「働くおっさん劇場」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 働くおっさん劇場とは

2010-07-16

松本人志働くおっさん劇場」のショック

小学校時代に同級生だった親しい友人に

「これは松本人志の最高傑作だから観てみて」と、【働くおっさん劇場】のDVDを借してもらった。

内容は、素人中年男性松本人志がイジる、ムチャぶりをさせてクスクス笑う、

という内容で、はっきり言って何も面白くなかった。

ゲストのオッサンと称して、5人の男性が登場するので、

どれか一人はめちゃくちゃ面白いのかな、と思って見続けたけれど

やっぱりどれも面白くなかった。

なんだろう、あの心に忍び寄る背徳感というか

胸の圧迫感。

自分いじめられていた経験が(いじめる側も)ある所為なのか…。

松本人志は好きだったけれど、どう見ても「ストレートいじめ」にしか見えないし

そこに自分面白さが全く見いだせなかった。

私の価値観が変なのかと思って、とりあえずAmazonレビューを見たら

そういう受け取り方をしたという評価はほとんど無い…。

狂ったように★5つのレビューばかり。どーかしてるッ><

もしかして、こういう手法の笑いって、大多数が「面白い」と思う水準なのかしらと半信半疑になりつつ

他にも評価のテキスト検索すると、やっぱりあった。酷評だけのまとめページが。

別に松本人志がどういう人なのか知らないし、嫌いになるわけじゃないし

彼の芸風を否定はしないけれど

一番ショックなのは、すごく信頼していた、価値観の方向性の似た友人が

これを「最高傑作」と太鼓判を押すセンスだ。。

どこで笑ったのか謎だ。でもオッサンが素でオロオロと挙動不審になっている様を

松本人志が煽ったり変な要求をさせたりする内容で笑ったにほかならないんだろうけど…。

ああいうのを本気で面白いと思う人が怖い。

正しいとか悪いとかは言うつもりないし、無駄な議論だと思うけど

自分人生でああいう非コミュっぽくて他者からの圧力に抗体が全然ないタイプの人を

いくつか見てきたけど、同じようにそういう人を迫害したがる人が必ず存在していて

それが凄く許せなかった、という経験がいくつかある。

別に正義感バリバリで擁護したりはしないけど、そういうコミュニケーションの場で脆弱な人を

何の愛情もなく笑いものにしたりする人が心底理解出来なかった。

でもそういう事する人って無意識で、悪気や悪意がある、というふうにも見えない事が多いから

逆にそこが怖かった。自分がそうならないようにフォローしないとすぐに加速するなって思っていた。

もちろん、こういう体の笑いが好きな人が、同じようなコミュニケーション傾向にある事がイコールではないけど。

なんだか自分言語化すると、急に偽善的な主義主張だとも思えてくるなぁ。

やっぱり素直にいじられてるオッサンを見てゲラゲラ笑える方が「スレてない」って事なのかな…。

友人に、このDVDどうだった?って聞かれたら何て言えばいいのやら…。

ちなみに私が大好きなのは東京ダイナマイト磁石です。

2007-01-25

空気を読める人って、人の気持ちが読めないのかな。

たしかに場が盛り上がるし、私は盛り上げる方法がわからないから、助かるなって思うときもある。ときもあるっていうか、ホントの気持ちでは、彼が居ないと困る。もしかしたら飲み会合宿自体が成り立たなくなってしまうかもしれないって思う。

だけど、だからって、特定のひとを「いじる」のがいいの?このあいだの夜中に、「働くおっさん劇場」みたいな名前の番組テレビについていたとき、ダウンタウン松本さんがやっていることは、嘲笑といじわるにしか見えなかった。プロの芸人さん同士が、暗黙の了解どころか、明文化もされてるような約束事(台本?)にのっとって、ほんとは痛くない罰ゲームを痛がって見せたりする芸(ビートたけし風の笑い)は心から笑えるけど、自分に自信がない一般人をテレビで嘲笑の対象にするなんて、私は絶対に笑えない。胸が苦しくなって、動悸がする。ベッドについても寝付けなくなる。私は自分の人付き合いの仕方に不安をかかえているわけではないけれど、でも、不安な人を貶めるなんて、信じられない。

「いじり」や「罰ゲーム」みたいなものって、「ほんとは体験してみたいけどきっかけがない」ようなこととか、いわゆる「おいしい」ことを、行動力が足りてない人に体験させてあげるきっかけであればいいな、っていつも思う。誰かが心から嫌な思いをしてるのに、それを笑うなんて、そんな人たちは全員死んじゃえばいいなんて思うこともある。

もしかしたらいつもいじられてる彼女は、いつもいじってくる彼に対して、「彼はいつも私を気にかけて、いじってくれている。」「いま私、おいしい。うれしい。」なんて思っているのかな。私が人の気持ちを読めないだけなのかな。

 
アーカイブ ヘルプ
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん