はてなキーワード: キャリアパスとは
人売派遣業は社員のキャリアパスなど考えていない。今人手不足な会社に適当な理由をつけて売り込むのを繰り返して放置する。その結果、役立たずが誕生しても知らぬ存ぜぬである。
国家公務員は職員のキャリアパスなど考えていない。今人手不足な役職に適当な理由をつけて押し込むのを繰り返して放置する。その結果、役立たずが誕生しても知らぬ存ぜぬである。
人売派遣業は社員の人権などは考えない。全国何処にでも突然飛ばし、その環境がどんなに劣悪であろうと社員に拒否権はない。あるかのように振る舞うこともあるが最終的には取り上げるので実質ない。
国家公務員は職員の人権などは考えない。全国何処にでも突然飛ばし、その環境がどんなに劣悪であろうと職員に拒否権はない。あるかのように振る舞うこともあるが最終的には取り上げるので実質ない。
人売派遣業の基本給は肩書で決まり中身が伴わない、そしてそれゆえに昇給のやり方は極めてぞんざいであり、またそれゆえに微細であり、努力も残業時間すらも何一つ報われることはない。
国家公務員の基本給は肩書で決まり中身が伴わない、そしてそれゆえに昇給のやり方は極めてぞんざいであり、またそれゆえに微細であり、努力も残業時間すらも何一つ報われることはない。
人売派遣に長く勤めてしまった人間はまともな転職もできない。今まで無茶振りのような配属を繰り返され、そこでギクシャクと働き続けた結果、業界内での評判は良くないからだ。連続性のある技術も所得できないため、異業種への転職も望めない。詰みである。
国家公務員に長く勤めてしまった人間はまともな転職もできない。今まで無茶振りのような配属を繰り返され、そこでギクシャクと働き続けた結果、業界内での評判は良くないからだ。連続性のある技術も所得できないため、異業種への転職も望めない。詰みである。
自分がものすごく好きなゲームシリーズの開発会社に知り合いが中途入社したということまでは聞いていたけど、そこで業績を作って(タイトルを出してスタッフロールに名を残して)次の会社に移ろうと考えているらしい、とこのあいだ知った。
そういうキャリアパスはエンジニアとして当たり前なんだと頭では理解しているはずなのに、その行為をそのシリーズでやられるということがとても嫌で、自分の心が狭いなあと思う。確かに彼からそのシリーズについての話を一切聞いたことはなかったし、周りからも聞いたことがなかったから、入社したという話を耳にしたときはすごく驚いたけど、ネームバリューがある作品だし、踏み台にちょうどよかったんだろうな。かなしみ。
ストーリーの王道は、友情・成長・勝利の三原則とよく言われるが、今の世代にはたぶんこの三つの要素が欠如しているのではないか。
悟り世代とはよく言ったもので、戦後70年。成熟社会に到達して早30年。
人生のキャリアパスも、大抵の人間の葛藤も分析されきってしまい
学校に言ってもいちいち葛藤とか迷いとか人間の弱さと向き合うなんて経験はほとんどしない。
人生で迷ったり戦ったり挫折したりする前に、既にあらゆる答えが存在していることを感覚的にわかっているから、「敵にも家族がいる」だの「私たちが戦う理由」だのいちいち考えたりする必要すら感じない。
したがって、共感に伴う体験といったベースがないから、主人公の迷いや弱さを物語の中で示されても共感しづらい。むしろ滑稽に見えてしまうわけだ。
だから作品の中で出てくる主人公は既に答えを知っている必要があるし、当然選ぶ選択のすべては正しく、そして主人公は絶対に負けない。
負けた経験の上に勝つことで成長する、というストーリーの王道に対する共感力が乏しいのがすべての原因なんじゃないのか、と思うんだが、どうだろう。
ベテランがやるべき仕事を少し前まで素人だったのにやっている。
