは
徒歩30分以内にある学校。
保育園 3以上
幼稚園 3以上
小学校 3以上
中学校 3以上
養護学校 1
共学中高一貫 1
共学高校 3
女子高 3
大学 4
春になるとここに通う女の子たちの露出度がいっきに上がる。休日平日にかかわらず朝から晩までホットパンツやミニスカートの女の子たちがわんさかで、歩いていても自転車に乗っていてもそこいらじゅうかっこいいふとももときれいな脚だらけ。ミニスカート、ゆるめのホットパンツで自転車に乗る彼女たちを正面から見たら、あたりまえのように鼠蹊部もパンティーもふつうに見えてしまう。そして彼女たちはつぎつぎにやってくる。しょうじき目のやり場に困る。目を伏せて歩く、ぜったい見ていないとわかるようそっぽを向いてガン無視する。すれ違いそうになると用もないのに道を曲がる、追いつきそうになると立ち止まる。はっきりいっていい迷惑なんだよな。みんなほんとにきれいだけどさ。
こういう分析する人を時々見かけるんで以前から疑問に思ってた事を書いてみる
www.youtube.com/watch?v=CUumSctOJlA
A.KOR
www.youtube.com/watch?v=tqVmucZ9NR0
fromis_9
www.youtube.com/watch?v=1nvnQcr3CqY
BVNDIT
www.youtube.com/watch?v=NQJgoA96fUY
Girl's Day
www.youtube.com/watch?v=fqR2HGkjFCA
FANATICS
www.youtube.com/watch?v=NC_-T581Dbs
Berry Good
www.youtube.com/watch?v=6oVnslzzrQA
ITZY
www.youtube.com/watch?v=fE2h3lGlOsk
DreamCatcher
www.youtube.com/watch?v=FKlGHHhTOsQ
www.youtube.com/watch?v=WqzTRK5GPWQ
MOMOLAND
www.youtube.com/watch?v=TbuP2ypiTRc
www.youtube.com/watch?v=uR8Mrt1IpXg
www.youtube.com/watch?v=XmXIrcUFGfA
EVERGLOW
www.youtube.com/watch?v=NoYKBAajoyo
www.youtube.com/watch?v=ftyLwZ68LnU
MAMAMOO
www.youtube.com/watch?v=KhTeiaCezwM
IZ*ONE
www.youtube.com/watch?v=nnVjsos40qk
NiziU
www.youtube.com/watch?v=QW28YKqdxe0
BLACKPINK
www.youtube.com/watch?v=ioNng23DkIM
TWICE
www.youtube.com/watch?v=kRT174IdxuM
ほぼ全てのミュージックビデオで「若い女性アイドルがホットパンツもしくは膝上スカートで足を大きく露出させて激しいダンスを踊る」ってシーンがあるんだけど、これフェミニスト側からは批判されてないの?
以前テレビでこんな感じのシーンが紹介されてた時「あーこれは女性蔑視だ何だと叩かれるんだろうなーこの手のファッション流行したらエロい目で見るオッサン達増えていろいろ言われるんだろうなー」と思ってたんだけど全然そうならなくてずーっと違和感あるんだよね。
はあ?と思ったのが新しいタイツ買ったんだ♪見ていいよ♪(少しちがってるかも)とかキャプション付いてる絵のタイツはただの黒いマットなやつ。
柄とかかわいい色とかじゃないのにそんなこと言う??
グラビアの寒いキャプションみたいなやつ付けて誰に販促してるんだ?
