はてなキーワード: エラいとは
エラい性職者にケツを分け与えないと、渡欧団には選ばれないぞ
よく言われるのがさんまさん(&ひょうきん族)とダウンタウンの比較。
90年代はダウンタウンのような少しギークでシニカルな皮肉な笑いがウケた。
00年代以降はよく知らん。
■1980年代生まれで90年代後半~00年代前半に若者だった世代だけど今どきの若者からしたらキチガイ人物扱いなんだろな
この年代生まれの連中が若い頃、男女問わず当然に共有されてた価値観があってそれは
「人を酷く傷つける、めちゃくちゃに恥かかせることを思いがけない角度や独特の言い回しで言える奴が強い、エラい、面白い、カッコイイ」
みたいな価値観なんだけど多分今の若い人からしたら理解不能で唖然呆然なんだろな。
でもこれってマジで人から好かれたり絶対にイジメられたりしないイケてる奴ほどこの価値観強く持ってたのよ。
ド田舎だと今もこんなもんらしいけど、90年代や00年代って田舎も都会も東京も若者はそういう価値観に染ってた。
そんな価値観に基づいた無邪気な害意があちこちで飛び交ってたのは、全盛期ダウンタウンとロンドンブーツ(っていうか『やるキッス』とかやってた時代の初期ロンハー)の影響がめちゃくちゃ大きいと思ってる。
ダウンタウンやばかったもんなあ。
生放送特番でいきなりつぶやきシローに対してコンビ2人がかりで鬼みたいに顔で
とかサラ金の取り立てみたいに怒鳴り散らして萎縮させたり(見かねた上島竜兵が道化モードで止めに入るレベル)、
野球挙っぽいゲーム企画でお色気要員として呼ばれたけど、これ以上も脱ぐの?的に困惑して進行滞らせた無名女性タレントに対しても
で容赦ない強要したり(ビビり倒したナイナイが半泣きでその女タレントに「じぶんほんま頼むわ…はよしてくれや」と八つ当たりする始末)。
老人と化した今の彼らがよくやるヤクザ風のキレ芸じゃなくて当時はガチだった。
本当にどうかしてるんじゃないかってくらい彼らはことあるごとにイライラしてた。
そういうのに当時の若者の多くはモロに影響受けてたね。
15年前の若者が有吉のあだ名芸や毒舌の猿真似をこぞってしたがったのと同じ。
あの時代の10代はとにかく精神ぶっ壊れてた(歳食った今も人間性変わってないんじゃないか?)。
例えば、悪意丸出しの婉曲表現やニヤニヤ笑いで障害者イジりするとかにかなりの割合の奴がためらいなかったもんなあ。
今だって俺の同年代の奴らはふとした時にかなり際どいこと言うやつ多いもん。
ボソッと知的障害者をネタにしたり。ブスな有名アスリートや皇族とヤレるかどうかみたいなバカ話したり。
こういうイヤ~な感じで陰湿な価値観がよく表れた「働くおっさん劇場」っていう松本人志のバラエティ番組があるので、興味がある人は是非見て欲しい。
この年代生まれの連中が若い頃、男女問わず当然に共有されてた価値観があってそれは
「人を酷く傷つける、めちゃくちゃに恥かかせることを思いがけない角度や独特の言い回しで言える奴が強い、エラい、面白い、カッコイイ」
みたいな価値観なんだけど多分今の若い人からしたら理解不能で唖然呆然なんだろな。
でもこれってマジで人から好かれやすかったりする、絶対にイジメられたりしないイケてる奴ほどこの価値観強く持ってたのよ。
ド田舎だと今もこんなもんらしいけど、90年代や00年代って田舎も都会も東京も若者はそういう価値観に染ってた。
そんな価値観に基づいた無邪気な害意があちこちで飛び交ってたのは、全盛期ダウンタウンとロンドンブーツ(っていうか『やるキッス』とかやってた時代の初期ロンハー)の影響がめちゃくちゃ大きいと思ってる。
ダウンタウンやばかったもんなあ。
生放送特番でいきなりつぶやきシローに対してコンビ2人がかりで鬼みたいに顔で
とかサラ金の取り立てみたいに怒鳴り散らして萎縮させたり(見かねた上島竜兵が道化モードで止めに入るレベル)、
