はてなキーワード: オワタとは
もしかしたら誰か共感してくれるかも、という思いで書いてるので「だったら呼ばなければいいじゃん」というコメントが来るのは承知の上です。
それと、オタクを経験したことがない人間からしたらただの「オタクきめぇ」という文章なので「オタクきめぇ」と思ってもらって構いません。
私には8年ほど前から好きなキャラクターがいる。中1の時に姉の持っていた乙女ゲームをやったことをきっかけに好きになった。
今で言う夢女子に近いのかもしれないが、当時から少ないお小遣いを貢いできたしファンアートもたくさん描いた。勿論コンテンツは今でも続いていて今も好きです。
で、多分高校生ぐらいだったと思う。「推し」という言葉がアイドルのファン内だけでなく世間一般で使われるようになって、友達にもそのキャラクターのことを「推し」と表現するようになった。
それぐらいまでは良かったのだが、今は「推し」という言葉が広まりすぎたのか、そもそも「オタク」という概念がアニメや鉄道・アイドルだけでなく一般的ななにかに夢中になっている人のことを指すようになったせいか、本格的に恋愛感情は抱いていないが気になる周囲の人間のことを「推し」と呼んだり、とりあえず好きな対象がいれば「推し」と呼ぶ。若い女の子たちは女子同士でも使う。若者の間で流行語のように使われる「推し」という言葉は、本当に私の好きなキャラクターに当てはめてよいのかと思う。
もしかしたら共感してくれる人がいるか(いてくれたら嬉しい)分からないが、8年間ずっと好きでいた私のキャラクターに対する想いは友情や恋愛感情未満の感情とは全くもって異なるものだし、「推し」という軽々しい言葉に当てはめたくないと思ってしまう自分がいる。
今の夢女子の文化は8年前に比べてかなり洗練されてて、髪型やファッションに拘り所謂「推し」(「推しぴ」?)とのヲタ活をいかに映えさせるかが重要視されているという新しい文化がなかなか受け入れられないというのも一因なのかもしれない。(彼女たちの推しに対する気持ちを否定しているわけではありません。)
そもそも私がそのキャラクターのことを推しと呼ばなければいい話なのだが、Twitterでフォロワーと交流する際にもどうしても好きなキャラクターは「推し」と表現せざる負えないし、周囲の友人たちも好きなキャラクターのことは私の「推し」と認識しているので、そのキャラクターが私の「推し」だと言われると心のどこかでモヤっとしてしまう。
結局、「オタク」という概念が世間一般に広まってしまった以上「やおい」「ワロタ」「オワタ」等が死語になったように「推し」という言葉が死語になっても、また新しい言葉がどこかのオタク界隈からSNSを中心に世間一般で使われるようになる気がするので、これは仕方のないことだと思う。
僕は24年間生きてきて彼女が出来たことがありません。マッチングアプリなどで出会った人と性関係を持ったことはありますが、交際というものを経験したことがありません。なのでタイトルに童貞という言葉を使いました。
高校時代の友達が思い出の中にいるだけで、リアルで友達と呼べる人は1人も居ません。知り合いはいますが、そこからどうやって友達になるのか、全く分かりません。
ですから、僕は恋愛感情を抱くことがそもそもありませんでした。一目惚れするタイプではないので。ある程度仲良くならないと人を好きになることが出来ないんです。
そんな自分が今、恋をしています。同じ職場の陽キャ女子です。お洒落で、メイクばっちりキメてて、ブランドものが好きそうで。5年付き合ってる彼氏がいるらしいです。オワタw
僕はこういうキラキラ系女子がマジで苦手なんですが、なんで好きになってしまったのかというと、なんとびっくり、優しくしてくれたからなんです。本当にただそれだけ。ひょんなことから僕がLINE送ったんですが、その日から現在まで1ヶ月くらい毎日LINE続けてくれるんです。そんな人今まで居なかった。僕の話を聞いてくれる人なんて居なかった。
彼女は明るくてコミュ力高くて誰とでも仲良くなれるタイプだから、僕との会話に何の意味も無いのかもしれません。でも僕にとってそれは優しさだったんです。どんなにくだらない、つまらない内容でも、毎日ほんの少しだけでも僕に割いてくれる時間があるというだけで、素晴らしいことだと思いませんか?