エロい妄想が捗るように男が買い込むのを期待なのか? だとしたらプレゼントの参考に、男性へのアピールキャンペーンとかにしたらよかったのでは。
苦情は来るだろうが体裁としてそういう企画もありかもしれんねと理解する。
萌え絵の窃視的なエロ(ラッキースケベ的な描写のやつ)って偶然を装って触ってくる痴漢と同じような手口でキャッキャしてるのがムカつく。その描写を入れて広告にしていいと思って性嫌悪だの見当違いな間抜けな攻撃して悦に入ってる奴とかそれ力説してるところを勤務先にバレてたらいい。
二年前のスーツのゲイ男性がセクシャルに絡みアピールする広告はかなり違う種類のものだよな。
ゲイ男性のセクシャルな描写だが、ゲイ男性単体を盗撮的に捉えたものじゃない。
能動的に性を楽しんでる成人のカップルをカッコいいスーツが盛り上げてる。
かたやタイツの方は、ミニスカ女性が靴紐を直すためにしゃがみ下着が見えそうで、シャツの裾だかスカートのポケットの布地が太ももに食い込んだミニスカからはみ出てるのをタイツが目立たさせてるとかいう窃視的なやつ。
これ見て女性がタイツを着けたくなるか?パンツ見えそうだし切り替え線とか見えたら見苦しいし早く済ませなきゃ間抜け顔でガン見してくる男の視線がうっとうしくてムカつくし、と日常の不愉快の記憶が甦ったりもする。
タイツをお洒落アイテムとしてスマートに見せてるのは銀杏の葉が舞う白タイツのとか、ドレッシーな装いでタクシーから出てくるの、ドレス姿でリラックスして椅子から脚をはみ出して座ってるのとかは良いよね。
あとリブの黒タイツをホットパンツにあわせてるのはかわいい。自分が使うならホットパンツでなくて長めのスカートとかで。自分じゃないがうるさくない学校なら制服のスカートでもかわいいなと思った。
つまいだ先生って男だよなぁ。。。同人誌読んだけど、膝毛生えてたし、LOあったし、へんりいだ先生の名前上げてる時点で可愛いだけじゃすまないし。だけど、メダリストの描き方は同い年くらいの子どもを持ってる母親目線なんだよなぁ。大人がコケて注目を集めたりとかあるある的な。司先生の書き方が自己投影だとしたら、でも股下の長さを強調するために臀までしっかり書かねぇよと思って、元アイスダンス選手で高身長って女性の目線じゃないと落ちてこないし、まで考えて巻末を追ったら実際に元アイスダンス選手のコーチの方が監修務めてるのか。いやでもこのレベルで細かいネタを拾いまくるってインタビューでここまでできるのか?推しがロシアの選手が好きだとしても。お母様方に混じってもおかしくない、どっちかっていうとゲイっぽい感じじゃないと敵意で浮くのでは?やろうとすればやらしくてフェティッシュなこともできるはずなのにそんなことなくて、(ナズナちゃんのホットパンツえちえちだわーって思ったばかりだったので)自分が知っているロリコン像からめっさ離れてて色々脳がバグる。
性に目覚めたのがいつだったか、覚えている者は少ない。たとえば、裸がエッチだということを知っていて、のぞいて見たいと思うことがあっても、その願望とおちんちんをいじっていて気持ちよくなることと結びつくのは、おそらく思春期以降なのだと思う。性欲は、具体的な対象を持つよりもずっと前から心の奥に不可解なエネルギーとして蓄えられていて、それが将来何に向かうのか、誰にもわからない。
小学生の頃の自分にとって一番エッチだったのは、成熟した女性の裸やおっぱいよりも、同級生のパンチラだった。姉妹と一緒に風呂に入っていたので、女性の体など珍しくなかったのだろう。それよりも、めったに見る機会のない同級生の下着のほうが、性器そのものよりもエッチだった。
スカートめくりはしてはいけないことだと知っていたので、掃除の時間の雑巾がけの時間に、ばれないようにのぞいていたことを覚えている。どうして中身よりも布切れに興奮していたのか、今になってもわからない。ただ、今でも生のおっぱいよりも長袖レオタードやブルマーに興奮してしまうのだから、おそらくおっぱいよりも、パンツというかお尻の曲線に対する執念が根深いのだろう。