野球挙っぽいゲーム企画でお色気要員として呼ばれたけど、これ以上も脱ぐの?的に困惑して進行滞らせた無名女性タレントに対しても
で容赦ない強要したり(ビビり倒したナイナイが半泣きでその女タレントに「じぶんほんま頼むわ…はよしてくれや」と八つ当たりする始末)。
老人と化した今の彼らがよくやるヤクザ風のキレ芸じゃなくて当時はガチだった。
本当にどうかしてるんじゃないかってくらい彼らはことあるごとにイライラしてた。
そういうのに当時の若者の多くはモロに影響受けてたね。
15年前の若者が有吉のあだ名芸や毒舌の猿真似をこぞってしたがったのと同じ。
あの時代の10代はとにかく精神ぶっ壊れてた(歳食った今も人間性変わってないんじゃないか?)。
例えば、悪意丸出しの婉曲表現やニヤニヤ笑いで障害者イジりするとかにかなりの割合の奴がためらいなかったもんなあ。
今だって俺の同年代の奴らはふとした時にかなり際どいこと言うやつ多いもん。
ボソッと知的障害者をネタにしたり。ブスな有名アスリートや皇族とヤレるかどうかみたいなバカ話したり。
こういうイヤ~な感じで陰湿な価値観がよく表れた「働くおっさん劇場」っていう松本人志のバラエティ番組があるので、興味がある人は是非見て欲しい。
80年代生まれ的な異様な価値観がどんなものかよく分かると思う。
追記1
主語がでかいとかそんな価値観知らないとか白々しいこと言わないで。
ダウンタウンはそういう陰湿で攻撃的な人を傷つけまくる芸風で若者から絶大な支持を得ていたし、
学校では人を傷つけまくる陰湿な奴が友達多くて彼女も取っかえ引っ変えでお前らより充実してたじゃないっすか。みんな自由にやらせてたじゃないっすか。
追記2
大したリベラルだな。
お前らマジできしょいわ。
あんたはもはや別格扱いで定時退社や育休取得を許されてる不可触民カーストだから育児できてんだろ。
いい夫、いい父親だったとしても、職場の同僚からしたら最低最悪の公害野郎なのもまた事実ですよ先輩。
この先輩と入社年次が同じエース社員でも年収で50万そこらしか差がついてないし、今後もそこまで大きく変わらなそうなのも腹立つ。
まあ厳密には徹底的な年功序列風土のうちの会社がクソなんだが。
あと特定の若手女性社員を何度も飲みに誘ってるのもしかしたらエラいことになるかもしれませんよ?
なんか自分のイクメン系ツイート、バズらせようバズらせようと色気出してるのか、レトリックに走って呟く回数が多いのも腹立つ。
人並みすら諦めたのか?
オーダーだろうとすぐに破れるし
他にお客様がいらっしゃらないので特別にサービスでお連れ様の分も1着差し上げますのでお選びください、と言う
妻を連れ立っていたので気を使ってくれたのか、それにしても一着サービスとはエラい太っ腹だ
鞄とかでもいいのかしら、と選び始めた妻を横目に無料でいただいて良いんですかと聞くと
業界全体が厳しい所に来ていただいた感謝の気持ちをお客様には精いっぱいお届けするよう心がけております、との事
いや、素晴らしいと気持ちが良くなってワイシャツも追加でいくつか買った。
帰りの車中でビジネス鞄を抱えた妻が不機嫌だった
鞄を選んでいたらこちらもお勧めですよと入店時に見たリクルートセットを勧められたらしく鼻で笑った
暫くしてからスーツを初めてチェーンで買った事で雑談をすると驚愕の事実を知った。
どうやら、折込チラシやLINEクーポンを使用する事で店内の高額商品は半額になるらしい。
それであれば定価のまま買った私に鞄の1つや2つ付けたところで利益は出る
親の代から世話になっているスーツ屋はいい仕事をしている分、値が張るうえに話が長い
(年齢が)いくつになった?から始まりあれやこれや時には手を止めて話中心になってしまう事も多々ある
注文する前に半日~1日かけれる日程的な余裕が無かったので
入ってすぐにリクルートスーツのセットが3万円以下の値段で展示されていた
ぐるっと店内を回るとほとんどが3~5万円
オーダーはやってないのかなと一周すると出入口の左右がオーダーのコーナーになっていた
生地のサンプルをいくつか手に取って眺めていると店員から声を掛けられたので
・チェーン店に来ることは初めてな事
・体型的にオーダーでないとスラックスが入らない(太腿と臀部の筋肉が肥大している)
と伝えていくつか見繕ってもらう
試着した中でイメージに合うものがあり決めるとどうやら店で一番高額なシリーズらしい
(ともすると他の物はただの当て馬か、とは今になって思う)
他にお客様がいらっしゃらないので特別にサービスでお連れ様の分も1着差し上げますのでお選びください、と言う
妻を連れ立っていたので気を使ってくれたのか、それにしても一着サービスとはエラい太っ腹だ
鞄とかでもいいのかしら、と選び始めた妻を横目に無料でいただいて良いんですかと聞くと
業界全体が厳しい所に来ていただいた感謝の気持ちをお客様には精いっぱいお届けするよう心がけております、との事
いや、素晴らしいと気持ちが良くなってワイシャツも追加でいくつか買った。
帰りの車中でビジネス鞄を抱えた妻が不機嫌だった
鞄を選んでいたらこちらもお勧めですよと入店時に見たリクルートセットを勧められたらしく鼻で笑った
暫くしてからスーツを初めてチェーンで買った事で雑談をすると驚愕の事実を知った。
どうやら、折込チラシやLINEクーポンを使用する事で店内の高額商品は半額になるらしい。
それであれば定価のまま買った私に鞄の1つや2つ付けたところで利益は出る
家事それぞれの負担ポイントをもっともーっと細かく見たほうが良いよ。
まず家事の分担として私が食器の洗い物を担当し、妻が洗濯物を担当している(畳むのは娘が4月から担当している)。
→そもそも洗い物と洗濯物は負担度合いが全然違う。洗い物はシンクにあるものを洗って乾かす(家によっては拭く)だけで済むけど、洗濯物は干して、取り込まないといけない。服の形状によって干し方を工夫したり天気によってやり方を変える必要があり、常に頭の片隅で天気を気にしてなくちゃならない。
(自動で乾燥までやってくれるのであればいいんだけど、洗濯機の乾燥機能って結構アバウトだから乾いてるかの確認作業は必要)
料理は週で半々の分担なのだが、この4月から娘がお弁当を持っていくことになり、仕事の都合上、週5で妻が朝の5時からお弁当を作ってくれることになり、
私は何もしないと作らないのが普通になってしまい仕事の状況が変わったときに変化が難しくなると考え、週一回だけ妻と娘のお弁当を作ることになった。これは結果的にお弁当の大変さが分かって良かった。
→週で半々なのはなぜ?勤務時間の関係かな?食材の買い出しと食費の管理は誰がしてるの?
台所に立つことだけじゃなくて献立決めから買い出し、余った料理を冷蔵庫に入れて衛生的に管理するところまでが「料理」だと私は思ってるんだけど、増田はどこまで関わってる?それら全てを週半々できちっと分担できてると思う?
週1のお弁当作りの為だけに食材買うのも非現実的。朝早起きして作って箱に詰めてるだけで「奥さんが買ってきた食材でお膳立てしてもらった」状態になってない?作り過ぎて余ったお弁当のおかずはどうしてる?
買い出しや食材管理まで増田がきちっと関わってるならいいんだけど、そうでないなら、それでお弁当作りの大変さが分かったと言われてもねぇ、て感じる。正直。ごめんね。
週4のお弁当作りで奥さんの方が台所によく立ってるんでしょ。その分、冷蔵庫の中とか毎日把握してるのは奥さんなんじゃないかな?つまり、ここでも奥さんの方が常に頭の片隅で冷蔵庫の中を気にする流れになってしまってると思ったんだけど…実際のところどう?