本当に自分と彼女が違いすぎて辛いです。彼女は男社会の中で育ってきたと言っていて、僕から見ても、ああ沢山の男性(恋人、友達、兄弟)に愛されて育ってきたんだろうなぁというのが分かります。
めっちゃ辛いポイントが2つあって、1つは彼女のLINEの名前がひらがな一文字なことです。LINEが本名でないor一文字とか意味不明な奴はTinderとかでヤリまくってるだろというド偏見があるんですよね。それに彼女めっちゃ美人だし、、、5年間1人の男性とお付き合いしてると言えども、セフレとか居るんだろうなとか超失礼な勘ぐりをしてしまいます。
もう1つは、やっぱウェイ系なことです。まあ陽キャなので当たり前なんですが。飲み会のコールの話をされた事があって、僕はマジでそういうのが大嫌いなので(ド陰キャあるある)、好きだけど本能的に引いてしまいました。
結局、何が言いたいかというと、僕が彼女に恋をしているのは事実なんです。この感情は確かにここにあります。
では、なぜ彼女が好きなのか?優しくしてくれたからです。それならば、優しくしてくれたならば他の誰でも良かったんじゃないか?となります。確かにそうですが、そうではありません。だって、現実に優しくしてくれる人は彼女しか居なかったんですから。
僕は彼女の「優しくしてくれた」という行為によって恋に落ちました。本当は……陽キャである彼女のことを嫌悪しているかもしれないのに。僕は勝手に彼女の中に理想像を思い描いてそれを見つめようとしますが、ことごとくそれが彼女自身によって打ち砕かれます。
こんなにも好きなのに……彼女“自身”が好きなのか分からない。結局この感情は性欲でしかないんだろうか?もう嫌になります。
双極性障害。それが俺に付けられた病名だ。
もともとプログラムが好きで、子供のころからBASICなんぞでゲームを作って遊んでいた。好きが高じて大学もコンピュータ系の学部に進み、大学院まで出た。当然のように就職先もSIerだった。
30を過ぎた頃、炎上プロジェクトに投入された。2000年代初頭だ。この頃、残業規制など今ほど厳しくなく、残業時間は年間1000時間弱。月平均で80時間。立派に過労死ラインだ。月80時間残業しようとすると、大体土日も出勤するようになる。それでいて、平日は普通に出勤だ。
最初の症状は不眠だった。もともと仕事が増えると寝つきが悪くなる傾向にあったのだが、それが常態化し始めた。それで、不眠に効くというメラトニンの錠剤を個人輸入して服用し始めた。これのおかげで、何とか眠れるようにはなった。
それがかえって良くなかったのかもしれない。炎上プロジェクトは炎上し続け、俺のチームは朝から終電まで働き続けた。そして、俺の症状は徐々に悪化し始めた。たまの休日は寝て過ごすようになった。何かをするのが億劫になり始めた。
そして、勤怠が悪くなり始めた。遅刻が増えた。仕事中に居眠りをするようになった。居眠りと言っても、よくあるような眠気を感じて寝てしまうのではなく、いきなり何の前触れもなく電源が落ちるような感じだ。我慢が足りないとかそういう問題ではなかった。
そんな俺を周囲はただの怠け者のように見るようになった。上司は俺に対して「居眠りをしたら、残業しても時間を認めない」などと言い出した。今なら多分労基行きだろう。
症状はどんどん悪化していった。仕事に集中できなくなり始めた。集中できないから残業が増える。悪循環だ。ある時タイムカードの計算に午前中いっぱいかかってしまったことがあった。ただ時間を集計するだけの単純作業に3時間もかかるほど、能率は落ちていった。
そんな俺を、周囲は白い目で見ていた。「なんだこの怠け者め」という感じだろうか。ある時、面と向かって「給料泥棒」とまで言われた。言い返す気力もなかった。俺は自分を責めた。「なんで俺はこんな怠け者になったんだ?」と。客観的に自分を観る余裕などなくなっていた。
さらに症状は悪化した。廊下でどうにも気分が悪くなり、へたりこんだ。会議中ずっと机に臥せったまま過ごしたこともあった。だが、周囲は俺を心配することも、注意することすらなかった。
そして、決定的におかしくなった。夜眠れない。朝起きられない。起きても頭が睡眠不足のように鈍重に感じるようになった。遅刻が連続して上司に「真面目に働く気があるのか?」と詰められた。
さすがに自分でもおかしいと思い、自分の症状をネットで調べてみた。うつ病だった。すぐに精神科に予約を取り、やっと「うつ病でしょう」と言われた。
この時、やっと安心できたのを覚えている。安心のあまり、滂沱のごとく涙があふれ出た。「自分は怠け者でも無能でもなく、病気だったのだ」と。