組織の中でそのポジションについてる人の中には何十年(何年でも十何年でもなく何十年)も現場でやってきたベテランも多い。
その中でほとんどペーペーのままで研修すら受けずに社内マニュアルと口数が少なくすぐ不機嫌になる係長の漠然とした指示語まみれの業務指示だけをコンパスにして、必死に足掻いている。
業務の中にはベテランの経験や知識を要求されるものも多いが、そんなものはこちらの手元には一切無いため、辞めていった先人が残したメモ書きを頼りにごまかしを繰り返している。
問題が起きないよう早めに対処しようとしても、残り時間がギリギリセーフのタイミングまでだと「まだ時間はある。お前が自分で考えて対処してみろ」と突き放され、ギリギリアウトになってからは「もう遅い。もうお前に何も期待しない。全部俺がやる」と全てを取り上げられた上で「印鑑だけは、お前のものを押せ」と白紙委任を迫られる。
この仕事をやるのには自分の能力では足りていない。そして、それは全ての同期に同じことが言える。
決して狭いとは言えない門をくぐりこの職場に来たが、くぐった門の緩さと実際に要求される能力の乖離にはめまいがする。いくらなんでも、これでは全員が不幸になるだけだ。
かといって、ほぼ平とも言える位置にベテランばかりをおけば上に立って管理できる人間を育てる時間が取れなくなり組織が中折れする。そこは分かるんだが、完全な素人をベテランの横に配置しても仕方がないだろう。業界十年目ぐらいの働き盛りを引っ張ってこの配置につける余裕が組織にないということかも知れないが、その皺寄せが大きすぎると思う。全体で見るとこの無理な配置ではあとあともっと不味いことになりそうだ。人員配置のケチり方をミスってる気がする。
日本の組織はキャリアパスを作るのが下手くそだ日本死ね、そういうのは簡単だ。
辞めるか。
まあ、次に素人に要求しても仕方ない能力を要求された状況から、上手く全てを丸投げされつつ責任だけ取らされることになったら、それがもう3回ほどあったら辞めよう。
頭を押さえつけられながらケツを蹴り上げられ後出しジャンケンの意地悪クイズをノーヒントで解かれるような職場なのか、たまたま俺が今運気が悪いのかはもう少し様子を見よう。
正直、上司が違えばもう少しマシになる気はするんだよなあ。
以下、ただの経験則ですが。
長期間ストレスにさらされたり遠隔地に飛ばされるため、社内で誰もやりたがらないが、その職務に就けば誰でも一定の地位になれ、ほぼ男だけの輪番制といっていいキャリアパスがあった場合、
女は明確には輪番制ではないことを理由に平等な地位だけを要求し、男にとってはふんばってその職務に就く理由がなくなる。
あと、出荷等の力仕事において、男や若者ばかりに体力が消耗する職務が偏る一方、女がフォークリフトや出荷管理などの技能・経験を積める職に集中した場合、前者の不満が陰湿な職場環境を作り出す。
もうひとつ言えることは女は後進をまあ、育てない。育てたことを評価する制度を作るべきだ、と言うかもしれないが、そういった制度内でしか育てないのも問題なんですよ。整備するのがものすごく難しいので。
ドロドロした話ではなく,研究者業界を知らない人への一般的な話です.
大学の研究者は各大学に所属していますが,よく大学研究者は個人事業主だと言われるように,
実際問題として大学への帰属意識はそれほど高くなく,業界に帰属していると考えている人が多いように思います.
一般の会社員から見ると,大学と研究者の関係は,会社とサラリーマンの関係のように思えますし(雇用関係は事実その通りなのですが)
たとえば,情報科学科というものが存在した時に,その中にはアルゴリズムの研究者,VR・ARの研究者,DBの研究者,自然言語処理の研究者,
機械学習の研究者,コンピュータビジョンの研究者などの様々な研究者がおります.日本の大学の場合,それぞれが講座制として研究室が運営されています.