そういうわけだから、初めてチアリーダーを見たときには、子どもながらに衝撃を受けた。なぜなら、パンツが見えていると恥ずかしがる普通の女の子たちと違って、彼女たちは大胆にも片足を上げてスカートの中を見せるし、時には飛び上がって開脚しながらブルマーを見せる。スカートの色とおそろいのブルマーはかわいらしいし、逆にスカートとブルマーの色が違っていたときには、ますます本物のパンチラっぽいというか、見てはいけないものを見てしまったとき特有の興奮があった。今にして思えば、あれだけの体を鍛えている人に対して欲情してしまうのは失礼だと思うのだけれど、きれいな人が多いし、性に目覚めたばかりの少年にとって性欲は未知のもので、どうやってコントロールすればいいのかもわからず、困惑するばかりであった。
ところで、チアリーダーの歴史は古い。チア衣装のコスチュームは1920年代にまでさかのぼる(https://cheer.epicsports.com/cheerleading-shorts-history.html#:~:text=Cheer%20shorts%20or%20bottoms%20worn,of%20spectators%20at%20football%20games.)。もちろん、保守的な時代のことだから、今みたいに下着のようなものを見せることはなかった。
流れが変わったのは1960年代だ。スカートの長さが膝丈くらいになり、下着が見えるのを防ぐために、ブルマーを導入したようだ(同上)
ただし、あまりにもスカートを短くしすぎてブルマーが丸出しになるのもだめらしい。次の資料によれば、米国の高校のチア連盟では、スカートの丈は12から14インチ、(30から35センチ)と指定されている。また、ショーツ型ブルマーよりも2インチ(5センチ)、ボクサーショーツよりも1.5インチ(4.25センチ)長くないといけないらしい。
(https://www.wisegeek.com/what-is-cheerleading-underwear.htm)
NFLでは、さまざまなチアの衣装があって、かっこいいけれども、やっぱり高校生のチアみたいにシンプルで、色気がありすぎないのが、私は好きだ。
(https://www.insider.com/history-of-nfl-cheerleader-uniforms-2017-2)
純白のテニスウエアの下にブルマーをはいているところにとてもドキドキしてしまった記憶がある。やはり、見られることが前提ではないものを見てしまったことによる戸惑いなのだろうか。それとも、同級生の女の子がパンチラ防止にブルマーをはくようになったせいで、ブルマチラにまで欲情するようになってしまったのだろうか。
さて、古い英国の小説を読んでいると、しばしばテニスをやる場面が出てくる。当時のことだから、やはり長いスカートを身に着けて行っていたようだ。それが、やはり60年代にミニスカートが流行し、そういうスタイリッシュな姿で運動することがもてはやされた。その結果、パンチラを防止するためにアンダースコートを身に着けるようになったのだろう。
https://www.allure.com/gallery/tennis-fashion-history
ただ、資料が少ないために、フリフリのアンダースコートと、今のようなホットパンツのようなアンダースコートがどのように移り変わったのかの資料は、まだ見つけられていないわざわざ写真に残している人が少ないというのもあるのだろう。下着の服飾史を研究している人々は、こういう人々の恥じらいというか慎み深さで、苦労しているに違いない。
ところで、とある人から、テニス部の少女でスカートの下にはアンダースコートを身に着けているのはレギュラーで、それ以外の子はブルマーだ、という説を聞いたことがあるのだが、本当だろうか?
スカートの中が見えないようにブルマーあるいはそれに準ずるものをはく習慣は、おそらくミニスカートが流行しだした60年代に端を発する。そうしたファッションを受け入れる下地が、その時代までにはできていたということか。とはいえ、ビキニの発明は1946年のこと、ずっと早い。
今後は同じようにレオタードやバニーガール、競泳水着の起源について調べ、脚を見せるようになる習慣が同時多発的に発生したのかどうかを検証したい。時間もあまりないので、今調べた範囲でごく簡単に述べておくと、バニーガールについては、ヒュー・ヘフナー氏が1960年2月29日に、バニーガールコスチュームを発表したそうである。
https://www.pixiv.net/artworks/64464179
また、レオタードについては、元は男性の衣装だったように記憶している。
それが、自由を求める女性の間で1960年代以降に広まった、と書かれている。ただし、資料によっては年度のずれがある。
https://fashion-history.lovetoknow.com/clothing-types-styles/leotard
また、暇ができたときにでも調べるつもりだ。
盗撮犯が目の前にいながら何もできなかった。
隣の席に座っている男が、そいつの斜め横に後ろ向きで立っている女の子のホットパンツと太ももの境のあたりをスマホで盗撮しているのに気づく。明らかにエロ目的だ。
こういうときってどうしたらいいんだろう、証拠として現場写真を撮っておくか?でも隣の席の男を相手にバレずに撮るのは位置的に難しいし、盗撮犯を盗撮したら私も同罪だろうか?などと考えているうちに、盗撮犯は私に盗撮がバレたことに気づき、決まり悪そうにスマホをカメラ画面からゲームの画面に切り替えたあと、盗撮された女の子と同じ次の駅で降りて行った。
この盗撮犯を捕まえるにはどうしたらよかったんだろうか。
私も彼らと同じ駅で降りて駅員に盗撮があったことを伝えればよかっただろうか。しかし、そんなことを考えているうちに犯人だけでなく被害者ももう見失ってしまった。大量の人間が乗り降りする山手線で、一度見失った犯人を駅員や警察は捕まえてくれるんだろうか?しかも被害者はこの場にいないのに。
女の子に、あなた盗撮されてましたよ、と伝えて一緒になんとかしようかとも考えた。でも、盗撮に気づいていない子に、わざわざ盗撮されていたことを伝えるのも躊躇われた。誰だってそんな不快なこと知りたくなかったと思うだろう。
結局、私は何もせずに電車を降りた。
自分も何度か盗撮されたことがあるのだが、盗撮犯を捕まえるのは本当に難しい(気がする)。
まず盗撮犯をその場で捕まえるのは体力差的に無理だし(そもそも指一本触れたくない)、かといって捕まえずに犯人を駅員のところまで連れていくことはできない。
犯人をみすみす逃して、自分以外の目撃者もいないまま一人で被害を申告したところで、駅員は動いてくれるのだろうか?
あるいは、盗撮!!と車内で叫べばよかっただろうか。でもそんな勇気はなかった。席を立って、周りの男の人に盗撮のことを知らせて協力してもらえばよかっただろうか。でも、自分が直接目撃していない盗撮被害に対して、見知らぬ人たちは協力してくれるんだろうか。
どれもうまくいくような気がしなかった。
盗撮犯への苛立ちと、犯罪行為に気づいたのに何もできなかった無力感をそのあとしばらく引きずって過ごした。
こういうのを目撃したらどう動くのが良いのか、はてぶのみなさんの知恵をください。
被害者が気づいていないから、被害を訴えていないからいいという問題ではない。
また奴のせいでいろんな人が被害に遭うのだろうと思うと、ただただ悔しい。
オタクとしてステレオタイプにイメージされやすいパソコンへメチャクチャ強く、漫画アニメゲームが大好きで、それがこうじて同人ゲームを作っちゃうような俺は日々充実したオタクライフを送っていた。
結婚なんて縁がないものと中学生の時点で既に気付いていたので、ドールを理想的な容姿にして愛でていた。ドールへ自分好みのミニスカ履かせようがホットパンツ履かせようが誰にも迷惑かけじゃん?