3年間の激務の結果は想像以上に深刻だった。1年間の休職期間はあっという間に過ぎ、退職になった。それでもうつ病が寛解することはなく、その後10年以上に渡って俺を苦しめ続けた。ついに病名が「双極性障害」に変わった。以前は躁うつ病と呼ばれていた病名だ。うつ病が中途半端に続くと、こうなることもあるらしい。
そして先日、50歳になった。今さらこの歳で正社員で雇ってくれる会社などなく、派遣で食いつなぐのが精一杯だ。結婚などとうに諦めた。自分ひとりを養うのもままならない男と結婚したい女などいないだろう。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 87 | 11647 | 133.9 | 35 |
01 | 60 | 8102 | 135.0 | 61.5 |
02 | 16 | 2209 | 138.1 | 61.5 |
03 | 17 | 6294 | 370.2 | 137 |
04 | 6 | 418 | 69.7 | 56 |
05 | 4 | 209 | 52.3 | 42.5 |
06 | 13 | 1340 | 103.1 | 48 |
07 | 33 | 3974 | 120.4 | 32 |
08 | 41 | 3494 | 85.2 | 66 |
09 | 42 | 6389 | 152.1 | 39.5 |
10 | 180 | 10079 | 56.0 | 35.5 |
11 | 105 | 9873 | 94.0 | 38 |
12 | 138 | 10720 | 77.7 | 31 |
13 | 39 | 2333 | 59.8 | 30 |
14 | 122 | 11032 | 90.4 | 38.5 |
15 | 149 | 13892 | 93.2 | 33 |
16 | 108 | 7529 | 69.7 | 34 |
17 | 196 | 10562 | 53.9 | 36 |
18 | 153 | 11554 | 75.5 | 33 |
19 | 203 | 17544 | 86.4 | 32 |
20 | 181 | 7946 | 43.9 | 32 |
21 | 150 | 12606 | 84.0 | 36 |
22 | 166 | 19754 | 119.0 | 40.5 |
23 | 154 | 15849 | 102.9 | 44 |
1日 | 2363 | 205349 | 86.9 | 36 |
動物占い(9), キメハラ(4), パーソナルカラー(25), 争いは同じレベルの者同士でしか発生しない(4), イエベ(4), 占星術(8), 細木数子(8), フォークダンス(3), 美尻(3), 日本料理(7), ブルベ(3), ネカマ(21), 萌え絵(38), 雄(13), アツギ(13), 靴下(8), タイツ(24), 滅(25), 盗撮(9), 階層(6), シーズン(7), バイデン(9), 鬼(27), 定番(10), 絵柄(10), 大統領(7), メス(8), 白(10), トランプ(16), 婚活(14), 発達障害(14), 生理(13), 色(25), 上位(12), 料理(22), 雑(15), ワクチン(10)
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グラフ等で経過を追っている方は分かると思いますが、すでに指数関数的増加が始まっています。
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11月末か12月初めには、最大1日300人を叩き出せる状況です。
今日から追加される宿泊療養施設の東横インを1日で満杯にできます。
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札幌市にそこまで借り上げできるホテル数はなく、予算も限られていますから、自宅療養が増えます。
多くの感染者は無症状なので、出勤・通学などで他者に接してしまいます。
そのようにして感染爆発が起き、各企業は業務縮小等せざるを得ない状況になります。
さらに、その状況では、主たる収入を占める観光が激減しますので、札幌市および北海道の経済は大打撃を受けます。
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札幌市だけでも緊急事態宣言し、出勤・通学以外の外出を控えるよう、要請する必要があります。
やるなら、いち早くやらなければならないのです。
周りのやつらが試験で印象的だった問題について話しているのをなんとなく聞いているんだが、そんな問題解いてねえな?と気がつく。話しているやつは同じクラスだし、その講義は必修だ。
存在感の薄い講義だったから、うっかり試験をすっぽかしてしまった!