では,自然言語処理の研究室の助教(昔でいう助手)が准教授になるには,その研究室の准教授ポストしか一般的にありえません.
他の選択肢は他大学の自然言語処理の研究室のみです.つまり,彼/彼女にとっては,A大学情報科学科に所属していると言えますが,
キャリアパスとしては,全国にある大学の自然言語処理研究室のポストを見ていることになります.
ピッチャーは自・他チームのピッチャーにしかなれませんし,ゴールキーパーは自・他チームのゴールキーパーにしかなれません.
一部の例外を除いて,他のポジション(ゴールキーパーがフォワード)に移ることはありえないのです.
そう考えると,彼/彼女から見ると,あたかも自然言語処理業界株式会社のような概念が存在し,
その支店としてのA大学,B大学があると考える方が正しいように思います.
そして,キャリアパスとして,うまくいけばA大学助教,B大学准教授,C大学教授と栄転をしていくのです.
もちろん一部のエリートは,履歴書に東大しかないような人もいますが,
それは会社でいうところの幹部候補生のようなものであまり一般的ではありません.
(教授が10-20年君臨することを考えると,そういう人は各業界において,10数年に1人の生産ペースです)
最後に少しドロっとした話をしますと,A大学の人事に,B大学の教授が口を出すというケースもよくあります.
これは,会社の視点で考えると異常なことですよね.A大学とB大学は全く資本関係はないのです.
しかし,トヨタのグループ会社だと考えると素直に理解できませんか?(子会社の人事に,親会社が口を出すというように)
資本上は一切関係がなくても,人的交流による様々なしがらみがあり,それが学閥であったり,業界のドンのような人を生み出しています.
おわり.
表向きは男女平等・機会均等が重視される世の中でも根強く残っている理由は「差別は恥だが役に立つ」からなんだよね。
雇用側からすれば優秀で企業の要求に反抗することなくきっちり仕事をこなせる人が欲しいのであってそうでない人はいらないわけだ、そこから考えると。
学歴は本人の能力を計る上で役に立つ、東大とか早慶に入ってた人と偏差値50以下のFランレベルの学生だと素の頭の良さとか要領の良さで差が出る。
企業側としては新卒は仕事ができない無能と言う事は理解してるから大学で何を勉強したかよりも難関大学に入るレベルの頭の良さと要領の良さに期待しているわけ
そこに運動系のサークル所属もしくは部活動経験があれば体力や根性もあると見られるからさらに有利。
専門学校はバカが行く所と認識されているから大卒募集枠に専門の特待生レベルが挑んでも九割方書類審査で落ちるね、高専の方がまだまし。
あと高学歴って案外素直な子が多いから企業側が自分専用の労働者として調教しやすいってのも人気の理由、馬で言うとサラブレット扱いなんだよ。
性別は本人の将来性を計る上で役に立つ、企業側としては多少無理をさせても折れず働き続ける人が欲しいわけさ。
妊娠して産休とか生理を理由に休むような女に仕事を頼んでもいつ休まれるかわからないと言う不安を感じる企業が多い(表向きはそうでない所が多いけど本音は違う)
「産休は取るべき」と言う意見が世間に広まっている今でも表向きは寛大でも本音としては「忙しい時に産休取るんじゃねよーよクソ女」と考えている経営者が大多数。
生理も同じ、しかも女は結婚すると会社側が用意したキャリアパスを放棄してでも私生活重視で働くからかなり扱いにくいし思った通りに
調教できない上に辞める可能性も高いからどんなに優秀でも女ってだけで難色を示す会社が多い。(表向きは気にしてないけど)
女と比べると男はプライドをくすぐる様な事を言えばすぐに自らの私生活を犠牲にして企業に尽くす人が多いから人気なんだ、辞めにくし体力もあるしね。
本音としては生理は仕方がないにしても結婚・妊娠・子育てからほど遠いバリバリ働く独身キャリアウーマンが理想なのさ。
実際に企業を見たり経営者と話したりすればわかるけど、ネットの声だけが世の中を表しているわけではないよ?