そんなある日、子供部屋おじさんだった俺は親から呼び出され突然2万5千円を請求された。
「毎月6万円収めてるのに金ないのか?香典がかさんだ?」
「いやいやいや待て待て待て。なにしてくれちゃってんの?どうして勝手にやって折半しようとしてんの?」
勝手に結婚相談所へ入会させた上に折半しようとする我が両親の頭がついにボケたかと悪態をつきたくなった。2万5千円あったらフルプライスのゲームを3本買えるんだぞ。積みゲー消化しきれてないけど。
「親父は知らんかもだけど世の中にはお金を払えばデートしてくれる女がいっぱい居るんだよ?たぶん1万円くらいで」
「そういうの利用したことは?」
「無いな。まず俺の中にそういう需要が無い。1万円払うならBlu-ray買う」
「そういうデート商売みたいなもんは男だけが金払うんだろ?結婚相談所は女性も払ってる。デートに本気だ」
「逆に嫌だよ。狩猟民族みたいな本気の女に俺は狩られて剥ぎ取られる側だよ」
「しかしもう入会したからな。先方の都合もあるし1度だけでも行って来い」
ここから何とか抵抗を試みたものの、気弱なオタクの俺へ世間に迷惑をかけるぞと暗に脅しを掛けてくるクソ親父の口の上手さに負けて結局は1度だけデートするまで結婚相談所を利用することになった。
信じられないかも知れないが、俺という存在は古生代から連綿と生命を現代まで繋ぎ続けてきた種族繁栄に関して環境最適化された遺伝的エリートなのだ。
環境最適化の多様性を確保するための突然変異個体という可能性も無くはないが、この遺伝子が積み重ねてきた実績はなかなかのものじゃないかと。
挑戦せずに諦めるのはアフリカ出身のミトコンドリア・イブおばあちゃんに申し訳ないんじゃないか。俺はおばあちゃん子だったし。
思い立ったが吉日、取り敢えず女にどうすると好印象、とまではいかないが悪くない印象を与えないようにしなくてはならない。少なくともお巡りさんと目があっただけで職質されないようにしよう。強気だったお巡りさんが鞄の中身を確認するとドール出てきて申し訳なさそうな顔するからね。
すかさずググった俺は「清潔感」という謎の判定基準を目の当たりにする。ちゃんと定数を設定しろ。
どうすると良いのか全く見当がつかなかったので、Google NewsのAPIを使ってキーワードでWebページを取捨選択、wgetでWebクローラーをぶん回し頻出単語の抽出を開始した。大勢意見が王道だろうという甘い考えだ。
その中で出てきたのはやはり「清潔感」が最も多く、「服」や「髪型」「匂い(臭い)」「ファッション」「容姿」「年収(収入)」などが目に付いた。
抽出されてくる単語の中で俺はついに自分を変えてくれるだろうというものを発見する。それは「美容院(美容師)」だ。そうプロ!プロに頼めば良いんじゃないかと!
美容院に行ったのは確か小学生のとき忙しかったのかお袋に連れられ髪を切りに1回だけ行ったのみ。普段は近所の床屋だったので美容院は物凄く化粧臭いイメージしかない。
しかし美容院をググったりして色々調べてみるものの一切判断基準が理解できず詰んだ。ていうか書いてある用語がカットとカラーリングしかわからん。なんちゃらマッサージとか皆やってんの?そしてなぜ長さで値段変わるのか。
というような話を晩飯時に両親としていたらお袋が「そこの美容院、息子さんが繁華街で美容院やってるよ。若い子に人気みたい。相談してみる?」と教えてくれた。流石は母ちゃんや!近所の話を普段はどうでも良いとか思っててゴメンな!
早速予約して貰って休日行ってみた。訪店すると事情を既に把握しており1から説明する必要が全く無かった。むしろ逆にお袋はどこまで話したのか不安になる勢いだ。ていうか今の美容院は化粧臭くないのな。
「婚活でそれなりに見られるようにしたいと」
「いやそれなりというか悪くは見られたくないっすね」
「婚活のお客さんたまに来るんですよ。そこでウチの店って実は服屋と提携してるんです」
「えっ服も選んでもらえるってこと?」
「そうです。まぁ服屋って言っても大手じゃないですし、ていうかその服屋はもともと僕の友達ですねw」
「あーなるほどw」
「身内贔屓かも知れませんがセンスは保証しますよ。悪いようにはしないと」
完全に全て言われるがまま何1つ文句を付けないで美容院と服屋に任せた。帽子を被るとどうしてもドン小西感が溢れ出てくるが多分これがオシャレというものなんだろう。
いやしかし流石は服屋もプロである。服屋で買ったは上着3枚、シャツ3枚、ズボン3枚、帽子2つ、靴3足だ。
「着回しを考えて、どの組み合わせでもそれなりに見えるよう考慮しました」
革命的だと思った。私服ファッションで最も苦労するところは組み合わせである。AとBは正しい組み合わせだがAとCは正しくないという点がファッションの怖いところである。しかし服屋は俺のそのセンスを察してどの組み合わせでもいけるようにしてくれたのである!
装備を整え、次は結婚相談所の面談。担当者は俺と同年代くらいの女性だった。
いきなり女性のお見合い写真的なものを見せられるのかと思っていたが、結婚相談所の制度やら規約、どのような相手を求めるのか、女性と付き合う上でのアドバイス的なものを話して頂き、ペーパーテストみたいなものもやった。そして「性的嗜好が女性なのか?」と聞いてくるのね。そりゃ確かに大事だ。
そしてここで両親に騙されていたことへ気付く。まだ入会完了してないやんけ!初回面談後に正式入会なの黙っていやがった!そりゃ話が一部噛み合わないわ!
まぁもう美容院や服屋に金かけちゃったので入会したけれども、俺の特性を上手く把握されていて無性に笑えてきた。
面談の結果によって色々ピックアップするようで数日おいた後に結婚相談所へ再び出向いた。
「相談者様とのマッチングの結果このような方々が候補に挙がっています」
いやはや選り取り見取り。えっ!?と思うような美人から、他人のことは言えないがデブが居たり、俺より年収が高い人、低い人、夫婦の財布は別々で管理したい人、中には初っ端から別居希望の人まで居た。
渡されたタブレットの画面をスッスッとスワイプして世界の広さを痛感していると目に止まった女性が居た。幸薄そうな女だ。ただどことなく初恋のあの子に似ていなくもない。詳細プロフィールを確認すると趣味が映画鑑賞と音楽鑑賞、読書だった。これは同族の匂いがする。
つまり映画鑑賞=アニメ、音楽鑑賞=アニメソングまたはアイドルソング、読書=マンガということだ。求める男性像が「趣味を共有できる方」というのも裏の意味があり「私の趣味を認めろ」という強いメッセージだ。
ちなみに俺は担当者に違う表現にしたほうが良いと助言は受けたものの堂々と漫画・アニメ・ゲームと書いてある。キモデブなオタクを禁忌する女はこっちから願い下げだ。こっちのほうがむしろ高精度のフィルタとして機能する。
「この方にお会いしたいのですが」
「はいでは受理いたしますね。ただ本当に会えるかどうかは相手様次第です。相手様が乗り気になるお誘いのメッセージを考えなくてはなりません」
「でしたらデートは池袋もしくは秋葉原はいかがでしょうか?とお送りください」
「女性目線で言えばデートスポットとしてはあまりオススメ出来かねますが・・・」
「良いのです。これで断られたらそれこそマッチングしていないのです」
俺は自分自身がキモデブなオタクと理解している。確かに髪型や服装は背伸びしたものの内心がそうそう変えられることはない。会社でもオタクとして知れ渡っているし女性従業員との話題も仕事以外ならば9割サブカルだ。俺はそれで良い。そもそも恋愛駆け引きなどできるわけがない。
そしてキモデブなオタクかつ気弱なので無理に背伸びして見ず知らずとはいえ女性から幻滅されると心が折れてしまうに決まっている!そういう自信だけは人一倍あるぞ!
そしてそれから2週間、なにも音沙汰なく、なんなら忘れかけていた所に結婚相談所の担当者から連絡が来た。
「えっ本当ですか?自分で言うのも難ですけど僕はハズレくじでしょ?」
「相手様は忙しかったらしく連絡が遅れて申し訳ないと仰っていました」
「そうかぁ・・・(いやキモデブかよ!って躊躇しただけでは?)」
「ではお日取りを調整いたしますのでご予定をお教えください」
「わかりました」
決まった瞬間はデート?デートねぇ・・・よくわからんなぁとモヤモヤしていたが、デート当日が近づいてくるごとに謎の危機感が増してきた。いやヤバイ・・・どうしよ・・・えっ何話したら良いの?デートって何するの?