ところで、掃除や家の整理整頓はどう?増田はシンクに洗い物が溜まったら洗う性格だと書いてたけど、リビングもそうなっちゃってない?散らかってきたら片付けよう…後でまとめて仕舞おうとか……
それだけシンクの中を気にするくらいキッチリ(苦笑)してる奥さんのことだから、奥さんは物とか出しっ放しにしないタイプな気がしたんだけど、増田はどんな感じ?自分もすぐ片付けてるならいいけどね!
朝5時の奥さん、変な揚げ足取りでなんかハラ立つ言い方してるな〜〜て感じた。わざわざそんな言い方しなくてもいいのにね。
他の人が食洗機買ったらいいよ!て書いてるね。私も買うのいいんじゃないて思ってる。
でもね、今増田が食洗機提案したら「洗い物しか頼まれてないくせに、貴方がちゃんとすれば食洗機なんて買わなくていい」て言われそうで…余計に仲がこじれる未来しか見えないんだよね
まず買うなら乾燥機じゃない?奥さんの負担を減らすように持っていかないといつまで経っても奥さんのイライラ減らないし、また揚げ足取りされるよ。掃除の負担割合はわからないけど、ロボット掃除機とかもいいんじゃない?
「こだわり」の強そうな奥さんだから、ホットクック系も増田から提案するのはよした方が良さそう。あれは食材管理とか諸々やった上で便利なグッズだしなぁ。
台所仕事ってAを気にしつつBもやってCを覚えておいて…て作業が連続するものだから、分担すると報連相が増えがち。しかも奥さんこだわり強い系(苦笑)なんでしょ?奥さんも「わかってくれない」増田にイライラしそうだし、増田も近い将来嫌になってくると思うよ。
料理系の作業は奥さんに一任しちゃって、増田は洗い物、洗濯物、掃除、整理整頓全部引き受けます!の方が、この奥さん相手だったら揉めないような気がする………そのくらい料理ってやることいっぱいあって、大変!
料理もやらないとってことだったら献立決めや買い出し、冷蔵庫管理までやる。そこまでできないなら変に手出しせずに週5で料理してもらって、お弁当だけ「やらせてもらう」形の方がいいよ。食費の節約にもなる。
(お弁当も適当に残り物や冷凍詰めたらいいのに、て思うけど…娘さんの性格によるしお弁当生活大事にしてあげたい気持ちもわかる…)
まさにその通り。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cd19a43ba743942c2f2c87bc69989544f5a4d724?page=2
>確かに、今回SaRa選手は即日Twitterで謝罪しており、会社の対応も早かった。“失言”以外の失策は見当たらない。ではなぜ失言は起きたのか。
>「一般のスポーツだと、練習と公式の試合でまったく意識が違うと思います。でもeスポーツは、そこの境目が難しい。普段とまったく同じ環境で、趣味のプレイなのか大会なのかという違いになるんです。使い分けがいっそう難しいかもしれません。
>また誰でも、身内で遊んでいるときには、多少乱暴な言葉遣いをすることもあるでしょう。僕も、ひとりでプレイしているときは、人に聞かせられない暴言を吐くことがあります。でもeスポーツは、そうした白熱したプレイを配信するところに難しさがあります」(山田氏)
>「野球やサッカーといったスポーツ選手でも、プレイ中に言葉が荒々しくなることはあるのではないかと思います。でもそれは配信されないから問題になりにくい。プレイ中の言葉をすべて拾って公開されるeスポーツのプレイヤーは、ひときわ自制心とマナーが求められるんです」(竹谷氏)
ーーーーーー
結局、プロ野球選手やプロサッカー選手に毎日配信させてたら、もっとエラいことになるってだけの話。
野球界隈でもサッカー界隈でも人格否定、差別的な暴言や暴力が、プロゲーマー界隈以上に昔から蔓延していたのが現実だからね。
いまだに秀岳館高校みたいにコーチや先輩が下の人間に対して人格批判、差別的な暴言どころか身体的暴力を振るう学校が多いのが日本の実態。野球部でもそう。未成年飲酒、喫煙、暴行、窃盗、レイプ。そんなのがずっと続いてきたのが日本の野球やサッカー界隈。