はてなはweb業界の人が多いから伝統的な大企業に関しては何も知らない人が多いから理解できないだろうね。
もう一度言うよ?雇用側からすれば優秀で企業の要求に反抗することなくきっちり仕事をこなせる人が欲しいのであってそうでない人はいらないってのが本音、それを前提に就職活動や転職活動しないと病むよ。
注意:
(実は学歴だけ高くても大企業入れない人って結構いるんですよね、そういう人がフリーに多い気がします。つまり変なやつが多い。協調性ないとか)
>報酬が高い
>危機感が落ちる
自立自生できないには危険(私はできません)
メリット・デメリット眺めると、昔フリーターというものが出た時に目指した姿な気がしますね
とは言っても、全体的にそんなに数居ないし
平均的な人がフリーになって上手くいくとは思えないので今後も増えないでしょう
ももクロは、2011年後半〜2014年末ぐらいまでよく見に行ってた。
「プロレス的な仕掛け・口パクなし・全力」が当時としてはフレッシュだったし、
2011震災後「全力のパフォーマンスで笑顔を届ける」というコンセプトがめっちゃハマったんだと思う。
ワニシャンとかもめっちゃ良かったなあ。
しかしまあ「宿題がおわんなくって大変!」だの「あーりん反抗期だからハンバーグがいい」だの「一人で寝たくないから、ベッドに入ってくるとか」を歌ってしっくり来るのってやっぱ17才ぐらいまで。幼児性を前面に押し出した楽曲が多いから、18才過ぎた大人が歌うには厳しい楽曲も多い。
少し路線を変えて、アーティスト路線で行こうと判断して2013年4月発売の 5th Dimensionだったんだと思うんだよね。
ただしこの時点では、バトルアンドロマンスで作られたももクロ像を求めてる人との齟齬で正直失敗しちゃったなあって感じがある。
楽曲をざっくり「1. 少年・少女的なもの」「2. 青春的なもの」「3. 普遍的なもの」とかとすると、ももクロって全部あるんだけど、メンバーが20歳超えてくると1・2を歌うのが結構辛くなってくる。
あと「今」を歌った曲が多いから、そもそも曲の寿命が短かったりもする。
AKBGはメンバーの入れ替わり前提だし、まさしく制服を着てるので、ずっと青春的なものを歌っていて違和感ないのは良くできてる。
やっぱ10代前半のアイドルと、20代のアイドルに求められるものって全然違うし、本人たちの自己認識もあるから難しいよねえ。
ももクロに関しては、メンバーの幼児性が変わらない感じがまた難しそう。
この点 Perfume は上手だし、男性アイドルはジャニーズが切り開いたキャリアパスがあっていいなと思う。
個人的には5thの前後からやたら「大物」に曲を作ってもらって箔付ける感じ(極北は広瀬香美・中島みゆき)がどうにも合わなくてフェードアウトしてしまった。
俺が行くとこはなぜか若い女医さんが多くて(そういうキャリアパスなのかな?)、薄暗い部屋で二人きり、相手は白衣の女医、こちとら半裸、ヌルヌルのローションまで塗られ。
しかも俺は内臓のひとつにポリープ飼ってるせいかこの超音波検査に人よりだいぶ時間がかかる。じっくり診られる。
けっこうきわどいところまでズボン降ろされたり四つん這いにされたり、人によってはかなり上半身密着させてくるドクターもいたりして。
なのだが。
しかし実は俺脇腹が急所で、器具を当てられると全身痙攣するくらいくすぐったいのよね。興奮に結びつかない、刺激されたらムカつく系の急所なので、この検査中はずっと体が防衛的になっていて、悲しいかな100%そのシチュエーションを楽しむことができない。
残念である。