やべーやベー留年やんけマジどうしよう、先生に頼み込んだら追試してもらえるか?でも理由がウンコすぎる、オワタ……と思ってるところで目が覚めた。
大学はもう卒業してるし、当然試験も全部受けた。ひと安心だ。すごく気分のいい目覚めだ。
悪夢って悪いもの扱いされるけど、起きたときの気分で言うなら良い夢より優れてるよな。高級ステーキを目の前にして、焼き上がりを待ってる間に目が覚めるタイプの夢は、内容的に悪夢じゃないんだけども目覚めとしては最悪に近い。その点悪夢は安堵感と優越感(夢の中の脅威はしょせん俺が目を覚ませば消えるザコだった、ザマーミロ)を感じながら起きられるし、起きた瞬間の驚きで寝覚めもいい。
じゃあ代わりにランスXのOPが全部わかるのかっていうとこっちも半分分かるかどうか。
アベンジャーズだってそうだし、人生オワタの大冒険も同じく半分しか。
自分の学生時代の思い出すら、半分ぐらいしか覚えて無くて他人に聞かれて「そんなのありました?ウフフ」と言ってしまう。
ゲームで100%完璧であることが要求されると「俺には無理なんだよ!」ってキレそうになる。
どんなに小さくてもいいから何かしら完璧にこれは俺の分野だと言えるものがあればよかったのに。
全てが中途半端だ。
持てる力を薄く広く分散して、アメンボみたいに目一杯水面の上に広げてそれによってギリギリ水面に浮かび続ける。
とにかく生き延びるために全てのステータスを平均化するしかなかった。
テレビゲームの終盤でHPが一定数以上じゃないと不意打ちのワンパンで即死するから絶対にその値以上はステ振りしないとどうしようもないような、そういう足切りが無数にある。
ある程度生まれつきステータスが総じて高い人からすればそんな風に世界を見ること自体がないんだろうなっていつも嫌になる。
最低限のラインを維持するために、得意分野の誕生を犠牲にして自分をひたすら薄く引き伸ばしていく。
多人数プレイってのは基本的にどれも大縄跳びの延長線上にある。
最低限のことが出来なくなったやつが出てきたチームが負けるように出来ている。
勝利に最も直結する方法はいつだって最低限のことが出来なくなる奴が出ないようにすることであり、それは究極的には最低ラインを維持する能力を持った身内でパーティーを組むことを意味する。
俺はその勝つためのチームには絶対に選ばれない。
どこまでやっても生まれついた注意力の低さと総合力の低さがどこかで足を引っ張って全ての努力が無意味になる。
その苦しみは人生で何度も味わい続けてきて、いい加減飽き飽きしていて、ゲームでまでそれに付き合いたくない。
だから俺は一人プレイのゲームか1VS1のゲームしかやらない。
なんの話をしていたのか分からん。
飽き飽きしてるんだ。
アタリマエのことが出来ていないということによって土台からひっくり返る。
それが起きないように薄く薄く金箔みたいに能力と注意力を引き伸ばして薄っぺらい無能として生きる。
救ってくれ。
どうやるのか考える力なんて俺にはないよ
マジでふざけんな。
簡潔に言うと配信者です。
緊急事態宣言が出てもカラオケに行ったり、遊びに出掛けていました。
毎週、否、毎日。
部屋で配信やってんだよ
( 泳げたいやき君)♪
母はまたかよと呆れ...