つい先日もプロ野球の新庄剛志監督が職業差別発言をしていたし、選手が外国人選手に対して嘲笑めいた差別発言をしていた。だが、それは”何故か”メディアで大きく取り上げられず、炎上もしなかった。
これは大手メディアがスポンサードしているからというのが大きい。だから炎上しにくい。大手メディアが騒ぐことを、巨大メディアがカネのチカラで黙らせるから。
プロゲーマー界隈はまだ成長途上で大手メディアがスポンサードしていない+毎日選手が生放送してトークを展開している、という環境があるから炎上しやすい。それだけの話。
最初にも書いたが「結局、プロ野球選手やプロサッカー選手に毎日配信させてたら、もっとエラいことになるってだけの話。」という結論にまとまる。
それに「生娘シャブ漬け」発言にあるように他業種でもとんでもない人間は一定数居る。コンサルタント業界では常識的な用語だったという話もあるほどだ。
Eスポーツ界隈だけをやたら叩いてるコメントを見るたびに、野球離れが進んでるのにEスポーツ人口が増えてる状況に焦って、大手メディアがバイトでも雇ってツイートやヤフコメして、それが目立つようにイイネ押しまくってるのではないかとね。
日本の大手メディアのカネの力を使えばそれができるし、そういった情報工作をするのに何の抵抗もないほどモラルが腐ってるのが日本のマスゴミでもある。
日本は大手メディアの中枢人物に「日本の癌でありお荷物なほどの野球カルト」が一定数居てしまっているのが日本の不幸なところでもある。
でも加害者も強者男性だし、そういう風土を作ったのも強者男性なんだよね。
だからと言って救わなくてもよいというわけではないんだけど、
「虐げてる奴に言え、お仲間じゃねーか」と言いたくなる気持ちはある。
「女の敵は女(ドヤッ)」ってよく言われるけど、
現実を見渡してみればよっぽど「男の敵は男」なんだよね。
弱者男性が苦しんでるのだって9割は強者男性の論理の中で生きようとしているからだし、
男はイケメンでフィジカル的に強くてあたりまえって価値観だって強者男性由来だし、
毎日ゴリゴリ残業して疲れ果てるくらい仕事するのがエラいって価値観だってそう。
すげぇよなこの「おちんぽ君にヤラセるためだけに存在する女」の徹底した描写
まずイヤリングもペンダントも(もちろん指輪も)一切つけてない。
なぜってイタリングはトップス脱ぐ時にひっかかるから、おちんぽ君の貴重な時間を奪うことになる。
おそらく香水や制汗剤の類いも「舐めると苦いから付けるな」と云われてつけていないのだろう。
そしてトップス、ニットだがジャージだかわからん薄手の素材がアンダーバストに食い込むという奇妙なデザインになっている。
さすがのエラいおちんぽ君も重力をあやつることはできないはずなので、これはそういうデザインでしかありえない。
つまり、黒いアンダーにニットだかジャージだがを縫い付けて、胸のラインがあらわになるようにしているわけだ。
おちんぽ君の目を楽しませて、なかつ脱がせる時は一度で済むという理想の構造。
目の前の料理は一切手を付けられていないが、もはや湯気も出ないほど冷え切っている。
おちんぽ君に「ヨシ」と云われるまで食べることも許されないのだろうか。
コップの中味の黄色い水は氷はなく、結露もしてないということは室温と同程度にぬるくなっているようだ。
ドリンクバーのオレンジジュースかなにかの成れの果てだろうか。
(有料のワインなど、注文する訳がない)
さて、ドリアの前に置かれたピッカピカの空っぽの皿がまったくもってナゾなのだが
(エスカルゴの殻入れかとも思ったが、サイゼリアの場合殻なしで提供される)
もしやこの冷え切ったドリアを、まず最初におちんぽ君にサーブするために置かれたのか?
女は男より先に食べることを許されないというわけだろうか。
21世紀の日本ではあまり聞かないが、おちんぽ君の脳内では当たり前の風習なのだろうか。
おちんぽ君の脳内では、自分がおごる料理はテーブルからあふれんばかりに巨大なのだ。
彼女の方から「お金がもったいないからトイレでしよ(はぁと)」って言い出すのだ.