そしてデート当日、池袋西口公園で待っているとタブレットで見たあの女性が来た!あああああ!もう頭の中はパニックである。思ったよりも細い!小さい!色白!ヤバイ!言葉が出ない!俺を見てる!俺の言葉を待ってる!
「あっどっっどうも増田です」
「あぁ良かった人違いなのかと」
俺!あっ挨拶できた!挨拶できたぞ!!!さぁどうする!?どうする!?えっ次どうすんの???はァァァァンンン!!!
パニックを起こしている自分を、もう一人の自分がパニックを起こしながら見ている謎の感覚に陥り、脳内会議は大混乱である。パニックしているヤツしか居ない。気合を入れて先ずは謝罪だ!
「すみません!僕は女性とデートしたことがないので至らないことがあると思いますがよろしくお願いします!」
「わっ私もしたことがないんです。いっ池袋を選んで頂いてくれたので私も安心しました。オタクさんなんですよね?」
「はい!そうです!良かった!もしかしたら!コッチ側の人なんじゃないかと!それで!お声をかけさせて頂いて!サブカルなら僕でも何とか!何とか案内できるだろうと!」
「わっ私もたぶんそっちのほうが楽ですので」
「でっではメイト行きましょう!メイト!正直何話していいのかわからないのでメイトに行きましょう!」
正直ここから何話したか全く覚えていない。メイトで見かけたコンテンツの話をしたような気がするけれども確かではない。本当にどうしようもなく情けなく常にパニック状態であったことは予想がつく。池袋のHUBで飯を食ったのは覚えているけれども、こちらでも何を話したのか覚えていない。
HUBで飯を終えたあとにちょっとブラブラし「それでは」と別れたのだが、なぜ帰る流れになったのかも覚えていない。デートの前は初回でも「そういうこと」がある期待感は多少あったが、デート本番ではそれどころじゃなかった。
自宅へ戻るとハッと我に返り、圧倒的な絶望感に陥った。もうこれ絶対にダメだろと。常にテンパっていて何話したか覚えてなくて、たぶん失礼な物言いとかしていて女から嫌われるキモデブオタクムーブを思いっきりやらかしていたとしか思えない。ダメだ!もう寝る!俺は寝る!と布団へ飛び込んだ。
次の日の朝、更に絶望する。そう言えば結婚相談所の担当者の話ではお礼のメッセージを送るのが普通だと言っていた。俺はそれを完全に忘れていたのだ。
もうすぐにメッセージ送らなければ!とスマホを手に取るとメッセージ通知がある・・・!!
グボォ!ゲッホ!ゲッホ!ヒィ!ハッ!ハッ!えええええ!?ゴッ!ブフゥ!はぁ!?マジ!!!!???えっなんでえええ!!!!!?????
もうね、これしか送れなかった。会社へ通勤し何度メッセージを確認しても「今後ともお付き合いお願いします。」としか書いておらず、俺は「こちらこそよろしくお願いします!」と返信している。
そうこうしていると結婚相談所の担当者から連絡があり「相手様が次回のお日取りを決めたいという申し出があった」と言うではないか。何がどうなっているんだ。
わけわからずコチラの予定を伝えるとトントン拍子で次回のデートが決まってしまった。これは童貞をこじらせた俺の夢なんじゃないか。
何なんだこの湧き出るやる気は。仕事が楽しい!全能感がすげえ!今ならどんな仕事も出来る気がするし、チームのミスだって些細だと笑って許せる!これが恋愛か!これが恋愛か!!!!!おいお前ら!(誰?)これが恋愛だぞ!!!!!!!