父は無関心。(時々、遊び過ぎだと怒るけど)
私が「OO県またコロナ出たのに大丈夫なの?XXくん(姉の友人の子供)大丈夫なの?危ないから止めた方が良いよ。」と忠告しても聞かない。
しまいにゃ「あたしの金だから良いじゃん!遊んじゃダメなんかよ!!」と逆ギレ。
そして某日、
「OO市OOの......」
(まさか...)
嫌な予感は的中。
濃厚接触者の中に姉がいました。
「OOとXXがコロナになった」
携帯を持つ手が震えました。
母に見せたら顔面真っ青、
必死に止めて阻止しましたが、怒りはおさまらず姉に「二度と帰って来るな!」と電話で絶縁宣言。
それに対して姉は「あ、そうですか。じゃあずっとOOちゃん家にいるわ。」
アラフォー間近の女だよ?
妹の私は歌い手でもないし、インスタやポケカラはやっていないけれど、そこまでしてカラオケしたり、遊びたいの?
「コロナ映え」ってか?
頭おかしいんじゃねーの?
つーか旦那は何してんだよ...
本当に最悪。
特定とかに巻き込まれて家族全員が晒されたりしたらどうすんだよ...
整形して逃亡したいが金はない。
無理心じゅー?
やりたくねーわ。来年延期になった映画とか観たいし死にたくねーわ。
身内に配信者がいると怖いですよ。
有名になりたいのか下着姿とか載せたりしてるわ家の周りの写メも投稿してるわ...
まるでパチンカスだ。
まぁ、姉は元パチンカスだが。
今までゲームの感想を書いたことはないが、Steamゲームを全実績解除するまでやり込んだのは初めてなので記念に書いてみる。ネタバレや攻略情報の記載は極力避けたが、気になるなら読むのは控えたほうがいい。
One Step From Eden(以下、OSFEと表記)がどのようなゲームかを知りたいなら、公式のYouTube動画を見るべきだ。私が言葉を尽くして文章で説明するよりも、実際に見たほうが魅力が伝わるだろう。OSFEのスピード感のあるアクションとドットで描かれたエフェクトの華美さに惹かれて私はSteam版を購入した。
One Step From Eden - Release Trailer (PC and Switch)
https://www.youtube.com/watch?v=LYJ2Rv_GOqg
実際にやってみてまず好きになったのが、最初にプレイするキャラクターであるサフロン[デフォルト]が戦闘開始時にとるドット絵アニメーションだ。高所から着地して白衣を上空に放り投げてから羽織るのだが、それが甚く気に入った。白衣を放り投げる動きの機敏さよ。それに対してひらひら舞い降りる白衣を羽織るねっとりとした動きよ。戦闘開始までの2秒間ほどの短い時間だが、可愛らしさとカッコよさが凝縮されている。ちなみにドット絵アニメーションだと、他にはボス戦でのゲームオーバー演出もオシャレで好きだ。
始めのうちは10分から20分ほどでゲームオーバーになったが、何度でも繰り返したくなる魅力があった。敵の攻撃を避けられないとあっという間にHPが削られてゲームオーバーになるが、避け続ければノーダメージでステージクリアできるのが快感だ。ちなみに、ゲームオーバーになったらコンティニューはできず、最初からやり直しになる。敵の攻撃のスピード感や、それを覚えて回避する快感はアクションゲームというよりシューティングゲームに近い。かつて私がCAVEシュー(いわゆる弾幕系シューティング)にのめり込んだ時と同じようにOSFEに熱中した。ちなみにワンプレイの時間はゲームクリアまでプレイしても1時間程度である。プレイ時間だけでなく、クリアした時の達成感と精神的疲労もシューティングゲームに相当する。