シャワーも浴びていないおちんぽ君のおちんぽを、エスカルゴのガーリック臭い口でぱっくんする。
それが「サイゼで喜ぶ(彼)女」
あと少し疑問なのは、ソファの上辺がテッカテカに光ってることだ。
なんらかの光源が背後(あるいは真上)にあるということになるが
少なくとも後ろには窓かないがどうなってんだろ。
――国内事業が軌道に乗りきらず、資金が潤沢にあるわけでもないなかで、シンガポールや台湾への積極的な進出を決めました。普通であれば、まずは国内事業を軌道に乗せて財務的な体力の回復を待つことを優先しそうですが、なぜあえて攻めることができたのでしょうか?
日本でずっと同じことをやっているよりも、海外でやった方が面白いと思ったんです。国内にいようが海外にいようが、どうせ戦うことに変わりはないじゃないですか。
――失礼なことを言いますが、日本企業の海外進出ってだいたい失敗しますよね? 貴社の海外事業がうまくいっているのはなぜなんでしょうか?
まず、海外に出ていく会社は基本的に日本でうまくいった会社ばかりです。だから日本に軸足が残っているんですね。「背水の陣」で臨んでいるようにはあまり見えない。
つまり日本で成功している企業の海外進出にはその会社の「二軍」が来るんです。一軍の部隊は日本で仕事をしている。日本のマーケットはかなり大きいので、成長の限界がなかなか来ないんですね。だから、国内で首位になっても伸び続けられる。
――私も海外駐在をしたり、海外で会社の経営をしたりしたことがありますが、言葉や文化の違いもあり、大変なことも多いですよね。
当社の現地法人の社長を任せる人材を選ぶ際には国籍は関係なく、適性があるかどうかで決めます。当社は既に社員数をみると海外の方が多いんですけど、僕が英語が話せなかったのがよかったと思っています。僕はカタコトの英語でコミュニケーションをしています。英語は勉強したんですけど、ムリですね(笑)。
自分自身で英語を頑張って身に付けるよりは、翻訳ではなく自分の伝えたいことをきちんと“意訳”できる人を雇った方がいいなって。海外進出すると急に「英語ができる人がエラい」みたいな雰囲気が社内にできるじゃないですか。当社も最初はそんな雰囲気がありました。でも今では、そんな「英語ができるマウンティング」みたいな文化は当社には全くない。だって、社長の僕が全くしゃべれないですから(笑)。
それによって、例えばデザイナーとかエンジニアとか各部門のプロフェッショナルが「英語ができる、できない」という理由で活躍の機会が削がれることがなくなりました。
社長が英語をペラペラ話せると、英語を話せない社員たちが一歩引いてしまう。そうすると、せっかく日本でそろえてきた有能な人材を活用しきれない。英語はただのスキルなんです。全員が中途半端に勉強するぐらいなら、語学が堪能な人を雇って通訳してもらった方が断然効率がいい。
――確かに海外進出は社長のカラーが出やすいですね。大手企業には英語を公用語化した会社もありますね。
大人になってから語学を勉強しても、費用対効果がとても悪いんですよ。言語は人間が持っているもともとの能力です。どんな人でも現地にいればしゃべれます。逆に、使う環境がない中で習得するのは非常に難しい。海外進出した当初は英会話教室でビジネス特訓講座を受けていたんです。家でもやっていたので、カタコトのコミュニケーションは3カ月ぐらいで、なんとかできるようになりました。
そのころ、新入社員に英語がペラペラの人がいて、「社長もあと2年くらい今みたいに勉強し続けて、そこから半年くらい海外留学すれば僕みたいに話せるようになりますよ!」って言われたんですね。「2年半かけて新卒と同じスキルを身に付けてどうすんだよ!」って思って、英語の勉強はそのときにすっぱりやめました(笑)。
僕の仕事は会社経営であって、海外には英語の勉強をするために行っているんじゃない。ビジネスを伸ばしに行っているんですよね。そのために今自分が一番時間を使わないといけないのは、中学生レベルの英語を勉強することではない。進出した先の国の歴史や文化的な背景、経済や政治の仕組み、その国の会計基準を真っ先に勉強しなきゃダメだろって。そこを履き違えないようにしています。