「前回、女の子のミニスカート姿が好きだって言ってたじゃないですか。頑張っちゃいました。ちょっと短すぎましたかね?」
前回の俺はなに言ってんだ馬鹿か、考えなしも程があるわ・・・下手するとセクハラだぞ死ねよ。ああああああ好き。大好きすぎて昇天するわ!!!!!
「俺!痩せます!」
「えっどうしたんです?」
「今まで自分のことキモデブとか自虐してたけどアナタが俺の好みに合わせてくれるなら俺は痩せてアナタの自慢の夫になりたい!だから痩せます!鍛えます!」
「そうですねぇ太り過ぎてると長生きしないって言いますしね。できればずっと一緒に居たいですし」
申し訳ないが実はこの辺りもあまり覚えていない。頭の中はどうなってるんだ!何が起きているんだ!俺は一体どうなるんだ!という意識ばかりで冷静な判断ができなくなっていた。別れ際、子供のように手をブンブン振ったのは覚えてる。
自宅へ戻ると今度は速攻でメッセージを送った。
「楽しすぎて僕にはアナタしか居ないと思っています!今度ともどうかよろしくお願いします!」
「夫になりたいと言ってもらえてすごく嬉しかったです。私も増田さんの妻になりたいです」
記憶を掘り返すと確かに言ってる!俺プロポーズしてる!!!勢いで言っちゃってるよ俺!!!もっと良い言葉あるだろ!!!!!あああああゴメンなさあああい!!!!!
そんなこんなで次の日、結婚相談所へその旨を伝えると成約に至った。
3回目のデート以降は頻繁に会うようになり、一緒にアニメ映画を観に行ったり、漫画の貸し借りしたり、彼女のパソコンを自作したり、彼女の同人誌のお手伝いしたり、両親へ紹介をしたりされたり、結婚式の日取りを決めたり、今振り返ると物凄く濃密だった。
ちなみに夜の方は2人とも初心者ということもあり、非常に緊張して彼女が拒否したり、コチラが立たなかったりしたので、一緒に風呂へ入るなどをして徐々に慣らすことにした。何だかんだで出会ってから半年以上掛かってしまった。2人ともオタクなので一線乗り越えると、まぁアレだね。今は子供が3人居ます。
夫婦生活は円満というか、俺が嫁さんを好きすぎるので子供と嫁さんを奪い合う日々を送っている。トレーニングは続けていて体重が120kgから今は70kgになった。幸せ痩せである。嫁さんは子供産んでからちょっと丸くなった。ガリガリだったのでちょうど良い。幸せ太りである。
10年、20年近く前の官能小説を探している。唯一覚えているシーンが
ヒロインは良家の女子校生、彼氏とのデートに家庭教師の女性(orお手伝いの女性)がついてくる。この女性が調教師役。
この時の女子校生の格好が上は忘れたけど、下はアナルプラグをはめられた上にノーパンでハイレグTバックのデニムのホットパンツ。
ただし、ホットパンツがブカブカなサイズなので隙間から恥丘が見えて女子校生や彼氏が恥ずかしがる&調教師はニンマリ
当時、ブカブカのホットパンツに「そのてがあったか!」といたく感動した記憶。
(小さいのを履かせるのではなく、あえて大きいので隙間を生かす)
たしかマドンナメイトだったとは思うけど作者と作品名が思い出させない。
誰か知ってないかな
元ネタの増田の対(女児版)にするならヒップホップやらせて小学生からホットパンツとか履かせてガンガン化粧させてレディコミ系やバラエティ番組やユーチューバーも見せまくった方がいいのでは?と思ったけど元の増田にあった「マウント」要素がごっそり抜けてるのね
スクールでのカースト上位を狙うっていうか大人の女になった時に金持ちの男を捕まえて勝ち組になれるように子どもの頃から仕込んでおきましょうって話か
既に言われてるけどマウント要素が薄くなった分逆にいじめられそう
小中学生にとっては食べ方が綺麗とかただ食うのが遅いだけでウザいしどうでもいいしお前のせいで昼休みに入るのが遅れるくらいにしか思われないだろ