ゲームのシステムはシンプルに見えて奥が深い。しかし、残念なことに説明不足な点が多い。ゲーム内の専門用語に説明があまりなく、攻略方法やヒントがゲーム中に提示されることもない。私は自ら攻略する楽しみの為に、エンディングを見るまでは攻略情報を見なかった。倒す必要のない自己防衛タレットを倒したり、フローやトリニティが何のことかわからないままデッキに組み込んだり、ペットを自分と同じマスに重ねられることを知らなかったりと、非効率なプレイをしていた。ゲームを楽しむためには攻略情報を見ることは必須だろう。デッキの組み方だったり、有用なコンボだったり、攻略情報を見てからのほうが楽しくゲームプレイをすることができた。
全実績を解除するまでの、私のプレイ変遷を述べよう。初クリアはサフロン[クロノ]だった。初クリア後は全キャラでのクリアを目指した。せっかくたくさんのキャラがいるから全て使用しようと思ったからだ。その次はヘルモードという高難易度モードに挑戦した。ゲームをクリアするとヘルモード1が解禁され、ヘルモード1をクリアするとヘルモード2が解禁される。そうして段階的に最高難度のヘルモード14(通称:オワタ式)までをクリアして、ついでに残りの実績も全て解除したのがつい最近のことである。全実績解除までのプレイ時間は78時間だった。
最も使用頻度の高かったキャラ。武器攻撃によるスローで敵弾をじっくりと見ながら避ける(CAVEシューで例えるなら、エスプガルーダの覚聖システム)のが好き。ヘルモードのほとんど(ヘルモード12まで)をクリアし、実績[禁欲主義]も解除した。デッキは『クナイ』関係のスペルを中心に組むことが多かった。スローの間にクナイを連打して大ダメージを与えるのが、ディオ(ジョジョ三部)みたいで気持ちいい。
ヘルモード13をクリアしたキャラ。初期スペルのクセが強くて最大HPが少な目だったので敬遠していたが、ヘルモード11以降と相性が良かったので使用していった。ヘルモード13をクリアした時は、『スイッチベイト』を早々に入手して中盤には『エクスプロージョン』を入手できた。雑魚戦でもボス戦でも、被弾する間もないほど短時間で倒せたのが勝因だ。
武器攻撃で敵と重なって、『クロスファイア』で敵に大ダメージを与えるのが爽快だ。初期スペルのままで既に強いので、実績[デフォルト・ブレイブ]を解除するのに用いた。
所持クレジットが増えると最大HPも連動して増えるのと、被弾してもクレジットを拾えばHP回復できるので、とにかく死ににくい。ショップキーパーを使うと簡単にクリアできてしまったので自主的にキャラ縛りをしていた。しかし、ヘルモード14(オワタ式)はあまりにも難しかった(何十回もゲームオーバーになった)ので、キャラ縛りを解きショップキーパーでクリアした。その時は『セラキャノン』が入手できたのでさほど苦労せずクリアすることができた。
OSFM開発者のインタビューによると、『ロックマンエグゼ』や『Slay the Spire』など様々なゲームにインスパイアされたとある。マス目に区切られたフィールドは『ロックマンエグゼ』と類似しているし、ランダムに生成されたダンジョン(ステージ)から経路を選択しながらデッキ構築していくゲームデザインは『Slay the Spire』そのものだ。しかし、OSFMはスピード感のあるリアルタイムアクションがゲームのメインとなるので、インスパイア元のじっくりと戦略を練るゲームだと思うと痛い目にあうだろう。アクションやシューティングが苦手ならプレイは控えるべきだし、逆にそうした難しさに挑戦欲が湧いてくる人は間違いなくやるべきだ。ゲームの難易度ははっきり言ってかなり高いが、CAVEシューのワンコインクリアよりは簡単だろう。